JP2019161959A - ロータ - Google Patents
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Abstract
【課題】風通しの悪い環境下でも渦電流による磁石高温化を抑制することができるSPM回転電機用のロータを提供する。【解決手段】ロータコア3と、ロータコア3の周面に設けられる磁石と、ひとつの磁極をなす磁石6を支持する磁石固定部材4と、磁石固定部材4に設けられロータコア3の軸方向に延びて磁石6をロータコア3の周方向に仕切って分割している仕切り部41と、磁石固定部材4に設けられロータコア3の周方向の両端でそれぞれ磁石6の端部を支持する側壁部42と、磁石固定部材4に設けられロータコア3から視て磁石6の上側を覆う覆い部43と、ロータコア3の外周を磁石固定部材4がロータコア3から脱落しないように覆う閉環部材5とを備える。【選択図】図2
Description
本発明は、ロータに関する。
SPM式回転電機(例えば、表面磁石型同期モータ:Surface Permanent Magnet Synchronous Motor)では、ロータコアの表面に磁極を構成している。そして、SPM回転電機は、この磁極を構成する焼結した磁石を繊維、金属の薄管、樹脂型等で固定している(特許文献1,2参照)。
しかし、この磁石が一体成型であるが故に、ロータの高速回転時に渦電流による磁石発熱を生じることが課題となっていた。すなわち、この一体成型された磁石はロータの周方向の断面積が広い大型なものであるために、大きな渦電流が発生してしまうためである。
しかし、この磁石が一体成型であるが故に、ロータの高速回転時に渦電流による磁石発熱を生じることが課題となっていた。すなわち、この一体成型された磁石はロータの周方向の断面積が広い大型なものであるために、大きな渦電流が発生してしまうためである。
係る課題の対策として、特許文献3の技術では、永久磁石を支持する磁極座に通風孔を形成して磁石の熱を放散しようとする提案がなされている。また、特許文献4の技術では、ステータやロータに風を通すための通路を設けて磁石の熱を放散しようとする提案がなされている。
しかしながら、これらの特許文献3,4の技術は、風を通して磁石を冷却しようとするものであり、風通しが悪い環境下にあるモータでは渦電流による磁石高温化の課題を解決することが困難であるという不具合がある。
そこで、本発明の課題は、風通しの悪い環境下でも渦電流による磁石高温化を抑制することができるSPM回転電機用のロータを提供することを目的とする。
そこで、本発明の課題は、風通しの悪い環境下でも渦電流による磁石高温化を抑制することができるSPM回転電機用のロータを提供することを目的とする。
前記課題を解決するための本発明のロータは、SPM式回転電機用のロータであって、ロータコアと、前記ロータコアの周面に設けられる磁石と、ひとつの磁極をなす前記磁石を支持する磁石固定部材と、前記ロータコアの外周を前記磁石固定部材が前記ロータコアから脱落しないように覆う閉環部材とを備え、前記磁石固定部材は、前記ロータコアの軸方向に延びて前記磁石を前記ロータコアの周方向に仕切って分割している仕切り部と、前記ロータコアの周方向の両端でそれぞれ前記磁石の端部を支持する側壁部と、前記ロータコアから視て前記磁石の上側を覆う覆い部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、風通しの悪い環境下でも渦電流による磁石高温化を抑制することができるSPM回転電機用のロータを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るSPM式回転電機、ここでは表面磁石型同期モータ(SPMSM:Surface Permanent Magnet Synchronous Motor)のロータ1の斜視図である。このロータ1は、表面磁石型同期モータのインナーロータであり、回転軸2と、回転軸2を回転中心としての回転軸2に固定された円柱状のロータコア3とを備えている。
ロータコア3の周面3aには、図1の例で例えば6個の磁石固定部材4が設けられている。磁石固定部材4には、図1では図示されていないが後述の磁石6(図2等)が設けられている。例えば6個の磁石固定部材4は、ロータコア3の周面3a部分に等間隔を空けて設けられている。そして、ロータ1には、ロータコア3の外周を磁石固定部材4も含めて覆う薄肉の円筒形状部材である閉環部材5が設けられている。閉環部材5は、繊維、金属の薄管、樹脂型等で形成されている。閉環部材5は、ロータ1の遠心力で磁石固定部材4が脱落しないように磁石固定部材4を含むロータコア3の周面3a全体を押えている。
図2(a)は、ロータ1を径方向に切断した部分断面図である。図2(b)は、図2(a)のA部分の拡大図である。各磁石固定部材4は複数枚、この例で3枚の板状の磁石6を収納している。これにより、ロータコア3の周面3aには複数個(本例で18個)の磁石6が設けられている。各磁石固定部材4は、それぞれ例えば3枚の磁石6を支持して、ひとつの磁極をなしている。
図3は、磁石固定部材4を下側から視た斜視図である。図3において、矢印aの方向である磁石固定部材4の長手方向がロータ1の軸方向となる。また、矢印bの方向である磁石固定部材4の短手方向がロータ1の周方向となる。図4(a)は、ロータ1を軸方向に切断した部分断面図であり、図4(b)は、図4(a)のB部分の拡大図である。
図2、図3に示すように、磁石固定部材4の内側には、ロータコア3の軸方向に延びていて磁石6をロータコア3の周方向に仕切って分割している仕切り部41が、本例で2本設けられている。2本の仕切り部41は、磁石固定部材4内を図3の矢印bに示すロータ1の周方向を略均等に3分割している。
図2、図3に示すように、磁石固定部材4の内側には、ロータコア3の軸方向に延びていて磁石6をロータコア3の周方向に仕切って分割している仕切り部41が、本例で2本設けられている。2本の仕切り部41は、磁石固定部材4内を図3の矢印bに示すロータ1の周方向を略均等に3分割している。
また、図2、図3に示すように、磁石固定部材4の矢印b方向の両端部の内側には、ロータコア3の周方向(矢印b方向)の両端でそれぞれ磁石6の端部を支持する一対の側壁部42が設けられている。
さらに、図2、図3に示すように、磁石固定部材4には、ロータコア3から視て磁石6の上側を覆う湾曲した長方形状の覆い部43が設けられている。
その上、図3、図4に示すように、磁石固定部材4は、ロータコア3の軸方向端部縁3bと係合して磁石固定部材4をロータコア3に支持させる一対の押え部44を備えている。
さらに、図2、図3に示すように、磁石固定部材4には、ロータコア3から視て磁石6の上側を覆う湾曲した長方形状の覆い部43が設けられている。
その上、図3、図4に示すように、磁石固定部材4は、ロータコア3の軸方向端部縁3bと係合して磁石固定部材4をロータコア3に支持させる一対の押え部44を備えている。
このような構成の磁石固定部材4を用い、磁石固定部材4の2枚の仕切り部41及び覆い部43で囲まれた中央の磁石収納空間45には、1枚の磁石6が収納される。また、磁石収納空間45の左右に位置し、仕切り部41、側壁部42及び覆い部43でそれぞれ囲まれた磁石収納空間46,47にも、それぞれ各1枚の磁石6が収納される。各磁石6は、磁石収納空間45,46,47に収納され、接着剤その他の手段によりそれぞれ磁石収納空間45,46,47に固定されている。
図4に示すように、磁石収納空間45,46,47に収納される磁石は、一対の押え部44の内側における端から端まで収納されている。また、一対の押え部44は、それぞれロータコア3の両側の軸方向端部縁3bにそれぞれ接着材その他の手段によって固定されている。
図2、図4に示すように、磁石6が固定された磁石固定部材4は、ロータコア3の周面3aに形成されている凹部3a1に収納され、その凹部3a1内に接着剤その他の手段により固定されている。そのため、凹部3a1内部の形状は、磁石6を固定された磁石固定部材4の底面側形状に略合っている。
図2、図4に示すように、磁石6が固定された磁石固定部材4は、ロータコア3の周面3aに形成されている凹部3a1に収納され、その凹部3a1内に接着剤その他の手段により固定されている。そのため、凹部3a1内部の形状は、磁石6を固定された磁石固定部材4の底面側形状に略合っている。
図1、図2に示すように、ロータコア3の周面で周方向に隣り合う磁石固定部材4,4の間には、凹部3a1が形成されていない。そのため、当該部分はロータコア3の外周方向に突出した凸部をなしている。当該凸部は、磁石固定部材4の側部に当接して、隣り合う磁石固定部材4,4にそれぞれ設けられた磁石6を区切る区切り部3cを構成する。区切り部3cは、ロータコア3の外周部に突出していて、その高さは凹部3a1に取り付けられた磁石固定部材4と略同一である。
図5は、ロータ1の製造方法を説明する断面図である。図5(a)は、ロータ1の製造方法の第1工程を示す断面図であり、図5(b)は、ロータ1の製造方法の第2工程を示す断面図である。このロータ1の製造方法は、第1工程〜第3工程により構成される。
まず、第1工程では、磁石固定部材4と磁石6を用意し、図5(a)に矢印で示すように、磁石固定部材4の磁石収納空間45,46,47内にそれぞれ磁石6を接着剤その他の手段で固定する。このようにして、磁石6を固定した磁石固定部材4を必要個数(本例では6個)用意する。
まず、第1工程では、磁石固定部材4と磁石6を用意し、図5(a)に矢印で示すように、磁石固定部材4の磁石収納空間45,46,47内にそれぞれ磁石6を接着剤その他の手段で固定する。このようにして、磁石6を固定した磁石固定部材4を必要個数(本例では6個)用意する。
第2工程では、周面3aに凹部3a1が必要数(本例では6カ所)形成され、周方向に隣接する凹部3a1同士間には区切り部3cが形成されているロータコア3を用意する。そして、このロータコア3の各凹部3a1に第1工程で磁石6を固定した磁石固定部材4を接着剤その他の手段で固定する。
第3工程は、図示はしないが、磁石固定部材4が固定されたロータコア3の周面3a全体に閉環部材5(図1、図2)を装着する。これは、閉環部材5の内周面が各磁石固定部材4及び各区切り部3cに密着するように行う。
第3工程は、図示はしないが、磁石固定部材4が固定されたロータコア3の周面3a全体に閉環部材5(図1、図2)を装着する。これは、閉環部材5の内周面が各磁石固定部材4及び各区切り部3cに密着するように行う。
次に、本実施形態に係るロータ1の作用について説明する。
本実施形態のロータ1によれば、各磁極を構成する磁石固定部材4は、収納されている磁石6がロータコア3の周方向に例えば3分割されている。そのため、個々の磁石6はロータ1の周方向の断面積が狭い小型のものである。よって、各磁石6に発生する渦電流を抑制することができる。従って、渦電流による磁石高温化を抑制することができ、それはロータ1を備えた表面磁石型同期モータが風通しの悪い環境下にあっても可能である。
本実施形態のロータ1によれば、各磁極を構成する磁石固定部材4は、収納されている磁石6がロータコア3の周方向に例えば3分割されている。そのため、個々の磁石6はロータ1の周方向の断面積が狭い小型のものである。よって、各磁石6に発生する渦電流を抑制することができる。従って、渦電流による磁石高温化を抑制することができ、それはロータ1を備えた表面磁石型同期モータが風通しの悪い環境下にあっても可能である。
また、ロータコア3の周面3aの隣り合う磁石固定部材4,4間には、磁石固定部材4の側部に当接する区切り部3cが設けられている。区切り部3cは、ロータ1の周方向に隣り合う磁石固定部材4,4にそれぞれ設けられた磁石6を区切る機能を有する。そのため、磁石6が設けられた磁石固定部材4のロータコア3の周方向への移動は区切り部3cが壁となって抑制される。また、磁極を構成する各磁石固定部材4,4間で区切り部3cによって磁束を区切ることができる。さらに、区切り部3cは磁石6が設けられた磁石固定部材4の高さと略同一の高さであるため、閉環部材5をロータコア3に安定して取り付けることができる。
さらに、磁石固定部材4は、ロータコア3の軸方向端部縁3bと係合して磁石固定部材4をロータコア3に支持させる一対の押え部44を備えている。そのため、磁石固定部材4、ひいては磁石6を安定してロータコア3に保持させることができる。
なお、本発明は、以上説明した本実施形態に限定されるものでないことは言うまでもない。例えば、前記の例では、各磁石固定部材4は磁石6を3分割して取り付けているが、2分割であってもよいし、4分割以上であってもよい。
さらに、前記実施形態はインナーロータ型のロータ1に本発明を適用しているが、アウターロータ型のロータの各磁極に前記のような磁石6を備えた磁石固定部材4を用いるようにしてもよい。
さらに、前記実施形態はインナーロータ型のロータ1に本発明を適用しているが、アウターロータ型のロータの各磁極に前記のような磁石6を備えた磁石固定部材4を用いるようにしてもよい。
1 ロータ
3 ロータコア
3c 区切り部
4 磁石固定部材
5 閉環部材
6 磁石
41 仕切り部
42 側壁部
43 覆い部
44 押え部
3 ロータコア
3c 区切り部
4 磁石固定部材
5 閉環部材
6 磁石
41 仕切り部
42 側壁部
43 覆い部
44 押え部
Claims (3)
- SPM式回転電機用のロータであって、
ロータコアと、
前記ロータコアの周面に設けられる磁石と、
ひとつの磁極をなす前記磁石を支持する磁石固定部材と、
前記ロータコアの外周を前記磁石固定部材が前記ロータコアから脱落しないように覆う閉環部材とを備え、
前記磁石固定部材は、
前記ロータコアの軸方向に延びて前記磁石を前記ロータコアの周方向に仕切って分割している仕切り部と、
前記ロータコアの周方向の両端でそれぞれ前記磁石の端部を支持する側壁部と、
前記ロータコアから視て前記磁石の上側を覆う覆い部とを備えることを特徴とするロータ。 - 前記ロータコアの周面には前記磁石固定部材が複数個設けられ、
前記磁石固定部材間に設けられた前記ロータコアの周面に形成された複数の凸部で前記磁石固定部材の側部に当接し隣り合う前記磁石固定部材に設けられた磁石を区切る区切り部を備えることを特徴とする請求項1に記載のロータ。 - 前記磁石固定部材は、前記ロータコアの軸方向端部縁と係合して当該磁石固定部材を前記ロータコアに支持させる押え部を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のロータ。
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