JP6412671B1 - 手工具持ち手用継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者がより容易に手工具を扱うことを可能にする手工具持ち手用継手を提供する。
【解決手段】手工具持ち手用継手1は、手工具5に固定されるボールジョイント2と、これに連結され、持ち手6が固定されるヘッドシュラウド3と、これらの姿勢を設定・変更する姿勢設定手段4とを備える。姿勢設定手段4は、ヘッドシュラウド3においてその外壁から内側球面状の内壁12に至る貫通孔19と、持ち手に固定され、貫通孔19の雌ねじ22に螺合される雄ねじ20と、貫通孔19に挿入され、雄ねじ20により押されてボールジョイント2のヘッド部10に押し付けられるエッジピース21とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、手工具持ち手用継手に関する。
従来、ハンマインパクトレンチやサンダー等の手工具の側面に取り付けられる防振緩衝把手が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の防振緩衝把手は、端部にねじ部を有する把手軸を備え、該把手軸の先端部に設けた六角鍔部と後端部セットカラーとの間の上記把手軸の外周に弾性部材を遊嵌させた状態で軸方向に圧接して構成される。
特開昭60−99578号公報
しかしながら、上記特許文献1の防振緩衝把手によれば、手工具からの振動が作業者の手に伝わるのを防止することはできるが、手工具に固定された防振緩衝把手を把持して手工具を操作する必要がある。そして、手工具による施工箇所が移り変わってゆくに伴って、作業者は、作業者に対する手工具の位置や姿勢を変化させながら作業を行う必要がある。
このため、手工具による作業中に、作業者が手工具を容易に作業箇所に位置決めするのが困難になったり、手工具を支持するための作業者の負担が過大となったりするおそれがある。
本発明の目的は、かかる従来技術の課題に鑑み、作業者がより容易に手工具を扱うことを可能にする手工具持ち手用継手を提供することにある。
本発明の手工具持ち手用継手は、
手工具に固定される第1部分と、
前記第1部分に連結され、前記手工具の持ち手が固定される第2部分と、
前記第1部分に対する前記第2部分の姿勢を変更し得るように設定する姿勢設定手段とを備え、
前記第1部分は、
一方の側が手工具に固定されるボディ部と、
前記ボディ部の他方の側に固定された円柱状のネック部と、
前記ネック部の中心軸線上に中心が位置するように該ネック部の前記ボディ部と反対側に固定され、該ネック部よりも径が大きい部分球面を有するヘッド部とを備え、
前記第2部分は、前記ヘッド部を前記部分球面の中心の周りで回転自在に案内しつつ保持する部分的な内側球面状の内壁を備え、
前記姿勢設定手段は、
前記第2部分においてその外壁から前記内側球面状の内壁に至り、該外壁側に雌ねじが設けられた貫通孔と、
前記持ち手に固定され、前記雌ねじに螺合される雄ねじと、
前記貫通孔の前記内壁側に挿入され、前記雌ねじに螺合される前記雄ねじにより押されて前記ヘッド部に押し付けられる押圧部材とを備える。
本発明によれば、第2部分は、その部分的な内側球面状の内壁により、ヘッド部をその部分球面の中心の周りで回転自在に案内しつつ保持するので、この案内に従う範囲内で、第1部分に対し、高い自由度で任意の姿勢をとることができる。
手工具持ち手用継手を使用する際には、第1部分が手工具に固定されるとともに、持ち手に固定された雄ねじが第2部分の雌ねじに螺合される。この螺合は、雄ねじの中心軸線の周りで持ち手を回転させることにより、容易に行うことができる。
このとき、第1部分に対する第2部分が所望の姿勢となるように調整しながら、雄ねじを雌ねじにしっかりねじ込むことにより、持ち手の第2部分への固定と、第2部分の第1部分への固定とが同時に行われる。
上記のように雄ねじを雌ねじにねじ込んだとき、押圧部材を介してヘッド部が第2部分に固定される。このとき、押圧部材の端面がヘッド部の部分球面を押圧して押圧部材とヘッド部とが一体化することにより、第1部分に対する第2部分の姿勢が確定する。したがって、この姿勢の確定を確実かつ容易に行うことができる。
これにより、手工具に対して持ち手を所望の姿勢で容易かつ確実に固定させることができる。したがって、この後、所望の姿勢に調整された持ち手を把持しながら、手工具を効率的に操作することができる。手工具による施工位置や施工姿勢が変化した場合には、これに応じて、持ち手を固定時と逆方向に回転させて固定を一旦解除し、その後、再度固定を行うことにより、持ち手を容易かつ確実に所望の姿勢に再設定することができる。
本発明において、前記第2部分に対する前記ネック部の中心軸線の回転可能範囲が一平面内に限定されるように該ネック部を案内するネック案内面と、前記ネック部の中心軸線の前記一平面内における回転可能範囲がさらに限定されるように該ネック部又は前記ボディ部と当接する回転規制面とを備えるのが好ましい。
これによれば、第1部分に対する第2部分の姿勢を調整する際に、第2部分の雌ねじに雄ねじが螺合されている持ち手の姿勢の変更は、ネック案内面及び回転規制面により制限された範囲内で行われる。したがって、持ち手の姿勢が意図しない方向に変化して、持ち手が手工具や手工具による施工箇所に衝突するのを防止することができる。
本発明において、押圧部材のヘッド部に押し付けられる側の端面は、ヘッド部の球面半径に対応する球面半径を有する部分球面で構成されるのが好ましい。
これによれば、押圧部材をヘッド部に押圧することによってヘッド部を固定する際に、押圧部材の端面が平面である場合に比べて、押圧部材とヘッド部との接触が広い接触面を介して行われる。これにより、押圧部材とヘッド部との一体化が確実に行われる。したがって、持ち手の第2部分への固定状態と、第2部分の第1部分への固定状態とを安定して維持することができる。
本発明の一実施形態に係る手工具持ち手用継手を示す斜視図である。 図1の手工具持ち手用継手のボールジョイントの斜視図である。 図1の手工具持ち手用継手のヘッドシュラウドを構成するシュラウド本体を示す斜視図である。 図1の手工具持ち手用継手のボールジョイントを構成するシュラウドカバーを示す斜視図である。 図1の手工具持ち手用継手のエッジピースの正面図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る手工具持ち手用継手を示す。図1に示すように、この手工具持ち手用継手1は、第1部分としてのボールジョイント2と、ボールジョイント2に連結される第2部分としてのヘッドシュラウド3と、ボールジョイント2に対するヘッドシュラウド3の角度を変更自在に設定する姿勢設定手段4とを備える。
ボールジョイント2は手工具5に固定される。ヘッドシュラウド3には、手工具5の持ち手6が固定される。
図2は、ボールジョイント2を示す。図2に示すように、ボールジョイント2は、一方の側が雄ねじ7を介して手工具5に固定されるボディ部8と、ボディ部8の他方の側に固定される円柱状のネック部9と、ネック部9の中心軸線上に中心が位置するようにネック部9のボディ部8と反対側に固定されるヘッド部10とを備える。
ヘッド部10は、ネック部9よりも径が大きい部分球面11を有する。ヘッドシュラウド3は、図1のように、ヘッド部10を部分球面11の中心の周りで回転自在に案内しつつ保持する部分的な内側球面状の内壁12を備える。
図3及び図4は、ヘッドシュラウド3を構成するシュラウド本体13及びシュラウドカバー14を示す。これらの図に示すように、ヘッドシュラウド3は、シュラウド本体13の本体側接合平面15と、シュラウドカバー14のカバー側接合平面16とを介して接合させることにより構成される。
具体的には、シュラウド本体13には、シュラウドカバー14をシュラウド本体13にねじ止めするためのタップねじ孔17a〜17cが、本体側接合平面15に設けられる。シュラウドカバー14には、タップねじ孔17a〜17cにそれぞれ対応し、それぞれの一端側がカバー側接合平面16に開口する貫通ねじ孔18a〜18cが設けられる。
貫通ねじ孔18a〜18cがタップねじ孔17a〜17cにそれぞれ対峙するようにカバー側接合平面16を本体側接合平面15に対峙させ、シュラウドカバー14をシュラウド本体13にねじ止めすることにより、図1に示すようなヘッドシュラウド3が構成される。
姿勢設定手段4は、図1のように、ヘッドシュラウド3の持ち手6側の外壁から内側球面状の内壁12に至る貫通孔19と、持ち手6に固定された雄ねじ20と、貫通孔19の内壁12側に挿入された押圧部材としてのエッジピース21とを備える。貫通孔19の持ち手6側には、雄ねじ20が螺合する雌ねじ22が設けられる。エッジピース21は、雌ねじ22に螺合される雄ねじ20により押されてヘッド部10に押し付けられるようになっている。
図5は、エッジピース21を示す。図5に示すように、エッジピース21のヘッド部10に押し付けられる側の端面23は、ヘッド部10の球面半径に対応する球面半径を有する部分球面で構成されるのが好ましい。
図1、図3、図4に示すように、ヘッドシュラウド3は、ネック部9に固定される際の姿勢の調整時に、ネック部9を案内するネック案内面24と、ネック部9又はボディ部8にそれぞれ当接する回転規制面25a、25b又は25c、25dとを備える。ネック案内面24は、図3に示すように、ヘッドシュラウド3に対するネック部9の中心軸線の回転可能範囲が1つの平面26内に限定されるようにネック部9を案内する。
平面26は、貫通孔19の中心軸線27と、これに直交し、内側球面状の内壁12の中心Cを通るライン28を含む平面である。本実施形態では、平面26は、本体側接合平面15及びカバー側接合平面16を含む平面に一致する。
回転規制面25a、25b又は25c、25dは、ネック部9の中心軸線の平面26内における回転可能範囲θがさらに、ほぼ90°に限定されるように、ネック部9の側面又はボディ部8のネック部9側の端面と当接する。
図1では、ネック部9の中心軸線と貫通孔19の中心軸線27とがほぼ一直線上に位置しているときの状態が示されている。このとき、ネック部9と回転規制面25bとが当接し、又はボディ部8と回転規制面25dとが当接している。
ネック部9の中心軸線と貫通孔19の中心軸線27とがほぼ90°の角度をなしている状態、すなわち、ボールジョイント2とヘッドシュラウド3とがほぼ90°の角度をなしている状態では、ネック部9と回転規制面25aとが当接し、又はボディ部8と回転規制面25cとが当接する。
なお、ヘッドシュラウド3に対するネック部9の中心軸線の周りの回転については、何ら制限されることは無い。
手工具持ち手用継手1においては、シュラウド本体13の貫通孔19の部分にエッジピース21が内壁12側から挿入される。そして、シュラウド本体13及びシュラウドカバー14が、これらの内壁12部分がボールジョイント2のヘッド部10を挟むように、ボールジョイント2に対して配置される。さらに、シュラウド本体13にシュラウドカバー14をねじ止めすることにより、ヘッドシュラウド3が構成される。
この構成において、手工具持ち手用継手1を介して持ち手6を手工具5に取り付ける際には、まず、ボールジョイント2を回転させて、その雄ねじ7を手工具5の雌ねじに螺合させることにより、ボールジョイント2を手工具5に固定する。
次に、持ち手6に固定された雄ねじ20を貫通孔19の外壁側から貫通孔19の雌ねじ22に螺合させる。この螺合は、雄ねじ20の中心軸線軸の周りで持ち手6を回転させることにより、容易に行うことができる。
この螺合に際しては、ボールジョイント2に対するヘッドシュラウド3が所望の姿勢となるように調整しながら、雄ねじ20が雌ねじ22にねじ込まれる。
この姿勢の調整に際しては、ネック案内面24と回転規制面25a、25b又は25c、25dとによって、上述のようにボールジョイント2に対するヘッドシュラウド3のとり得る姿勢が制限される。したがって、ボールジョイント2に対するヘッドシュラウド3の姿勢の意図しない変化によって持ち手6が手工具5や手工具5による施工箇所に衝突して損傷を与えることは無い。
ただし、ボールジョイント2に対するヘッドシュラウド3の中心軸線27の周りの回転は何ら制限されないので、持ち手6の形状に応じて、持ち手6の中心軸線27の周りの姿勢については、任意に調整することができる。
この姿勢調整後に雌ねじ22に対する雄ねじ20のねじ込みが完了すると、ボールジョイント2のヘッド部10とほぼ同じ球面半径を有するエッジピース21の端面23がヘッド部10に当接する。これにより、ボールジョイント2に対するヘッドシュラウド3の姿勢が確定する。
これにより、ヘッドシュラウド3に対する持ち手6の固定と、ボールジョイント2に対するヘッドシュラウド3の固定とが同時に達成される。これにより、手工具持ち手用継手1を介した持ち手6の手工具5への取付けが完了する。
この後、所望の姿勢に調整された持ち手6を把持しながら、手工具5を効率的に操作することができる。手工具5による施工位置や施工姿勢が変化した場合には、これに応じて、持ち手6の手工具5に対する姿勢が容易かつ確実に再設定される。
すなわち、持ち手6をその固定時と逆方向に回転させることにより、固定が一旦解除される。そして、持ち手6の角度を調整しながら再度固定を行うことにより、持ち手6の手工具5に対する角度が容易かつ確実に所望の値に再設定される。
以上のように、本実施形態によれば、持ち手6の雄ねじ20をヘッドシュラウド3の雌ねじ22に螺合させることにより、エッジピース21を介してヘッドシュラウド3がボールジョイント2に固定される。したがって、持ち手6を操作するだけで、手工具5に対する持ち手6の姿勢を所望の姿勢に容易に設定及び再設定することができる。
したがって、手工具による施工位置や施工姿勢が変化した場合でも、これに応じて、常に持ち手6を所望の姿勢に維持しながら、手工具を効率的に操作することができる。
また、ヘッドシュラウド3をヘッド部10に固定する際には、エッジピース21の部分球面上の端面がヘッド部10の部分球面11に接触する。したがって、持ち手の第2部分への固定状態と、第2部分の第1部分への固定状態とを安定して維持することができる。
また、ネック部9の中心軸線の回転可能範囲をネック案内面24と、回転規制面25a、25b又は25c、25dとで制限している。これにより、ボールジョイント2とヘッドシュラウド3との姿勢関係を調整する際に、手工具5に対して持ち手6が意図しない姿勢となって手工具5や施工対象に損傷を与えるのを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、適宜変形して実施することができる。例えば、ボールジョイント2は、ボールジョイント2を手工具5に固定するために雄ねじ7を有しているが、この代わりに、手工具5が固定用の雄ねじを有している場合には、雌ねじを有していてもよい。
1…手工具持ち手用継手、2…ボールジョイント、3…ヘッドシュラウド、4…姿勢設定手段、5…手工具、6…持ち手、7…雄ねじ、8…ボディ部、9…ネック部、10…ヘッド部、11…部分球面、12…内壁、13…シュラウド本体、14…シュラウドカバー、15…本体側接合平面、16…カバー側接合平面、17a〜17c…タップねじ孔、18a〜18c…貫通ねじ孔、19…貫通孔、20…雄ねじ、21…エッジピース、22…雌ねじ、23…端面、24…ネック案内面、25a、25b、25c、25d…回転規制面、26…平面、27…中心軸線、28…ライン。

Claims (3)

  1. 手工具に固定される第1部分と、
    前記第1部分に連結され、前記手工具の持ち手が固定される第2部分と、
    前記第1部分に対する前記第2部分の姿勢を変更し得るように設定する姿勢設定手段とを備え、
    前記第1部分は、
    一方の側が手工具に固定されるボディ部と、
    前記ボディ部の他方の側に固定された円柱状のネック部と、
    前記ネック部の中心軸線上に中心が位置するように該ネック部の前記ボディ部と反対側に固定され、該ネック部よりも径が大きい部分球面を有するヘッド部とを備え、
    前記第2部分は、前記ヘッド部を前記部分球面の中心の周りで回転自在に案内しつつ保持する部分的な内側球面状の内壁を備え、
    前記姿勢設定手段は、
    前記第2部分においてその外壁から前記内側球面状の内壁に至り、該外壁側に雌ねじが設けられた貫通孔と、
    前記持ち手に固定され、前記雌ねじに螺合される雄ねじと、
    前記貫通孔の前記内壁側に挿入され、前記雌ねじに螺合される前記雄ねじにより押されて前記ヘッド部に押し付けられる押圧部材とを備えることを特徴とする手工具持ち手用継手。
  2. 前記第2部分に対する前記ネック部の中心軸線の回転可能範囲が一平面内に限定されるように該ネック部を案内するネック案内面と、前記ネック部の中心軸線の前記一平面内における回転可能範囲がさらに限定されるように該ネック部又は前記ボディ部と当接する回転規制面とを備えることを特徴とする請求項1に記載の手工具持ち手用継手。
  3. 押圧部材のヘッド部に押し付けられる側の端面は、ヘッド部の球面半径に対応する球面半径を有する部分球面で構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の手工具持ち手用継手。
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