JP2004020035A - ファンフィルターユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高性能フィルター4の一次側にファン10及びファンケース7を設け、ファン10の作動によりファンケース7内に吸入した空気を高性能フィルター4で清浄化して二次側に吹出可能としたファンフィルターユニット1において、高性能フィルター4の吹出側に、ファンフィルターユニット1の作動状況を表示する表示手段(21)を設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はクリーンルームやクリーンブースの天井部、及び、各種空気清浄機器に使用するファンフィルターユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
ファンフィルターユニットは、高性能フィルターとファンケースを一体にしてユニット単体で空気清浄機能を有し、クリーンルームやクリーンブースの天井部、生産ライン上などに多台数用いられている。
【0003】
図9はクリーンルームの例を示すものであり、天井面に配置されたファンフィルターユニット91からルーム内空間92に清浄空気が吹出され、ルーム内空間92を所定の陽圧度に保持する一方、ルーム内を流下した空気は、床面の空気回収口93から床下のリターンスペース94に回収される。
【0004】
このようなクリーンルームにおいて、多数のファンフィルターユニット91は、一般に室外に設置した制御盤からの集中制御によって、全体若しくは一部分のみの運転/停止や作動状況を一括して管理されている。しかし、クリーンルーム内の作業者が室内側からファンフィルターユニット91の運転状況、障害発生等を把握することは品質管理を行う上で重要であるにも拘らず、個々のファンフィルターユニット91の運転状況を室内側から直接目視して確認できる機構は無かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は従来の技術の上記の点に鑑みて、個々のファンフィルターユニットの作動状況を室内側から直接確認できる機構を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、高性能フィルターの一次側にファン及びファンケースを設け、ファンの作動によりファンケース内に吸入した空気を高性能フィルターで清浄化して二次側に吹出可能としたファンフィルターユニットにおいて、高性能フィルターの吹出側に、ファンフィルターユニットの作動状況を表示する表示手段を設けた。上記表示手段として、高性能フィルターの吹出側に発光部材を設け、該発光部材にフィルター枠部に埋設した配線を通じてファンケース側から給電するようにした。また、上記表示手段として、ファンケース内に発光部材を設け、導光部材によって高性能フィルターの吹出側で発光させるようにした。更に、上記表示手段として、高性能フィルターの吹出側に発光部材を設け、該発光部材をファンケース側から非接触状態で誘導される起電力によって発光させるようにしても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に本発明実施形態のファンフィルターユニット1を示す。図においてファンフィルターユニット1は、フィルターユニット2の上側にファンユニット3を固定してなり、例えば、図示例のように、クリーンルーム天井部を構成するフレームFにパッキングを介して支持されている。
【0008】
フィルターユニット2は、HEPAフィルター、ULPAフィルター等からなる高性能フィルター4、該高性能フィルター4を支持する支持枠5、及び高性能フィルター4の表面を保護するネット状保護部材6(ラス網)からなる。
【0009】
ファンユニット3は、前記フィルターユニット2の上面を覆うファンケース7の上面中央に空気吸入口8を設け、該空気吸入口8にはプレフィルター9を設ける一方、ファンケース7の内部には前記空気吸入口8に臨ませてファン10(ターボランナー)を設けてある。ファン10はファンモータ11の回転軸に固定され、該ファンモータ11はファンケース7内に架設した架台12に固定されている。
【0010】
ファンモータ11はサーキットプロテクタ付きの電源スイッチ13を介して主電源に接続され、該ファンモータ11の作動により、空気吸入口8からプレフィルター9を介してファンケース7内に空気が吸入され、高性能フィルター4でろ過されて下面より清浄空気が吹出される。
【0011】
以上のような基本構造をなすファンフィルターユニット1の空気吹出側表面には、ファンフィルターユニット1の作動状況を表示する表示手段として表示灯21が設けられている。該表示灯21は、主にファンモータ11の運転表示を行うものであり、表示灯21への給電がファンケース7内、即ち、高性能フィルター4の導入側(1次側)からなされるのに対し、表示は高性能フィルター4の吹出側(2次側)で行う必要がある。しかし、ファンフィルターユニット1の吹出側表面は全体的に清浄空気の吹出面である上、周縁部の支持枠5はクリーンルーム天井部のフレームFで隠れるためこの部分に表示灯を設けることはできない。
【0012】
そこで本発明においては、以下のような構成によって微粒子のリークを回避しつつ吹出側にて表示を行えるようにした。即ち、
(1)高性能フィルター4の吹出側に発光部材を設け、フィルター枠部に埋設した配線を通じてファンケース7側から給電する
(2)ファンケース7内に発光部材を設け、導光部材によって高性能フィルター4の吹出側で発光させる。
(3)高性能フィルター4の吹出側に発光部材を設け、ファンケース7側から非接触状態で誘導される起電力によって発光させる。
【0013】
図2は、本発明第1実施形態(1)の表示灯21を示すものであり、図において表示灯21は、発光ダイオード(LED)等の発光部材をネット状保護部材6に固定すると共に、表示灯21への給電用に極細配線22を使用し、該配線22を支持枠5と高性能フィルター4との間に接着剤24を用いて埋め込むことで、配線22部分における微粒子のリークを防止している。
【0014】
また、フィルターユニット2とファンユニット3は、パッキング25を介して気密状態を保持しつつ分離可能に接合され、高性能フィルター4やファン10のメンテナンス時には分離される。そこで、表示灯側配線22と給電側配線23とのコネクター26をファンケース7との接合部(25)に設けることで、ファンユニット2とフィルターユニット3との接合と同時に、表示灯22への給電配線22,23の接続がなされるようにしている。
【0015】
図8(a)〜(c)は表示灯21を点灯させる回路の例を示すものであり、図8(a)は、ファンモータ11に異常が発生しサーキットプロテクタCPによりファンモータ11の電源回路が遮断された場合に表示灯21aを点灯させファンモータ11の異常を表示する例を示している。また、図8(b)はファンモータ11の作動と共に点灯し、ファンモータ11に異常が発生しサーキットプロテクタCPにより電源回路が遮断された場合に表示灯21bを消灯させる例を示している。また、図8(c)は上記(a),(b)を併用することで、正常運転時には表示灯21bを、異常発生時には表示灯21aを点灯させる例を示し、この場合、各表示灯21a,21bの色を異ならせる。更に、異常発生時に表示灯21aまたは21bを点滅させるようにしても良い。また、高性能フィルター4の目詰まりを検知するセンサーを設け、該センサーの信号により、表示灯の色を変化させるようにすることもできる。
【0016】
図3は、上記第1実施形態の別の実施例を示し、図示例では、支持枠5に配線22を通す穴27,28を設け、それらを通じて表示灯側配線22を直接ファンケース7と接合部(25)に導いている。この構成により、高性能フィルター4の端部と配線22との交差を避けることができ、高性能フィルター4の取り付けが容易となる。
【0017】
次に、図4は本発明第2実施形態(2)の表示灯41を示すものであり、図において表示灯41は、ファンケース7内に発光部材42(LED)を設ける一方、フィルターユニット2の支持枠5(サイドフレーム)に沿って導光部材43を設け、フィルターユニット2の吹出部表面に達している導光部材43の先端を表示部(41)としてなり、導光部材43の周囲、及び、高性能フィルター4と支持枠5との隙間はコーキング44によってシールされている。また、45はファンケース7と支持枠5との接合部をシールするパッキングである。
【0018】
以上の如く構成された表示灯41は、ファンケース7側の発光部材42と、フィルターユニット2側の導光部材43とが非接触でよいため、ファンユニット3とフィルターユニット2との接合時の位置合わせを厳密に行う必要がなく、組立て時の作業性が良好である。また、高性能フィルター4のコーキングも従来のフィルターユニット2の場合と殆ど同様の手順で行える利点がある。更に、図8(c)に示した複数の表示灯21a,21bを点灯させる場合において、1つの導光部材43に対して色の異なる複数の発光部材42を並設することにより、正常運転時、異常発生時、フィルター目詰まり時等で表示色を変化させることができる。
【0019】
導光部材43としてはアクリル板等、透光性が良好な透明樹脂や、光ファイバー等を用いることができ、図5に示す如く導光部材43′の先端を屈曲し、表示部(41′)の面積を拡大するか若しくは、フィルターユニット2の中央寄りに寄せることにより、表示部(41′)の視認性を向上することもできる。更に、図6に示すように、支持枠5″(サイドフレーム)を内側に拡張し、該拡張部分を貫通して導光部材43″を設けることもできる。
【0020】
次に、図7は本考案第3実施形態(3)の表示灯71を示すものであり、図において表示灯71は、高性能フィルター4の1次側及び2次側に空芯コイル72,73を設け、1次側コイル72は、ファンモータ11と同期して高周波交流電流を発生する高周波発生器74に接続する一方、2次側コイル73には表示灯71(LED)を接続し、1次側コイル72から2次側コイル73に誘導される起電力により表示灯71を発光させるものである。
【0021】
上記表示灯71においては、高性能フィルター4に配線や導光部材を貫通する必要が無いので、微粒子のリーク対策は不要であり、既存のファンフィルターユニットに追加することも可能である。また、吹出側に配線が不要であるため、図示例の如く吹出面の中央等、任意の位置に配置することができる。
【0022】
尚、上記実施形態においてはファン10にターボファンを用いる場合を示したが、シロッコファン等、他形式のファンを用いても良い。
【0023】
【発明の効果】
本発明のファンフィルターユニットは、上述の通り、高性能フィルターの一次側にファン及びファンケースを設け、ファンの作動によりファンケース内に吸入した空気を高性能フィルターで清浄化して二次側に吹出可能としたファンフィルターユニットにおいて、高性能フィルターの吹出側に、ファンフィルターユニットの作動状況を表示する表示手段を設けたので、クリーンルームやクリーンブースの天井部、生産ライン上等に設置した場合に、これら清浄区域内で作業を行う作業者が作業現場において個々のファンフィルターユニットの運転状況を直接目視して判断でき、これにより、異常発生に対する迅速な対応が可能となり、清浄度の低下やそれに伴う不良品の発生を未然に防止できる。
【0024】
またクリーンルームのレイアウト変更に伴うファンフィルターユニットの配置変更時における運動確認や製造装置天井部に設置されたファンフィルターユニットの運転確認を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のファンフィルターユニットを示す縦断面図である。
【図2】本発明第1実施形態のファンフィルターユニットを示す要部縦断面図である。
【図3】本発明第1実施形態のファンフィルターユニットの別の実施例を示す要部縦断面図である。
【図4】(a)は本発明第2実施形態のファンフィルターユニットを示す要部縦断面図、(b)は同部分の底面図である。
【図5】本発明第2実施形態のファンフィルターユニットの別の実施例を示す要部縦断面図である。
【図6】本発明第2実施形態のファンフィルターユニットの更に別の実施例を示す要部縦断面図である。
【図7】本発明第3実施形態のファンフィルターユニットを示す要部縦断面図である。
【図8】(a)、(b)、(c)は各実施形態における表示灯の点灯回路の例を示す回路図である。
【図9】ファンフィルターユニットを設置したクリーンルームの例を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 ファンフィルターユニット
2 フィルターユニット
3 ファンユニット
4 高性能フィルター
5 支持枠
6 ネット状保護部材
7 ファンケース
8 空気吸入口
9 プレフィルター
10 ファン
11 ファンモーター
21,21a,21b,41,41′,41″,71 表示灯
Claims (4)
- 高性能フィルターの一次側にファン及びファンケースを設け、ファンの作動によりファンケース内に吸入した空気を高性能フィルターで清浄化して二次側に吹出可能としたファンフィルターユニットにおいて、高性能フィルターの吹出側に、ファンフィルターユニットの作動状況を表示する表示手段を設けたことを特徴とするファンフィルターユニット。
- 表示手段として、高性能フィルターの吹出側に発光部材を設け、該発光部材にフィルター枠部に埋設した配線を通じてファンケース側から給電するようにした請求項1記載のファンフィルターユニット。
- 表示手段として、ファンケース内に発光部材を設け、導光部材によって高性能フィルターの吹出側で発光させるようにした請求項1記載のファンフィルターユニット。
- 表示手段として、高性能フィルターの吹出側に発光部材を設け、該発光部材をファンケース側から非接触状態で誘導される起電力によって発光させるようにした請求項1記載のファンフィルターユニット。
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