JP2019156626A - トロリ - Google Patents

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JP2019156626A JP2018049607A JP2018049607A JP2019156626A JP 2019156626 A JP2019156626 A JP 2019156626A JP 2018049607 A JP2018049607 A JP 2018049607A JP 2018049607 A JP2018049607 A JP 2018049607A JP 2019156626 A JP2019156626 A JP 2019156626A
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達也 安部
Tatsuya Abe
達也 安部
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Abstract

【課題】水平部材のたわみの影響を受け難いトロリを提供する。【解決手段】トロリ1を横行方向xに並べて配置される複数のトロリ本体4に分割して、横行方向xに対して直角に横断する走行方向yに平行な中心軸を中心に一方のトロリ本体4に対して他方のトロリ本体4を傾動可能な状態で連結する連結部12で、隣接するトロリ本体4どうしを連結する。【選択図】図5

Description

本発明は、クレーンの水平部材に沿って横行するトロリに関するものであり、詳しくは水平部材のたわみの影響を受け難いトロリに関するものである。
ガーダなどの水平部材に沿って横行するトロリを備える門型クレーンが種々提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1は、水平部材に接地する複数の車輪を備えていて、この車輪により水平部材の上を走行するトロリを提案する。このトロリにはドラムを含む巻上機構が設置されていた。この巻上機構のドラムから繰り出されるワイヤロープにはコンテナを吊り上げるための吊具(スプレッダ)が配置されていた。
例えば門型クレーンを軽量化するために水平部材を細くすると、吊具で吊り上げるコンテナの荷重とトロリの自重により水平部材にたわみが発生する可能性がある。
水平部材がたわむとトロリに設置されている複数の車輪のうちの一部が浮き上がる場合がある。車輪が浮き上がるとトロリの姿勢が不安定となり、トロリに振動が発生してしまう。トロリが振動すると吊り上げているコンテナに振れが発生して荷役作業に支障がでる可能性がある。
浮き上がった車輪が駆動用の車輪である場合には、車輪の回転力が水平部材に伝達されないのでトロリの移動が困難となる。
日本国特開2013−209213号公報
本発明は上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は水平部材のたわみの影響を受け難いトロリを提供することである。
上記の目的を達成するためのトロリは、横行方向に延設される水平部材に沿って横行可能に構成されるトロリにおいて、横行方向に並べて配置される複数のトロリ本体と、隣接する前記トロリ本体どうしを連結する連結部とを備えていて、横行方向に対して直角に横断する走行方向に平行な中心軸を中心に一方の前記トロリ本体に対して他方の前記トロリ本体を傾動可能な状態に連結する構成を前記連結部が有していることを特徴とする。
本発明のトロリによれば、水平部材のたわみに沿ってトロリが変形できる。水平部材のたわみによる影響がトロリに発生することを抑制するには有利である。
本発明のトロリを側面視で例示する説明図である。 図1のトロリを平面視で例示する説明図である。 連結部を分解した状態を例示する説明図である。 図1の水平部材がたわんだ状態を例示する説明図である。 図1のトロリの変形を模式的に例示する説明図である。 図2のトロリを分解した状態を例示する説明図である。 図6の分解されたトロリをコンテナに収納した状態を例示する説明図である。 別の実施形態のトロリを側面視で例示する説明図である。 図8のトロリを平面視で例示する説明図である。 図8のトロリの変形を模式的に例示する説明図である。
以下、本発明のトロリを図に示した実施形態に基づいて説明する。図中ではトロリの移動方向である横行方向を矢印x、この横行方向xを直角に横断する走行方向を矢印y、上下方向を矢印zで示している。
図1および図2に例示するように本発明のトロリ1は、ワイヤロープRで懸吊される吊具2を備えていて、横行方向xに沿って延設される水平部材3の上を横行可能に構成されている。トロリ1は横行するとともにこの吊具2を利用して荷役作業を行う。トロリ1が例えば門型クレーンに設置される場合には、スプレッダで構成される吊具2によりトロリ1はコンテナの荷役作業を行う。
本発明のトロリ1は門型クレーンに設置されるものに限らず、水平部材3の上を走行可能に構成されているものであれば他のクレーンにも適用できる。例えば岸壁クレーンや天井クレーンのトロリ1として利用することができる。吊具2は石炭などのバラ荷を荷役するバケットや、鉄管などにワイヤを掛け回して吊り上げるフックで構成してもよい。
トロリ1は横行方向xに直交する平面で複数のトロリ本体4に分割されている。この実施形態ではトロリ1が三つのトロリ本体4a、4b、4cに分割されている。横行方向xにおいて中央部に配置される第一トロリ本体4aは、吊具2の巻き上げおよび巻き下げを行う巻上機構5を備えている。
図2に例示するように巻上機構5は、ワイヤロープRを巻装されてこのワイヤロープRの巻き取りおよび繰り出しを行うドラム6と、このドラム6に連結されている減速機7と、この減速機7に連結されているモータ8とを備えている。この実施形態では減速機7に二つのドラム6が連結されている。モータ8は減速機7を経由してドラム6に動力を与える。
巻上機構5を構成するドラム6の数は二つに限らず、一つであっても三つ以上であってもよい。また減速機7を介さずにドラム6に直接モータ8を連結する構成としてもよい。
図2に例示する実施形態のドラム6とモータ8とは、回転軸の延在方向が走行方向yと平行となる状態で第一トロリ本体4aに配置されている。横行方向xにおける巻上機構5の大きさを小さくするには有利である。この構成により巻上機構5を構成する全ての機器を第一トロリ本体4aに設置することができる。なお巻上機構5を設置するトロリ本体4は第一トロリ本体4aに限らない。他のトロリ本体4b、4cに巻上機構5を設置する構成にしてもよい。
第一トロリ本体4aは、平面視における四隅に配置されて水平部材3に接地可能に構成される四つの車輪9を備えている。四つの車輪9はそれぞれ駆動用モータ10を備えているので、駆動用の車輪9として機能する。
横行方向xにおいて第一トロリ本体4aの一方側には第二トロリ本体4bが配置されている。第二トロリ本体4bは、横行方向xにおいて第一トロリ本体4aと隣接する側とは反対側の側部に二つの車輪9を備えている。第二トロリ本体4bに設置される車輪9は駆動用モータを備えていない。
横行方向xにおいて第一トロリ本体4aの他方側には第三トロリ本体4cが配置されている。第二トロリ本体4bと同様に、第三トロリ本体4cも二つの車輪9を備えている。図1では説明のため第二トロリ本体4bおよび第三トロリ本体4cに設置される車輪9の一部を破線で示している。
第三トロリ本体4cの底面には運転室11が設置されている。この運転室11は例えば門型クレーンの運転者が搭乗して門型クレーンを操作するためのものである。本明細書においてトロリ1とは複数のトロリ本体4と巻上機構5とを含む概念であり、運転室11は含まない。
特に図示しないが第一トロリ本体4a、第二トロリ本体4b、第三トロリ本体4cは、ワイヤロープRを掛け回すための複数のシーブをそれぞれ備えている。
例えば第一トロリ本体4aと第二トロリ本体4bなど隣接するトロリ本体4どうしは、互いに連結部12を介して連結されている。図2に例示するようにこの実施形態では走行方向yに並べて設置される二つの連結部12により隣接するトロリ本体4どうしが連結されている。
図3に例示するように連結部12は、走行方向yを軸方向とするピン部材13と、隣接するトロリ本体4にそれぞれ設置される板状部材14とを備えている。板状部材14にはピン部材13が貫通する貫通孔15がそれぞれ形成されている。
この実施形態では横行方向xおよび上下方向zに平行な平面を有する板状部材14が、トロリ本体4の上面にそれぞれ設置されている。第一トロリ本体4aにはそれぞれの貫通孔15の軸方向が一致する状態で、一対の板状部材14が配置されている。第二トロリ本体4bには第一トロリ本体4a側に突出する突出部を有する板状部材14が配置されている。三つの板状部材14の貫通孔15の軸方向を一致させた後に、ピン部材13を貫通孔15に貫通させることにより、連結部12は連結状態となる。連結部12を中心として走行方向yと平行となる軸回りに傾動可能な状態で、隣接するトロリ本体4どうしは連結される。
図1および図2に例示するように第二トロリ本体4bと第三トロリ本体4cとは、連結部12と車輪9とにより自重を支持される状態となる。トロリ本体4どうしの間に走行方向yに並べて設置される連結部12の数は二つに限らず、一つであっても三つ以上であってもよい。
図4に例示するようにトロリ1が荷役作業においてコンテナCを吊り上げると、コンテナの重量によりトロリ1に働く下向きの力が増大する。この力により水平部材3が下方に凸となる状態でたわむ。図4および図5に例示するように、水平部材3のたわみに追従する状態で複数のトロリ本体4が連結部12を中心に傾動する。そのためトロリ本体4に設置されている車輪9の全てが水平部材3に接地する状態を維持できる。図4および図5では説明のため第二トロリ本体4bおよび第三トロリ本体4cに設置される車輪9の一部を破線で示している。
水平部材3のたわみに沿ってトロリ1が変形できるので、車輪9の浮き上がりが発生す
ることを抑制できる。全ての車輪9が水平部材3に接地してトロリ1やコンテナCの荷重を支持できる。トロリ1の姿勢が不安定となりトロリ1に振動が発生する不具合を回避するには有利である。トロリ1の振動に伴いコンテナ等に振れが発生する不具合を抑制できる。そのためクレーンによる荷役作業の際にコンテナ等の振れが止まるのを待つ時間が不要となる、または短縮される。荷役作業の効率を向上するには有利である。
駆動用モータ10に連結されている車輪9が浮き上がることを抑制できる。駆動用の車輪9の回転力が水平部材3に伝達されず、トロリ1の移動が困難となる不具合を回避するには有利である。トロリ1の全ての車輪9が水平部材3に接地する状態を維持しやすくなる。トロリ1が水平部材3に沿って移動する際の直進性を向上するには有利である。トロリ1の直進性の向上により、トロリ1と水平部材3との接触による摩耗や騒音等の発生を抑制できる。
車輪9の浮き上がりを抑制できるので、一部の車輪9にトロリ1やコンテナCの荷重が集中して車輪9の劣化や摩耗等が発生する不具合を回避するには有利である。
この実施形態ではトロリ本体4の上面近傍どうしを連結部12で連結しているので、水平部材3が下方に凸となる状態で大きくたわむ場合であってもトロリ本体4どうしが互いに干渉することなく傾動できる。
図6に例示するようにトロリ1は連結部12による連結を解除することで、複数のトロリ本体4に分離することができる。具体的には連結部12を構成するピン部材13を板状部材14から引き抜くことでトロリ本体4どうしの連結を解除することができる。トロリ1を複数のトロリ本体4に分離させた状態でそれぞれ運搬することができるので、トロリ1の運搬が容易になる。このとき第三トロリ本体4cから運転室11が分離される状態にすることができる。
図7に例示するように一つあたりのトロリ本体4の大きさを40ftコンテナCに収納できる程度の大きさにすることが望ましい。具体的には走行方向yに12033mm、横行方向xに2352mm、上下方向zに2386mmの範囲に収まる大きさにトロリ本体4を構成する。上記の長さは40ftコンテナCの内法寸法に対応する数値である。第一トロリ本体4aは、巻上機構5を設置した状態で40ftコンテナCに収納できる大きさに構成することが望ましい。図7では説明のため40ftコンテナCの外形を破線で示している。
それぞれのトロリ本体4を40ftコンテナCに収納した状態で運搬できるので、通常の40ftコンテナの輸送と同様にトラックやコンテナ船でトロリ1を運搬することが可能となる。複数のトロリ本体4と運転室11とをそれぞれ運搬して、目的地で組み立てればトロリ1を容易に完成させることができる。トロリ1が組み立てられた後にトロリ1に設置されるシーブにワイヤロープが掛け回されて吊具2が設置される。巻上機構5が設置された状態で第一トロリ本体4aを運搬できる。そのため目的地では巻上機構5を構成する機器の据え付け位置の調整や巻上機構5を構成する機器の調整等を行う必要がない。目的地での組立作業を簡易化するには有利である。
トロリ1を複数のトロリ本体4に分割して運搬することが可能となるので、複数の工場を移動させながらトロリ1を製造することが可能となる。機械加工やトロリ1の組み立てや巻上機構5の設置および調整を一箇所の工場で全て行わなければならなかった従来に比べると、トロリ1を効率よく製造することが可能となる。
トロリ1を目的地に運搬する際にコンテナを利用できるので、トロリ1の輸送コストを
抑制するには有利である。従来はトロリ1を台船等で運搬していた。台船での運搬に比べてコンテナでの運搬のコストは極めて低い。一つあたりのトロリ本体4の大きさが、45ftコンテナや50ftコンテナやハイキューブコンテナなど40ftコンテナよりも大きいコンテナに収納可能である場合でも上記と同様の効果を得ることができる。
トロリ1を構成するトロリ本体4の数は三つに限らず、四つ以上としてもよい。また図8および図9に例示するようにトロリ1を二つのトロリ本体4a、4bで構成してもよい。例えば遠隔操作や自動運転により荷役作業を行う門型クレーンにトロリ1が設置される場合は、トロリ1への運転室11の設置が不要となる。また天井クレーンにトロリ1が設置される場合にも運転室11が不要となる。このような場合には、運転室11が連結される第三トロリ本体4cを備えていないトロリ1とすることができる。図8では説明のため第二トロリ本体4bに設置される車輪9の一部を破線で示している。
図10に例示するようにトロリ1が二つのトロリ本体4で構成される場合であっても、連結部12を中心とするトロリ本体4の傾動により、水平部材3のたわみにトロリ1は追従することができる。図10では説明のため第二トロリ本体4bに設置される車輪9の一部を破線で示している。
図10に例示するように連結部12がトロリ本体4の下面近傍どうしを連結する構成にしてもよい。この場合はトロリ本体4が傾動する際に、トロリ本体4の対向する面の上端どうしが接触しない程度にトロリ本体4どうしの間隔を開けることが望ましい。連結部12をトロリ本体4の下面に設置する場合であっても、水平部材3のたわみに十分追従させることが可能となる。
本発明の連結部12は、ピン部材13と板状部材14との組み合わせに限定されない。連結部12は走行方向yを軸にトロリ本体4が互いに傾動できる構成であればよい。またトロリ本体4どうしを連結して、トロリ1が横行方向xに移動する際に複数のトロリ本体4が一体的に移動できる構成であればよい。例えばトロリ本体4の対向する面どうしを連結するチェーンまたはワイヤ等で連結部12が構成されてもよい。連結部12がチェーン等で構成されてトロリ本体4の荷重を支持できない場合は、トロリ本体4の下面にトロリ本体4の荷重を支持する車輪9を適宜追加する。
本発明は駆動用モータ10を備えるトロリ1に限定されない。図8および図9に例示するようにトロリ1に掛け回される横行用ロープR1により水平部材3に沿って移動するトロリ1にも本発明を適用できる。岸壁クレーンなどトロリ1の横行用ロープR1とこの横行用ロープR1を巻装されるドラムとを備えるクレーンに、本発明を適用してもよい。
本発明は車輪9を備えるトロリ1に限定されない。ナイロンなどの潤滑性材料を下面に配置されて水平部材3に沿って摺動可能なトロリ1に本発明を適用してもよい。
将来的に門型クレーンや岸壁クレーンなどの大型化が進むと、水平部材3が長くなりさらにたわみやすい状態となる。またクレーンの重量を低減するために水平部材3が細くなると、水平部材3の剛性が低下してさらにたわみやすい状態となる。このように水平部材3がたわみやすい状態であっても、トロリ1はたわみに沿って変形できるのでたわみによる影響を受け難い。
1 トロリ
2 吊具
3 水平部材
4 トロリ本体
4a 第一トロリ本体
4b 第二トロリ本体
4c 第三トロリ本体
5 巻上機構
6 ドラム
7 減速機
8 モータ
9 車輪
10 駆動用モータ
11 運転室
12 連結部
13 ピン部材
14 板状部材
15 貫通孔
x 横行方向
y 走行方向
z 上下方向
R ワイヤロープ
R1 横行用ロープ
C コンテナ

Claims (5)

  1. 横行方向に延設される水平部材に沿って横行可能に構成されるトロリにおいて、
    横行方向に並べて配置される複数のトロリ本体と、隣接する前記トロリ本体どうしを連結する連結部とを備えていて、
    横行方向に対して直角に横断する走行方向に平行な中心軸を中心に一方の前記トロリ本体に対して他方の前記トロリ本体を傾動可能な状態に連結する構成を前記連結部が有していることを特徴とするトロリ。
  2. 複数の前記トロリ本体が前記水平部材に接地する車輪をそれぞれ備えている請求項1に記載のトロリ。
  3. 前記連結部が、走行方向を軸方向とするピン部材と、前記トロリ本体に設置されていて前記ピン部材が貫通する貫通孔を有する板状部材とを備えている請求項1または2に記載のトロリ。
  4. 吊具を懸吊するワイヤロープを巻装されるドラムとこのドラムに動力を与えるモータとからなる巻上機構を備えていて、
    前記ドラムと前記モータとの回転軸方向が走行方向と平行となる状態で前記巻上機構が構成されていて、複数の前記トロリ本体のうちの一つに前記巻上機構が設置される請求項1〜3のいずれかに記載のトロリ。
  5. 前記トロリ本体どうしの連結を解除する構成を前記連結部が備えていて、
    前記巻上機構を設置された前記トロリ本体が、40ftコンテナに収納可能な大きさに構成されている請求項4に記載のトロリ。
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