JP2019176442A - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
以下に説明する本発明の各実施形態は、金融機関等のコールセンター業務において、コールセンターの運営を円滑におこなう施策に関するものである。以下の説明においては、当該コールセンターは、電話応答によりオペレーターが顧客に対して応対を行う形態で運営されているものとして説明する。しかしながら、本発明の各実施形態はこのような形態に限定されるものではなく、テレビ電話によってオペレーターが顧客に対して応対を行う形態で運営されていてもよい。さらに、本発明の各実施形態は、上述のような金融機関等のコールセンター等において使用されることに限定されるものではなく、例えば、通信販売等を行う商業サービス事業者等のコールセンターや公共機関のコールセンター等においても使用することが可能である
<各装置の構成>
まず、本発明の第1の実施形態に係る情報処理システム10の構成について図1を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理システム10の構成について説明するための説明図である。
図1に示すように、コールセンター100は、電話制御装置110と、業務サーバ120と、記憶装置130と、IP(Internet Protocol)電話機140と、当該IP電話機140に紐づけられたオペレーター端末150、専用通信網1600とで構成される。以下に、本実施形態に係るコールセンター100に含まれる各構成の概要について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る情報処理システム10は、公衆通信網200に接続されており、当該公衆通信網200を介して顧客が所持する通信端末300に接続される。公衆通信網200は、有線又は無線であって、例えば、電話回線、衛星通信網等の既存の公衆回線網や、インターネット、Ethernet(登録商標)を含む各種のLAN又はWAN等の任意の通信ネットワークから構成される。
通信端末300は、顧客がコールセンターに電話をする際に使用する端末装置である。かかる通信端末300の一例として、スマートフォン、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)やPDA(Personal Digital Assistants)などの移動体通信端末がある。このような移動体通信端末の他、固定電話や、パーソナルコンピューターなどの固定端末、さらには、タブレット端末やスレート端末などを採用することもできる。
<電話制御装置110の構成>
本実施形態に係る電話制御装置110の詳細について、図2を参照して説明する。図2は、本実施形態に係る電話制御装置110の機能ブロック図である。図2に示すように、電話制御装置110は、送受信部111と、制御部112と、情報取得部113と、音声認識部114と、内容判定部115と、時間設定部116と、記憶部117と、切換判定部118と、切換通知部119とを主に有する。以下に、電話制御装置110の各機能部について説明する。
<オペレーター端末150の構成>
本実施形態に係るオペレーター端末150の詳細について、図4を参照して説明する。図4は、本実施形態に係るオペレーター端末150の機能ブロック図である。図4に示すように、オペレーター端末150は、表示部151と、操作受付部152と、制御部153と、送受信部154と、記憶部155と、撮像部156とを主に有する。以下に、オペレーター端末150の各機能部について説明する。
次に、第1の実施形態に係る情報処理システム10の動作例について図6、図7を参照しながら詳細に説明する。図6は、情報処理システム10の主たる動作の処理フローの例を示す図である。図7は履歴DB131に格納される情報の一例を示す図であり、情報処理システム10の動作において更新される遷移状態をそれぞれ示している。図6の動作の処理フローを主として図7を参照しながら以下に説明する。
以上述べたように、本実施の形態によれば、顧客とオペレーターの通話内容を示す通話内容情報に苦情を示す文言が含まれる場合、当該電話応答が苦情処理に関するものと判断し、切断後の後処理時間に関してオペレーターの心理状態を考慮して苦情以外の場合に設定する時間よりも長い時間を設定し、適切なタイミングで受電不可能状態から受電可能状態に復帰させることが可能となる。
第2の実施形態の情報処理システム100は、第1の実施形態に加えて、第1の実施形態で説明した無入力制限時間を、通話内容に関する情報から「苦情」と判定した場合に「通常」の場合よりも長く設定するものである。第2の実施形態のシステムを情報処理システム100とし、第2の実施形態の電話制御装置510の構成について説明をする。なお、電話制御装置510以外の情報処理システム100の構成については第1の実施形態に係る情報処理システム10と同一の構成である。
本実施形態に係る電話制御装置510の詳細について、図9を参照して説明する。図9は、本実施形態に係る電話制御装置510の機能ブロック図である。図9に示すように、電話制御装置510は、送受信部511と、制御部512と、情報取得部513と、音声認識部514と、内容判定部515と、時間設定部516と、記憶部517と、切換判定部518と、切換通知部519とを主に有する。以下に、電話制御装置510の各機能部について説明する。
次に、第2の実施形態に係る情報処理システム100の動作例について図10を参照しながら詳細に説明する。図10は、情報処理システム100の主たる動作の処理フローの例を示す図である。処理に伴う履歴DB131に格納される情報の更新については第1の実施形態と同じものとして説明を行う。
以上述べたように、本実施の形態によれば、第1の実施形態の効果に加えて、当該電話応答が苦情処理に関するものと判断した場合に無入力制限時間を苦情以外のものより長く設定することでオペレーターの心理状態を考慮した適切なタイミングで受電不可能状態から受電可能状態に復帰させ、コールセンターの運営を円滑におこなうことが可能となる。
第3の実施形態の情報処理システム1000は、第1の実施形態、第2の実施形態の構成に、管理者端末160が追加される。第3の実施形態のシステムを情報処理システム1000とし、情報処理システム1000の構成について説明をする。なお、ここでは便宜上第2の実施形態との差異を中心に説明をする。図11は、本実施形態に係る情報処理システム1000の構成について説明するための説明図である。
<各装置の構成>
本実施形態に係る情報処理システム1000は、図11に示すように第1の実施形態に係る情報処理システム10、第2の実施形態に係る情報処理システム100の構成に管理者端末160が追加される。
第3の実施形態における電話制御装置を電話制御装置1010とし、電話制御装置1010について第2の実施形態に係る電話制御装置510との差異になる構成を中心に説明をする。
次に、本実施形態に係る管理者端末160の詳細について、図13を参照して説明する。図13は、本実施形態に係る管理者端末160の機能ブロック図である。図13に示すように管理者端末160は、表示部161と、操作受付部162と、制御部163と、送受信部164と、情報取得部165と、記憶部166と、許可通知部167とを主に有する。以下に、管理者端末160の各機能部について説明する。
次に、第3の実施形態に係る情報処理システム1000の動作例について図14を参照しながら詳細に説明する。図14は、情報処理システム1000の主たる動作の処理フローの例を示す図である。処理に伴う履歴DB131に格納される情報の更新については第2の実施形態と同じものとして説明を行う。
以上述べたように、本実施の形態によれば、第1の実施形態、第2の実施形態に加えて、管理者に許可依頼通知を提示して、オペレーターの状況を確認させることにより、受電可能状態への切換に際してよりオペレーターの心理状態を考慮して適切なタイミングで受電不可能状態から受電可能状態に復帰させることを可能とし、コールセンターの運営を円滑におこなうことが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
200 公衆通信網
300 通信端末
Claims (9)
- 接続要求元から接続要求を受信する受信部と、
接続可能状態にある通話装置へ受信した前記接続要求に係る接続を割り当てる接続制御部と、
前記通話装置と前記接続要求元との通話内容を示す通話内容情報を取得する取得部と、
特定文言と、接続切断後に前記接続要求元に対する対応内容を入力するための後処理時間について前記特定文言が前記通話内容情報に含まれない場合の第1の後処理時間と、前記第1の後処理時間を超える長さであって前記特定文言が前記通話内容情報に含まれる場合の第2の後処理時間と、を記憶する記憶部と、
前記通話内容情報から前記第1の後処理時間と前記第2の後処理時間のどちらを設定するかを判定する時間判定部と、
対応内容の入力を開始してからの時間が前記時間判定部で判定された前記第1もしくは第2の後処理時間を超過したときに前記通話装置を接続可能状態に切換可と判定する切換判定部と、
を備える情報処理装置。 - 前記通話装置と前記接続要求元との通話音声を音声認識し、音声認識データを取得する音声認識部を備え、
前記通話内容情報は前記音声認識データである、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記通話装置は前記通話内容を入力する入力部を備え、
前記通話内容情報は前記入力部で入力される入力データである、請求項1〜2のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記切換判定部が切換可と判定した場合に、接続可能状態に切り換えることを示すメッセージと、接続可能状態に切り換える制御信号とを前記通話装置に送信する送信部を備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 接続の切断後において前記対応内容を入力する際の無入力状態の継続を制限する無入力制限時間について前記特定文言が前記通話内容情報に含まれない場合の第1の無入力制限時間と、前記第1の無入力制限を超える長さであって前記特定文言が前記通話内容情報に含まれる場合の第2の無入力制限時間と、を記憶する前記記憶部と、
前記通話内容情報から前記第1の無入力制限時間と前記第2の無入力制限時間のどちらを設定するかを判定する前記時間判定部と、
対応内容の入力を開始してからの時間が前記時間判定部で判定された前記第1もしくは第2の後処理時間と、前記第1もしくは第2の無入力制限時間を超過したときに前記通話装置を接続可能状態に切換可と判定する前記切換判定部とを備える、請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記特定文言とは苦情を示す文言である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記特定文言とはハラスメントを示す文言である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 接続要求元から接続要求を受信することと、
接続可能状態にある通話装置へ受信した前記接続要求に係る接続を割り当てることと、
前記通話装置と前記接続要求元との通話内容を示す通話内容情報を取得することと、
特定文言と、接続切断後に前記接続要求元に対する対応内容を入力するための後処理時間について前記特定文言が前記通話内容情報に含まれない場合の第1の後処理時間と、前記第1の後処理時間を超える長さであって前記特定文言が前記通話内容情報に含まれる場合の第2の後処理時間と、を記憶することと、
前記通話内容情報から前記第1の後処理時間と前記第2の後処理時間のどちらを設定するかを判定することと、
対応内容の入力を開始してからの時間が前記判定された第1もしくは第2の後処理時間を超過したときに前記通話装置を接続可能状態に切換可と判定することと、
を含む情報処理方法。 - コンピュータを、
接続要求元から接続要求を受信する受信部と、
接続可能状態にある通話装置へ受信した前記接続要求に係る接続を割り当てる接続制御部と、
前記通話装置と前記接続要求元との通話内容を示す通話内容情報を取得する取得部と、
特定文言と、接続切断後に前記接続要求元に対する対応内容を入力するための後処理時間について前記特定文言が前記通話内容情報に含まれない場合の第1の後処理時間と、前記第1の後処理時間を超える長さであって前記特定文言が前記通話内容情報に含まれる場合の第2の後処理時間と、を記憶する記憶部と、
前記通話内容情報から前記第1の後処理時間と前記第2の後処理時間のどちらを設定するかを判定する時間判定部と、
対応内容の入力を開始してからの時間が前記時間判定部で判定された前記第1もしくは第2の後処理時間を超過したときに前記通話装置を接続可能状態に切換可と判定する切換判定部と、
を備える情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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