JP2019130576A - フレア工具 - Google Patents

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琢也 宮本
Takuya Miyamoto
琢也 宮本
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【課題】金属配管の芯合わせを行うための芯合わせ手段を簡単に設けることが可能なフレア工具を提供する。【解決手段】芯合わせ手段は、締付クランプ18の軸方向に延び、その先端面に開口する位置決めピン収容穴32d、位置決めピン収容穴32dに軸方向に移動可能に収容された位置決めピン38、位置決めピン38と位置決めピン収容穴32dの穴底との間に介装され、位置決めピン38が位置決めピン収容穴32d内に押し込まれたとき位置決めピン38を外方へ向けて押圧する弾発バネ36およびゲージバー20の外側面50にて各ワーク受孔48と対応する位置に形成され、位置決めピン38が嵌まり込む位置決め穴52からなることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、金属配管の管端をフレア加工する際、金属配管の芯合わせを行うための芯合わせ手段を簡単に設けることが可能なフレア工具に関する。
室内機と室外機とを接続する際、金属配管の管端を円錐状に拡径加工する必要があり、このような拡径加工を行うための配管工具としてフレア工具が使用されている。
従来のフレア工具は、サイズの異なる複数種類の金属配管を選択的に挟持するゲージバーと、ゲージバーが挿通される挿通溝を有するヨーク本体と、ヨーク本体に取り付けられ、ゲージバーに保持される金属配管の端部を押圧してフレアを形成する拡開用コーンがその一方端部に設けられているシャフトと、シャフトの他方端部に装着されてシャフトに回転力を与える回転ハンドルと、ヨーク本体に取り付けられ、挿通溝に挿通されたゲージバーをヨーク本体に固定する締付クランプとを備えている。拡開用コーンは、その基端部がシャフトに対して偏芯して設けられており、その先端(拡開コーンの回転中心)はシャフトの軸心と一致している。
従来のフレア工具を使用する際には、まず、金属配管の管端をゲージバーで挟持し、ゲージバーの端部をヨーク本体の挿通溝内に押し込む。そして、拡開用コーンの真下に金属配管が来るようにゲージバーの位置調整を行い、締付クランプでゲージバーを締め付けてこれをヨーク本体に固定する。
この状態で作業者が回転ハンドルを手で回し、その先端に取り付けた拡開用コーンを金属配管の管端に付勢圧接させつつ回転させ、管端を拡開するフレア加工を行う。
登録実用新案第3181779号公報(図3)
フレア加工を正確に行うためには、金属配管の芯合わせ、すなわち、拡開コーンの回転中心と金属配管の軸心とが一致するようにゲージバーの位置調整を注意深く行う必要があるが、このような位置調整を目視で正確に行うのは熟練を要する大変な作業である。
そこで、従来のフレア工具では、金属配管の芯合わせを簡単に行うための芯合わせ手段、具体的には、ゲージバーの側面に位置合わせ用の凹部を設けるとともに、この凹部に嵌まり込む押圧部材をヨーク本体に設けるようにしている。このような芯合わせ手段を設けておけば、押圧部材が凹部に嵌まり込むときの感触を芯合わせの手がかりとすることができるので、熟練者でなくとも金属配管の芯合わせを簡単かつ正確に行えるようになり、フレア加工を正確に行うことができるようになった。
しかし、従来のフレア工具では、ヨーク本体の一方の側壁部に締付クランプを設け、締付クランプが設けられていない他方の側壁部に芯合わせ手段を設けるようにしていたため、その加工が大変困難であるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、金属配管の芯合わせを行うための芯合わせ手段を簡単に設けることが可能なフレア工具を提供することにある。
請求項1に記載した発明は、「サイズの異なる金属配管Pを選択的に挟持するワーク受孔48を有するゲージバー20と、ゲージバー20が挿通される挿通溝26を有するヨーク本体14と、ヨーク本体14に取り付けられ、ゲージバー20に挟持される金属配管Pの端部を押圧してフレアFを形成する拡開用コーン22がその一方端部に設けられているシャフト12と、シャフト12の他方端部に装着されてシャフト12に回転力を与える回転ハンドル16と、ヨーク本体14に取り付けられ、挿通溝26に挿通されたゲージバー20をヨーク本体14の側壁部に押し付けて固定する締付クランプ18と、ゲージバー20に挟持された金属配管Pの軸心と拡開用コーン22の回転中心とを一致させる芯合わせ手段とを備えるフレア工具10であって、
芯合わせ手段は、
締付クランプ18の軸方向に延び、その先端面に開口する位置決めピン収容穴32d、
位置決めピン収容穴32dに軸方向に移動可能に収容された位置決めピン38、
位置決めピン38と位置決めピン収容穴32dの穴底との間に介装され、位置決めピン38が位置決めピン収容穴32d内に押し込まれたとき位置決めピン38を外方へ向けて押圧する弾発バネ36および
ゲージバー20の外側面50にて各ワーク受孔48と対応する位置に形成され、位置決めピン38が嵌まり込む位置決め穴52からなる」ことを特徴とするフレア工具10である。
請求項2に記載した発明は、「位置決めピン38の先端面38cは、位置決めピン38の軸方向に略直交する平坦面として構成されている」ことを特徴とする。
この発明によれば、締付クランプの先端に位置決めピン収容穴を形成し、この位置決めピン収容穴に位置決めピンと弾発バネを設けるという非常に簡単な構造で芯合わせ手段を構成することが可能となる。
この発明に係るフレア工具を示す斜視図である。 図1におけるA−A’線部分断面図である。 図1におけるB−B’線断面図である。 位置決めピンがゲージバーの外側面に当接している状態を示す図である。 位置決めピンが位置決め穴に嵌まり込んだ状態を示す図である。 位置決め穴から位置決めピンが抜け出る状態を示す図である。 締付クランプを締め付けた状態を示す図である。
以下、本発明を図面に従って説明する。図1は、本発明にかかるフレア工具10を示す斜視図であり、図2は、図1におけるA−A’線部分断面図であり、図3は、図1におけるB−B’線断面図である。これらの図が示すように、フレア工具10は、金属配管Pの端部に円錐状のフレアFを成形するためのもので、シャフト12、ヨーク本体14、回転ハンドル16、締付クランプ18およびゲージバー20により大略構成されている。
シャフト12は、円柱状のシャフト本体12aを有し、シャフト本体12aの一方端部(図1における下端部)には、金属配管Pの端部に押し付けられる逆円錐状の拡開用コーン22の基端部がシャフト本体12aの軸心に対して偏心して回転自在に取り付けられ、シャフト本体12aの中央部には、雄ネジ部12bが形成され、他方端部(図1における上端部)には、回転ハンドル16が取り付けられている。拡開用コーン22の先端(回転中心)は、シャフト本体12aの軸心と一致している。
ヨーク本体14は、ゲージバー20を介して金属配管Pを保持するものであり、図1に示すように、ヨーク本体14の下端部分に下向開方の溝24が凹設されており、その溝24の対向する内側面には、ゲージバー20が挿通される挿通溝26が形成されている。
挿通溝26を構成する側壁部28の一方には、ネジ孔30が形成されており、このネジ孔30に締付クランプ18が螺着されている。ネジ孔30は、その中心軸がシャフト12の軸心と同一平面上となるように設定されている(したがって、このネジ孔30に螺着されている締付クランプ18の位置決めピン38(後述)も、その中心軸がシャフト12の軸心と同一平面上に位置することとなる)。
締付クランプ18は、ゲージバー20をヨーク本体14に固定するためのもので、締付クランプ本体32、締付クランプ用ハンドル34、弾発バネ36および位置決めピン38により大略構成されている。
締付クランプ本体32は、雄ネジ部32aと、雄ネジ部32aよりも大径のハンドル取付部32bとが一体的に形成された棒状の部材で、雄ネジ部32aの先端部には、その直径を減じるようなテーパ面32cが形成されている(図4参照)。テーパ面32cのテーパ角度は、ゲージバー20の位置決め穴52の傾斜面に合せて適宜設定される。
雄ネジ部32aには、軸方向に延び、その先端面に開口する位置決めピン収容穴32dが形成されており、位置決めピン収容穴32d内に、弾発バネ36および位置決めピン38がこの順で収容されている。なお、位置決めピン収容穴32d、弾発バネ36および位置決めピン38は、ゲージバー20に挟持された金属配管Pの軸心と拡開用コーン22の回転中心(シャフト12の軸心)とを一致させる「芯合わせ手段」として機能する。
位置決めピン38は、その奥側(弾発バネ36側)の大径部38aと、反対の先端側である小径部38bとを有し、これらが一体的に形成されたもので(図4参照)、大径部38aの外径は、位置決めピン収容穴32dの内径と略等しく設定されている。小径部38bの先端面38cは、位置決めピン38の軸方向に対して略直交する平坦面として形成されている。
ここで、弾発バネ36が自然状態にあるとき、位置決めピン収容穴32dに収容されている位置決めピン38の先端(より詳しく言えば、小径部38bの先端)は、締付クランプ本体32の雄ネジ部32aの先端から突出した状態となっている。
締付クランプ本体32の先端部分は、位置決めピン収容穴32d側へ向けて僅かにカシメられており(図4参照)、このカシメ部分32eが位置決めピン38の大径部38aと当接することにより、位置決めピン38と弾発バネ36とが位置決めピン収容穴32dから抜け落ちるのを防止できるようになっている(つまり、カシメ部分32eが位置決めピン38と弾発バネ36の「抜け止め」として機能することになる)。
ハンドル取付部32bには、丸孔32fが形成されており、この丸孔32fに締付クランプ用ハンドル34がスライド可能に取り付けられている。締付クランプ用ハンドル34は棒状の部材で、その両側端部を押し潰すように変形させることによって締付クランプ用ハンドル34が丸孔32fから抜け落ちるのを防止できるようになっている。
ヨーク本体14の中央部には、一端が上面に開口し、他端が溝24に開口する貫通孔40が形成され、貫通孔40の上端部には、シャフト12の雄ネジ部12bが螺合される雌ネジ部42が形成されている。
ゲージバー20は、サイズの異なる複数の金属配管Pを選択的に挟持するものであり、棒状ないし長板状の2つの挟持部材20a,20bで構成され、その一端が軸44にて開閉可能に枢着されている。
各挟持部材20a,20bの互いに対向する挟持面46には、サイズの異なる複数のワーク受孔48が長手方向に所定の間隔を隔てて形成され、一方の挟持部材20aの外側面50(挟持面46と対向する側面)には、複数の位置決め穴52が各ワーク受孔48と対応する位置にそれぞれ形成されている。位置決め穴52の傾斜面がなす角度θは90〜150度の範囲に設定することが好ましく、本実施例では120度に設定されている。なお、位置決め穴52は、位置決めピン収容穴32d、弾発バネ36および位置決めピン38と同様、「芯合わせ手段」として機能するものである。
本実施例のフレア工具10を用いて金属配管Pの端部にフレアFを成形する際には、締付クランプ用ハンドル34を(本実施例では反時計方向に)回して締付クランプ本体32をネジ孔30から螺脱する方向に移動させ、金属配管Pを挟持したゲージバー20をヨーク本体14の挿通溝26に押し込む。このとき、ゲージバー20が位置決めピン38と当接して挿通溝26内にそれ以上押し込むことができないようであれば、締付クランプ用ハンドル34をさらに回し、ゲージバー20が位置決めピン38の先端と当接しなくなる位置まで締付クランプ本体32を螺退させる。
ゲージバー20を挿通溝26内に押し込み、反対側の端部からゲージバー20の先端(挿通端部)が現われたら、今度は、締付クランプ用ハンドル34を先ほどとは逆の方向(時計方向)に回転させて締付クランプ本体32をゲージバー20側へと前進させ、位置決めピン38が位置決めピン収容穴32d内に押し込まれた状態となるように位置決めピン38の位置調整を行う(図4参照)。
位置決めピン38が位置決めピン収容穴32d内に押し込まれた状態では、弾発バネ36が撓んでおり、その弾発力が位置決めピン38を介してゲージバー20の外側面50に伝達される。これにより、位置決めピン38の先端面38cは、ゲージバー20の外側面50と常時当接することとなる。
弾発バネ36の弾発力によって位置決めピン38の先端面38cがゲージバー20の外側面50と常時当接している状態で、ゲージバー20を挿通溝26内にさらに押し込んでいくと、位置決めピン38がゲージバー20の外側面50の平坦部分(位置決め穴52が形成されていない部分)を通過している間は、位置決めピン38はゲージバー20の外側面50上を滑っていく。
そして、図5に示すように、位置決めピン38が位置決め穴52の直上に到達すると、位置決めピン38は弾発バネ36の弾発力によって位置決め穴52に嵌まり込み、このときの衝撃がゲージバー20を押し込む手に伝わる。位置決めピン38が位置決め穴52内に嵌まり込んだ状態では、対応するワーク受孔48の軸心とシャフト12の軸心、換言すれば、拡開用コーン22の回転中心とが一致している状態となっている。
位置決め穴52に位置決めピン38が嵌まりこんだ状態でゲージバー20をさらに押し込むと、図6に示すように、位置決めピン38は、位置決め穴52の傾斜面によって軸方向に押し上げられる。ここで、位置決めピン38の先端面38cは、その軸方向に直交する平坦面として形成されており、位置決め穴52の傾斜面とは点接触しているので、位置決めピン38にはこれを回転させる力が働かず、位置決めピン収容穴32d内に真っ直ぐ軸方向に没入することとなる。そして、位置決め穴52を乗り越えると、再び位置決めピン38の先端面38cがゲージバー20の外側面50と当接する状態となる。
以上の操作を繰り返し、パイプPが挟持されているワーク受孔48が拡開用コーン22の真下にくるようにヨーク本体14に対するゲージバー20の位置調整を行う。このとき、ワーク受孔48に挟持されている金属配管Pの軸心と拡開用コーン22の回転中心とは一致しており、金属配管Pの芯合わせが完了した状態となっている。
金属配管Pの芯合わせが完了すると、締付クランプ用ハンドル34を締めてゲージバー20をヨーク本体14にしっかりと固定し、然る後、回転ハンドル16を回転させてシャフト12を金属配管P側へ前進させる。すると、シャフト12のシャフト本体12aの中心軸に対して偏心して回転自在に取り付けられた拡開用コーン22が金属配管Pの端部内面を周方向に渦動自転しながら押し付けられ、金属配管Pの端部にフレアFが成形される。
フレア成形が終了すると、回転ハンドル16を先ほどとは逆方向に回転させてシャフト12を後退させ、拡開用コーン22を金属配管Pの端部(フレアF)から引き離す。拡開用コーン22が金属配管Pの端部から完全に引き離されると、ゲージバー20をヨーク本体14から取り外し、ゲージバー20から金属配管Pを取り外す。
この実施例によれば、位置決めピン38が位置決め穴52内に嵌り込むことで、対応するワーク受孔48の軸心とシャフト12の軸心、換言すれば、拡開用コーン22の回転中心とを自動的に一致させることができる。ここで、締付クランプ18の先端に位置決めピン収容穴32dを形成し、この位置決めピン収容穴32dに位置決めピン38と弾発バネ36とを設けるという非常に簡単な構造で芯合わせ手段を構成することが可能となるので、フレア工具10に「芯合わせ手段」を簡単に搭載することが可能となる。
10:フレア工具、12:シャフト、12a:シャフト本体、12b:雄ネジ部、14:ヨーク本体、16:回転ハンドル、18:締付クランプ、20:ゲージバー、20a,20b:挟持部材、22:拡開用コーン、24:溝、26:挿通溝、28:側壁部、30:ネジ孔、32:締付クランプ本体、32a:雄ネジ部、32b:ハンドル取付部、32c:テーパ面、32d:位置決めピン収容穴、32e:カシメ部分、32f:丸孔、34:締付クランプ用ハンドル、36:弾発バネ、38:位置決めピン、38a:大径部、38b:小径部、38c:先端面、40:貫通孔、42:雌ネジ部、44:軸、46:挟持面、48:ワーク受孔、50:外側面、52:位置決め穴、F:フレア、P:金属配管


Claims (2)

  1. サイズの異なる金属配管を選択的に挟持するワーク受孔を有するゲージバーと、前記ゲージバーが挿通される挿通溝を有するヨーク本体と、前記ヨーク本体に取り付けられ、前記ゲージバーに挟持される金属配管の端部を押圧してフレアを形成する拡開用コーンがその一方端部に設けられているシャフトと、前記シャフトの他方端部に装着されて前記シャフトに回転力を与える回転ハンドルと、前記ヨーク本体に取り付けられ、前記挿通溝に挿通された前記ゲージバーを前記ヨーク本体の側壁部に押し付けて固定する締付クランプと、前記ゲージバーに挟持された金属配管の軸心と前記拡開用コーンの回転中心とを一致させる芯合わせ手段とを備えるフレア工具であって、
    前記芯合わせ手段は、
    前記締付クランプの軸方向に延び、その先端面に開口する位置決めピン収容穴、
    前記位置決めピン収容穴に軸方向に移動可能に収容された位置決めピン、
    前記位置決めピンと前記位置決めピン収容穴の穴底との間に介装され、前記位置決めピンが前記位置決めピン収容穴内に押し込まれたとき前記位置決めピンを外方へ向けて押圧する弾発バネ、および
    前記ゲージバーの外側面にて各ワーク受孔と対応する位置に形成され、前記位置決めピンが嵌まり込む位置決め穴からなることを特徴とするフレア工具。
  2. 前記位置決めピンの先端面は、前記位置決めピンの軸方向に略直交する平坦面として構成されていることを特徴とする請求項1に記載のフレア工具。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022177640A (ja) * 2021-05-18 2022-12-01 株式会社イチネンTasco フレアツール用クランプ
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