JP2019149631A5 - - Google Patents

Description

本発明は、カメラユニットと、前記カメラユニットに近接して配置される基板ユニットと、前記カメラユニットを覆う略半球状のドームカバーと、前記ドームカバーを支持し、前記基板ユニットを覆うハウジングと、外部記録手段が挿入される開口部と、を備える撮像装置であって、前記ドームカバーは、前記ハウジングに対して偏心して配置され、前記外部記録手段は、前記カメラユニットと前記基板ユニットとの間に配置されることを特徴とする。

Claims (7)

1. カメラユニットと、
   前記カメラユニットに近接して配置される基板ユニットと、
   前記カメラユニットを覆う略半球状のドームカバーと、
   前記ドームカバーを支持し、前記基板ユニットを覆うハウジングと、
   外部記録手段が挿入される開口部と、を備える撮像装置であって、
   前記ドームカバーは、前記ハウジングに対して偏心して配置され、
   前記外部記録手段は、前記カメラユニットと前記基板ユニットとの間に配置されることを特徴とする撮像装置。
2. 前記外部記録手段は、表裏に平面を有する略板状であって、前記開口部に挿入された際、前記カメラユニットに対して一方側の平面が対向し、前記基板ユニットに対して他方側の平面が対向するように配置されることを特徴とする請求項１に記載の撮像装置。
3. 前記外部記録手段は、表裏に平面を有する略板状であって、前記開口部に挿入された際、前記平面が該撮像装置の設置面に対して略直交するように配置されることを特徴とする請求項１または２に記載の撮像装置。
4. 前記ドームカバーは、周縁部を有すると共に、該撮像装置の設置面に直交する第１の方向に対して天頂方向が傾斜して配置され、
   前記外部記録手段は、前記第１の方向から見て、前記周縁部に重なり合うように配置されることを特徴とする請求項１ないし３の何れか１項に記載の撮像装置。
5. 前記外部記録手段は、前記開口部に挿入された際、一部が前記基板ユニットより突出した状態で配置されることを特徴とする請求項１ないし４の何れか１項に記載の撮像装置。
6. 導電材であるシールド部材を更に備え、
   前記シールド部材は、前記基板ユニットと、前記ハウジングとの間に配置されることを特徴とする請求項１ないし５の何れか１項に記載の撮像装置。
7. 前記シールド部材は、前記外部記録手段が挿通する開口部を有し、
   前記外部記録手段は、前記開口部を通して一部が突出した状態で配置されることを特徴とする請求項６に記載の撮像装置。