JP2019158300A - エアシャワー装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ファンからのエアをフィルタを介して人体または物品に吹きつけ、塵埃を吹き飛ばすエアシャワー装置であって、タッチパネルを備え、前記タッチパネルは、タッチパネルを操作することにより、部品の動作回数或いは動作積算時間および部品の交換時期を表示するものである。
ファンからのエアをフィルタを介して人体または物品に吹きつけ、塵埃を吹き飛ばすエアシャワー装置であって、エアジェット風速値を検出する検出手段と、タッチパネルを備え、前記タッチパネルは、タッチパネルを操作することにより、検出されたエアジェット風速値が設定したしきい値以下となった時に除塵用メインフィルタの交換を表示するものである。
ファンからのエアをフィルタを介して人体または物品に吹きつけ、塵埃を吹き飛ばすエアシャワー装置であって、タッチパネルを備え、除塵用メインフィルタの交換期限に達した時、タッチパネルを操作することにより、ファンモータの運転を切り替えるものである。
作業者は、防塵服を身に着けてエアシャワー装置1の出入口側手動ドア3を開き、出入口側手動ドア3が開状態となり、エアシャワー装置内に入る。エアシャワー装置内に入り手動ドア3が閉状態となると、エアジェット作動用センサ10が作業者を検知した瞬間、エアジェット吹き出しノズル8より作業者に対して清浄エアを高速で約10秒〜15秒吹き付け、作業者に付着した塵埃や髪の毛を吹き飛ばす。
エアジェット吹き出しノズル8は、エアシャワー装置の各ユニットの両側面の壁に6〜10個程度整列して設置され、また天井面にも3〜5個設置されている。エアジェット吹き出しノズル8から吹き出された清浄エアは、作業者に付着していた塵埃や髪の毛などと一緒にエアシャワー内を舞い、エアノズル下側に設置されたプレフィルタ11より吸い込まれる。本体ケース4及び本体ケース5の両側に設けられたファン12によって吸い込まれたエアシャワー内のエアは、除塵用メインフィルタ13を通って清浄化され、エアジェット吹き出しノズル8からエアシャワー室内に吹き出される。
実施例2のエアシャワー装置は、メインフィルタ13が塵埃等による目詰まりを起こし、エアジェット風速がタッチパネルの操作にて設定したしきい値以下となった時、出入口側手動ドア3をプランジャ型電磁ソレノイド等によりロックすることにより、メインフィルタ13の目詰まりによる除塵性能が低下している間、クリーンルーム側への通行を不可とするものである。
S101は、エアシャワー装置に部品交換の警告が表示されておらず、通常の動作において運転している状態を示す。
S102では、エアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下であるか否かを判断する。
S103では、S102において風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下の場合、図5のホーム画面にメインフィルタ性能低下時専用の警告アイコン22を表示する。
S104は、S103にて表示されたメインフィルタ性能低下時専用の警告アイコン22をタッチすることにより、処理S105に移行することを示す。
S105では、S102においてエアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下の場合、クリーンルーム側への通行を禁止する機能の設定をオン状態とする処理を示している。
S106では、制御ユニット14及びタッチパネル6を利用して、本体ケース5に設置されたプランジャ型電磁ソレノイドを作動させることにより、出入口側ドア3が開くことを不可能にする。また、表示灯内蔵型ドアロック解除スイッチ2の表示灯部分を点滅させることにより、出入口側手動ドア3が開不可状態であることを周知させる。
S107では、フィルタ交換が行われた否かを判断する。
S108は、エアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値を超過した状態であるかどうかの判断を示している。
S109は、エアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値を超えた場合、タッチパネル6を操作することにより、出入口側の手動ドア3をロックし、クリーンルーム側への通行を禁止する機能を解除するか否かの判断を示している。
S110は、S109においてクリーンルーム側通行禁止機能を解除することにより、出入口側手動ドア3のロックを解除し、表示灯内蔵型ドアロック解除スイッチ2の表示灯部分の点滅を停止し、エアシャワー装置を通常動作に復帰させる処理を示している。
実施例3は、メインフィルタ13が塵埃等による目詰まりを起こし、エアジェット風速がタッチパネル操作にて設定したしきい値以下となった時、制御ユニット14及びタッチパネル6を利用して、エアジェット風速の低下量に応じてエアジェット吹付時間を従来の設定時間より増加するものである。
S201は、エアシャワー装置に部品交換の警告が表示されておらず、通常の動作において運転している状態を示す。
S202では、エアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下であるか否かを判断する。
S203では、S202において風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下の場合、図5のホーム画面にメインフィルタ性能低下時専用の警告アイコン22を表示する
S204は、S203にて表示されたメインフィルタ性能低下時専用の警告アイコン22をタッチすることにより、処理S205に移行することを示す。
S205は、S202においてエアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下の場合、エアジェット風速の低下量に応じてエアジェット吹付け時間を増加する機能の設定をオン状態とする処理を示している。
S206では、制御ユニット14及びタッチパネル6を利用することにより、しきい値からのエアジェット風速の低下量に応じてエアジェット吹付時間を増加する処理を行う。
S207では、フィルタ交換が行われた否かを判断する。
S208では、エアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値を超過した状態であるかどうかの判断を行う。
S209は、タッチパネル6を操作することにより、エアジェット吹付時間を風速低下量に応じて増加する機能を解除する処理を示す。
実施例4は、メインフィルタ13が塵埃等による目詰まりを起こし、エアジェット風速がタッチパネル操作にて設定したしきい値以下となった時、制御ユニット14及びタッチパネル6を利用して、エアジェット風速の低下量に応じてエアジェット用ファンモータ12をインバータ32にて制御し、回転周波数を上昇させることにより、エアジェット風速を増加させるものである。
S301は、エアシャワー装置に部品交換の警告が表示されておらず、従来の動作において運転している状態を示す。
S302では、エアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下であるか否かを判断する。
S303では、S302において風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下の場合、図5のホーム画面にメインフィルタ性能低下時専用の警告アイコン22を表示する
S304は、S303にて表示されたメインフィルタ性能低下時専用の警告アイコン22をタッチすることにより、処理S305に移行することを示す。
S305は、S302においてエアジェット風速値がタッチパネルにて設定したしきい値以下の場合、エアジェット風速の低下量に応じ、制御ユニット14およびタッチパネル6を利用し、インバータ32を制御することによりエアジェット用ファンモータ12の回転周波数を増加させ、エアジェット風速を上昇させる機能の設定をオン状態とする処理を示している。
S306は、制御ユニット14及びタッチパネルを6利用することにより、エアジェット風速の低下量に応じてインバータ32を制御し、エアジェット風速を増加させる運転を行う処理を示している。
S307では、フィルタ交換が行われた否かを判断する。
S308では、エアジェット風速値がタッチパネル6にて設定したしきい値を超過した状態であるかどうかの判断を行う。
S309は、タッチパネル6を操作することにより、制御ユニット14及びインバータ32によるファンモータ12の回転周波数の制御を解除し、通常のエアシャワー動作に復帰する処理を示している。
2 表示灯内蔵型ドアロック解除用スイッチ
3 出入口側手動ドア
4 右側本体ケース
5 左側本体ケース
6 タッチパネル
7 クリーンルーム側手動ドア
8 エアジェット吹き出しノズル
9 プレフィルタカバー
10 エアジェット作動用センサ
11 プレフィルタ
12 エアジェット用ファンモータ
13 メインフィルタ
14 制御ユニット(制御装置)
15 動作カウント項目
16 動作カウント回数項目
17 交換間近警告表示
18 交換時期警告表示
19 警告アイコン
20 風速インジケータ
21 文言表示部
22 メインフィルタ性能低下時専用警告アイコン
23 表示部
24 操作ボタンアイコン
25 選択用アイコン
26 照明用アイコン
30 風速センサまたは圧力センサ
32 インバータ
Claims (13)
- ファンからのエアをフィルタを介して人体または物品に吹きつけ、塵埃を吹き飛ばすエアシャワー装置であって、
タッチパネルを備え、
前記タッチパネルは、タッチパネルを操作することにより、部品の動作回数或いは動作積算時間および部品の交換時期を表示することを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項1に記載のエアシャワー装置おいて、
除塵用メインフィルタの交換期限を表示することを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項2に記載のエアシャワー装置おいて、
除塵用メインフィルタの交換期限をアイコンまたは文言、或いはその両方にて表示することを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項2に記載のエアシャワー装置おいて、
制御部が、除塵用メインフィルタの交換期限に達した時、エアシャワー装置の通行を制限することを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項4に記載のエアシャワー装置おいて、
制御部が、除塵用メインフィルタの交換期限に達した時、出入口側ドアをロックすることを特徴とするエアシャワー装置。 - ファンからのエアをフィルタを介して人体または物品に吹きつけ、塵埃を吹き飛ばすエアシャワー装置であって、
エアジェット風速値を検出する検出手段と、タッチパネルを備え、
前記タッチパネルは、タッチパネルを操作することにより、検出されたエアジェット風速値が設定したしきい値以下となった時に除塵用メインフィルタの交換を表示することを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項6に記載のエアシャワー装置おいて、
制御部が、エアジェット風速値が設定したしきい値以下となった時、エアシャワー装置の通行を制限することを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項7に記載のエアシャワー装置おいて、
制御部が、エアジェット風速値が設定したしきい値以下となった時、出入口側ドアをロックすることを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項6に記載のエアシャワー装置おいて、
エアジェット風速値が設定したしきい値以下となった時、エアジェット風速値の低下量に応じてエアジェット吹付時間を従来の設定時間よりも増加したことを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項6に記載のエアシャワー装置おいて、
エアジェット風速値が設定したしきい値以下となった時、エアジェット風速値の低下量に応じてエアジェット用ファンモータの回転速度を従来の回転速度よりも増加したことを特徴とするエアシャワー装置。 - ファンからのエアをフィルタを介して人体または物品に吹きつけ、塵埃を吹き飛ばすエアシャワー装置であって、
タッチパネルを備え、
除塵用メインフィルタの交換期限に達した時、タッチパネルを操作することにより、ファンモータの運転を切り替えることを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項11に記載のエアシャワー装置おいて、
除塵用メインフィルタの交換期限に達した時、エアジェット吹付時間を従来の設定時間よりも増加したことを特徴とするエアシャワー装置。 - 請求項11に記載のエアシャワー装置おいて、
除塵用メインフィルタの交換期限に達した時、エアジェット用ファンモータの回転速度を従来の回転速度よりも増加したことを特徴とするエアシャワー装置。
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JP2018049035A JP2019158300A (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | エアシャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018049035A JP2019158300A (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | エアシャワー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019158300A true JP2019158300A (ja) | 2019-09-19 |
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ID=67993865
Family Applications (1)
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JP2018049035A Pending JP2019158300A (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | エアシャワー装置 |
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-
2018
- 2018-03-16 JP JP2018049035A patent/JP2019158300A/ja active Pending
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