JP2019159893A - ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム - Google Patents

ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2019159893A
JP2019159893A JP2018046575A JP2018046575A JP2019159893A JP 2019159893 A JP2019159893 A JP 2019159893A JP 2018046575 A JP2018046575 A JP 2018046575A JP 2018046575 A JP2018046575 A JP 2018046575A JP 2019159893 A JP2019159893 A JP 2019159893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
ladder
circuit
partial circuit
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018046575A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6988597B2 (ja
Inventor
慎太郎 岩村
Shintaro Iwamura
慎太郎 岩村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2018046575A priority Critical patent/JP6988597B2/ja
Priority to CN201980003924.8A priority patent/CN111033399B/zh
Priority to EP19768213.1A priority patent/EP3767412B1/en
Priority to US16/639,589 priority patent/US11378928B2/en
Priority to PCT/JP2019/005779 priority patent/WO2019176451A1/ja
Publication of JP2019159893A publication Critical patent/JP2019159893A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6988597B2 publication Critical patent/JP6988597B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/056Programming the PLC
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/13Plc programming
    • G05B2219/13052Display of ladder diagram
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/13Plc programming
    • G05B2219/13053Edit by use of a ladder mask, raster, enter a symbol and select place in mask

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

【課題】同一の部分回路や、類似する部分回路が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成効率を向上させる。【解決手段】入力操作部3が、ラダー図プログラムの作成編集にかかる入力を受け付ける。部分回路検索部21は、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路のコマンド名を入力操作部3が受け付けると、入力されたコマンド名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する。表示部4が、部分回路検索部によって抽出された部分回路に対応する入力候補を出力する。置換処理部23が、表示部4が出力した入力候補の選択を受け付けると、入力操作部3においてコマンド名が入力されたラダー回路を、選択された入力候補に置き換える。【選択図】図2

Description

この発明は、PLC(プログラマブルコントローラ)等で実行させるラダー図プログラムの作成編集を支援する技術に関する。
従来、PLC(プログラマブルコントローラ)で実行させるラダー図プログラムは、パーソナルコンピュータ等の汎用コンピュータで作成し、PLCにアップロードしているケースが多い。汎用コンピュータには、ラダー図プログラムを作成編集する作成編集機能、ラダー図プログラムをPLCへアップロードするアップロード機能、ラダー図プログラムをPLCからダウンロードするダウンロード機能等を実行させるためのプログラムがインストールされている。
また、ラダー図プログラムの作成を支援する装置として、例えば特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1は、コマンド(命令)のオペランドとして記述する変数名の入力を容易にするものである。特に、複数の変数が、同じ文字列の末尾に付した数字や記号等で異ならせた変数名である場合に、変数名の入力を容易にするものである。
具体的には、特許文献1は、変数名を構成する文字列の1文字が入力されると、それまでに確定した文字列(確定文字列)および今回入力された1文字からなる文字列と前方一致するすべての変数名を変数テーブルから抽出する。この特許文献1は、抽出した変数名が単一であれば、その変数名をオペランドとして確定し、抽出した変数名が複数であれば、抽出したすべての変数名について互いに前方一致する部分の文字列を確定文字列にする。そして、特許文献1は、この確定文字列につづく1文字の入力を再度受け付け、上記の動作を繰り返す。
特開2010−238225号公報
しかしながら、特許文献1は、コマンドのオペランドとして記述する変数名の入力を容易にするものではあるが、同じラダー回路や、類似するラダー回路が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成編集作業の効率を向上させるものではなかった。具体的に言うと、オペレータが作成編集しているラダー図プログラムにおいて、繰り返し出現する同じラダー回路や、類似するラダー回路の入力操作を簡単にするものではなかった。
ここで言うラダー回路とは、論理的な意味を持つ回路であり、ファンクションブロック(FB)や、接点等である。また、類似するラダー回路とは、論理的な意味は同じであるが、入力変数が異なる回路である。
なお、ラダー図プログラムの作成において、同じ部分回路や、類似する部分回路を繰り返し入力する操作は、オペレータにとって単調で煩雑な操作であり、入力ミスをまねきやすい。
この発明の目的は、同じラダー回路や、類似するラダー回路が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成編集効率を向上させる技術を提供することにある。
この発明のラダー図プログラム作成支援装置は、上記目的を達するために以下のように構成している。
入力部が、ラダー図プログラムの作成編集にかかる入力を受け付ける。部分回路検索部は、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路のコマンド名を入力部が受け付けると、入力されたコマンド名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する。例えば、部分回路検索部は、コマンド名が入力されたコマンド名と同じラダー回路を含む部分回路を抽出する。ここで言う部分回路は、論理的な意味を持つ単一のラダー回路であってもよいし、論理的な意味を持つ複数のラダー回路で構成されるものであってもよい。
入力候補出力部が、部分回路検索部によって抽出された部分回路に対応する入力候補を出力する。そして、置換処理部が、入力候補出力部が出力した入力候補の選択を受け付けると、入力部においてコマンド名が入力されたラダー回路を、選択された入力候補に置き換える。
このため、オペレータは、作成編集しているラダー図プログラムにおいて、繰り返し出現する同じラダー回路や、類似するラダー回路の入力操作を、ラダー回路のコマンド名を入力し、出力された入力候補を選択するという簡単な操作で行うことができる。したがって、同じラダー回路や、類似するラダー回路が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成編集効率を向上させることができる。
また、部分回路検索部は、作成編集中のラダー図プログラムにおいて、コマンド名が入力部において入力されたコマンド名と同じラダー回路であって、所定回数以上繰り返し出現しているラダー回路を検索し、検索されたラダー回路に応じた部分回路を抽出する構成にするのが好ましい。このように構成すれば、出力する入力候補が、オペレータが入力するためにコマンド名を入力したラダー回路を含む部分回路である精度を高められる。
また、部分回路検索部によって抽出された部分回路の変数を設定する変数設定部を備え、入力候補出力部が、変数設定部によって変数が設定された部分回路を入力候補として出力する構成にしてもよい。この変数設定部は、例えば、作成編集中のラダー図プログラムにおいて、コマンド名が入力部において入力されたコマンド名と同じラダー回路であって、複数回繰り返し出現しているラダー回路の変数に応じて、部分回路検索部によって抽出された部分回路の変数を設定する構成にすればよい。
このように構成すれば、変数の設定にかかる手間も削減できるので、同じラダー回路や、類似するラダー回路が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成編集効率を一層向上させることができる。
また、部分回路検索部を、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路の変数名を入力部が受け付けると、入力された変数名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する、構成にしてもよい。入力候補出力部が部分回路検索部によって抽出された部分回路に対応する入力候補を出力する。そして、置換処理部が、この入力候補出力部が出力した入力候補の選択を受け付けると、変数名が入力されたラダー回路を、選択された入力候補に置き換える。この構成でも、同じラダー回路や、類似するラダー回路が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成編集効率を向上させることができる。
この発明によれば、同じラダー回路や、類似するラダー回路が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成編集効率を向上させることができる。
ラダー図プログラム作成支援装置の主要部の構成を示すブロック図である。 制御部の機能構成を示すブロック図である。 ラダー図プログラム作成支援装置の動作を示すフローチャートである。 図4(A)は、FBのコマンド名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図4(B)は、FBのコマンド名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。 入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。 FBのコマンド名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示す図である。 FBのコマンド名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。 入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。 図9(A)は、FBのコマンド名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図9(B)は、FBのコマンド名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。 入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。 図11(A)は、FBのコマンド名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図11(B)は、FBのコマンド名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。 入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。 別の例にかかるラダー図プログラム作成支援装置の動作を示すフローチャートである。 図14(A)は、ラダー回路の回路要素の変数名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図14(B)は、ラダー回路の回路要素の変数名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示す図であり、図14(C)は、入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。
以下、この発明の実施形態であるラダー図プログラム作成支援装置について説明する。
図1は、この例にかかるラダー図プログラム作成支援装置の主要部の構成を示すブロック図である。この例のラダー図プログラム作成支援装置1は、制御部2と、入力操作部3と、表示部4と、記憶部5と、入出力部6と、を備えている。このラダー図プログラム作成支援装置1は、ラダー図プログラムを作成編集する作成編集機能、ラダー図プログラムをPLCへアップロードするアップロード機能、ラダー図プログラムをPLCからダウンロードするダウンロード機能等を実行させるためのプログラムをインストールした汎用のコンピュータで実現できる。このコンピュータが、この発明にかかるラダー図プログラム作成支援方法を実行する。また、この発明にかかるラダー図プログラム作成支援プログラムは、このコンピュータにインストールされる。
制御部2は、ラダー図プログラム作成支援装置1本体各部の動作を制御する。
入力操作部3は、キーボードやマウス等の入力デバイスを有し、オペレータによる入力デバイスの操作に応じた入力を受け付ける。入力操作部3が、この発明で言う入力部に相当する。
表示部4は、表示器等の表示デバイスを有し、表示デバイスにおける画面表示を制御する。表示部4は、その時点で作成編集しているラダー図プログラムや、その時点におけるラダー図プログラム作成支援装置1本体の状態等を表示器に表示させる。表示部4が、この発明で言う入力候補出力部に相当する。
記憶部5は、ハードディスクやメモリ等の記憶媒体を有し、ラダー図プログラム作成支援装置1本体の動作に必要なプログラム、データ、ラダー図プログラム等を記憶する。
入出力部6は、図示していないPLC(プログラマブルコントローラ)との間で、ラダー図プログラムの入出力(ラダー図プログラムのアップロードや、ダウンロード)等を行う。
図2は、制御部の機能構成を示すブロック図である。制御部2は、部分回路検索部21と、変数設定部22と、置換処理部23とを備えている。図2に示すラダー図プログラム20は、その時点で作成編集処理しているプログラムであり、制御部2において展開されている。
部分回路検索部21は、オペレータが入力操作部3を操作して、その時点で処理しているラダー図プログラム20に対して入力されたラダー回路にかかるファンクションブロック(FB)のコマンド名に対応する部分回路を検索する。ここで言うラダー回路とは、論理的な意味を持つ回路であり、FBだけでなく、接点等の回路要素も含んでいる。また、ここで言う部分回路は、論理的な意味を持つ単一のラダー回路であってもよいし、論理的な意味を持つ複数のラダー回路で構成されるものであってもよい。
部分回路検索部21は、その時点で処理しているラダー図プログラム20に対して部分回路の検索を行う(部分回路検索部21は、記憶部5等に記憶している他のラダー図プログラムに対して部分回路の検索を行わない。)。部分回路検索部21は、その時点で処理しているラダー図プログラム20に対して、コマンド名が入力されたコマンド名と同じであるFBを検索し、このFBを含む部分回路を抽出する。この例では、部分回路検索部21は、その時点で処理しているラダー図プログラム20において、コマンド名が入力されたコマンド名と同じであり、且つこのラダー図プログラム20において、すでに所定回数(この例では、2回、3回等の複数回)以上繰り返し出現しているFBを検索する。
変数設定部22は、部分回路検索部21が抽出した部分回路に変数を設定する。変数設定部22は、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数に応じて、部分回路検索部21が今回抽出した部分回路に変数を設定する。変数設定部22は、例えば、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数が一定であれば、同じ値の変数を設定する。また、変数設定部22は、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数が規則的に変化していれば、その規則に基づいて変数を推定し設定する。また、変数設定部22は、変数が構造体であると、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数に基づいて推定した、型が合う変数に設定する。また、変数設定部22は、変数が末尾等に数字等の記号を付した変数名であれば、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数に基づいて末尾の記号を推定し設定する。変数設定部22によって変数が設定された部分回路が入力候補として出力される。具体的には、表示部4が、変数設定部22によって変数が設定された部分回路を入力候補として表示デバイスに表示する。
置換処理部23は、出力した入力候補が選択されると、その時点で処理しているラダー図プログラム20に対して今回コマンド名が入力されたFBを、選択された入力候補(変数設定部22が変数を設定した部分回路)に置き換える。
以下、この例にかかるラダー図プログラム作成支援装置1の動作について説明する。
図3は、この例にかかるラダー図プログラム作成支援装置1の動作を示すフローチャートである。ラダー図プログラム作成支援装置1は、その時点で作成編集しているラダー図プログラム20を制御部2において展開している。オペレータは、入力操作部3において、ラダー図プログラム20の作成編集にかかる入力操作を行う。
ラダー図プログラム作成支援装置1は、その時点で作成編集しているラダー図プログラム20に挿入するラダー回路にかかるFBのコマンド名の入力を受け付けると(s1)、部分回路検索部21が部分回路を検索し抽出する(s2)。部分回路検索部21が部分回路を検索する検索範囲は、その時点で作成編集しているラダー図プログラム20の1行目から、今回コマンド名が入力されたFBを追加する行までの範囲である。部分回路検索部21は、ラダー図プログラム20の検索範囲において、すでに所定回数(この例では、2回、3回等の複数回)以上繰り返し出現している、コマンド名が今回入力されたコマンド名と同じであるFBを検索する。部分回路検索部21は、上記条件に合致するFBを検索できなければ、今回コマンド名の入力を受け付けたFBに対応する部分回路無し、と判定する。
また、部分回路検索部21は、上記条件に合致するFBを検索できると、検索できたFB間で、そのFBに接続されている他のラダー回路が共通していると、検索できたFBおよび共通している他のラダー回路からなる回路を部分回路として抽出する。言い換えれば、部分回路検索部21は、上記条件に合致するFBを検索できると、検索できたFB間で、そのFBに接続されている他のラダー回路が共通していなければ、検索できたFBを部分回路として抽出する。
ラダー図プログラム作成支援装置1は、s2で部分回路が抽出できなければ、今回コマンド名が入力されたFBにかかる変数等の入力を受け付け(s3、s8)、s1に戻る。
また、ラダー図プログラム作成支援装置1は、s2で部分回路が抽出できると、変数設定部22が抽出された部分回路に対する変数の設定を行う(s3、s4)。s4では、s2で検索したラダー回路、すなわちその時点で作成編集しているラダー図プログラム20において、すでに出現しているコマンド名が同じであるFBを含む部分回路(s2で抽出された部分回路)の変数に応じて、今回入力候補とする部分回路の変数を設定する。変数設定部22は、例えば、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数が一定であれば、今回入力候補とする部分回路の変数を同じ値に設定する。また、変数設定部22は、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数が規則的に変化していれば、今回入力候補とする部分回路の変数を、その規則に基づいて推定し設定する。また、変数設定部22は、変数が構造体であると、今回入力候補とする部分回路の変数を、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数に基づいて推定した型が合う変数に設定する。また、変数設定部22は、変数が末尾等に数字等の記号を付した変数名であれば、今回入力候補とする部分回路の変数を、部分回路検索部21によって検索された複数の部分回路の変数に基づいて末尾の記号を推定し設定する。
したがって、s2で抽出された部分回路の個数が多いほど、s4における変数の設定精度が高くなる。
ラダー図プログラム作成支援装置1は、s4で変数を設定した部分回路を入力候補として出力する(s5)。表示部4が、入力候補を表示デバイスに表示する。オペレータは、表示デバイスに表示された入力候補が所望の部分回路であれば、入力操作部3において、この入力候補を選択する操作を行う。ラダー図プログラム作成支援装置1は、入力候補が選択されると、置換処理部23が今回コマンド名が入力されたFBを、選択された入力候補である部分回路に置き換え(s6、s7)、s1に戻る。
また、ラダー図プログラム作成支援装置1は、オペレータが、入力候補を選択せず、今回コマンド名が入力されたFBに対する変数等の入力にかかる操作を行うと、このオペレータの操作を受け付け(s6、s8)、s1に戻る。s8では、オペレータの入力操作に応じた変数の設定等を行う。
このように、この例にかかるラダー図プログラム作成支援装置1では、オペレータは、作成編集しているラダー図プログラムにおいて、繰り返し出現する同じラダー回路(FBを含むラダー回路)や、類似するラダー回路(FBを含むラダー回路)の入力操作を、FBのコマンド名を入力し、出力された入力候補を選択するという簡単な操作で行える。したがって、同じラダー回路(FBを含むラダー回路)や、類似するラダー回路(FBを含むラダー回路)が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成編集効率を向上させることができる。
また、変数を自動的に設定する構成にしているので、同じ部分回路(FBを含むラダー回路)が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成効率を一層向上させることができる。
以下、図3に示した処理を、ラダー図プログラム20の作成編集過程を例示しながら、より具体的に説明する。
図4(A)FBのコマンド名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図4(B)は、FBのコマンド名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示し、図5は、入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。
図4(A)に示すように、この例のラダー図プログラムは、コマンド名がMOVEであるFBが、すでに2つ出現している。オペレータが、図4(B)に示すように、ラダー図プログラムに挿入するFBのコマンド名(MOVE)を入力すると、入力候補である部分回路が表示デバイスに表示される。また、入力候補である部分回路の入力変数は、すでに出現しているコマンド名がMOVEである2つのFBの入力変数が、0、1であることから、2と推定されている。また、入力候補である部分回路の出力変数は、すでに出現しているコマンド名がMOVEである2つのFBの出力変数が、ともにxであることから、xと推定されている。
なお、図4(A)、(B)、および図5に示すYは、コイルである。
そして、オペレータが、表示デバイスに表示されている入力候補を選択する入力操作を行うと、図5に示すように、コマンド名が入力されたFBが、選択された入力候補である部分回路に置換される。
図6は、FBのコマンド名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図7は、FBのコマンド名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示し、図8は、入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。
図6に示すように、この例のラダー図プログラムは、コマンド名がTimerであるFBが、すでに2つ出現している。オペレータが、図7に示すように、ラダー図プログラムに挿入するFBのコマンド名(Timer)を入力すると、入力候補である部分回路が表示デバイスに表示される。また、入力候補である部分回路の入力変数は、すでに出現しているコマンド名がTimerである2つのFBの入力変数が、[X0,T0]、[X1,T1]であることから、[X2,T2]と推定されている。また、入力候補である部分回路の出力変数は、すでに出現しているコマンド名がTimerである2つのFBの出力変数が、[Y0,T0]、[Y1,T1]であることから、[Y2,T2]と推定されている。
そして、オペレータが、表示デバイスに表示されている入力候補を選択する入力操作を行うと、図8に示すように、コマンド名が入力されたラダー回路が、選択された入力候補である部分回路に置換される。
なお、図6、図7、および図8に示すA1、A2は、コイルである。
図9(A)FBのコマンド名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図9(B)は、FBのコマンド名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示し、図10は、入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。
図9(A)に示すように、この例のラダー図プログラムは、コマンド名がADDであるFBが、すでに2つ出現している。オペレータが、図9(B)に示すように、ラダー図プログラムに挿入するFBのコマンド名(ADD)を入力すると、入力候補である部分回路が表示デバイスに表示される。また、入力候補である部分回路の入力変数は、すでに出現しているコマンド名がADDである2つのFBの入力変数が、[D1,s]、[D2,s]であることから、[D3,s]と推定されている。また、入力候補である部分回路の出力変数は、すでに出現しているコマンド名がADDである2つのFBの出力変数が、[D1]、[D2]であることから、[D3]と推定されている。
そして、オペレータが、表示デバイスに表示されている入力候補を選択する入力操作を行うと、図10に示すように、コマンド名が入力されたFBが、選択された入力候補である部分回路に置換される。
図11(A)ラダー回路のコマンド名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図11(B)は、ラダー回路のコマンド名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示し、図12は、入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。
図11(A)に示すように、この例のラダー図プログラムは、コマンド名がEQであるラダー回路が、すでに2つ出現している。オペレータが、図11(B)に示すように、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路のコマンド名(EQ)を入力すると、入力候補である部分回路が表示デバイスに表示される。この例では、3つの接点a、b、cを互いに並列に接続した接点回路、および、この接点回路に接続したコイルが共通する回路である。したがって、この例では、3つの接点a、b、cを互いに並列に接続した接点回路、および、この接点回路に接続したコイルを含む部分回路が入力候補として出力される。
また、入力候補である部分回路の入力変数は、すでに出現しているコマンド名がEQである2つのラダー回路の入力変数が、[x,Y1]、[x,Y2]であることから、[x,Y3]と推定されている。また、3つの接点a、b、cを互いに並列に接続した接点回路に接続されているコイルがA1、A2であることから、入力候補である部分回路のコイルはA3と推定されている。
そして、オペレータが、表示デバイスに表示されている入力候補を選択する入力操作を行うと、図12に示すように、コマンド名が入力されたラダー回路が、選択された入力候補である部分回路に置換される。
なお、上記の例では、入力候補として出力する部分回路を1つとしたが、入力候補として出力する部分回路の個数は2つ以上であってもよい。
また、別の例について説明する。上記の例は、FBのコマンド名が入力されたときに、その時点で作成編集しているラダー図プログラム20の1行目から、今回コマンド名が入力されたFBを追加する行までの範囲を検索し、すでに所定回数以上繰り返し出現している、コマンド名が今回入力されたコマンド名と同じであるFBを検索し、部分回路を抽出する構成である。この別の例では、ラダー回路の回路要素である接点、コイル等の変数名が入力されたときに、その時点で作成編集しているラダー図プログラム20の1行目から、今回変数名が入力された回路要素を追加する行までの範囲を検索し、すでに所定回数以上繰り返し出現している、変数名が今回入力された変数名と同じである回路要素を検索し、部分回路を抽出する構成である。この例にかかるラダー図プログラム作成支援装置1は、変数設定部22を備えていない点で、上記の例と異なる(その他の構成については、上記の例と同じである。)。
図13は、この例にかかるラダー図プログラム作成支援装置の動作を示すフローチャートである。ラダー図プログラム作成支援装置1は、その時点で作成編集しているラダー図プログラム20に挿入するラダー回路にかかる回路要素の変数名の入力を受け付けると(s11)、部分回路検索部21が部分回路を検索し抽出する(s12)。部分回路検索部21が部分回路を検索する検索範囲は、上記の例と同様に、その時点で作成編集しているラダー図プログラム20の1行目から、今回変数名が入力された回路要素を追加する行までの範囲である。部分回路検索部21は、ラダー図プログラム20の検索範囲において、すでに所定回数(この例では、2回、3回等の複数回)以上繰り返し出現している、変数名が今回入力された変数名と同じである回路要素を検索する。部分回路検索部21は、上記条件に合致する回路要素を検索できなければ、今回変数名の入力を受け付けた回路要素に対応する部分回路無し、と判定する。
また、部分回路検索部21は、上記条件に合致する回路要素を検索できると、検索できた回路要素間で、その回路要素に接続されている他のラダー回路が共通していると、検索できた回路要素および共通している他のラダー回路からなる回路を部分回路として抽出する。この例にかかる部分回路検索部21は、上記条件に合致する回路要素を検索できても、検索できた回路要素間で、その回路要素に接続されている他のラダー回路が共通していなければ、今回変数名の入力を受け付けた回路要素に対応する部分回路無し、と判定する。
ラダー図プログラム作成支援装置1は、部分回路が抽出できなければ(部分回路無しと判定した場合、)、今回変数名が入力された回路要素に接続されるラダー回路等の入力を受け付け(s3、s17)、s11に戻る。
また、ラダー図プログラム作成支援装置1は、部分回路が抽出できると、抽出した部分回路を入力候補として出力する(s13、s14)。表示部4が、入力候補を表示デバイスに表示する。オペレータは、表示デバイスに表示された入力候補が所望の部分回路であれば、入力操作部3において、この入力候補を選択する操作を行う。ラダー図プログラム作成支援装置1は、入力候補が選択されると、置換処理部23が今回変数名が入力された回路要素を、選択された入力候補である部分回路に置き換え(s15、s16)、s11に戻る。
また、ラダー図プログラム作成支援装置1は、オペレータが、入力候補を選択せず、今回変数名が入力された回路要素に接続されるラダー回路等の入力にかかる操作を行うと、このオペレータの操作を受け付け(s15、s17)、s1に戻る。s17では、オペレータの入力操作に応じたラダー回路等を、今回変数名が入力された回路要素に接続する。
このように、この例にかかるラダー図プログラム作成支援装置1では、オペレータは、作成編集しているラダー図プログラムにおいて、複数の回路要素によって構成されるラダー回路(FBを含まないラダー回路)が部分回路として繰り返し出現する場合、その部分回路にかかる入力操作を、当該部分回路に属する1つの回路要素について変数名を入力し、出力された入力候補(部分回路)を選択するという簡単な操作で行える。したがって、複数の回路要素によって構成される部分回路が繰り返し出現するラダー図プログラムの作成編集効率を向上させることができる。
図14(A)は、ラダー回路の回路要素の変数名が入力される前の表示デバイスの画面表示を示し、図14(B)は、ラダー回路の回路要素の変数名が入力された後の表示デバイスの画面表示を示す図であり、図14(C)は、入力候補が選択された後の表示デバイスの画面表示を示す図である。
図14(A)に示すように、この例のラダー図プログラムは、2つの接点a、bを互いに並列に接続したラダー回路が、すでに2つ出現している。オペレータが、図14(B)に示すように、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路の接点aを入力すると、入力候補である部分回路が表示デバイスに表示される。この例では、2つの接点a、bを並列に接続した部分回路が入力候補として出力される。
そして、オペレータが、表示デバイスに表示されている入力候補を選択する入力操作を行うと、図14(C)に示すように、コマンド名が入力されたラダー回路が、選択された入力候補である部分回路に置換される。
なお、この例でも、入力候補として出力する部分回路の個数は1つに限らず、2つ以上であってもよい。
1…ラダー図プログラム作成支援装置
2…制御部
3…入力操作部
4…表示部
5…記憶部
6…入出力部
20…ラダー図プログラム
21…部分回路検索部
22…変数設定部
23…置換処理部

Claims (10)

  1. ラダー図プログラムの作成編集にかかる入力を受け付ける入力部と、
    前記ラダー図プログラムに挿入するラダー回路のコマンド名を前記入力部が受け付けると、入力されたコマンド名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する部分回路検索部と、
    前記部分回路検索部によって抽出された前記部分回路に対応する入力候補を出力する入力候補出力部と、
    前記入力候補出力部が出力した前記入力候補の選択を受け付けると、前記入力部においてコマンド名が入力されたラダー回路を、選択された前記入力候補に置き換える置換処理部と、を備えたラダー図プログラム作成支援装置。
  2. 前記部分回路検索部は、コマンド名が前記入力部において入力されたコマンド名と同じラダー回路を含む部分回路を抽出する、請求項1に記載のラダー図プログラム作成支援装置。
  3. 前記部分回路検索部は、作成編集中の前記ラダー図プログラムにおいて、コマンド名が前記入力部において入力されたコマンド名と同じラダー回路であって、所定回数以上繰り返し出現しているラダー回路を検索し、検索されたラダー回路に応じた部分回路を抽出する、請求項1、または2に記載のラダー図プログラム作成支援装置。
  4. 前記部分回路検索部によって抽出された前記部分回路の変数を設定する変数設定部を備え、
    前記入力候補出力部は、前記変数設定部によって変数が設定された部分回路を入力候補として出力する、請求項1〜3のいずれかに記載のラダー図プログラム作成支援装置。
  5. 前記変数設定部は、作成編集中の前記ラダー図プログラムにおいて、コマンド名が前記入力部において入力されたコマンド名と同じラダー回路であって、複数回繰り返し出現している前記ラダー回路の変数に応じて、前記部分回路検索部によって抽出された前記部分回路の変数を設定する、請求項4に記載のラダー図プログラム作成支援装置。
  6. ラダー図プログラムの作成編集にかかる入力を受け付ける入力部と、
    前記ラダー図プログラムに挿入するラダー回路の変数名を前記入力部が受け付けると、入力された変数名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する部分回路検索部と、
    前記部分回路検索部によって抽出された前記部分回路に対応する入力候補を出力する入力候補出力部と、
    前記入力候補出力部が出力した前記入力候補の選択を受け付けると、前記入力部において変数名が入力されたラダー回路を、選択された前記入力候補に置き換える置換処理部と、を備えたラダー図プログラム作成支援装置。
  7. ラダー図プログラムの作成編集にかかる入力を受け付ける入力部が、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路のコマンド名を受け付けると、入力されたコマンド名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する部分回路検索ステップと、
    前記部分回路検索ステップによって抽出された前記部分回路に対応する入力候補を出力する入力候補出力ステップと、
    前記入力候補出力ステップが出力した前記入力候補の選択を受け付けると、前記入力部においてコマンド名が入力されたラダー回路を、選択された前記入力候補に置き換える置換処理ステップと、をコンピュータが実行するラダー図プログラム作成支援方法。
  8. ラダー図プログラムの作成編集にかかる入力を受け付ける入力部が、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路の変数名を受け付けると、入力された変数名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する部分回路検索ステップと、
    前記部分回路検索ステップによって抽出された前記部分回路に対応する入力候補を出力する入力候補出力ステップと、
    前記入力候補出力ステップが出力した前記入力候補の選択を受け付けると、前記入力部において変数名が入力されたラダー回路を、選択された前記入力候補に置き換える置換処理ステップと、をコンピュータが実行するラダー図プログラム作成支援方法。
  9. ラダー図プログラムの作成編集にかかる入力を受け付ける入力部が、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路のコマンド名を受け付けると、入力されたコマンド名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する部分回路検索ステップと、
    前記部分回路検索ステップによって抽出された前記部分回路に対応する入力候補を出力する入力候補出力ステップと、
    前記入力候補出力ステップが出力した前記入力候補の選択を受け付けると、前記入力部においてコマンド名が入力されたラダー回路を、選択された前記入力候補に置き換える置換処理ステップと、をコンピュータに実行させるラダー図プログラム作成支援プログラム。
  10. ラダー図プログラムの作成編集にかかる入力を受け付ける入力部が、ラダー図プログラムに挿入するラダー回路の変数名を受け付けると、入力された変数名のラダー回路に対応する部分回路を検索し抽出する部分回路検索ステップと、
    前記部分回路検索ステップによって抽出された前記部分回路に対応する入力候補を出力する入力候補出力ステップと、
    前記入力候補出力ステップが出力した前記入力候補の選択を受け付けると、前記入力部において変数名が入力されたラダー回路を、選択された前記入力候補に置き換える置換処理ステップと、をコンピュータに実行させるラダー図プログラム作成支援プログラム。
JP2018046575A 2018-03-14 2018-03-14 ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム Active JP6988597B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018046575A JP6988597B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム
CN201980003924.8A CN111033399B (zh) 2018-03-14 2019-02-18 梯形图程序制作支持装置、及其方法与记录媒体
EP19768213.1A EP3767412B1 (en) 2018-03-14 2019-02-18 Ladder diagram program generation assistance device, ladder diagram program generation assistance method, and ladder diagram program generation assistance program
US16/639,589 US11378928B2 (en) 2018-03-14 2019-02-18 Ladder diagram program generation assistance device, ladder diagram program generation assistance method, and recording medium
PCT/JP2019/005779 WO2019176451A1 (ja) 2018-03-14 2019-02-18 ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018046575A JP6988597B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019159893A true JP2019159893A (ja) 2019-09-19
JP6988597B2 JP6988597B2 (ja) 2022-01-05

Family

ID=67906552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018046575A Active JP6988597B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US11378928B2 (ja)
EP (1) EP3767412B1 (ja)
JP (1) JP6988597B2 (ja)
CN (1) CN111033399B (ja)
WO (1) WO2019176451A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024014355A1 (ja) * 2022-07-15 2024-01-18 オムロン株式会社 制御プログラム編集装置、編集方法、およびプログラム
WO2024014364A1 (ja) * 2022-07-15 2024-01-18 オムロン株式会社 ラダープログラム編集装置、編集方法および編集プログラム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020174627A1 (ja) * 2019-02-27 2020-09-03 三菱電機株式会社 設計支援装置、設計支援方法および設計支援プログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272679A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Mitsubishi Electric Corp ラダープログラム最適化装置および最適化プログラム
JP2010238225A (ja) * 2009-03-13 2010-10-21 Omron Corp Plcのプログラミングにおける変数名の入力支援方法
JP5726387B2 (ja) * 2012-11-22 2015-05-27 三菱電機株式会社 システム構築支援装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4038562A (en) * 1972-06-16 1977-07-26 Cutler-Hammer, Inc. Ladder static logic control system and method of making
JPS5726387B2 (ja) 1974-12-27 1982-06-04
JP2003084813A (ja) * 2001-09-14 2003-03-19 Fuji Electric Co Ltd ラダー回路の編集装置、および、その編集方法
JP4952401B2 (ja) * 2007-06-29 2012-06-13 株式会社ジェイテクト Plc
JP2009009462A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Fanuc Ltd シーケンスプログラム編集装置
KR101275342B1 (ko) * 2009-02-04 2013-06-17 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 래더 프로그램 편집 장치
JP5677620B2 (ja) * 2012-03-19 2015-02-25 三菱電機株式会社 シーケンスプログラム作成装置
KR20150127161A (ko) * 2013-03-07 2015-11-16 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 래더 프로그램 표시 프로그램 및 래더 프로그램 표시 장치
DE112013006769T5 (de) * 2013-03-29 2015-11-26 Mitsubishi Electric Corp. Erzeugungsprogramm für Ablaufprogramm-Komponenten und Vorrichtung zur Erzeugung von Ablaufprogramm-Komponenten
JP6122054B2 (ja) * 2015-03-13 2017-04-26 ファナック株式会社 ラダープログラムの分岐回路抽出表示機能を有するモニタ装置
EP3301569A1 (en) * 2016-09-30 2018-04-04 Omron Corporation Program development supporting apparatus, program development supporting method, and program development supporting program

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272679A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Mitsubishi Electric Corp ラダープログラム最適化装置および最適化プログラム
JP2010238225A (ja) * 2009-03-13 2010-10-21 Omron Corp Plcのプログラミングにおける変数名の入力支援方法
JP5726387B2 (ja) * 2012-11-22 2015-05-27 三菱電機株式会社 システム構築支援装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024014355A1 (ja) * 2022-07-15 2024-01-18 オムロン株式会社 制御プログラム編集装置、編集方法、およびプログラム
WO2024014364A1 (ja) * 2022-07-15 2024-01-18 オムロン株式会社 ラダープログラム編集装置、編集方法および編集プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
WO2019176451A1 (ja) 2019-09-19
CN111033399B (zh) 2023-01-24
CN111033399A (zh) 2020-04-17
EP3767412A1 (en) 2021-01-20
JP6988597B2 (ja) 2022-01-05
US20200225634A1 (en) 2020-07-16
EP3767412A4 (en) 2021-12-29
EP3767412B1 (en) 2023-08-02
US11378928B2 (en) 2022-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2019176451A1 (ja) ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム
JP5769900B2 (ja) シーケンスプログラム部品作成プログラムおよびシーケンスプログラム部品作成装置
JP2007058444A (ja) 文字入力補助方法及び情報処理装置
JP5454783B2 (ja) Plcのプログラミングにおける変数名の入力支援方法、plcのプログラミングにおける変数名の入力支援装置、及びコンピュータプログラム
JP2006285707A (ja) 業務仕様作成支援システム及び方法
JP6289748B2 (ja) 制御ロジック図解析装置および制御ロジック図解析方法
JP2015210586A (ja) 多様なデータベースのデータの抽出編集装置及びそのプログラム
WO2020184195A1 (ja) ラダー図プログラム作成支援装置、ラダー図プログラム作成支援方法、およびラダー図プログラム作成支援プログラム
JP6723726B2 (ja) 入力支援装置
KR100432407B1 (ko) 사다리형회로 편집장치
JP6097231B2 (ja) プログラム生成装置および方法
JP2018022433A (ja) 制御プログラム、装置、及び方法
JP2016153930A (ja) 設定情報管理装置、設定情報管理方法、及び、設定情報管理プログラム
JP2007233912A (ja) スタイルシート生成装置及びスタイルシート生成プログラム
CN104615265B (zh) 一种输入字符的方法
JP6442908B2 (ja) 修正装置、翻訳装置、修正方法、および、コンピュータ・プログラム
US11921496B2 (en) Information processing apparatus, information processing method and computer readable medium
JP6025955B1 (ja) プログラム解析装置及びプログラム解析方法
JP6051969B2 (ja) ハングル文字入力用のプログラムおよびハングル文字入力装置
JP2011128996A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム
JP5742454B2 (ja) 入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法
JP4890584B2 (ja) オントロジー作成支援装置及びプログラム
CN115729546A (zh) 表单生成方法、表单生成装置和电子设备
JP2006313403A (ja) 文字入力システム及び文字入力プログラム
JP2020004128A (ja) 表示方法、表示システム、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210421

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211102

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6988597

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150