JP2019166279A - 便座装置 - Google Patents

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貴也 間
Takaya Hazama
貴也 間
竜一 隈本
Ryuichi Kumamoto
竜一 隈本
優 山▲崎▼
Masaru Yamazaki
優 山▲崎▼
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Abstract

【課題】脱臭触媒を寝かせることで、収納スペースをコンパクトにできる便座装置を提供する。【解決手段】便座装置は、外部の空気を吸引する吸気手段551と、吸気手段によって吸引された空気が通過する集塵フィルタ571と、集塵フィルタから吸引した空気が通過する脱臭触媒573、とを有する脱臭ユニットと、脱臭ユニットを収納するケース部と、を備え、脱臭ユニットの脱臭触媒は、集塵フィルタと一体構成される。【選択図】図5

Description

本発明は、便座装置に関する。
従来、便器の上部に設けられる便座装置において、たとえば排泄時に生じた便器内の臭気をファンなどの送風部で吸引し、吸引した臭気を脱臭触媒に通し脱臭して便座装置外へ排出する技術が知られている(先行文献1)。
この先行文献1では、送風部の上流側にフィルタが設けられ、埃や紙粉などの粉塵が送風部に吸引されることを防止しており、吸気部と排気部には脱臭触媒を配置している。
特開2002−275987号公報
近年、便座装置には、高さ方向でのコンパクト化が求められているが、吸引した臭気を脱臭触媒に通す必要があるため、脱臭触媒を立てた状態で設置している。そのため、収納スペースを大きくする必要がある問題が発生する。本発明は、この課題に基づき、脱臭触媒を寝かせることで、収納スペースをコンパクトにできる便座装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、外部の空気を吸引する吸気手段と、前記吸気手段によって吸引された前記空気が通過する集塵フィルタと、前記集塵フィルタから吸引した空気が通過する脱臭触媒、とを有する脱臭ユニットと、前記脱臭ユニットを収納するケース部と、を備え、前記脱臭ユニットの前記脱臭触媒は、前記集塵フィルタと一体構成されることを特徴とする便座装置である。
この便座装置によれば、集塵フィルタと脱臭触媒が一体となり、脱臭触媒を別体で設ける必要がないため、高さ方向でのコンパクト化を達成できる。
第2の発明は、第1の発明において、前記脱臭触媒は、前記集塵フィルタに対して上方から着脱可能な構成とする便座装置である。
この便座装置によれば、使用者は1回の清掃作業で、脱臭触媒の交換と、集塵フィルタをきれいにすることが可能となり、よってメンテナンスの負担を軽減することができる。
第3の発明は、第1の発明において、前記脱臭触媒は、前記集塵フィルタに対して上方から着脱可能な構成とする便座装置である。
この便座装置によれば、脱臭触媒が上下方向で着脱できる構造となっており、集塵フィルタを取外す場合でも、脱臭触媒が集塵フィルタから脱落することがない。また、清掃が不要な場合でも脱臭触媒のみ交換ができる。
本発明の態様によれば、脱臭触媒を寝かせることで、収納スペースをコンパクトにできる便座装置を提供できる。
実施形態に係わる便座装置が配置されたトイレルームを模式的に示す斜視図である。 実施形態に係わる便座装置の模式分解斜視図である。 実施形態に係わる便座装置のケースカバーがない状態を示す模式分解斜視図である。 実施形態に係わるケースカバーに加え、脱臭装置がない状態を示す模式分解斜視図である。 実施形態に係わる図3のV―V線図である。 実施形態に係わるケース部から取り外された集塵フィルタを上方から見たときの斜視図である。 実施形態に係わる集塵フィルタを下方から見たときの斜視図である。 実施形態に係わる集塵フィルタから取り外された脱臭触媒を上方から見たときの斜視図である。 実施形態に係わる集塵フィルタから取り外される前の脱臭触媒を上方から見たときの斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する便座装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態に係る便座装置が設置されたトイレルームを模式的に示す斜視図である。図1に示すように、トイレルーム600には、トイレ装置1が設置される。トイレ装置1は、洋式大便器(以下「便器」と記載する)5と、貯水タンク3と、便座装置7とを備える。
なお、本願明細書においては、便器5の前に立った使用者からみて手前側を「前方」とし、奥側を「後方」とする。また、便器5の前に立った使用者からみて右側を「右側方」とし、左側を「左側方」とする。また、便器5の前に立った使用者からみて上方を「上方」とし、下方を「下方」とする。
便器5は、貯水タンク3に貯留された水で洗浄を行うロータンク式であるが、これに限定されるものではなく、たとえばフラッシュバルブ式であってもよい。また、図1に示す例では、床置き式の便器5を示したが、これに限られず、壁掛け式などであってもよい。
便座装置7は、便器5の上部に設けられる。
図2は、便座装置7の模式分解斜視図である。図2に示すように、便座装置7は、本体部50と、便座30と、便蓋10とを備える。便座30および便蓋10はともに、本体部50に開閉可能に取り付けられる。
本体部50は、ケース部51と、ノズルユニット53と、集塵フィルタユニット57と、後述する脱臭装置55(図3参照)と、を備える。
ケース部51は、ケースプレート51aと、ケースプレート51aに取り付けられるケースカバー51bとを備え、ノズルユニット53や脱臭装置55(図3参照)などを収容する。
ノズルユニット53は、洗浄ノズル53aを備える。洗浄ノズル53aは、図示しない電動モータなどの駆動源の駆動により、ケース部51に対して進退可能に構成される。また、洗浄ノズル51aは、図示しない水道管などの水源に接続される。そして、洗浄ノズル51aは、ケース部51に対して進出した位置にあるときに、水源からの水を使用者の身体へ噴出させて局部を洗浄する。
このように、便座装置7は、使用者の局部を洗浄する機能を有する衛生洗浄装置である。なお、上記では、便座装置7は、衛生洗浄機能を有するようにしたが、これに限られず、衛生洗浄機能を有していなくてもよい。また、便座装置7は、便座30に座った使用者のおしりなどに温風を吹き付けて乾燥させる乾燥機能や、便座30の着座面を適温に温める便座暖房機能などを有していてもよい。
集塵フィルタユニット57は、脱臭装置55(図3参照)用の部材である。
集塵フィルタユニット57は、ケース部51に対してケース部51の側面側から中心方向へ向けて着脱自在とされる。具体的には、ケース部51の右側面側から、左右方向の中心線Cの方向へ向けて着脱自在とされる。なお、集塵フィルタユニット57の構成については、後に詳しく説明する。
以下、図3〜5を用いて脱臭装置55について詳しく説明する。
図3〜5は、便座装置7のケースカバー51bを取り除いて示す模式平面図である。また、図3では、図の簡略化のため、ノズルユニット53など一部の部品の図示を省略した。また、図4は、図3で取り除かれたケースカバー51bに加え、脱臭装置55も取り除かれた便座装置7を示す模式平面図である。また、図5は、図3のV−V線図である。
図3に示すように、ケース部51のケースプレート51aは、便器5のボウル部511の後方に設けられる。詳しくは、ケースプレート51aは、平面視において、ボウル部511の後方側の内周縁の一部と重なるようにして、便器5に設けられる。
脱臭装置55は、外部の空気を吸引して脱臭する装置である。なお、外部の空気とは、トイレルーム600内の空気とボウル部511内の空気である。
脱臭装置55は、ケース部51に収容される。具体的には、脱臭装置55は、平面視において、ケース部51の中心線Cよりも側面側、正確には右側面側に寄せて配置され、ケースプレート51aに取り付けられる。
脱臭装置55は、外部の空気を吸引する吸気手段551と、吸気路553と、排気路557とを備える。
吸気手段551は、シロッコファンである。
吸気手段551としては、たとえばシロッコファンを用いることができるが、これに限定されるものではなく、ターボファンなどその種類のファンであってもよい。なお、吸気手段551は、送風部の一例である。
吸気路553は、吸気手段551の吸気側に接続され、吸気手段551によって吸引される空気が流れる。
図4,5に示すように、ケースプレート51aの底面51a1には、開口部555aが形成される。開口部555aは、便器5のボウル部511を臨む位置に形成される開口である。
吸気路553は、開口部555aと対応する位置に、吸気口555が形成される。吸気口555は、開口部555aよりも上方に離間して位置する。これにより、吸気口555と、開口部555aとの間には、隙間559が形成される。
集塵フィルタユニット57は、隙間559に挿入され、ケース部51に取り付けられる。
従って、図5に示すように、吸気路553は、下方にあるボウル部511内の空間と、開口部555a、隙間559に配置された集塵フィルタユニット57および吸気口555を介して連通することとなる。
排気路557は、図3、5に示すように、吸気手段551の排気側に接続され、吸気手段551から送出された空気(排気)が流れる。
次に、図6〜9を用いて、集塵フィルタユニット57について、詳しく説明する。
図6は、ケース部51から取り外された集塵フィルタユニット57を上方から見たときの斜視図であり、図7は、集塵フィルタユニット57を下方から見たときの斜視図であり、図8は、集塵フィルタ571から取り外された脱臭触媒573を上方から見たときの斜視図であり、図9は、集塵フィルタ571から取り外される前の脱臭触媒573を上方から見たときの斜視図である。
図6〜8に示すように、集塵フィルタユニット57は、脱臭触媒573と、脱臭触媒573を覆う、フィルタ57131が設けられた集塵フィルタ571と、有する。すなわち、脱臭触媒573は、集塵フィルタ571と一体で構成される。
これにより、本実施形態に係る便座装置7にあっては、脱臭触媒573を別体で設ける必要がないため、高さ方向でのコンパクト化を達成することができる。
図5、8、9に示すように、脱臭触媒573は、平板状の部材であるが、図示の形状は例示であって限定されるものではない。脱臭触媒573は、たとえば活性炭を使った触媒を利用して脱臭する部材を用いることができる。たとえば、吸い込んだ空気に含まれる悪臭成分などを捕集又は分解する。「悪臭成分」は、たとえば、アンモニアやトリメチルアミンなどの成分であるが、これに限定されるものではない。
集塵フィルタ571は、粉塵を捕集する。そのため、使用者は、集塵フィルタ571をケース部51から取り外し、フィルタ57131に付着した粉塵を洗い流すフィルタ洗浄などのメンテナンスを行う。本実施形態においては、上記のように、フィルタ57131と脱臭触媒573が一つの部材たる集塵フィルタユニット57に形成されるため、使用者は1回の清掃作業で、脱臭触媒573の交換と、集塵フィルタ571をきれいにすることが可能となり、よってメンテナンスの負担を軽減することができる。
これにより、本実施形態に係る便座装置7にあっては、脱臭触媒573が上方から着脱できる構造となっており、集塵フィルタ571を取外す場合でも、脱臭触媒573が集塵フィルタ571から脱落することがない。また、清掃が不要な場合でも脱臭触媒573のみ交換ができる。
集塵フィルタ571について、さらに詳しく説明すると、集塵フィルタ571は、図4,5に示すように、集塵フィルタ571がケース部51に取り付けられた状態において、吸気口555と対応するように位置される。
従って、吸気手段551が作動して空気を吸引すると、空気の流れは、矢印A1(図5参照)で示すように、便器のボウル部内の空気が、フィルタ57131を通過する。これにより、集塵フィルタ571は、通過する空気に含まれる粉塵などを捕集することができ、よって下流側に配置される吸気手段551に粉塵が吸引されることを防止することができる。
続いて、フィルタ57131を通過した空気は、脱臭触媒573を通り、吸気口555から吸気路を経て、吸気手段に吸引される。そして、吸気手段551の排気側から送出された空気は、図3に矢印A2で示すように、フィルタ57131部で脱臭された後、排気路557を介して便座装置7の外部へ排出される。
図6に示すように、集塵フィルタ571は、第1のケース5711と、第2のケース5713と、を有する。
第1のケース5711は、図6〜9に示すように、係止爪57111と、取手部57113と、壁部57115と、ストッパ57117と、を備える。
取手部57113は、集塵フィルタ571がケース部51に取り付けられた状態で、ケース部51の側面側、具体的には右側面側に近い周縁に沿って形成される。また、取手部57113は、壁部57115と同様に、集塵フィルタ571の下面側に突出するように形成される。これにより、使用者は、取手部57113をつまむことで、集塵フィルタ571をケース部51に対して容易に着脱することが可能になる。
第1のケース5711の係止爪57111は、集塵フィルタ571の壁部57115の面に形成される。係止爪57111としては、たとえばスナップフィットを用いることができるが、これに限定されるものではない。
一方、ケース部51は、集塵フィルタ571が取り付けられた状態において、集塵フィルタ571の両側面に、係止爪57111と係止可能な係止形状が形成される。
これにより、係止爪57111は、集塵フィルタ571がケース部51に取り付けられた状態において、係止することから、集塵フィルタ571がケース部51から抜け落ちたりすることを防止することができる。
ストッパ部57117は、集塵フィルタ571の下面側の周縁のうち、取手部57113に近接した位置に形成される。一方、ケース部51には、集塵フィルタ571が取り付けられた状態において、ストッパ部57117が当接する位置に当接形状が形成される。
これにより、集塵フィルタ571は、ケース部51に取り付けられる際、ストッパ部57117が当接部と当接することで、それ以上の移動が規制されることとなる。これにより、集塵フィルタ571がケース部51に対して奥まで入り込んでしまうことを防止することができる。
第2のケース5713は、図6〜9に示すように、フィルタ57131と、壁部57133と、壁部57133aと、係合爪57135と、係止爪57135aと、固定爪57137と、ヒンジ57139と、を備え、上方から脱臭触媒573を着脱自在である。
第2のケース5713のフィルタ57131は、平板状の部材である。また、図7、8に示すように、フィルタ57131は、メッシュ形状のフィルタである。
壁部57133は、図9に示すように、集塵フィルタ571に脱臭触媒573が取り付けられた状態で、脱臭触媒573の下方の外周面を覆う外周面のことである。これにより、脱臭触媒573を取り付けることが可能となり、取り付け後、脱臭触媒573が外部に脱落することを防止できる。
壁部57133aは、図6に示すように、集塵フィルタ571に脱臭触媒573が取り付けられた状態で、脱臭触媒573の上方の外周面を覆う外周面のことである。これにより、脱臭触媒573が外部に脱落することを防止できる。
第2のケース5713の係合爪57135は、集塵フィルタ571に脱臭触媒573が取り付けられた状態で覆われている壁部57133aの面に形成される。係合爪57135としては、爪形状としているが、これに限定されるものではない。
係止爪57135aは、集塵フィルタ571に脱臭触媒573が取り付けられた状態で覆われている係合爪57135と対応する位置の壁部57133の面に形成される。
ヒンジ57139は、図7〜9に示すように、集塵フィルタ571に脱臭触媒573が取り付けられた状態で、係止めを容易にできるように壁部57133と壁部57133aを繋ぎ合わせるためのものである。また、ヒンジ57139は、集塵フィルタ571に脱臭触媒573が取り付けられた状態で覆われている壁部57133の面に形成される。これにより、別体に部品を増やすことなく一つの部材である集塵フィルタ571に形成される。
固定爪57137は、集塵フィルタ571に脱臭触媒573が取り付けられた状態で覆われている壁部57133の面に形成される。たとえば、係止爪57135aに係合爪57135を係止する場合に、係止爪57135aが係合爪57135から容易に外れることを防止するためのものである。
これにより、使用者は、集塵フィルタ571に脱臭触媒573が取り付けられた状態の脱臭触媒を交換でき、係合爪57135を係止爪57135aから外すことで、フィルタ57131上にある脱臭触媒573を集塵フィルタ571に対して上方から着脱することが可能になる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 トイレ装置
3 貯水タンク
5 便器
7 便座装置
10 便蓋
30 便座
50 本体部
51 ケース部
511 ボウル部
53 ノズルユニット
55 脱臭装置
551 吸気手段
553 吸気路
555 吸気口
555a 開口部
557 排気路
559 隙間
57 集塵フィルタユニット
571 集塵フィルタ
5711 第1のケース
57111 係止爪
57113 取手部
57115 壁部
57117 ストッパ
5713 第2のケース
57131 フィルタ
57133 壁部
57133a 壁部
57135 係合爪
57135a 係止爪
57137 固定爪
57139 ヒンジ
573 脱臭触媒
600 トイレルーム

Claims (3)

  1. 外部の空気を吸引する吸気手段と、
    前記吸気手段によって吸引された前記空気が通過する集塵フィルタと、
    前記集塵フィルタから吸引した空気が通過する脱臭触媒と、を有する脱臭ユニットと、
    前記脱臭ユニットを収納するケース部と、を備え、
    前記脱臭ユニットの前記脱臭触媒は、前記集塵フィルタと一体構成されることを特徴とする便座装置。
  2. 前記集塵フィルタは、前記ケース部から着脱自在とされることを特徴とする請求項1記載の便座装置。
  3. 前記脱臭触媒は、前記集塵フィルタに対して上方から着脱可能な構成とする請求項1記載の便座装置。
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