JP2019188898A - 車両表示器用カバーおよび車両表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度変化、湿度変化、経年変化などの影響による反りなど変形を低減できる車両表示器用カバーおよび車両表示装置を提供する。【解決手段】車両表示器用カバー1は、光透過性を有する板状の基材10と、基材10の第1主面110側に接着剤8を介して設けられたフィルム11と、基材10の第2主面120側に接着剤9を介して設けられたフィルム12とを備える。フィルム11および12は、反射防止フィルムである。フィルム11の材質とフィルム12の材質とが同一であり、フィルム11の厚みとフィルム12の厚みとが同一であり、接着剤8の材質と接着剤9の材質とが同一であり、接着剤8の厚みと接着剤9の厚みとが同一である。温度変化、湿度変化、経年変化などの環境変化からフィルム11、フィルム12が受ける影響は同等であり、車両表示器用カバー1の反りなどの変形を抑えることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、車両表示器用カバーおよび車両表示装置に関する。
従来の車両表示器用カバーとして、例えば、特許文献1には、透光性基板の両面に低反射部を設けた保護カバー部材が開示されている。
特開2016−45251号公報
ところで、上述の特許文献1に記載の車両表示器用カバーは、温度変化、湿度変化、経年変化などの影響による反りなど変形について対策がなされておらず、改善の余地がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、変形を低減できる車両表示器用カバーおよび車両表示装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る車両表示器用カバーは、光透過性を有する板状の基材と、前記基材の第1主面側に第1接着剤を介して設けられた第1反射防止フィルムと、前記基材の前記第1主面側とは反対側に位置する第2主面側に第2接着剤を介して設けられた第2反射防止フィルムと、を備え、前記第1反射防止フィルムの材質と前記第2反射防止フィルムの材質とが同一であり、前記第1反射防止フィルムの厚みと前記第2反射防止フィルムの厚みとが同一であり、前記第1接着剤の材質と前記第2接着剤の材質とが同一であり、前記第1接着剤の厚みと前記第2接着剤の厚みとが同一である。
また、車両表示器用カバーでは、前記基材は、平板状であるものとすることができる。
また、車両表示器用カバーでは、予め定まる前記第1反射防止フィルムの流れ方向と予め定まる前記第2反射防止フィルムの流れ方向とが一致するように、前記第1反射防止フィルムと前記第2反射防止フィルムとが前記基材に設けられるものとすることができる。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る車両表示装置は、表示面に車両に関する車両情報を表示する表示器と、前記表示器に設けられ前記表示面を保護する車両表示器用カバーとを備え、前記車両表示器用カバーは、光透過性を有する板状の基材と、前記基材の第1主面側に第1接着剤を介して設けられた第1反射防止フィルムと、前記基材の前記第1主面側とは反対側に位置する第2主面側に第2接着剤を介して設けられた第2反射防止フィルムと、を備え、前記第1反射防止フィルムの材質と前記第2反射防止フィルムの材質とが同一であり、前記第1反射防止フィルムの厚みと前記第2反射防止フィルムの厚みとが同一であり、前記第1接着剤の材質と前記第2接着剤の材質とが同一であり、前記第1接着剤の厚みと前記第2接着剤の厚みとが同一である。
本発明にかかる車両表示器用カバーおよび車両表示装置は、変形を低減できるという効果を奏する。
図1は、車両内の装備と運転者との位置関係を説明する図である。 図2は、本実施形態に係る車両表示器用カバーを示す斜視図である。 図3は、比較例の車両表示器用カバーを示す斜視図である。 図4は、比較例の車両表示器用カバーを示す斜視図である。 図5は、比較例の車両表示器用カバーを示す斜視図である。 図6は、比較例の車両表示器用カバーを示す斜視図である。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
図1は、車両内の装備と運転者との位置関係を説明する図である。図1は、車両表示装置100と、運転者Dとの位置関係を示す。
図1に示すように、車両Vのフロントガラス4の近傍に、フード3が配置されている。フード3の内部に、車両表示装置100が配置されている。車両表示装置100は、例えば、車両Vのダッシュボードに設けられたインストルメントパネルに搭載され、当該車両Vに関する車両情報を表示する。
車両表示装置100は、表示器2と、車両表示器用カバー1とを備える。車両表示器用カバー1は、表示器2の表示面2A側、すなわち車両V内の運転者Dによって視認される側(以下、運転者D側と記す)に設けられる。フード3の近傍には、ステアリングホイール5と、ステアリングコラム6とが設けられる。
表示器2は、車両V内に設置され、表示面2Aに車両情報を表示するものである。表示器2に表示される車両情報は、例えば、例えば、車両Vの速度、走行用動力源の出力回転数、積算走行距離、冷却水温、燃料残量、バッテリ蓄電量、各種の警告灯(ウォーニングランプ、いわゆるテルテール)、シフトポジション、方向指示方向、ナビゲーション情報等を含んでいてもよい。表示器2は、例えば、各種のアナログ計器、デジタル計器、画像表示装置、LED(Light Emitting Diode)表示器等を含んで構成され、これらによって構成される表示面2Aに上記車両情報を表示する。車両表示器用カバー1は、表示器2に設けられ表示面2Aを保護する。以下、図2を参照して車両表示器用カバー1について詳細に説明する。
図2は、本実施形態に係る車両表示器用カバーの斜視図である。図2に示すように、車両表示器用カバー1は、基材10と、フィルム11と、フィルム12とを備える。基材10は、光透過性を有する。基材10は、板状である。ここでは、基材10は、平板状である。平板状とは、基材10の第1主面110と基材10の第2主面120とが平行である場合のみならず、わずかに反っていて第1主面110と第2主面120とが平行でない場合や、平行でない部分を有する場合も含む。基材10は、光を透過すれば、透明、半透明のいずれであってもよい。また、基材10は、光を透過すれば、白色系、赤色系、青色系、緑色系等の半透明樹脂材料によって形成されてもよい。なお、基材10の厚みは、例えば、2mmである。基材10には、アクリル樹脂、例えば、PMMA(Polymethyl Methacrylate)を用いることができる。
フィルム11およびフィルム12は、反射防止フィルムである。フィルム11は、基材10の第1主面110に設けられる。フィルム11は、基材10の第1主面110側に第1接着剤である接着剤8を介して設けられている。つまり、フィルム11は、接着剤8によって、基材10の第1主面110側に貼合されている。フィルム11の表面は、車両表示器用カバー1の第1主面111となる。第1主面110は基材10の主面であり、第1主面111は車両表示器用カバー1の主面である。フィルム12は、基材10の第1主面110側とは反対側に位置する第2主面120側に設けられる。フィルム12は、基材10の第2主面側に第2接着剤である接着剤9を介して設けられている。つまり、フィルム12は、接着剤9によって、基材10の第2主面120側に貼合されている。フィルム12の表面は、車両表示器用カバー1の第2主面121となる。第2主面120は基材10の主面であり、第2主面121は車両表示器用カバー1の主面である。ここで、例えば、第1主面110は、基材10の表示器2側に位置する主面であり、第2主面120は、基材10の第1主面110側とは反対側(運転者D側)に位置する主面であるがこの逆でもよい。
フィルム11およびフィルム12は、光の反射を防止する反射防止フィルムである。ここで、第1主面110側のフィルム11の材質と、第2主面120側のフィルム12の材質とが同一である。フィルム11およびフィルム12は、例えば、AR(Anti Reflection)フィルム、モスアイフィルムを、フィルム11およびフィルム12として用いることができる。ARフィルムは、光の干渉効果を利用して反射光を低減する低反射フィルムである。モスアイフィルムは、ナノレベルの凹凸が表面に形成された低反射フィルムである。低反射とは、光の反射を低減する機能であり、光を全く反射させない場合も含む。また、フィルム11の厚みとフィルム12の厚みとが同一である。フィルム11およびフィルム12の厚みは、例えば、80μm以上100μm以下である。なお、厚みが同一とは、車両表示器用カバー1の製造上の最小限の誤差が生じている場合も含む。
接着剤8は、基材10の第1主面110に、フィルム11を接着するものである。接着剤9は、基材10の第2主面120に、フィルム12を接着するものである。車両表示器用カバー1は、第1主面110側のフィルム11の貼合に用いる接着剤8の材質と第2主面120側のフィルム12の貼合に用いる接着剤9の材質とを同一とする。すなわち、同じ接着剤を、フィルム11、フィルム12の貼合に用いる。フィルム11、フィルム12の貼合に用いる接着剤は、例えば、シート状の接着剤OCA(Optical Clear Adhesive)または液状の接着剤OCR(Optical Clear Adhesive Resin)である。また、接着剤8の厚みと接着剤9の厚みとを同一とする。なお、厚みが同一とは、車両表示器用カバー1の製造上の最小限の誤差が生じている場合も含む。
ここで、フィルム11、フィルム12の製造工程において、フィルムの流れる方向に沿った方向すなわち流れ方向をMD(Machine Direction)方向と呼び、フィルムの流れる方向に垂直な方向をTD(Transverse Direction)方向と呼ぶ。本実施形態では、第1主面110側のフィルム11のTD方向TD1と、第2主面120側のフィルム12のTD方向TD2とが同じ方向になるように、フィルム11とフィルム12とが基材10に貼合される。このため、第1主面110側のフィルム11のMD方向MD1と、第2主面120側のフィルム12のMD方向MD2とが同じ方向になるように、フィルム11とフィルム12とが基材10に貼合される。つまり、予め定まるフィルム11の流れ方向と予め定まるフィルム12の流れ方向とが一致するように、フィルム11とフィルム12とが基材10に設けられる。
ところで、図1に示す位置関係では、外光が反射して運転者Dの眼Eの視界に入る反射光A1と、運転者Dの衣服7などからの光が車両表示器用カバー1に反射して運転者Dの眼Eの視界に入る反射光B1とが考えられる。そこで、反射光A1と反射光B1とが運転者Dの視認性に与える影響を低減するために、運転者D側に曲面を有する車両表示器用カバーを採用することがある。運転者D側に曲面を有する車両表示器用カバーを採用すると、フード3が覆う部分が大きくなり、インストルメントパネルのデザイン面で制約となる。
このため、平板状の車両表示器用カバーを採用し、その表面に反射防止フィルムを貼合することが考えられる。図3から図6は、比較例の車両表示器用カバーを示す斜視図である。図3に示す車両表示器用カバー1Aは、基材10と、フィルム11とを備える。フィルム11は、反射防止フィルムである。フィルム11は、接着剤8によって、基材10の第1主面110側に貼合されている。基材10の第2主面120には、フィルムが貼合されていない。
図3に示すように、基材10の片面にだけフィルム11が貼合されている車両表示器用カバー1Aは、温度変化、湿度変化、経年変化などによる影響で例えば反りなどの変形が生じることがある。例えば、図4に示すように変形が生じ、辺11Sが直線状ではなく曲線状になることがある。このように変形すると運転者による表示器2の視認性に影響を及ぼすことが考えられる。
このため、図5に示すように、基材10の両面に、フィルム11、フィルム12を貼合した車両表示器用カバー1Bも考えられる。このような車両表示器用カバー1Bについても、フィルム11、12の材質や厚みが異なったり、貼合に用いる接着剤8、9の材質や厚みが異なったりすると、温度変化、湿度変化、経年変化などによる影響で例えば反りなどの変形が生じることがある。例えば、図6に示すように変形が生じ、辺11Sが直線状ではなく曲線状になることがある。このように変形すると運転者による表示器2の視認性に影響を及ぼすことが考えられる。表示器2などへ組付けるための爪部などが車両表示器用カバー1Bに設けられていれば多少の変形を抑えることはできる。しかしながら、車両表示器用カバー1Bが大きな平板状である場合には反りなどの変形による、運転者による視認性への影響が顕著に現れる。
図3から図6に示す比較例の車両表示器用カバー1A、1Bに対し、図1に示す車両表示器用カバー1は、フィルム11の材質とフィルム12の材質とが同一であり、かつ、フィルム11の厚みとフィルム12の厚みとが同一であり、さらに接着剤8の材質と接着剤9の材質とが同一であり、かつ、接着剤8の厚みと接着剤9の厚みとが同一である。このため、フィルム11、フィルム12が温度変化、湿度変化、経年変化などの環境変化から受ける影響が同等であるため、反りなどの変形を抑えることができる。
図1に示す車両表示器用カバー1は、上記のように構成されることで、フィルム11の線膨張係数とフィルム12の線膨張係数とが略同一になる。線膨張係数とは、温度の上昇に対応して長さが変化する割合をいう。線膨張係数が略同一とは、線膨張係数が全く同じである場合のほか、反りなどの変形が生じない程度に線膨張係数がわずかに異なっている場合も含む。このため、フィルム11、フィルム12が温度変化、湿度変化、経年変化などの環境変化から受ける影響が同等であるため、反りなどの変形を抑えることができる。
さらに、図1に示す車両表示器用カバー1は、MD方向MD1とMD方向MD2とが同じ方向で、かつ、TD方向TD1とTD方向TD2とが同じ方向になるように、基材10にフィルム11およびフィルム12が貼合されている。このため、フィルム11が温度変化、湿度変化、経年変化などの環境変化から受ける影響とフィルム12が温度変化、湿度変化、経年変化などの環境変化から受ける影響とが同等である。したがって、このようにフィルム11およびフィルム12が基材10に貼合されることにより、車両表示器用カバー1の反りなどの変形を抑えることができる。
以上のように、両面に貼合されたフィルム11、12の物性を同一にすることにより、温度変化、湿度変化、経年変化などの環境変化からフィルム11、フィルム12が受ける影響を同等とし、車両表示器用カバー1の反りなどの変形を抑えることができる。このため、平板状の車両表示器用カバー1を採用することができ、フード3を無くしても機能的に問題の無い構造とすることで、デザインの自由度が向上し、斬新なデザインのインストルメントパネルを実現できる。したがって、車両表示器用カバー1は、インストルメントパネルのデザインの向上に寄与し、ユーザに魅力的な製品を提供することができる。
なお、以上は、基材10が平板状である場合について説明したが、基材10が曲面を有する板状であってもよい。車両表示器用カバー1の基材10が曲面状であっても、上記と同様の作用および効果が得られる。
1、1A、1B 車両表示器用カバー
2 表示器
3 フード
4 フロントガラス
5 ステアリングホイール
6 ステアリングコラム
7 衣服
8、9 接着剤
10 基材
11、12 フィルム
110、111 第1主面
120、121 第2主面

Claims (4)

  1. 光透過性を有する板状の基材と、
    前記基材の第1主面側に第1接着剤を介して設けられた第1反射防止フィルムと、
    前記基材の前記第1主面側とは反対側に位置する第2主面側に第2接着剤を介して設けられた第2反射防止フィルムと、
    を備え、
    前記第1反射防止フィルムの材質と前記第2反射防止フィルムの材質とが同一であり、
    前記第1反射防止フィルムの厚みと前記第2反射防止フィルムの厚みとが同一であり、
    前記第1接着剤の材質と前記第2接着剤の材質とが同一であり、
    前記第1接着剤の厚みと前記第2接着剤の厚みとが同一である
    車両表示器用カバー。
  2. 前記基材は、平板状である
    請求項1に記載の車両表示器用カバー。
  3. 予め定まる前記第1反射防止フィルムの流れ方向と予め定まる前記第2反射防止フィルムの流れ方向とが一致するように、前記第1反射防止フィルムと前記第2反射防止フィルムとが前記基材に設けられる
    請求項1または2に記載の車両表示器用カバー。
  4. 表示面に車両に関する車両情報を表示する表示器と、
    前記表示器に設けられ前記表示面を保護する車両表示器用カバーとを備え、
    前記車両表示器用カバーは、
    光透過性を有する板状の基材と、
    前記基材の第1主面側に第1接着剤を介して設けられた第1反射防止フィルムと、
    前記基材の前記第1主面側とは反対側に位置する第2主面側に第2接着剤を介して設けられた第2反射防止フィルムと、
    を備え、
    前記第1反射防止フィルムの材質と前記第2反射防止フィルムの材質とが同一であり、
    前記第1反射防止フィルムの厚みと前記第2反射防止フィルムの厚みとが同一であり、
    前記第1接着剤の材質と前記第2接着剤の材質とが同一であり、
    前記第1接着剤の厚みと前記第2接着剤の厚みとが同一である
    車両表示装置。
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