JP2019187037A - 電力供給装置および車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力供給先を複数の負荷間で切り替える際における、装置全体の信頼性を向上させることが可能な電力供給装置および車両を提供する。【解決手段】電力供給装置は、電源の電力供給先を複数の負荷の何れかに選択的に切り替えるリレーを有する電力供給装置であって、電源に接続される負荷を切り替える制御を行う制御部を備え、制御部は、電力供給先が第1負荷から第2負荷に切り替えられる際、リレーに流れる電流値に基づいて、第2負荷への電力供給タイミングを調整する。【選択図】図1

Description

本開示は、電力供給装置および車両に関する。
従来、モータ等の負荷と電源との接続状態を切り替えるリレーを備える電力供給装置が知られている。このような電力供給装置においては、例えば、負荷に電力の供給を開始した際には、突入電流等の過剰電流が発生する場合がある。このような過剰電流が発生したときに、リレー接点が開放されると、リレー接点でアークが発生する。
このような問題を解決するために、例えば特許文献1に記載の構成では、リレーを開放する際にリレー接点で過剰電流を検出した場合、リレーの開放動作を禁止する制御が行われる。
特開平11−297176号公報
ところで、電源の電力供給先を、複数の負荷の何れかに選択的に切替可能なリレーを有する構成であると、リレーが何れかの負荷に接続された状態となるため、負荷を切り替える際の切り替わるまでの間が、各負荷のリレー接点が開放された状態となる。そのため、第1負荷に微小な時間接続された後、即座に第2負荷に切り替えられる場合、第1負荷に接続された際に発生する過剰電流に起因してアークが発生して、リレーの接点の性能等に影響を及ぼすという問題が生じる。また、当該過剰電流に起因して、リレーと電源との間に接続された回路素子等に影響を及ぼすという問題も生じる。つまり、当該過剰電流に起因して、装置全体の信頼性に影響するおそれがあった。
本開示の目的は、電力供給先を複数の負荷間で切り替える際における、装置全体の信頼性を向上させることが可能な電力供給装置および車両を提供することである。
本開示に係る電力供給装置は、
電源の電力供給先を複数の負荷の何れかに選択的に切り替えるリレーを有する電力供給装置であって、
前記電源に接続される負荷を切り替える制御を行う制御部を備え、
前記制御部は、前記電力供給先が第1負荷から第2負荷に切り替えられる際、前記リレーに流れる電流値に基づいて、前記第2負荷への電力供給タイミングを調整する。
本開示に係る車両は、
上記した電力供給装置を備える。
本開示によれば、電力供給先を複数の負荷間で切り替える際における、装置全体の信頼性を向上させることができる。
本開示の実施の形態に係る電力供給装置を示す図である。 リレーを流れる電流値の時間変化を示す図である。 電力供給装置におけるリレー制御の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、本実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本開示の実施の形態に係る電力供給装置10を示す図である。
図1に示すように、電力供給装置10は、電気自動車やハイブリッド自動車等の車両1に搭載される。電力供給装置10は、電源供給部11と、モータ12と、リレー13と、停止部14と、制御部15とを有する。
電源供給部11は、電源11Aの電力をモータ12に供給する部分であり、スイッチング素子等の半導体素子11Bを有している。電源供給部11は、制御部15の制御の下、半導体素子11Bをオンオフされることで、モータ12に電力が供給される供給状態と、モータ12に電力が供給されない非供給状態とに切り替えられる。半導体素子11Bは、本開示の「切替部」に対応する。
モータ12は、例えばワイパーを駆動させる駆動源であり、インダクタ素子である第1負荷L1および第2負荷L2を有する。第1負荷L1は、低速動作用のインダクタ素子であり、第2負荷L2は、高速動作用のインダクタ素子である。なお、以下の説明では、第1負荷L1および第2負荷L2を特に区別せずにいうときは、単に「負荷」という。
リレー13は、第1負荷L1に接続される第1端子12Aと、第2負荷L2に接続される第2端子12Bとに接続可能に構成されている。つまり、リレー13は、制御部15の制御の下、接続先を第1端子12Aおよび第2端子12Bの何れかに切り替えられることで、電源11Aの電力供給先を第1負荷L1および第2負荷L2の何れかに選択的に切替可能に構成されている。
なお、図1では、リレー13が第1端子12Aに接続された状態を実線で示し、リレー13が第2端子12Bに接続された状態を破線で示している。また、本実施の形態では、電力が供給されていない初期状態においては、第1端子12Aにリレー13が接続されるものとする。
停止部14は、モータ12への電力供給が停止された際、第1負荷L1および第2負荷L2の何れかに残存する運動エネルギーをグランドに逃がしてモータ12を停止させるためのものである。停止部14は、電源供給部11とリレー13との間に設けられ、グランドに接続された、スイッチング素子等の回路素子14A等を有する。
停止部14は、制御部15の制御の下、モータ12へ電力が供給されているとき、当該回路素子14Aがオフにされ、モータ12への電力供給が停止されているとき、当該回路素子14Aがオンにされる。
制御部15は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)および入出力回路を備えており、予め設定されたプログラムに基づいて、電源11Aに接続される負荷を切り替える制御を行う。
制御部15は、例えばワイパーを動作させるために、ユーザがワイパースイッチ等を操作した際の指令である所定指令を受けた指令タイミングで負荷の切替を行う。例えば、制御部15は、ワイパーを低速動作させる指令を受けた場合、電源供給部11により電力供給状態として、上述した第1端子12Aに電力を供給させる。
また、制御部15は、電力供給先が、第1負荷L1から第2負荷L2に切り替えられる際、電源11Aと第1負荷L1との接続時間に基づいて、第2負荷L2への切替タイミングを調整する。言い換えると、制御部15は、第1負荷L1から第2負荷L2に切り替えられる際、電源11Aと第1負荷L1との接続時間に基づいて、第2負荷L2への電力供給タイミングを調整する。
具体的には、制御部15は、第1負荷L1に電力が供給され始めてから所定時間以内に所定指令を受けた場合、切替タイミングを指令タイミングより遅らせる。切替タイミングは、第1負荷L1に電力が供給され始めてから所定時間経過後とされる。
所定時間は、例えば、第1負荷L1に突入電流が発生することで、電流値が所定値以上となっている時間であり、実験やシミュレーション等により任意に設定可能な時間である。そのため、切替タイミングは、所定指令を受けてから所定時間経過後、つまり、電流値が所定値未満となったタイミングに設定される。
所定値は、停止部14における回路素子14A等が破壊される可能性がある程度の電流値である。つまり、本実施の形態では、第1負荷L1と電源11Aとの接続時間に基づいて、電流値が判断される。
ところで、ワイパースイッチは、例えば、停止状態、低速動作状態、高速動作状態の3段階に位置を遷移可能に構成されているが、ユーザによっては、停止状態から、低速動作状態を跨いで高速動作状態にワイパースイッチを遷移させる場合がある。そのため、電力の供給が開始された際、初期状態においてリレー13が接続される第1端子12Aの部分に、瞬間的に電力が供給された後、即座にリレー13が第2端子12Bに接続される。
各端子において電力供給の開始の際、突入電流等の過剰電流が発生する場合がある。第1負荷L1から第2負荷L2にリレー13が切り替えられると、その切り替わりの間は、リレー13が何れの負荷からも開放された状態になる。そのため、第1負荷L1へ過剰電流が発生した際に、リレー13が開放されると、当該過剰電流に起因してアークが発生するという問題が生じる。また、当該過剰電流に起因してサージが発生して、停止部14の回路素子14A等が破壊される等、回路素子14Aに影響を及ぼすという問題が生じる。つまり、当該過剰電流に起因して装置全体の信頼性に影響を与えるおそれがある。
そこで、本実施の形態では、第1負荷L1に電力が供給され始めてから第1負荷L1に過剰電流が流れている間、第2負荷L2へのリレー13の切替が行われず、当該過剰電流が収まったタイミングで、第2負荷L2と電源11Aとが接続される。
具体的には、図2に示すように、時刻t1で第1負荷L1に電力が供給され始め、リレー13を流れる電流値が急激に上昇して所定値を超える。そして、時刻t1から所定時間内の時刻t2において、所定指令を受けたとしても、本実施の形態では、負荷の切り替えが行われない。そして、時刻t1から所定時間経過時である時刻t3以降で、負荷の切り替えが行われる。
そのため、第1負荷L1から第2負荷L2に切り替わる際に、過剰電流に起因してアークが発生したり、停止部14の回路素子14Aに影響を及ぼすという問題が発生することを抑制することができる。すなわち、本実施の形態では、電力供給先を複数の負荷間で切り替える際における、装置全体の信頼性を向上させることができる。
また、ユーザによっては、例えば、第2負荷L2で電力供給装置10を動作させているとき、第1負荷L1に瞬間的に接続させた後、即座に第2負荷L2に戻すような操作をする場合がある。このような場合、第1負荷L1に接続させた際に過剰電流が発生するので、上記の問題が生じる可能性があるが、本実施の形態では、当該過剰電流が収まるまで、リレー13を第1負荷L1に接続させたままとなるので、当該問題が発生することを防止することができる。
また、制御部15は、第1負荷L1に電力の供給が開始されてから所定時間経過後に、所定指令を受けた場合、指令タイミングと略同じタイミングを切替タイミングとする。このようにすることで、過剰電流が発生していないようなときには、電力供給先を迅速に切り替えることができる。
以上のように構成された電力供給装置10におけるリレー制御の動作の一例について説明する。図3は、電力供給装置10におけるリレー制御の動作の一例を示すフローチャートである。図3における処理は、電力供給装置10に電力の供給が開始されたときや、電力が供給されてない状態の負荷と電源11Aとが接続された直後の状態のときに適宜行われる。
図3に示すように、制御部15は、負荷切替のための所定指定を受けたか否かについて判定する(ステップS101)。判定の結果、負荷切替の所定指令を受けていない場合(ステップS101、NO)、本制御は終了する。一方、負荷切替の所定指令を受けた場合(ステップS101、YES)、制御部15は、電力供給開始から所定時間が経過したか否かについて判定する(ステップS102)。
判定の結果、所定時間が経過していない場合(ステップS102、NO)、ステップS102の処理が繰り返される。一方、所定時間が経過した場合(ステップS102、YES)、制御部15は、負荷を切り替える(ステップS103)。ステップS103の後、本制御は終了する。
以上のように構成された本実施の形態によれば、第1負荷L1に電力が供給され始めてから第1負荷L1に過剰電流が流れている間、第2負荷L2へのリレー13の切替が行われず、当該過剰電流が収まったタイミングで、第2負荷L2と電源11Aとが接続される。その結果、第1負荷L1から第2負荷L2に切り替わる際に、過剰電流に起因してアークが発生したり、停止部14の回路素子14Aに影響を及ぼすという問題が発生することを抑制することができる。すなわち、本実施の形態では、電力供給先を複数の負荷間で切り替える際における、装置全体の信頼性を向上させることができる。
なお、上記実施の形態では、第2負荷L2へのリレー13の切替タイミングを調整することで、第2負荷L2への電力供給タイミングを調整していたが、本開示はこれに限定されず、第2負荷L2への電力供給の開始タイミングそのものを調整しても良い。
例えば、制御部15は、第1負荷L1と第2負荷L2との間で連続的な切り替えが行われる場合において、電源11Aと第1負荷L1とが接続された際、第1負荷L1への電力の供給を一定時間停止する。そして、制御部15は、電力の供給が停止されているときに、電力供給先が第1負荷L1から第2負荷L2に切り替わった場合、第2負荷L2に切り替わったタイミング以降で、第2負荷L2への電力の供給を開始する。
このようにすることで、第1負荷L1に接続されている間は、電力の供給が停止されるので、電流値がゼロであると判断される。そのため、第2負荷L2に迅速に切り替えて、電力を第2負荷L2に供給することができる。第2負荷L2に接続されたタイミング以降で、電力の供給が開始されるので、第1負荷L1が電源11Aに接続されているときに過剰電流が発生しない。その結果、負荷の切替時にアーク等の問題が発生することを防止することができる。
また、第1負荷L1への電力供給の停止時間は、任意に設定しても良い。また、第2負荷L2への電力供給開始のタイミングは、第1負荷L1から第2負荷L2に切り替わった後である限り、どのようなタイミングであっても良い。
また、上記実施の形態では、電源11Aと第1負荷L1との接続時間に基づいて、電流値を判断していたが、本開示はこれに限定されず、リレー13に流れる電流を検出する電流検出部(図示せず)によって、電流値を検出する構成であっても良い。制御部15は、電流検出部の検出結果に基づいて、第2負荷L2への電力供給タイミングを調整する。これにより、図2における電流値が所定値を超えている間だけ、第2負荷L2への電力供給タイミングを待てば良いので、電力供給タイミングをより正確なタイミングとすることができる。なお、電流検出部は、過電流検出回路等、電流を測定可能なものであればどのようなものであっても良い。
また、上記の説明では、第1負荷L1から第2負荷L2に切り替わる場合について説明したが、第2負荷L2から第1負荷L1に切り替わる場合についても同様の制御を行うことができる。
また、上記実施の形態では、図1において回路素子14Aがスイッチング素子であるものを例示したが、本開示はこれに限定されず、その他の回路素子であっても良い。また、回路素子は、リレー13と電源供給部11との間の配線に接続された、電力供給装置10以外の装置内の素子であっても良い。
また、上記実施の形態では、電力供給装置10が停止部14を有する構成であったが、本開示はこれに限定されず、停止部14以外のものを有する構成であっても良い。
また、上記実施の形態では、2つの負荷(第1負荷L1および第2負荷L2)を有する構成であったが、本開示はこれに限定されず、3つ以上の負荷を有する構成であっても良い。
その他、上記実施の形態は、何れも本開示を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本開示の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本開示はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示の電力供給装置は、電力供給先を複数の負荷間で切り替える際における、装置全体の信頼性を向上させることが可能な電力供給装置および車両として有用である。
1 車両
10 電力供給装置
11 電源供給部
11A 電源
11B 半導体素子
12 モータ
12A 第1端子
12B 第2端子
13 リレー
14 停止部
14A 回路素子
15 制御部
L1 第1負荷
L2 第2負荷

Claims (10)

  1. 電源の電力供給先を複数の負荷の何れかに選択的に切り替えるリレーを有する電力供給装置であって、
    前記電源に接続される負荷を切り替える制御を行う制御部を備え、
    前記制御部は、前記電力供給先が第1負荷から第2負荷に切り替えられる際、前記リレーに流れる電流値に基づいて、前記第2負荷への電力供給タイミングを調整する、
    電力供給装置。
  2. 前記制御部は、前記電源と前記第1負荷との接続時間に基づいて前記電流値を判断する、
    請求項1に記載の電力供給装置。
  3. 前記リレーに流れる電流を検出する電流検出部を備え、
    前記制御部は、前記電流検出部の検出結果に基づいて前記電力供給タイミングを決定する、
    請求項1に記載の電力供給装置。
  4. 前記制御部は、
    所定指令を受けた指令タイミングで前記負荷の切り替えを行い、
    前記電流値が所定値以上であるときに前記所定指令を受けた場合、前記第2負荷への切替タイミングを前記指令タイミングより遅らせる、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の電力供給装置。
  5. 前記制御部は、前記切替タイミングを前記電流値が前記所定値未満となったタイミングとする、
    請求項4に記載の電力供給装置。
  6. 前記制御部は、
    前記第1負荷と前記第2負荷との間で連続的な切り替えが行われる場合において、前記電源と前記第1負荷とが接続された際、前記第1負荷への電力の供給を一定時間停止し、
    前記電力の供給が停止されているときに、前記電力供給先が前記第1負荷から前記第2負荷に切り替わった場合、前記第2負荷に切り替わったタイミング以降で、前記第2負荷への前記電力の供給を開始する、
    請求項1に記載の電力供給装置。
  7. 前記リレーと前記電源との間に接続される回路素子を備える、
    請求項1〜6の何れか1項に記載の電力供給装置。
  8. 前記負荷は、インダクタ素子である、
    請求項1〜7の何れか1項に記載の電力供給装置。
  9. 前記電源と前記リレーとの間に設けられ、前記負荷に電力が供給される供給状態と、前記負荷に電力が供給されない非供給状態とに切り替える切替部を備える、
    請求項1〜8の何れか1項に記載の電力供給装置。
  10. 請求項1〜9の何れか1項に記載の電力供給装置を備える、
    車両。
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