JP2016035858A - 圧着端子の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】寸法精度に優れた圧着端子の製造方法を提供する。
【解決手段】筒状の圧着部20を一端に有すると共に、板状の接続部30を他端に有する圧着端子10の製造方法は、柱状部材50の一端501に有底の穴51を形成する第1の工程S20と、柱状部材50において穴51よりも他端502側に溝52を形成する第2の工程S30と、柱状部分50において溝52よりも他端502側の部分を圧延する第3の工程S40と、を備えており、穴51は、柱状部材50の軸方向に沿って延在し、溝52は、柱状部材50の軸方向に交差する方向に沿って延在する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、圧着端子の製造方法に関するものである。
電線圧着用の円筒部を一端に有すると共に、締結用の板状部を他端に有する圧着端子が知られている。この圧着端子は次のように製造される。すなわち、先ず、円筒体に基礎孔を切削加工により形成し、次いで、当該基礎孔にロッドパンチを嵌合させた状態で絞り加工により円筒体を延伸させ、次いで、基礎孔とは反対側の半部を圧延する(例えば特許文献1参照)。
特開平6−96833号公報
上記の製造方法では、円筒体に対して絞り加工を行うため、円筒部の端部の傾斜面や給電線収容孔の寸法を精度良く再現することが難しく、圧着端子の寸法精度が低い、という問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、寸法精度に優れた圧着端子の製造方法を提供することである。
[1]本発明に係る圧着端子の製造方法は、筒状の圧着部を一端に有すると共に、板状の接続部を他端に有する圧着端子の製造方法であって、柱状部材の一端に有底の穴を形成する第1の工程と、前記柱状部材において前記穴よりも他端側に溝を形成する第2の工程と、前記柱状部分において前記溝よりも他端側の部分を圧延する第3の工程と、を備えており、前記穴は、前記柱状部材の軸方向に沿って延在し、前記溝は、前記柱状部材の軸方向に交差する方向に沿って延在することを特徴とする。
[2]上記発明において、前記第2の工程は、前記柱状部材の軸方向に交差する方向に沿ってせん断加工を行うことで、前記溝を形成することを含んでもよい。
[3]上記発明において、前記溝は、平面状又は曲面状の底面を有してもよい。
[4]上記発明において、前記溝は、一対の壁面を有しており、前記柱状部材の一端側に位置する前記壁面は、前記柱状部材の一端に向かうに従って高くなるように傾斜していてもよい。
本発明では、柱状部材において穴よりも他端側に溝を形成した後に、当該柱状部材において溝よりも他端側の部分を板状に圧延する。このため、溝の寸法精度が高く、また、圧延による穴への影響も極力小さく抑えることができ、良好な寸法精度を確保することができる。
さらに、本発明では、溝の形状を任意に設定することができるので、圧着端子と周囲の部材との干渉を防止することもでき、当該周囲の部材の設計の自由度が向上する。
図1は、本発明の実施形態における圧着端子を示す斜視図である。 図2は、図1のII-II線に沿った断面図である。 図3は、本発明の実施形態における圧着端子の製造方法を示す工程図である。 図4(a)〜図4(c)は、図3のステップS10〜S30をそれぞれ示す斜視図である。 図5(a)は、図4(c)のVA-VA線に沿った断面図であり、図5(b)及び図5(c)は、本発明の実施形態における溝の変形例を示す側面図である。 図6(a)〜図6(d)は、図3のステップS40〜S70をそれぞれ示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
先ず、本発明の実施形態における圧着端子の構造について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は本実施形態における圧着端子を示す斜視図であり、図2は図1のII-II線に沿った断面図である。
本実施形態における圧着端子10は、図1及び図2に示すように、圧着部20と接続部30を備えている。また、この圧着端子10は、銅、又は、銅を主成分とした銅合金から構成される母材11を有していると共に、その母材11を被覆する錫めっき層12をさらに有している。
圧着部20は、圧着端子10の一端に設けられており、有底の円筒形状を有している。この圧着部20は、圧着端子10の一端側に向かって開口する挿入穴21を有している。この挿入穴21に電線(不図示)が挿入された状態で、圧着部20が内側に向かって圧縮されることで、電線と圧着端子20が圧着される(所謂クローズドバレル)。
なお、本実施形態では、圧着部20は、真円環状の断面形状を有しているが、特にこれに限定されない。例えば、圧着部20の断面形状を、楕円、四角形、六角形等の環状としてもよい。
因みに、特に図示しないが、この圧着端子20に接続される電線の一例として、複数の銅被覆アルミニウム線(CA線)を撚り合わせて形成された電線を例示することができる。このCA線は、アルミニウム線と、当該アルミニウム線を被覆する銅被覆層と、を有している。アルミニウム線は、例えば、アルミニウム、又は、アルミニウムを主成分とするアルミニウム合金から構成されている。一方、銅被覆層は、例えば、銅、又は、銅を主成分とする銅合金から構成されている。
こうしたCA線を用いることで電線の軽量化を図ることができる。また、クローズドバレル型の圧着部20を用いることで、電線を圧着部20によって包むことができるので、たとえアルミニウム線が露出した場合であっても、ガルバニック腐食による接触不良の発生を抑制することができる。
接続部30は、圧着端子10の他端に設けられており、一様の厚さを有する板状の部分を折り曲げることで形成された略L型形状を有している。この接続部30は、第1の板状部31と、折り曲げ部32と、第2の板状部33と、を有している。
第1の板状部31は、圧着部20の他端から当該圧着部20の延在方向(図中のX方向)と実質的に同一の方向に沿って延在している。この第1の板状部31の下面は、圧着部20の最下端と実質的に同一直線上に位置している。また、この第1の板状部31は、圧着部20に対して相対的に薄くなっている。このため、圧着部20は、当該圧着部20の他端に傾斜面22を有しており、この傾斜面22は、圧着部20の一端に向かうに従って高くなるように傾斜している。
折り曲げ部32は、第1の板状部31と第2の板状部33との間に介在している。接続部30は、この折り曲げ部32で実質的に直角に折り曲げられている。なお、この折り曲げ部32の折り曲げ角度は、直角に特に限定されず、任意に設定することができる。また、接続部30に折り曲げ部32を設けずに、第2の板状部33を第1の板状部31と実質的に同一平面上に設けてもよい。
第2の板状部33は、圧着部20の延在方向(図中のX方向)に対して実質的に直交する方向(図中のZ方向)に延在している。また、この第2の板状部33には、ネジ穴331が形成されている。このネジ穴331にボルト等が挿入されることで、例えば、自動車のバッテリの端子等に圧着端子10の接続部30が締結される。
この際、本実施形態では、圧着部20の他端に傾斜面22が設けられているので、電線が取り付けられた圧着端子10をバッテリの端子等に固定する際に、圧着端子10と周囲の部材との干渉を回避することができる。
次に、以上に説明した圧着端子10の製造方法について、図3〜図6を参照しながら説明する。
図3は本実施形態における圧着端子の製造方法の工程図、図4(a)〜図4(c)は図3の各ステップS10〜S30を示す斜視図、図5(a)は図4(b)のVB-VB線に沿った断面図、図5(b)及び図5(c)は本実施形態における溝の変形例を示す側面図、図6(a)〜図6(d)は図3のステップS40〜S70をそれぞれ示す斜視図である。
先ず、図3のステップS10において、図4(a)に示すように、柱状部材50を準備する。この柱状部材50は、真円の断面を有する円柱形状を有しており、金属等の導電性に優れた材料から構成されている。この円柱部材50を構成する具体的な材料としては、例えば、銅、又は、銅を主成分とする銅合金(例えば黄銅等)を例示することができる。
なお、柱状部材50の形状は、上記の円柱形状に特に限定されず、楕円の断面を有する円柱形状であってもよいし、四角形又は六角形等の断面を有する角柱形状であってもよい。
次いで、図3のステップS20において、図4(b)に示すように、柱状部材50の一端501に対してドリルやエンドミルを用いて切削加工を行い、柱状部材50に穴51を形成する。この穴51は、円形の断面形状を有していると共に、柱状部材50の軸方向(図中のX方向)に沿って延在している。また、この穴51は、柱状部材50の一端501から深さD(図5(a)参照)に底部511を有している。
次いで、図3のステップS30において、図4(c)に示すように、先ず、穴51に治具(ロッドパンチ)60を挿入する。ここで、図5(a)に示すように、この治具60は、穴51の内径と実質的に同一の外径を有する円柱形状を有している。また、当該治具60の先端形状61は、穴51の底部511の形状と実質的に一致している。このため、穴51内に治具60がぴったりと嵌め込まれ、治具60によって穴51の形状が保持される。
そして、治具60を穴51に嵌合させた状態で、柱状部材50に対して金型(不図示)を用いてプレス打ち抜き加工(せん断加工)を行い、柱状部材50に溝52を形成する。この際、上述のように穴51に治具60が嵌合しているので、当該抜き加工に伴う穴51の変形を防止することができる。
この溝52は、略V型の断面形状を有し、柱状部材50の軸方向に対して実質的に直交する方向(図中のY方向)に沿って延在しており、一対の壁面521,522から構成されている。第1の壁面521は、柱状部材50の一端501に向かうに従って高くなるように傾斜している。これに対し、第2の壁面522は、板状部材50の他端502に向かうに従って高くなるように傾斜している。そして、第1の壁面521の下端と第2の壁面522の下端とが相互に接続されている。なお、溝52の延在方向は、柱状部材50の軸方向に対して交差していれば、特に限定されない。
柱状部材50において溝52から一端501側の部分が、上述の圧着端子10の圧着部20に対応し、柱状部材50の一端501に形成された穴51が、上述の圧着端子10の挿入穴21に対応する。また、第1の壁面521が、上述の圧着端子10の傾斜面22に対応し、上述のように、この第1の壁面521が傾斜していることで圧着端子10の固定時の干渉を回避することができる。
溝52の断面形状は、上記の略V型に特に限定されない。例えば、図5(b)に示すように、溝52Bが、一対の壁面521,522及び底面523から構成される断面形状を有してもよい。第1の壁面521は、柱状部材50の一端501に向かうに従って高くなるように傾斜している。これに対し、第2の壁面522は、板状部材50の他端502に向かうに従って高くなるように傾斜している。そして、平面状の底面523を介して、第1の壁面521の下端と第2の壁面522の下端とが接続されている。
本例においても、第1の壁面521が柱状部材50の一端501に向かうに従って高くなるように傾斜しているので、圧着端子10の固定時の干渉を回避することができる。また、本例では、溝52Bが平面状の底面523を有しているので、ステップS30の抜き加工で用いられる金型から鋭角な部分を減らすことができ、当該金型の長寿命化を図ることができる。
さらに、図5(c)に示すように、溝50Cが、曲面状の底面524を有してもよい。この場合にも、ステップS30の抜き加工で用いられる金型から鋭角な部分を減らすことができ、当該金型の長寿命化を図ることができる。なお、本例において、溝50Cの壁面521,522がZ方向に沿って垂直に形成されているが、特にこれに限定されず、当該壁面521,522を傾斜させてもよい。
また、ステップS30において、せん断加工に代えて、エンドミルを用いて切削加工によって溝52,52B,52Cを形成してもよい。
次いで、図3のステップS40において、図6(a)に示すように、柱状部材50において溝52から他端502側の部分を、金型(不図示)を用いてプレス圧延加工することで、一様の厚さを有する板状部分53を形成する。この際、上述のように穴51に治具60が嵌合しているので、当該抜き加工に伴う穴51の変形を防止することができる。なお、圧延加工を複数回行うことで、板状部分53を形成してもよい。
次いで、図3のステップS50において、図6(b)に示すように、金型(不図示)を用いてプレス打ち抜き加工により板状部分53に穴531を形成する。なお、プレス打ち抜き加工に代えて、ドリルを用いた切削加工により、穴531を形成してもよい。この穴531が、上述の圧着端子10のネジ穴331に対応する。
次いで、図3のステップS60において、図6(c)に示すように、金型(不図示)を用いてプレス打ち抜き加工により板状部分53の周縁の不要部分532を除去する。なお、図6(c)において、板状部分53の不要部分532は太破線にて示されている。
次いで、図3のステップS70において、図6(d)に示すように、板状部分53に対して曲げ加工を行うことで、板状部分53を実質的に直角に屈曲させる。この屈曲した板状部分53が、上述の圧着端子10の接続部30に対応する。
次いで、図3のステップS80において、以上のステップS20〜S70の加工が施された柱状部材50に対してめっき処理を行い、当該柱状部材50の表面全体に錫めっき層を形成することで、圧着端子10が完成する。
以上のように、本実施形態では、柱状部材50において穴51よりも他端502側に溝52を形成した後に、当該柱状部材50における溝52から他端502側の部分を板状に圧延する。このため、溝52の寸法精度が高く、また、圧延による穴51への影響も極力小さく抑えることができ、良好な寸法精度を確保することができる。
また、本実施形態では、溝52の形状を任意に設定することができるので、圧着端子10の固定時に、圧着端子10と周囲の部材との干渉を回避することができ、圧着端子10の周囲の部材の設計の自由度が向上する。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
10…圧着端子
11…母材
12…錫めっき層
20…圧着部
21…挿入穴
22…傾斜面
30…接続部
31…第1の板状部
32…折り曲げ部
33…第2の板状部
331…ネジ穴
50…柱状部材
501…一端
502…他端
51…穴
511…底部
52…溝
521…第1の壁面
522…第2の壁面
523…底面
53…板状部分
531…穴
532…不要部分
60…治具
61…先端形状

Claims (4)

  1. 筒状の圧着部を一端に有すると共に、板状の接続部を他端に有する圧着端子の製造方法であって、
    柱状部材の一端に有底の穴を形成する第1の工程と、
    前記柱状部材において前記穴よりも他端側に溝を形成する第2の工程と、
    前記柱状部分において前記溝よりも他端側の部分を圧延する第3の工程と、を備えており、
    前記穴は、前記柱状部材の軸方向に沿って延在し、
    前記溝は、前記柱状部材の軸方向に交差する方向に沿って延在することを特徴とする圧着端子の製造方法。
  2. 請求項1に記載の圧着端子の製造方法であって、
    前記第2の工程は、前記柱状部材の軸方向に交差する方向に沿ってせん断加工を行うことで、前記溝を形成することを含むことを特徴とする圧着端子の製造方法。
  3. 請求項2に記載の圧着端子の製造方法であって、
    前記溝は、平面状又は曲面状の底面を有することを特徴とする圧着端子の製造方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の圧着端子の製造方法であって、
    前記溝は、一対の壁面を有しており、
    前記柱状部材の一端側に位置する前記壁面は、前記柱状部材の一端に向かうに従って高くなるように傾斜していることを特徴とする圧着端子の製造方法。
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