JP2019150340A - トラッキングシステム及びトラッキングプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所の顧客対策を図る。【解決手段】ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所に来場した来場者をトラッキングするトラッキングシステム1が、来場者の初来場に関する初来場情報70B、及び、来場者の再来場に関する再来場情報70Cを記憶する記憶手段70と、来場者の操作に基づき、来場者が場所に初めて来場したことを判定し、且つ、来場者が場所に再来場したことを判定する判定手段76と、来場者が初めて来場したことを判定された場合、初来場情報70Bを更新する初来場処理手段78と、来場者が再来場したことを判定手段が判定した場合、再来場情報70Cを更新する再来場処理手段80と、を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、トラッキングシステム及びトラッキングプログラムに関する。
従来から、所定の場所に来場した来場者をトラッキングするトラッキングシステムが知られている。
これに関し、例えば特許文献1には、携帯端末ユーザがインターネット上のアフィリエイト広告に基づいて店舗等の指定場所に来場したか否かを確認するトラッキングシステムが開示されている。
特開2009−276932号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、携帯端末ユーザ(顧客)が指定場所に再来場したことを確認することができず、当該指定場所の顧客対策を図ることができなかった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、指定場所、特に、ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所の顧客対策を図ることができるトラッキングシステムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係るトラッキングシステムは、ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所に来場した来場者をトラッキングするトラッキングシステムであって、来場者の初来場に関する初来場情報、及び、来場者の再来場に関する再来場情報を記憶する記憶手段と、来場者の操作に基づき、来場者が前記場所に初めて来場したことを判定し、且つ、当該来場者が前記場所に再来場したことを判定する判定手段と、来場者が初めて来場したことを前記判定手段が判定した場合、前記初来場情報を更新する初来場処理手段と、来場者が再来場したことを前記判定手段が判定した場合、前記再来場情報を更新する再来場処理手段と、を備える。
上記一態様によれば、来場者が初めて来場したことを判定した場合に初来場情報を更新し、来場者が再来場したことを判定した場合に再来場情報を更新するので、ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所への来場者の初来場と再来場をトラッキングできる。これにより、初来場情報と再来場情報に基づき、当該場所のリピート率等が可能となる。このリピート率等が算出可能となれば、当該場所の顧客対策を図ることができる。
本発明によれば、指定場所、特に、ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所の顧客対策を図ることができる。
第一実施形態に係るトラッキングシステムの全体構成の一例を示すブロック図である。 図1に示す第一携帯端末のハードウェア構成の一例を概略的に示すブロック図である。 サーバ装置のハードウェア構成の一例を概略的に示す図である。 トラッキングシステムの機能手段を示す図である。 第一実施形態に係るトラッキングシステムにおける処理の流れの一例を示すフローチャートである。 (A)は、トラッキングテーブルの一例を示す説明図であり、(B)は、(A)に示すトラッキングテーブルからのデータ遷移を示す図である。 第二実施形態に係るトラッキングシステムにおける処理の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態(以下、「第一実施形態」という。)について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素及びステップに対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
−−−第一実施形態−−−
<全体構成>
図1は、第一実施形態に係るトラッキングシステム1の全体構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、トラッキングシステム1は、第一携帯端末10と、第二携帯端末12と、装置群14と、サーバ装置20と、を備える。これらのうち第一携帯端末10、第二携帯端末12及び装置群14は、インターネットやイントラネット等の通信ネットワークNTを介してサーバ装置20と互いに通信可能に構成されている。
第一携帯端末10は、既存のゲームプレイヤであって、所定のゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所、例えばゲームセンターや小売店、飲食店等の店舗Sに、友人や家族等の被招待者P2を招待する招待者P1が所持する端末である。ここで、ゲーム装置としては、第一携帯端末10や、タブレットやノートパソコン等の他の携帯端末、店舗Sに設置されるゲーム装置14A等が挙げられる。第一実施形態では、所定のゲーム装置が、店舗Sに設置されるゲーム装置14Aである場合を説明する。
第二携帯端末12は、潜在的な新規顧客であって、招待者P1によって店舗Sに招待された被招待者P2が所持する端末である。第一携帯端末10及び第二携帯端末12としては、携帯電話やスマートフォン、タブレット、ノートブック型パーソナルコンピュータ等の端末が挙げられる。
装置群14は、店舗Sに設けられた複数の装置で構成される。例えば、装置群14は、ゲーム装置14Aと、受付端末14Bと、を備える。ゲーム装置14Aとしては、ゲームセンター等に設置されるアーケードゲーム装置、飲食店や小売店等に設置され、ゲームプログラムがインストールされているタブレットやモバイル端末、受付端末14Bから送信されるゲームプログラム又は当該ゲームプログラムの実行結果を受信し、ゲームプログラムを実行する又は実行結果を表示するタブレットやモバイル端末等が挙げられる。本実施形態では、ゲーム装置14Aは、例えばアーケードゲーム装置である。また、受付端末14Bは、例えば第一携帯端末10等と赤外線等の近距離無線通信が可能なコンピュータである。
サーバ装置20は、ゲーム装置14Aによってゲームがプレイ可能となる店舗Sに来場した来場者、第一実施形態では被招待者P2をトラッキングする情報処理装置である。
<ハードウェア構成>
図2は、図1に示す第一携帯端末10のハードウェア構成の一例を概略的に示すブロック図である。なお、第二携帯端末12のハードウェア構成も、第一携帯端末10のハードウェア構成と同様であるので、その説明は省略する。
図2に示すように、第一携帯端末10は、主制御部30と、タッチパネル32と、カメラ34と、移動体通信部36と、無線LAN通信部38と、記憶部40と、スピーカ42と、を備える。
主制御部30には、タッチパネル32と、カメラ34と、移動体通信部36と、無線LAN通信部38と、記憶部40と、スピーカ42と、に接続されている。そして、主制御部30は、これら接続先を制御する機能を有する。
タッチパネル32は、表示機能及び入力機能の両方の機能を有し、表示機能を担うディスプレイ32Aと、入力機能を担うタッチセンサ32Bとで構成される。
カメラ34は、静止画又は/及び動画を撮影し、記憶部40に保存する機能を有する。
移動体通信部36は、アンテナ36Aを介して、移動体通信網と接続し、当該移動体通信網に接続されている他の通信装置と通信する機能を有する。
無線LAN通信部38は、アンテナ38Aを介して、通信ネットワークNTと接続し、当該通信ネットワークNTに接続されている他の装置と通信する機能を有する。
記憶部40には、ウェブページを表示するための閲覧用ソフトウエアであるウェブブラウザ40Aが記憶されている。
スピーカ42は、音を出力する機能を有する。
図3は、サーバ装置20のハードウェア構成の一例を概略的に示す図である。
図3に示すように、サーバ装置20は、制御装置50と、通信装置52と、記憶装置54と、を備える。制御装置50は、CPU(Central Processing Unit)56及びメモリ58を主に備えて構成される。
制御装置50では、記憶装置54又はメモリ58等に格納された所定のプログラムをCPU56が実行することにより、各種の機能手段として機能する。この機能手段の詳細については後述する。
通信装置52は、外部の装置と通信するための通信インターフェース等で構成される。通信装置52は、例えば、装置群14等との間で各種の情報を送受信する。
記憶装置54は、ハードディスク等で構成される。この記憶装置54は、本実施形態に係るトラッキングプログラム等、制御装置50における処理の実行に必要な各種プログラムや各種の情報、及び処理結果の情報を記憶する。
なお、サーバ装置20は、専用又は汎用のサーバ・コンピュータなどの情報処理装置を用いて実現することができる。また、サーバ装置20は、単一の情報処理装置より構成されるものであっても、通信ネットワークNT上に分散した複数の情報処理装置より構成されるものであってもよい。また、図3は、サーバ装置20が有する主要なハードウェア構成の一部を示しているに過ぎず、サーバ装置20は、サーバが一般的に備える他の構成を備えることができる。
<機能手段>
図4は、トラッキングシステム1の機能手段を示す図である。
図4に示すように、第二携帯端末12は、取得手段60と、アクセス手段62と、を備える。また、サーバ装置20は、記憶手段70と、受付手段72と、付与手段74と、判定手段76と、初来場処理手段78と、再来場処理手段80と、算出手段82と、を備える。
取得手段60は、例えば、主制御部30がカメラ34を制御したり、メールソフトウェアを実行したりすることで実現される。アクセス手段62は、例えば、主制御部30がウェブブラウザ40Aを実行することで実現される。また、記憶手段70は、一又は複数の記憶装置54で実現される。受付手段72と、付与手段74と、判定手段76と、初来場処理手段78と、再来場処理手段80と、算出手段82は、記憶装置54に記憶されているトラッキングプログラムを制御装置50が実行することで実現される。
取得手段60は、サーバ装置20の記憶手段70に設けられたウェブページ70AにアクセスするためのURL(Uniform Resource Locator)を第一携帯端末10から取得する機能手段である。
アクセス手段62は、取得手段60が取得したURLに基づき、ウェブページ70Aにアクセスし、当該ウェブページ70Aを表示する機能手段である。
記憶手段70には、ウェブページ70Aの他、被招待者P2の初来場に関する初来場情報70Bと、被招待者P2の再来場に関する再来場情報70Cと、プレイデータ70Dと、が記憶されている。初来場情報70Bは、初来場した被招待者P2の人数、初来場した被招待者P2のユーザID、初来場した被招待者P2の端末ID等が挙げられる。また、再来場情報70Cは、再来場した被招待者P2の人数、再来場した被招待者P2のユーザID、再来場した被招待者P2の端末ID等が挙げられる。第一実施形態では、初来場情報70Bは、初来場した被招待者P2の人数であり、再来場情報70Cは、再来場した被招待者P2の人数である。プレイデータ70Dは、ゲームをプレイするプレイヤ毎に設けられ、各プレイヤのゲームの進行状況やプレイヤ情報を含むデータである。なお、ウェブページ70Aやプレイデータ70Dは、サーバ装置20とは異なる他のサーバ装置に記憶されていてもよい。
受付手段72は、アクセス手段62からのアクセスを受け付け、ウェブページ70Aを第二携帯端末12に送信する機能手段である。
付与手段74は、来場者P2に報酬を付与する機能手段である。この付与手段74は、プレイ報酬付与手段74Aと、招待報酬付与手段74Bと、再来場報酬付与手段74Cと、を有する。
プレイ報酬付与手段74Aは、ゲーム装置14Aにおいて被招待者P2によるゲームのプレイがあった場合、当該被招待者P2に予め定められたプレイ報酬を付与する機能手段である。ここで、ゲームのプレイがあった場合とは、ゲームのプレイが開始された場合や、ゲームが所定の進行状況となった場合、ゲームのプレイが終了した場合等が挙げられる。また、プレイ報酬は、例えば、被招待者P2が店舗Sに再来場した場合において当該被招待者P2がゲームをプレイするときに使用可能なものである。
招待報酬付与手段74Bは、被招待者P2が初めて店舗Sに来場したと判定手段76が判定した場合、初めて来場した当該被招待者P2及び当該被招待者P2を招待した招待者P1のうち少なくとも何れか一方に招待報酬を付与する機能手段である。この招待報酬は、例えばゲームに使用可能なポイントやゲームアイテム等が挙げられる。
再来場報酬付与手段74Cは、被招待者P2が再来場したことを判定手段76が判定した場合、再来場した当該被招待者P2に再来場報酬を付与する機能手段である。再来場報酬は、被招待者P2にのみ付与され、招待者P1には付与されなくてもよい。
判定手段76は、被招待者P2の操作に基づき、当該被招待者P2が店舗Sに初めて来場したことを判定し、且つ、被招待者P2が店舗Sに再来場したことを判定する機能手段である。第一実施形態では、判定手段76は、ウェブページ70Aにアクセス操作した場合、被招待者P2が店舗Sに初めて来場したことを判定する。また、判定手段76は、被招待者P2が所定の報酬(例えばプレイ報酬)を使用操作した場合、被招待者P2が店舗Sに再来場したことを判定する。なお、「再来場」とは、初めて来場した日時から所定期間経過後に被招待者P2がもう一度同じ店舗Sに来場することを意味する。所定期間は、特に1時間、12時間、1日、1週間等、特に限定されないが、初めての来場日から日を跨ぐ程度の期間、例えば1日以上であることが好ましい。この所定期間は、店舗Sの管理者等が適宜変更できるようにしてもよい。以下では、所定期間が1日である場合を説明する。
初来場処理手段78は、被招待者P2が初めて来場したことを判定手段76が判定した場合、初来場情報70Bを更新する機能手段である。
再来場処理手段80は、来場者が再来場したことを判定手段76が判定した場合、再来場情報を更新する機能手段である。
算出手段82は、記憶手段70に記憶される再来場情報に基づき、店舗Sへの再来場に関するパラメータを算出する機能手段である。このパラメータとしては、例えばリピート率や、リピータ率等が挙げられる。リピート率は、今までに店舗Sへ来場した顧客のうち、どのくらいの顧客が任意の月に再来場したかを見るための指標であり、任意の月に再来場したリピート顧客数を、累計新規顧客数で除算し、更に100を掛けることで得られるパラメータである。また、リピータ率は、任意の月に来場した顧客のうち、どのくらいの顧客がリピート客なのかを見るための指標であり、任意の月に再来場したリピート顧客数を、当該任意の月の来店顧客数で除算し、更に100を掛けることで得られるパラメータである。
<処理の流れ>
図5は、第一実施形態に係るトラッキングシステム1における処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、以下のステップの順番は、適宜、変更することができる。
(ステップSP10)
招待者P1が被招待者P2を連れて店舗Sに到着した後、第一携帯端末10は、例えば赤外線等の近距離無線通信を介して、招待者P1の名前又は端末IDを含む来場登録要求を装置群14の受付端末14Bに送信する。そして、処理は、ステップSP12の処理に移行する。
(ステップSP12)
受付端末14Bは、第一携帯端末10から登録要求を受け付け、不図示の記憶手段に登録する。これに応じて店舗Sは、招待者P1に報酬を付与してもよい。また、登録回数に応じて当該報酬を変化させてもよい。そして、処理は、ステップSP14の処理に移行する。
(ステップSP14)
受付端末14Bは、ウェブページ70AのURLが記述された二次元コードを第一携帯端末10に送信する。そして、処理は、ステップSP16の処理に移行する。
(ステップSP16)
第一携帯端末10は、受付端末14Bから二次元コードを受信する。これに応答して、第一携帯端末10は、二次元コードをディスプレイ32Aに表示する。ここで、招待者P1は、第二携帯端末12のメールアドレスを入力し、送信ボタンを押下する。これに応答して、第一携帯端末10は、二次元コードを含むメールを第二携帯端末12に送信する。
(ステップSP18)
第二携帯端末12の取得手段60は、第一携帯端末10から二次元コードを含むメールを受信し、二次元コードを読み取ることでURLを取得する。なお、取得手段60は、メールではなく、カメラ34を用いて、第一携帯端末10に表示される二次元コードを撮影して読み取ることでURLを取得してもよい。また、取得手段60は、赤外線等の近距離無線通信を介して、第一携帯端末10からURLを取得してもよい。そして、処理は、ステップSP20の処理に移行する。
(ステップSP20)
第二携帯端末12のアクセス手段62は、被招待者P2によるアクセス操作に基づき、取得手段60が取得したURLにアクセスする。そして、処理は、ステップSP22の処理に移行する。
(ステップSP22)
サーバ装置20の受付手段72は、第二携帯端末12からアクセスを受け付ける。続いて、判定手段76は、受付手段72がアクセスを受け付けた、言い換えれば、被招待者P2のアクセス操作があった場合、被招待者P2が店舗Sに初めて来場したことを判定する(初来場判定)。そして、処理は、ステップSP24の処理に移行する。
(ステップSP24)
サーバ装置20の初来場処理手段78は、初来場情報70Bとしての、初来場した被招待者P2の人数iをインクリメントする(i=i+1)。そして、処理は、ステップSP26の処理に移行する。
(ステップSP26)
サーバ装置20の招待報酬付与手段74Bは、初めて来場した当該被招待者P2及び当該被招待者を招待した招待者P1に招待報酬を付与する。そして、処理は、ステップSP28の処理に移行する。
(ステップSP28)
受付手段72は、招待報酬に基づき、ウェブページ70Aを、招待報酬が記述されたウェブページ70Aに更新し、これを第二携帯端末12に送信する。そして、処理は、ステップSP30の処理に移行する。なお、ウェブページ70Aには、初来場した被招待者P2の人数iが記述されていてもよい。
(ステップSP30)
第二携帯端末12のアクセス手段62は、受付手段72からウェブページ70Aを受信し、これに応答して、当該ウェブページ70Aをディスプレイ32Aに表示する。ここで、被招待者P2は、装置群14のゲーム装置14Aに向かう。そして、処理は、ステップSP32の処理に移行する。
(ステップSP32)
ゲーム装置14Aは、被招待者P2によるプレイ報酬の使用操作があるか否かを判定する。例えば、ゲーム装置14Aは、被招待者P2によりプレイ報酬の報酬コードが入力されたか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には、処理は、ステップSP34の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には、処理はステップSP44の処理に移行する。
(ステップSP34)
ゲーム装置14Aは、開始するゲームにプレイ報酬を反映するように処理した上で、使用操作があったことを示す使用操作通知をサーバ装置20に送信する。そして、処理は、ステップSP36の処理に移行する。
(ステップSP36)
サーバ装置20の受付手段72は、ゲーム装置14Aから使用操作通知を受け付ける。続いて、サーバ装置20の判定手段76は、受付手段72が使用操作通知を受け付けた、言い換えれば、被招待者P2によるプレイ報酬の使用操作があった場合、被招待者P2が店舗Sに再来場したことを判定する(再来場判定)。そして、処理は、ステップSP38の処理に移行する。
(ステップSP38)
サーバ装置20の再来場処理手段80は、再来場情報70Cとしての、再来場した被招待者P2の人数jをインクリメントする(j=j+1)。なお、このjは、例えば毎月1日に初期化される(j=0)。そして、処理は、ステップSP40の処理に移行する。
(ステップSP40)
サーバ装置20の算出手段82は、初来場した被招待者P2の人数i、及び、再来場した被招待者P2の人数jに基づき、例えば店舗Sへのリピート率R(R=j/i×100)を算出し、記憶手段70に記憶する。そして、処理は、ステップSP42の処理に移行する。
(ステップSP42)
サーバ装置20の再来場報酬付与手段74Cは、再来場した被招待者P2に再来場報酬を付与する。そして、処理は、ステップSP44の処理に移行する。
(ステップSP44)
装置群14のゲーム装置14Aは、ゲームを開始する。ここで、被招待者P2に付与された招待報酬や再来場報酬をゲームに使用可能として、被招待者P2がゲームを有利に進めることができるようにしてもよい。
(ステップSP46)
ゲーム装置14Aは、ゲームが終了したか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には、ゲーム装置14Aがサーバ装置20に終了通知を送信し、処理は、ステップSP48の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には、処理は、ステップSP46の処理に戻る。
(ステップSP48)
サーバ装置20の受付手段72は、ゲーム装置14Aから終了通知を受け付ける。これに応答して、サーバ装置20のプレイ報酬付与手段74Aは、プレイ報酬を被招待者P2に付与する。具体的には、プレイ報酬付与手段74Aは、プレイ報酬を示す報酬コードをゲーム装置14Aに送信する。なお、被招待者P2のプレイデータ70Dが生成されている場合には、当該被招待者P2のプレイデータ70Dに、プレイ報酬を示すデータを追加してもよい。
(ステップSP50)
装置群14のゲーム装置14Aは、サーバ装置20から報酬コードを受信し、表示する。
<作用>
以上、第一実施形態によれば、被招待者P2が初めて来場したことを判定した場合に初来場情報70Bとしての人数iをインクリメントすることで更新し、来場者が再来場したことを判定した場合に再来場情報70Cとしての人数jをインクリメントすることで更新するので、ゲーム装置14Aによってゲームがプレイ可能となる店舗Sへの被招待者P2の初来場と再来場をトラッキングできる。これにより、初来場情報70Bと再来場情報70Cに基づき、当該店舗Sのリピート率Rの算出が可能となる。このリピート率Rが算出可能となれば、当該店舗Sの顧客対策を図ることができる。
また、第一実施形態によれば、プレイ報酬の使用操作があった場合、被招待者P2が店舗Sに再来場したことを判定するので、簡単な構成で被招待者P2をトラッキングすることができる。
また、第一実施形態によれば、再来場情報70Cに基づき、店舗Sへの再来場に関するパラメータ、例えばリピート率Rを算出するので、効率的に、当該店舗Sの顧客対策を図ることができる。
また、第一実施形態では、被招待者P2が初めて来場したことを判定した場合、初めて来場した当該被招待者P2及び当該被招待者P2を招待した招待者P1に招待報酬を付与する。これにより、第一実施形態によれば、招待者P1に対して被招待者P2を招待しようという動機や、被招待者P2に対して招待されて店舗Sに行こうという動機を与えることができ、もって、顧客を増やすことができる。
また、第一実施形態によれば、被招待者P2が再来場したことを判定した場合、再来場した当該被招待者P2に再来場報酬を付与するので、店舗Sに再来場しようという動機を与えることができる。
−−−第二実施形態−−−
次に、本発明の第二実施形態について説明する。
上記第一実施形態では、被招待者P2の操作に基づき、初来場と再来場を判定する場合を説明したが、第二実施形態では、被招待者P2の操作により得られる識別情報に基づき、初来場と再来場を判定する場合を説明する。
第二実施形態では、記憶手段70には、識別情報と、被招待者P2が再来場したことを示す再来場情報とが対応付けて記述されたトラッキングテーブルが記憶されている。上記識別情報としては、第二携帯端末12の端末IDや、被招待者P2のユーザID等が挙げられる。第二実施形態では、識別情報が端末IDである場合を説明する。
図6(A)は、トラッキングテーブル100の一例を示す説明図である。
図6(A)に示すように、トラッキングテーブル100には、初来場情報70B及び識別情報としての端末IDと、再来場情報70Cとしてのフラグ情報(再来場した場合には「1」、再来場していない場合には「0」)と、が対応付けて記憶されている。
図7は、第二実施形態に係るトラッキングシステムにおける処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、以下のステップの順番は、適宜、変更することができる。
(ステップSP60)
第一携帯端末10又は第二携帯端末12は、例えば、来場者(招待者P1、被招待者P2、又は、招待とは関係のない顧客)が店舗Sに来場したときに配られた或いは受付端末14Bから印刷された紙媒体から、二次元コードを撮影し、当該二次元コードからURLを取得する。続いて、第一携帯端末10又は第二携帯端末12は、来場者のアクセス操作に基づき、URLにアクセスする。この際、端末IDをサーバ装置20に送信する。そして、処理は、ステップSP62の処理に移行する。
(ステップSP62)
サーバ装置20の受付手段72は、端末IDを受信するとともに、第一携帯端末10又は第二携帯端末12からのアクセス操作を受け付ける。続いて、判定手段76は、トラッキングテーブル100を参照し、受信した端末IDがトラッキングテーブル100に記述されているか否か、言い換えれば、来場者が初来場か再来場かを判定する。具体的には、判定手段76は、受信した端末IDがトラッキングテーブル100に記述されていれば、来場者が再来場したと判定し、受信した端末IDがトラッキングテーブル100に記述されていなければ、来場者が初来場したことを判定する。そして、判定手段76が初来場と判定した場合には、処理は、ステップSP64の処理に移行し、判定手段76が再来場と判定した場合には、処理は、ステップS80の処理に移行する。なお、再来場であっても、初来場した日時から所定期間経過していない場合には、ステップS80の処理に移行せず、図7に示す一連処理は終了する。
(ステップSP64)
サーバ装置20の初来場処理手段78は、初来場情報70Bとして端末IDをトラッキングテーブル100に登録する。例えば、初来場処理手段78は、図6(B)に示すように、トラッキングテーブル100に新たな行を追加し、端末ID「FFF」を新たに登録する。なお、図6(B)において追加・登録された箇所にはハッチングが付されている。そして、処理は、ステップSP66の処理に移行する。
(ステップSP66)
サーバ装置20の付与手段74は、来場者が店舗Sに来場した対価として来場報酬を当該来場者に付与する。そして、処理は、ステップSP68の処理に移行する。
(ステップSP68)
サーバ装置20の受付手段72は、来場報酬又は再来場報酬に基づき、ウェブページ70Aを、来場報酬又は再来場報酬が記述されたウェブページ70Aに更新し、これを来場者の携帯端末(第一携帯端末10又は第二携帯端末12)に送信する。そして、処理は、ステップSP70の処理に移行する。
(ステップSP70)
第一携帯端末10又は第二携帯端末12は、受付手段72からウェブページ70Aを受信し、これに応答して、当該ウェブページ70Aをディスプレイ32Aに表示する。そして、処理は、ステップSP72の処理に移行する。
(ステップSP72)
装置群14のゲーム装置14Aは、来場者の操作に応答して、ゲームを開始する。このゲームにおいて、来場報酬又は再来場報酬が使用可能とされていてもよい。
(ステップSP80)
サーバ装置20の再来場処理手段80は、トラッキングテーブル100において受信した端末IDに対応する欄のフラグを、再来場したことを示す再来場情報70C(フラグ「1」)に更新する。例えば、再来場処理手段80は、受信した端末IDが「CCC」の場合、図6(B)に示すように、トラッキングテーブル100において端末ID「CCC」に対応する2回目来場の欄のフラグ「0」をフラグ「1」に更新する。なお、2回目来場の欄のフラグが既に「1」を示している場合には、3回目来場の欄のフラグ「0」をフラグ「1」に更新する。なお、図6(B)において登録された箇所にはハッチングが付されている。そして、処理は、ステップSP82の処理に移行する。
(ステップSP82)
サーバ装置20の再来場報酬付与手段74Cは、来場者が店舗Sに再来場した対価として再来場報酬を当該来場者に付与する。そして、処理は、ステップSP68の処理に移行する。
以上、第二実施形態によれば、図6(A)及び図6(B)に示すように、端末ID毎、言い換えれば来場者毎の初来場と再来場を把握することができるので、顧客毎に適切な対策を行うことができる。
−−−変形例−−−
なお、本発明は上記の具体例に限定されるものではない。すなわち、上記の具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。また、前述した実施形態及び後述する変形例が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
例えば、上記第一実施形態において「被招待者」を「来場者」と読み替えてもよい。また、上記第一実施形態において「店舗」を「場所」と読み替えてもよい。
また、上記第一実施形態では、プレイ報酬付与手段74Aは、予め定められたプレイ報酬を被招待者P2に報酬を付与する場合を説明したが、再来場に関するパラメータ(リピート率R等)に応じてプレイ報酬(の価値、種類、数等)を変化させてもよい。この構成の場合、被招待者P2の再来場数を調整することができる。例えば、リピート率Rが既に高い場合には、プレイ報酬の価値を低くする一方で、リピート率Rがまだ低い場合には、プレイ報酬の価値を高くしてもよい。同様に、招待報酬や、来場報酬、再来場報酬も、再来場に関するパラメータに応じて変化させてもよい。このように、各種報酬が再来場に関するパラメータに応じて変化するので、算出手段82は更に、当該パラメータを第二携帯端末12に送信することで、被招待者P2に通知してもよい。
上記同様の観点から、プレイ報酬付与手段74Aは、被招待者P2の再来場回数に応じてプレイ報酬を変化させてもよい。同様に、再来場報酬も、被招待者P2の再来場回数に応じてプレイ報酬を変化させてもよい。また、招待報酬付与手段74Bは、招待者P1の招待回数に応じてプレイ報酬を変化させてもよい。
また、招待報酬と再来場報酬は、互いに価値が異なってもよい。同様に、プレイ報酬と再来場報酬は、互いに価値が異なってもよい。例えば、再来場報酬の方が招待報酬よりも価値を高くしてもよい。また、プレイ報酬の方が再来場報酬よりも価値を高くしてもよい。
また、再来場処理手段74Cは更に、再来場に関するパラメータや、被招待者P2の再来場回数に応じて、ゲームの一部の内容又は難易度を変化させてもよい。この構成によれば、被招待者P2が店舗Sに来場する度に、前回と一部が異なる内容又は難易度でゲームをプレイすることができ、被招待者P2のゲームへの興味を維持させることができるとともに、顧客数の調整をすることもできる。例えば、リピート率Rが高い場合は、ゲームの難易度を高くして店舗Sの顧客数を抑制し、リピート率Rが低い場合は、ゲームの難易度を低くして店舗Sの顧客数を増やすようにしてもよい。
また、再来場に関するパラメータに応じて、ゲームのプレイ料金や、ゲーム中に行われる抽選(所謂ガチャ)に必要な確率、キャラクタのステータスや、獲得スコアなど、ゲームの進行に関するパラメータを、被招待者P2に対して、有利にまたは不利に変化させてもよい。また、店舗Sが、ゲーム装置が設置された小売店又は飲食店である場合に、再来場に関するパラメータに応じて、ゲームの進行に関するパラメータが変化してもよく、店舗Sが販売する商品の販売価格が変化してもよい。また、そのゲームの結果に基づいて、店舗Sで使えるクーポンやポイントを被招待者P2に付与してもよい。店舗Sで使えるクーポンやポイントは、被招待者P2の端末上で発行してもよいし、店舗Sの運営を管理するサーバに、クーポンやポイントが発生したことを示す情報を、被招待者P2の識別情報とともにサーバ装置20等から送信してもよい。
また、上記第一実施形態では、ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所が店舗Sである場合を説明したが、Wi−Fi(登録商標)等の無線LANのアクセスポイントであってもよい。この場合、ゲーム装置は、来場者の携帯端末となる。
また、上記第一実施形態では、判定手段76は、被招待者P2が店舗Sに初めて来場したことを判定し、且つ、被招待者P2が店舗Sに再来場したことを判定する場合を説明したが、被招待者P2が店舗Sに初めて来場したことを判定する第一判定手段と、被招待者P2が店舗Sに再来場したことを判定する第二判定手段とを有していてもよい。この場合、第一判定手段及び第二判定手段のうち少なくとも何れか一方は、サーバ装置20ではなく、装置群14、例えばゲーム装置14Aに設けられてもよい。
1…トラッキングシステム
10…第一携帯端末(携帯端末)
12…第二携帯端末(携帯端末)
14A…ゲーム装置
70…記憶手段
74A…プレイ報酬付与手段
74B…招待報酬付与手段
74C…再来場報酬付与手段
76…判定手段
78…初来場処理手段
80…再来場処理手段
82…算出手段

Claims (9)

  1. ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所に来場した来場者をトラッキングするトラッキングシステムであって、
    来場者の初来場に関する初来場情報、及び、来場者の再来場に関する再来場情報を記憶する記憶手段と、
    来場者の操作に基づき、来場者が前記場所に初めて来場したことを判定し、且つ、当該来場者が前記場所に再来場したことを判定する判定手段と、
    来場者が初めて来場したことを前記判定手段が判定した場合、前記初来場情報を更新する初来場処理手段と、
    来場者が再来場したことを前記判定手段が判定した場合、前記再来場情報を更新する再来場処理手段と、
    を備えるトラッキングシステム。
  2. 前記ゲーム装置において来場者による前記ゲームのプレイがあった場合、当該来場者が再来場した場合において当該来場者が前記ゲームをプレイするときに使用可能なプレイ報酬を当該来場者に付与するプレイ報酬付与手段、
    を更に備え、
    前記判定手段は、前記プレイ報酬の使用操作があった場合、来場者が前記場所に再来場したことを判定する、
    請求項1に記載のトラッキングシステム。
  3. 前記記憶手段に記憶される前記再来場情報に基づき、前記場所への再来場に関するパラメータを算出する算出手段、
    を更に備える請求項2に記載のトラッキングシステム。
  4. 前記プレイ報酬付与手段は更に、前記パラメータに応じて前記プレイ報酬を変化させる、
    請求項3に記載のトラッキングシステム。
  5. 前記再来場処理手段は更に、前記パラメータに応じて前記ゲームの一部の内容又は前記ゲームの難易度を変化させる、
    請求項3又は4に記載のトラッキングシステム。
  6. 前記算出手段は更に、算出した前記パラメータを前記端末装置に送信する、
    請求項3乃至5の何れか1項に記載のトラッキングシステム。
  7. 前記来場者は、招待者、及び、当該招待者により前記場所へ招待される被招待者を含み、
    被招待者が初めて来場したことを前記判定手段が判定した場合に、初めて来場した当該被招待者及び当該被招待者を招待した招待者に招待報酬を付与する招待報酬付与手段、
    を更に備える請求項1乃至6の何れか1項に記載のトラッキングシステム。
  8. 被招待者が再来場したことを前記判定手段が判定した場合、再来場した当該被招待者に再来場報酬を付与する再来場報酬付与手段、
    を更に備える請求項7に記載のトラッキングシステム。
  9. ゲーム装置によってゲームがプレイ可能となる場所に来場した来場者をトラッキングするトラッキングプログラムであって、
    コンピュータを、
    来場者の初来場に関する初来場情報、及び、来場者の再来場に関する再来場情報を記憶する記憶手段、
    来場者の操作に基づき、来場者が前記場所に初めて来場したことを判定し、且つ、当該来場者が前記場所に再来場したことを判定する判定手段、
    来場者が初めて来場したことを前記判定手段が判定した場合、前記初来場情報を更新する初来場処理手段、
    来場者が再来場したことを前記判定手段が判定した場合、前記再来場情報を更新する再来場処理手段、
    として機能させるトラッキングプログラム。
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