JP2019179693A - リレー - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストの増大及び組立性の低下を抑えながら、ホルダによる可動接触片の削れを抑える。【解決手段】ホルダは、可動接触片を保持する。駆動軸は、ホルダに接続される。駆動装置は、駆動軸を可動接触片の移動方向に移動させる。ホルダは、ホルダにおいて一体的に形成された押圧面を含む。押圧面は、可動接触片の表面に沿う平坦な形状を有し、可動接触片と面接触して可動接触片を押圧する。【選択図】図3

Description

本発明は、リレーに関する。
リレーは、可動接点を含む可動接触片と、固定接点を含む固定端子とを備えている。可動接触片は、ホルダに保持されている。ホルダは駆動軸に接続されている。駆動軸は、コイルなどの駆動装置によって駆動される。それにより、可動接触片が動作して可動接点が固定接点に対して接触、或いは開離することで、接点が開閉される。
例えば、特許文献1では、可動接触片は、板状のホルダによって保持されている。接点が開離しているときには、弾性部材の弾性力によって、ホルダの端部が可動接触片に押し付けられている。弾性部材の弾性力に抗して可動接触片が移動して可動接点が固定接点に接触すると、ホルダの端部が可動接触片から離れる。
特許文献2では、可動接触片は、ホルダと調整部とによって保持されている。ホルダと調整部とは、それぞれ異なる材料で形成された別部品であり、調整部はホルダに固定されている。可動接触子の移動時には、調整部が可動接触子の上面に当接することで、可動接触子の移動が規制される。
特表2015−510236号公報 特開2016−201286号公報
特許文献1のように、可動接触片をホルダの端部に接触させる構造では、可動接触片の移動時に、可動接触片がホルダの端部と接触することで削れてしまう。可動接触片の削れによって生じた削れ屑が接点に付着すると、接点の接触不良を起こす可能性がある。或いは、削れ屑が駆動軸に付着すると、駆動軸が動作不良を起こす可能性がある。
一方、特許文献2のように、ホルダとは別の部材が用いられると、部品点数の増加によって製造コストの増大、或いは組立性の低下が生じる可能性がある。
本発明の課題は、製造コストの増大及び組立性の低下を抑えながら、ホルダによる可動接触片の削れを抑えることにある。
一態様に係るリレーは、第1固定接点と、第2固定接点と、可動接触子と、ホルダと、駆動軸と、駆動装置とを備える。可動接触片は、第1可動接点と第2可動接点とを含む。
第1可動接点は、第1固定接点に対向して配置される。第2可動接点は、第2固定接点に対向して配置される。可動接触片は、第1可動接点及び第2可動接点が第1固定接点及び第2固定接点に対して接触する方向および開離する方向に移動可能に配置される。ホルダは、可動接触片を保持する。駆動軸は、ホルダに接続される。駆動装置は、駆動軸を可動接触片の移動方向に移動させる。ホルダは、ホルダにおいて一体的に形成された押圧面を含む。押圧面は、可動接触片の表面に沿う平坦な形状を有し、可動接触片と面接触して可動接触片を押圧する。
本態様に係るリレーでは、ホルダの押圧面が、可動接触片と面接触して可動接触片を押圧する。押圧面は、可動接触片の表面に沿う平坦な形状を有しているため、可動接触片と接触したときに可動接触片を削ることが抑えられる。また、押圧面は、ホルダにおいて一体的に形成されているため、製造コストの増大及び組立性の低下を抑えることができる。
押圧面は、ホルダの一部が折り曲げられて形成されていてもよい。この場合、押圧面を容易に形成することができる。
ホルダは、ベース部と側面とをさらに含んでもよい。ベース部は、可動接触片に対向して配置されてもよい。側面は、ベース部から可動接触片に向かって延びていてもよい。ホルダは、押圧面と側面との間で屈曲した形状を有してもよい。この場合、側面の一部を折り曲げることで、押圧面を容易に形成することができる。
側面は、可動接触片の長手方向に延びる可動接触片の側縁に対向して配置されてもよい。押圧面は、側面から可動接触片の短手方向に延びていてもよい。この場合、短手方向に延びる押圧面によって、可動接触片を保持することができる。
側面は、可動接触片が通される開口を含んでもよい。押圧面は、側面から可動接触片の長手方向に延びていてもよい。この場合、長手方向に延びる押圧面によって、可動接触片を保持することができる。
押圧面は、側面から可動接触片の短手方向に亘って配置されてもよい。この場合、可動接触片の広い範囲を押圧面で保持することができる。
押圧面は、側面の一部が折り曲げられて形成されてもよい。この場合、押圧面を容易に形成することができる。
ホルダは、ベース部と、第1側面と、第2側面とをさらに含んでもよい。ベース部は、可動接触片に対向して配置されてもよい。第1側面は、ベース部から可動接触片に向かって延びていてもよい。第2側面は、第1側面から間隔をおいて配置され、ベース部から可動接触片に向かって延びていてもよい。押圧面は、第1押圧面と第2押圧面とを含んでもよい。第1押圧面は、第1側面から可動接触片の表面に沿って延びていてもよい。第2押圧面は、第2側面から可動接触片の表面に沿って延びていてもよい。この場合、第1押圧面と第2押圧面とによって、可動接触片を安定的に保持することができる。
第1側面は、可動接触片の長手方向に延びる可動接触片の一方の側縁に対向して配置されてもよい。第2側面は、可動接触片の長手方向に延びる可動接触片の他方の側縁に対向して配置されてもよい。第1押圧面は、第1側面から可動接触片の短手方向に延びていてもよい。第2押圧面は、第2側面から可動接触片の短手方向に延びていてもよい。この場合、短手方向に延びる第1押圧面と第2押圧面とによって、可動接触片を安定的に保持することができる。
第1側面は、可動接触片が通される第1開口を含んでもよい。第2側面は、第1側面から可動接触片の長手方向に間隔をおいて配置されてもよい。第2側面は、可動接触片が通される第2開口を含んでもよい。第1押圧面は、第1側面から可動接触片の長手方向に延びていてもよい。第2押圧面は、第2側面から可動接触片の長手方向に延びていてもよい。この場合、長手方向に延びる第1押圧面と第2押圧面とによって、可動接触片を安定的に保持することができる。
可動接触片の表面には凹溝が設けられていてもよい。ホルダは、押圧面から凹溝内に向かって突出する突出部を含んでもよい。この場合、突出部が凹溝に接触することで、ホルダを可動接触片から外れ難くすることができる。
突出部の先端は、凹溝の底から離れて配置されていてもよい。この場合、突出部の先端によって可動接触片が削られることを抑えることができる。
本発明によれば、製造コストの増大及び組立性の低下を抑えながら、ホルダによる可動接触片の削れを抑えることができる。
実施形態に係るリレーの断面図である。 接触片保持部の斜視図である。 接触片保持部の断面図である。 接触片保持部の拡大断面図である。 接点の開閉動作を示す図である。 第1変形例に係るホルダを示す斜視図である。 第2変形例に係るホルダを示す斜視図である。 第3変形例に係るホルダを示す斜視図である。 第4変形例に係るホルダを示す斜視図である。 第5変形例に係るホルダを示す斜視図である。 第5変形例に係るホルダを示す断面図である。 第6変形例に係るホルダを示す斜視図である。 第6変形例に係るホルダを示す断面図である。 第7変形例に係るホルダを示す断面図である。 第8変形例に係るホルダを示す断面図である。
以下、図面を参照して実施形態に係るリレー1について説明する。図1は実施形態に係るリレー1を示す断面図である。図1に示すように、リレー1は、ケース2と、接点装置3と、駆動装置4とを備える。
ケース2は、接点装置3と駆動装置4とを収容している。ケース2は、絶縁性を有する樹脂で形成されている。ケース2は、ケース本体2aと蓋部2bとを含む。接点装置3と駆動装置4とは、ケース本体2a内に配置されている。蓋部2bは、ケース本体2aと別体である。蓋部2bは、ケース本体2aに取り付けられている。
接点装置3は、第1固定端子5と、第2固定端子6と、可動接触片7と、接触片保持部8とを含む。第1固定端子5と、第2固定端子6と、可動接触片7とは、導電性を有する材料で形成されている。第1固定端子5は、第1固定接点11を含む。第2固定端子6は、第2固定接点12を含む。第1固定接点11と第2固定接点12とは、可動接触片7の長手方向(図3における左右方向)に離れて配置されている。
可動接触片7は、第1可動接点13と第2可動接点14とを含む。第1可動接点13は、第1固定接点11に対向して配置されている。第2可動接点14は、第2固定接点12に対向して配置されている。可動接触片7は、接触方向Z1及び開離方向Z2に移動可能に配置されている。
接触方向Z1は、第1可動接点13及び第2可動接点14が第1固定接点11及び第2固定接点12に対して接触する方向(図1における下方)である。開離方向Z2は、第1可動接点13及び第2可動接点14が第1固定接点11及び第2固定接点12から開離する方向(図1における上方)である。
接触片保持部8は、可動接触片7を保持している。接触片保持部8は、駆動軸15と、ホルダ16と、接点バネ17とを含む。駆動軸15は、可動接触片7の移動方向(Z1,Z2)に延びている。駆動軸15は、接触方向Z1及び開離方向Z2に移動可能に配置されている。ホルダ16は、可動接触片7に接続されており、可動接触片7を保持している。接点バネ17は、駆動軸15とホルダ16との間に配置されている。駆動軸15は、接点バネ17を介して、ホルダ16に接続されている。接触片保持部8の構造については後に詳細に説明する。
第1固定端子5は、第1接点支持部21と第1外部接続部24とを含む。第1接点支持部21は、ケース2内において、第1固定接点11を支持している。第1外部接続部24は、第1接点支持部21に接続されている。第1外部接続部24は、ケース2の外方に突出している。第1外部接続部24は、第1接点支持部21と一体的に形成されてもよい。或いは、第1外部接続部24は、第1接点支持部21と別体であってもよい。
第2固定端子6は、第2接点支持部31と、第2外部接続部34とを含む。第2接点支持部31は、ケース2内において、第2固定接点12を支持している。第2外部接続部34は、第2接点支持部31に接続されている。第2外部接続部34は、ケース2の外方に突出している。第2外部接続部34は、第2接点支持部31と一体的に形成されてもよい。或いは、第2外部接続部34は、第2接点支持部31と別体であってもよい。
駆動装置4は、可動接触片7を動作させる駆動力を発生させる。駆動装置4は、電磁力によって可動接触片7を動作させる。駆動装置4は、可動接触片7に対して可動接触片7の移動方向(Z1,Z2)に配置されている。駆動装置4は、コイル41と、スプール42と、鉄心43と、復帰バネ44と、ヨーク45とを含む。
コイル41は、スプール42に巻回されている。コイル41及びスプール42は、駆動軸15と同軸に配置されている。スプール42は、スプール42の軸線方向に貫通する孔42aを含む。鉄心43と復帰バネ44とは、スプール42の孔42aに挿入されている。ヨーク45は、鉄心43に接続されている。
ヨーク45は、第1ヨーク45aと第2ヨーク45bとを含む。第1ヨーク45aは、接点装置3とスプール42との間に配置されている。第2ヨーク45bは、第1ヨーク45aに接続されている。第2ヨーク45bは、U字状の形状を含みている。第2ヨーク45bは、コイル41の両側方と、コイル41に対して第1ヨーク45aの反対側とに配置されている。第1ヨーク45aは、鉄心43の一端に接続されている。第2ヨーク45bは、鉄心43の他端に接続されている。
鉄心43は、固定鉄心43aと可動鉄心43bとを含む。固定鉄心43aは、第2ヨーク45bに固定されている。可動鉄心43bは、固定鉄心43aと別体である。可動鉄心43bは、接触方向Z1及び開離方向Z2に移動可能に配置されている。可動鉄心43bは、駆動軸15に接続されている。復帰バネ44は、可動鉄心43bと固定鉄心43aとの間に配置されている。復帰バネ44は、可動鉄心43bを開離方向Z2に付勢している。
次に、接触片保持部8について詳細に説明する。図2は、接触片保持部8の斜視図である。図3は、図2におけるIII−III断面図である。図3に示すように、駆動軸15は、径方向に突出するフランジ部15aを含む。フランジ部15aは、可動接触片7に対して接触方向Z1に配置されている。駆動軸15は、フランジ部15aから開離方向Z2に突出するガイド軸部15bを含む。ガイド軸部15bは、可動接触片7に設けられた孔7aに挿入されている。ガイド軸部15bは、可動接触片7に対して,駆動軸15の軸線方向に移動可能に配置されている。
ホルダ16は、ベース部51と、第1側面52と、第2側面53と、第1押圧面54と、第2押圧面55とを含む。ベース部51は、可動接触片7に対向して配置される。ベース部51には、駆動軸15が通される孔51aが設けられている。フランジ部15aは、可動接触片7の移動方向(Z1,Z2)において、可動接触片7とベース部51との間に配置される。フランジ部15aとベース部51との間には、接点バネ17が配置される。
第1側面52と第2側面53とは、ベース部51から可動接触片7に向かって延びている。第1側面52と第2側面53とは、可動接触片7の短手方向に、互いに間隔をおいて配置されている。駆動軸15の一部と接点バネ17とは、第1側面52と第2側面53との間に配置されている。第1側面52は、可動接触片7の長手方向に延びる可動接触片7の一方の側縁71に対向して配置されている。第2側面53は、可動接触片7の長手方向に延びる可動接触片7の他方の側縁72に対向して配置されている、
第1押圧面54と第2押圧面55とは、ホルダ16において一体的に形成されている。第1押圧面54と第2押圧面55とは、ホルダ16の一部が折り曲げられて形成されている。詳細には、第1押圧面54は、第1側面52の一部が折り曲げられて形成されている。第1押圧面54は、第1側面52から可動接触片7の短手方向に延びている。第2押圧面55は、第2側面53の一部が折り曲げられて形成されている。第2押圧面55は、第2側面53から可動接触片7の短手方向に延びている。
第1押圧面54と第2押圧面55とは、可動接触片7の短手方向に、互いに間隔をおいて配置されている。第1押圧面54は、第1側面52から可動接触片7の表面に沿って延びている。第2押圧面55は、第2側面53から可動接触片7の表面に沿って延びている、第1押圧面54と第2押圧面55とは、可動接触片7の表面に沿う平坦な形状を有する。第1押圧面54と第2押圧面55とは、可動接触片7と面接触して可動接触片7を押圧する。
ホルダ16は、第1側面52とベース部51との間で屈曲した形状を有している。ホルダ16は、第1側面52と第1押圧面54との間で屈曲した形状を有している。ホルダ16は、第2側面53とベース部51との間で屈曲した形状を有している。ホルダ16は、第2側面53と第2押圧面55との間で屈曲した形状を有している。
図3に示すように、可動接触片7の表面には第1凹溝73と第2凹溝74とが設けられている。第1凹溝73と第2凹溝74とは、可動接触片7の短手方向に互いに間隔をおいて配置されている。第1凹溝73と第2凹溝74とは、可動接触片7の長手方向に延びている。第1凹溝73と第2凹溝74とは、可動接触片7の一方の表面から、接触方向Z1に凹んだ形状を有している。
ホルダ16は、第1突出部61と第2突出部62とをさらに含む。第1突出部61は、第1押圧面54から第1凹溝73内に向かって突出している。ホルダ16は、第1押圧面54と第1突出部61との間で屈曲した形状を有している。第2突出部62は、第2押圧面55から第2凹溝74内に向かって突出している。ホルダ16は、第2押圧面55と第2突出部62との間で屈曲した形状を有している。
ホルダ16は、ベース部51と、第1側面52と、第2側面53と、第1押圧面54と、第2押圧面55と、第1突出部61と、第2突出部62とが一体的に形成されている。ただし、これらの部分の一部が別体に形成されてもよい。
図4は、第1突出部61と第1凹溝73との拡大断面図である。図4に示すように、第1突出部61の先端56aは、第1凹溝73の底から離れて配置されている。第1突出部61と同様に、第2突出部62の先端57aも、第2凹溝74の底から離れて配置されている。
次に、リレー1の動作について説明する。コイル41に電圧が印加されていないときには、可動鉄心43bと共に、駆動軸15は、復帰バネ44の弾性力によって開離方向Z2に押圧されている。そのため、可動接触片7も開離方向Z2に押圧されており、図5Aに示すように、第1可動接点13及び第2可動接点14は、第1固定接点11及び第2固定接点12から開離した開状態となっている。
なお、接点バネ17は予圧縮状態で、フランジ部15aとベース部51との間に配置されている。そのため、図5Aに示す開状態で、接点バネ17は、可動接触片7を挟み込む方向に、ホルダ16とフランジ部15aを付勢している。そのため、ホルダ16の第1押圧面54と第2押圧面55とは、可動接触片7に接触した状態に維持される。
コイル41に電圧が印加されて励磁されると、コイル41の電磁力により、可動鉄心43bが、復帰バネ44の弾性力に抗して、接触方向Z1に移動する。それにより、図5Bに示すように、駆動軸15とホルダ16と可動接触片7とが共に接触方向Z1に移動して、第1可動接点13及び第2可動接点14が、第1固定接点11及び第2固定接点12に接触する。
この状態で、可動接触片7及びホルダ16の接触方向Z1への移動は、第1固定端子5と第2固定端子6とによって規制されるが、駆動軸15は可動接触片7に対して移動可能である。そのため、コイル41の電磁力により、可動鉄心43bが接触方向Z1にさらに移動すると、駆動軸15がさらに接触方向Z1に移動する。それにより、図5Cに示すように、接点バネ17は、フランジ部15aによって押されることで、収縮する。この状態では、接点バネ17は弾性力によってホルダ16を接触方向Z1に付勢している。そして、ホルダ16の第1押圧面54と第2押圧面55とが、可動接触片7に接触して、接触方向Z1に可動接触片7を押圧している。
本実施形態に係るリレー1では、ホルダ16の第1押圧面54と第2押圧面55とが、可動接触片7と面接触して可動接触片7を押圧する。第1押圧面54と第2押圧面55とは、可動接触片7の表面に沿う平坦な形状を有しているため、可動接触片7と接触したときに可動接触片7を削ることが抑えられる。また、第1押圧面54と第2押圧面55とは、ホルダ16において一体的に形成されているため、製造コストの増大及び組立性の低下を抑えることができる。
第1押圧面54と第2押圧面55とは、ホルダ16の一部が折り曲げられて形成されている。そのため、第1押圧面54と第2押圧面55とを容易に形成することができる。
ホルダ16の第1突出部61は、可動接触片7の第1凹溝73内に向かって突出している。また、ホルダ16の第2突出部62は、可動接触片7の第2凹溝74内に向かって突出している。そのため、ホルダ16が開いて可動接触片7から外れることを防止できる。
第1突出部61の先端56aは、第1凹溝73の底から離れて配置される。第2突出部62の先端57aは、第2凹溝74の底から離れて配置される。そのため、第1突出部61と第2突出部62の先端57aとによって可動接触片7が削られることを抑えることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、駆動装置4の構成が変更されてもよい。コイル41、スプール42、鉄心43、復帰バネ44、或いはヨーク45の形状、或いは配置が変更されてもよい。ケース2の形状、或いは配置が変更されてもよい。
上記の実施形態では、駆動装置4が駆動軸15をコイル41側に引き込むことで、可動接触片7が接触方向Z1に移動する。また、駆動装置4が駆動軸15をコイル41側から押し出すことで、可動接触片7が開離方向Z2に移動する。しかし、駆動装置4が駆動軸15をコイル41側に引き込むことで、可動接触片7が開離方向Z2に移動してもよい。駆動装置4が駆動軸15をコイル41側から押し出すことで、可動接触片7が接触方向Z1に移動してもよい。
第1固定端子5、第2固定端子6、可動接触片7の形状、或いは配置が変更されてもよい。例えば、第1固定端子5と第2固定端子6との配置は、上記の実施形態のものに限らず、互いに入れ替わってもよい。
ホルダ16の形状は、上記の実施形態のものに限らず、変更されてもよい。例えば、上記の実施形態では、押圧面の数は2つである。しかし、押圧面の数は2つに限らず、1つ、或いは3つ以上であってもよい。図6は、第1変形例に係るホルダ16の斜視図である。図6に示すように、ホルダ16は、3つの押圧面54−56を含んでもよい。或いは、図7は、第2変形例に係るホルダ16の斜視図である。図7に示すように、ホルダ16は、4つの押圧面54−57を含んでもよい。
図8は、第3変形例に係るホルダ16の斜視図である。図8に示すように、ホルダ16は、可動接触片7の短手方向の全体に亘って配置された押圧面54を含んでもよい。この場合、押圧面54は、第1側面52と第2側面53とに接続されていてもよい。
或いは、図9に示す第4変形例のように、押圧面54は、可動接触片7の短手方向の全体に亘って配置され、第1側面52のみに接続されてもよい。この場合、第2側面53は省略されてもよい。図9に示すように、第4変形例では、ホルダ16は、可動接触片7の側縁72に対向するように突出した突出部61を含んでもよい。このような突出部61によっても、ホルダ16が可動接触片7から外れることを防止することができる。
図10は、第5変形例に係るホルダ16の斜視図である。図11は、第5変形例に係るホルダ16の断面図である。図10及び図11に示すように、第1側面52と第2側面53とは、可動接触片7の長手方向に、互いに間隔をおいて配置されてもよい。第1側面52は、可動接触片7が通される第1開口63を含んでもよい。第2側面53は、可動接触片7が通される第2開口64を含んでもよい。第1押圧面54は、第1側面52から可動接触片7の長手方向に延びていてもよい。第2押圧面55は、第2側面53から可動接触片7の長手方向に延びていてもよい。詳細には、第1押圧面54は、第1側面52から可動接触片7の長手方向における外側に向かって延びていてもよい。第2押圧面55は、第2側面53から可動接触片7の長手方向における外側に向かって延びていてもよい。
図12は、第6変形例に係るホルダ16の斜視図である。図13は、第6変形例に係るホルダ16の断面図である。図12及び図13に示すように、第1押圧面54は、第1側面52から可動接触片7の長手方向における内側に向かって延びていてもよい。第2押圧面55は、第2側面53から可動接触片7の長手方向における内側に向かって延びていてもよい。
なお、可動接触片7の長手方向における内側は、可動接触片7の長手方向における中心に向かう方向を意味する。可動接触片7の長手方向における外側は、可動接触片7の長手方向における中心から離れる方向を意味する。
図14は、第7変形例に係るホルダ16の斜視図である。図15は、第8変形例に係るホルダ16の斜視図である。図14及び図15に示すように、第1突出部61及び第2突出部62は、省略されてもよい。なお、図14では、図10及び図11に示す第5変形例において、第1突出部61及び第2突出部62が省略されている。図15では、図12及び図13に示す第6変形例において、第1突出部61及び第2突出部62が省略されている。ただし、第5変形例及び第6変形例に限らず、上述した実施形態、或いは第1〜第4変形例においても、突出部が省略されてもよい。
本発明によれば、製造コストの増大及び組立性の低下を抑えながら、ホルダによる可動接触片の削れを抑えることができる。
4 駆動装置
5 第1固定接点
6 第2固定接点
7 可動接触片
13 第1可動接点
14 第2可動接点
15 駆動軸
16 ホルダ
51 ベース部
52 第1側面
53 第2側面
54 第1押圧面
55 第2押圧面
61 第1突出部
62 第2突出部
63 第1開口
64 第2開口
73 第1凹溝
74 第2凹溝

Claims (12)

  1. 第1固定接点と、
    第2固定接点と、
    前記第1固定接点に対向して配置された第1可動接点と、前記第2固定接点に対向して配置された第2可動接点とを含み、前記第1可動接点及び前記第2可動接点が前記第1固定接点及び前記第2固定接点に対して接触する方向および開離する方向に移動可能に配置された可動接触片と、
    前記可動接触片を保持するホルダと、
    前記ホルダに接続された駆動軸と、
    前記駆動軸を前記可動接触片の移動方向に移動させる駆動装置と、
    を備え、
    前記ホルダは、前記ホルダにおいて一体的に形成された押圧面を含み、
    前記押圧面は、前記可動接触片の表面に沿う平坦な形状を有し、前記可動接触片と面接触して前記可動接触片を押圧する、
    リレー。
  2. 前記押圧面は、前記ホルダの一部が折り曲げられて形成されている、
    請求項1に記載のリレー。
  3. 前記ホルダは、
    前記可動接触片に対向して配置されるベース部と、
    前記ベース部から前記可動接触片に向かって延びる側面と、
    をさらに含み、
    前記ホルダは、前記押圧面と前記側面との間で屈曲した形状を有する、
    請求項1又は2に記載のリレー。
  4. 前記側面は、前記可動接触片の長手方向に延びる前記可動接触片の側縁に対向して配置され、
    前記押圧面は、前記側面から前記可動接触片の短手方向に延びている、
    請求項3に記載のリレー。
  5. 前記側面は、前記可動接触片が通される開口を含み、
    前記押圧面は、前記側面から前記可動接触片の長手方向に延びている、
    請求項3に記載のリレー。
  6. 前記押圧面は、前記側面から前記可動接触片の短手方向に亘って配置されている、
    請求項3に記載のリレー。
  7. 前記押圧面は、前記側面の一部が折り曲げられて形成されている、
    請求項3から6のいずれかに記載のリレー。
  8. 前記ホルダは、
    前記可動接触片に対向して配置されるベース部と、
    前記ベース部から前記可動接触片に向かって延びる第1側面と、
    前記第1側面から間隔をおいて配置され、前記ベース部から前記可動接触片に向かって延びる第2側面と、
    をさらに含み、
    前記押圧面は、
    前記第1側面から前記可動接触片の表面に沿って延びる第1押圧面と、
    前記第2側面から前記可動接触片の表面に沿って延びる第2押圧面と、
    を含む、
    請求項1又は2に記載のリレー。
  9. 前記第1側面は、前記可動接触片の長手方向に延びる前記可動接触片の一方の側縁に対向して配置され、
    前記第2側面は、前記可動接触片の長手方向に延びる前記可動接触片の他方の側縁に対向して配置され、
    前記第1押圧面は、前記第1側面から前記可動接触片の短手方向に延びており、
    前記第2押圧面は、前記第2側面から前記可動接触片の短手方向に延びている、
    請求項8に記載のリレー。
  10. 前記第1側面は、前記可動接触片が通される第1開口を含み、
    前記第2側面は、前記第1側面から前記可動接触片の長手方向に間隔をおいて配置され、前記可動接触片が通される第2開口を含み、
    前記第1押圧面は、前記第1側面から前記可動接触片の長手方向に延びており、
    前記第2押圧面は、前記第2側面から前記可動接触片の長手方向に延びている、
    請求項8に記載のリレー。
  11. 前記可動接触片の表面には凹溝が設けられており、
    前記ホルダは、前記押圧面から前記凹溝内に向かって突出する突出部を含む、
    請求項1から10のいずれかに記載のリレー。
  12. 前記突出部の先端は、前記凹溝の底から離れて配置されている、
    請求項11に記載のリレー。
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