JP2019143337A - 移動間仕切装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パネル部材の連続性を損なうことなく側部の隙間を閉塞することができる移動間仕切装置を提供する。【解決手段】一対のパネル部材4,4と、一対のパネル部材4,4を支持する一対のパネル支持体7,7Aと、を有し、吊支部材9,9を介して天井に設けられる誘導路に吊支され、誘導路に沿って移動可能な複数の間仕切パネル1Aが連接されることで空間を仕切る移動間仕切装置であって、複数の間仕切パネル1Aの少なくともいずれか一つは、一対のパネル部材4,4の対向面間に側部閉塞部材20を連接方向に進退可能に保持する側部閉塞装置2を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、オフィス、会議室、ショールーム、店舗等の室内を所定の区画に仕切って使用するための移動間仕切装置に関する。
オフィス、会議室、ショールーム、店舗等の室内は、天井に設けられたレールにローラを有する吊支部材を介して吊支され、該レールに沿って移動可能な間仕切パネルを連接して所定の区画に仕切って、所望の小区画のレイアウトを実現している。このような移動間仕切装置にあっては、連接される間仕切パネルにより室内が天井から床に亘って仕切られ閉塞感を与えることがあるため、間仕切パネルを構成するパネル材にガラス板等の透光パネル部材を用いて室内空間に開放感を演出するものが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に示される移動間仕切装置は、間仕切パネルの厚み方向に対向して配設される一対の透光パネル部材と、一対の透光パネル部材の周囲を取り囲むいわゆる四方枠形状の枠体と、を備えている。枠体は、一対の透光パネル部材の上辺に沿って配置される上部横枠と、一対の透光パネル部材の下辺に沿って配置される下部横枠と、一対の透光パネル部材の両側辺に沿って配置される一対の縦枠と、から構成されている。一対の透光パネル部材の重量は、下部横枠と連結された一対の縦枠によって支持されている。この一対の縦枠は、上部横枠と連結されており、該上部横枠に取り付けられた吊支部材によりレールに吊支されている。
また、特許文献2に示されるように、部屋の壁部と最後尾の間仕切パネルとの間に配置され、側部閉塞部材を最後尾の間仕切パネルに向けて進出させて壁部と最後尾の間仕切パネルの側部との隙間を閉塞する側部閉塞装置が知られている。
特開2017−2580号公報(第5頁、第1図) 特開平8−93350号公報(第4頁、第5図)
しかしながら、特許文献1の移動間仕切装置における複数の間仕切パネルを連接し、最後尾の間仕切パネルと壁部との隙間を特許文献2の側部閉塞装置の側部閉塞部材によって閉塞すると、壁部と間仕切パネルとの間に側部閉塞装置と側部閉塞部材とが連接方向に並んだ状態となり、複数の間仕切パネルを連接したことによる各透光パネルの連続性が別体の側部閉塞装置によって損なわれてしまうという問題があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、パネル部材の連続性を損なうことなく側部の隙間を閉塞することができる移動間仕切装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の移動間仕切装置は、
一対のパネル部材と、一対の前記パネル部材を支持する一対のパネル支持体と、を有し、吊支部材を介して天井に設けられる誘導路に吊支され、該誘導路に沿って移動可能な複数の間仕切パネルが連接されることで空間を仕切る移動間仕切装置であって、
複数の前記間仕切パネルの少なくともいずれか一つは、一対の前記パネル部材の対向面間に側部閉塞部材を連接方向に進退可能に保持する側部閉塞装置を有することを特徴としている。
この特徴によれば、複数の間仕切パネルを連接し、間仕切パネルと壁部との隙間を側部閉塞部材によって閉塞した際に、間仕切パネルと壁部との間に側部閉塞部材が配置されるだけであることから、パネル部材の連続性を持った印象を与えられる。
一方の前記パネル支持体の少なくとも一部は、一対のパネル部材の連接方向中心部側に寄せて配置され、前記側部閉塞装置を支持していることを特徴としている。
この特徴によれば、一方のパネル支持体が一対のパネル部材の連接方向中心部側に寄せて配置されることから、一対のパネル部材間に形成されるスペースに側部閉塞装置を配置することができるとともに、側部閉塞装置を支持するための構成をコンパクトにすることができる。
前記一方のパネル支持体は、前記側部閉塞部材側に延び一方の前記吊支部材が取り付けられる延設体を支持していることを特徴としている。
この特徴によれば、側部閉塞装置の重量を支持するパネル支持体を、該側部閉塞装置の上方にて吊支部材によって吊支することができるため、側部閉塞装置の重量バランスを取ることができる。
前記パネル部材は、透光性を有していることを特徴としている。
この特徴によれば、開放感を演出することができる。
前記側部閉塞装置を有する前記間仕切パネルの前記パネル部材は、他の前記間仕切パネルの前記パネル部材と連接方向の寸法が略同一であることを特徴としている。
この特徴によれば、複数の前記間仕切パネルの少なくとも一つと他の間仕切パネルとの統一感を演出することができる。
前記側部閉塞装置を有する前記間仕切パネルの前記パネル部材は、他の前記間仕切パネルの前記パネル部材の連接方向の寸法よりも前記側部閉塞装置の連接方向の寸法分長尺であることを特徴としている。
この特徴によれば、同じ幅の透光領域を確保できることから、複数の間仕切パネルを連接した際の見栄えが良い。
本発明の実施例における移動間仕切装置を示す斜視図である。 移動間仕切装置により部屋を仕切った状態を示す概略図である。 最後尾の間仕切パネルの構造を示す分解斜視図である。 上部閉塞部材及び下部閉塞部材の収納状態を示す縦断面図である。 パネル本体の上端部を示す上面図である。 側部閉塞装置の上端部を示す上面図である。 パネル本体に設置された側部閉塞装置を示す模式図である。 (a)は、収納状態における側部閉塞装置を示す模式図であり、(b)は、閉塞状態における側部閉塞装置を示す模式図である。 (a),(b)は、最後尾の間仕切パネルによる天井、床、壁部との間の隙間の閉塞態様を示す模式図である。 (a),(b)は、図9に引き続き、最後尾の間仕切パネルによる天井、床、壁部との間の隙間の閉塞態様を示す模式図である。 変形例における最後尾の間仕切パネルを備える移動間仕切装置により部屋を仕切った状態を示す概略図である。
本発明に係る移動間仕切装置を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る移動間仕切装置につき、図1から図11を参照して説明する。以下、図2の紙面手前側及び図4の紙面右側を移動間仕切装置の正面側(前方側)とし、その前方側から見たときの上下左右方向を基準として説明する。
間仕切パネル1は、例えば、オフィス、会議室、ショールーム、店舗等の建物内の室内を所定の区画に仕切るために用いられるものであり、図1,図2に示されるように、本実施例では、複数の間仕切パネル1,1,…,1Aを組み合わせて移動間仕切装置10を構成している。
移動間仕切装置10は、室内空間の天井Rに設けられるレール3(誘導路)に沿って移動可能な一対の吊支部材9,9(図3参照)により上端が吊支される複数の間仕切パネル1,1,…と、側部閉塞装置2を有する最後尾の間仕切パネル1A(複数の間仕切パネルの少なくとも一つ)と、から主に構成され、間仕切パネル1,1,…,1Aをレール3に沿って図1において右側の側壁W’に設けられる移動規制端部S’側に所定の位置まで手動で順次移動させることによって、間仕切パネル1,1,…,1Aを一列に連接させ、後述する上部閉塞部材11及び下部閉塞部材12がレール3及び床Fに向けて押し付けられるとともに、側部閉塞装置2の側部閉塞部材20(図2参照)が側壁Wに設けられる移動規制端部S(壁部)に押し付けられることにより、天井Rから床Fに亘って室内空間を仕切ることができるようになっている。
尚、移動規制端部S,S’とは、移動間仕切装置10を構成する間仕切パネル1,1,…,1Aの内、先頭の間仕切パネル1、または、最後尾の間仕切パネル1Aの側部閉塞部材20が当接し、先頭の間仕切パネル1、または、最後尾の間仕切パネル1Aの側部閉塞部材20の移動を規制する端部を構成する所定の側壁部や支柱等のことである。
また、レール3には、収納レール3a,3aが直交連結されており、収納レール3a,3aは、間仕切パネル1,1Aに固定された一対の吊支部材9,9と略同一寸法離間して配置されている。これにより、間仕切パネル1,1,…,1Aを前後方向(連接方向に直交する方向)に並べて収納可能となっている。
次に、最後尾の間仕切パネル1Aについて説明する。尚、他の間仕切パネル1の構成については、最後尾の間仕切パネル1Aの構成と略同一態様であるため、重複する説明については省略する。
図3に示されるように、最後尾の間仕切パネル1Aは、前後に間隔をおいて対向配置される一対のガラスパネル4,4(パネル部材)と、ガラスパネル4,4を一体に保持する枠部材5(上部フレーム6、縦フレーム7,7A(パネル支持体)及び下部フレーム8)と、上部フレーム6または下部フレーム8に収納される上部閉塞部材11または下部閉塞部材12と、上部閉塞部材11または下部閉塞部材12に収納される上角部閉塞部材31または下角部閉塞部材32と、上部閉塞部材11または下部閉塞部材12を進退動作させる上部進退機構65または下部進退機構85(図7参照)と、から主に構成される二重ガラスパネル構造を成し、パネル材として透明のガラスパネル4,4が使用されることにより、間仕切パネル1,1,…,1Aによって仕切られる室内空間の開放感を演出することができるとともに、強度や遮音性に優れている。尚、本実施例では、ガラスパネル4,4と枠部材5とが一体化されてパネル本体50を構成している。
図3,図4を用いて、先ずガラスパネル4,4の構造について説明する。図4に示されるように、ガラスパネル4は、2枚の透明な板ガラス41,41を重合して強化された合わせガラスとなっている。尚、板ガラス41,41は、透明度の高いポリカーボネートやアクリル樹脂製を使用してもよい。
図3に示されるように、前方のガラスパネル4には貫通孔4bが形成されており、貫通孔4bは、後述する側部閉塞装置2のアクセス部C(後述する六角ボルト頭部)に位置合わせされている。また、当該前方のガラスパネル4は、他のガラスパネル4の左右方向の寸法と略同一寸法である。
次に、枠部材5の構造について説明する。図3に示されるように、枠部材5は、ガラスパネル4,4の上端部に沿って取り付けられる上部フレーム6と、上端部が上部フレーム6の左右両端部に連結される一対の縦フレーム7,7Aと、ガラスパネル4,4の下端部に沿って取り付けられ、左右両端部が一対の縦フレーム7,7Aの下端部に連結される下部フレーム8と、から主に構成され、一対のガラスパネル4,4の上下左右端に沿って配置される、いわゆる四方枠形状を成している。
図4,図5に示されるように、上部フレーム6は、アルミ合金等の金属製の押出成形品であり、凹溝部61(図4参照)が長手方向に沿って形成された前後一対の保持部63,63と、該保持部63,63の間に長手方向に沿って設けられる上部チャンネル部62と、該保持部63,63を前後方向に連結する基部64と、を備えている。凹溝部61は、側方から見て下向きコ字状を成し、保持部63は、凹溝部61を介してガラスパネル4,4の上端部が上方から嵌合されることで、ガラスパネル4,4の上端部を保護している。また、上部チャンネル部62には、上部閉塞部材11、上角部閉塞部材31(図4参照)及び上部進退機構65(図7参照)が収納されている。
また、図5に示されるように、基部64の側部閉塞装置2が取り付けられる側の端部64aは、側部閉塞装置2の左右方向の寸法と略同一寸法分、間仕切パネル1Aの長手方向略中央側に位置しており、側部閉塞装置2が取り付けられない側の反対側の端部64bは間仕切パネル1Aの長手方向端部に位置している。尚、図示は省略するが、他の間仕切パネル1の上部フレームの基部は、両端部共に反対側の端部64bと略同一構成となっている。
また、図4に示されるように、下部フレーム8は、上部フレーム6を上下に反転した形状と略同一形状であり、保持部83,83、下部チャンネル部82,82及び基部84を備えている。下部フレーム8の保持部83は、凹溝部81を介してガラスパネル4,4の下端部が下方から嵌合されることで、ガラスパネル4,4の下端部を保護している。また、下部フレーム8の下部チャンネル部82は、下部閉塞部材12、下角部閉塞部材32及び下部進退機構85(図7参照)が収納されている。
図3に戻って、縦フレーム7は、最後尾の間仕切パネル1Aの上下方向に延びる被覆部材70と、該間仕切パネル1Aの上下方向に延び被覆部材70により被覆される芯部材71と、から主に構成され、左右方向(連接方向)に厚みを有する板状を成し、ガラスパネル4,4の間に配設されている。被覆部材70は、アルミ合金等の金属製の押出成形品であり、芯部材71は、左右方向に厚みを有する鋼製の板材である。尚、他の間仕切パネル1,1,…では、縦フレーム7,7が対向配置されている。
また、図3,図5に示されるように、芯部材71は、板状を成し、被覆部材70の上方に突出する芯部材71の上端部が、上部フレーム6の基部64の端部64bに面当接された状態で上部フレーム6の長手方向に延びる一対のネジ95,95(図5参照)で固定されている。尚、芯部材71Aは、上部フレーム6と同様に、下部フレーム8にも固定されている。
図3,図6に示されるように、縦フレーム7A(一方のパネル支持体)は、ガラスパネル4,4の上下方向に亘って延びる上面視コ字状のカバー部材72と、カバー部材72の右端部の一対のリブ状の短板間に配置されて短板に覆われる芯部材71Aと、から主に構成され、左右方向に延び左方に開口するコ字チャンネル杆状を成し、ガラスパネル4,4の間に配設されている。
また、芯部材71Aは、芯部材71と同様にその上端部がカバー部材72の上方に突出しており、図5に示されるように、芯部材71Aの上端部が上部フレーム6の基部64の端部64aに面当接された状態で、上部フレーム6の長手方向に延びる一対のネジで固定される。すなわち、縦フレーム7Aは、上部フレーム6の側端部から側部閉塞装置2の左右方向の寸法分、縦フレーム7側に近付けて、上部フレーム6の長手方向中央側かつガラスパネル4,4の左右方向中央側に配置されている。尚、上部フレーム6と同様に、芯部材71Aは下部フレーム8にも固定されている。
また、図6,図7に示されるように、芯部材71Aの左側面の上端部には、正面視略直角三角形状の板状の延設板73(延設体)(図7参照)が溶接固定されている。芯部材71Aは、芯部材71と同様に剛性を有していることから、後述するように側部閉塞装置2が取り付けられた際に、該側部閉塞装置2を安定して支持することができる。芯部材71Aが左右方向に厚みを有する板状であることから、側部閉塞装置2を支持するための構成をコンパクトにすることができる。
図7に示されるように、延設板73は、略直角部分から下方に延びる側端部が芯部材71Aに溶接固定されるとともに、該略直角部分から略水平方向に側部閉塞部材20側に延びる上端部の先端側には、連結体74が溶接固定されている。連結体74には一方の吊支部材9が取り付けられている。間仕切パネル1Aの一方の吊支部材9と他方の吊支部材9は、他の間仕切パネル1に取り付けられる吊支部材9,9の離間寸法と略同一寸法離間となっている。これにより、上述したように、他の間仕切パネル1,1,…と共に収納レール3a,3aに収納することができるとともに、最後尾の間仕切パネル1Aが吊支された際に、側部閉塞装置2の重量を支持する芯部材71Aを、該側部閉塞装置2の上方にて吊支部材9によって吊支することができるため、側部閉塞装置2の重量バランスを取ることができる。尚、延設板73が略直角三角形状であるため連結体74の固定の剛性が高い。
図6に示されるように、カバー部材72は、アルミ合金等の金属製の押出成形品である上面視横向き略F字状に形成された二つの板材が各板材の短板部間に芯部材71Aを挿嵌し、二つの板材の短板部を突き合わせて対向配置された状態で、複数のボルト96,96,…によって固定されることで二つの板材が連結され、上面視コ字チャンネル杆状に形成されている。
カバー部材72は、前後に対向配置された板状の側板部72b,72b’と、芯部材71Aが挿嵌される側とは反対側にて当該側板部72b,72b’から略垂直にそれぞれ外方に延出する被覆部72c,72cと、を有し、側板部72b,72b’の間には移動規制端部S側に開口する収納部72dが形成されている。尚、側板部72b,72b’の内、ガラスパネル4側に配置されるのが側板部72bであり、前方のガラスパネル4側に配置されるのが側板部72b’である。
また、挿嵌部72aの前後の端部と側板部72b,72b’の前後の端部における被覆部72c,72c側には、ガラスパネル4,4との対向端面に上下方向に亘って凹条部72e,72e,…が形成されており、被覆部72c,72cの前後の先端部は、ガラスパネル4,4の左右両側端に形成されるテーパ面に沿った形状に構成されている。
ここで、ガラスパネル4,4と縦フレーム7,7Aとの連結について説明する。ガラスパネル4,4の内面と、縦フレーム7の被覆部材70(図3参照)の側面とを透明な両面テープで貼付するとともに、前方のガラスパネル4の内面と、縦フレーム7Aのカバー部材72の側面とを透明な両面テープで貼付する。このようにしてガラスパネル4,4と縦フレーム7,7Aとが固着されている。尚、ガラスパネル4,4の上下両端部は、カバー部材72の上下に突出している。
また、図3に示されるように、側板部72b’には、前方のガラスパネル4の貫通孔4bと位置合わせされて貫通孔72fが形成されており、ガラスパネル4,4と縦フレーム7,7Aとが固着され、貫通孔72fと貫通孔4bとが連通することで、アクセス部Cにアクセス可能なアクセス孔Hが形成される。尚、直接の図示は省略するが、アクセス部Cの操作を行うとき以外は、アクセス孔Hにキャップが装着され、アクセス部Cの保護がなされている。
次に、上部閉塞部材11及び下部閉塞部材12について説明する。図4,図7に示されるように、上部閉塞部材11は、アルミ合金等の金属製の押出成形品であり、上部フレーム6と略同一寸法で左右方向に延びており、側方から見て下向きコ字形状を成している。下部閉塞部材12は、上部閉塞部材11を上下反転した形状と略同一形状であるため、その説明を省略する。
図7に示されるように、上部閉塞部材11は、上部フレーム6の上部チャンネル部62に収納された状態において、パネル本体50よりも右側(間仕切り位置への進行方向)に向かって右端部(一方の先端部)が突出する。尚、下部閉塞部材12も同様に、下部チャンネル部82に収納された状態において、パネル本体50よりも右側(間仕切り位置への進行方向)に向かって右端部(先端部)が突出する。
図9及び図10に示されるように、上部閉塞部材11及び下部閉塞部材12は、隣接する間仕切パネル1の側端部に押圧されることにより、上部進退機構65または下部進退機構85によってレール3及び床Fに対して進退動作するようになっている。尚、上部閉塞部材11及び下部閉塞部材12を進退動作させる上部進退機構65または下部進退機構85は、捻りコイルバネ、または捻りコイルバネ及びリンク部材を組み合わせたリンク機構等により構成されている。
次に、側部閉塞装置2について説明する。図7に示されるように、側部閉塞装置2は、カバー部材72の収納部72dに収納可能な側部閉塞部材20と、縦フレーム7Aの芯部材71Aに固定されるベース杆23と、ベース杆23に固定され側部閉塞部材20を左右方向に進退動作させる側部進退機構25と、側部閉塞部材20とベース杆23との間に介在し当該側部閉塞部材20を支持する二つのリンク機構35,35と、から構成されており、側部進退機構25の進退動作に応じて側部閉塞部材20を進退可能となっている。
図6,図7に示されるように、側部閉塞部材20は、ガラスパネル4,4の上下方向に亘って延び縦フレーム7A側に開口する上面視コ字状かつカバー部材72の内方側に収納可能に形成された本体部材21と、該本体部材21と略同一の上下寸法に形成され本体部材21の底板部21aに固定される支持杆22と、から構成されており、支持杆22には側部進退機構25及び各リンク機構35,35が連結されている。
図6に示されるように、本体部材21は、アルミ合金等の金属製の押出成形品である上面視横向きL字状に形成された二つの板材が短板部を突き合わせて対向配置させた状態で、2つの板材の短板部に上面視コ字状に形成された板状の底板部21aがボルトによって固定されることで二つの板材が連結され、上面視コ字状に形成されている。
また、本体部材21の底部の外側の前後両側端部には、上下方向に亘ってゴムで形成された緩衝部材90,90が前後に離間して取り付けられている。これにより、本体部材21が移動規制端部Sに押圧された際の衝撃を緩衝できるとともに、本体部材21と移動規制端部Sとの隙間を確実に閉塞することができる。また、本体部材21の両側板部21b,21bの端部には、それぞれゴムで形成されたシール部材91,91が上下方向に亘って取り付けられており、カバー部材72と本体部材21との隙間を密封可能となっている。
図7に示されるように、支持杆22は、上下方向に長尺な角パイプ状の部材であり、上端部と下端部にそれぞれピンが溶接固定されている(図6参照)。これらピンが上角部閉塞部材31または下角部閉塞部材32と上下方向に相対移動可能に連結されている。これにより、上角部閉塞部材31及び下角部閉塞部材32は、側部閉塞部材20の進退動作に応じて、上部閉塞部材11または下部閉塞部材12に対して相対的に長手方向に進退動作する。
図7に示されるように、ベース杆23は、上下方向に長尺なC字チャンネル杆状の部材であり、ボルトナットによって芯部材71Aに固定されている。
図7に示されるように、側部進退機構25は、支持杆22の上下方向中央部に間に緩衝部材33を介在させて取り付けられる上下方向に長尺な押引体26と、ベース杆23に回動可能に軸支される上下一対のレバー27,27と、該レバー27及び押引体26それぞれに回動可能に取り付けられる板状の長尺部材であるアーム体28,28と、レバー27,27それぞれに回動可能に軸支される上下方向に長尺な角パイプ状のリンク部材29と、から構成されている。尚、アクセス部Cは、下方のレバー27をベース杆23に回動可能に軸支する六角ボルトの頭部であり、アクセス部Cとレバー27は相対移動不能に固定されている。
次に、図8〜図10を用いて、最後尾の間仕切パネル1Aによる間仕切パネル1,1,…,1Aと移動規制端部S、天井及び床との隙間の閉塞動作について説明する。先ず、図9(a)に示されるように、側部閉塞装置2の側部閉塞部材20が収納状態にある最後尾の間仕切パネル1Aを隣接する間仕切パネル1と移動規制端部Sとの間へと移動する。このとき、上部閉塞部材11及び下部閉塞部材12は隣接する間仕切パネル1の左側端部に当接している。また、側部閉塞部材20の収納状態の際には、押引体26がレバー27に接近して配置されている(図8(a)参照)。
次いで、最後尾の間仕切パネル1Aのアクセス部Cにハンドル(図示略)を取り付け、時計回りに回動させると、アーム体28,28を介して移動規制端部S側へと押動される押引体26により側部閉塞部材20は押動され、図9(b)に示されるように、側部閉塞部材20は移動し、その左側端部が移動規制端部Sに当接する。
ハンドルを操作してアクセス部Cの回動を続けると、側部閉塞部材20の移動規制端部S側への移動は、該移動規制端部Sによって規制されていることから、パネル本体50が隣接する間仕切パネル1側へと移動する。これに伴い、上部閉塞部材11及び下部閉塞部材12それぞれの側端部が隣接する間仕切パネル1の側端部に押圧されて、図10(a)に示されるように、上部閉塞部材11及び下部閉塞部材12が天井Rまたは床Fに向かって進出し、当接する。また、パネル本体50が移動し、ハンドルを回動させた角度が90度に達すると(図8(b)参照)、図10(b)に示されるように、パネル本体50の右側端部が隣接する間仕切パネル1の左側端部に当接し、側部閉塞部材20は進出状態となる。このようにして、最後尾の間仕切パネル1Aにより間仕切パネル1,1,…,1Aと移動規制端部S、天井及び床との隙間を閉塞することができる。尚、回動可能な範囲については、具体的な数値を限定するものではない。
また、逆の手順を行うことで、押引体26がレバー27に接近する。これらによって、押引体26と連結されている側部閉塞部材20を移動規制端部S側へ進出させたり、カバー部材72の収納部72d内に後退させたりすることができる。
以上説明してきたように、本実施例の移動間仕切装置10は、複数の間仕切パネル1,1,…,1Aを連接し、最後尾の間仕切パネル1Aと移動規制端部Sとの隙間を側部閉塞部材20によって閉塞した際に、間仕切パネル1Aと移動規制端部Sとの間に側部閉塞部材20が配置されるだけであることから、ガラスパネル4,4,…,4Aの連続性を持った印象を与えられる。
また、最後尾の間仕切パネル1Aは、ガラスパネル4,4が他の間仕切パネル1,1,…のガラスパネル4,4,…の左右方向の寸法と略同一寸法であることから、最後尾の間仕切パネル1Aと他の間仕切パネル1,1,…との統一感を演出することができる。
また、最後尾の間仕切パネル1Aは、芯部材71Aが芯部材71側に近付けて配置されることから、一対のガラスパネル4,4間に形成されるスペースに側部閉塞装置2を配置することができる。
また、間仕切パネル1,1,…,1Aのガラスパネル4,4,…,4Aは、透光性を有していることから、開放感を演出することができる。
また、枠部材5は上部フレーム6、一対の縦フレーム7,7A及び下部フレーム8が一体に連結されて構成されており、枠部材5の構造強度を確保しながら、上部フレーム6、一対の縦フレーム7,7A及び下部フレーム8によって囲まれる領域における、ガラスパネル4,4のパネル面の領域が相対的に大きくなり、ガラスパネル4,4のパネル面の領域を広くとることで見栄えが良く、且つ視認性が良くなるので室内空間に開放感を演出することができる。
また、上部フレーム6の凹溝部61,61または下部フレーム8の凹溝部81,81は、間仕切パネル1を移動させるときや間仕切パネル1,1,…,1Aを連接させるときの衝撃等により、一対のガラスパネル4,4が離間または近接する方向に移動することを防止できる。そのため、両面テープからガラスパネル4,4を剥がす方向に力が働くことを抑制でき、ガラスパネル4,4の剥がれ落ちを防止でき耐震性も向上する。
また、最後尾の間仕切パネル1Aは、ガラスパネル4,4の左右方向の寸法が他の間仕切パネル1のガラスパネル4,4の左右方向の寸法と略同一寸法であり、吊支部材9,9の離間寸法が他の間仕切パネル1の吊支部材9,9の離間寸法と略同一寸法であることから、他の間仕切パネル1,1,…と共に収納レール3a,3aに収納した際に、各間仕切パネル1,1,…,1Aの左右端部が揃えられた状態となることから、収納状態において人や物が接触し難く、見栄えもよい。
次に、図11を用いて、最後尾の間仕切パネルの変形例について説明する。尚、前記実施例に示される構成部分と同一構成部分に付いては同一符号を付して重複する説明を省略する。
前記実施例の最後尾の間仕切パネル1Aは、ガラスパネル4,4が他の間仕切パネル1,1,…のガラスパネル4,4,…の左右方向の寸法と略同一寸法である態様として説明したが、本変形例にあっては、図11に示されるように、最後尾の間仕切パネル101Aのガラスパネル104,104は、連接方向において他の間仕切パネル1,1,…のガラスパネル4,4,…の寸法L1よりも側部閉塞装置2の寸法L2分長尺に形成されている。尚、直接の図示は省略するが、上部フレーム6、下部フレーム8、上部閉塞部材11および下部閉塞部材12についてもガラスパネル104と同様に連接方向において長く形成されている。
これにより、最後尾の間仕切パネル101Aのガラスパネル104,104の透光領域の幅は寸法L1であり、最後尾の間仕切パネル101Aは他の間仕切パネル1,1,…と同じ幅の透光領域を確保できることから、複数の間仕切パネル1,1,…,101Aを連接した際の見栄えが良い。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、側部閉塞装置2を有する間仕切パネル1Aは、最後尾に配置される態様として説明したが、これに限らず、先頭や間仕切パネル1,1の間等、その配置は適宜変更されてもよい。また、他の間仕切パネルに関しては、本実施例における最後尾の間仕切パネル1Aの構成と略同一態様であることに限らず、例えば、梯子状の枠体にパネル部材が貼り付けられたものでもよく、適宜選択されればよい。
側部閉塞装置2は、芯部材71Aに支持されている態様として説明したが、これに限らず、上部フレーム6に吊支される、または、下部フレーム8に載置される態様であってもよく、新たに上下方向に延びる縦杆部材等を用いて支持される態様であってもよく、その支持態様が限定されるものではない。
一方のパネル支持体は、縦フレーム7Aである態様として説明したが、これに限らず、一方のパネル支持体も縦フレーム7であってもよい。すなわち、一方のパネル支持体の全体が一対のガラスパネル4,4の連接方向中心部側に寄せて配置され、側部閉塞装置2を支持している態様であってもよい。
延設板73は、芯部材71Aに溶接固定されている態様であるとして説明したが、これに限らず、ベース杆23に固定されることで、間接的に芯部材71A(縦フレーム7A)に支持される態様であってもよい。
パネル部材は、ガラスパネル4,4である態様として説明したが、これに限らず、木板や不透明に着色された樹脂製の板等、不透明のものが適宜使用されてもよい。また、各ガラスパネルの左右方向の寸法は適宜変更されてもよく、その構成が限定されるものではない。
側部進退機構25は、時計回りまたは反時計回りにハンドルを介して90度回動させる態様であるとして説明したが、これに限らず、他の手動態様やアクチュエータ等の電動態様等、側部閉塞部材20を進退動作可能であればよく、その構成が限定されるものではない。
1 間仕切パネル
1A,101A 最後尾の間仕切パネル(複数の間仕切パネルの少なくとも一つ)
2 側部閉塞装置
3 レール(誘導路)
4,104 ガラスパネル(パネル部材)
7 縦フレーム(パネル支持体)
7A 縦フレーム(一方のパネル支持体)
9 吊支部材
10 移動間仕切装置
20 側部閉塞部材
73 延設板(延設体)
F 床
R 天井
S 移動規制端部(壁部)
W,W’ 側壁

Claims (6)

  1. 一対のパネル部材と、一対の前記パネル部材を支持する一対のパネル支持体と、を有し、吊支部材を介して天井に設けられる誘導路に吊支され、該誘導路に沿って移動可能な複数の間仕切パネルが連接されることで空間を仕切る移動間仕切装置であって、
    複数の前記間仕切パネルの少なくともいずれか一つは、一対の前記パネル部材の対向面間に側部閉塞部材を連接方向に進退可能に保持する側部閉塞装置を有することを特徴とする移動間仕切装置。
  2. 一方の前記パネル支持体の少なくとも一部は、一対のパネル部材の連接方向中心部側に寄せて配置され、前記側部閉塞装置を支持していることを特徴とする請求項1に記載の移動間仕切装置。
  3. 前記一方のパネル支持体は、前記側部閉塞部材側に延び一方の前記吊支部材が取り付けられる延設体を支持していることを特徴とする請求項2に記載の移動間仕切装置。
  4. 前記パネル部材は、透光性を有していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の移動間仕切装置。
  5. 前記側部閉塞装置を有する前記間仕切パネルの前記パネル部材は、他の前記間仕切パネルの前記パネル部材と連接方向の寸法が略同一であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の移動間仕切装置。
  6. 前記側部閉塞装置を有する前記間仕切パネルの前記パネル部材は、他の前記間仕切パネルの前記パネル部材の連接方向の寸法よりも前記側部閉塞装置の連接方向の寸法分長尺であることを特徴とする請求項4に記載の移動間仕切装置。
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