JP3105722U - テーパースタッキングボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】蓋容器に、いわゆる「転び止め」となる壁部があり、蓋容器の上に品物を収容可能な、安価な蓋容器を有するテーパースタッキングボックスを提供する。
【解決手段】蓋容器3が、上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有していること、この蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器2の上方開口部に内嵌めされて使用される蓋であること、この本体容器2の上方開口部に内嵌めされることによって蓋としての機能を発揮するために、この蓋容器3の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器2の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されており、この蓋容器3の四角錐台形の下方底部の外周周囲寸法が、この本体容器2の上方開口部の内周周囲寸法より小さく、この蓋容器3の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器2の上方開口部の内周周囲寸法より大きいこと、および、この蓋容器3のテーパー角度θ3が、この本体容器2のテーパー角度θ2より僅かに大きい。
【選択図】図2
【解決手段】蓋容器3が、上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有していること、この蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器2の上方開口部に内嵌めされて使用される蓋であること、この本体容器2の上方開口部に内嵌めされることによって蓋としての機能を発揮するために、この蓋容器3の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器2の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されており、この蓋容器3の四角錐台形の下方底部の外周周囲寸法が、この本体容器2の上方開口部の内周周囲寸法より小さく、この蓋容器3の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器2の上方開口部の内周周囲寸法より大きいこと、および、この蓋容器3のテーパー角度θ3が、この本体容器2のテーパー角度θ2より僅かに大きい。
【選択図】図2
Description
本考案は下方に収斂する四角錐台形の、上方開放された有底箱形の本体容器と、この本体容器の上方開口部に載置される、蓋体としての蓋容器から成るテーパースタッキングボックスに関する。
従来、上方開放された有底箱形のスタッキングボックスは、構造が簡単であり、安価であることから、例えば、実開平6−85220号公報(実用新案文献1)で公知されているような収納用ボックスとして、広く使用されている。更に、このようなスタッキングボックスをテーパー形状、即ち四角錐台形とすることにより、運搬時に積み重ねができ、複数個を運搬する際に、嵩張らないようにすることも広く行われている。
更に、このようなテーパースタッキングボックスに、下方に開放された有底箱形の蓋体を備えることも、同様に良く行われることである。しかし、このような通常の蓋体の場合、この蓋体の上には、いわゆる「転び止め」となる壁部が無いため、この蓋体の上に品物を収容するには基本的にできない。
実開平6−85220号公報
実開平6−85220号公報
従って、本考案の課題は、本体容器と、蓋体としての蓋容器から成るテーパースタッキングボックスにおいて、この蓋容器にも、いわゆる「転び止め」となる壁部がある、この蓋容器の上にも品物を収容可能な、安価な蓋容器を有するテーパースタッキングボックスを提供することにある。
この課題は本考案に従い、下方に収斂する四角錐台形の、上方開放された有底箱形の本体容器と、この本体容器の上方開口部に載置される、蓋体としての蓋容器から成るテーパースタッキングボックスにおいて、蓋容器が、
上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有していること、
この蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器の上方開口部に内嵌めされて使用される蓋であること、
この本体容器の上方開口部に内嵌めされることによって蓋としての機能を発揮するために、この蓋容器の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されており、この蓋容器の四角錐台形の下方底部の外周周囲寸法が、この本体容器の上方開口部の内周周囲寸法より小さく、この蓋容器の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器の上方開口部の内周周囲寸法より大きいこと、および、
この蓋容器のテーパー角度が、この本体容器のテーパー角度より僅かに大きいこと、によって解決される。
上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有していること、
この蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器の上方開口部に内嵌めされて使用される蓋であること、
この本体容器の上方開口部に内嵌めされることによって蓋としての機能を発揮するために、この蓋容器の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されており、この蓋容器の四角錐台形の下方底部の外周周囲寸法が、この本体容器の上方開口部の内周周囲寸法より小さく、この蓋容器の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器の上方開口部の内周周囲寸法より大きいこと、および、
この蓋容器のテーパー角度が、この本体容器のテーパー角度より僅かに大きいこと、によって解決される。
請求項2の特徴により、本体容器の内側中間に内嵌めされる、少なくとも1つ以上から成る落し蓋容器4であって、
この落し蓋容器が、
上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有していること、
この落し蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器の内部中間位置において内嵌めされて使用される落し蓋であること、
この本体容器の内部中間位置に内嵌めされることによって、落し蓋としての機能を発揮するために、この落し蓋容器の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されており、この落し蓋容器の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器の上方開口部の内周周囲寸法と下方底部の内周周囲寸法の中間の寸法を有していること、および、
この落し蓋容器のテーパー角度が、この本体容器のテーパー角度より僅かに大きい場合に有利である。
この落し蓋容器は、本体容器を、2段から数段に分けて使用することを可能にする。
この落し蓋容器が、
上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有していること、
この落し蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器の内部中間位置において内嵌めされて使用される落し蓋であること、
この本体容器の内部中間位置に内嵌めされることによって、落し蓋としての機能を発揮するために、この落し蓋容器の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されており、この落し蓋容器の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器の上方開口部の内周周囲寸法と下方底部の内周周囲寸法の中間の寸法を有していること、および、
この落し蓋容器のテーパー角度が、この本体容器のテーパー角度より僅かに大きい場合に有利である。
この落し蓋容器は、本体容器を、2段から数段に分けて使用することを可能にする。
請求項3の特徴により、本考案による本体容器、蓋容器、および落し蓋容器は、再生繊維ボード、例えば、北越製紙株式会社から販売されている「パスコ(登録商標)」から成っている。この再生繊維ボードは、通常のダンボール等に比較して強度があり、耐磨耗性、耐衝撃性を有し、反り・カールなどの変形が無く、更に、地球にやさしい商品であるという特徴を有している。
請求項4の特徴により、本体容器、蓋容器、および落し蓋容器には、持ち運び、および取り出し用の少なくとも2つの取っ手用開口部が設けられている場合、有利である。
次に、図を参照して本考案の実施の形態を詳しく説明する。
図1には、本考案による、本体容器2と、蓋容器3から成るテーパースタッキングボックス1が、使用状態でもって図示されている。図2は、これら本体容器2および蓋容器3が、分解された状態での図である。
本体容器2は、方形状の底壁23と、この底壁23の各辺に折線を介して連なる台形状の、2対の側壁21、22から形成されており、これら側壁21、22の各々は、適当に接合されている。従って、この本体容器2は、下方に収斂する四角錐台形の、上方開放された有底箱形の容器を形成している。
蓋容器3は、図2から見て取れるように、上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有している。この蓋容器3は、本体容器2の上方開口部に載置されるが、更にこれら図1、2から判るように、この蓋容器3は、本発明により、蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器2の上方開口部に内嵌めされて使用される。この蓋容器3は、この本体容器2の上方開口部に内嵌めされることによって蓋としての機能を発揮するために、この蓋容器3の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器2の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されている。更に、この蓋容器3は、この蓋容器3の四角錐台形の下方底部の外周周囲寸法が、この本体容器2の上方開口部の内周周囲寸法より小さく、この蓋容器3の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器2の上方開口部の内周周囲寸法より大きく形成されている。これらことによって、この蓋容器3は、この本体容器2に対して隙間なく内嵌めされ、且つ、この本体容器2の上方開口部の上辺より、この蓋容器3の上辺が上方に突出する。
更に、蓋容器3のテーパー角度θ3は、本体容器2のテーパー角度θ2より僅かに大きく形成される(θ3>θ2)。このテーパー角度の差により、この本体容器2の内面に対してこの蓋容器3の外面が、密着することは無く、この蓋容器3の取り外しは容易となる。
図3は、本考案の更なる構成を示しており、この図中に、本体容器2の内側中間に内嵌めされる落し蓋容器4が1つの場合として図示されている。落し蓋容器4は、蓋容器3と同様に、上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有しており、この落し蓋容器の底部を下方に向けて、この本体容器2の内部中間位置において内嵌めされて使用される。この落し蓋容器4は、この本体容器2の内部中間位置に内嵌めされることによって、落し蓋としての機能を発揮するために、この落し蓋容器4の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器2の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されている。更に、この落し蓋容器4の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器2の上方開口部の内周周囲寸法と下方底部の内周周囲寸法の中間の寸法を有している。これらのことによって、この蓋容器3は、この本体容器2に対して隙間なく、中間の高さでもって内嵌めされる。この落し蓋容器4の本体容器2に対する寸法の比によって、この落し蓋容器4の本体容器2に対する内嵌め高さは変更可能であること、並びに、内周周囲寸法の比の異なる落し蓋容器4を複数個使用して、数段に分けることが可能であることは、言うまでも無い。
更に、落し蓋容器4のテーパー角度θ4は、この本体容器2のテーパー角度θ2より僅かに大きく形成される(θ4>θ2)。このテーパー角度の差により、この本体容器2の内面に対してこの蓋容器3の外面が、密着することは無く、この蓋容器3の取り外しは容易となる。
本体容器2、蓋容器3、および落し蓋容器4には、持ち運び、および取り出し用の、少なくとも2つの取っ手用開口部5が設けられている。
本体容器2、蓋容器3、および落し蓋容器4は、再生繊維ボード、例えば、北越製紙株式会社から販売されている「パスコ(登録商標)」から成っている。しかしながら、材料は、これに限られるものではなく、バルカナイズド・ファイバー、樹脂、木材、金属、通常のダンボール等であっても良い。ただし、本考案による再生繊維ボードは、安価でありながら強度があり、耐磨耗性、耐衝撃性を有し、反り・カールなどの変形が無く、更に、地球にやさしい商品であるという点で、他の材料よりも優れている。
本体容器2の深さは、図1に示したものより、より深くても、或いはより浅くても良い。更に、側壁21および22は、幅方向で同じでも異なっていても良く、それぞれの場合、下方から見て、正方形、或いは長方形の輪郭となる。また、円形、多角形の輪郭も可能である。
1 テーパースタッキングボックス
2 本体容器
21 側壁
22 側壁
23 底壁
3 蓋容器
4 落し蓋容器
5 取っ手用開口部
θ2 本体容器のテーパー角度
θ3 蓋容器のテーパー角度
θ4 落し蓋容器のテーパー角度
2 本体容器
21 側壁
22 側壁
23 底壁
3 蓋容器
4 落し蓋容器
5 取っ手用開口部
θ2 本体容器のテーパー角度
θ3 蓋容器のテーパー角度
θ4 落し蓋容器のテーパー角度
Claims (4)
- 下方に収斂する四角錐台形の、上方開放された有底箱形の本体容器と、この本体容器の上方開口部に載置される、蓋体としての蓋容器から成るテーパースタッキングボックスにおいて、
蓋容器(3)が、
上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有していること、
この蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器(2)の上方開口部に内嵌めされて使用される蓋であること、
この本体容器(2)の上方開口部に内嵌めされることによって蓋としての機能を発揮するために、この蓋容器(3)の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器(2)の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されており、この蓋容器(3)の四角錐台形の下方底部の外周周囲寸法が、この本体容器(2)の上方開口部の内周周囲寸法より小さく、この蓋容器(3)の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器(2)の上方開口部の内周周囲寸法より大きいこと、および、
この蓋容器(3)のテーパー角度(θ3)が、この本体容器(2)のテーパー角度(θ2)より僅かに大きいこと、
を特徴とするテーパースタッキングボックス。 - 本体容器(2)の内側中間に内嵌めされる、少なくとも1つ以上から成る落し蓋容器(4)であって、
この落し蓋容器(4)が、
上方開放された有底箱形の、下方に収斂する四角錐台形の浅い皿形の形状を有していること、
この落し蓋容器の底部を下方に向けて、本体容器(2)の内部中間位置において内嵌めされて使用される落し蓋であること、
この本体容器(2)の内部中間位置に内嵌めされることによって、落し蓋としての機能を発揮するために、この落し蓋容器(4)の下方から見た時の外形輪郭がこの本体容器(2)の同様に下方から見た時の外形輪郭に相似して形成されており、この落し蓋容器(4)の四角錐台形の上方開口部の外周周囲寸法が、この本体容器(2)の上方開口部の内周周囲寸法と下方底部の内周周囲寸法の中間の寸法を有していること、および、
この落し蓋容器(4)のテーパー角度(θ4)が、この本体容器(2)のテーパー角度(θ2)より僅かに大きいこと、
を特徴とする請求項1に記載のテーパースタッキングボックス。 - 本体容器(2)、蓋容器(3)、および落し蓋容器(4)は、再生繊維ボードから成ることを特徴とする請求項1または2に記載のテーパースタッキングボックス。
- 本体容器(2)、蓋容器(3)、および落し蓋容器(4)には、持ち運び、および取り出し用の、少なくとも2つの取っ手用開口部(5)が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のテーパースタッキングボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004003220U JP3105722U (ja) | 2004-06-04 | 2004-06-04 | テーパースタッキングボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004003220U JP3105722U (ja) | 2004-06-04 | 2004-06-04 | テーパースタッキングボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3105722U true JP3105722U (ja) | 2004-11-25 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004003220U Expired - Fee Related JP3105722U (ja) | 2004-06-04 | 2004-06-04 | テーパースタッキングボックス |
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JP (1) | JP3105722U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010195416A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Kyodo Printing Co Ltd | 電子レンジ加熱用収納箱及びそのブランクシート |
-
2004
- 2004-06-04 JP JP2004003220U patent/JP3105722U/ja not_active Expired - Fee Related
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