JP2002048684A - 車両との情報交換方法 - Google Patents
車両との情報交換方法Info
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- JP2002048684A JP2002048684A JP2000237345A JP2000237345A JP2002048684A JP 2002048684 A JP2002048684 A JP 2002048684A JP 2000237345 A JP2000237345 A JP 2000237345A JP 2000237345 A JP2000237345 A JP 2000237345A JP 2002048684 A JP2002048684 A JP 2002048684A
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- Japan
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- vehicle
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- dealer
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両との間で故障診断に関する情報を交換す
るにとどまらず、車両の内部データをメーカの製品開発
に利用できるようにする。 【解決手段】 車両1から内部データをセンター3を介
してディーラー2に送信し、ディーラー2は、受け取っ
た車両内部データに基づいて車両の故障診断を行い、そ
の故障診断結果およびその他ユーザに有用な情報をセン
ター3を介して車両に送信するとともに、受け取った車
両内部データからメーカの製品開発に必要なデータを抽
出し、抽出したデータをメーカに向けて送信する。
るにとどまらず、車両の内部データをメーカの製品開発
に利用できるようにする。 【解決手段】 車両1から内部データをセンター3を介
してディーラー2に送信し、ディーラー2は、受け取っ
た車両内部データに基づいて車両の故障診断を行い、そ
の故障診断結果およびその他ユーザに有用な情報をセン
ター3を介して車両に送信するとともに、受け取った車
両内部データからメーカの製品開発に必要なデータを抽
出し、抽出したデータをメーカに向けて送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車外診断部が車両
と通信手段を介して情報の交換を行う情報交換方法に関
する。
と通信手段を介して情報の交換を行う情報交換方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両から診断データをネットワー
クを介して車外診断部に送信し、車外診断部にて診断し
た結果をユーザに提供するものがある(特開平10−1
94095号公報)。
クを介して車外診断部に送信し、車外診断部にて診断し
た結果をユーザに提供するものがある(特開平10−1
94095号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のものは、車
両と車外診断部の間で故障診断に関する情報を交換する
ものであるため、車両からは診断データのみが送信され
る。しかし、車両に搭載された種々の製品における動作
データなどの内部データは、メーカ側にとって次期型の
製品を開発する上で非常に参考となるものである。
両と車外診断部の間で故障診断に関する情報を交換する
ものであるため、車両からは診断データのみが送信され
る。しかし、車両に搭載された種々の製品における動作
データなどの内部データは、メーカ側にとって次期型の
製品を開発する上で非常に参考となるものである。
【0004】そこで、本発明は、車両との間で故障診断
に関する情報を交換するにとどまらず、車両の内部デー
タをメーカの製品開発に利用できるようにすることを目
的とする。
に関する情報を交換するにとどまらず、車両の内部デー
タをメーカの製品開発に利用できるようにすることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、車外診断部が車両と通
信手段を介して情報の交換を行う情報交換方法であっ
て、車両から送信された車両内部データを受け取り、受
け取った車両内部データに基づいて前記車両の故障診断
を行い、その故障診断結果を前記車両に向けて送信し、
また前記受け取った車両内部データからメーカの製品開
発に必要なデータを抽出し、抽出したデータを前記メー
カに向けて送信することを特徴としている。
め、請求項1に記載の発明では、車外診断部が車両と通
信手段を介して情報の交換を行う情報交換方法であっ
て、車両から送信された車両内部データを受け取り、受
け取った車両内部データに基づいて前記車両の故障診断
を行い、その故障診断結果を前記車両に向けて送信し、
また前記受け取った車両内部データからメーカの製品開
発に必要なデータを抽出し、抽出したデータを前記メー
カに向けて送信することを特徴としている。
【0006】この発明によれば、車両のユーザは故障診
断結果を得ることができ、またメーカは車外診断部から
送信された車両の内部データを用いて次期型の製品開発
に利用することができる。
断結果を得ることができ、またメーカは車外診断部から
送信された車両の内部データを用いて次期型の製品開発
に利用することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の一実施形態にか
かる情報交換システムの全体構成を示す。この実施形態
では、ディーラーが通信ネットワーク等の通信手段を介
して車両と情報の交換を行う車外診断部を構成してい
る。
かる情報交換システムの全体構成を示す。この実施形態
では、ディーラーが通信ネットワーク等の通信手段を介
して車両と情報の交換を行う車外診断部を構成してい
る。
【0008】まず、この情報交換システムを実施するに
あたり、車両1のユーザは、車両購入時あるいは購入後
に、ディーラー2と本システムの利用に関して契約を結
んでおく。契約の内容は、ユーザの車両1から車両内部
データを受ける代わりに、ユーザに有用な情報を提供す
るというものであり、契約の際にユーザが情報を受け取
るためのパスワードが与えられる。
あたり、車両1のユーザは、車両購入時あるいは購入後
に、ディーラー2と本システムの利用に関して契約を結
んでおく。契約の内容は、ユーザの車両1から車両内部
データを受ける代わりに、ユーザに有用な情報を提供す
るというものであり、契約の際にユーザが情報を受け取
るためのパスワードが与えられる。
【0009】契約を結んだユーザの車両1からは、セン
ター3へ車両の内部データが送信される。内部データ
は、故障診断を行うに必要なデータの他、メーカ(車両
メーカおよび部品メーカ)が次期型の製品開発をするに
必要なデータなどである。製品開発に必要なデータとし
ては、製品の動作を示すデータの他、ユーザがその製品
を操作したときの操作データがある。例えば、ナビゲー
ション装置においてユーザがどのような場合にどのよう
な操作を行ったかを示すデータである。
ター3へ車両の内部データが送信される。内部データ
は、故障診断を行うに必要なデータの他、メーカ(車両
メーカおよび部品メーカ)が次期型の製品開発をするに
必要なデータなどである。製品開発に必要なデータとし
ては、製品の動作を示すデータの他、ユーザがその製品
を操作したときの操作データがある。例えば、ナビゲー
ション装置においてユーザがどのような場合にどのよう
な操作を行ったかを示すデータである。
【0010】車両1からセンター3へデータを送信する
方法としては、自動方式とユーザ指定方式がある。自動
方式では、エンジン始動時や定期時間経過時に自動的に
無線通信手段(例えば、電話)によってセンター3に接
続され、データを送信する。ユーザ指定方式では、ユー
ザがセンター3に送信操作をしてデータを送信する。な
お、インターネットホームページに接続してセンター3
にデータを送信することも可能である。
方法としては、自動方式とユーザ指定方式がある。自動
方式では、エンジン始動時や定期時間経過時に自動的に
無線通信手段(例えば、電話)によってセンター3に接
続され、データを送信する。ユーザ指定方式では、ユー
ザがセンター3に送信操作をしてデータを送信する。な
お、インターネットホームページに接続してセンター3
にデータを送信することも可能である。
【0011】センター3に送信されたデータは、センタ
ー3から通信ネットワークを介してディーラー2に送信
され、ディーラー2のデータベース21に格納される。
格納されたデータの一部は、車両の故障診断に使用され
る。診断の結果、故障と判断した場合であって早急に対
処する必要があると判断した場合は、ディーラー2から
ユーザに向けて故障診断結果(対処方法を含む)が送信
される。また、格納されたデータのうちメーカの製品開
発に必要なデータは、メーカに送信される。その他のデ
ータは、そのままデータベース21に格納され、ユーザ
がディーラーを訪問した際に必要に応じて使用される。
ー3から通信ネットワークを介してディーラー2に送信
され、ディーラー2のデータベース21に格納される。
格納されたデータの一部は、車両の故障診断に使用され
る。診断の結果、故障と判断した場合であって早急に対
処する必要があると判断した場合は、ディーラー2から
ユーザに向けて故障診断結果(対処方法を含む)が送信
される。また、格納されたデータのうちメーカの製品開
発に必要なデータは、メーカに送信される。その他のデ
ータは、そのままデータベース21に格納され、ユーザ
がディーラーを訪問した際に必要に応じて使用される。
【0012】ディーラー2からは、上記した故障診断結
果以外に、リコール情報、メインテナンス情報、ディー
ラー2からのお知らせなどが、ユーザにとって有用な情
報としてセンター3に送信される。
果以外に、リコール情報、メインテナンス情報、ディー
ラー2からのお知らせなどが、ユーザにとって有用な情
報としてセンター3に送信される。
【0013】センター3に送信されたディーラー情報
は、ユーザがセンター3に接続することにより確認する
ことができる。また、契約したユーザ以外の第三者が情
報を見ることができないようにするため、パスワードが
設定されている。ユーザが情報を確認する方法は、車両
に設けられた表示器11に表示する方法や、電話器12
で音声により聞く方法がある。
は、ユーザがセンター3に接続することにより確認する
ことができる。また、契約したユーザ以外の第三者が情
報を見ることができないようにするため、パスワードが
設定されている。ユーザが情報を確認する方法は、車両
に設けられた表示器11に表示する方法や、電話器12
で音声により聞く方法がある。
【0014】上記した情報交換システムにおいて、車両
1、センター3、ディーラー2のそれぞれのコンピュー
タが実行する処理について、以下説明する。
1、センター3、ディーラー2のそれぞれのコンピュー
タが実行する処理について、以下説明する。
【0015】図2に、車両1での送信処理を示す。ま
ず、車両1の内部データを定期的に収集して内部メモリ
に格納する(ステップ101)。格納した内部データ
は、自動またはユーザ指示により送信タイミングになっ
たとき(ステップ102の判定がYESになったと
き)、センター3に送信される(ステップ103)。な
お、送信データには、送信元を特定するユーザ特定情
報、送信先を特定するディーラー特定情報が付加されて
いる。
ず、車両1の内部データを定期的に収集して内部メモリ
に格納する(ステップ101)。格納した内部データ
は、自動またはユーザ指示により送信タイミングになっ
たとき(ステップ102の判定がYESになったと
き)、センター3に送信される(ステップ103)。な
お、送信データには、送信元を特定するユーザ特定情
報、送信先を特定するディーラー特定情報が付加されて
いる。
【0016】図3に、車両1での受信処理を示す。自動
またはユーザ指示によりディーラー情報の受信タイミン
グになったとき(ステップ104の判定がYESになっ
たとき)、センター3の内部メモリに、この車両1を送
信先とするディーラー情報が有るか否かを確認する(ス
テップ105)。ディーラー情報が有るときには、その
情報をダウンロードし(ステップ106)、内部メモリ
に格納する(ステップ107)。格納したディーラー情
報は、表示または音声の手段によりユーザに伝えられる
(ステップ108)。なお、ユーザが受け取るディーラ
ー情報は、パスワードを用いることにより、対象となっ
ているユーザのみが受信できるようになっている。
またはユーザ指示によりディーラー情報の受信タイミン
グになったとき(ステップ104の判定がYESになっ
たとき)、センター3の内部メモリに、この車両1を送
信先とするディーラー情報が有るか否かを確認する(ス
テップ105)。ディーラー情報が有るときには、その
情報をダウンロードし(ステップ106)、内部メモリ
に格納する(ステップ107)。格納したディーラー情
報は、表示または音声の手段によりユーザに伝えられる
(ステップ108)。なお、ユーザが受け取るディーラ
ー情報は、パスワードを用いることにより、対象となっ
ているユーザのみが受信できるようになっている。
【0017】図4に、センター3での車両データ受信処
理を示す。車両1から送信された車両の内部データを受
信すると(ステップ201の判定がYESになると)、
そのデータに付加されているディーラー特定情報からユ
ーザが契約しているディーラーを特定し(ステップ20
2)、センター3の内部メモリに格納する(ステップ2
03)。
理を示す。車両1から送信された車両の内部データを受
信すると(ステップ201の判定がYESになると)、
そのデータに付加されているディーラー特定情報からユ
ーザが契約しているディーラーを特定し(ステップ20
2)、センター3の内部メモリに格納する(ステップ2
03)。
【0018】図5に、センター3でのディーラー情報受
信処理を示す。ディーラー2からディーラー情報を受信
すると(ステップ204の判定がYESになると)、デ
ィーラー情報に付加されているユーザ特定情報からユー
ザを特定し(ステップ205)、センター3の内部メモ
リに格納する(ステップ206)。
信処理を示す。ディーラー2からディーラー情報を受信
すると(ステップ204の判定がYESになると)、デ
ィーラー情報に付加されているユーザ特定情報からユー
ザを特定し(ステップ205)、センター3の内部メモ
リに格納する(ステップ206)。
【0019】図6に、ディーラー2での送受信処理を示
す。センター3の内部メモリに、このディーラー2を送
信先とする車両の内部データが有るか否かを確認する
(ステップ301)。車両の内部データが有るときに
は、そのデータをダウンロードする(ステップ30
2)。
す。センター3の内部メモリに、このディーラー2を送
信先とする車両の内部データが有るか否かを確認する
(ステップ301)。車両の内部データが有るときに
は、そのデータをダウンロードする(ステップ30
2)。
【0020】ダウンロードしたデータのうち、必要なデ
ータを用いて車両の故障診断を行う(ステップ30
4)。その故障診断の結果、早急な対処が必要であると
判定したとき、あるいはリコール情報、メインテナンス
情報、ディーラー2からのお知らせなどユーザに有用な
情報があると判定したとき(ステップ304の判定がY
ESになったとき)、ディーラー情報送信処理を行う
(ステップ305)。このディーラー情報送信処理にお
いては、故障診断結果、リコール情報、メインテナンス
情報、ディーラー2からのお知らせなどの送信すべきデ
ィーラー情報が、センター3に送信される。なお、送信
データには、送信元を特定するディーラー特定情報、送
信先を特定するユーザ特定情報が付加されている。
ータを用いて車両の故障診断を行う(ステップ30
4)。その故障診断の結果、早急な対処が必要であると
判定したとき、あるいはリコール情報、メインテナンス
情報、ディーラー2からのお知らせなどユーザに有用な
情報があると判定したとき(ステップ304の判定がY
ESになったとき)、ディーラー情報送信処理を行う
(ステップ305)。このディーラー情報送信処理にお
いては、故障診断結果、リコール情報、メインテナンス
情報、ディーラー2からのお知らせなどの送信すべきデ
ィーラー情報が、センター3に送信される。なお、送信
データには、送信元を特定するディーラー特定情報、送
信先を特定するユーザ特定情報が付加されている。
【0021】また、ステップ302にてダウンロードし
たデータのうち、メーカの製品開発に必要なデータを抽
出し、メーカに向けて送信する(ステップ306)。こ
の送信は、通信ネットワーク等を用いて行われる。ま
た、その他のデータは、そのままデータベース21に格
納され、ユーザがディーラーを訪問した際に使用される
(ステップ307)。
たデータのうち、メーカの製品開発に必要なデータを抽
出し、メーカに向けて送信する(ステップ306)。こ
の送信は、通信ネットワーク等を用いて行われる。ま
た、その他のデータは、そのままデータベース21に格
納され、ユーザがディーラーを訪問した際に使用される
(ステップ307)。
【0022】以上述べたように、この実施形態によれ
ば、車両1から内部データをセンター3を介してディー
ラー2に送信し、ディーラー2は、受け取った車両内部
データに基づいて車両の故障診断を行い、その故障診断
結果およびその他ユーザに有用な情報をセンター3を介
して車両に送信するとともに、受け取った車両内部デー
タからメーカの製品開発に必要なデータを抽出し、抽出
したデータをメーカに向けて送信するようにしている。
従って、車両1のユーザは、故障診断結果およびその他
の有用な情報を得ることができ、またメーカはディーラ
ー2から送信された車両の内部データを用いて次期型の
製品開発に利用することができる。
ば、車両1から内部データをセンター3を介してディー
ラー2に送信し、ディーラー2は、受け取った車両内部
データに基づいて車両の故障診断を行い、その故障診断
結果およびその他ユーザに有用な情報をセンター3を介
して車両に送信するとともに、受け取った車両内部デー
タからメーカの製品開発に必要なデータを抽出し、抽出
したデータをメーカに向けて送信するようにしている。
従って、車両1のユーザは、故障診断結果およびその他
の有用な情報を得ることができ、またメーカはディーラ
ー2から送信された車両の内部データを用いて次期型の
製品開発に利用することができる。
【0023】なお、上記した実施形態においては、車両
1とディーラー2間でセンター3を介して情報の交換を
行うものを示したが、車両1とディーラー2間で直接情
報の交換ができるようになっていてもよい。また、車外
診断部としては、ディーラー2以外に故障診断を専門に
行う工場等であってもよい。
1とディーラー2間でセンター3を介して情報の交換を
行うものを示したが、車両1とディーラー2間で直接情
報の交換ができるようになっていてもよい。また、車外
診断部としては、ディーラー2以外に故障診断を専門に
行う工場等であってもよい。
【図1】本発明の一実施形態にかかる情報交換システム
の全体構成を示す図である。
の全体構成を示す図である。
【図2】車両1での送信処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】車両1での受信処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】センター3での車両データ受信処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】センター3でのディーラー情報受信処理を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】ディーラー2での送受信処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1…車両、2…ディーラー、3…センター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04B 7/26 E Fターム(参考) 3D026 BA11 BA21 5K048 AA06 BA34 BA42 CA01 CA08 DA02 DB01 DC01 EA11 EB10 EB12 FB04 FB08 FC01 GB08 HA01 HA02 HA05 HA07 5K067 AA21 BB27 EE02 EE12 FF02 LL14 5K101 KK12 LL12 MM07 NN21 NN34 RR12 SS07 TT06 UU16
Claims (1)
- 【請求項1】 車外診断部が車両と通信手段を介して情
報の交換を行う情報交換方法であって、 車両から送信された車両内部データを受け取り、 受け取った車両内部データに基づいて前記車両の故障診
断を行い、その故障診断結果を前記車両に向けて送信
し、 また前記受け取った車両内部データからメーカの製品開
発に必要なデータを抽出し、抽出したデータを前記メー
カに向けて送信することを特徴とする情報交換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000237345A JP2002048684A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 車両との情報交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000237345A JP2002048684A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 車両との情報交換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002048684A true JP2002048684A (ja) | 2002-02-15 |
Family
ID=18729225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000237345A Pending JP2002048684A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 車両との情報交換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002048684A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006270544A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無線データロギング装置および方法 |
US10037697B2 (en) | 2015-04-17 | 2018-07-31 | Denso Corporation | Driving assistance system and vehicle-mounted device |
US10636311B2 (en) | 2018-03-13 | 2020-04-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Conveyance information processing device, control method, and conveyance data providing system |
-
2000
- 2000-08-04 JP JP2000237345A patent/JP2002048684A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006270544A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無線データロギング装置および方法 |
JP4680647B2 (ja) * | 2005-03-24 | 2011-05-11 | 本田技研工業株式会社 | 車両用無線データロギング装置および方法 |
US10037697B2 (en) | 2015-04-17 | 2018-07-31 | Denso Corporation | Driving assistance system and vehicle-mounted device |
US10636311B2 (en) | 2018-03-13 | 2020-04-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Conveyance information processing device, control method, and conveyance data providing system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090428 |