JP2019135317A - 銅製錬用の転炉 - Google Patents

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大河 牧野
秋宏 田邉
Akihiro Tanabe
秋宏 田邉
勝弘 森
Katsuhiro Mori
勝弘 森
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Abstract

【課題】 炉口下部の外壁鉄板の寿命を延長することが可能な銅製錬用の転炉を提供する。【解決手段】 耐火煉瓦で内張りされた鉄皮からなる炉口2を備えた銅製錬用転炉であって、傾転時に前記炉口2において下側となる炉口下部の耐火煉瓦のうち、少なくとも先端部に位置する耐火煉瓦に冷媒としての空気が流通する好適には鉄製のケーシング31並びにこれに接続する鋼管製の供給配管32及び排出配管33からなる冷却手段30が当接している。【選択図】 図2

Description

本発明は、熔体の排出口となる炉口を備えた銅製錬用の転炉に関する。
銅製錬プラントにおいては、自熔炉から抜き出されたかわ(マット)と称する硫化銅を主成分とする銅品位60%程度の熔体を転炉に受け入れ、ここに酸素富化空気及びフラックスを装入することでかわから鉄分及び硫黄分を除去すると共に酸化し、これにより生成されたスラグ及び純度98%程度の粗銅をそれぞれ転炉を傾けて抜き出すことが行われている。
このような銅精錬用の転炉には様々な形式のものが提案されているが、特許文献1に示すようなPS(Pierce−Smith)型の転炉が主に使用されている。この転炉は中心軸を水平方向に向けた円筒状の炉体からなり、該中心軸方向の略中央部に上記のスラグや粗銅の熔体を炉外に排出するための炉口が設けられている。この炉体は該中心軸を中心として回転自在に据え付けられており、炉体の回動角度を変えることで炉口の傾きを変えることができるので、排出量を調整しながら熔体を抜き出すことが可能になる。
特開平11−050164号公報
炉体からの熔体の抜き出しが行われる上記の炉口は、耐火煉瓦で内張りされた外壁鉄板(鉄皮)が炉体から突出した構造を有している。そのため、転炉の傾転による熔体の抜出時は、炉口において該傾転時に下側に位置するいわゆる炉口下部の耐火煉瓦の上を通って熔体が流れ出ることになる。この熔体の温度は通常は1100〜1400℃程度の高温になるため、かかる熔体抜出作業を数千回行っているうちに炉口下部の耐火煉瓦が徐々に損耗していく。上記の炉口から流れ出た熔体は、ほとんどが慣性と重力に従って斜め下方へ流れ落ちるものの、一部は傾転時の炉口下部の最先端の端面を伝って垂れるので傾転時には該最先端は上からだけでなく該端面からも損耗が進む。この炉口の先端部の端面は外壁鉄板が内側に屈曲して炉口下部の耐火煉瓦を支える構造になっており、外壁鉄板の該屈曲部は、上記の高温の熔体に直に接するので特に損耗が激しくなる。このような外壁鉄板の損耗が進行しすぎると、熱による軟化も相まって炉口下部の耐火煉瓦を支えきれず炉口下部の耐火煉瓦が脱落するおそれがある。
上記のような損耗や脱落で炉口が過度に広がると、熔体を所定の位置へ排出できなくなり、転炉の使用は実質的に不可能となる。このような事態に至らないようにするため、炉口下部以外の耐火煉瓦は300バッチ程度は使用に耐えるところ、炉口下部の耐火煉瓦及びその外側の外壁鉄板に欠損の兆候が生じる250バッチ程度使用後に炉体を冷却し、炉口下部の耐火煉瓦及びその外側の外壁鉄板を点検して必要に応じて修復する保全作業を通常は実施している。しかし、この保全作業は手間がかかるうえ、その間は銅製錬の生産量が低下するので炉口下部の寿命を延ばして保全作業の頻度を減らすことが望まれていた。
本発明は上記した従来の銅製錬用の転炉が抱える問題点に鑑みてなされたものであり、炉口下部の外壁鉄板の寿命を延長することが可能な銅製錬用の転炉を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明に係る銅製錬用の転炉は、耐火煉瓦で内張りされた鉄皮からなる炉口を備えた銅製錬用転炉であって、傾転時に前記炉口において下側となる炉口下部の耐火煉瓦のうち、少なくとも先端部に位置する耐火煉瓦に冷媒としての空気が流通する冷却手段が当接していることを特徴としている。
本発明によれば、炉口下部の耐火煉瓦の損耗速度を抑制できるので、該炉口の外壁鉄板の寿命を延長することができる。
本発明の実施形態の転炉を傾転させて熔体をレードルに排出している様子を示す、中心軸に垂直な面で切断した概略断面図である。 図1の転炉の炉口下部の先端部の構造を示す、熔体の流れ方向に平行な面で切断した断面図である。 本発明の実施形態の転炉が具備する冷却手段の一具体例をその長手方向に平行な面で切断した概略断面図である。
以下、本発明の実施形態の銅製錬用転炉について説明する。この本発明の実施形態の転炉は、図1に示すように中心軸を水平方向に向けた円筒形状の炉体1からなり、該中心軸を中心にして回動自在に据え付けられている。この炉体1は外壁鉄板11とその内張りの耐火煉瓦12とから主に構成されており、該外壁鉄板11の外周面上において炉体1の中心軸方向の略中央部に、図1に示すような傾転時に熔体Mの通路Pとなる炉口2が設けられている。
この炉口2は、その開口部を真正面から見ると炉体1の中心軸方向に長軸が延在する楕円形の当該長軸方向の両端を切り落としたような形状を有しており、この開口部の周縁部を囲むように、炉体1の周方向に対向する1対の曲面部と炉体10の中心軸方向に対向する1対の平面部とで構成される4面の外壁鉄板が炉体1の外周面の外壁鉄板11から突出しており、炉口2の4面の外壁鉄板には耐火物として耐火煉瓦が内張りされている。
上記の炉口2の4面の外壁鉄板は先端部において内側(すなわち熔体Mの通路P側)に屈曲しており、この屈曲部分の先端は炉口2の耐火煉瓦の内面にまで至っている。かかる構造を有する4面の外壁鉄板及びそれらの内張りの耐火煉瓦のうち、図2に示すように転炉の傾転時に炉口2において下側となって熔体Mの通路の役割を担う耐火煉瓦22及びこれを支える外壁鉄板21からなる炉口下部20は、上記のように傾転時に熔体Mが直に接するので最も苛酷な損耗条件にさらされる。
上記の損耗が進行すると、熔体Mの通り道となる炉口下部20の耐火煉瓦22の幅方向の略中央部においてより深い浸食が生じ、この浸食がより一層進行すると炉口下部20の外壁鉄板21の屈曲部21aの上端部の略中央部で溶損が進行して亀裂や外側へのめくれが生じる。その結果、図1に示すように転炉の炉口2の斜め下方にレードルLを設置して炉口2から熔体Mを該レードルLに注ぎ込む際、レードルLよりも手前側の転炉とレードルLとの間に熔体が流れ落ちる問題が生じうる。
このような炉口下部20の損耗による問題が早期に発生するのを抑えるため、本発明の実施形態の転炉では、上記炉口下部20の耐火煉瓦22にのうち、少なくとも先端部に位置する耐火煉瓦に冷媒としての空気が流通する冷却手段30が当接している。これにより、当該冷却手段30が設けられている部分の耐火煉瓦が冷却されるので当該耐火煉瓦の損耗の速度を遅くすることができる。これにより炉口2の寿命を延ばすことができる。
より具体的に説明すると、本発明の実施形態の転炉が有する冷却手段30は、図3に示すように略直方体形状の鉄製のケーシング31と、該ケーシング31に冷媒としての空気を導入する鋼管からなる供給配管32と、該ケーシング31内で熱交換された高温の空気を排出する鋼管からなる排出配管33とから主に構成されている。このケーシング31は、炉口2をその開口部の正面から見た時、炉口下部20の耐火煉瓦22の一端から他端まで及ぶように設けられていてもよいが、炉口下部20の耐火煉瓦22のうち転炉の傾転時に熔体Mが最も速くまたは多く流れる中央部にのみ設けてもよい。
また、このケーシング31は、図2に示すように炉口下部20の耐火煉瓦22のうち先端部のみに設けるのが効果的であり、更に、ケーシング31を構成する側壁の一部が炉口下部20の外壁鉄板21の屈曲部21aに当接するようにして設けるのが好ましい。転炉の傾転に伴ってケーシング31が移動しない程度に、ケーシング31は周囲に固定するのが好ましい。固定方法としては、傾転時にケーシング31のほぼ真下に位置する外壁鉄板21の先端部とケーシング31との間などに不定形耐火物23を充填する態様のほか、ケーシング31と外壁鉄板21の屈曲部21aとで熱伝導が高まるように溶接する態様などが好ましい。なお、図2に示すように、傾転時に下側となる外壁鉄板21からケーシング31までの離間距離L1や、耐火煉瓦22の上側表面からケーシング31までの離間距離L2を適宜調整することで、炉口下部の耐火煉瓦22を効果的に冷却することができる。
上記の供給配管32及び排出配管33は炉口2の外壁鉄板を貫通してケーシング31の長手方向の一端部に接続している。これら両配管32、33のうち供給配管32はその放出端部32aをケーシング31内で突出させてケーシング31の長手方向の他端部の直前まで延在させるのが好ましい。これにより、供給配管32からケーシング31内に放出された空気が十分に熱交換されずにショートパスして排出配管33から排出されるのを防ぐことができる。
上記の供給配管32における上記放出端部32aとは反対側の他端部にはフレキシブルホース34の一端部が接続しており、このフレキシブルホース34の他端部はブロワなどの空気供給装置Bが接続している。これにより、フレキシブルホース34及び供給配管32を介して所定の流量の空気を冷媒としてケーシング31内に供給することができる。なお、転炉内で反応を行わない時や転炉が空の時は、上記の冷媒としての空気の供給を停止するのが好ましく、これにより上記の冷却手段30により転炉が急激に冷えるのを防止することができる。また、排出配管33からは高温の空気が排出されるので、その放出端部33aの先にも同様にフレキシブルホースや排気ファンを設けてもよい。
ケーシング31の内側には更に複数枚のフィン35が長手方向に一定の間隔をあけて設けられているのが好ましい。これにより、ケーシング31内面の伝熱面積が増大するのでより多く熱交換させることができる。これら複数のフィン35は図3に示すようにケーシング31の対向する両側壁に交互に設けてもよい。これにより、これらフィン35に邪魔板の役割をも担わせることができるので供給配管32から放出された空気をケーシング31内において乱流状態で流すことができ、より効率よく熱交換することができる。
自熔炉で銅鉱石を処理して得たマットを図1に示すような略円筒形状の炉体1からなるPS型転炉に装入して銅を製錬した。この転炉の炉口2の炉口下部20の先端部において、熔体の通り道となる正面から見て水平方向中央部の位置に図2に示すような冷却手段30を埋設した。具体的には、長手方向の長さが2mで該長手方向に垂直な断面の形状が略台形の略直方体形状の鉄製ケーシング31をその長手方向に延在する一側面を外壁鉄板21の先端部の屈曲部21aに内側から当接させた状態で耐火煉瓦22内に埋設した。なお、図2に示すように傾転時にケーシング31の真下に位置する外壁鉄板21との間には不定形耐火物23を充填した。
上記のケーシング31の上記略台形のサイズは、上底250mm、下底200mm、高さ400mmとした。このケーシング31の長手方向の一端部に、炉口2の外壁鉄板を貫通させた内径50mmの2本の鋼管をそれぞれ供給配管32及び排出配管33として接続し、供給配管32についてはその放出端部32aをケーシング31の内側に突出させて、ケーシング31の長手方向の他端部から100mm離間する位置まで延在させた。
また、ケーシング31内には、高さ250mmの複数の矩形のフィン35をケーシング31の長手方向に500mmの間隔をあけてケーシング31の対向する両側壁に交互に設けた。その際、フィン35において供給配管32と干渉する部分は切り欠いた。このようにして試料1の転炉を作製した。この試料1の転炉の供給配管32にフレキシブルホース34を介して常温の空気を0.5MPaの圧力で供給しながらマットのバッチ処理を行った。
また、比較のため、上記の冷却手段30を設けない以外は上記の試料1の転炉と同等の試料2の転炉を作製し、この試料2の転炉において上記試料1の転炉と同じ条件でマットのバッチ処理を行った。そして、これら試料1及び試料2の転炉において、炉口下部の先端部の外壁鉄板の屈曲部が熔損してレードルLの手前に熔体が流れ落ちる状況に至るまでのバッチ数を比較した。その結果を下記表1に示す。
Figure 2019135317
上記表1の結果から、本発明の要件を満たす試料1の転炉は、比較例の試料2の転炉に比べて炉口補修後から煉瓦損耗による外壁鉄板の屈曲部の熔損に至るまでのバッチ回数が著しく増えており、炉口下部の耐火煉瓦の寿命を効果的に延長できることが分かる。
B 空気供給装置
L レードル
M 熔体
P 通路
1 炉体
11 外壁鉄板
21a 屈曲部
12 耐火煉瓦
20 炉口下部
21 炉口下部外壁鉄板
22 炉口下部耐火煉瓦
23 不定形耐火物
30 冷却手段
31 鉄製ケーシング
32 供給配管
32a 放出端部
33 排出配管
33a 放出端部
34 フレキシブルホース
35 フィン

Claims (4)

  1. 耐火煉瓦で内張りされた鉄皮からなる炉口を備えた銅製錬用転炉であって、傾転時に前記炉口において下側となる炉口下部の耐火煉瓦のうち、少なくとも先端部に位置する耐火煉瓦に冷媒としての空気が流通する冷却手段が当接していることを特徴とする銅製錬用転炉。
  2. 前記熔体が接する部分が前記炉口のうち傾転時に下側に位置する炉口下部であることを特徴とする、請求項1に記載の銅製錬用転炉。
  3. 前記冷却手段が該空気の流入口及び排出口を有する鉄製のケーシングからなることを特徴とする、請求項1又は2に記載の銅製錬用転炉。
  4. 前記ケーシングは、前記鉄皮のうち前記炉口の先端部に位置する屈曲部分に内側から当接して設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の銅製錬用転炉。
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