JP2019154788A - 収納設備 - Google Patents

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誠浩 林
Masahiro Hayashi
誠浩 林
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Abstract

【課題】床面に凹凸を生じさせない収納設備を提供する。【解決手段】収納設備10は、所定の間隔を有して配置される一対の右固定棚30と、左固定棚50と、一対の右固定棚30と、左固定棚50との上部間に架け渡されて配設されるレール部材としての前レール部材111、後レール部材112と、一対の右固定棚30と、左固定棚50の間に作業用の空間を残すように配置され、前レール部材111、後レール部材112に吊り下げられるとともに、前記レール部材に沿って移動可能な可動棚70と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、被収納物を収納可能な収納設備に関するものである。
従来の収納設備(棚設備)として、特許文献1に記載されるものがあった。これによれば、一対の固定棚を所定間隔を置いて配置し、これら固定棚間に亘って床上に複数条のレールを配置するとともに、これらレールに走行用車輪を介して支持案内される可動棚を設けていた。
これにより、可動棚を移動可能としていた。
特開平4−35612号公報
しかし、上記の棚設備では、床上に複数条のレールを配置するための工事が必要となり、床面に凹凸が生じて、人が躓く(つまづく)おそれがあった。
本発明は、上記事情に鑑み、床面に凹凸を生じさせない収納設備を提供するものである。
請求項1記載の発明では、所定の間隔を有して配置される一対の固定棚と、
一対の前記固定棚の上部間に架け渡されて配設されるレール部材と、
一対の前記固定棚の間に作業用の空間を残すように配置され、前記レール部材に吊り下げられるとともに、前記レール部材に沿って移動可能な可動棚と、
を備えている。
これによれば、レール部材を、一対の固定棚の上部間に架け渡すように配設して、可動棚をレール部材に沿って移動可能とすることで、設置面積に対する収納容量を増加させたうえで、床工事を不要とし、床面に凹凸を生じさせない収納設備とすることができる。
また、少なくとも前記可動棚に、前記作業用の空間において、前記可動棚の外に移動可能な棚部材を配設すれば、棚部材を、作業用の空間において、可動棚の外側に出してその上に被収納物等を乗せて作業をすることが可能となる。
本発明における一実施形態の収納設備の斜視図である。 同実施形態の正面図である。 同実施形態の右側面図である。 同実施形態の平面図である。 図4のV―V線矢視断面図である。 固定棚と可動棚を分解した状態の斜視図である。 図5の部分拡大図である。 図7のVIII―VIII線矢視断面図である。
本発明における収納設備の一実施形態を図面に基づいて説明する。以下の説明では、各図面に付される矢印の、Fを前、Bを後ろ、Rを右、Lを左、Uを上、Dを下、方向とする。
本実施形態では、被収納物として薬物が収納される調剤用の収納設備として適用する場合について説明する。
収納設備10は、図1〜6に示すように、固定棚20と、可動棚70と、吊り下げ機構100、を備えている。
固定棚20は、一対の、右固定棚30と、左固定棚50と、で構成されている。
右固定棚30は、図1〜6に示すように、下板31と、前板32と、後板33と、上板34と、を有して、左右方向において両端部が開放した角筒状に形成されている。左右方向における中央部で仕切板35により左右の収納領域に区画され、上下方向における中央下部で天板36により上下の収納領域に区画されている。さらに、上棚板37、下棚板38により、複数段の収納領域に区画されている。
右固定棚30の下端部には、金属製で、矩形枠状に形成されたベースフレーム39が配設されている。ベースフレーム39は、床用固定金具40を介して床面に固定されている。
左固定棚50は、図1〜6に示すように、下板51と、前板52と、後板53と、上板54と、を有して、左右方向において両端部が開放した角筒状に形成されている。本実施形態では、左右方向における左端部に仕切板55が取り付けられ、左側の端部が閉塞している。上下方向における中央下部で天板56により上下の収納領域に区画されている。さらに、上棚板57、下棚板58により、複数段の収納領域に区画されている。
左固定棚50の下端部には、金属製で、矩形枠状に形成されたベースフレーム59が配設されている。ベースフレーム59は、床用固定金具60を介して床面に固定されている。
なお、上棚板37、上棚板57上には、図示しない、合成樹脂製で上側が開口する箱状の引き出しケースが配置され、内部に被収納物としての薬物が収納される。
可動棚70(区別するときには、可動棚70A、可動棚70Bとする)は、図1〜6に示すように、下板71と、前板72と、後板73と、上板74と、を有して、左右方向において両端部が開放した角筒状に形成されている。左右方向における中央部で仕切板75により左右の収納領域に区画されている。
可動棚70は、上下方向における中央下部で、棚部材としてのスライド棚79を境界として上下の収納領域に区画されている。スライド棚79は、前板72と、後板73の内面側に取り付けられたスライドレール80を介して、可動棚70の前板72と、後板73に取り付けられている。
詳説すれば、本実施形態では、スライドレール80は、固定部81において、前板72及び後板73の右側の部分に取り付けられている。スライド棚79は、スライドレール80の可動部82どうしを架け渡すように取り付けられ、可動棚70の仕切板75より右側において出入り可能とされている。換言すれは、右固定棚30と、左固定棚50との間に形成される、作業用の空間Sにおいて可動棚70の内外を出入り可能であるといえる。
さらに、可動棚70は、上棚板77、下棚板78により、複数段の収納領域に区画されている。
可動棚70の下端部には、ベースフレーム39、ベースフレーム59のような部材は、配設されず下板71と床面との間に隙間を有する構成とされている。
前板72と、後板73の外面の上下方向における中央上部に、手で把持して可動棚70を移動可能とする把持部材83が取り付けられている。
本実施形態では、同じ構成の可動棚70A、70Bが二つ配されている。
なお、上棚板77上には、図示しない、合成樹脂製で上側が開口する箱状の引き出しケースが配置され、内部に被収納物としての薬物が収納される。
吊り下げ機構100は、図1〜8に示すように、レールユニット110と、車輪ユニット120と、を有している。
レールユニット110は、図1〜8に示すように、上板34及び上板54の前端部どうしを架け渡すように配される前レール部材111(特許請求の範囲のレール部材に相当する)と、上板34及び上板54の後端部どうしを架け渡すように配される後レール部材112(特許請求の範囲のレール部材に相当する)と、前レール部材111と後レール部材112間に架け渡される複数の固定側補強部材113と、を有して略梯子状に形成されている。
前レール部材111及び後レール部材112は、金属製で角筒状のパイプが用いられ、左右方向における端部で、上板34及び上板54の上面にボルト締め等されて固定されている。固定側補強部材113は、前後方向における端部で、前レール部材111及び後レール部材112にボルト締め等されて固定されている。
前レール部材111と後レール部材112の左右方向における両端面には、横目隠し板114が前後方向に沿って架け渡されるようにそれぞれ配設されている。
前レール部材111と後レール部材112の左右方向における両端部の上面には、上目隠し板115が前後方向に沿って架け渡されるようにそれぞれ配設されている。
なお、固定側補強部材113には、図示しない人感センサとライトが取り付けられ、人感センサが人を検知したら、ライトが点灯する構成となっている。
車輪ユニット120は、図1〜8に示すように、可動棚70の上部に配設されている。車輪ユニット120は、略L字状に形成された取付ブラケット121と、車輪122と、可動側補強部材130と、を有している。
取付ブラケット121は、水平部121aと、垂直部121bと、を有し、垂直部121bにおいて、可動棚70の前板72、後板73の上端部に取り付けられている。
可動側補強部材130は、下方が開放した溝形鋼形状で、可動棚70の外側(右側の可動側補強部材130では右側、左側の可動側補強部材130では左側)の部位から、左右方向からみて、略L字状に形成されたL字部131が延設されている。L字部131の水平部分の前後方向における端部には、規制ローラ132が回転軸を上下方向としてそれぞれ取り付けられ、前レール部材111では後面、後レール部材112では前面、と当接するとともに転動可能とされ、可動棚70に取り付けられる車輪ユニット120の前後方向への移動を規制している。
一対の取付ブラケット121の左端部どうし、右端部どうし、に可動側補強部材130を架け渡すようにそれぞれ取り付けられ、取付ブラケット121と、可動側補強部材130とで、上下方向からみて、矩形枠状に形成されている。
取付ブラケット121の水平部121aの下面に、可動側補強部材130の一部が重ね合わされて配置され、さらにその下面に車輪122が取り付けられている。
吊り下げ機構100により、可動棚70は、床面と隙間を有した状態で、前レール部材111、後レール部材112に吊り下げられた状態となる。
可動棚70A、可動棚70Bは、左固定棚50側に寄せられて、可動棚70Aと、右固定棚30との間には、作業用の空間Sが形成されている。換言すれば、可動棚70A、可動棚70Bは、右固定棚30と左固定棚50との間で作業用の空間Sを残すように配置されている。
本実施形態における機能作用を説明する。例えば図1に示す状態において、可動棚70Aの把持部材83を手で持ち、右方向に動かすことで、前レール部材11、後レール部材112の上面上を、車輪122が転動することで、可動棚70Aが、前レール部材111、後レール部材112に沿って(左右方向に沿って)右側に移動して右固定棚30と一体化した状態とすることができる。このとき、スライド棚79は、可動棚70Aの内側に移動させることができ、右固定棚30を傷つけることを防止することができる。また、可動棚70Aと床面とは隙間を有しているので、床面を傷つけることはない。
また、図1の示すように、作業用の空間Sにおいて、スライド棚79を可動棚70Aの外に出すことで、被収納物としての薬物を乗せて調剤作業をすることが可能となる。
そして、収納設備10では、床面に凹凸を生じさせないので、調剤作業中に躓く(つまづく)ことを防止できる。劇物を扱うこともある調剤作業の安全性を向上させることが可能となるといえる。
本実施形態の収納設備10では、所定の間隔を有して配置される一対の固定棚20としての右固定棚30と、左固定棚50と、一対の右固定棚30と、左固定棚50との上部間に架け渡されて配設されるレール部材としての前レール部材111、後レール部材112と、一対の右固定棚30と、左固定棚50の間に作業用の空間Sを残すように配置され、前レール部材111、後レール部材112に吊り下げられるとともに、前記レール部材に沿って移動可能な可動棚70と、を備えている。
これによれば、前レール部材111、後レール部材112を、一対の右固定棚30と、左固定棚50の上部間に架け渡すように配設して、可動棚70を前レール部材111、後レール部材112に沿って移動可能とすることで、設置面積に対する収納容量を増加させたうえで、床工事を不要とし、床面に凹凸を生じさせない収納設備とすることができる。
また、可動棚70に、作業用の空間Sにおいて、可動棚70の外に移動可能な棚部材としてのスライド棚79を配設しているので、スライド棚79を、作業用の空間Sにおいて、可動棚70の外側に出してその上に被収納物等を乗せて作業をすることが可能となる。
本発明の収納設備は上記構成に限定されるものではない。即ち、本発明の要旨を逸脱しない限り各種の設計変更等が可能である。
例えば、薬物が収納される調剤用の収納設備だけでなく、被収納物は、特に限定されない、化粧品、食品、衣料品、その他の被収納物等が収納される収納設備に適用することができる。
また、固定棚20の構成は、適宜変更することができる、二つの右固定棚30、二つの左固定棚50で、構成することも可能であり、可動棚70と同様な構成とすることもできる。
また、可動棚70の構成を、右固定棚30と、左固定棚50と同様の構成とすることもできる。
また、可動棚70の数は適宜変更することができる。
また、吊り下げ機構100は、前レール部材111と後レール部材112に吊り下げられて、前レール部材111と後レール部材112に沿って移動できるのであれば、車輪以外の既存の構成を用いることができる。
また、レール部材の数も二本以外の、数とすることも可能である。
10 収納設備
20 固定棚
30 右固定棚
50 左固定棚
70 可動棚
70A 可動棚
70B 可動棚
79 スライド棚
100 吊り下げ機構
111 前レール部材
112 後レール部材
120 車輪ユニット
S 作業用の空間

Claims (2)

  1. 所定の間隔を有して配置される一対の固定棚と、
    一対の前記固定棚の上部間に架け渡されて配設されるレール部材と、
    一対の前記固定棚の間に作業用の空間を残すように配置され、前記レール部材に吊り下げられるとともに、前記レール部材に沿って移動可能な可動棚と、
    を備えていることを特徴とする収納設備。
  2. 少なくとも前記可動棚には、前記作業用の空間において、前記可動棚の外に移動可能な棚部材が配設されていることを特徴とする請求項1記載の収納設備。
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