JP2019169364A - 端子および端子付き電線 - Google Patents
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Abstract
Description
電線の導体へ圧着によって接続される圧着部を有する端子であって、
アルミニウム材料からなり、前記圧着部が80MPa以下の引張強度を有する、
端子が提供される。
導体と前記導体の周囲を被覆する絶縁層とを含み、端部において前記導体が露出する電線と、
前記電線の端部で露出する前記導体へ圧着によって接続される圧着部を有する端子と、を備え、
前記端子がアルミニウム材料からなり、前記圧着部が80MPa以下の引張強度を有する、
端子付き電線が提供される。
以下、本発明の一実施形態にかかる端子および端子付き電線について図面を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる端子の概略構成図である。なお、本明細書において「〜」を用いて表される数値範囲は、「〜」の前後に記載される数値を下限値および上限値として含む範囲を意味する。
端子1は、図1に示すように、圧着部11と外部接続部12とを備え、これらが一体的に形成されて構成される。
続いて、上述した端子1の製造方法について説明する。本実施形態の端子は、鋳造工程、プレス工程、切削工程、および加熱工程の各工程を順次行うことにより製造することができる。以下、各工程について図2を用いて詳述する。図2は、本発明の一実施形態にかかる端子の製造方法の工程図を示す。図2では、端子を側面から見たときの図を左側に、端子を正面から見たときの図を右側にそれぞれ示す。
まず、図2(a)に示すように、例えば、上述した化学組成を有するアルミニウム材料からなる円柱形状の鋳造材20を準備する。鋳造材20は、例えば、所定の化学組成となるようにAl原料、必要に応じて他の金属原料(例えばFe原料やZr原料など)を混合して溶融し、得られた溶湯を鋳造することで得られる。原料の混合方法や溶融方法は特に限定されず、従来公知の方法により行うことができる。
続いて、横断面が円柱形状の鋳造材20から、図2(b)に示すように、押出機を用いた押出成形加工により、横断面が円柱形状の丸棒部材21を得る。丸棒部材21は、後述するプレス工程の前に伸線加工によって縮径し、所望の外径としてもよい。
続いて、図2(c)に示すように、丸棒部材21の一方の端部側を、金型を用いてプレス圧延することにより、一定の厚さを有する板状部分を形成する。そして、板状部分を、金型を用いて打ち抜き加工することにより、接続用孔14を設け、外部接続部12を形成する。
続いて、図2(d)に示すように、丸棒部材21のもう一方の端部側に対して、例えばドリルを用いて切削加工を行うことにより、鋳造材20に挿入穴13を設け、圧着部11を形成する。これにより、圧着部11および外部接続部12が一体的に形成された端子1が得られる。なお、圧着部11の挿入穴13の内周面は、切削により形成される切削面となる。
加工された端子1は、そのまま使用することもできるが、加熱処理することが好ましい。加熱処理によれば、各工程で蓄積された加工歪を取り除くことができ、端子1の高温環境下における接続抵抗の増加をより抑制することができる。また、加熱処理によれば、端子1の引張強度および伸びを所望の範囲に調整することができる。加熱処理は、端子1を高温度で加熱することが好ましく、例えば300℃〜400℃の温度で2時間〜24時間、加熱することが好ましい。
続いて、上述した端子を電線と接続した端子付き電線について図4を用いて説明する。図4は、端子と電線との圧着接続を説明するための図である。
具体的には、まず、絶縁層32を電線30の長さ方向の端末から所定の長さだけ取り除き、導体31の一部を露出させる。続いて、図4に示すように、端子1における圧着部11の挿入穴13に電線30における導体31の露出した一部を挿入し、その状態で圧着部11を圧縮する。この圧縮は、例えば圧縮工具を用いて、圧着部11の複数箇所に所定の圧力を加えて、圧着部11を圧縮変形(塑性変形)させることにより行う。圧縮変形させる箇所は、圧着部11の軸方向(挿入穴13に挿入されている導体31の長さ方向)に対して位置をずらして(各々箇所を離間させて)複数箇所(例えば2箇所〜4箇所)を設定するとよい。また、導体31の圧縮率は、特に限定されないが、例えば5%〜50%とするとよい。以上により端子1を電線30の端末に圧着接続して、端子付き電線を得ることができる。
本実施形態によれば、以下に示す1つ又は複数の効果を奏する。
本実施形態における製造過程での熱処理は、以下のように変更することができる。
本実施形態では、プレス工程と、切削工程の後工程とで熱処理を施しているが、いずれか一方の熱処理を行うようにしてもよい。この場合、端子1の抵抗増加率を15%以下に抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態を具体的に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
まず、図3(a)に示すように、アルミニウム材料からなる円柱形状の鋳造材20を準備する。この鋳造材20は、上述の実施形態と同様に作製することができる。
続いて、円柱形状の鋳造材20から、図3(b)に示すように、押出機を用いた押出成形加工により、鋳造材20よりも外径が小さい円筒状のパイプ部材22を得る。
続いて、図3(c)に示すように、パイプ部材22の一方の端部側を、金型を用いてプレス圧延することにより圧縮して、一定の厚さを有する板状部分を形成する。パイプ部材22のもう一方の端部側は開口しており、挿入穴13が形成される。これにより、電線30の露出する導体31を挿入する圧着部11が形成される。なお、外部接続部12となる圧縮により閉じた箇所は、その先端を例えば溶接などで適宜封止するとよい。
続いて、図3(d)に示すように、一端側が圧縮されて形成された板状部分を、金型を用いて打ち抜き加工することにより、接続用孔14を設け、外部接続部12を形成する。以上により、圧着部11および外部接続部12が一体的に形成された端子1が得られる。
加工された端子1は、そのまま使用することもできるが、上述した実施形態と同様に加熱処理することが好ましい。加熱処理は、端子1を高温度で長時間加熱することが好ましく、例えば300℃〜400℃で2時間〜24時間、加熱することが好ましい。
実施例1では、上述した鍛造による製造方法にて製造したアルミニウム材料からなる端子にアルミニウム材料からなる導体を圧縮することにより、実施例1の端子付き電線を得た。なお、下記表1に示すように、端子は、端子の形状に成形した後、当該端子に対して400℃、24時間の条件で熱処理を行った。
実施例2では、上述した鍛造による製造方法にて、下記表1に示す化学組成のアルミニウム材料からなる端子を製造し、実施例1と同様に、アルミニウム材料からなる導体に圧縮することにより、実施例2の端子付き電線を作製した。なお、端子の熱処理条件は、温度を400℃、熱処理時間を24時間とした。
実施例3は、下記表1に示すように、端子の熱処理条件として、温度を330℃、熱処理時間を3時間に変更した以外は、実施例2と同様に端子を製造し、端子付き電線を作製した。
比較例1は、端子に熱処理を施さなかった以外は、実施例2,3と同様に端子を製造し、端子付き電線を作製した。
比較例2は、端子に熱処理を施さなかった以外は、実施例1と同様に端子を製造し、端子付き電線を作製した。
実施例1〜3、比較例1〜2で得られた端子の圧着部から2mm×2mm角の棒状の試験片を切り出した。この試験片に対して、JISZ2241に準拠する方法によって引張試験を行い、引張強度および伸びを測定した。なお、引張試験は、試験速度が2mm/min、標点距離が20mmで行った。
接続抵抗の測定は、実施例1〜3、比較例1〜2で得られた端子付き電線に対して、以下の方法によって試験を行い、評価した。
抵抗増加率は、初期抵抗に対する高温試験後の抵抗の値の変化率((高温験後の抵抗の値/初期抵抗の値)×100)である。
ここで初期抵抗の値は、製造した端子付き電線において、端子と導体の他端との間で抵抗の測定を行った。
また、高温試験は、初期抵抗の値を測定した後の端子付き電線を200℃の温度に設定した恒温槽に配置し、大気中で150時間まで保持することによって行った。なお、高温試験後の抵抗の値の測定は、試料を室温まで冷却した後に、初期抵抗の値を測定するときと同様の方法で行った。
抵抗増加率が、15%以下であるものを合格とした。
以下に、本発明の好ましい態様について付記する。
本発明の一態様によれば、
電線の導体へ圧着によって接続される圧着部を有する端子であって、
アルミニウム材料からなり、前記圧着部が80MPa以下の引張強度を有する、
端子が提供される。
付記1の端子において、好ましくは、
200℃で150時間加熱したときの抵抗増加率が15%以下である。
付記1又は2の端子において、好ましくは、
前記圧着部が10%以上45%以下の伸びを有する。
付記1〜3のいずれかの端子において、好ましくは、
前記アルミニウム材料は、FeおよびZrのうちの1種以上が含有されており、残部がアルミニウムおよび随意成分からなる化学組成を有するものからなる。
付記4の端子において、好ましくは、
前記アルミニウム材料は、Feが0.05〜1.0質量%で含有されている。
付記4の端子において、好ましくは、
前記アルミニウム材料は、Feが0.05〜1.0質量%、Zrが0.01〜0.10質量%で含有されている。
付記1〜6のいずれかの端子において、好ましくは、
前記圧着部は、一端が開口して他端が閉じた筒状であり、前記圧着部の内周面が切削面である。
本発明の他の態様によれば、
導体と前記導体の周囲を被覆する絶縁層とを含み、端部において前記導体が露出する電線と、
前記電線の端部で露出する前記導体へ圧着によって接続される圧着部を有する端子と、を備え、
前記端子がアルミニウム材料からなり、前記圧着部が80MPa以下の引張強度を有する、
端子付き電線が提供される。
11 圧着部
12 外部接続部
13 挿入穴
14 接続用孔
20 鋳造材
21 丸棒部材
22 パイプ部材
30 電線
31 導体
32 絶縁層
Claims (6)
- 電線の導体へ圧着によって接続される圧着部を有する端子であって、
アルミニウム材料からなり、前記圧着部が80MPa以下の引張強度を有する、
端子。 - 200℃で150時間加熱したときの抵抗増加率が15%以下である、
請求項1に記載の端子。 - 前記アルミニウム材料は、FeおよびZrのうちの1種以上が含有されており、残部がアルミニウムおよび随意成分からなる化学組成を有するものからなる請求項1又は2に記載の端子。
- 前記アルミニウム材料は、Feが0.05〜1.0質量%で含有されている請求項3に記載の端子。
- 前記圧着部は、一端が開口して他端が閉じた筒状であり、前記圧着部の内周面が切削面である、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の端子。 - 導体と前記導体の周囲を被覆する絶縁層とを含み、端部において前記導体が露出する電線と、
前記電線の端部で露出する前記導体へ圧着によって接続される圧着部を有する端子と、を備え、
前記端子がアルミニウム材料からなり、前記圧着部が80MPa以下の引張強度を有する、
端子付き電線。
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