JP2019187807A - 内視鏡 - Google Patents

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豊 正木
Yutaka Masaki
豊 正木
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Abstract

【課題】内蔵するモータの運転時における温度上昇を抑制することができる内視鏡を提供する。【解決手段】内視鏡は、所定の軸方向に沿って長尺に形成され、対象物内に挿入される挿入部と、挿入部の基端側に配置され、内部空間が挿入部の内部空間と連通する収容ケース8と、収容ケース内8に配置され、回転する出力軸20aを有するモータ20と、挿入部内に配置され、モータ20が発生する動力により駆動される被駆動部材と、収容ケース8内に配置され、モータ20の出力軸20aの回転を被駆動部材に伝達する歯車列と、モータ20の出力軸20aに連結され、モータ20が発生する動力により回転し収容ケース8および挿入部の内部に気流を発生させるファン30と、を具備する。【選択図】図2

Description

本発明は、内部に配置されたモータを備える内視鏡に関する。
生体や構造物等の対象物内における観察や作業のために、対象物内に挿入される挿入部を備える内視鏡が例えば医療分野や工業分野において利用されている。国際公開WO2017/010128号公報に開示されている内視鏡は、モータを内蔵し、モータが発生する動力により挿入部内に配置された被駆動部材を駆動する構成を有している。また、国際公開WO2017/010128号公報に開示されている内視鏡では、モータが配置された空間への水の侵入を防止する水密構造を有している。
国際公開WO2017/010128号公報
国際公開WO2017/010128号公報に開示されている内視鏡のように、密閉された空間内にモータを設置した場合、運転時のモータの温度が上昇しやすい。モータは、温度変化に伴い出力特性が変化するため、温度の上昇により内視鏡の操作感が変化する場合がある。
本発明は、上述した点を解決するものであって、内蔵するモータの運転時における温度上昇を抑制することができる内視鏡を提供することを目的とする。
本発明の一態様による内視鏡は、所定の軸方向に沿って長尺に形成され、対象物内に挿入される挿入部と、前記挿入部の基端側に配置され、内部空間が前記挿入部の内部空間と連通する収容ケースと、前記収容ケース内に配置され、回転する出力軸を有するモータと、前記挿入部内に配置され、前記モータが発生する動力により駆動される被駆動部材と、前記収容ケース内に配置され、前記モータの前記出力軸の回転を前記被駆動部材に伝達する歯車列と、前記モータの前記出力軸に連結され、前記モータが発生する動力により回転し前記収容ケースおよび前記挿入部の内部に気流を発生させるファンと、を具備する。
本発明によれば、内蔵するモータの運転時における温度上昇を抑制することができる内視鏡を提供することができる。
内視鏡の構成を説明する図である。 収容ケース内の構成を説明する部分断面図である。 内視鏡の変形例を示す図である。
以下に、本発明の好ましい形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明に用いる各図においては、各構成要素を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、構成要素毎に縮尺を異ならせてあるものであり、本発明は、これらの図に記載された構成要素の数量、構成要素の形状、構成要素の大きさの比率、及び各構成要素の相対的な位置関係のみに限定されるものではない。
図1に示す内視鏡1は、人体等の対象物内に挿入可能な細長の挿入部2を有し、挿入部2に対象物内を観察するための構成を有する。なお、内視鏡1の挿入部2が導入される対象物は、人体に限らず、他の生体であってもよいし、機械や建造物等の人工物であってもよい。
本実施形態では一例として、内視鏡1は、医療用内視鏡である。内視鏡1は、所定の軸に沿って長尺に形成された挿入部2と、挿入部2の一方の端である基端に位置する操作部3と、操作部3から延出するユニバーサルコード4と、挿入部2の外周に配置されるスパイラルチューブ50と、を含む。
挿入部2は、先端から基端に向かって、先端部2a、湾曲部2b、第1可撓管部2c、チューブ接続部10、および第2可撓管部2dが順に連接されて構成されている。
先端部2aには、対象物内を観察するための構成等が配設されている。具体的には、先端部2aには、対物レンズおよび撮像素子を備え光学的に対象物内を観察するための撮像装置が配設されている。また、先端部2aには、撮像装置の被写体を照明する光を出射する照明光出射部も設けられている。なお、先端部2aには、超音波を用いて音響的に対象物内を観察するための超音波振動子が配設されていてもよい。湾曲部2bは、操作部3に設けられている操作ノブ6の回動に応じて湾曲する。先端部2aおよび湾曲部2bの構成は、公知の内視鏡と同様であるため、詳細な説明は省略する。
第1可撓管部2cおよび第2可撓管部2dは、可撓性を有しており、加えられる外力に応じて湾曲する。一方、第1可撓管部2cおよび第2可撓管部2dを接続するチューブ接続部10は、硬性であり湾曲しない。
チューブ接続部10は、第1可撓管部2cの外周に配置されるスパイラルチューブ50が結合される。チューブ接続部10は、内視鏡1が備える後述するモータ20が発生する動力を、スパイラルチューブ50に伝える。モータ20は、挿入部2の基端と操作部3との接続部に配置された収容ケース8内に配置されている。
操作部3および第2可撓管部2c内には、長尺の被駆動部材であるフレキシブルシャフト21が挿通されている。フレキシブルシャフト21は、モータ20が発生する動力により長手軸周りに回転する。フレキシブルシャフト21は、モータ20が発生する動力をチューブ接続部10に伝達する駆動力伝達部材である。フレキシブルシャフト21は、可撓性を有するフレキシブルシャフトである。
スパイラルチューブ50は、筒状の外付部材であり、チューブ接続部10に着脱可能である。スパイラルチューブ50は、モータ20が発生する動力により、第1可撓管部2cに対して、挿入部2の長軸周りに回転する。スパイラルチューブ50の外周面には、螺旋形状のフィン50aが形成されている。
スパイラルチューブ50が回転することにより、スパイラルチューブ50は挿入部2に先端方向または基端方向への推進力を付与する。この推進力の付与により、挿入部2の対象物内における長手軸方向の移動性が向上する。
ユニバーサルコード4の基端部には図示しない外部装置に接続可能に構成された内視鏡コネクタ5が設けられている。内視鏡コネクタ5が接続される外部装置は、先端部2aに設けられた撮像装置を制御するカメラコントロールユニット等を備える。
図2は、モータ20を収容する収容ケース8内の概略的な構成を示す断面図である。収容ケース8は、挿入部2と操作部3との接続部に配置されている。収容ケース8の内部空間8aは、挿入部2の内部空間、および操作部3の内部空間と連通している。図2において、収容ケース8の図中上方に操作部3が接続されており、図中下方に挿入部2が接続されている。
本実施形態の内視鏡1の挿入部2および操作部3は、内部空間内への外部からの液体の侵入を防ぐ水密構造を有している。すなわち、収容ケース8の内部空間8aも、挿入部2の内部空間および操作部3の内部空間とともに外部に対して密閉されている。
収容ケース8は、電気絶縁性を有する樹脂層8bにより覆われている。樹脂層8bは、複数に分割されていてもよい。なお、図では省略しているが、収容ケース8内には、収容ケース8に所定の強度と剛性をもたせるための金属製のフレームが配置されていてもよい。
収容ケース8内には、モータ20、減速機23およびファン30が配設されている。また、挿入部2内に挿通されたフレキシブルシャフト21の基端21aが、収容ケース8内に位置している。
モータ20は、回転する出力軸20aを有する電動モータである。図示しないが、モータ20には、電力を供給するケーブルが接続される。ケーブルは、操作部3およびユニバーサルコード4内に挿通される。ケーブルは、内視鏡コネクタ5において、外部装置と電気的に接続される。
モータ20は、電気絶縁性を有する樹脂製の台座22によって支持されている。台座22は、収容ケース8に固定されている。台座22は、収容ケース8に直接固定されてもよいし、他の部材を介して間接的に固定されてもよい。本実施形態では、モータ20の出力軸20aは、先端が挿入部2の方向に向くよう配置されている。
減速機23は、モータ20の出力軸20aおよびフレキシブルシャフト21の基端21aに連結している。減速機23は、出力軸20aの回転をフレキシブルシャフト21に減速して伝達する。減速機23の構成は特に限定されるものではないが、本実施形態では一例として、減速機23は、歯車列24を用いた形態である。
歯車列24は、複数の歯車を含む。歯車列24に含まれる個々の歯車は、支持ケース23aによって回転可能に支持されている。本実施形態では一例として、支持ケース23aは、台座22に固定されている。すなわち、本実施形態では、モータ20と減速機23とが一体に組み立てられている。このため、内視鏡1の組み立て時において、作業者は収容ケース8内におけるモータ20および減速機23の位置調整を容易に行うことができる。
複数の歯車を用いた減速機構は公知の技術であるため、減速機23の詳細な構成は省略する。本実施形態では、減速機23は、入力軸23bおよび出力軸23cを備える。入力軸23bには、第1歯車24aが固定されている。第1歯車24aは、モータ20の出力軸20aに固定されたピニオン歯車20bに噛合している。出力軸23bは、カップリング25を介してフレキシブルシャフト21の基端21aに結合されている。
本実施形態では、ピニオン歯車20bおよび第1歯車24aは、電気絶縁性を有する樹脂製である。前述のようにモータ20は、電気絶縁性を有する樹脂製の台座22によって支持されている。したがって、モータ20と、挿入部2、収容ケース8および操作部3内に配置された導電性の他の部材との間は電気的に絶縁されている。
ファン30は、収容ケース8内に1つまたは複数配置されている。ファン30は、モータ20の出力軸20aに連結されている。ファン30は、モータ20が発生する動力により回転する。ファン30は、回転することにより、収容ケース8の内部空間8a内に気流を発生させる。
本実施形態では一例として、ファン30は1つであり、モータ20の出力軸20aに連結されている。すなわち本実施形態のファン30は、モータ20の出力軸20aと同じ回転数および回転方向で回転する。
具体的に、ファン30には、回転軸に沿って延出する支持軸30aが固定されている。支持軸30aは、ピニオン歯車20bの貫通孔20b1内に挿入され、ピニオン歯車20bに対して固定される。ピニオン歯車20bの貫通孔20b1の支持軸30aとは反対側には、モータ20の出力軸20aの先端が挿入されている。すなわち、本実施形態では、ファン30は、ピニオン歯車20bを介してモータ20の出力軸20aの先端に連結されている。なお、ファン30は、モータ20の出力軸20aの外周に直接嵌合する形態であってもよい。
なお、モータ20が、ピニオン歯車20bとは反対側にも出力軸20aが突出する形態野茂のである場合には、ファン30は出力軸20aの両端に連結されてもよい。
モータ20の出力軸20aおよび減速機23が有する複数の回転軸のうち、モータ20の出力軸20aの回転数が最も高いことから、ファン30は本実施形態のようにモータ20の出力軸20aに連結されることが好ましい。回転数の高い出力軸20aにファン30を連結することにより、ファン30が派生する気流の流量を高くすることができる。
また、例えばファン30を、減速機23が備える回転軸に連結した場合、ファン30の重心の偏りやファン30が軸方向推力の変動により、音や振動の発生や、歯車列24の偏摩耗の発生が考えられる。本実施形態では、モータ20の出力軸20aにファン30を連結することにより、このような内視鏡1における音や振動の発生や、偏摩耗の発生を防止することができる。
以上に説明したように、本実施形態の内視鏡1は、モータ20が配置された収容ケース8の内部空間8aに、モータ20が発生する動力により回転するファン30を備える。したがって、本実施形態の内視鏡1では、モータ20の運転時において、収容ケース8の内部空間8aにファン30の回転に伴う気流が発生する。
また、ファン30の回転により発生した気流は、内部空間8aに連通する挿入部2の内部空間および操作部3の内部空間内にも到達する。よって、本実施形態では、ファン30の回転により、モータ20を収容する収容ケース8の内部空間8aよりも容積の大きい空間内で空気を撹拌することができる。
内部空間8aを含む内視鏡1の内部空間に気流が発生することにより、内部空間8a内の空気の温度分布の偏りを小さくすることができる。すなわち、本実施形態では、内部空間8a内の空気を撹拌することにより発熱するモータ20の周囲の空気の温度上昇を抑制することができる。したがって、本実施形態の内視鏡1は、内蔵するモータ20の運転時における温度上昇を抑制することができる。
図3に、本実施形態の内視鏡1の第1の変形例を示す。本変形例の内視鏡1は、収容ケース8内にガイド31を備える。ガイド31は、ファン30の回転により発生した気流をモータ20の周辺に滑らかに導く。ガイド31は、ダクト状であってもよいし、板であってもよい。
本変形例では、ファン30の回転により発生した気流が、他の部材により妨げられることなくモータ20の周辺に達するため、より確実にモータ20の周囲の空気の温度上昇を抑制することができる。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う内視鏡もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
1 内視鏡、
2 挿入部、
2a 先端部、
2b 湾曲部、
2c 第1可撓管部、
2d 第2可撓管部、
3 操作部、
4 ユニバーサルコード、
5 内視鏡コネクタ、
6 操作ノブ、
8 収容ケース、
8a 内部空間、
8b 樹脂層、
10 チューブ接続部、
20 モータ、
20a 出力軸、
20b ピニオン歯車、
20b1 貫通孔、
21 フレキシブルシャフト(被駆動部材)、
21a 基端、
22 台座、
23 減速機、
23a 支持ケース、
23b 入力軸、
23c 出力軸、
24 歯車列、
24a 第1歯車、
25 カップリング、
30 ファン、
31 導風ダクト、
50 スパイラルチューブ。

Claims (10)

  1. 所定の軸方向に沿って長尺に形成され、対象物内に挿入される挿入部と、
    前記挿入部の基端側に配置され、内部空間が前記挿入部の内部空間と連通する収容ケースと、
    前記収容ケース内に配置され、回転する出力軸を有するモータと、
    前記挿入部内に配置され、前記モータが発生する動力により駆動される被駆動部材と、
    前記収容ケース内に配置され、前記モータの前記出力軸の回転を前記被駆動部材に伝達する歯車列と、
    前記モータの前記出力軸に連結され、前記モータが発生する動力により回転し前記収容ケースおよび前記挿入部の内部に気流を発生させるファンと、
    を具備することを特徴とする内視鏡。
  2. 前記被駆動部材は、前記挿入部の内部に挿通される長尺の駆動力伝達部材であることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  3. 前記駆動力伝達部材は、基端が前記歯車列に連結され先端が前記挿入部の先端近傍まで延長されることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡。
  4. 前記駆動力伝達部材の基端と先端の間は、フレキシブルシャフトで形成されることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡。
  5. 前記被駆動部材は、前記挿入部の外側に駆動力を伝達することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  6. 前記挿入部の外周には、筒状の外付部材が配設されており、前記被駆動部材は前記外付部材を駆動することを特徴とする請求項5に記載の内視鏡。
  7. 前記外付部材は、前記挿入部の長軸周りに回転駆動されることを特徴とする請求項6に記載の内視鏡。
  8. 前記外付部材の外周面には螺旋状のフィンが配置されていることを特徴とする請求項7に記載の内視鏡。
  9. 前記ファンは、前記モータの前記出力軸上における前記挿入部の先端側に連結されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  10. 前記収容ケース内に前記気流の動きを滑らかにするガイドが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE112020004848T5 (de) 2019-10-11 2022-06-23 Denso Corporation Heiz- und Kühlstimulationsvorrichtung

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