JP2019159892A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、画像形成装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。画像形成装置は、情報処理装置の一例である。
操作部ユニット150は、画像形成装置10の操作を行うテンキーや表示を行う液晶パネル、点灯/点滅で状態を知らせるLEDを備える。
スキャナユニット130は、原稿から光学的に画像を読み取り、デジタル画像に変換する。
プリンタユニット120は、デジタル画像を紙デバイスに出力するエンジンである。
コントローラユニット100は、各デバイスや各ユニットを制御する。コントローラユニット100は、いわゆる汎用的なCPUシステムである。
CPU101は、画像形成装置10の全体を制御する。CPU101は、第1の電力状態のときに画像形成装置10を制御する第1の制御手段の一例である。後述する図6(a)で示される状態は、通常の電力状態であり、第1の電力状態の一例である。
ROM103は、コントローラユニット100を起動に係る処理を有するブートロムや固定パラメータが含まれるリードオンリーメモリである。
EC(Embedded Controller)102は、ブートロムの正当性を検証する。
RAM104は、CPU101によってワークメモリとして使用される。
eMMC(embedded Multi Media Card)105は、CPU101が実行するプログラムや各種データを格納する。
eMMC105は、CPU101のメインストレージとして使用される。
ネットワークインターフェース(ネットワークI/F)106は、有線LAN及び無線LANで画像形成装置10を外部ネットワークに接続する。
FAXユニット160は、電話回線等にデジタル画像を送受信できる。
電源ユニット140は、画像形成装置10における電源を供給する。
電源スイッチ148をONにすることでAC−DCコンバータ141にAC電源が供給され、DC電源が作られる。
画像形成装置10は、CPU101の指示により、装置全体を3つの独立した電源制御が可能である。
即ち、CPU101の指示により、コントローラユニットSW手段142は、コントローラユニット電力145の電源をOFF/ON制御可能である。
同様に、CPU101の指示により、プリンタユニット電力SW手段143はプリンタユニット電力146、スキャナユニット電力SW手段144はスキャナユニット電力147をOFF/ON制御可能である。
なお、図1は簡略化して示している。
例えばCPU101はチップセット、バスブリッジ、クロックジェネレータ等のCPU周辺ハードウェアが含まれているが、説明の粒度的に不必要であるため簡略化して記載しており、図1の構成が本実施形態を制限するものではない。
利用者がPCやFAXといった外部装置、スキャナユニット130から、各I/Fやユニットを介して画像印刷を指示すると、CPU101がRAM104にDMA転送を行いデジタル画像データの一時保存を行う。
CPU101は、デジタル画像データがRAM104に一定量、又は全て入ったことが確認できると、プリンタユニット120に画像出力指示を出す。
CPU101は、RAM104の画像データの位置を教える。プリンタユニット120からの同期信号に従ってRAM104上の画像データはプリンタユニット120に送信され、プリンタユニット120にて紙デバイスにデジタル画像データが印刷される。
複数部印刷を行う場合、CPU101がRAM104の画像データをeMMC105に保存する。このことにより、CPU101は、2部目以降は外部装置から画像を要求せずともプリンタユニット120に画像を送ることが可能である。
また、画像形成装置10は、スリープ時のみ動作するCPU107がワークメモリとして使用するSRAM108を有する。CPU107は、第1の電力状態より消費電力の小さい第2の電力状態のときに画像形成装置10を制御する第2の制御手段の一例である。後述する図6(b)で示される状態は、省電力状態であり、第2の電力状態の一例である。
CPU101がROM103、EC102に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより、後述する図2のブートプログラム206、スリープ時プログラム211以外の機能が実現される。また、CPU101がROM103、EC102に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより、後述する図4及び図5に示すフローチャートの処理が実現される。また、CPU107がSRAM108に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより、後述する図2のスリープ時プログラム211の機能が実現される。また、EC102がROM103に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより、後述する図2のブートプログラム206の機能が実現される。
UI制御部212は、操作部ユニット150への入力を受け取り、入力に応じた処理や操作部ユニット150に対して画面出力を行う。
ブートプログラム206は、画像形成装置10の電源を入れるとEC102で実行されるプログラムで、起動に関わる処理を行う他にブートロムの改竄検知を行うブートロム改竄検知処理部201を有する。
ブートロム207は、ブートプログラム206の実行後にCPU101で実行されるプログラムで、起動に関わる処理を行う他にカーネル208の改竄検知を行うカーネル改竄検知処理部202を有する。
カーネル208は、ブートロム207の処理が終わった後にCPU101で実行されるプログラムで、起動に関わる処理を行う他にNativeプログラム209の改竄検知を行うNativeプログラム改竄検知処理部203を有する。
Nativeプログラム209は、CPU101で実行されるプログラムで画像形成装置10のJava(登録商標)プログラム210と連携して各機能を提供する複数のプログラムからなる。例えば、Nativeプログラム209は、スキャナユニット130を制御するプログラムや起動プログラム等である。カーネル208によってNativeプログラム209の中から起動プログラムが呼び出され起動処理が行われる。他にNativeプログラム209には、Javaプログラム210及びスリープ時プログラム211の改竄検知を行うJavaプログラム改竄検知処理部204、スリープ時プログラム改竄検知処理部205を有する。
Javaプログラム210は、CPU101で実行されるプログラムで、画像形成装置10のNativeプログラム209と連携して各機能を提供するプログラム(例えば、操作部ユニット150に画面を表示するプログラム)である。
スリープ時プログラム211は、スリープ遷移時にCPU107で実行されるプログラムで、スリープ時の各機能を提供(ネットワークI/F106や操作部ユニット150からのスリープ復帰指示処理)である。
ブートプログラムにはブートロム署名検証用の公開鍵301が含まれているものとする。ブートロムはブートロム署名302とカーネル検証用の公開鍵303とが含まれているものとする。カーネルはカーネル署名304とNativeプログラム署名検証用の公開鍵305とが含まれているものとする。またNativeプログラムはNativeプログラム署名306とJavaプログラム署名検証用の公開鍵307とが含まれているものとする。JavaプログラムはJavaプログラム署名308が含まれているものとする。
図3(b)は、スリープ遷移時の改竄検知処理を行ったときの起動順序を示す模式図である。
Nativeプログラムはスリープ時プログラム署名検証用の公開鍵310が含まれているものとする。スリープ時プログラムはスリープ時プログラム署名311が含まれているものとする。
201、202、203、204、205の検知処理部が各プログラムを検証し、問題がなければ次のプログラムを起動することで改竄検知を行う画像形成装置10の起動及びスリープ遷移は行われる。
これらの署名と公開鍵とは、予め画像形成装置10の出荷前にプログラムに付与されたものとする。
画像形成装置10の電源が入れられると、ROM103よりブートプログラム206が読み出され、EC102によって実行される。ブートプログラム206に含まれるブートロム改竄検知処理部201は、eMMC105からブートロム207とカーネル検証用の公開鍵303とブートロム署名302とをRAM104に読み込む。
次にS401において、ブートロム改竄検知処理部201は、ブートロム検証用公開鍵300を用いてブートロム署名302の検証を行い、検証に成功したかを判定する。署名の検証に失敗した場合、S410において、ブートロム改竄検知処理部201は、操作部ユニット150のLEDを点灯させ、図4に示すフローチャートの処理を終了する。
署名の検証に成功した場合、ブートロム改竄検知処理部201は、CPU101のリセットを解除し、ブートプログラムの処理を終了する。
リセット解除されると、S402において、CPU101は、eMMC105からブートロム207とカーネル検証用の公開鍵303とをRAM104に読み込み、ブートロム207を起動する。
ブートロム207は起動されると、各種初期化処理を行う。ブートロム207に含まれるカーネル改竄検知処理部202は、eMMC105からカーネル208をRAM104に読み込む。
S403において、カーネル改竄検知処理部202は、カーネル検証用の公開鍵303を用いてカーネル署名304の検証を行い、検証に成功したかを判定する。
署名の検証に失敗した場合、S409において、カーネル改竄検知処理部202は、操作部ユニット150にエラーメッセージを表示し、図4に示すフローチャートの処理を終了する。
署名の検証に成功した場合、カーネル改竄検知処理部202は、処理を終了する。
カーネル208は起動されると、各種初期化処理を行う。
次にカーネル208に含まれるNativeプログラム改竄検知処理部203がeMMC105からNativeプログラム209とJavaプログラム検証用の公開鍵307とNativeプログラム署名306とをRAM104に読み込む。
S405において、Nativeプログラム改竄検知処理部203は、Nativeプログラム検証用の公開鍵305を用いて、Nativeプログラム署名306の検証を行い、検証に成功したか判定する。
署名の検証に失敗した場合、S409において、Nativeプログラム改竄検知処理部203は、操作部ユニット150にエラーメッセージを表示し、図4に示すフローチャートの処理を終了する。
署名の検証に成功した場合、Nativeプログラム改竄検知処理部203は、改竄検知の処理を終了する。
S406において、Nativeプログラム改竄検知処理部203は、Nativeプログラム209を起動する。
Nativeプログラム209のうち、改竄検知の処理を行うJavaプログラム改竄検知処理部204が起動されると、Javaプログラム改竄検知処理部204は、eMMC105からJavaプログラム210とJavaプログラム署名308とをRAM104に読み込む。
S407において、Javaプログラム改竄検知処理部204は、Javaプログラム検証用の公開鍵307を用いて、Javaプログラム署名308の検証を行い、検証に成功したか判定する。
署名の検証に失敗した場合、S409において、Javaプログラム改竄検知処理部204は、操作部ユニット150にエラーメッセージを表示し、図4に示すフローチャートの処理を終了する。
署名の検証に成功した場合、Javaプログラム改竄検知処理部204は、改竄検知の処理を終了する。
S408において、Javaプログラム改竄検知処理部204は、Javaプログラム210を起動する。
画像形成装置10は起動状態であるため、図6(a)のようにCPU107以外に電力が供給された状態となっている。
S501において、CPU101は、スリープ遷移指示を受信する。
スリープ遷移指示は、例えば操作部ユニット150に搭載されているスリープ移行ボタンや装置が使用されてない時間が一定時間以上経過した場合に各プログラムやデバイスから発生される。
次に、Nativeプログラム209のうち、改竄検知の処理を行うスリープ時プログラム改竄検知処理部205が起動すると、スリープ時プログラム改竄検知処理部205は、eMMC105からスリープ時プログラム211とスリープ時プログラム署名311をRAM104に読み込む。
S502において、スリープ時プログラム改竄検知処理部205は、スリープ時プログラム署名検証用の公開鍵310を用いて、スリープ時プログラム署名311の検証を行い、検証に成功したか判定する。
署名の検証に失敗した場合、S505において、スリープ時プログラム改竄検知処理部205は、操作部ユニット150にエラーメッセージを表示し、図5に示すフローチャートの処理を終了する。即ち、署名の検証に失敗した場合、スリープ時プログラム改竄検知処理部205は、スリープ状態への移行を停止させる。ここで、署名の検証に失敗した場合、スリープ時プログラム改竄検知処理部205は、スリープ状態への移行を保留し、メッセージを出してもよい。その後、ユーザに指示に応じて、スリープ状態への移行を行うかどうかを決定してもよい。スリープ状態への移行の制限とは、スリープ状態への移行を停止又は保留するような制限を含む。
署名の検証に成功した場合、S503において、スリープ時プログラム改竄検知処理部205は検知処理を終了する。すると、CPU101は、CPU107のリセット解除を行う。
S504において、CPU107は、SRAM108からスリープ時プログラム211を読み込み、スリープ時プログラム211を起動し、スリープに遷移する。
このとき、図6(b)に示すように、CPU107及びSRAM108、スリープからの復帰に係るFAXユニット160、ネットワークI/F106に電力供給された状態になる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本実施形態ではスリープ時にのみ動作するプログラム及びCPUについて説明したが、他のプログラムでもよい。
また各種プログラムの保存場所として、ROM103、eMMC105があるものとして説明したが、保存場所を限定するものではなく、別の記憶媒体であってもよい。
101 CPU
102 EC
107 CPU
Claims (6)
- 情報処理装置であって、
第1の電力状態のときに前記情報処理装置を制御する第1の制御手段と、
第1の電力状態より消費電力の小さい第2の電力状態のときに前記情報処理装置を制御する第2の制御手段と、
を有し、
前記第1の電力状態から前記第2の電力状態への遷移指示を受け取った場合、前記第1の制御手段は、前記第2の制御手段の処理の実行に関するプログラムを検証し、前記検証に失敗した場合、前記第1の電力状態から前記第2の電力状態への遷移を制限する情報処理装置。 - 前記検証に失敗した場合、前記第1の制御手段は、エラーメッセージを表示し、前記第1の電力状態から前記第2の電力状態への遷移を制限する請求項1記載の情報処理装置。
- 前記第1の電力状態は、通常の電力状態であり、
前記第2の電力状態は、省電力状態である請求項1又は2記載の情報処理装置。 - 前記省電力状態では、ネットワークインターフェースと、FAXユニットと、前記第2の制御手段と、前記プログラムを記憶する記憶手段と、に電力が供給されている状態である請求項3記載の情報処理装置。
- 画像を形成する画像形成手段を更に有し、
前記情報処理装置は、画像形成装置である請求項1乃至4何れか1項記載の情報処理装置。 - 第1の電力状態のときに情報処理装置を制御する第1の制御手段と、
第1の電力状態より消費電力の小さい第2の電力状態のときに情報処理装置を制御する第2の制御手段と、
を有する情報処理装置における情報処理方法であって、
前記第1の電力状態から前記第2の電力状態への遷移指示を受け取った場合、前記第1の制御手段が、前記第2の制御手段の処理の実行に関するプログラムを検証する工程と、
前記第1の制御手段が、前記検証に失敗した場合、前記第1の電力状態から前記第2の電力状態への遷移を制限させる工程と、
を含む情報処理方法。
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