JP2001322779A - エレベーターかごの換気装置 - Google Patents
エレベーターかごの換気装置Info
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- JP2001322779A JP2001322779A JP2000142098A JP2000142098A JP2001322779A JP 2001322779 A JP2001322779 A JP 2001322779A JP 2000142098 A JP2000142098 A JP 2000142098A JP 2000142098 A JP2000142098 A JP 2000142098A JP 2001322779 A JP2001322779 A JP 2001322779A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 埃による汚損を防止するとともに、定期的に
かご内の換気を行えるエレベーターかごの換気装置を提
供する。 【解決手段】 休止期間中に塵埃等の進入によりファン
１が汚損することを防ぐため、ファン吸入口３ａに可動
式遮蔽板１１を設け、定期的に可動式遮蔽板１１を開閉
することにより換気をすることができる構成とした。
かご内の換気を行えるエレベーターかごの換気装置を提
供する。 【解決手段】 休止期間中に塵埃等の進入によりファン
１が汚損することを防ぐため、ファン吸入口３ａに可動
式遮蔽板１１を設け、定期的に可動式遮蔽板１１を開閉
することにより換気をすることができる構成とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベーターか
ご天井に設けられたかご内を換気するためのエレベータ
ーかごの換気装置に関する。
ご天井に設けられたかご内を換気するためのエレベータ
ーかごの換気装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５の側面図は、従来のエレベーターか
ごと換気装置を示す。図４は図５のかごの換気装置の一
部を拡大した斜視図である。図において、１はモータ１
ａから連動されたフィン２ａ及び吸入口３ａ等を有する
ファン、２はファン１が設置されているかご上、３はシ
ロッコファン１から送風された空気をかご内４に導入す
るためのルーバーである。
ごと換気装置を示す。図４は図５のかごの換気装置の一
部を拡大した斜視図である。図において、１はモータ１
ａから連動されたフィン２ａ及び吸入口３ａ等を有する
ファン、２はファン１が設置されているかご上、３はシ
ロッコファン１から送風された空気をかご内４に導入す
るためのルーバーである。
【０００３】次に、動作について説明する。ファン１か
ら吸入された空気はファン１内を通りルーバー３から空
気がかご内４に導入される仕組みとなっている。エレベ
ーターかごの換気用として使用されているファンは、エ
レベーターかご内制御部にあるファン運転スイッチによ
り、稼動させたり、停止させたりすることができるよう
になっており、多くのエレベーターでは、冬季期間にフ
ァンを停止させている。この停止期間はファンが回転し
ておらず、ファン内に埃が堆積する。このため、停止期
間が終了しファンを回転させるとファン内の埃がかご内
に散乱するという問題があった。
ら吸入された空気はファン１内を通りルーバー３から空
気がかご内４に導入される仕組みとなっている。エレベ
ーターかごの換気用として使用されているファンは、エ
レベーターかご内制御部にあるファン運転スイッチによ
り、稼動させたり、停止させたりすることができるよう
になっており、多くのエレベーターでは、冬季期間にフ
ァンを停止させている。この停止期間はファンが回転し
ておらず、ファン内に埃が堆積する。このため、停止期
間が終了しファンを回転させるとファン内の埃がかご内
に散乱するという問題があった。
【０００４】そこで、この問題点を改善するため、従来
提案されている換気装置として、例えば特開平８−１３
３６４１号公報によって提案されているように、換気装
置運転休止期間にファンをファン収納部に収納しておく
ものがある。
提案されている換気装置として、例えば特開平８−１３
３６４１号公報によって提案されているように、換気装
置運転休止期間にファンをファン収納部に収納しておく
ものがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、換気
装置運転休止期間にファンをファン収納部に収納してお
くため、換気装置運転休止期間に換気装置への埃による
汚損は防げるが、かご内の換気をすることができないと
いう問題点があった。
装置運転休止期間にファンをファン収納部に収納してお
くため、換気装置運転休止期間に換気装置への埃による
汚損は防げるが、かご内の換気をすることができないと
いう問題点があった。
【０００６】本発明の目的とするところは、エレベータ
ーかごの換気装置に埃による汚損を防止し、且つ、定期
的にエレベーターかご内を換気するエレベーターかごの
換気装置を提供することにある。
ーかごの換気装置に埃による汚損を防止し、且つ、定期
的にエレベーターかご内を換気するエレベーターかごの
換気装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、ファン本体外に風を送風するフィンとフィンを回転
させるモータからなるファンをエレベーターのかごの天
井部分に備え、エレベーターの制御部にファンを休止す
るファン休止手段を備えるエレベーターかごの換気装置
において、ファンの吸入口に可動式遮蔽板を設けたこと
を特徴とする。
に、ファン本体外に風を送風するフィンとフィンを回転
させるモータからなるファンをエレベーターのかごの天
井部分に備え、エレベーターの制御部にファンを休止す
るファン休止手段を備えるエレベーターかごの換気装置
において、ファンの吸入口に可動式遮蔽板を設けたこと
を特徴とする。
【０００８】これにより、エレベーターかごの換気装置
休止期間に埃によるファン本体の汚損を防止することが
できる構成としたものである。
休止期間に埃によるファン本体の汚損を防止することが
できる構成としたものである。
【０００９】また、前記ファン休止手段によりファンが
休止している期間に、エレベーターのかごが上下階に運
転するときにかご内の換気を行うために可動式遮蔽板を
開け、かごが停止している時はフィン内部への塵埃等の
進入による汚損を防止するため可動式遮蔽板を閉めるこ
とを特徴とする。
休止している期間に、エレベーターのかごが上下階に運
転するときにかご内の換気を行うために可動式遮蔽板を
開け、かごが停止している時はフィン内部への塵埃等の
進入による汚損を防止するため可動式遮蔽板を閉めるこ
とを特徴とする。
【００１０】これにより、エレベーターかごの換気装置
休止期間に埃によるファン本体の汚損を防止するとがで
き、且つエレベーターのかご内を換気できる構成とした
ものである。
休止期間に埃によるファン本体の汚損を防止するとがで
き、且つエレベーターのかご内を換気できる構成とした
ものである。
【００１１】さらに、前記ファン休止手段によりファン
が休止している期間にフィン内部への塵埃等の進入によ
る汚損を防止するため可動式遮蔽板を閉めるとともに、
かご内の換気を行うために定期的にかご内に人がいない
ときに、可動式遮蔽板を開けファンを回転させることを
特徴とする。
が休止している期間にフィン内部への塵埃等の進入によ
る汚損を防止するため可動式遮蔽板を閉めるとともに、
かご内の換気を行うために定期的にかご内に人がいない
ときに、可動式遮蔽板を開けファンを回転させることを
特徴とする。
【００１２】これにより、エレベーターかごの換気装置
休止期間に埃によるファン本体の汚損を防止することが
でき、且つエレベーターを利用する人々に不快感を与え
ず、かご内を換気できる構成としたものである。
休止期間に埃によるファン本体の汚損を防止することが
でき、且つエレベーターを利用する人々に不快感を与え
ず、かご内を換気できる構成としたものである。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づき説明する。
基づき説明する。
【００１４】図１は本発明の一実施の形態である可動式
遮蔽板付きファンの斜視図、図２は本発明の一実施の形
態であるフローチャート、図３は本発明の一実施の形態
であるフローチャートである。
遮蔽板付きファンの斜視図、図２は本発明の一実施の形
態であるフローチャート、図３は本発明の一実施の形態
であるフローチャートである。
【００１５】図１において、ファン１はモータ１ａから
連動されたフィン２ａ及び吸入口３ａ等を有し、ファン
１内に埃の侵入を防止するため、吸入口３ａに開閉可能
な可動式遮蔽板１１を設置されている。
連動されたフィン２ａ及び吸入口３ａ等を有し、ファン
１内に埃の侵入を防止するため、吸入口３ａに開閉可能
な可動式遮蔽板１１を設置されている。
【００１６】次に図２に本発明の一実施の形態の図１の
ファンが設置されたエレベーターかごの換気装置の制御
フローチャートに従って、以下その動作説明を行う。
ファンが設置されたエレベーターかごの換気装置の制御
フローチャートに従って、以下その動作説明を行う。
【００１７】図において、エレベーターかご内制御部の
ファン運転スイッチがＯＮであれば、可動式遮蔽板１１
は開いた状態となり、ファン１が回転することにより吸
入口３ａから吸入された空気がルーバー３を通りかご内
４に導入される。また、エレベーターかご内制御部のフ
ァン運転スイッチがＯＦＦであれば可動式遮蔽板１１は
閉となる。ファン運転スイッチがＯＦＦのとき、エレベ
ーター運転指令がＯＮすれば可動式遮蔽板１１は開きエ
レベーターは目的階に移動する。この時可動式遮蔽板が
開いていることから、かご上２の空気がファン１、ルー
バー３を通りかご内４に入ってかご内４の換気を行うこ
とができる。次にエレベーター停止信号がＯＮすれば再
び可動式遮蔽板１１は閉まる。このように、エレベータ
ー運転時のみ可動式遮蔽板１１を開くことでエレベータ
ーかご内４を簡易的に換気をすることができ、エレベー
ター停止時は可動式遮蔽板を閉めることで、塵埃等によ
るファン１内部の汚損を防止することで、好適な空間を
提供できる。
ファン運転スイッチがＯＮであれば、可動式遮蔽板１１
は開いた状態となり、ファン１が回転することにより吸
入口３ａから吸入された空気がルーバー３を通りかご内
４に導入される。また、エレベーターかご内制御部のフ
ァン運転スイッチがＯＦＦであれば可動式遮蔽板１１は
閉となる。ファン運転スイッチがＯＦＦのとき、エレベ
ーター運転指令がＯＮすれば可動式遮蔽板１１は開きエ
レベーターは目的階に移動する。この時可動式遮蔽板が
開いていることから、かご上２の空気がファン１、ルー
バー３を通りかご内４に入ってかご内４の換気を行うこ
とができる。次にエレベーター停止信号がＯＮすれば再
び可動式遮蔽板１１は閉まる。このように、エレベータ
ー運転時のみ可動式遮蔽板１１を開くことでエレベータ
ーかご内４を簡易的に換気をすることができ、エレベー
ター停止時は可動式遮蔽板を閉めることで、塵埃等によ
るファン１内部の汚損を防止することで、好適な空間を
提供できる。
【００１８】次に図３に本発明の一実施の形態の図１の
ファンが設置されたエレベーターかごの換気装置の制御
フローチャートに従って、以下その動作説明を行う。
ファンが設置されたエレベーターかごの換気装置の制御
フローチャートに従って、以下その動作説明を行う。
【００１９】図において、エレベーターかご内制御部の
ファン運転スイッチがＯＮであれば可動式遮蔽板１１は
開いた状態となり、ファン１が回転することにより吸入
口３ａから吸入された空気がルーバー３を通りかご内４
に導入される。また、エレベーターかご内制御部のファ
ン運転スイッチがＯＦＦであれば可動式遮蔽板１１は閉
となる。ファン運転スイッチがＯＦＦのときにエレベー
ター停止信号がＯＮし、かご内４照明がエレベーター停
止時に動作するスイッチによりＯＦＦしたことでエレベ
ーターかご内４に人が乗り込んでないと判断し、タイマ
ー１ｂのカウントがスタートする。その時、エレベータ
ー運転指令がＯＮすればエレベーターは運転を開始し、
かご内４には人が乗り込むと判断しタイマー１ｂのカウ
ントをクリアーした後、フローチャート最上部に戻る。
また、エレベーター停止指令がＯＦＦのままのときはタ
イマー１ｂは定められたカウントを終了するとＯＮ信号
を出力する。タイマー１ｂがＯＮしたことで可動式遮蔽
板１１が開き、タイマー２ｂのカウントがスタートす
る。タイマー２ｂのカウントがスタートしたことでファ
ン１が運転を開始し、モータ１ａが回転することにより
フィン２ａが回転し吸入口３ａから吸入された空気がル
ーバー３を通りかご内４に導入されかご内４の換気を行
う。その時、エレベーター運転指令がＯＮすればエレベ
ーターは運転を開始し、かご内４に人が乗り込むと判断
しタイマー２ｂのカウントをクリアーした後、フローチ
ャート最上部に戻る。また、エレベーター運転指令がＯ
ＦＦのままのときはタイマー２ｂは定められたカウント
を終了するとＯＮする。タイマー２ｂがＯＮしたことに
よりファン１を停止させる。ファン１が停止したことに
より、かご内４へルーバー３からの空気の導入が無くな
る。その後フローチャート最上部に戻る。このように、
エレベーターかご内１に人が乗っていない時のみ定期的
に可動式遮蔽板１１を開け、ファン１を運転させること
でエレベーターを利用する人々が寒いと感じることなく
エレベーターかご内４を換気することができ、エレベー
ター運転中は可動式遮蔽板１１を閉めることで塵埃等に
よるファン１内部の汚損を防止することで、好適な空間
を提供できる。
ファン運転スイッチがＯＮであれば可動式遮蔽板１１は
開いた状態となり、ファン１が回転することにより吸入
口３ａから吸入された空気がルーバー３を通りかご内４
に導入される。また、エレベーターかご内制御部のファ
ン運転スイッチがＯＦＦであれば可動式遮蔽板１１は閉
となる。ファン運転スイッチがＯＦＦのときにエレベー
ター停止信号がＯＮし、かご内４照明がエレベーター停
止時に動作するスイッチによりＯＦＦしたことでエレベ
ーターかご内４に人が乗り込んでないと判断し、タイマ
ー１ｂのカウントがスタートする。その時、エレベータ
ー運転指令がＯＮすればエレベーターは運転を開始し、
かご内４には人が乗り込むと判断しタイマー１ｂのカウ
ントをクリアーした後、フローチャート最上部に戻る。
また、エレベーター停止指令がＯＦＦのままのときはタ
イマー１ｂは定められたカウントを終了するとＯＮ信号
を出力する。タイマー１ｂがＯＮしたことで可動式遮蔽
板１１が開き、タイマー２ｂのカウントがスタートす
る。タイマー２ｂのカウントがスタートしたことでファ
ン１が運転を開始し、モータ１ａが回転することにより
フィン２ａが回転し吸入口３ａから吸入された空気がル
ーバー３を通りかご内４に導入されかご内４の換気を行
う。その時、エレベーター運転指令がＯＮすればエレベ
ーターは運転を開始し、かご内４に人が乗り込むと判断
しタイマー２ｂのカウントをクリアーした後、フローチ
ャート最上部に戻る。また、エレベーター運転指令がＯ
ＦＦのままのときはタイマー２ｂは定められたカウント
を終了するとＯＮする。タイマー２ｂがＯＮしたことに
よりファン１を停止させる。ファン１が停止したことに
より、かご内４へルーバー３からの空気の導入が無くな
る。その後フローチャート最上部に戻る。このように、
エレベーターかご内１に人が乗っていない時のみ定期的
に可動式遮蔽板１１を開け、ファン１を運転させること
でエレベーターを利用する人々が寒いと感じることなく
エレベーターかご内４を換気することができ、エレベー
ター運転中は可動式遮蔽板１１を閉めることで塵埃等に
よるファン１内部の汚損を防止することで、好適な空間
を提供できる。
【００２０】
【発明の効果】本発明においては、可動式遮蔽板をエレ
ベーター運転時のみ開くようにした。これによりエレベ
ーターかご内の簡易的な換気をすることができ、エレベ
ーター停止時に、塵埃等によるファン内部の汚損を防止
し、好適な空間を提供する。
ベーター運転時のみ開くようにした。これによりエレベ
ーターかご内の簡易的な換気をすることができ、エレベ
ーター停止時に、塵埃等によるファン内部の汚損を防止
し、好適な空間を提供する。
【００２１】また、エレベーターかご内に人が乗ってい
ない時のみ、定期的に可動式遮蔽板を開けファンを運転
するとエレベーターを利用する人々が寒いと感じること
なくエレベーターかご内を換気することができ、エレベ
ーター運転中は塵埃等によるファン内部の汚損を防止
し、好適な空間を提供する。
ない時のみ、定期的に可動式遮蔽板を開けファンを運転
するとエレベーターを利用する人々が寒いと感じること
なくエレベーターかご内を換気することができ、エレベ
ーター運転中は塵埃等によるファン内部の汚損を防止
し、好適な空間を提供する。
【図１】本発明の一実施の形態になるかごの換気装置の
一部であるファンの斜視図である。
一部であるファンの斜視図である。
【図２】本発明の一実施の形態になるかごの換気装置の
制御を表したフローチャートである。
制御を表したフローチャートである。
【図３】本発明の一実施の形態になるかごの換気装置の
制御を表したフローチャートである。
制御を表したフローチャートである。
【図４】従来の技術の一実施の形態になるかごの換気装
置の一部であるファンの斜視図である。
置の一部であるファンの斜視図である。
【図５】従来の技術の一実施の形態になるかごの換気装
置を備えたエレベーターかごの全体構成図である。
置を備えたエレベーターかごの全体構成図である。
１ ファン ２ かご上 ３ ルーバー ４ かご内 １１ 可動式遮蔽板 １ａ モータ ２ａ フィン ３ａ 吸入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星 光洋 東京都新宿区西新宿１丁目25番１号 株式 会社日立ビルシステム東京西支社内 (72)発明者 井上 幸次 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 Ｆターム(参考） 3F306 AA02 CB02 CB06 CB56
Claims (3)
- 【請求項１】 ファン本体外に風を送風するフィンとフ
ィンを回転させるモータからなるファンをエレベーター
のかごの天井部分に備え、エレベーターの制御部にファ
ンを休止するファン休止手段を備えるエレベーターかご
の換気装置において、ファンの吸入口に可動式遮蔽板を
設けたことを特徴とするエレベーターかごの換気装置。 - 【請求項２】 前記ファン休止手段によりファンが休止
している期間に、エレベーターのかごが上下階に運転す
るときにかご内の換気を行うために可動式遮蔽板を開
け、かごが停止している時はフィン内部への塵埃等の進
入による汚損を防止するため可動式遮蔽板を閉めること
を特徴とする請求項１記載のエレベーターかごの換気装
置。 - 【請求項３】 前記ファン休止手段によりファンが休止
している期間にフィン内部への塵埃等の進入による汚損
を防止するため可動式遮蔽板を閉めるとともに、かご内
の換気を行うために定期的にかご内に人がいないとき
に、可動式遮蔽板を開けファンを回転させることを特徴
とする請求項１記載のエレベーターかごの換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000142098A JP2001322779A (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | エレベーターかごの換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000142098A JP2001322779A (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | エレベーターかごの換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001322779A true JP2001322779A (ja) | 2001-11-20 |
Family
ID=18649126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000142098A Pending JP2001322779A (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | エレベーターかごの換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001322779A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103458649A (zh) * | 2012-05-30 | 2013-12-18 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 风扇固定装置 |
| CN106629347A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-10 | 日立电梯（中国）有限公司 | 一种电梯轿厢通风装置 |
| KR101847871B1 (ko) * | 2016-08-25 | 2018-04-11 | 윤선업 | 엘리베이터용 송풍장치 및 그 제어방법 |
| CN109626181A (zh) * | 2018-12-15 | 2019-04-16 | 曾骁 | 一种电梯安全监控管理装置 |
| CN109869345A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-06-11 | 通力电梯有限公司 | 用于电梯的风扇及电梯 |
| KR20200145764A (ko) * | 2019-06-21 | 2020-12-30 | (주)금영제너럴 | 탑승체에 부착된 먼지를 제거하는 기능을 갖는 엘리베이터 |
| CN112193951A (zh) * | 2020-09-24 | 2021-01-08 | 立达博仕电梯（苏州）有限公司 | 一种电梯的节能控制方法 |
-
2000
- 2000-05-15 JP JP2000142098A patent/JP2001322779A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103458649A (zh) * | 2012-05-30 | 2013-12-18 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 风扇固定装置 |
| KR101847871B1 (ko) * | 2016-08-25 | 2018-04-11 | 윤선업 | 엘리베이터용 송풍장치 및 그 제어방법 |
| CN106629347A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-10 | 日立电梯（中国）有限公司 | 一种电梯轿厢通风装置 |
| CN109626181A (zh) * | 2018-12-15 | 2019-04-16 | 曾骁 | 一种电梯安全监控管理装置 |
| CN109626181B (zh) * | 2018-12-15 | 2020-06-02 | 曾骁 | 一种电梯安全监控管理装置 |
| CN109869345A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-06-11 | 通力电梯有限公司 | 用于电梯的风扇及电梯 |
| KR20200145764A (ko) * | 2019-06-21 | 2020-12-30 | (주)금영제너럴 | 탑승체에 부착된 먼지를 제거하는 기능을 갖는 엘리베이터 |
| KR102200416B1 (ko) * | 2019-06-21 | 2021-01-08 | (주)금영제너럴 | 탑승체에 부착된 먼지를 제거하는 기능을 갖는 엘리베이터 |
| JP2022001532A (ja) * | 2019-06-21 | 2022-01-06 | 株式会社 金栄ゼネラル | 搭乗体に付着したホコリを除去する機能を有するエレベータ |
| JP7170790B2 (ja) | 2019-06-21 | 2022-11-14 | 株式会社 金栄ゼネラル | 搭乗体に付着したホコリを除去する機能を有するエレベータ |
| CN112193951A (zh) * | 2020-09-24 | 2021-01-08 | 立达博仕电梯（苏州）有限公司 | 一种电梯的节能控制方法 |
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