JP2019155551A - レンチ - Google Patents
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Abstract
【課題】バルブボディに配管を取り付け等の際に使用されるレンチであって多くの配管がめぐらされている現場でも容易に作業ができるレンチを提供する。【解決手段】バルブボディ41に配管を取り付け等の際に使用されるレンチ1であって、ベース部11の両端に同方向に立設する2つの立設部12,13を有する本体10と、立設部の対面方向にベース部11の上面14をスライドするスライド体20と、スライド体20を押圧する軸体30とを備え、立設部13には、スライド方向に貫通する雌ねじ部15が形成されており、軸体30は、先端側に雌ねじ部15とねじ合わせられる雄ねじ部31を有し、スライド体20は、軸体30の押圧部34が挿入される凹部26、および他方の立設部12と対向する挟持面21を有し、軸体30は、先端に雄ねじ部31よりも小径の押圧部34を備え、押圧部34が凹部26に挿入されている。【選択図】図1
Description
この発明は、バルブボディに配管を取り付けまたは取り外す際に使用されるレンチに関する。
バルブボディに配管を取り付ける際やバルブボディから配管を取り外す場合は、通常、バルブボディをレンチで固定して、配管の接続部に配されたナット等を他のレンチで締め付け、または緩めて行う。
バルブボディのサイズはまちまちであり、ナット等のサイズもまちまちであるので、一般的に図6に示すように2本の可変式のレンチ、通称モンキーレンチ50と呼ばれる工具を用いて行っている。
左側のモンキーレンチ50をバルブ40のバルブボディ41に矢印方向にあてがって、右側のモンキーレンチ50を使って締結ナット42を締め付けたり、緩めたりして行う。
図6に示すような方法でバルブボディ41に配管の取り付けや取り外しを行う方法では、バルブ周辺に多くの配管が張り巡らされている場合には、モンキーレンチ50を配管の間をくぐってバルブボディ41や締結ナット42に嵌め合わせることができない。また、モンキーレンチ50の把持の間隔調節を、把持部近傍で行うので、張り巡らされた配管が邪魔となって調節することができない。
可変式でない固定式レンチを用いる場合は、形状がシンプルでコンパクトであるので、バルブボディ41や締結ナット42に嵌め合わせることはできるが、数多くのサイズのレンチを準備して行わなければならないので作業が煩雑となる。
この発明の目的は、バルブボディに配管を取り付けまたは取り外す際に使用されるレンチであって、形状がコンパクトであり、多くの配管がめぐらされている現場でも容易にバルブボディ等にはめ合わすことができ、かつ、種々のサイズのバルブボディ等にも対応できる可変式レンチを提供することである。
本発明(1)によるレンチは、バルブボディに配管を取り付けまたは取り外す際に使用されるレンチであって、ベース部の両端に同方向に立設する2つの立設部を有する本体と、前記2つの立設部の間のベース部の上面を摺動するスライド体と、該スライド体を押圧する軸体とを備えており、前記2つの立設部の一方の立設部には、スライド体の摺動方向と平行方向に貫通する雌ねじ部を形成し、前記軸体は、先端側に前記雌ねじ部と螺合する雄ねじ部及び該雄ねじ部よりも後端側に連なるハンドル部を有し、前記スライド体は、前記軸体の先端部が挿入される凹部及び前記2つの立設部の他方の立設部と対向する挟持面を有し、前記軸体は、先端側雄ねじ部のさらに先端にねじ部よりも小径の押圧部を備え、該押圧部が前記凹部に挿入されていることを特徴としている。
本レンチは、本体とスライド体と軸体の3つのパーツから構成されている。
本体は、ベース部とベース部の両端に同方向に立設する2つの立設部を有しており、略コ字形状をしている。この2つの立設部の間のボディ部の上面をスライド体がスライドする。一方の立設部には、この立設部を貫通して雌ねじが切られており、この雌ねじに軸体の雄ねじが螺合をして、軸体を回転することでスライド体をスライドさせることができる。
このスライド体がない場合は、軸体の先端側端面がバルブボディ等に直接に接触するため、軸体の回転によって、バルブボディ等の接触面に円状の傷をつけてしまう。このスライド体を設けてスライド体をスライドさせることによってこのような傷の発生を回避することができる。
スライド体には、軸体の先端端面と当接し軸体の押圧部が挿入される凹部が設けられている。また、スライド体の先端側端面は、他方の立設部と対向する平面となっており、立設部とスライド体で挟まれる平行平面でバルブボディ等を把持できる。
スライド体の凹部と軸体の押圧部とは軸方向に一体化されているので、軸体を回転させることでスライド体を軸体の軸方向にスライドさせることができる。軸体の回転は、手元にある軸体のハンドル部の回転で行うことができるので、配管が複雑に張り巡らされている現場においても容易に把持の間隔を調節することができる。
本発明(2)によるレンチは、前記スライド体の凹部に備えられた、スライド方向に垂直で、かつ前記ベース部の上面に平行なピンと、前記軸体の押圧部の外周面に形成された環状溝とによって、前記ピンと前記環状溝とが回転方向にはめ合わされている本発明(1)に記載のレンチである。
本発明(2)によるレンチにおいては、このピンと環状溝が回転方向にはめ合わされていることによって、軸体の回転運動をスライド体の平行移動運動に変換することができる。ピンと環状溝という非常にシンプルな構造であるので、この機構は低コストで実現可能である。
本発明(3)によるレンチは、前記スライド体の凹部の内側面に形成された環状溝と、前記軸体の押圧部の直径位置に径方向にあけられた貫通孔に挿入されるピンとによって、前記ピンが前記環状溝に摺動可能にはめ合わされている本発明(1)に記載のレンチである。
本発明(3)によるレンチにおいては、本発明(2)とは逆に、スライド体の凹部の内側面に形成された環状溝と、軸体の押圧部の直径位置に径方向にあけられた貫通孔に挿入されるピンとによって、ピンが環状溝に摺動可能にはめ合わされている。この構造によって、軸体の回転運動をスライド体の平行移動運動に変換することができる。ピンと環状溝という非常にシンプルな構造であるので、この機構は低コストで実現可能である。
本発明(4)によるレンチは、前記ベース部のスライド方向に平行な側面に被把持対象物のサイズに対応するマークがマーキングされている本発明(1)〜(3)のいずれかに記載のレンチである。
ベース部のスライド方向に平行な側面にバルブボディ等の被把持対象物のサイズに対応するマークがマーキングされているので、予めその位置に立設部とスライド体による把持間隔を調節しておくことによって作業が容易となる。
本発明(5)によるレンチは、前記ベース部の上面および前記スライド体の底面のいずれか一方にガイド溝が形成され、他方には当該ガイド溝と摺動可能な凸部が設けられている本発明(1)〜(4)のいずれかに記載のレンチである。
ベース部の上面およびスライド体の底面のいずれか一方にガイド溝が形成され、他方にはこのガイド溝と摺動可能な凸部が設けられているので、スライド体の動きがよりスムーズとなり、スライド体がわずかな横ぶれ等もすることがなくなる。
この発明によるレンチによると、バルブボディに配管を取り付けまたは取り外す際、形状がコンパクトであるので多くの配管がめぐらされている現場でも容易にバルブボディ等にはめ合わすことができ、把持間隔が可変であることから本レンチ1本で種々のサイズのバルブ等に使用可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施例を詳しく説明する。便宜的に図面上での方向によって部位等の方向を上下左右と指称することがあるが、これらは本発明の範囲を限定するものではない。
この発明によるレンチの実施例を示す図1は、レンチ1の一部縦断面図であり、本体10とスライド体20と軸体30の3つのパーツから構成されている。図2は、図1の先端部分の拡大図である。
本体10は、水平なベース部11の両端に上方に2つの立設部12,13が突出している。ベース部11の上面14は平面であり、立設部13には雌ねじ部15が形成されている。
立設部12と立設部13の間には、上面14を左右にスライドするスライド体20があり、スライド体20には凹部26が形成されている。図2に示す実施例1では、スライド体20の横方向にピン22が備えられている。
軸体30は、環状溝35が形成された押圧部34と、押圧部34に連なる雄ねじ部31と、雄ねじ部31に連なるハンドル部32とからなり、ハンドル部32の端部には、ローレット部33が形成されている。
軸体30を左方向に動くように回転させると、ピン22と環状溝35とは回転方向にはめ合わされているので、押圧部34がスライド体20を押圧し左方向にスライドさせられる。
バルブボディ等の被把持対象物は、立設部12の右側平面である把持面16と、スライド体20の左側側面である挟持面21とによって挟まれて把持される。
軸体30を右方向に動くように回転させると、ピン22と環状溝35とは回転可能にはめ合わされているので、環状溝35の左側側面がピン22を押圧し、スライド体20は右方向にスライドさせられる。
ベース11の横方向側面にはマーク17がマーキングされている。このマーク17は、バルブボディ等のサイズに対応したもので、予め保持間隔をこのマーク17に従って開いておくと、作業がより楽になる。
図3は、実施例1とは異なった一体化手段を有する実施例2の先端部分の一部縦断面図を示している。押圧部34には、貫通孔37があけられ、この貫通孔37にピン36が挿入され、貫通孔37の上下の口からピン36の両端部が突出して、この両端部は、スライド体20の凹部26の内周面に形成された環状溝23と摺動可能にはめ合わされている。
軸体30を左方向に動くように回転させると、ピン36と環状溝23とは摺動可能にはめ合わされているので、押圧部34がスライド体20を押圧し左方向にスライドさせられる。
ピン36を組み立てる方法は、スライド体20の上側壁にあけられた貫通孔27を通してピン36を入れた後に、貫通孔27の入り口を封鎖する方法や、ピン36の両端を半球状にして中央部分に弾性力を持たせることによって行うことができる。
バルブボディ等の被把持対象物は、立設部12の右側平面である把持面16と、スライド体20の左側側面である挟持面21とによって挟まれて把持される。
軸体30を右方向に動くように回転させると、ピン36と環状溝23とは摺動可能にはめ合わされているので、ピン36の先端部の右側側面が環状溝23を押圧し、スライド体20は右方向にスライドさせられる。
図4は、スライド体20の底面24と本体10の上面14との間に、ガイド溝18と凸部25が形成されている状態を示し、ガイド溝18と凸部25とは摺動可能に接している。この例では、ガイド溝18はアリ溝で、凸部25はアリガタとなっている。このガイド機構を有することで、スライド体20のスライドがよりスムーズとなる。
図4のようなアリ溝とアリガタの組合せの場合は、図3に示すように本体10と立設部12とは別体として、スライド体20の凸部25をガイド溝18に挿入した後に、ボルト19によって立設部12をスライド体20のベース部11に固定することによって組み立てることが出来る。ガイド溝18と凸部25とを、アリ溝とアリガタの組合せとせずに、横断面矩形とすれば、アリ溝とアリガタの組合せの場合のように本体10と立設部12とを別体としなくてもよい。また、ガイド溝18は本体10の上面14の端から端まで設ける必要はない。
図5は、実施例1のレンチ1でバルブ40のバルブボディ41を保持しているところを示している。このレンチ1は、上下方向の寸法が小さいので、配管が数多く張り巡らされた現場においても、それらの配管をくぐってバルブボディ41に接近して保持することが可能となる。
1 :レンチ
10:本体
11:ベース部
12,13:立設部
14:上面
15:雌ねじ部
16:把持面
17:マーク
18:ガイド溝
19:ボルト
20:スライド体
21:挟持面
22:ピン
23:環状溝
24:底面
25:凸部
26:凹部
30:軸体
31:雄ねじ部
32:ハンドル部
33:ローレット部
34:押圧部
35:環状溝
36:ピン
37:貫通孔
40:バルブ
41:バルブボディ
42:締結ナット
50:モンキーレンチ
10:本体
11:ベース部
12,13:立設部
14:上面
15:雌ねじ部
16:把持面
17:マーク
18:ガイド溝
19:ボルト
20:スライド体
21:挟持面
22:ピン
23:環状溝
24:底面
25:凸部
26:凹部
30:軸体
31:雄ねじ部
32:ハンドル部
33:ローレット部
34:押圧部
35:環状溝
36:ピン
37:貫通孔
40:バルブ
41:バルブボディ
42:締結ナット
50:モンキーレンチ
Claims (5)
- バルブボディに配管を取り付けまたは取り外す際に使用されるレンチであって、
ベース部の両端に同方向に立設する2つの立設部を有する本体と、
前記2つの立設部の間のベース部の上面を摺動するスライド体と、
該スライド体を押圧する軸体とを備えており、
前記2つの立設部の一方の立設部には、前記スライド体の摺動方向と平行方向に貫通する雌ねじ部を形成し、
前記軸体は、先端側に前記雌ねじ部と螺合する雄ねじ部及び該雄ねじ部よりも後端側にに連なるハンドル部を有し、
前記スライド体は、前記軸体の先端部が挿入される凹部及び前記2つの立設部の他方の立設部と対向する挟持面を有し、
前記軸体は、前記先端側の雄ねじ部のさらに先端に前記雄ねじ部よりも小径の押圧部を備え、該押圧部が前記凹部に挿入されているレンチ。 - 前記スライド体の凹部に備えられた、スライド方向に垂直で、かつ前記ベース部の上面に平行なピンと、前記軸体の押圧部の外周面に形成された環状溝とによって、前記ピンと前記環状溝とが回転方向にはめ合わされている請求項1に記載のレンチ。
- 前記スライド体の凹部の内側面に形成された環状溝と、前記軸体の押圧部の直径位置に径方向にあけられた貫通孔に挿入されるピンとによって、前記ピンが前記環状溝に摺動可能にはめ合わされている請求項1に記載のレンチ。
- 前記ベース部のスライド方向の側面に被把持対象物のサイズに対応するマークがマーキングされている請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンチ。
- 前記ベース部の上面および前記スライド体の底面のいずれか一方にガイド溝が形成され、他方には当該ガイド溝と摺動可能な凸部が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載のレンチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047199A JP2019155551A (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | レンチ |
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JP2018047199A JP2019155551A (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | レンチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019155551A true JP2019155551A (ja) | 2019-09-19 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018047199A Pending JP2019155551A (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | レンチ |
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-
2018
- 2018-03-14 JP JP2018047199A patent/JP2019155551A/ja active Pending
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