JP2019186664A - 水晶発振器 - Google Patents

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幸弘 岡島
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幸弘 岡島
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Abstract

【課題】 配線パターンがクロス配線となっても容量結合が発生しづらくコストアップとはならない水晶発振器を提供する。【解決手段】 セラミックベースの第1層部10a上に出力配線13のパターンを形成し、第2層部10b上にXT配線11のパターンとXTN配線12のパターンを形成し、XTN配線12のパターンと出力配線13のパターンとをクロス配線とした水晶発振器である。【選択図】 図3

Description

本発明は、水晶発振器に係り、特に、配線パターンがクロス配線となっても容量結合が発生しづらくコストアップとはならない構造の水晶発振器に関する。
[従来の技術]
従来の水晶発振器において、製品サイズが大きい場合には、上下のクロス配線があっても容量結合しにくいため、異常発振が発生しづらい。
また、発振周波数が低い場合も、容量結合しにくいため、異常発振は発生しづらい。
しかしながら、製品サイズが小型化し、低背化が進むと、上下方向が必然的に近接することになり、容量結合が起こりやすくなる。
また、発振周波数が高周波化した場合にも、容量結合が起こりやすく、異常発振が発生しやすくなる。
具体的には、容量結合により、発振回路の入力に出力信号がフィードバックされるため、異常発振が発生する。
上記問題を解決するために、パッケージ側でクロス配線とならないように、発振回路ICのパッド配置を変更することが有効な手段であるが、発振回路ICがカスタムとなってコストアップとなるものである。
また、クロス配線する母材の材料を誘電率の低いものにし、材質的に容量結合しづらい状態にすることも考えられるが、パッケージの配線に一般的な材料を使用できないため、やはりコストアップとなるものである。
[関連技術]
尚、関連する先行技術として、特開2013−115510号公報「圧電発振器および電子機器」(特許文献1)、特開2013−172438号公報「SAW発振器および電子機器」(特許文献2)がある。
特許文献1,2には、パッケージ配線で出力線(OUT)と水晶振動子のXT配線とがクロス配線とならないように工夫されていることが示されている。
特開2013−115510号公報 特開2013−172438号公報
従って、従来の水晶発振器では、製品サイズが小型化低背化して、発振周波数が高周波化した場合で、クロス配線の構造について、コストアップにならず、容量結合が発生しづらく、異常発振が発生しづらいものとすることが困難であるとの問題点があった。
尚、特許文献1,2では、いずれも構造を複雑にしてコストアップとなるものである。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、配線パターンがクロス配線となっても容量結合が発生しづらくコストアップとはならない水晶発振器を提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、セラミックベース上に搭載される発振回路ICと、発振器用ICの上部に設けられる水晶振動子とを備える水晶発振器であって、セラミックベースが、第1層部と、第1層部の上に積層される第2層部とを備え、第1層部の発振器用IC搭載面に、外部へ発振周波数を出力する出力配線パターンが形成され、第2層部が、発振器用ICの搭載部分を除いて第1層部の外周部分に形成され、第2層部の上に水晶振動子が搭載され、第2層部の水晶振動子搭載面に、XT配線パターンとXTN配線パターンが形成され、第1層部の出力配線パターンと第2層部のXTN配線パターンとがクロス配線となる構成であることを特徴とする。
本発明は、上記水晶発振器において、出力配線パターンが、発振回路ICの接続端子からセラミックベースの最短の角部に引き出されるよう形成され、XTN配線パターンが、水晶振動子の電極に導電性接着剤で接続する端子から水晶振動子に沿うように形成され、出力配線パターンの上部で出力配線パターンと交差することを特徴とする。
本発明は、上記水晶発振器において、長さ2.5mm以下、幅2.0mm以下、高さ1.0mm以下のサイズで、発振周波数が100MHz以上であることを特徴とする。
本発明によれば、第1層部の発振器用IC搭載面に、外部へ発振周波数を出力する出力配線パターンが形成され、第2層部が、発振器用ICの搭載部分を除いて第1層部の外周部分に形成され、第2層部の上に水晶振動子が搭載され、第2層部の水晶振動子搭載面に、XT配線パターンとXTN配線パターンが形成され、第1層部の出力配線パターンと第2層部のXTN配線パターンとがクロス配線となる構成とした水晶発振器としているので、コストアップとはならず、配線パターンがクロス配線となっても容量結合が発生しづらく、異常発振を防止できるという効果がある。
本水晶発振器の回路構成図である。 本水晶発振器の断面説明図である。 本水晶発振器の平面説明図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る水晶発振器(本水晶発振器)は、セラミックベースの第1層部上に出力配線パターンを形成し、第2層部上にXT配線パターンとXTN配線パターンを形成し、XTN配線パターンと出力配線パターンとをクロス配線としたものであり、コストアップとはならず、配線パターンがクロス配線となっても容量結合が発生しづらく異常発振を防止できるものである。
[本水晶発振器の回路:図1]
本水晶発振器の回路構成について図1を参照しながら説明する。図1は、本水晶発振器の回路構成図である。
本水晶発振器は、図1に示すように、水晶振動子1と、第1のインバータ回路2と、抵抗3と、分周器(DIVIDER)4と、第2のインバータ回路5とを基本的に有している。
[本水晶発振器の各部]
本水晶発振器の回路の各部について具体的に説明する。
水晶振動子1は、水晶片と、その両面に形成された電極とを有し、一方の電極にはXT配線11が接続され、他方の電極にはXTN配線12が接続されている。
XT配線11は、水晶振動子入力接続端子への配線であり、第1のインバータ回路2の入力側と抵抗3の一方の端子に接続し、第1のコンデンサに接続している。
XTN配線12は、水晶振動子出力接続端子への配線であり、第1のインバータ回路2の出力側と抵抗3の他方の端子に接続し、更に分周器4の入力側に接続して、第2のコンデンサに接続している。
第1のインバータ回路2は、水晶振動子1での振動を反転増幅して分周器4に出力する。
尚、第1のインバータ回路2には、電源電圧Vccが印加される。
抵抗3は、水晶振動子1及び第1のインバータ回路2の入出力間での電位差を発生させるものである。
分周器4は、第1のインバータ回路2から出力された振動周波数を1/2N で分周して、第2のインバータ回路5に出力する。分周器4にも電源電圧Vccが印加される。
第2のインバータ回路5は、分周器4からの分周信号を反転増幅し、出力端子(OUT)に出力配線(OUT配線)13を介して出力する。第2のインバータ回路5にも電源電圧Vccが印加されている。
尚、第1のインバータ回路2、抵抗3、分周器4、第2のインバータ回路5、第1,2のコンデンサは1チップのICとなっており、それを図2,3では「発振回路IC20」としている。
ここで、本水晶発振器の特徴として、XTN配線12とOUT配線13とが空間的に交差するクロス配線の構造となっており、XT配線11とOUT配線13とはクロス配線にならないような構造となっている。
XTN配線12とOUT配線13とのクロス配線であれば、容量結合の影響が少なく、異常発振を防止できるものである。但し、NT配線11とOUT配線13とのクロス配線では、容量結合の影響が大きいため、クロス配線を避けるべきである。
[本水晶発振器の断面:図2]
次に、本水晶発振器の断面について図2を参照しながら説明する。図2は、本水晶発振器の断面説明図である。
本水晶発振器は、図2に示すように、セラミックベース1の第1層部10a上に、出力配線(OUT)13のパターン(出力配線線パターン)が形成される。
出力配線パターンは、発振回路IC20の出力端子に対応する端子から最短の角部に引き出されている。
第1層部10a上に第2層部10bが積層されている。
第2層部10bは、発振回路IC20が配置される部分が空洞となっており、周辺上部にXT配線11とXTN配線12が形成されている。
ここで、出力配線13とXTN配線12のパターンがクロス配線となっている。各金属配線のパターンについては後述する。
第1層部10a上に第2層部10bが積層された状態で、発振回路IC20が搭載され、発振回路IC20の出力端子と出力配線13が接続される。
そして、第2層部10b上に水晶振動子1が導電性接着剤で固定される。
[本水晶発振器の平面:図3]
次に、本水晶発振器の平面について図3を参照しながら説明する。図3は、本水晶発振器の平面説明図である。図3において、(a)がセラミックベースの第1層部の平面形状であり、(b)がセラミックベースの第2層部の平面形状であり、(c)が水晶振動子を搭載した状態の平面形状である。
[第1層部10a:図3(a)]
セラミックベース1の第1層部10aには、図3(a)に示すように、必要な配線パターンが形成されているものであり、出力配線13のパターンが、発振回路IC20の出力端子に接続するよう対応する端子部分から最短の角部に引き出されている。図3(a)では、分かり易くするために発振回路IC20を配置したが、実際の搭載は、第2層部10bが形成された後になる。
[第2層部10b:図3(b)]
セラミックベース1の第2層部10bは、図3(b)に示すように、発振回路IC20が搭載される部分が空洞21となっており、セラミックベース1の外周部分に形成された、ロの字形状となっている。図3(b)における空洞21は、発振回路IC20が収納できる程度に、発振回路IC20より広く形成されている。
第2層部10bの上面には、XT配線11のパターン(XT配線パターン)とXTN配線12のパターン(XTN配線パターン)が形成されている。
XT配線パターンは、水晶振動子1との接続端子11aから直近の第2層部10bの短辺(図では縦方向の左側の辺)に接続するよう形成されている。
XTN配線パターンは、水晶振動子1との接続端子12aから遠い方の第2層部10bの短辺(図では縦方向の右側の辺)に向けて発振回路IC20を迂回するように(水晶振動子1に沿うように)形成されている。
[水晶振動子を搭載した状態:図3(c)]
図3(c)では、図3(a)の第1層部10aの上に、図3(b)の第2層部10bを搭載し、発振回路IC20を搭載して、水晶振動子1を配置した状態を示している。
図3(c)に示すように、第1層部10aの出力配線13のパターンと第2層部10bのXTN配線12のパターンが交差するクロス配線となっている。しかしながら、XT配線11のパターンと出力配線13のパターンはクロス配線にはなっていない。
本水晶発振器は、パッケージ化されたサイズが、長さ2.5mm以下、幅2.0mm以下、高さ1.0mm以下の場合でも、容量結合による異常発振を発生させるものではなく、また、発振周波数が100MHz以上の水晶発振器でも、容量結合による異常発振を発生させるものではない。
[実施の形態の効果]
本水晶発振器によれば、セラミックベースの第1層部10a上に出力配線13のパターンを形成し、第2層部10b上にXT配線11のパターンとXTN配線12のパターンを形成し、XTN配線12のパターンと出力配線13のパターンとをクロス配線とした構造としているので、従来の材料を使用し、特殊な構造とすることがないため、コストアップとはならず、配線パターンがクロス配線となっても容量結合が発生しづらく異常発振を防止できる効果がある。
本発明は、配線パターンがクロス配線となっても容量結合が発生しづらくコストアップとはならない水晶発振器に好適である。
1…水晶振動子、 2…第1のインバータ回路、 3…抵抗、 4…分周器(DIVIDER)、 5…第2のインバータ回路、 10a…第1層部、 10b…第2層部、 11…XT配線、 12…XTN配線、 13…出力配線、 20…発振回路IC、 21…空洞

Claims (3)

  1. セラミックベース上に搭載される発振回路ICと、前記発振器用ICの上部に設けられる水晶振動子とを備える水晶発振器であって、
    前記セラミックベースが、第1層部と、前記第1層部の上に積層される第2層部とを備え、
    前記第1層部の前記発振器用IC搭載面に、外部へ発振周波数を出力する出力配線パターンが形成され、
    前記第2層部は、前記発振器用ICの搭載部分を除いて前記第1層部の外周部分に形成され、前記第2層部の上に前記水晶振動子が搭載され、
    前記第2層部の前記水晶振動子搭載面に、XT配線パターンとXTN配線パターンが形成され、
    前記第1層部の出力配線パターンと前記第2層部のXTN配線パターンとがクロス配線となる構成であることを特徴とする水晶発振器。
  2. 出力配線パターンは、発振回路ICの接続端子からセラミックベースの最短の角部に引き出されるよう形成され、
    XTN配線パターンは、水晶振動子の電極に導電性接着剤で接続する端子から前記水晶振動子に沿うように形成され、前記出力配線パターンの上部で前記出力配線パターンと交差することを特徴とする請求項1記載の水晶発振器。
  3. 長さ2.5mm以下、幅2.0mm以下、高さ1.0mm以下のサイズで、発振周波数が100MHz以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の水晶発振器。
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