JP2019153539A - 非水電解質二次電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】高温保存時のガス発生が抑制された非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】正極板11、負極板12、正極板11と負極板12の間に介在するセパレータ13、非水溶媒と電解質塩を含む非水電解質、及び外装体20を有し、非水電解質がフルオロエチレンカーボネート及びビニルトリメチルシランを含み、ビニルトリメチルシランの含有量は、例えば、非水電解質に対して0.1質量%以上5質量%以下である非水電解質二次電池10。【選択図】図1

Description

本開示は、非水電解質二次電池に関する。
近年、地球温暖化などの環境問題に対する意識の高まりから、電気自動車の普及が期待されている。電気自動車の普及には、航続距離の拡大が課題とされている。そのため、電気自動車の駆動電源に用いられる非水電解質二次電池にはさらなる高容量化が求められている。
非水電解質二次電池の負極活物質として、黒鉛などの炭素材料が主として用いられている。現在使用されている炭素材料は既に理論容量に近い容量を示している。非水電解質二次電池の高容量化のために負極活物質の充填密度を高める、又は充電電圧を高めるといった手法が採られている。しかし、非水電解質二次電池の高容量化とともに、サイクル特性や高温保存時のガス発生量の増加が問題になる場合がある。
特許文献1は、優れた充放電サイクル特性を発揮する非水電解質二次電池を提供することを目的として、ケイ素原子に炭素数が1〜6の置換基又はハロゲン元素が結合したシラン化合物を非水電解質に添加する技術を開示している。シラン化合物を非水電解質に添加することにより、サイクル特性の改善効果とともに高温保存に伴う非水電解質二次電池の膨れの防止効果が示されている。
特開2009−245922号公報 特開2010−212228号公報
確かに、シラン化合物を非水電解質に添加することにより、高温保存に伴う非水電解質二次電池のガス発生量は抑制される。しかし、非水電解質二次電池の高容量化に伴い、シラン化合物を非水電解質に添加するだけでは、高温保存特性を改善することは困難である。特に、特許文献2に開示されているように、非水電解質二次電池の高容量化を目的に充放電に伴う膨張、収縮量の大きなケイ素酸化物を負極活物質として用いた場合、高温保存に伴うガス発生の課題が顕著になる。
本開示は上記に鑑みてなされたものであり、高温保存時のガス発生が抑制された非水電解質二次電池を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本開示の一態様に係る非水電解質二次電池は、正極板、負極板、正極板と負極板の間に介在するセパレータ、非水溶媒と電解質塩を含む非水電解質、及び外装体を有し、非水電解質がフルオロエチレンカーボネート及びビニルトリメチルシランを含むことを特徴としている。
本開示の一態様によれば、高温保存特性に優れた非水電解質二次電池を提供することができる。
一実施形態に係る非水電解質二次電池の断面図である。
本開示を実施するための形態について、図1を参照しながら説明する。なお、本開示は以下の実施形態に限定されず、本開示の要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施することができる。
図1は、本開示の一実施形態に係る非水電解質二次電池10である。非水電解質二次電池10の外装体として、有底円筒状の金属製の外装缶20が用いられる。外装体として、角型の金属製の外装缶や、金属シートと樹脂シートが積層したラミネートシートから構成されるパウチ外装体を用いることもできる。外装缶20は、電極体14及び非水電解質を収容している。外装缶20の開口部にガスケット19を介して封口体21がかしめ固定されている。これにより、非水電解質二次電池10の内部が密閉される。
電極体14は、正極板11と負極板12がセパレータ13を介して巻回されて構成されている。正極板11及び負極板12にはそれぞれ正極リード15及び負極リード16が接続されている。封口体21は正極リード15を介して正極板11に電気的に接続されており、正極端子として機能する。外装缶20は負極リード16を介して負極板12に電気的に接続されており、負極端子として機能する。
正極板11は、例えば、正極集電体と、正極集電体の少なくとも一方の面に形成された正極合剤層を有する。正極集電体には金属箔を用いることが好ましく、アルミニウム又はアルミニウム合金の箔を用いることができる。正極リード15は、正極合剤層が形成されていない正極集電体露出部に接続することができる。正極リード15には、アルミニウム又はアルミニウム合金の板状部材が用いられる。正極合剤層は、正極合剤スラリーを正極集電体上に塗布、乾燥して形成することができる。正極合剤スラリーは、正極活物質を結着剤とともに分散媒中で混錬して作製することができる。正極合剤スラリーを作製する際、導電剤などを添加してもよい。
正極活物質としては、リチウムイオンを可逆的に吸蔵、放出することができるリチウム遷移金属複合酸化物を用いることができる。リチウム遷移金属複合酸化物としては、式LiMO(MはCo、Ni、及びMnの少なくとも一つ)、LiMn、及びLiFePOが挙げられる。リチウム遷移金属複合酸化物は、単独で又は2種以上を混合して用いることができる。リチウム遷移金属複合酸化物は、Al、Ti、Mg、及びZrからなる群から選ばれる少なくとも1つを添加して、又はその遷移金属元素の一部と置換して用いることもできる。
負極板12は、例えば、負極集電体と、負極集電体の少なくとも一方の面に形成された負極合剤層を有する。負極集電体に金属箔を用いることが好ましく、銅又は銅合金の箔を用いることができる。負極リード16は、負極合剤層が形成されていない負極集電体露出部に接続することができる。負極リード16には、銅、ニッケル、又はそれらを含む合金の板状部材が用いられる。負極リード16には、銅層とニッケル層が積層したクラッド材を用いてもよい。負極合剤層は、負極合剤スラリーを負極集電体上に塗布、乾燥して形成することができる。負極合剤スラリーは、負極活物質を結着剤とともに分散媒中で混錬して作製することができる。負極合剤スラリーを作製する際、増粘剤などを添加してもよい。
負極活物質としては、リチウムイオンを可逆的に吸蔵、放出することができる炭素材料
やケイ素材料を用いることができる。炭素材料としては、人造黒鉛及び天然黒鉛のいずれも用いることができる。ケイ素材料としては、構成元素としてケイ素と酸素を含むケイ素酸化物を用いることができ、一般式SiO(0.5≦x<1.6)で表されるケイ素酸化物を用いることが好ましい。ケイ素酸化物として、微細なSi相とSiO相が互いに分散した状態で存在する複合体を用いることができ、複合体にはLiSiOのようなケイ酸リチウム相が共存してもよい。ケイ素材料を負極活物質として用いる場合は、炭素材料と混合して用いることが好ましく、その場合のケイ素材料の含有割合は1質量%以上20質量%以下であることが好ましい。
セパレータ13は正極板11と負極板12を絶縁するために用いられ、正極板11と負極板12の間に介在する。セパレータ13としては、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)のようなポリオレフィンを主成分とする微多孔膜を用いることができる。微多孔膜は1層単独で、又は2層以上を積層して用いることができる。2層以上の積層セパレータにおいては、融点が低いポリエチレン(PE)を主成分とする層を中間層に、耐酸化性に優れたポリプロピレン(PP)を表面層とすることが好ましい。さらに、セパレータには酸化アルミニウム(Al)、酸化チタン(TiO)及び酸化ケイ素(SiO)のような無機粒子を添加することができる。このような無機粒子はセパレータ中に担持させることができるが、セパレータ表面に樹脂とともに塗布することもできる。そのような樹脂には耐熱性樹脂を用いることが好ましく、耐熱性樹脂としてポリアミド、ポリイミド、及びポリアミドイミドが例示され、芳香族骨格で構成されるポリアミド(アラミド)が好ましい。
非水電解質としては、非水溶媒中に電解質塩としてのリチウム塩を溶解させたものを用いることができる。非水電解質は、フルオロエチレンカーボネート(FEC)及びビニルトリメチルシラン(VTMS)を含む。FECの含有量は、非水溶媒に対して1体積%以上及び30体積%以下であることが好ましい。VTMSの含有量は、非水電解質に対して0.1質量%以上5質量%以下であることが好ましい。
非水溶媒としては、環状炭酸エステル、鎖状炭酸エステル、環状カルボン酸エステル及び鎖状カルボン酸エステルを用いることができ、これらは2種以上を混合して用いることが好ましい。環状炭酸エステルとしては、エチレンカーボネート(EC)、プロピレンカーボネート(PC)及びブチレンカーボネート(BC)が例示される。鎖状炭酸エステルとしては、ジメチルカーボネート(DMC)、エチルメチルカーボネート(EMC)、ジエチルカーボネート(DEC)及びメチルプロピルカーボネート(MPC)などが例示される。環状カルボン酸エステルとしてはγ−ブチロラクトン(γ−BL)及びγ−バレロラクトン(γ−VL)が例示され、鎖状カルボン酸エステルとしては酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、及びプロピオン酸プロピルが例示される。
リチウム塩としては、LiPF、LiBF、LiCFSO、LiN(CFSO、LiN(CSO、LiN(CFSO)(CSO)、LiC(CFSO、LiC(CSO、LiAsF、LiClO、Li10Cl10及びLi12Cl12が例示される。これらの中でもLiPFが特に好ましく、非水電解質中の濃度は0.5〜2.0mol/Lであることが好ましい。LiPFにLiBFなど他のリチウム塩を混合することもできる。
(正極板の作製)
正極活物質として、アルミニウム含有ニッケルコバルト酸リチウム(LiNi0.88Co0.09Al0.03)を用いた。100質量部の正極活物質、1質量部の結着
剤としてのポリフッ化ビニリデン(PVdF)、及び1質量部の導電剤としてのアセチレンブラックを分散媒としてのN−メチルピロリドン(NMP)中で混錬して正極合剤スラリーを作製した。その正極合剤スラリーを厚みが15μmのアルミニウム箔からなる正極集電体の両面に塗布し、乾燥して正極合剤層を形成した。その正極合剤層をローラーで圧縮し、200℃に加熱したロールに5秒間接触させて熱処理を行った。熱処理後の極板を所定寸法に切断して正極板を作製した。
(負極板の作製)
負極活物質として、95質量部の黒鉛と5質量部のケイ素酸化物(SiO)の混合物を用いた。100質量部の負極活物質、1質量部の結着剤としてのスチレンブタジエンゴム(SBR)、及び1質量部の増粘剤としてのカルボキシメチルセルロース(CMC)を分散媒としての水中で混錬して負極合剤スラリーを作製した。その負極合剤スラリーを厚みが8μmの銅箔からなる負極集電体の両面に塗布し、乾燥して負極合剤層を形成した。その負極負極合剤層をローラーで圧縮した。圧縮後の極板を所定寸法に切断して負極板を作製した。
(非水電解質の調製)
フルオロエチレンカーボネート(FEC)、メチルエチルカーボネート、及びジメチルカーボネート(DMC)を20:5:75の体積比で混合して非水溶媒を調製した。その非水溶媒に電解質塩としてのヘキサフルオロリン酸リチウム(LiPF)を1.4mol/Lの濃度になるように溶解した。さらに、その非水溶媒にビニルトリメチルシラン(VTMS)及びビニレンカーボネート(VC)を添加して非水溶媒を調製した。VTMS及びVCの添加量はいずれも非水電解質に対して1質量%とした。
(電極体の作製)
正極板11及び負極板12にそれぞれアルミニウムからなる正極リード15、及びニッケル−銅−ニッケルのクラッド材からなる負極リード16を接合した。そして、Al粒子を含むアラミド樹脂を片面に塗布したポリエチレン製微多孔膜からなるセパレータ13を介して正極板11及び負極板12を巻回して電極体14を作製した。このとき、アラミド樹脂の塗布層は正極板11に対向するように配置した。
(非水電解質二次電池の作製)
図1に示すように、電極体14の上下にそれぞれ上部絶縁板17と下部絶縁板18を配置し、電極体14を外装缶20へ収納した。負極リード16を外装缶20の底部に接合し、正極リード15を封口体21に接合した。次に、外装缶20の内部に非水電解質を注入し、外装缶20の開口部にガスケット19を介して封口体21をかしめ固定することによって実施例に係る非水電解質二次電池10を作製した。非水電解質二次電池10の設計容量は3300mAhとした。
(比較例1)
FECに代えてエチレンカーボネート(EC)を用い、非水電解質にVTMSを添加しなかったこと以外は実施例と同様にして比較例1に係る非水電解質二次電池を作製した。
(比較例2)
FECに代えてECを用いたこと以外は実施例と同様にして比較例2に係る非水電解質二次電池を作製した。
(比較例3)
非水電解質にVTMSを添加しなかったこと以外は実施例と同様にして比較例3に係る非水電解質二次電池を作製した。
(高温保存試験)
実施例及び比較例1〜3の電池を、25℃の環境下で0.3It(=990mA)の定電流で電圧が4.2Vになるまで充電し、その後4.2Vの定電圧で電流が0.02It(=66mA)になるまで充電した。充電状態の電池を80℃の恒温槽内で3日間保存した。保存後、25℃の環境下に電池を1時間放置し、0.5It(=1650mA)の定電流で電圧が3Vに達するまで放電した。放電後の電池の外装缶に穴を開けて電池内部のガスを捕集してガス量を測定した。
まず、比較例1と比較例2の結果を表1に示す。表1中のガス量は比較例1のガス量を100としたときの相対量で示している。
Figure 2019153539
次に、比較例3と実施例の結果を表2に示す。表2中のガス量は比較例3のガス量を100としたときの相対量で示している。
Figure 2019153539
表1には、VTMSを非水電解質に添加することでガス量は低減されているものの、その低減量は6%に過ぎないことが示されている。一方、表2には、非水電解質がFECを含む場合にVTMSを非水電解質に添加することでガス量の低減量は22%と顕著な効果が発揮されることが示されている。FECは高温保存中に分解してガス発生を引き起こす場合があるため、FECに起因するガス発生をVTMSが効果的に抑制していることが推察される。FECは非水電解質二次電池のサイクル特性の改善に寄与するため、本開示によればサイクル特性及び高温保存特性に優れた非水電解質二次電池を提供することが可能になる。
本開示によれば、サイクル特性と高温保存特性に優れた非水電解質二次電池を提供することができる。そのため、本開示の産業上の利用可能性は大きい。
10 非水電解質二次電池
11 正極板
12 負極板
13 セパレータ
14 電極体
15 正極リード
16 負極リード
17 上部絶縁板
18 下部絶縁板
19 ガスケット
20 外装缶
21 封口体

Claims (5)

  1. 正極板、負極板、前記正極板と前記負極板の間に介在するセパレータ、非水溶媒と電解質塩を含む非水電解質、及び外装体を備えた非水電解質二次電池であって、
    前記非水電解質が、フルオロエチレンカーボネート及びビニルトリメチルシランを含む、
    非水電解質二次電池。
  2. 前記ビニルトリメチルシランの含有量は、前記非水電解質に対して0.1質量%以上5質量%以下である、請求項1に記載の非水電解質二次電池。
  3. 前記フルオロエチレンカーボネートの含有量は、前記非水溶媒に対して1体積%以上30体積%以下である、請求項1に記載の非水電解質二次電池。
  4. 前記負極板は、負極活物質としてケイ素酸化物を含む、請求項1から3のいずれかに記載の非水電解質二次電池。
  5. 前記ケイ素酸化物は、一般式SiOx(0.5≦x<1.6)で表される、請求項4に記載の非水電解質二次電池。
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