JP2019160137A - 車両の動作を制御する方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】事故を起こした車両の周囲を走行する車両の動作を制御して、2次被害の発生を抑制する方法を提供する。【解決手段】方法は、事故を起こした第1車両の位置と第2車両の位置とを取得して、第1車両と第2車両との距離を求めることと、第2車両が第1車両から所定の距離内に位置する場合、第2車両の動作を制御する制御要求を決定することと、制御要求に基づいて、第2車両の動作を制御すること、を含む。【選択図】図7

Description

本発明は、車両の動作を制御する制御要求を決定する方法及び装置に関する。
近年、車両が衝突による事故を起こした時に、車両が事故を発生したことを自動的に送信して、車両に搭乗しているユーザを救護するシステムが提案されている。
上述したようなシステムとして、先進事故自動通報システム(Advanced Automatic Collision Notification:AACN)が運用されている。先進事故自動通報システムとして、国内では、例えば、ヘルプネットというサービスが提供されている。
このシステムでは、車両は、エアバッグの作動により衝突事故の発生を検知すると、車両の位置及び事故発生時の車両情報をセンタへ送信する。センタでは、受信した車両情報に基づいて、車両に搭乗しているユーザを救護する活動を開始する。
車両が衝突した相手が歩行者の場合、怪我をした歩行者を救護することが求められる。例えば、事故が発生した車両の搭乗者又は周囲にいる人は、怪我をした歩行者の救護活動を行うことになる。
そこで、事故が発生した位置の周辺を走行する車両に対しては、事故を起こした車両の傍にいる人々を注意して走行することが求められる。
例えば、特許文献1は、衝突事故を起こした車両が警報を出力して、周囲の歩行者に対して警告する装置を提案している。
特開2014−14186号公報
事故を起こした車両の近くでは、怪我をした歩行者及び救助者又は車両の搭乗者等がおり、人が救護するため又は避難するために道路上を移動する場合もある。
そこで、事故が発生した位置の周辺を走行する車両が、事故を起こした車両の周囲にいる人と接触する2次被害を発生しないにすることが望まれる。
しかし、特許文献1が提案するように、車両が警報を出力することでは、周辺を走行する車両を運転する人に対して十分に注意を喚起できないおそれがある。
本明細書では、事故を起こした車両の周囲を走行する車両の動作を制御して、2次被害の発生を抑制する方法及び装置を提供することを目的とする。
本明細書に開示する方法によれば、事故を起こした第1車両の位置と第2車両の位置とを取得して、第1車両と第2車両との距離を求めることと、第2車両が第1車両から所定の距離内に位置する場合、第2車両の動作を制御する制御要求を決定することと、制御要求に基づいて、第2車両の動作を制御すること、を含む。
また、本明細書に開示する装置によれば、事故を起こした第1車両の位置と第2車両の位置とを取得して、第1車両と第2車両との距離を求める距離算出部と、第2車両が第1車両から所定の距離内に位置する場合、第2車両の動作を制御する制御要求を決定する制御要求決定部と、制御要求を第2車両へ送信する通信部と、を有する処理部を備える。
上述した本明細書に開示する方法によれば、事故を起こした車両の周囲を走行する車両の動作を制御して、2次被害の発生を抑制できる。
また、上述した本明細書に開示する装置によれば、事故を起こした車両の周囲を走行する車両の動作を制御して、2次被害の発生を抑制できる。
本明細書に開示する車両制御システムの第一実施形態の構成を示す図である。 車両システムの構成を示す図である。 事故通知処理装置の処理部を説明する図である。 サーバの構成を示す図である。 システムの動作を説明するシーケンス図(その1)である。 事故車両及び周辺の他の車両の位置を説明する図である サーバの動作を説明するフローチャートである。 システムの動作を説明するシーケンス図(その2)である。 他の形態の事故通知処理装置の処理部を説明する図である。
以下、本明細書で開示する車両制御システムの好ましい一実施形態を、図を参照して説明する。但し、本発明の技術範囲はそれらの実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶものである。
図1は、本明細書に開示する車両制御システムの第一実施形態の構成を示す図である。図2は、車両システムの構成を示す図である。図3は、事故通知処理装置の処理部を説明する図である。図4は、サーバの構成を示す図である。
本実施形態の車両制御システム1は、車両100a〜100dに搭載される車両システム10と、ネットワークNを介して、各車両システム10と通信可能に接続され、センタCに配置されるサーバ80を備える。なお、図1では、4つの車両が示されているが、車両制御システム1は、少なくとも2台の車両に搭載される車両システム10を備えていればよく、また5台以上の車両に搭載される車両システム10を備えていてもよい。
車両100a〜100dに搭載される車両システム10は、当該車両システム10が搭載される車両が歩行者と衝突したことを検知すると、センタCのサーバ80に対して、周辺を走行する他の車両の動作の制御を求める制御処理要求を送信する。サーバ80は、事故を起こした車両から所定の距離に位置する他の車両の車両システム10に対して、車両の動作を介入制御する制御要求を送信する。制御要求は、例えば制動の制御又は車両速度の制御を含み、事故を起こした車両の傍を走行する際に2次被害が発生することを防止するものである。制御要求を受信した他の車両は、制御要求に基づいて動作が介入制御される。
車両100a〜100dに搭載される車両システム10は、事故処理装置20と、車載装置30と、GPS情報受信部40と、運転制御装置50と、操舵装置61と、駆動装置62と、制動装置63と、車両状態測定部64と、前照灯65と、エアバッグ電子制御ユニット(ECU)70と、衝突センサ71と、エアバッグ72を有する。
事故処理装置20は、処理部21と、記憶部22と、通信部23を有する。
処理部21は、一つまたは複数のプロセッサと、周辺回路とを有する。処理部21は、記憶部22に予め記憶されている所定のコンピュータプログラムに従い、事故処理装置20の各ハードウェア構成要素の制御及び各種処理を行い、処理中に生じるデータを一時的に保存するために記憶部22を利用する。
記憶部22は、ランダムアクセスメモリ(RAM)又はリードオンリーメモリ(ROM)等の半導体メモリ又は磁気ディスク又はフラッシュメモリを有していても良い。記憶部22は、所定のコンピュータプログラムを非一時的に記憶する記憶媒体を読み出し可能なドライブを有していても良い。
通信部23は、無線通信を用いて、ネットワークNを介して、他の車両に搭載された車両システム10及びサーバ80との間で情報の送受信を行う。通信部23は、例えば、3GPP(Third Generation Partnership Project)又はLTE(Long Term Evolution)等の所定の無線通信規格に準拠して、基地局を介して、ネットワークNと接続する。通信部23は、無線で送受信を行う通信回路及びアンテナを有し得る。処理部21は、通信部23を用いて受信された情報に基づいて、各種の処理を行う。また、処理部21は、各種の処理を行った結果を、通信部23を用いて送信する。
また、通信部23は、車内のネットワークC(Controller Area Network:CANに準拠)を介して、車載装置30及び運転制御装置50及びエアバッグECU70との間で情報の送受信を行う。通信部23は、有線で送受信を行う通信回路及び通信線を有し得る。
図3に示すように、事故処理装置20の処理部21は、事故通知部21aと、事故通知処理部21bと、制御要求処理部21cを有する。
処理部21が有するこれらの各部は、例えば、処理部21が有するプロセッサ上で動作するコンピュータプログラムにより実現される機能モジュールである。なお、処理部21が有するこれらの各部は、それぞれ、別個の回路として、事故処理装置20に実装されてもよい。
事故通知部21aは、車両が歩行者と衝突する事故を起こした時に実行される機能モジュールである。事故通知部21aは、車両システム10が搭載される車両が歩行者と衝突した時に、事故が発生したことを通知する事故通知を他の車両へ送信すると共に、上述した制御処理要求をサーバ80へ送信する。
事故通知処理部21bは、事故を起こした車両から事故通知を受信した時に実行される機能モジュールである。事故通知処理部21bは、事故通知を受信すると、現在の車両の位置をサーバ80へ送信することを開始する。
制御要求処理部21cは、サーバ80から制御要求を受信した時に実行される機能モジュールである。制御要求処理部21cは、サーバ80から上述した制御要求を受信すると、制御要求に基づいて車両の動作を制御する。
処理部21の各部については更に後述する。
車載装置30は、処理部31と、記憶部32と、表示部33と、操作部34と、音響出力部35と、通信部36を有する。
処理部31は、一つまたは複数のプロセッサと、周辺回路とを有する。処理部31は、記憶部32に予め記憶されている所定のコンピュータプログラムに従い、車載装置30の各ハードウェア構成要素の制御及び各種処理を行い、処理中に生じるデータを一時的に保存するために記憶部32を利用する。
記憶部32は、ランダムアクセスメモリ(RAM)又はリードオンリーメモリ(ROM)等の半導体メモリ又は磁気ディスク又はフラッシュメモリを有していても良い。記憶部32は、所定のコンピュータプログラムを非一時的に記憶する記憶媒体を読み出し可能なドライブを有していても良い。
表示部33は、処理部31に制御されて、車載装置30の動作に伴う各種の情報を表示可能である。表示部33として、例えば、液晶ディスプレイを用いることができる。また、表示部33は、事故処理装置20の動作においても、情報を表示するために使用され得る。
操作部34は、ユーザにより操作されて、操作を入力可能である。車載装置30は、操作部34として、例えば表示部33と一体のタッチパネルを用いることができる。また、操作部34は、事故処理装置20の動作においても、操作を入力するために使用され得る。
音響出力部35は、図示しないスピーカと接続されており、処理部31に制御されて、音響を出力する。音響出力部35は、例えば、オーディオインターフェースを有する。
通信部36は、車内のネットワークCを介して、事故処理装置20及び運転制御装置50との間で情報の送受信を行う。通信部36は、有線で送受信を行う通信回路及び通信線を有し得る。
GPS情報受信部40は、車両100a〜100dの位置を取得する位置情報取得部として、GPS人工衛星が送信するGPS電波を受信して車両の位置を求め、車両の位置情報を車載装置30に出力する。車載装置30は、車両の位置情報を、所定の間隔で又は事故処理装置20の要求に応じて、車内のネットワークCを介して、事故処理装置20へ送信し得る。なお、GPS情報受信部40は、車両の位置情報を事故処理装置20へ直接出力するようにしてもよい。
処理部31は、ナビゲーション機能を有する。ナビゲーション機能は、ダイクストラ法を用いた経路探索プログラムといった所定の経路探索プログラムの実行により記憶部32に記憶される地図データを用いて実現される機能モジュールである。処理部31は、GPS情報受信部40により取得された位置に基づいて、車両の現在の位置を随時更新して算出する。処理部31は、ユーザにより目的地が設定された場合には、現時点の車両の位置から目的地までの経路を導出し、当該経路を地図画像上に重畳する。処理部31は、記憶部32に記憶された地図データと車両の位置とに基づき、車両の周辺の地図を示す地図画像及び音声案内情報を表示部33又は音響出力部35に出力する。車載装置30は、事故処理装置20の要求に応じて、2つの車両間を結ぶ経路及び距離を算出して、車内のネットワークCを介して、事故処理装置20へ送信し得る。
運転制御装置50は、図示しないステアリング、アクセルペダル又はブレーキペダル等に対する、運転席に着座したユーザによる操作に基づき、操舵装置61、駆動装置62、制動装置63及び前照灯65へ出力する制御信号を生成して、車両の動作を制御する。また、運転制御装置50は、制御要求を受信した事故処理装置20からの要求に基づいて、操舵装置61、駆動装置62及び制動装置63に対する制御信号を生成する。
車両状態測定部64は、例えば、車速センサ、舵角センサ、加速度センサ、ヨーレートセンサ、車輪速センサ及びエンジンの回転数センサ等の車両の状態を検出するセンサを有する。また、車両状態測定部64は、例えば、カメラ、レーダ等の車両の周囲の状況を検出するセンサを有する。更に、車両状態測定部64は、搭乗者が座席に着座したことを検知する着座センサを有する。車両状態測定部64が検出した情報は、運転制御装置50に出力される。運転制御装置50は、着座センサが検知した情報に基づいて、車両に着座している搭乗者の人数を算出する。運転制御装置50は、搭乗者の人数と、車輪速センサが検知した情報に基づいて求めた車両速度を、所定の間隔で、車内のネットワークCを介して、事故処理装置20へ送信する。
操舵装置61は、運転制御装置50の制御信号に基づいて車両の進行方向を決定する。
駆動装置62は、運転制御装置50の制御信号に基づいて車両の駆動力を生成して、車両を加速する。駆動装置62は、例えば、内燃機関であるエンジン又は電気モータを有する。
制動装置63は、運転制御装置50の制御信号に基づいて車両の制動力を生成する。制動装置63は、例えば、ブレーキディスク、ブレーキキャリパ及び油圧機構を有する。
エアバッグECU70は、衝突検知センサ71を用いて、歩行者との衝突を検知すると、車両に搭載されるエアバッグ72を膨張させることによりユーザを保護する。衝突検知センサ71は、例えば、車両100a〜100dのボンネットに配置される。衝突検知センサ71として、例えば、圧力センサを用いることができる。さらに、衝突検知センサ71として車両の周辺監視装置として搭載されている車載カメラによる画像認識を用いるようにしても良いし、これらの検知手法を組み合わせて用いるようにしても良い。また、車両100a〜100dは、前方、後方及び側方に他の衝突検知センサ(圧力センサ又は加速度センサ等)を配置して、エアバッグECU70と他の車両等との衝突を検知して、エアバッグ72を膨張させるようにしてもよい。
サーバ80は、処理部81と、記憶部82と、表示部83と、操作部84と、通信部85を有する。
処理部81は、一つまたは複数のプロセッサと、周辺回路とを有する。処理部81は、記憶部82に予め記憶されている所定のコンピュータプログラムに従い、サーバ80の各ハードウェア構成要素の制御及び各種処理を行い、処理中に生じるデータを一時的に保存するために記憶部82を利用する。
記憶部82は、ランダムアクセスメモリ(RAM)又はリードオンリーメモリ(ROM)等の半導体メモリ又は磁気ディスク又はフラッシュメモリを有していても良い。記憶部82は、所定のコンピュータプログラムを非一時的に記憶する記憶媒体を読み出し可能なドライブを有していても良い。
表示部83は、処理部81に制御されて、各種の情報を表示可能である。表示部83としては、例えば、液晶ディスプレイを用いることができる。
操作部84は、ユーザにより操作されて、操作を入力可能である。操作部84として、例えば、キーボード及びマウスを用いることができる。
通信部85は、ネットワークNを介して、車両100a〜100dに搭載される車両システム10との間で情報の送受信を行う。処理部81は、通信部85を用いて受信された情報に基づいて、各種の処理を行う。また、処理部81は、各種の処理を行った結果を、通信部85を用いて送信する。通信部85は、送受信を行う通信回路及び通信線を有し得る。
上述した処理部81は、距離算出部81a及び制御要求決定部81bを有する。
処理部81が有するこれらの各部は、例えば、処理部81が有するプロセッサ上で動作するコンピュータプログラムにより実現される機能モジュールである。なお、処理部81が有するこれらの各部は、それぞれ、別個の回路として、サーバ80に実装されてもよい。
距離算出部81aは、事故を起こした車両と他の車両との間の距離を算出する。距離算出部81aは、事故を起こした車両及び他の車両の位置に基づいて、例えば、ダイクストラ法を用いた経路探索プログラムといった所定の経路探索プログラムの実行により記憶部82に記憶される地図データを用いて、2つの車両間を結ぶ走行経路及び距離を算出する。
制御要求決定部81bは、事故を起こした車両と他の車両との間の距離に基づいて、他の車両の動作を介入制御する制御要求を決定して、他の車両へ送信する。
処理部81の各部については更に後述する。
次に、上述した車両制御システム1の動作を、図5に示すシーケンス図を参照しながら、以下に説明する。
まず、ステップS501において、車両100aは、歩行者と衝突したとする。以下、車両100aを、事故を起こした事故車両100aともいう。
図6は、事故車両及び周辺の他の車両の位置を説明する図である。
事故車両100aは、交差点を通過した後、歩行者601と衝突する事故を起こした。他の車両100b〜100dは、事故車両100aの周辺を走行している。以下、他の車両100b〜100dを、周辺車両100b〜100dともいう。なお、他の車両100b〜100dが歩行者と衝突した場合には、事故を起こしていない車両100aを含む他の車両が周辺車両となる。
事故車両100aでは、エアバッグECU70が、衝突検知センサ71を用いて、歩行者との衝突を検知すると、車両に搭載されるエアバッグ72を膨張させることにより搭乗しているユーザを保護する。また、エアバッグECU70は、エアバッグ72を膨張させたことを通知する衝突通知を、車内のネットワークCを介して、事故処理装置20へ送信する。
事故処理装置20の処理部21の事故通知部21aは、衝突通知を受信すると、事故通知部21aは、車載装置30へ要求して、事故車両100aの現在の位置を受信する。
次に、ステップS503において、事故車両100aの事故通知部21aは、他の車両に対して、事故車両100aが事故を起こしたことを通知する事故通知及び事故車両100aの現在の位置を、車車間通信により所定の間隔で送信することを開始する。
次に、ステップS505において、周辺車両100b〜100dの事故処理装置20の処理部21の事故通知処理部21bは、通信部23を用いて事故通知及び事故車両100aの現在の位置を受信する。事故通知処理部21bは、車載装置30に対して、事故車両100a及び自車両の位置に基づいて、2つの車両間を結ぶ走行経路及び距離を算出することを要求する。車載装置30は、事故車両100aと自車両との間の算出した距離を、事故通知処理部21bへ送信する。事故通知処理部21bは、事故車両100aと自車両との間の距離が、事故車両近接距離以下である場合には、自車両の現在の位置を、所定の間隔で、ネットワークNを介して、サーバ80へ送信することを開始する。事故車両近接距離以下の位置を走行している周辺車両は、2次被害を発生するおそれがある。事故車両近接距離としては、例えば、300mとすることができる。一方、事故車両100aと自車両との間の距離が、事故車両近接距離よりも離れている場合には、事故通知処理部21bは、自車両の現在の位置を、ネットワークNを介して、サーバ80へ送信することを実行しない。事故車両近接距離よりも離れた位置を走行している周辺車両は、2次被害を発生する可能性は少ないと考えられる。
後述する説明ではあるが、サーバ80は、周辺車両100b〜100dから所定の間隔で送信される周辺車両100b〜100dの現在の位置に基づいて、周辺車両100b〜100dが事故車両100aに近づいて走行しているか否かを判断する。この観点から、周辺車両100b〜100dが自車両の現在の位置を送信する所定の間隔は、1m秒から50m秒程度の間隔であることが好ましい。
図6に示す例では、周辺車両100b〜100dのそれぞれは、事故車両100aと自車両との距離が、事故車両近接距離以下の位置を走行しているとする。そこで、周辺車両100b〜100dの事故通知処理部21bは、自車両の現在の位置を、所定の間隔で、ネットワークNを介して、サーバ80へ送信することを開始する。サーバ80の処理部81の距離算出部81aは、周辺車両100b〜100dの現在の位置を受信して、記憶部82に記憶する。その後、事故車両100aに対して事故車両近接距離以下に近づく他の車両があった場合には、事故車両100aから事故通知を受信した他の車両は、ステップS505の処理を実行する。
次に、ステップS507において、事故車両100aの事故通知部21aは、エアバッグECU70から衝突通知を受信する前後の車両速度の差を、速度差として求める。速度差は、歩行者との衝突による衝撃の目安となる。また、事故車両100aの事故通知部21aは、車載装置30から事故車両100aの現在の位置を受信する。そして、事故車両100aの事故通知部21aは、他の車両の動作を介入制御することを求める制御要求と、事故車両100aの現在の位置と、速度差と、搭乗者の人数を、ネットワークNを介してサーバ80へ送信する。以下、速度差及び搭乗者の人数を車両情報ともいう。
次に、ステップS509において、サーバ80の処理部81は、制御要求と、事故車両100aの現在の位置と、車両情報を受信して、記憶部82に記憶する。センタCでは、受信した事故車両100aの現在の位置及び車両情報に基づいて、車両に搭乗しているユーザを救護する活動を開始する。
次に、ステップS511において、サーバ80の処理部81は、周辺車両100b〜100dの動作を介入制御する制御要求を決定する。なお、処理部81は、周辺車両から現在の位置を一つも受信しない場合には、事故車両100aから事故車両近接距離以内を走行する車両はないと判断し、制御要求を決定する処理は中止して、車両からの現在の位置を受信することを待機する。
以下、図7に示すフローチャートを参照して、サーバ80の処理部81が制御要求を決定する処理を説明する。
まず、ステップS701において、サーバ80の処理部81の距離算出部81aは、周辺車両100b〜100dが、事故車両100aに近づくように移動しているか否かを判断する。距離算出部81aは、所定の間隔で受信される周辺車両100b〜100dのそれぞれの位置と、事故車両100aの位置とに基づいて、2つの車両間を結ぶ走行経路及び距離を算出する。そして、距離算出部81aは、周辺車両100b〜100dと事故車両100aとの距離が縮まるように経時変化する周辺車両は、事故車両100aに近づくように移動していると判定する(ステップS701―Yes)。
図6に示す例では、周辺車両100b、100cは、事故車両100aに近づくように移動している。周辺車両100b、100cに対しては、処理はステップS703へ進む。
一方、図6に示す例では、周辺車両100dは、事故車両100aから遠ざかるように移動している。距離算出部81aは、周辺車両100dについて、事故車両100aに近づくように移動していないと判定する(ステップS701―No)。
次に、ステップS717において、サーバ80の処理部81の制御要求決定部81bは、周辺車両100dに対して、過去に制御要求を送信しているか否かを判断する。周辺車両100dに対しては、過去に制御要求を送信していないので(ステップS717―No)、制御要求決定部81bは、制御要求を決定する処理を終了する。事故車両100aから離れるように移動する周辺車両が2次被害を起こすおそれは低いので、このような周辺車両に対して動作の介入制御を実行しない。
一方、周辺車両が事故車両100aに近づくように移動していると判定された場合(ステップS701―Yes)、ステップS703において、距離算出部81aは、事故車両100aと周辺車両100b、100cとの距離を再度求める。上述したステップS701において、事故車両100aと周辺車両100b、100cとの距離は求められているが、周辺車両100b、100cは走行して移動しているので、最新の距離を求めるものである。なお、ステップS703の処理を省略して、次のステップS705へ進んでもよい。
次に、ステップS705において、サーバ80の処理部81の制御要求決定部81bは、事故車両100aと周辺車両100b、100cとの距離が50m以内であるか否かを求める。なお、50mという値は例示であり、本発明は、この数値に限定されるものではない。
図6に示す例では、周辺車両100cは、事故車両100aから50m以内の位置を走行している(ステップS705―Yes)。周辺車両100cに対しては、処理はステップS711へ進む。
次に、ステップS711において、制御要求決定部81bは、周辺車両100cに対して、制動させて車両を停止させること、及び、注意して走行することを喚起する走行注意の表示を表示させることを含む制御要求を決定する。これにより、事故車両100aの傍を走行している周辺車両100bを停止させて、周辺車両が事故車両100aの周囲にいる人と衝突しないようにできる。また、制御要求決定部81bは、現在の時間が夜間である場合には、前照灯を点灯させることを制御要求に含めることを決定する。夜間は、季節によって変更してもよいが、例えば18時〜6時の間の時刻とすることができる。
一方、周辺車両100bが、事故車両100aから50m以内の位置を走行していない(ステップS705―No)。周辺車両100bに対しては、処理はステップS707へ進む。
次に、ステップS707において、制御要求決定部81bは、事故車両100aと周辺車両100bとの距離が100m以内であるか否かを求める。なお、100mという値は例示であり、本発明は、この数値に限定されるものではない。
図6に示す例では、周辺車両100bは、事故車両100aから100m以内の位置を走行している(ステップS707―Yes)。周辺車両100bに対しては、処理はステップS713へ進む。
次に、ステップS713において、制御要求決定部81bは、周辺車両100bに対して、車両速度に上限を設けて車両速度を制限させること、及び、注意して走行することを喚起する走行注意の表示を表示させることを含む制御要求を決定する。車両速度に上限として、例えば、10kmとすることができる。これにより、事故車両100aから少し離れた位置を走行している周辺車両の車両速度の上限を制限して、周辺車両を操作するユーザが安全に走行できるようにする。また、制御要求決定部81bは、現在の時間が夜間である場合には、前照灯を点灯させることを制御要求に含めることを決定する。
一方、周辺車両が、事故車両100aから100m以内の位置を走行していない場合(ステップS707―No)、処理はステップS709へ進む。
次に、ステップS709において、制御要求決定部81bは、事故車両100aと周辺車両との距離が200m以内であるか否かを求める。
周辺車両が、事故車両100aから200m以内の位置を走行している場合(ステップS709―Yes)には、制御要求決定部81bは、周辺車両に対して、注意して走行することを喚起する走行注意の表示を表示させることを含む制御要求を決定する。また、制御要求決定部81bは、現在の時間が夜間である場合には、前照灯を点灯させることを制御要求に含めることを決定する。この200mという距離は一例であり、この距離は、周辺車両の車両速度等の状況に基づいて、周辺車両が2次被害を起こすと考えられる範囲として適宜決定され得る。
一方、制御要求決定部81bは、事故車両100aと周辺車両との距離が200m以内でない場合(ステップS709―No)には、制御要求を決定する処理を終了する。
このように事故車両100aと周辺車両との距離に基づいて、周辺車両に対する制御要求を決定することにより、周辺車両の走行を過渡に制限することなく、2次被害の発生を抑制できる。
次に、ステップS801において、制御要求決定部81bは、周辺車両100b、100cのそれぞれに対して、ネットワークNを介して制御要求を送信する。周辺車両100b、100cのそれぞれは、制御要求を受信する。
次に、ステップS803において、周辺車両100b、100cのそれぞれは、受信した制御要求に基づいて、動作が制御される。
具体的には、周辺車両100cの事故処理装置20の処理部21の制御要求処理部21cは、制動して車両を停止させる要求を、車内のネットワークCを介して運転制御装置50へ送信する。運転制御装置50は、制動装置63及び駆動装置62を制御して、自車両を停止させる。
周辺車両100cにおいて、制御要求に基づく動作の制御は、ユーザの操作に基づいて生成される手動動作信号よる制御よりも優先される。例えば、ユーザがアクセルペダルを操作して、周辺車両100cを加速しようと試みた場合でも、運転制御装置50は、制御要求に基づいた制動を優先するので、周辺車両100cを加速することは許容されない。
また、周辺車両100cの制御要求処理部21cは、注意して走行することを喚起する走行注意の表示を表示させる要求を、車内のネットワークCを介して車載装置30に送信する。車載装置30の処理部31は、走行注意の表示を表示部33に表示する。また、制御要求に前照灯を点灯させることが含まれる場合には、周辺車両100cの制御要求処理部21cは、前照灯を点灯させる要求を、車内のネットワークCを介して運転制御装置50へ送信する。運転制御装置50は、前照灯が点灯していない場合には、前照灯を点灯させる。周辺車両を操作するユーザが前照灯を点灯していない場合には、介入制御により前照灯を点灯させて、2次被害の発生をより抑制できる。
また、周辺車両100bの事故処理装置20の処理部21の制御要求処理部21cは、車両速度に上限を設けて車両速度を制限させる要求を、車内のネットワークCを介して運転制御装置50へ送信する。運転制御装置50は、制動装置63又は駆動装置62を制御して、自車両の車両速度が要求された上限を超えないように制御する。例えば、周辺車両100bを操作するユーザがアクセルペダルを操作して車両速度を増加しようとしても、周辺車両100bは、車両速度が要求された上限を超えないように介入制御される。また、周辺車両100bの制御要求処理部21cは、注意して走行することを喚起する走行注意の表示を表示させる要求を、車内のネットワークCを介して車載装置30に送信する。車載装置30の処理部31は、走行注意の表示を表示部33に表示する。また、制御要求に前照灯を点灯させることが含まれる場合には、周辺車両100bの制御要求処理部21cは、前照灯を点灯させる要求を、車内のネットワークCを介して運転制御装置50へ送信する。運転制御装置50は、前照灯が点灯していない場合には、前照灯を点灯させる。
上述したステップS511〜S803の処理は、センタCのサーバ80が制御要求の解除を通知する解除通知を入力するまで繰り返して実行される。ここで、例えば、他の車両が事故車両100aに対して200m以内に近づいた後、50m以内に近づくことなく事故車両100aから遠ざかるように移動した場合、他の車両は、介入制御を受けているものの停止させられることなく走行し得る。他の車両が、事故車両100aから遠ざかるように移動している場合(ステップS701―No)、ステップS717において、サーバ80の処理部81の制御要求決定部81bは、他の車両に対して、過去に制御要求を送信しているか否かを判断する。過去に制御要求を送信している場合には(ステップS717―Yes)、ステップS719において、制御要求決定部81bは、制御要求の解除を通知する解除通知を、ネットワークNを介して他の車両に送信する。解除通知を受信した他の車両は、現在の位置をサーバ80へ送信すること及び制御要求の実行を停止する。
次に、ステップS805において、センタCのサーバ80は、事故車両100aの事故処理が終了したことを示す制御処理終了通知を、操作部84又は通信部85から入力する。サーバ80の処理部81の制御要求決定部81bは、周辺車両100b、100cに対して、制御要求の解除を通知する解除通知を、ネットワークNを介して送信する。
次に、ステップS807において、周辺車両100b、100cの事故処理装置20の処理部21の制御要求処理部21cは、解除通知を受信した後、現在の位置をサーバ80へ送信すること及び制御要求の実行を停止する。
上述した実施形態のシステムによれば、事故を起こした車両に対して、2次被害を起こすと考えられる所定の範囲内を走行する車両の動作を制御して、2次被害の発生を抑制できる。
本発明では、上述した実施形態の方法及び装置は、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更が可能である。
例えば、上述した実施形態では、センタCのサーバ80の処理部81が、距離算出部及び制御要求決定部の機能を有していたが、図9に示すように、車両100a〜100dの事故処理装置20の処理部21が、距離算出部21d及び制御要求決定部21eを有していてもよい。この場合、事故車両の事故処理装置20が、周辺車両に対して、サーバ80の代わりに周辺車両の制御要求を決定し送信する処理を実行するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、事故車両の事故通知部は、他の車両に対して、事故通知及び事故車両の現在の位置を、車車間通信により所定の間隔で送信しており、他の車両は、事故車両と自車両との間の距離が事故車両近接距離以下である場合には、自車両の現在の位置を、所定の間隔でネットワークNを介して、サーバへ送信することを開始していたが、サーバが、事故車両近接距離以下に位置する他の車両を求めるようにしてもよい。この場合、全ての車両は、自車両の現在の位置を、所定の間隔でネットワークNを介して、サーバへ送信しており、サーバは、全ての車両の位置を常時取得する。そして、サーバは、事故車両から、制御要求と、事故車両の現在の位置と、車両情報を受信すると、事故車両から事故車両近接距離以下の範囲に位置する周辺車両を求める。そして、サーバは、周辺車両に対して、制御処理を決定して送信する。
1 車両制御システム
10 車両システム
20 事故処理装置
21 処理部
21a 事故通知部
21b 事故通知処理部
21c 制御要求処理部
21d 距離算出部
21e 制御要求決定部
22 記憶部
23 通信部
30 車載装置
31 処理部
32 記憶部
33 表示部
34 操作部
35 音響出力部
36 通信部
40 GPS情報受信部
50 運転制御装置
61 操舵装置
62 駆動装置
63 制動装置
64 車両状態測定部
70 エアバッグECU
71 衝突検知センサ
72 エアバッグ
80 サーバ
81 処理部
81a 距離算出部
81b 制御要求決定部
82 記憶部
83 表示部
84 操作部
85 通信部
100a〜100d 車両
C センタ

Claims (7)

  1. 事故を起こした第1車両の位置と第2車両の位置とを取得して、前記第1車両と前記第2車両との距離を求めることと、
    前記第2車両が前記第1車両から所定の距離内に位置する場合、前記第2車両の動作を制御する制御要求を決定することと、
    前記制御要求に基づいて、前記第2車両の動作を制御すること、
    を含む方法。
  2. 前記制御要求を決定することは、
    前記第1車両と前記第2車両との距離に基づいて、前記制御要求を決定することを含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1車両と前記第2車両との距離を前記求めることは、前記第2車両が、前記第1車両に近づくように移動するか否かを判定することを含み、
    前記制御要求を決定することは、前記第1車両に近づくように移動する前記第2車両に対して前記制御要求を決定することを含み、前記第1車両から離れるように移動する前記第2車両に対しては前記制御要求を決定しないことを含む請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記制御要求は、前記第2車両の制動を制御する要求を含む請求項1〜3の何れか一項に記載の方法。
  5. 前記制御要求は、前記第2車両の車両速度を制御する要求を含む請求項1〜4の何れか一項に記載の方法。
  6. 前記制御要求は、前記第2車両の前照灯を制御する要求を含む請求項1〜5の何れか一項に記載の方法。
  7. 事故を起こした第1車両の位置と第2車両の位置とを取得して、前記第1車両と前記第2車両との距離を求める距離算出部と、
    前記第2車両が前記第1車両から所定の距離内に位置する場合、前記第2車両の動作を制御する制御要求を決定する制御要求決定部と、
    前記制御要求を前記第2車両へ送信する通信部と、
    を有する処理部を備える装置。
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