JP2019175307A5 - - Google Patents
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Description
プロジェクター100は、スクリーンSSに画像光を投射して画像(以下、投射画像という)を表示する。プロジェクター100は、例えば、プロジェクター100の投射画像メモリー125(図2参照)に記憶された画像データ、又は画像データを供給する画像供給装置(不図示)から供給された画像データに基づいて画像光を生成する。また、スクリーンSSには投射画面PSが形成される。投射画面PSは、プロジェクター100の通常の使用状態において、プロジェクター100が投射画像を投射可能な領域を指す。
投射レンズ133は、光変調部132により変調された投射画像光IMLをスクリーンSSに投射して、スクリーンSS上に結像させるレンズ群である。投射レンズ133は、スクリーンSSに投射される画像を拡大又は縮小させるズーム機構や、フォーカスの調整を行うフォーカス調整機構を備えていてもよい。
第3フェーズPH3は、指示体判定のフェーズである。第3フェーズPH3において、指示体50は、予め設定された発光パターンで発光する。
また、複数の指示体50を用いて操作を行う場合、各指示体50は異なる発光パターンで発光する。例えば、指示体50Aと指示体50B(いずれも不図示)との2つの指示体50により操作を行う場合について説明する。指示体50Aは、発光パターンとして「100」が設定され、指示体50Bは発光パターンとして「010」が設定されていると仮定する。指示体50A及び50Bは、連続する3サイクルにおいて、「1」に対応したサイクルでは、第3フェーズPH3で先端発光部55を発光させ、「0」に対応したサイクルでは、第3フェーズPH3で先端発光部55を消灯させる。発光パターンが「100」に設定された指示体50Aは、連続する3サイクルにおいて、最初の1サイクル目の第3フェーズPH3で点灯し、2サイクル及び3サイクル目の第3フェーズPH3では消灯する。1サイクルは、第1フェーズPH1〜第4フェーズPH4を1回とする1周期である。また、発光パターンが「010」に設定された指示体50Bは、1サイクル目の第3フェーズPH3では消灯し、2サイクル目の第3フェーズPH3で点灯し、3サイクル目の第3フェーズPH3では消灯する。プロジェクター100は、連続する3サイクルにおいて、第3フェーズPH3での指示体50A及び指示体50Bの発光状態を検出することで、指示体50Aと指示体50Bとを区別する。
また、複数の指示体50を用いて操作を行う場合、各指示体50は異なる発光パターンで発光する。例えば、指示体50Aと指示体50B(いずれも不図示)との2つの指示体50により操作を行う場合について説明する。指示体50Aは、発光パターンとして「100」が設定され、指示体50Bは発光パターンとして「010」が設定されていると仮定する。指示体50A及び50Bは、連続する3サイクルにおいて、「1」に対応したサイクルでは、第3フェーズPH3で先端発光部55を発光させ、「0」に対応したサイクルでは、第3フェーズPH3で先端発光部55を消灯させる。発光パターンが「100」に設定された指示体50Aは、連続する3サイクルにおいて、最初の1サイクル目の第3フェーズPH3で点灯し、2サイクル及び3サイクル目の第3フェーズPH3では消灯する。1サイクルは、第1フェーズPH1〜第4フェーズPH4を1回とする1周期である。また、発光パターンが「010」に設定された指示体50Bは、1サイクル目の第3フェーズPH3では消灯し、2サイクル目の第3フェーズPH3で点灯し、3サイクル目の第3フェーズPH3では消灯する。プロジェクター100は、連続する3サイクルにおいて、第3フェーズPH3での指示体50A及び指示体50Bの発光状態を検出することで、指示体50Aと指示体50Bとを区別する。
第4フェーズPH4は、第2フェーズPH2と同様の位置検出のフェーズである。指示体50は、第2フェーズPH2と同様に、第4フェーズPH4において指示体信号光PSLを送信する。また、プロジェクター100は、第4フェーズPH4における指示体50の発光タイミングに合わせて撮像部150に撮像を実行させて、指示体信号光PSLの像を撮像する。
制御部58は、先端スイッチ54がオンしていない場合(ステップS4/NO)、指示体50の発光モードを第1発光モードに設定する。第1発光モードに設定された指示体50は、第1フェーズPH1〜第4フェーズPH4の各々において、第1設定時間で発光する。制御部58は、現在のフェーズ(第1フェーズPH1〜第4フェーズPH4のいずれか)における先端発光部55の発光が終了すると、1サイクルが終了したか否かを判定する(ステップS6)。制御部58は、1サイクルが終了した場合(ステップS6/YES)、ステップS1に戻る。また、制御部58は、1サイクルが終了していない場合(ステップS6/NO)、ステップS3に戻り、発光タイミングとなったか否かを判定する(ステップS3)。
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