JP2019179517A - 配信システム、配信方法、およびプログラム - Google Patents

配信システム、配信方法、およびプログラム Download PDF

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Seigo Ito
誠悟 伊藤
緑 藤田
Midori Fujita
緑 藤田
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Takuya Tsujinaka
卓弥 辻中
聡 水沼
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聡 水沼
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Abstract

【課題】出来立て商品に基づいて集客を向上させること。【解決手段】本発明の一態様は、出来立て商品および当該出来立て商品を提供可能な店舗を示す製造状況情報を、取得する取得部と、前記店舗の位置に基づく対象エリアを決定する決定部と、前記対象エリア内に存在するユーザに対して、少なくとも前記出来立て商品および前記店舗に関する情報を含む、配信情報を配信する配信部と、を備える配信システムである。【選択図】図2

Description

本発明は、配信システム、配信方法、およびプログラムに関する。
従来、顧客を店舗に来店させるために、様々な施策が提案されている。これに関連して、事前にユーザが購入したい商品を登録しておき、ユーザが所持する移動体端末の現在の位置情報に基づいて、近くにユーザが購入したい商品を販売する店舗がある場合、この店舗に関する情報をユーザの移動体端末に通知するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−175465号公報
ところで、食品等の商品では、出来立てであることも、購入意欲を向上させる一因となり得る。しかしながら、ユーザが登録していない商品でも出来立てなら購入したいと考えるにも関わらず、特許文献1記載の技術では出来立ての商品が出来るタイミングなどをユーザに通知ができない。逆に、魅力的な商品であっても、出来立てでなければ購入したくないと考えてしまうユーザもいる。このように、従来技術では、出来立てであることが集客に繋がるにも関わらず、十分に考慮されていなかった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、出来立て商品に基づいて集客を向上させることができる配信システム、配信方法、およびプログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様は、出来立て商品および当該出来立て商品を提供可能な店舗を示す製造状況情報を、取得する取得部と、前記店舗の位置に基づく対象エリアを決定する決定部と、前記対象エリア内に存在するユーザに対して、少なくとも前記出来立て商品および前記店舗に関する情報を含む、配信情報を配信する配信部と、を備える配信システムである。
本発明の一態様によれば、出来立て商品に基づいて集客を向上させることができる。
実施形態に係る配信システム1の概略図である。 実施形態に係る情報管理装置500の構成図である。 ユーザ設定情報521の内容の一例を示す図である。 ユーザ位置情報522の内容の一例を示す図である。 店舗情報523の内容の一例を示す図である。 商品情報524の内容の一例を示す図である。 在庫情報525の内容の一例を示す図である。 購買ログデータ526の内容の一例を示す図である。 人数ログデータ527の内容の一例を示す図である。 ユーザ配信ログデータ528の内容の一例を示す図である。 実施形態に係る配信システム1において実行される処理の一例を示すシーケンス図である。 実施形態に係る情報管理装置500において実行される配信タイミング判定処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態に係る情報管理装置500において実行される配信情報を配信するための処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態に係る情報管理装置500において実行されるエリア情報を配信するための処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照し、本発明の配信システム、配信方法、およびプログラムの実施形態について説明する。
[配信システムの構成]
図1は、実施形態に係る配信システム1の概略図である。配信システム1は、例えば、一以上のユーザ端末100と、一以上の製造装置200と、一以上の店舗端末300と、一以上のPOS端末400と、情報管理装置500とを含む。これらの構成は、ネットワークNWによって互いに接続されており、このネットワークNWを介して互いに通信する。ネットワークNWは、例えば、WAN(Wide Area Network)やLAN(Local Area Network)、インターネット、専用回線、無線基地局、プロバイダなどのうちの一部または全部を含む。なお、製造装置200、店舗端末300、およびPOS端末400は、例えば各店舗内に設置されている。なお、店舗は、複数存在してもよく、その場合、情報管理装置500は、例えば店舗を識別する識別情報(店舗ID)を用いて、店舗ごとに情報の管理や配信情報の送信を行う。
ユーザ端末100および店舗端末300は、例えば、スマートフォンなどの携帯電話やタブレット端末、ノート型あるいはデスクトップ型のパーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)などの、少なくとも通信機能と表示機能を有する端末装置である。ユーザ端末100は、ユーザに所持され、ユーザにより使用される。店舗端末300は、店舗の店員により使用される。
製造装置200は、店舗で販売している商品を製造するための装置である。製造装置200は、通信機能を備え、製造状況等を示す製造状況情報を情報管理装置500に送信する。製造状況情報には、例えば、店舗に関する情報(店舗ID等)、店舗において販売されている商品に関する情報などが含まれる。商品に関する情報には、対象商品を識別する商品ID、使用材料、対象商品の製造工程に関する情報、対象商品の製造工程の完了(完了時刻などを含む)を示す情報などが含まれる。対象商品は、店舗において取り扱う全ての商品であってもよく、店舗側で任意に決定される商品だけであってもよい。製造装置200は、例えば、対象商品の最終製造工程が開始されたタイミングと終了したタイミングにおいて、製造状況情報を生成し、送信する。製造装置200は、最終製造工程の所要時間を製造状況情報に含めてもよい。以下、店舗がパン屋であって、商品がパンであって、製造装置200がオーブンである例について説明する。しかし、店舗、商品、および製造装置200はこれに限られない。
店舗端末300は、店員による操作に基づいて製造状況情報を取得し、取得した製造状況情報を情報管理装置500に送信する。例えば、店舗端末300は、焼き始めを通知するための開始ボタンと、焼き時間を設定するキーボードと、焼き上がりを通知するための完了ボタンとを含む操作画面を表示部に表示させる。例えば、焼き時間が設定された状態で開始ボタンがタッチされると、店舗端末300は、タッチされた商品についての最終製造工程が開始されたこと、および、最終製造工程の所要時間を示す製造状況情報を取得する。また、店員により完了ボタンがタッチされると、店舗端末300は、タッチされた商品についての製造工程が完了したことを示す製造状況情報を取得する。なお、製造状況情報は、最終製造工程が完了する予定時刻や最終製造工程が完了した時刻を示す完成時刻(例えばトッピング作業などが終了して商品が完成した時刻など)を含んでいてもよい。つまり、完成予定時刻あるいは完成時刻は、商品が出来立ての時刻である。
POS端末400は、商品の決済処理を行う端末である。POS端末400は、決済処理において、商品の価格や商品名などの商品に関する決済情報と共に、決済をしたユーザの識別情報を取得する。例えば、POS端末400は、カードリーダを備え、事前に登録されているポイントカードに割り当てられた識別情報を読み取ることにより、ユーザの識別情報を取得する。またPOS端末400は、クレジットカードや電子マネーの利用履歴に基づいて、ユーザの識別情報を取得してもよい。またPOS端末400は、バーコードリーダを備え、ユーザの識別情報が埋め込まれた二次元コードを読み取ることにより、ユーザの識別情報を取得してもよい。POS端末400は、取得した決済情報とユーザの識別情報とを対応付けた情報を、情報管理装置500に送信する。なお、決済情報には、さらに、店舗に関する情報、決済時刻などが含まれている。
情報管理装置500は、ユーザ端末100、製造装置200、店舗端末300、POS端末400などから受信した情報に基づいて、以下に説明する各種処理を行う。例えば、情報管理装置500は、配信情報を生成し、対象となるユーザ端末100に生成した配信情報を送信する。配信情報には、例えば、商品に関する情報(商品名や残数などを含む)や、店舗に関する情報(店舗名や地図情報などを含む)などが含まれる。
[情報管理装置の構成]
次に、図2を参照して、実施形態に係る情報管理装置500の構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報管理装置500の構成図である。
情報管理装置500は、例えば、通信部510と、記憶部520と、処理部530と、入力部540とを備える。通信部510は、例えば、NICなどの通信インターフェースを含む。記憶部520は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、SSDなどのフラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)などである。記憶部520には、例えば、ユーザ設定情報521、ユーザ位置情報522、店舗情報523、商品情報524、在庫情報525、購買ログデータ526、人数ログデータ527、配信ログデータ528、学習済みモデル529などが格納される。なお、記憶部520は、これら情報に限られず、ユーザにより設定される設定情報(例えば、属性情報やスケジュール情報などを含む)を格納してもよい。記憶部520は、情報管理装置500がネットワークを介してアクセス可能なNAS(Network Attached Storage)などの外部記憶装置であってもよい。入力部540は、例えば、キーボードやボタン等のインターフェースである。
処理部530は、例えば、データ管理部531と、導出部532と、取得部533と、製造状況判定部534と、通知条件判定部535と、決定部536と、配信部537と、学習部538とを備える。これらの構成のうち一部または全部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサが、記憶部520に記憶されたプログラム(ソフトウェア)を実行することで実現される。また、これらの構成要素の機能のうち一部または全部は、LSI(large-scale integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuits)、FPGA(field programmable gate array)等のハードウェア(回路部:circuitryを含む)によって実現されていてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されていてもよい。
データ管理部531は、通信部510を用いて受信した情報を、記憶部520に格納する。なお、データ管理部531は、入力部540を用いて管理者により入力された情報を、記憶部520に格納してもよい。
例えば、データ管理部531は、ユーザ端末100から受信した情報を、ユーザ設定情報521あるいはユーザ位置情報522の一部として記憶部520に格納する。
図3は、ユーザ設定情報521の内容の一例を示す図である。図3に示す通り、ユーザ設定情報521は、ユーザIDに、嗜好条件と、エリア条件と、プッシュ商品と、プッシュ店舗とを対応付けた情報である。ユーザIDは、ユーザを識別する識別情報である。嗜好条件は、ユーザの嗜好に関する情報であって、例えば、よく買う商品のジャンルや、興味のある商品のジャンル、商品の材料である商品のメーカーのうちユーザが好きなメーカーなどが含まれる。エリア条件には、ユーザのよく行くエリアに関する情報であって、例えば、ユーザの通学路あるいは通勤路を含むエリアや、自宅や学校あるいは職場に近いエリアなどが含まれる。プッシュ商品は、ユーザが配信情報の配信を希望している商品を示す情報であり、例えば、該当する商品の商品IDを含む。プッシュ店舗は、ユーザが配信情報の配信を希望している店舗を示す情報であり、例えば、該当する店舗の店舗IDを含む。
図4は、ユーザ位置情報522の内容の一例を示す図である。図4に示す通り、ユーザ位置情報522は、日時に、位置情報を対応付けた情報である。位置情報は、日時が示す時点における、ユーザ端末100の位置を示す情報である。日時と位置情報とを対応付けた情報は、定期的にユーザ端末100から送信されたものであってもよく、情報管理装置500によるリクエストに応じてユーザ端末100から送信されたものであってもよい。
また、データ管理部531は、例えば、店舗端末300などから受信した登録情報を、店舗情報523、商品情報524、あるいは在庫情報525の一部として記憶部520に格納する。
図5は、店舗情報523の内容の一例を示す図である。図5に示す通り、店舗情報523は、店舗IDに、エリアIDと、立地条件と、営業時間と、住所とを対応付けた情報である。店舗IDは、各店舗を識別するための識別情報である。エリアIDは、各エリアを識別するための識別情報である。エリアは、例えば、所定の範囲で区切られたエリアであってもよく、駅やランドマークなどを中心とする所定の範囲であってもよい。
図6は、商品情報524の内容の一例を示す図である。図6に示す通り、商品情報524は、商品IDに、商品属性と、材料IDと、活用情報とを対応付けた情報である。商品IDは、各商品を識別するための識別情報である。商品属性は、各商品の属性を示す情報であって、例えば、パン類、スイーツ類、お弁当類などが含まれる。材料IDは、各商品に用いられる材料の商品IDである。パン類であれば、マーガリン類、ショートニング、イーストなどの商品コードなどが材料IDに含まれる。活用情報には、商品の活用方法に関する情報であって、例えば、アレンジレシピ、長期保存の方法(冷凍など)、解凍方法などが含まれる。なお、商品情報524は、店舗ごとに用意されたテーブルに格納される。
図7は、在庫情報525の内容の一例を示す図である。図7に示す通り、在庫情報525は、材料IDに、残数と、参考値とを対応付けた情報である。参考値には、例えば、前回の発注数、残数の平均値、一年前の同月値などが含まれる。なお、在庫情報525は、店舗ごとに用意されたテーブルに格納される。
また、データ管理部531は、例えば、POS端末400から受信した情報を、購買ログデータ526の一部として記憶部520に格納する。図8は、購買ログデータ526の内容の一例を示す図である。図8に示す通り、購買ログデータ526は、ユーザIDに、購入日時と、エリアIDと、店舗IDと、商品IDとを対応付けた情報である。ユーザIDは、商品を購入したユーザを示す。エリアIDは、購入した店舗が位置するエリアを示す。店舗IDは、商品を購入した店舗を示す。商品IDは、ユーザが購入した商品を示す。
導出部532は、記憶部520を参照し、対象エリア内に存在するユーザの人数(以下、エリア人数と記す)を、対象時間ごとに導出する。例えば、導出部532は、ユーザ位置情報522のうち対象時間に計測された位置情報のうち、対象エリアに含まれる位置情報を抽出する。導出部532は、抽出した位置情報に対応付けられたユーザIDの数に基づいて、エリア人数を導出する。対象時間は、例えば、一時間ごとに設定される。
また、導出部532は、記憶部520を参照し、対象エリア内に存在するユーザのうち来店実績ありユーザの人数(以下、来店実績人数と記す)を、対象時間ごとに導出してもよい。来店実績ありユーザとは、配信情報を受信した後で配信情報の対象である店舗に来店したことのあるユーザである。例えば、導出部532は、ユーザ位置情報522におけるユーザごとの移動軌跡において、配信情報が配信されたユーザのうち配信情報に含まれる店舗の住所が移動軌跡に含まれるユーザIDを抽出する。導出部532は、抽出したユーザIDの数に基づいて、来店実績人数を導出する。なお、来店実績人数は、対象エリア内に住所がある店舗についての来店実績ありユーザだけの人数であってもよく、さらに対象エリア内に住所がない店舗についての来店実績ありユーザを含めた人数であってもよい。
また、導出部532は、記憶部520を参照し、対象エリア内に存在するユーザのうち購買実績ありユーザの人数(以下、購買実績人数と記す)を、対象時間ごとに導出してもよい。購買実績ありユーザとは、配信情報を受信した後で配信情報の対象である店舗において商品を購入したことのあるユーザである。例えば、導出部532は、購買ログデータ526において、配信情報の配信タイミングから所定時間以内に配信情報に含まれる商品を購入したユーザのユーザIDを抽出する。導出部532は、抽出したユーザの数に基づいて、購買実績人数を導出する。購買実績人数は、配信情報に関係なく配信情報の対象である店舗において商品を購入したことのあるユーザを含んでいてもよい。
また、導出部532は、対象エリア内に存在する予定のユーザについて、エリア人数、来店実績人数、購買実績人数などを導出してもよい。例えば、導出部532は、ユーザにより設定されたスケジュール情報や製造状況情報等に基づいて、出来立て商品の完成時刻において対象エリア内に存在する予定のユーザを推定し、推定結果に基づいて各人数を導出する。
導出部532は、導出結果を、人数ログデータ527の一部として、記憶部520に格納する。図9は、人数ログデータ527の内容の一例を示す図である。図9に示す通り、人数ログデータ527は、時間帯に、日付と、エリア人数と、来店実績人数と、購買実績人数とを対応付けた情報である。時間帯は、各人数を導出する際に設定された対象時間である。人数ログデータ527は、エリアIDと店舗IDとが対応付けられた、店舗ごとに用意されたテーブルに格納される。
取得部533は、通信部510を用いて、製造装置200や店舗端末300などにより生成される製造状況情報を取得する。
製造状況判定部534は、取得部533により取得された製造状況情報に基づいて、対象エリアに含まれる店舗において販売される商品のうち、製造完了時から所定時間以上が経過していない商品(以下、出来立て商品と記す)があるか否かを判定する。例えば、製造状況判定部534は、製造状況情報として、出来立て商品候補の完了時刻を示す時刻情報を受信し、受信した時刻情報に基づいて出来立て商品であるか否かを判定する。
なお、製造状況判定部534は、製造状況情報に基づいて、最終製造工程が開始された商品(以下、出来立て商品候補と記す)があるか否かを判定してもよい。なお、出来立て商品や出来立て商品候補は店舗側で任意に設定可能であり、例えば、店舗側で販売促進を強化している商品や、特定のメーカーの材料により製造される商品等であってもよい。
通知条件判定部535は、記憶部520を参照し、所定の通知条件を満たすか否かを判定する。例えば、通知条件判定部535は、製造状況情報に基づいて、対象商品あるいは対象商品を販売する店舗が、ユーザにより設定された通知条件(以下、第1通知条件と記す)を満たすか否かを判定する。第1通知条件は、例えば、対象商品がユーザにより配信情報の配信が希望されている商品であること、対象商品を販売する店舗がユーザにより配信情報の配信が希望されている店舗であることなどを含む。通知条件判定部535は、例えば、製造状況情報に含まれる商品や店舗が、ユーザ設定情報521においてプッシュ商品あるいはプッシュ店舗として設定されている商品や店舗に合致する場合、第1通知条件を満たすと判定する。つまり、ユーザ設定情報521におけるプッシュ商品あるいはプッシュ店舗が、第1通知条件を示す情報である。ここで、通知条件判定部535は、第1通知条件を満たすユーザを抽出してもよい。
また、通知条件判定部535は、対象エリア内に存在するユーザの人数に基づいて、店舗側あるいは管理者側により設定された通知条件(以下、第2通知条件と記す)を満たすか否かを判定する。第2通知条件は、例えば、対象エリア内に存在するユーザの数が閾値以上であることを含む。また、第2通知条件は、さらに、対象エリア内に存在するユーザのうち来店実績ありユーザの数が閾値以上であること、店舗における出来立て商品の残数が閾値(100個、50個、10個など複数であってもよい)に達したこと、店舗における商品材料の在庫数が閾値以上であることなどを含んでもよい。また、第2通知条件は、店舗の立地条件または出来立て商品の販売実績のうち少なくとも一方に応じて異なるものであってもよい。例えば、店舗の立地が繁華街である場合、住宅街に比べて閾値を高くする。出来立て商品の販売実績が好調である場合、販売不振である場合に比べて閾値を高くする。
決定部536は、製造状況情報に基づいて、配信情報を配信する配信対象エリアを決定する。例えば、決定部536は、製造状況情報に含まれる店舗IDに基づいて、店舗情報523においてこの店舗IDに対応付けられているエリアIDの範囲を、配信対象エリアに決定する。
また、決定部536は、店舗の位置に基づき、所定の規則に従って、配信対象エリアを決定してもよい。例えば、決定部536は、出来立て商品の完成時刻に基づいて、配信対象エリアを決定してもよい。この場合、所定の規則としては、完成時刻までの時間が所定長さ未満である場合に比べて、完成時刻までの時間が所定長さ以上である場合の方が広いことなどが設定されている。また、決定部536は、出来立て商品の商品属性や数量に応じて、配信対象エリアを決定してもよい。この場合、所定の規則としては、出来立て商品の数量が多くなるほどエリアサイズが大きくなることや、出来立て商品が完成してから出来立て感が持続する時間が短くなるほどエリアサイズを小さくすることなどが設定されている。
配信部537は、第1配信タイミングに到達した場合、決定部536により決定された配信対象エリア内に存在するユーザに対して配信情報を配信する。第1配信タイミングには、例えば、製造状況判定部534により出来立て商品が店舗で販売されていると判定され、且つ、通知条件判定部535により所定の通知条件を満たすと判定されたタイミングが含まれる。配信情報には、少なくとも出来立て商品に関する情報と店舗に関する情報とが含まれる。なおこれに限られず、第1配信タイミングは所定時刻であってもよい。
例えば、配信部537は、ユーザ端末100から受信する位置情報に基づいて、配信対象エリア内に存在するユーザを抽出する。配信部537は、抽出した全てのユーザのユーザ端末100に対して配信情報を送信してもよく、対象エリア内に存在するユーザのうち所定の配信条件を満たすユーザのユーザ端末100に対して配信条件を送信してもよい。所定の配信条件は、例えば、配信情報に含まれる店舗についての来店実績があるユーザであること、配信条件についての商品についての購買実績があるユーザであることなどを含む。
また、配信部537は、第2配信タイミングに到達した場合、決定部536により決定された配信対象エリア内に存在するユーザ(配信対象エリア内に存在する予定のユーザも含む)に関するエリア情報を、店舗端末300に配信してもよい。エリア情報は、エリア人数、来店実績人数、購買実績人数などのエリア内に存在するユーザの人数に関する情報や、ユーザの属性の内訳(例えば、男女比の割合、年齢層ごとの割合)などを含む。第2配信タイミングは、第1配信タイミングよりも前のタイミング、第1配信タイミングと同時、第1配信タイミングよりも後などのうち一つまたは複数のタイミングを含む。例えば、第2配信タイミングは、導出部532によりユーザ人数等が導出されたタイミングや、第1配信タイミングから5分毎のタイミングである。なお、第2配信タイミングが複数設定されている場合、導出部532は、第2配信タイミングごとにエリア人数等を導出している。
なお、配信部537は、第1通知条件あるいは第2通知条件を満たす出来立て商品を販売する店舗にだけエリア情報を配信してもよく、配信対象エリア内に含まれる店舗のうち出来立て商品を販売する店舗以外の他店舗にエリア情報を配信してもよい。他店舗には、例えば、出来立て商品を販売する店舗と同じ系列の店舗や、業種が同じ店舗などが含まれる。
また、配信部537は、配信履歴を示す情報を生成し、記憶部520に格納する。例えば、配信部537は、配信情報の配信履歴に基づいて、配信ログデータ528を作成する。図10は、配信ログデータ528の内容の一例を示す図である。図10に示す通り、配信ログデータ528は、配信日時に、ユーザIDと、エリアIDと、店舗IDと、商品IDと、来店の有無と、購入の有無とを対応付けた情報である。ユーザIDは、配信情報が配信されたユーザを示す。エリアIDは、配信対象エリアを示す情報である。店舗IDや商品IDは、配信情報に含まれる情報である。来店の有無は、配信情報を受信したときから所定時間内に店舗IDに来店したか否かを示す情報である。購入の有無は、配信情報を受信したときから所定時間内に店舗IDで商品IDが示す商品を購入に来店したか否かを示す情報である。なお、配信部537は、エリア情報の配信履歴に基づいて、配信ログデータを作成してもよい。
また、配信部537は、記憶部520を参照し、製造状況情報とエリア情報と在庫情報とに基づいて、材料調達情報を生成し、店舗端末300に送信してもよい。材料調達情報には、例えば、店舗の材料の不足が予測されることや、そろそろ材料を発注するタイミングであることなどが含まれる。例えば、配信部537は、購買ログデータ526や人数ログデータ527等に基づいて、店舗において消費された材料の数量を推定し、推定結果と在庫情報525とに基づいて、材料調達情報を生成する。
学習部538は、購買ログデータ526、人数ログデータ527、配信ログデータ528などを教示データとして、出来立て商品の購買履歴と配信情報の配信履歴との関係を学習し、学習済みモデル529を生成する。学習部538は、エリアごとに学習済モデルを生成してもよく、店舗ごと、商品ごと、ユーザの属性ごとに学習済みモデルを生成してもよい。こうすることにより、例えば、配信情報の配信により購買が向上しやすい条件(時刻、エリア、ユーザの属性など)を学習済みモデル529に学習させることができる。
また、通知条件判定部535は、学習済みモデル529を用いて、通知条件を満たすか否かを判定してもよい。こうすることにより、より効果的なユーザやエリアに限定して配信条件を配信することができる。
[シーケンス]
次に、図11を参照して、実施形態に係る配信システム1において実行される処理について説明する。図11は、実施形態に係る配信システム1において実行される処理の一例を示すシーケンス図である。なお、以下での説明は、主な処理について説明であって、それ以外の処理は省略されている。
まずユーザは、ユーザ端末100を操作して通知条件を設定する(ステップS1)。ユーザ端末100は、設定された通知条件を示す情報を情報管理装置500に送信する(ステップS2)。情報管理装置500は、受信した情報を、ユーザ設定情報521の一部として記憶部520に格納する(ステップS3)。
次いで、店舗端末300は、製造状況情報を生成し(ステップS4)、情報管理装置500に送信する(ステップS5)。また、製造装置200も、製造状況情報を生成し(ステップS6)、情報管理装置500に送信する(ステップS7)。
情報管理装置500は、受信した製造状況情報に基づく各種処理を実行する(ステップS8)。情報管理装置500は、ステップS8の処理において生成された配信情報を、ユーザ端末100に送信する(ステップS9)。また、情報管理装置500は、ステップS8の処理において生成されたエリア情報を、店舗端末300に送信する(ステップS10)。
[フローチャート]
次に、図12〜14を参照して、実施形態に係る情報管理装置500において実行される処理について説明する。図12は、実施形態に係る情報管理装置500において実行される配信タイミング判定処理の一例を示すフローチャートである。
まず、取得部533が、製造状況情報を取得する(ステップS101)。製造状況判定部534は、取得した製造状況情報に基づいて、最終製造工程が開始された出来立て商品候補があるか否かを判定する(ステップS103)。出来上がり商品候補があると判定された場合、通知条件判定部535は、製造状況情報に基づいて第1通知条件を満たすか否かを判定する(ステップS105)。第1通知条件を満たすと判定した場合、通知条件判定部535は、さらに第2通知条件を満たすか否かを判定する(ステップS107)。第2通知条件を満たすと判定された場合、製造状況判定部534は、製造状況情報に基づいて、出来上がり商品候補が完成したか否かを判定する(ステップS109)。出来上がり商品候補が完成した場合、製造状況判定部534は、第1配信タイミングに到達したと判定する(ステップS111)。このように、出来立て商品が完成する前から通知条件の判定を行うことにより、出来立て商品が完成してから配信情報が配信されるまでの時間を短縮することができる。
図13は、実施形態に係る情報管理装置500において実行される配信情報を配信するための処理の一例を示すフローチャートである。製造状況判定部534により第1配信タイミングに到達したと判定された場合(ステップS201)、決定部536は、製造状況情報に基づいて、配信情報を配信する配信対象エリアを決定する(ステップS203)。次いで、配信部537は、ステップS203において決定された配信対象エリア内に存在するユーザに対して配信するための配信情報を生成し(ステップS205)、これらユーザのユーザ端末100に対して、配信情報を送信する(ステップS207)。配信部537は、配信を終了するか否かを判定する(ステップS209)。例えば、出来立て商品の個数に応じて複数の配信情報を送信することが設定されている場合、配信部537は、ステップS201に戻って処理を繰り返す。こうすることにより、配信情報を配信対象エリア内のユーザに通知することにより、ユーザによる購買が促進される。
図14は、実施形態に係る情報管理装置500において実行されるエリア情報を配信するための処理の一例を示すフローチャートである。製造状況判定部534により第2配信タイミングに到達したと判定された場合(ステップS301)、決定部536は、製造状況情報に基づいて、エリア情報を配信する配信対象エリアを決定する(ステップS303)。次いで、配信部537は、ステップS303において決定された配信対象エリア内に住所が含まれる店舗のうち、エリア情報を配信する店舗(以下、配信店舗と記す)を決定する(ステップS305)。そして、配信部537は、ステップS303において決定された配信対象エリア内に存在するユーザに関するエリア情報を生成し(ステップS307)、ステップS305において決定された配信店舗にエリア情報を送信する(ステップS309)。配信部537は、配信を終了するか否かを判定する(ステップS311)。例えば、定期的にエリア情報を送信することが設定されている場合、配信部537は、ステップS301に戻って処理を繰り返す。このように、エリア情報を店舗側に配信することにより、店舗の周辺における需要者の潜在数を把握することが可能となり、店舗側での販促に利用することができる。
以上説明した実施形態によれば、出来立て商品および当該出来立て商品を提供可能な店舗を示す製造状況情報を、取得する取得部と、前記店舗の位置に基づく対象エリアを決定する決定部と、前記対象エリア内に存在するユーザに対して、少なくとも前記出来立て商品および前記店舗に関する情報を含む、配信情報を配信する配信部と、を備えることにより、出来立て商品に基づいて集客を向上することができる。
以上、本発明を実施するための形態について実施形態を用いて説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
例えば、第1通知条件や第2通知条件を満たすか否かを判定は、出来立て商品が完了した後に実施されてもよい。
また、配信情報には、出来立て商品の活用情報や、活用情報にジャンプするためのリンク情報などが含まれていてもよい。
また、情報管理装置500は、製造状況情報に基づいて、出来立て商品あるは出来立て商品候補のうち、特定の材料を使用した商品、または、特定のメーカーの材料により製造された商品について、配信情報やエリア情報を配信してもよい。
また、情報管理装置500は、配信対象エリア内に存在するユーザのうち、店舗あるいは出来立て商品がユーザの嗜好条件と合致するユーザを抽出し、抽出したユーザに対して配信情報を配信してもよい。
また、情報管理装置500は、出来立て商品の残数の変化に応じて、出来立て商品の残数に関する情報をさらに含む配信情報を配信してもよい。
また、情報管理装置500は、配信情報を受信した後で配信情報の対象である店舗に来店した頻度に応じて異なる配信情報を配信してもよい。例えば、頻度が高いユーザに対しては来店や購入を条件としてクーポンやその他特典を付与することを配信情報に含めてもよい。
1…配信システム、100…ユーザ端末、200…製造装置、300…店舗端末、400…POS端末、500…情報管理装置、510…通信部、520…記憶部、521…ユーザ設定情報。522…ユーザ位置情報、523…店舗情報、524…商品情報、525…在庫情報、526…購買ログデータ、527…人数ログデータ、528…配信ログデータ、529…学習済みモデル、530…処理部、531…データ管理部、532…導出部、533…取得部、534…製造状況判定部、535…通知条件判定部、536…決定部、537…配信部、538…学習部、540…入力部

Claims (20)

  1. 出来立て商品および当該出来立て商品を提供可能な店舗を示す製造状況情報を、取得する取得部と、
    前記店舗の位置に基づく対象エリアを決定する決定部と、
    前記対象エリア内に存在するユーザに対して、少なくとも前記出来立て商品および前記店舗に関する情報を含む、配信情報を配信する配信部と、
    を備える配信システム。
  2. ユーザが設定可能な通知条件を記憶する記憶部と、
    前記出来立て商品が前記通知条件を満たすか否かを判定する通知条件判定部と、
    をさらに備え、
    前記配信部は、前記通知条件を満たすと判定された場合、前記対象エリア内に存在するユーザに対して、前記配信情報を配信する、
    請求項1に記載の配信システム。
  3. 前記出来立て商品の完成時刻に応じて、前記対象エリアを決定する決定部、
    をさらに備える請求項1または2に記載の配信システム。
  4. 前記配信部は、前記対象エリア内のユーザに関するエリア情報を、当該対象エリアに基づく店舗へ通知する
    請求項1から3のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  5. 前記配信部は、前記対象エリア内のユーザに関するエリア情報を、前記ユーザが設定可能な通知条件を満たす前記出来立て商品を提供可能な店舗へ通知する
    請求項4に記載の配信システム。
  6. 前記エリア情報は、前記対象エリア内に存在するユーザの人数、又は、前記対象エリア内に存在する予定のユーザの人数を含む
    請求項4又は5に記載の配信システム。
  7. 前記配信部は、前記製造状況情報と前記エリア情報に基づいて、前記店舗へ、前記商品の材料の調達に関する情報を提供する
    請求項4から6のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  8. 前記配信情報に含まれる店舗での購買履歴であって、前記配信情報を配信したユーザの購買履歴を、前記配信情報に関連付けて記憶させるデータ管理部、
    をさらに備える請求項1から7のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  9. 前記購買履歴を教示データとして、前記出来立て商品の購買履歴と前記配信情報の配信履歴との関係を学習し、学習済みモデルを生成する学習部、
    をさらに備える請求項8に記載の配信システム。
  10. 対象エリア内に存在するユーザの人数に基づいて、通知条件を満たすか否かを判定する通知条件判定部と、
    前記出来立て商品が、前記対象エリアに含まれる店舗で販売されているか否かを判定する製造状況判定部と、
    を備え、
    前記配信部は、前記通知条件を満たすと判定され、且つ、前記出来立て商品が前記店舗で販売されていると判定された場合、前記対象エリア内に存在するユーザに対して、少なくとも前記出来立て商品および前記店舗に関する情報を含む配信情報を配信する、
    請求項2から9のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  11. 前記通知条件は、前記店舗の立地条件または前記出来立て商品の販売実績のうち少なくとも一方に応じて異なる、
    請求項10に記載の配信システム。
  12. 前記通知条件は、前記出来立て商品の残数が閾値に達したこと、あるいは前記店舗における商品材料の在庫数が閾値以上であることをさらに含む、
    請求項10又は11に記載の配信システム。
  13. 前記配信部は、前記対象エリア内に存在するユーザのうち、前記配信情報を受信した後で前記配信情報の対象である店舗に来店したことのあるユーザに対して、前記配信情報を配信する、
    請求項10から12のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  14. 前記配信部は、前記対象エリア内に存在するユーザのうち、前記店舗あるいは前記出来立て商品が前記ユーザの嗜好条件と合致するユーザに対して、前記配信情報を配信する、
    請求項10から13のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  15. 前記配信部は、前記出来立て商品の残数の変化に応じて、前記出来立て商品の残数に関する情報をさらに含む前記配信情報を配信する、
    請求項10から14のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  16. 前記配信情報は、前記出来立て商品の活用方法に関する情報をさらに含む、
    請求項10から15のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  17. 前記配信情報は、前記配信情報を受信した後で前記配信情報の対象である店舗に来店した頻度に応じて異なる情報をさらに含む、
    請求項10から16のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  18. 前記製造状況判定部は、前記店舗で販売されている商品の製造装置により商品の製造が完了した時刻を示す時刻情報を受信し、受信した時刻情報に基づいて前記出来立て商品であるか否かを判定する、
    請求項10から17のうちいずれか一項に記載の配信システム。
  19. コンピュータが、
    出来立て商品および当該出来立て商品を提供可能な店舗を示す製造状況情報を取得し、
    前記店舗の位置に基づく対象エリアを決定し、
    前記対象エリア内に存在するユーザに対して、少なくとも前記出来立て商品および前記店舗に関する情報を含む、配信情報を配信する
    配信方法。
  20. コンピュータに、
    出来立て商品および当該出来立て商品を提供可能な店舗を示す製造状況情報を取得させ、
    前記店舗の位置に基づく対象エリアを決定させ、
    前記対象エリア内に存在するユーザに対して、少なくとも前記出来立て商品および前記店舗に関する情報を含む、配信情報を配信させる、
    プログラム。
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