JP2019156148A - 乗物情報処理装置、制御方法、及び乗物データ提供システム - Google Patents
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Abstract
Description
また、車両に搭載された種々の製品における動作データなどの内部データを車両がセンターに通信ネットワークを介して送信し、センター側が内部データに基づいて車両の故障を診断する技術も知られている(例えば、特許文献1参照)。
図1は、本実施形態に係る車両データ提供システム1の構成を模式的に示す図である。
車両データ提供システム1は、車両2に搭載された車載端末4と、ユーザーUが所持するユーザー端末7と、データサーバー10と、複数の修理業者端末12と、を備え、これらが電気通信回線16に通信可能に接続される。電気通信回線16は、移動体通信を提供する移動体通信網(例えば携帯電話網)と、広域通信を提供する例えばインターネットと、を含む通信回線である。
車載端末4は、自身が搭載された車両2から各種のデータを収集する車載情報処理装置である。また車載端末4は、故障発生時には、故障情報18(図3)を記録し、この故障情報18をデータサーバー10に電気通信回線16を介して送信する。故障情報18については後に詳述する。
ユーザー端末7は、ユーザーUが所持し、当該ユーザーUが操作可能な端末であって、電気通信回線16を通じて通信可能な通信端末である。ユーザー端末7の具体例としては、例えば携帯電話機や、スマートフォン、モバイルPC、携帯型ミュージックプレーヤー、スマートウォッチなどが挙げられる。
また車載端末4、及びユーザー端末7は、例えばケーブル接続や無線通信接続などで、相互にデータを送受可能に接続される。
車載システムは、CAN(Controller Area Network)20と、複数の電子制御ユニット22と、車載端末4と、を備える。
電子制御ユニット22は、いわゆる「ECU」と称される電子回路ユニットである。車両2が備える電子制御ユニット22としては、例えば、エンジンを含むパワートレインの動作を制御する電子回路ユニット、変速機を制御する電子回路ユニット、及び電装品を制御する電子回路ユニットなどが挙げられる。電装品には、例えばワイパー、ドアロック、ルームライト、ウィンカー、テールランプなどが挙げられる。
電子制御ユニット22の各々には固有の識別情報が割り当てられており、車載端末4が、これらの識別情報を用いて個々の電子制御ユニット22と通信可能になっている。
プロセッサ30は、CPUやMPUなどの演算ユニットであり、コンピュータープログラムにしたがって演算を実行することで、各種の機能を実現する。メモリデバイス32は、読み取り動作や書き込み動作が高速なRAMやROMなどを備え、プロセッサ30のワークエリアとして機能し、また、各種のデータやコンピュータープログラムを記憶する。ストレージ装置34は、メモリデバイス32よりも比較的大きなデータ記憶容量を有した装置であり、例えばHDDやSSD等が用いられる。ユーザーインターフェース部36は、ユーザー操作を入力可能にする入力装置としての機能、及び、各種操作画面やメッセージ等を表示するGUI(Graphical User Interface)の表示装置としての機能を備えるものであり、タッチパネルディスプレイ37を備える。なお、ユーザーインターフェース部36の入力装置には各種のハードキーを用いることもでき、表示装置には有機ELや液晶パネル等の任意のディスプレイを用いることもできる。
位置検出装置38は、現在位置(経度・緯度の情報)を検出する装置であり、位置検出装置38には、例えばGPSが用いられる。
計時回路40は、クロック回路を備え、現在時刻、及び日時を計時する。
CANインターフェース部42は、CAN20に接続するためのインターフェースである。プロセッサ30は、CANインターフェース部42を通じて、CAN20に接続された各電子制御ユニット22と通信し、これらの電子制御ユニット22から各種のデータを収集する。
無線通信デバイス44は、電気通信回線16に無線接続して通信する無線通信回路を備える。
外部機器接続部45は、ユーザー端末7等の外部機器を有線接続、又は無線接続する接続インターフェースである。この接続インターフェースには、例えばUSB接続やBluetooth(登録商標)接続などの任意の接続を用いることができる。また外部機器接続部45には、外部機器としてUSBメモリなどの可搬型記憶デバイスを接続し、この可搬記憶デバイスに車載端末4がデータを書き込み可能になっている。
車載端末4は、車両データ受信部50と、故障情報記録部52と、故障情報格納部54と、故障情報送信部56と、提供先選択部58と、故障情報提供指示部60と、故障情報外部出力部62と、修理計画書受信部64と、修理計画書提示部66と、修理予約送信部68と、を備える。これらの各機能部は、車載端末4のプロセッサ30がコンピュータープログラムを実行することで実現されている。
車両動作状態情報は、車両2の各部品の動作状態を示す情報であり、車両状態情報には、電子制御ユニット22の各々から取得可能な任意の情報が含まれる。
また車両データ受信部50は、データの受信動作の間、それぞれのデータを、その受信時から一定時間が経過するまでメモリデバイス32に保持することでバッファリングする。
故障情報18は、車両データ受信部50が受信するデータのうち、故障の原因特定に有用な複数のデータを含む情報である。本実施形態では、故障情報18は、故障コード18Aと、故障発生前後現在位置18Bと、故障前後車両動作状態情報18Cと、を含んでいる。故障発生前後現在位置18Bは、故障発生タイミング前後の車両2の現在位置である。故障前後車両動作状態情報18Cは、故障発生タイミングの前後一定期間の間に車両データ受信部50が受信した一群の車両動作状態情報であり、車両データ受信部50がバッファリングしているデータから収集される。
かかる情報が故障情報18として記録され、修理業者に提供されることで、ユーザーUは、故障前の予防的な診断を修理業者から受けることができる。
故障情報送信部56は、故障情報格納部54に格納されている故障情報18を無線通信デバイス44からデータサーバー10に送信する。故障情報送信部56は、故障情報18が記録された後、無線通信デバイス44がデータサーバー10と通信可能になったタイミングで速やかに送信する。なお、故障情報18の送信タイミングは適宜である。
故障情報18の閲覧期間が制限されることで、ユーザーUの行動を特定可能な情報(車両2の現在位置など)を含む故障情報18が、ユーザーUが把握しない第三者によって入手されてしまう危険性を低減できる。
ユーザーUは、提供先選択部58が提示する修理業者の一覧の中に、所望の修理業者が存在しない場合などに、故障情報18を外部機器に出力し、ユーザーUが所望する任意の修理業者に修理等の依頼とともに故障情報18を渡すことができる。
設定条件としては、納期や、修理業者の所在地、車両2の現在位置から修理業者の所在地までの距離、修理計画書67に示されている故障原因と類似する故障原因について過去に行われた修理の費用実績、又はその修理費用見積などが挙げられる。
また、車両2の現在位置から修理業者の所在地までの距離は、車両2が備えるナビゲーション装置から取得し、或いは、地図情報を配信するサーバーコンピューターへ問合せることで取得される。
修理予約情報69は、修理業者に対して車両2の修理の予約を申し込む情報であり、ユーザーUを特定する情報、予約日時、修理計画書67を修理業者が特定可能にする情報(例えば、修理計画書67に修理業者が一意に割り当てた番号など)を含んでいる。
データサーバー10は、ユーザー管理部70と、故障情報蓄積部72と、修理業者管理部74と、提供要求受信部76と、故障情報提供部78と、を備えている。
データサーバー10には、CPUやMPUなどのプロセッサと、ROMやRAMなどのメモリデバイスと、HDDやSSDなどのデータ格納装置と、電気通信回線16に接続可能な通信デバイスと、を備えたサーバーコンピューターが用いられている。そしてプロセッサがメモリデバイスに記憶されているソフトウェアプログラムを実行することで、図4に示す各機能が実現される。なお、データサーバー10の各機能が複数台のサーバーコンピューターに分けて実現されてもよい。
このアドレスは、ユーザーUが電子機器(例えばユーザー端末7)を用いて電気通信回線16を介してデータを取得可能なアドレスであれば任意である。かかるアドレスには、例えば電子メールアドレス、SNS(Social Networking Service)のアカウント、ユーザーUがアクセス可能なクラウドストレージやFTPサーバーのアドレスなどが挙げられる。
提供要求受信部76は、車載端末4から上述した故障情報提供要求43を受信する。
具体的には、故障情報提供部78は、認証機能を備えたWEBサーバーの機能を有し、認証許可された者のみがアクセス可能なWEBページに故障情報18を、ユーザーUが指定した閲覧期間の間に限って掲載する。一方、修理業者には、認証許可のための認証情報が、修理業者の電子メールアドレス宛に電気通信回線16を通じて送信される。そして、修理業者は、修理業者端末12を操作し、認証情報を使ってWEBページにアクセスし、故障情報18を閲覧する。
故障情報提供部78は、ユーザーU宛てに電気通信回線16を通じてデータを送信するためのアドレスを、ユーザー管理データベース73から読み出して、故障情報18とともにWEBページに掲載している。そして修理業者は、修理計画書67を送信するときは、このアドレス宛てに修理計画書67を送信する。
修理業者端末12は、故障情報取得部80と、修理計画作成部82と、修理計画送信部84と、を備える。修理業者端末12には、ユーザー操作入力装置(例えばキーボードやタッチパネルディスプレイ)、表示装置、電気通信回線16に通信接続可能な通信デバイス、CPUやMPUなどのプロセッサ、RAMやROMなどのメモリデバイス、HDDやSSDなどのストレージ装置を備えた、コンピューターが用いられる。修理業者端末12のプロセッサがコンピュータープログラムを実行することで、図5に示す各部の機能が実現されている。
修理計画送信部84は、修理計画書67をユーザーUのアドレス宛に送信する。上述の通り、このアドレスは、ユーザーUが任意の電子機器を用いてデータを取得可能なアドレスである。したがって、車載端末4以外の電子機器(例えばユーザー端末7)でもユーザーUは修理計画書67を確認することができ、ユーザーUの利便性が向上する。
なお、データサーバー10のユーザー管理データベース73、及び修理業者管理データベース75には、ユーザーUや修理業者の各種情報が既に登録されているものとする。
車両2に故障が発生すると(ステップS2:YES)、故障コードが車両データ受信部50で受信され、この故障コードの受信を契機として故障情報記録部52が故障情報18を記録する(ステップS3)。この故障情報18は、故障情報格納部54に格納され、適宜のタイミングで故障情報送信部56がデータサーバー10に故障情報18を送信する(ステップS4)。
一方、データサーバー10は、故障情報18を受信した場合(ステップS5:YES)、故障情報18を故障情報蓄積部72に蓄積する(ステップS6)。
これにより、データサーバー10には、車載端末4から送信された故障情報18が蓄積される。
修理業者選択画面90には、修理業者表示エリア91と、依頼回数表示エリア92と、選択エリア93と、閲覧期間指定エリア94と、依頼ボタン95とが設けられている。
修理業者表示エリア91は、修理業者リスト情報59に記録されている修理業者をリスト表示するエリアである。依頼回数表示エリア92は、修理業者表示エリア91の修理業者に修理を過去に依頼した回数を表示するエリアである。この回数は、ストレージ装置34に蓄積された過去の修理記録データ(修理業者の修理費用の請求書や明細書など)に基づいて計数される。選択エリア93は、故障情報18を提供して修理計画書67の作成を依頼する修理業者をユーザーUが選択操作により入力するエリアである。閲覧期間指定エリア94は、修理業者が故障情報18を閲覧可能な閲覧期間を入力するエリアである。依頼ボタン95は、ユーザーUが選択した修理業者への故障情報18の提供をデータサーバー10に指示するための操作ボタンである。
そして修理業者は、故障情報18に含まれている故障コード18Aや、故障発生前後現在位置18B、故障前後車両動作状態情報18Cに基づいて、故障の原因を判断し、修理内容を確定する。次いで、修理業者は、修理業者端末12を利用して修理計画書67を作成する。
修理業者端末12は、修理業者が修理計画書67の作成を終了した場合(ステップS14:YES)、修理業者の操作に応じて、修理計画書67をユーザーUのアドレスに宛てて送信する(ステップS15)。
このステップS17において、異なる修理業者から複数の修理計画書67が既に受信されている場合には、ユーザーUは、絞込部66Aによる絞り込み検索を実行することで、所望の修理計画書67を簡単に見つけることができる。
これにより、ユーザーUは、複数の修理業者の中から、所望の修理計画書67を提供した修理業者に簡単に修理予約を入れることができる。
さらに、車載端末4は、データサーバー10を通じて修理業者へ故障情報18を提供する構成なので、修理業者への故障情報18の送信先といった情報を管理する必要がない。またデータサーバー10においては、多数の車両2の故障情報18を効率良く収集できる。
これに加え、車載端末4は、ユーザーUの操作に基づいて、故障情報18の提供をデータサーバー10に指示するので、ユーザーUは、故障情報18が、ユーザーUが面識のない第三者である修理業者に提供されることを確実に把握できる。
これにより、ユーザーUの行動を特定可能な情報(車両2の現在位置など)を含む故障情報18が、ユーザーUが把握しない第三者によって入手されてしまう危険性を低減できる。
これにより、ユーザーUは、複数の修理業者の中から、所望の修理計画書67を提供した修理業者に簡単に修理予約を入れることができる。
これにより、ユーザーUは、所望の修理計画書67を見つけ易くなる。
これにより、車載端末4以外の電子機器(例えばユーザー端末7)でもユーザーUは修理計画書67を確認できるので、ユーザーUの利便性が向上する。
これにより、車載端末4が提示した修理業者以外の業者に、ユーザーUが修理を依頼する際に、その業者に故障情報18を簡単に渡すことができ、的確な修理を受けることができる。
これに対して、いわゆるPtoP(Peer-to-Peer)方式により、故障情報18を修理業者に提供する車両データ提供システムを構成してもよい。
この車両データ提供システム100は、上述した複数の車載端末4の他に、管理端末110と、複数の修理業者端末112と、を備え、これらが電気通信回線16に通信可能に接続される。さらに、管理端末110と、複数の修理業者端末112とは、PtoPネットワーク116を形成し、車載端末4の各々から送信された故障情報18を互いに共有している。
故障情報PtoP共有部177は、PtoPネットワーク116に故障情報18を送信し、修理業者端末112の間で共有するものである。
故障情報暗号化部179は、車載端末4の各々から受信された故障情報18を所定の暗号化方式で暗号化し、故障情報PtoP共有部117に出力するものである。
故障情報PtoP共有部177は、故障情報18を送信する際、暗号化された故障情報18を送信し、これにより、修理業者端末112の側で故障情報18を任意に閲覧できないようになっている。
故障情報PtoP共有部185は、PtoPネットワーク116を形成している管理端末110、及び他の修理業者端末112との間で、暗号化状態の故障情報18を共有するものである。
復号鍵受信部186は、管理端末110が送信する復号鍵を受信するものであり、故障情報復号部187は、この復号鍵を用いて故障情報18を復号して暗号化を解除する。
修理業者端末12では、この復号鍵を復号鍵受信部186で受信し、故障情報復号部187が復号鍵を用いて故障情報18の暗号化を解除することで、修理業者が当該故障情報18を利用する。
これにより、ユーザーUが選択した修理業者のみが故障情報18を利用(閲覧等)できるようになる。
具体的には、1つの故障情報18を1ブロックとしたブロックチェーンデータが車載端末4ごとに規定され、管理端末110は、ある車載端末4から故障情報18を受信するごとに、例えば故障情報PtoP共有部177が、その車載端末4のブロックチェーンデータの末端に、その故障情報18を連結し、PtoPネットワーク116に送信する。
一方、修理業者端末112の各々では、例えば故障情報PtoP共有部185が、管理端末110によって故障情報18が新たに付加されたブロックチェーンデータの正当性を検査する。そして、PtoPネットワーク116を形成する修理業者端末112、及び管理端末110のうち、一定数以上の端末によりブロックチェーンデータの正当性が認められた場合に、修理業者端末112、及び管理端末110の全てが、この新たなブロックチェーンデータによって既存のブロックチェーンデータを更新する。
2 車両(乗物)
4 車載端末(乗物情報処理装置)
7 ユーザー端末(乗物情報処理装置)
10 データサーバー(故障情報を管理する端末)
12、112 修理業者端末
16 電気通信回線
18 故障情報(乗物動作情報を含む情報)
18A 故障コード
18B 故障発生前後現在位置
18C 故障前後車両動作状態情報
36 ユーザーインターフェース部
37 タッチパネルディスプレイ
38 位置検出装置
40 計時回路
43 故障情報提供要求
45 外部機器接続部
50 車両データ受信部(乗物データ受信部)
52 故障情報記録部
56 故障情報送信部
58 提供先選択部
60 故障情報提供指示部
62 故障情報外部出力部
64 修理計画書受信部
66 修理計画書提示部
66A 絞込部
67 修理計画書
68 修理予約送信部
72 故障情報蓄積部
73 ユーザー管理データベース
78、178 故障情報提供部
84 修理計画送信部
90 修理業者選択画面
116 PtoPネットワーク
177、185 故障情報PtoP共有部
U ユーザー
動作情報を前記乗物から受信する乗物データ受信部を有した乗物情報処理装置と、前記乗
物情報処理装置と電気通信回線を通じて通信する端末と、を備え、前記乗物情報処理装置
は、前記故障の発生のタイミングの前後における前記現在位置、及び前記乗物動作情報を
含む故障情報を記録する故障情報記録部を備え、前記端末が、前記故障情報を管理し、前
記乗物情報処理装置は、前記乗物の修理を請け負う修理業者に前記電気通信回線を通じて
前記故障情報を提供することを、ユーザーの操作に基づいて、前記前記端末に指示する故
障情報提供指示部、を備えることを特徴とする乗物データ提供システムを提供する。
Claims (10)
- 乗物に発生した故障を識別する故障コード、前記乗物の現在位置、及び乗物動作情報を前記乗物から受信する乗物データ受信部と、
前記故障の発生のタイミングの前後における前記現在位置、及び前記乗物動作情報を含む故障情報を記録する故障情報記録部と、
前記乗物の修理を請け負う修理業者に電気通信回線を通じて前記故障情報を提供することを、ユーザーの操作に基づいて、前記故障情報を管理する端末に指示する故障情報提供指示部と、
を備えることを特徴とする乗物情報処理装置。 - 前記故障情報が提供される前記修理業者を前記ユーザーに示すことを特徴とする請求項1に記載の乗物情報処理装置。
- 前記故障情報が提供される前記修理業者を前記ユーザーが選択可能にする提供先選択部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の乗物情報処理装置。
- 前記故障情報提供指示部は、
前記ユーザーによって入力された閲覧期間にしたがって前記故障情報を前記修理業者に提供することを前記端末に指示する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の乗物情報処理装置。 - 複数の前記修理業者の各々が送信した修理計画書を受信する修理計画書受信部と、
前記修理計画書の各々を前記ユーザーに提示し、選択可能にする修理計画書提示部と、
前記ユーザーによって選択された修理計画書の修理業者に宛てて、修理の予約をする修理予約情報を、前記電気通信回線を通じて送信する修理予約送信部と、
を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の乗物情報処理装置。 - 複数の前記修理計画書を対象に、納期、修理業者の所在地、又は、当該修理計画書に記載された故障原因と類似する故障を過去に修理したときの修理費用実績の少なくともいずれかを条件に絞り込み検索する絞込部を備える
ことを特徴とする請求項5に記載の乗物情報処理装置。 - 前記修理計画書は、前記ユーザーが操作する電子機器が前記電気通信回線を通じて取得可能なアドレスに前記修理業者から送信されている
ことを特徴とする請求項5または6に記載の乗物情報処理装置。 - 外部機器が接続される外部機器接続部と、
前記外部機器接続部に接続された前記外部機器へ前記故障情報を出力する故障情報外部出力部と、
を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の乗物情報処理装置。 - 乗物に発生した故障を識別する故障コード、前記乗物の現在位置、及び乗物動作情報を前記乗物から受信する乗物情報処理装置の制御方法において、
前記故障の発生のタイミングの前後における前記現在位置、及び前記乗物動作情報を含む故障情報を記録するステップと、
前記乗物の修理を請け負う修理業者に電気通信回線を通じて前記故障情報を提供することを、ユーザーの操作に基づいて、前記故障情報を管理する端末に指示するステップと、
を備えることを特徴とする制御方法。 - 乗物に発生した故障を識別する故障コード、前記乗物の現在位置、及び乗物動作情報を前記乗物から受信する車両データ受信部を有した乗物情報処理装置と、
前記乗物情報処理装置と電気通信回線を通じて通信する端末と、
を備え、
前記乗物情報処理装置は、
前記故障の発生のタイミングの前後における前記現在位置、及び前記乗物動作情報を含む故障情報を記録する故障情報記録部を備え、
前記端末が、前記故障情報を管理し、
前記乗物情報処理装置は、
前記乗物の修理を請け負う修理業者に前記電気通信回線を通じて前記故障情報を提供することを、ユーザーの操作に基づいて、前記端末に指示する故障情報提供指示部、を備える
ことを特徴とする乗物データ提供システム。
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