JP2019135051A - 容器 - Google Patents

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【課題】網を別に用意することなく、塗装用ローラについた塗料の量を調整することができる容器を提供する。【解決手段】塗料を入れるために使用することができる容器10は、開口部12と開口部12の周りにある縁部とを有する上部14と、容器10の底に位置する底部16と、側部18とを備えている。容器10の開口部12は、別の容器10を重ねることができるような広さを有している。このため、容器10を重ねることができ、容器10の販売や運搬の際に、余分なスペースを取られることがない。容器10の側部は4つの面を有し、側部18の1つの面には少なくとも1つの突起部20が設けられている。突起部20は、塗料を塗るもの、例えば塗装用ローラ、刷毛、ブラシ等に付いた塗料の量を調整するために使用される。【選択図】図1

Description

本発明は、液体を入れることができる容器に関する。
図4は、従来の塗料バケット500を示す外観図である。塗料バケット500は、2つの取手部501を有し、塗料バケット500の内側には、容器510が配置されている。容器510の中には、塗装用ローラに付いた塗料を調整するための網520が配置されている。この網520は、塗装用ローラが接触したときに網520の位置がずれないように塗料バケット500に固定するための2つの爪521を有している。塗料バケット500に直接塗料を入れて使用することがないため、塗料バケット500を溶剤等で洗浄する必要がない。
特開平7−213984号公報
使用者が複数の色の塗料を塗装に使う場合、内側の容器510をその色の数だけそろえ、それらに塗料を入れておき、使用すべき色の塗料が入った容器510を塗料バケット500に配置することにより、塗装作業を行うことができた。このため、複数の塗料バケット500を用意する必要はなかった。しかし、網520は、塗装用ローラに付いた塗料を調整するものであり、網520には現在使用中の塗料が付着しているため、他の色の塗料が入っている容器510にそのまま網520を漬けることができなかった。このため、網520を異なる色を使うごとに洗浄するか、あるいは色の数だけ網を用意する必要があった。
本発明に係る容器は、液体を入れることができる容器であって、前記容器が、開口部と前記開口部の周りにある縁部とを有する上部と、前記容器の底に位置する底部と、側部とを備え、前記側部に少なくとも1つの突起部を有し、前記開口部の面積が前記底部の面積より広い容器である。
本発明のある実施形態では、前記液体が塗料であり、前記少なくとも1つの突起部が、塗料を塗るものに付いた塗料の量を調整するために使用され、前記少なくとも1つの突起部が無端または複数の端部を有し、前記少なくとも1つの突起部が延びる方向に垂直となる面における前記少なくとも1つの突起部の断面が曲線となってもよい。
本発明のある実施形態では、前記少なくとも1つの突起部が、上または下で屈曲したひと連なりの線状であってもよい。
本発明のある実施形態では、前記少なくとも1つの突起部が線状であり、前記底部と略平行となってもよい。
本発明のある実施形態では、前記少なくとも1つの突起部が第1の突起部と第2の突起部を有し、前記第1の突起部と前記第2の突起部とを前記側面と底部とで作られる辺に投影した場合に、それらの投影部が少なくとも一部重なっていてもよい。
本発明のある実施形態では、前記少なくとも1つの突起部が第1の突起部と第2の突起部を有し、前記第1の突起部と前記第2の突起部とを、それらを有する側面の開口部から底部に延びている辺に投影させた場合、それらの投影部が少なくとも一部重なっていてもよい。
本発明のある実施形態では、前記少なくとも1つの突起部が、複数の屈曲したひと連なりの線状であってもよい。
本発明のある実施形態では、前記容器の材質が透明または半透明の樹脂であってもよい。
本発明のある実施形態では、前記容器が金型で樹脂を1回プレスすることにより作られてもよい。
本発明のある実施形態では、前記開口部の内側の、一辺の長さが200mm〜250mmであり、他の辺の長さが150mm〜190mmであってもよい。
本発明に係る容器では、側部に少なくとも1つの突起部を有するため、塗料を塗るもの、例えば塗装用ローラ、刷毛、ブラシ等に付いた塗料の量を調整することができる。このため、塗料を調整するための網が不要となる。また、開口部の面積が底部の面積より広いため、本発明に係る容器を重ねることができ、その容器の運搬や保管の際にさくスペースを、重ねることができない容器に比べ小さくすることができる。本発明では、当然、不要となる網を運搬や保管する必要はない。また、網は爪により塗料バケットに固定されていたため、従来のものは縁部の幅に制約があった。しかし、本発明では、網が不要となるため、縁部の幅に制約が無くなり、設計の自由度が向上する。容器の強度を高めたい場合や、塗料バケットから本発明に係る容器を取り出すための取手の役割を持たせたい場合、縁部の幅を広くすることが可能となる。
図1は、本発明の実施形態における容器の一例を示す外観図である。 図2(a)〜(d)は、本発明の実施形態における容器の側面の一例を示す正面図である。 図3は、本発明の実施形態における容器の一例を示す外観図である。 図4は、従来の容器を示す外観図である。
以下に、図面を参照しながら本発明の一実施形態における、突起部を有する容器について説明する。
図1は、本発明の一実施形態における容器10を示す外観図である。
塗料を入れるために使用することができる容器10は、開口部12と開口部12の周りにある縁部とを有する上部14と、容器10の底に位置する底部16と、側部18とを備えている。上部14は、容器10の強度を高めるために設けられている。本実施形態では、開口部12の周りに縁部を形成することにより、容器の強度を高めている。
開口部12の形状は、少なくとも4つの辺を有するが、開口部12の形状が略四角形の場合それらの角は面取りがなされていてもよい。容器10を成型する場合、角がない方が成型しやすいからである。開口部12の内側の一辺の長さは200mm〜250mmであってもよい。また、開口部12の内側の他の一辺の長さが150mm〜190mmであってもよい。開口部12の一辺の長さが、230mm以上であれば、9インチ(229mm)の塗装用ローラを使うことができる。また、開口部12の一辺の長さが、180mm以上であれば、7インチ(178mm)の塗装用ローラを使うことができる。
容器10では、開口部12の面積が底部16の面積より広い。このため、容器10を重ねることができ、容器10の販売や運搬の際に、余分なスペースが取られることがない。また、開口部12の面積が底部16の面積より広いため、金型で樹脂を1回プレスすることにより容器10を成型することも可能である。
なお、容器10は、取手部22を有していてもよい。塗料バケットに容器10を配置し、その後容器10を塗料バケットから引き上げるときに取手部22は使用される。また、本発明では、取手部22を設けず、取手部22を上部14で代用させることも可能である。従来の容器では、ローラについた塗料の量を調整するための網が、爪にて塗料バケットに固定されていた。しかし、本発明では、網が不要となり、網を固定する爪を考慮して容器10の上部14を設計する必要はない。このため、塗料バケットの開口部の外形より大きくなるように上部14を形成することができる。このような場合、上部14は、容器10を塗料バケットから引き上げるときに使用されてもよい。
容器10の側部は4つの面を有し、側部18の1つの面には少なくとも1つの突起部20が設けられている。突起部20は、塗料を塗るもの、例えば塗装用ローラ、刷毛、ブラシ等に付いた塗料の量を調整するために使用される。
具体的には、使用者は、塗料が入っている容器にローラを漬けたり転がしたりすることにより、ローラに塗料を染みこませる。ローラには、壁等に塗料を塗るのに必要以上の塗料が吸収されており、使用者がこのままの状態でローラにて壁等を塗ると、塗りむらや、ローラから塗料の落下が生じる可能性が高い。そこで、使用者は、突起部20にローラを回転させながら接触させることにより、ローラに染みこんだ塗料を調整することができる。このため、使用者は、塗りむらや、ローラから塗料が落下することを防止することができる。
突起部20は、容器10の内側に凸となるように配置されている。突起部20は、それが延びる方向に垂直となる面における、その突起部20の断面が曲線となる部分を有していることが好ましい。突起部20が曲線部を有する形状を持っている場合、突起部20に掛かる力を分散させることができる。この曲線は、円弧、楕円の一部等、所定の区間において不連続とならない関数で表されるものであってもよい。突起部の高さ(突起部20が延びる方向に垂直となる面に、突起部20が設けられた側面18が交差する部分から前記曲線が最大となる高さ)が5mm〜30mmであってもよい。
図1に示す実施形態では、突起部20は上で屈曲したひと連なりの線状であるが、突起部20は下で屈曲したひと連なりの線状であってもよい。また、突起部20は、複数の屈曲したひと連なりの線状であってもよい。
本発明の本実施形態において突起部の形状は、上述した形状に限られない。図2(a)〜(d)は、本発明の実施形態における容器の側面の一例を示す図である。
図2(a)は、側部38が、底部とほぼ並行となる直線状の複数の突起部30、32、34を有していることを示している。ここで、突起部30と突起部32の間隔aは、40mm以下であることが好ましい。間隔aが余り大きいとローラが突起部30、32の上を転がらないため、ローラに染みこんだ塗料を調整することが難しくなるからである。
図2(b)は、第1の突起部40の一部を第2の突起部42の一部で挟み込んだ状態を示す図である。言い換えると、第1の突起部40と第2の突起部42を、それらを有する側面48の開口部の辺に投影させた場合、それらの投影部の一部が重なっている。図2(b)に示すように、突起部40、42を側部48に配置することにより、ローラは突起部40、42の上をスムーズに転がることができ、ローラに染みこんだ塗料を調整することが容易となる。
なお、図2(b)に示した例では、突起部40が上で屈曲したひと連なりの線状であり、突起部42が下で屈曲したひと連なりの線状であるが、それらは逆であっても良い。また、突起部40は、直線状でもよいし、複数の屈折した部分を持っていてもよい。同様に、突起部42は、直線状でもよいし、複数の屈折した部分を持っていてもよい。
図2(c)は、第1の突起部50が第2の突起部52を挟み込んだ状態を示す図である。言い換えると、第1の突起部50と第2の突起部52を、それらを有する側面58の開口部から底部に延びている辺に投影させた場合、それらの投影部が重なっている。図2(c)に示すように、突起部50、52を側部58に配置することにより、ローラは突起部50、52の上をスムーズに転がることができ、ローラに染みこんだ塗料を調整することが容易となる。
図2(c)に示した例では、突起部50は直線状であるが、突起部50は、少なくとも1つの屈折した部分を持っていてもよい。同様に、図2(c)に示した例では、突起部52は直線状であるが、突起部52は、少なくとも1つの屈折した部分を持っていてもよい。なお、第1の突起部50と第2の突起部52の少なくとも一方が直線状でない場合であっても、第1の突起部50と第2の突起部52を、それらを有する側面58の開口部から底部に延びている辺に投影させた場合、それらの投影部が重なるように突起部が配置されてもよい。
図2(d)は、無端状の突起部60、62を示す図である。第1の突起部60と第2の突起部62を、それらの突起部60、62を有する側面68の開口部の辺に投影させた場合、それらの投影部の一部又は全部が重なり、且つ、第1の突起部50と第2の突起部52を、側面68の開口部から底部に延びている辺に投影させた場合、それらの投影部の一部又は全部が重なっている。図2(d)に示すように、突起部60、62を側部68に配置することにより、ローラは突起部60、62の上をスムーズに転がることができ、ローラに染みこんだ塗料を調整することが容易となる。
また、図2(d)に示す突起部60、62は、無端状であったが、無端状の突起部と端部を有する突起部とが組み合わされて用いられてもよい。
また、図2(a)〜(c)では、側面に複数の突起部が描かれているが、例えば、それぞれの突起部の端部が連結し、1つの突起部を形成しても、図2(a)〜(c)に示す突起部と同様の効果を有する。図2(d)に示す突起部には、端部はないが、図2(d)に示す突起部がそれぞれ連結されていても、図2(d)に示す突起部と同様の効果を有する。
なお、ローラが突起部の上をスムーズに転がる状態であっても、ローラの毛が側面からの突起部の高さよりも長い場合には、ローラの毛が突起部と突起部の間の谷間に接触する可能性がある。また、同様に、ローラがスポンジ状のものであっても、そのローラを強く突起部に押しつけると、ローラが突起部と突起部の間の谷間に接触する可能性がある。
上述した容器10では、1つの面に少なくとも1つの突起部80、84が設けられているが、本発明はそれに拘泥されない。つまり、他の側面にも少なくとも1つの突起部が設けられていてもよい。
図3は、本発明の他の実施形態における容器70を示す外観図である。
塗料を入れるために使用することができる容器70は、開口部72と開口部72の周りにある縁部を有する上部74と、容器70の底に位置する底部76と、側部78、82とを備えている。容器70では、側部78、82の2つの面には少なくとも1つの突起部80、84が設けられている。突起部80、84は、塗料を塗るもの、例えば塗装用ローラ、刷毛、ブラシ等に付いた塗料の量を調整するために使用される。
容器70では、突起部80と突起部84の向きが異なるが、突起部80と突起部84の向きが同じであってもよい。さらに、突起部80の形状としては、図2の(a)乃至(d)に示す形状であってもよいし、突起部82の形状としては、図2の(a)乃至(d)に示す形状であってもよい。
本発明の別の実施形態における容器では、3つの側部にそれぞれ少なくとも1つの突起部が設けられていてもよい。また、本発明のさらに別の実施形態における容器では、4つの側部にそれぞれ少なくとも1つの突起部が設けられていてもよい。
また、本発明において、底部に少なくとも1つの突起部が設けられていてもよい。塗料と溶剤をローラで混ぜ合わせる場合にそのような突起部は有用である。
本発明において、容器の材質としては、アルミニュウム合金、炭素繊維なども使用できるが、樹脂であることが好ましい。樹脂は、アルミニュウム合金、炭素繊維に比べて安価であり、加工がしやすいからである。また、本発明に係る容器は、金型で樹脂を1回プレスすることにより作られてもよい。樹脂としては、熱可塑性樹脂が用いられてもよい。熱可塑性樹脂としてポリプロピレンが使用されてもよい。耐薬品性に優れているからである。
樹脂が透明または半透明であってもよい。この場合、塗料の色を開口部からだけでなく、側部から確認することができる。使用者の作業状況によっては、開口部からよりも側部から塗料の色を確認した方が、作業効率がよくなる場合に、容器が透明または半透明であることが役に立つ。
10 容器
12 開口部
14 上部
16 底部
18 側部
20 突起部
22 取手部
30、32、34 突起部
38 側部
40、42 突起部
48 側部
50、52 突起部
58 側部
60、62 突起部
68 側部
70 容器
72 開口部
74 上部
76 底部
78、82 側部
80、84 突起部

Claims (9)

  1. 液体を入れることができる内容器であって、
    前記内容器が、開口部と前記開口部の周りにある縁部とを有する上部と、前記内容器の底に位置する底部と、側部とを備え、
    前記開口部の面積が前記底部の面積よりも広く、他の前記内容器を重ねることができ、
    前記液体が塗料であり、
    前記開口部の形状が略四角形であり、前記開口部が2つの長辺と2つの短辺とを有し、
    前記側部が4つの面を有し、前記開口部の前記長辺側にある前記側部の少なくとも1つの面に少なくとも1つの突起部があり、
    前記少なくとも1つの突起部が、内容器の内側に凸となるように配置され、
    前記少なくとも1つの突起部は、前記突起部が線状に延びる方向に垂直となる面において、前記少なくとも1つの突起部の断面が曲線となる部分を有し、
    前記曲線となる部分により、そこにかかる力が分散され、
    前記少なくとも1つの突起部が、第1の突起部と第2の突起部を有し、
    前記第1の突起部と前記第2の突起部とを、それらを有する側面の開口部から底部に延びている辺に投影させた場合、それらの投影部が少なくとも一部重なり、
    前記第1の突起部と前記第2の突起部が、それらの上をローラが転がることにより前記ローラに付いた塗料の量を調整するために使用される、内容器。
  2. 液体を入れることができる内容器であって、
    前記内容器が、開口部と前記開口部の周りにある縁部とを有する上部と、前記内容器の底に位置する底部と、側部とを備え、
    前記開口部の面積が前記底部の面積よりも広く、他の前記内容器を重ねることができ、
    前記液体が塗料であり、
    前記開口部の形状が略四角形であり、前記開口部が2つの長辺と2つの短辺とを有し、
    前記側部が4つの面を有し、前記開口部の前記長辺側にある前記側部の少なくとも1つの面に少なくとも1つの突起部があり、
    前記少なくとも1つの突起部が、内容器の内側に凸となるように配置され、
    前記少なくとも1つの突起部は、前記突起部が線状に延びる方向に垂直となる面において、前記少なくとも1つの突起部の断面が曲線となる部分を有し、
    前記曲線となる部分により、そこにかかる力が分散され、
    前記少なくとも1つの突起部が、第1の突起部と第2の突起部を有し、
    前記第1の突起部と第2の突起部は全てローラ全体に染みこんだ塗料の量を調整するために使用される、内容器。
  3. 前記第1の突起部と前記第2の突起部が、上または下で屈曲したひと連なりの線状である、請求項1または2に記載の内容器。
  4. 前記第1の突起部と前記第2の突起部とを、それらを有する側面と底部とで作られる辺に投影した場合に、それらの投影部が少なくとも一部重なっている、請求項1または2に記載の内容器。
  5. 前記第1の突起部と前記第2の突起部とを、それらを有する側面の開口部から底部に延びている辺に投影させた場合、それらの投影部が少なくとも一部重なる、請求項2に記載の内容器。
  6. 前記第1の突起部と前記第2の突起部が、複数の屈曲したひと連なりの線状である、請求項1または2に記載の内容器。
  7. 前記内容器が透明又は半透明である、請求項1〜6のうちの1つに記載の内容器。
  8. 取手部を有している、請求項1〜7のうちの1つに記載の内容器。
  9. 前記内容器が熱可塑性樹脂でできている、請求項1〜8のうちの1つに記載の内容器。
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