JP2019133409A - 情報表示装置、情報表示方法、および情報表示プログラム - Google Patents

情報表示装置、情報表示方法、および情報表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】薬局から送信される通知情報の着信の見逃しを回避でき、かつ、通知内容を容易に把握できるようにすること。【解決手段】携帯端末10は、調剤薬局で使用される端末装置12から送信された、調剤薬局の利用者宛ての通知情報を受信する通信部102と、通知情報を受信した場合、その通知情報の着信を知らせるプッシュ通知を行うように表示部103を制御する制御部105と、を備え、制御部105は、プッシュ通知の後、通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように表示部103を制御する。【選択図】図6

Description

本発明は、薬局から提供される情報の着信を通知する情報表示装置、情報表示方法、および情報表示プログラムに関する。
従来、薬局にて使用される薬局端末と、その薬局を利用する患者により使用される患者端末とが、ネットワークを介して、種々の情報を送受信するシステムが知られている。例えば、薬局端末が患者端末へ種々の通知情報(例えば、薬剤の服用日時を知らせる情報や、服用忘れを案内する情報)を送信することにより、患者を支援するシステムが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2007−122183号公報
しかしながら、上記従来のシステムでは、患者が、通知情報の着信や通知内容(例えば、調剤内容の変更等)を見逃してしまうおそれがある。
また、上記従来のシステムでは、患者は、通知情報の着信時に、その通知内容を容易に把握したいという要望がある。
本発明は、薬局から送信される通知情報の着信の見逃しを回避でき、かつ、通知内容を容易に把握することができる情報表示装置、情報表示方法、および情報表示プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る情報表示装置は、薬局で使用される端末装置から送信された、前記薬局の利用者宛ての通知情報を受信する通信部と、前記通知情報を受信した場合、該通知情報の着信を知らせるプッシュ通知を行うように表示部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記プッシュ通知の後、前記通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように前記表示部を制御する。
本発明の一態様に係る情報表示方法は、薬局で使用される端末装置から送信された、前記薬局の利用者宛ての通知情報を受信するステップと、前記通知情報を受信した場合、該通知情報の着信を知らせるプッシュ通知を行うように表示部を制御するステップと、前記プッシュ通知の後、前記通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように前記表示部を制御するステップと、を含む。
本発明の一態様に係る情報表示プログラムは、薬局で使用される端末装置から送信された、前記薬局の利用者宛ての通知情報を受信する処理と、前記通知情報を受信した場合、該通知情報の着信を知らせるプッシュ通知を行うように表示部を制御する処理と、前記プッシュ通知の後、前記通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように前記表示部を制御する処理と、をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、薬局から送信される通知情報の着信の見逃しを回避でき、かつ、通知内容を容易に把握することができる。
本発明の実施の形態に係る情報表示システムの構成の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る端末装置の構成の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る調剤情報の一例を示す図 本発明の実施の形態に係るサーバ装置の構成の一例を示す図 本発明の実施の形態に係るペアリング情報の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る端末装置の構成の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る情報表示システムにおける処理の流れの一例を示す図 本発明の実施の形態に係るポップアップ表示の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る第1通知画面の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る第2通知画面の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る第3通知画面の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る案内内容画面の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る第4通知画面の一例を示す図 本発明の実施の形態に係る第5通知画面の一例を示す図 本発明の変形例に係る簡易通知画面の一例を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係る情報表示システム1について、図1を用いて説明する。図1は、情報表示システム1の構成の一例を示す図である。
情報表示システム1は、携帯端末10と、サーバ装置11と、端末装置12とを備える。サーバ装置11は、携帯端末10および端末装置12のそれぞれと通信を行う。
サーバ装置11は、所定のネットワーク(例えば、インターネット)に配置されるコンピュータである。
端末装置12は、例えば、調剤薬局(単に、薬局ともいう)に設置され、薬局の従業員(薬剤師等)により使用されるコンピュータである。端末装置12は、携帯型のコンピュータ(例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット等)であってもよいし、据え置き型のコンピュータ(例えば、デスクトップ型のパーソナルコンピュータ等)であってもよい。また、端末装置12は、レセプトコンピュータと通信可能なコンピュータであってもよいし、レセプトコンピュータの機能を備えたコンピュータであってもよい。本実施の形態では、端末装置12がレセプトコンピュータの機能を備えたコンピュータである場合を例に挙げて説明する。
携帯端末10(本発明の情報表示装置の一例)は、調剤薬局の利用者により使用される携帯型のコンピュータ(例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット等)である。調剤薬局の利用者は、例えば、処方せんに基づいて調剤された薬剤(以下、調剤薬という)を服用する者(以下、患者という)である。本実施の形態では、携帯端末10のユーザが患者である場合を例に挙げて説明する。なお、患者により使用される端末は、携帯型のコンピュータに限定されず、据え置き型のコンピュータ(例えば、デスクトップ型のパーソナルコンピュータ等)であってもよい。
情報表示システム1では、調剤薬局のレセプトコンピュータで管理される患者IDと患者が利用する携帯端末10で動作する電子お薬手帳アプリ(後述の専用アプリケーション104aの一例)のユーザIDとのペアリングの登録が行われることで、調剤薬局(端末装置12)から患者(携帯端末10)に対して種々の情報の提供が行われる。ペアリングが解除されると、調剤薬局から患者に対する情報提供は停止される。ペアリングの登録および解除は、患者からの要求を受けた調剤薬局が、端末装置12において登録/解除対象の薬局IDと患者IDを指定する操作等を行うことにより、実現される。
以上、情報表示システム1の構成について説明した。
次に、図1に示した端末装置12について、図2を用いて説明する。図2は、端末装置12の構成の一例を示す図である。
端末装置12は、入力部121と、通信部122と、表示部123と、記憶部124と、制御部125と、を有する。
入力部121は、種々の操作を受け付ける入力装置(例えば、タッチパネル、キーボード、マウス等)である。
入力部121が受け付ける操作としては、例えば、処方せん、お薬手帳、または調剤明細書の内容を入力する操作や、調剤薬局が患者に通知したい情報(以下、通知情報という)を携帯端末10へ送信する操作などが挙げられる。
通知情報としては、例えば、後述する調剤情報124a、案内情報124b、ペアリング登録通知情報124c、ペアリング解除通知情報124dが挙げられる。
通信部122は、所定のネットワーク(例えば、インターネット)を介してサーバ装置11と通信を行う装置であり、送信回路、受信回路などを含む。
表示部123は、種々の情報を表示する装置(例えば、液晶ディスプレイ等)である。なお、表示装置がタッチパネルで構成される場合、表示部123は、入力部121の機能を兼ね備える。
記憶部124は、種々の情報を記憶する装置(例えば、ハードディスク装置、メモリ等)である。
記憶部124は、例えば、通知情報として、調剤情報124a、案内情報124b、ペアリング登録通知情報124c、ペアリング解除通知情報124dを記憶する。
調剤情報124aは、調剤薬に係る情報であり、例えば、調剤明細書の内容(複数の項目)を示す情報である。調剤情報124aは、薬剤師等の操作によって適宜端末装置12に入力される。
ここで、調剤情報124aの一例について、図3を用いて説明する。図3は、調剤情報124aの一例を示す図である。
調剤情報IDは、調剤情報を識別可能なIDである。
種別は、携帯端末10における調剤情報の処理(扱い)を示し、例えば、調剤情報の登録(追加)と調剤情報の更新(変更)がある。調剤情報の登録とは、新規の調剤情報を携帯端末10に記憶させる処理であり、調剤情報の更新とは、携帯端末10に記憶済みの調剤情報を更新する処理である。調剤情報の登録または調剤情報の更新は、薬剤師等によって選択される。
患者IDは、患者を識別可能なIDである。
患者名は、患者の氏名である。
調剤日は、調剤が行われた年月日である。
薬局IDは、調剤薬局を識別可能なIDである。
薬局名は、調剤薬局を名称である。
調剤薬名は、調剤薬の名称である。
分量は、患者に提供された調剤薬の分量である。
服用方法は、調剤薬の服用方法である。
なお、調剤情報124aに含まれる内容は、図3に示した内容に限定されず、例えば、保険医療福祉情報システム工業会(JAHIS)で規定されている電子版お薬手帳の内容が含まれてもよい。
以上、調剤情報124aの一例について説明した。以下、図2の説明に戻る。
案内情報124bは、調剤薬局から患者に対する案内(例えば、次回の来店の日時の目安等)をメッセージ等により示す情報である。この案内情報124bは、薬剤師等の操作によって適宜端末装置12に入力される。
ペアリング登録通知情報124cは、ペアリングの登録が完了した旨をメッセージ等により示す情報である。このペアリング登録通知情報124cは、予め用意(作成)されたものでもよいし、薬剤師等の操作によって端末装置12に入力されたものでもよい。
ペアリング解除通知情報124dは、ペアリングの解除が完了した旨をメッセージ等により示す情報である。このペアリング解除通知情報124dは、予め用意(作成)されたものでもよいし、薬剤師等の操作によって端末装置12に入力されたものでもよい。
なお、上述した案内情報124b、ペアリング登録通知情報124c、およびペアリング解除通知情報124dには、例えば、薬剤師等の操作により入力された薬局ID、薬局名、患者ID、および患者名も含まれる。
制御部125は、端末装置12の各部の制御を行う装置(例えば、CPU(Central Processing Unit)等)である。
例えば、制御部125は、入力部121が通知情報(例えば、調剤情報124aまたは案内情報124b)の入力操作を受け付けた場合、入力された通知情報を記憶部124に記憶させる。
また、例えば、制御部125は、入力部121が上記いずれかの通知情報(調剤情報124a、案内情報124b、ペアリング登録通知情報124c、またはペアリング解除通知情報124d)の送信を指示する操作を受け付けた場合、通知情報をサーバ装置11に送信するように通信部122を制御する。
以上、端末装置12の構成について説明した。
次に、図1に示したサーバ装置11について、図4を用いて説明する。図4は、サーバ装置11の構成の一例を示す図である。
サーバ装置11は、通信部111と、記憶部112と、制御部113と、を有する。
通信部111は、所定のネットワーク(例えば、インターネット)を介して端末装置12および携帯端末10と通信を行う装置であり、送信回路、受信回路などを含む。
記憶部124は、種々の情報を記憶する装置(例えば、ハードディスク装置、メモリ等)である。
記憶部124は、例えば、ペアリング情報112aを記憶する。ペアリング情報112aは、ペアリングの登録が行われた調剤薬局と患者との対応関係を示す情報であり、例えば、端末装置12にて入力され、サーバ装置11へ送信される。
ここで、ペアリング情報112aの一例について、図5を用いて説明する。図5は、ペアリング情報112aの一例を示す図である。
薬局IDは、調剤薬局を識別可能なIDである。
患者IDは、調剤薬局で管理される患者を識別可能なIDである。
ユーザIDは、携帯端末10の電子お薬手帳アプリのユーザを識別可能なIDである。
宛先は、携帯端末10の宛先であり、例えばプッシュトークン(デバイストークンともいう)である。この宛先に基づいて、サーバ装置11は、通知情報のプッシュ送信が可能となる。
以上、ペアリング情報112aの一例について説明した。以下、図4の説明に戻る。
制御部113は、サーバ装置11の各部の制御を行う装置(例えば、CPU等)である。
例えば、制御部113は、通信部111が端末装置12から上記いずれかの通知情報を受信した場合、その通知情報を携帯端末10へ転送する。
具体的には、通知情報が受信されると、まず、制御部113は、記憶部112からペアリング情報112aを読み出す。
次に、制御部113は、ペアリング情報112aにおいて、受信された通知情報に含まれている薬局IDおよび患者IDに対応付けられたユーザIDおよび宛先を検索する。
なお、本実施の形態では、端末装置12からサーバ装置11へ送信される各種通知情報に薬局IDおよび患者IDが含まれており、サーバ装置11が、その薬局IDおよび患者IDに基づいて、ユーザIDおよび宛先を特定する場合を例に挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、端末装置12が、通知情報の送信先のユーザIDと宛先とを特定してもよい。その場合、端末装置12からサーバ装置11へ送信される各種通知情報に、薬局IDおよび患者IDは含まれなくてもよい。
次に、制御部113は、検索された宛先へ通知情報を送信するように通信部111を制御する。
以上、サーバ装置11の構成について説明した。
次に、図1に示した携帯端末10の構成について、図6を用いて説明する。図6は、携帯端末10の構成の一例を示す図である。
携帯端末10は、入力部101と、通信部102と、表示部103と、記憶部104と、制御部105と、を有する。
入力部101は、種々の操作を受け付ける入力装置(例えば、タッチパネル、押しボタン、回転型のセレクタ等)である。
入力部101が受け付ける操作としては、例えば、通知情報の表示を指示する操作などが挙げられる。
通信部102は、所定のネットワーク(例えば、インターネット)を介してサーバ装置11と通信を行う装置であり、送信回路、受信回路などを含む。
表示部103は、種々の情報を表示する装置(例えば、液晶ディスプレイ等)である。なお、表示装置がタッチパネルで構成される場合、表示部103は、入力部101の機能を兼ね備える。
記憶部104は、種々の情報を記憶する装置(例えば、ハードディスク装置、メモリ等)である。
記憶部104は、例えば、専用アプリケーション104aを記憶する。専用アプリケーション104aは、携帯端末10にインストールされるアプリケーションプログラムであり、例えば、電子お薬手帳アプリである。電子お薬手帳アプリは、電子データ化されたお薬手帳の内容を管理するアプリケーションである。よって、例えば、携帯端末10に記憶された調剤情報124aの表示は、専用アプリケーション104aによって実現される。
制御部105は、携帯端末10の各部の制御を行う装置(例えば、CPU等)である。制御部105は、記憶部104に記憶された専用アプリケーション104aに基づいて各部の制御を行う。
例えば、制御部105は、通信部102がサーバ装置11から上記いずれかの通知情報を受信した場合、その通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように表示部103を制御する。この通知画面の詳細については後述する。
以上、携帯端末10の構成について説明した。
次に、図1に示した情報表示システム1で行われる処理の流れについて、図7を参照して説明する。図7は、情報表示システム1における処理の流れの一例を示す図である。
まず、端末装置12において、入力部121が、通知情報(調剤情報124a(調剤情報の登録または更新対象のもの)、案内情報124b、ペアリング登録通知情報124c、またはペアリング解除通知情報124d)の送信を指示する操作を受け付けると(ステップS11)、制御部125は、送信対象の通知情報を記憶部124から読み出し、その通知情報をサーバ装置11へ送信するように通信部122を制御する。これにより、通信部122は、通知情報をサーバ装置11へ送信する(ステップS12)。
次に、サーバ装置11において、通信部111が、端末装置12から通知情報を受信すると(ステップS13)、制御部113は、その通知情報の送信先である携帯端末10を特定する(ステップS14)。
具体的には、上述したとおり、制御部113は、記憶部112から読み出したペアリング情報112aにおいて、受信された通知情報に含まれている薬局IDおよび患者IDに対応付けられたユーザIDおよび宛先を検索する。そして、制御部113は、検索された宛先へ通知情報を送信するように通信部111を制御する。これにより、通信部111は、通知情報を携帯端末10へ送信する(ステップS15)。
次に、携帯端末10において、通信部102が、サーバ装置11から通知情報を受信すると(ステップS16)、制御部105は、通知情報の着信を知らせるためのポップアップ表示(プッシュ通知の一例)を行うように表示部103を制御する。これにより、表示部103は、ポップアップ表示を実行する(ステップS17)。
なお、上記説明では、サーバ装置11が携帯端末10へ通知情報を送信する場合を例に挙げて説明したが、サーバ装置11が、他のサーバ装置に携帯端末10への通知情報のプッシュ送信を依頼してもよい。その場合、他のサーバ装置から携帯端末10へ通知情報が送信される。
ここで、ポップアップ表示の一例について、図8を用いて説明する。図8は、携帯端末10におけるポップアップ表示の一例を示す図である。
図8に示すポップアップ表示は、例えば、ホーム画面において表示される。図8に示すように、ポップアップ表示20には、通知情報の着信を知らせるメッセージ、「開く」ボタン、「閉じる」ボタンが含まれる。「開く」ボタンは、携帯端末10のユーザが通知画面を確認する場合に操作(例えば、指で押下)するボタンであり、「閉じる」ボタンは、携帯端末10のユーザが通知画面を確認しない場合に操作(例えば、指で押下)するボタンである。「閉じる」ボタンが操作された場合、ポップアップ表示20は、画面から消去される。一方、「開く」ボタンが操作された場合、通知情報の種類に応じて、後述する通知画面(図9、図10、図11、図13、図14参照)に遷移する。
このようにポップアップ表示が行われることにより、患者は、調剤薬局の端末装置12から送信される通知情報の着信の見逃しを回避できる。
以上、ポップアップ表示の一例について説明した。以下、図7の説明に戻る。
入力部101が、図8に示した「開く」ボタンの操作を受け付けた場合、制御部105は、通知情報の種類に応じて、通知画面を表示するように表示部103を制御する。これにより、表示部103は、通知画面の表示を行う(ステップS18)。通知画面の詳細については、後述する。
以上、情報表示システム1における処理の流れについて説明した。
なお、情報表示システム1の各装置(携帯端末10、サーバ装置11、および端末装置12)は、コンピュータプログラムにより実現され得る。
具体的には、制御部が、上述した機能を実現するためのプログラムを記録した記録媒体からそのプログラムを読み取り、記憶部に記憶させる。または、通信部が、上述した機能を実現するためのプログラムを保持しているサーバ装置(例えば、サーバ装置11とは別のサーバ装置)と通信を行い、そのサーバ装置からそのプログラムをダウンロードし、制御部が、そのプログラムを記憶部に記憶させる。
そして、制御部が、記憶部に記憶されたプログラムをRAM(Random Access Memory)にコピーし、そのプログラムに含まれる命令をRAMから順次読み出して実行することにより、上述した機能が実現される。
以下、通知画面の各例について、図9〜図14を用いて説明する。
まず、調剤情報の登録を通知する第1通知画面について、図9を用いて説明する。図9は、第1通知画面の一例を示す図である。
携帯端末10の制御部105は、受信された通知情報が調剤情報124aであり、その調剤情報124aの種別(図3参照)が「登録」である場合、第1通知画面を表示するように表示部103を制御する。これにより、表示部103は、図9に示す第1通知画面を表示する。
図9に示すように、第1通知画面には、タイトル30、メッセージ31、選択ボタン32、33が含まれる。
タイトル30は、通知の内容が調剤情報の登録である旨を示す文章である。
メッセージ31は、調剤情報の送信元である調剤薬局の名称(調剤情報124aに含まれている薬局名)を示すとともに、届いた調剤情報を登録するか否かを患者(携帯端末10のユーザ)に問いかける旨の文章である。
選択ボタン32は、患者が調剤情報を登録したい場合に操作するボタンである。この選択ボタン32が操作された場合、制御部105は、受信された調剤情報124aを記憶部104に記憶させる。なお、記憶部104に記憶された調剤情報124aは、専用アプリケーション104aの機能により、表示部103に表示可能となる。
選択ボタン33は、患者が調剤情報の登録を保留する場合に操作するボタンである。この選択ボタン33が操作された場合、制御部105は、受信された調剤情報124aの記憶部104への記憶を保留する。
以上、第1通知画面について説明した。
次に、調剤情報の更新を通知する第2通知画面について、図10を用いて説明する。図10は、第2通知画面の一例を示す図である。
携帯端末10の制御部105は、受信された通知情報が調剤情報124aであり、その調剤情報124aの種別(図3参照)が「更新」である場合、第2通知画面を表示するように表示部103を制御する。これにより、表示部103は、図10に示す第2通知画面を表示する。
図10に示すように、第2通知画面には、タイトル40、メッセージ41、選択ボタン42、43が含まれる。
タイトル40は、通知内容が調剤情報の更新である旨を示す文章である。
メッセージ41は、調剤情報の送信元である調剤薬局の名称(調剤情報124aに含まれている薬局名)を示すとともに、登録済みの調剤情報を、届いた調剤情報に更新するか否かを患者(携帯端末10のユーザ)に問いかける旨の文章である。
選択ボタン42は、患者が調剤情報を更新したい場合に操作するボタンである。この選択ボタン42が操作された場合、制御部105は、記憶部104に記憶されている調剤情報の更新を行う。すなわち、制御部105は、記憶部104に記憶されている調剤情報のうち、今回受信された調剤情報124aの調剤情報IDを持つものを消去し、今回受信された調剤情報124aを記憶部104に記憶させる。なお、記憶部104に記憶された調剤情報124aは、専用アプリケーション104aの機能により、表示部103に表示可能となる。
選択ボタン43は、患者が調剤情報の更新を保留する場合に操作するボタンである。この選択ボタン43が操作された場合、制御部105は、調剤情報の更新を保留する。
以上、第2通知画面について説明した。
次に、案内情報を通知する第3通知画面について、図11を用いて説明する。図11は、第3通知画面の一例を示す図である。
携帯端末10の制御部105は、受信された通知情報が案内情報124bである場合、第3通知画面を表示するように表示部103を制御する。これにより、表示部103は、図11に示す第3通知画面を表示する。
図11に示すように、第3通知画面には、タイトル50、メッセージ51、選択ボタン52、53が含まれる。
タイトル50は、通知内容が調剤薬局からの案内である旨を示す文章である。
メッセージ51は、案内情報の送信元である調剤薬局の名称(案内情報124bに含まれている薬局名)を示すとともに、届いた案内情報の内容を確認するか否かを患者(携帯端末10のユーザ)に問いかける旨の文章である。
選択ボタン52は、患者が案内情報の内容を確認したい場合に操作するボタンである。この選択ボタン52が操作された場合、制御部105は、案内情報124bの内容を表示するように表示部103を制御する。これにより、表示部103は、例えば、図12に示す案内内容画面を表示する。図12に示すように、案内内容画面には、案内の内容(図中の例では、次回の来店日時の目安)を示すメッセージ60が表示される。
選択ボタン53は、患者が案内情報の内容の確認を保留する場合に操作するボタンである。この選択ボタン53が操作された場合、制御部105は、図12に示した案内内容画面の表示を保留する。
以上、第3通知画面について説明した。
次に、登録通知情報を通知する第4通知画面について、図13を用いて説明する。図13は、第4通知画面の一例を示す図である。
携帯端末10の制御部105は、受信された通知情報がペアリング登録通知情報124cである場合、第4通知画面を表示するように表示部103を制御する。これにより、表示部103は、図13に示す第4通知画面を表示する。
図13に示すように、第4通知画面には、タイトル70、メッセージ71が含まれる。
タイトル70は、通知内容がペアリングの登録である旨を示す文章である。
メッセージ71は、登録通知情報の送信元である調剤薬局の名称(ペアリング登録通知情報124cに含まれている薬局名)を示すとともに、その調剤薬局と患者(携帯端末10のユーザ)とのペアリングの登録が完了した旨を示す文章である。
以上、第4通知画面について説明した。
次に、解除通知情報を通知する第5通知画面について、図14を用いて説明する。図14は、第5通知画面の一例を示す図である。
携帯端末10の制御部105は、受信された通知情報がペアリング解除通知情報124dである場合、第5通知画面を表示するように表示部103を制御する。これにより、表示部103は、図14に示す第5通知画面を表示する。
図14に示すように、第5通知画面には、タイトル80、メッセージ81が含まれる。
タイトル80は、通知内容がペアリングの解除である旨を示す文章である。
メッセージ81は、解除通知情報の送信元である調剤薬局の名称(ペアリング解除通知情報124dに含まれている薬局名)を示すとともに、その調剤薬局と患者(携帯端末10のユーザ)とのペアリングの解除が完了した旨を示す文章である。
以上、第5通知画面について説明した。
以上、通知画面の各例について説明した。
本実施の形態の携帯端末10は、調剤薬局で使用される端末装置12から送信された、調剤薬局の患者宛ての通知情報を受信する通信部102と、通知情報を受信した場合、その通知情報の着信を知らせるポップアップ表示を行うように表示部103を制御する制御部105と、を備え、制御部105は、ポップアップ表示の後、通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように表示部103を制御することを特徴とする。これにより、携帯端末10のユーザは、調剤薬局の端末装置12から送信される通知情報の着信の見逃しや通知内容(例えば、調剤内容の変更等)の見逃しを回避でき、かつ、その通知内容を容易に把握することができる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。以下、各変形例について説明する。
[変形例1]
調剤情報124a、ペアリング登録通知情報124c、またはペアリング解除通知情報124dには、薬剤師等の操作により入力されたメッセージが含まれてもよい。そのメッセージは、図9の第1通知画面、図10の第2通知画面、図13の第4通知画面、または、図14の第5通知画面に表示されてもよいし、それらの通知画面とは別の画面(例えば、図12に示した案内内容画面と同様の画面)に表示されてもよい。後者の場合、通知画面において、メッセージがある旨の文章を表示し、メッセージの内容を確認する操作を携帯端末10のユーザに促すようにしてもよい。
[変形例2]
実施の形態では、ポップアップ表示(図8参照)の後、第1〜第5通知画面のいずれかが表示される場合を例に挙げたが、第1〜第5通知画面のいずれかが表示される前に、通知画面よりもさらに簡易的に通知内容を示す通知画面(以下、簡易通知画面という)を表示してもよい。通知情報が調剤情報124aである場合の簡易通知画面の一例を図15に示す。
図15に示すように、簡易通知画面には、メッセージ90、ボタン91が含まれる。
メッセージ90は、調剤情報が届いた旨を示す文章である。
ボタン91は、患者が通知内容をさらに確認したい場合に操作するボタンである。このボタン92が操作された場合、制御部105は、調剤情報124aの種別(登録または解除)に応じて、図9に示した第1通知画面または図10に示した第2通知画面のいずれかを表示するように表示部103を制御する。
[変形例3]
携帯端末10の専用アプリケーション104aは、複数の患者(例えば、家族)の調剤情報を管理し、患者毎に調剤情報を表示する機能を有してもよい。その場合、携帯端末10の通信部102が調剤情報124aを受信すると、制御部105は、第1通知画面(図9参照)、第2通知画面(図10参照)、または簡易通知画面(図15参照)において、受信された調剤情報124aに含まれている患者名(図3参照)を表示するように表示部103を制御してもよい。これにより、届いた調剤情報124aがどの患者宛であるのかを携帯端末10のユーザは認識することができる。
なお、上記説明では、調剤情報124aを例に挙げたが、案内情報124b、ペアリング登録通知情報124c、またはペアリング解除通知情報124dが受信された場合も、上記同様に、第3〜第5の通知画面のいずれかに患者名が表示されてもよい。
[変形例4]
携帯端末10の制御部105は、第1通知画面(図9参照)の表示後に選択ボタン32が操作され、調剤情報124aを記憶部104に記憶させた場合、サーバ装置11を介して端末装置12へ、調剤情報124aの登録が完了した旨を示す登録完了情報を送信するように通信部102を制御してもよい。そして、この登録完了情報は、端末装置12の表示部123に表示されてもよい。これにより、調剤薬局は、携帯端末10において調剤情報124aの登録が完了したことにより、患者が調剤内容を確認したことを認識できる。
また、携帯端末10の制御部105は、第2通知画面(図10参照)の表示後に選択ボタン42が操作され、記憶部104における調剤情報124aの更新を行った場合、サーバ装置11を介して端末装置12へ、調剤情報124aの更新が完了した旨を示す更新完了情報を送信するように通信部102を制御してもよい。そして、この更新完了情報は、端末装置12の表示部123に表示されてもよい。これにより、調剤薬局は、携帯端末10において調剤情報124aの更新が完了したことにより、患者が調剤内容の変更を確認したことを認識できる。
また、携帯端末10の制御部105は、第3通知画面(図11参照)の表示後に選択ボタン52が操作され、案内内容画面(図12参照)が表示された場合、サーバ装置11を介して端末装置12へ、案内情報124bの内容が確認された旨を示す案内完了情報を送信するように通信部102を制御してもよい。そして、この案内完了情報は、端末装置12の表示部123に表示されてもよい。これにより、調剤薬局は、携帯端末10において案内情報124bの内容が確認されたことを認識できる。
また、携帯端末10の制御部105は、第4通知画面(図14参照)が表示された場合、サーバ装置11を介して端末装置12へ、ペアリング登録通知情報124cの内容が確認された旨を示す登録通知完了情報を送信するように通信部102を制御してもよい。そして、この登録通知情報は、端末装置12の表示部123に表示されてもよい。これにより、調剤薬局は、携帯端末10においてペアリング登録通知情報124cの内容が患者により確認されたことを認識できる。
また、携帯端末10の制御部105は、第5通知画面(図15参照)が表示された場合、サーバ装置11を介して端末装置12へ、ペアリング解除通知情報124dの内容が確認された旨を示す解除通知完了情報を送信するように通信部102を制御してもよい。そして、この登録通知情報は、端末装置12の表示部123に表示されてもよい。これにより、調剤薬局は、携帯端末10においてペアリング解除通知情報124dの内容が患者により確認されたことを認識できる。
本発明は、調剤薬局の端末装置から患者の端末装置に対して所定の情報を送信する技術全般に利用可能である。
1 情報表示システム
10 携帯端末
101 入力部
102 通信部
103 表示部
104 記憶部
104a 専用アプリケーション
105 制御部
11 サーバ装置
111 通信部
112 記憶部
112a ペアリング情報
113 制御部
12 端末装置
121 入力部
122 通信部
123 表示部
124 記憶部
124a 調剤情報
124b 案内情報
124c ペアリング登録通知情報
124d ペアリング解除通知情報
125 制御部

Claims (7)

  1. 薬局で使用される端末装置から送信された、前記薬局の利用者宛ての通知情報を受信する通信部と、
    前記通知情報を受信した場合、該通知情報の着信を知らせるプッシュ通知を行うように表示部を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記プッシュ通知の後、前記通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように前記表示部を制御する、
    情報表示装置。
  2. 前記通知情報は、
    前記薬局で調剤された薬剤に係る調剤明細書の内容を示す調剤情報、前記利用者に対する案内を示す案内情報、前記薬局と前記利用者とのペアリングの登録が完了した旨を示すペアリング登録通知情報、または、前記薬局と前記利用者とのペアリングの解除が完了した旨を示すペアリング解除通知情報、のいずれかである、
    請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記制御部は、
    前記調剤情報が受信され、該調剤情報の処理の種別として登録が指定されている場合、通知内容が調剤情報の登録である旨を示す第1通知画面を表示するように前記表示部を制御し、
    前記調剤情報が受信され、該記調剤情報の処理の種別として更新が指定されている場合、通知内容が調剤情報の更新である旨を示す第2通知画面を表示するように前記表示部を制御する、
    請求項2に記載の情報表示装置。
  4. 前記制御部は、
    前記案内情報が受信された場合、通知内容が前記薬局からの案内である旨を示す第3通知画面を表示するように前記表示部を制御し、
    前記ペアリング登録通知情報が受信された場合、通知内容が前記ペアリングの登録の完了である旨を示す第4通知画面を表示するように前記表示部を制御し、
    前記ペアリング解除通知情報が受信された場合、通知内容が前記ペアリングの解除の完了である旨を示す第5通知画面を表示するように前記表示部を制御する、
    請求項2に記載の情報表示装置。
  5. 前記制御部は、
    前記プッシュ通知の後、かつ、前記通知画面の表示前に、前記通知画面よりもさらに簡易的に通知内容を示す簡易通知画面を表示するように前記表示部を制御する、
    請求項1に記載の情報表示装置。
  6. 薬局で使用される端末装置から送信された、前記薬局の利用者宛ての通知情報を受信するステップと、
    前記通知情報を受信した場合、該通知情報の着信を知らせるプッシュ通知を行うように表示部を制御するステップと、
    前記プッシュ通知の後、前記通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように前記表示部を制御するステップと、を含む、
    情報表示方法。
  7. 薬局で使用される端末装置から送信された、前記薬局の利用者宛ての通知情報を受信する処理と、
    前記通知情報を受信した場合、該通知情報の着信を知らせるプッシュ通知を行うように表示部を制御する処理と、
    前記プッシュ通知の後、前記通知情報の種類に応じて、通知内容を簡易的に示す通知画面を表示するように前記表示部を制御する処理と、をコンピュータに実行させる、
    情報表示プログラム。
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