JP2019131266A - 米飯加工食品用包装容器及び米飯加工食品包装体 - Google Patents

米飯加工食品用包装容器及び米飯加工食品包装体 Download PDF

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【課題】簡便な構造で且つ安全性及び充填適性が高く、容器から直接喫食可能な米飯加工食品用包装容器、米飯加工食品包装体等を提供する。【解決手段】凸状の2枚の積層シートが対向し、周辺部が溶着されて袋状に形成された米飯加工食品用包装容器において、凸状の先端部側に吸い口部が設けられ、該吸い口部から本体への傾斜部分の傾斜角度が120〜150度であり、該吸い口部及び傾斜部分の一部又は全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成の米飯加工食品用包装容器を提供することで、上記課題を解決する。【選択図】図1

Description

本発明は、食品の包装容器等に関する。詳細には、容器から直接喫食可能な米飯加工食品包装体に用いるための包装容器、及び、該包装容器を用いた米飯加工食品包装体等に関する。
現在の食品の包装容器は、その内容物の特徴などにより多種多様の形状、材質のものが選ばれ使用されているが、長期保存可能な米飯加工食品用の包装容器については、現状では、四角形状のパウチ(袋状、特許文献1など)あるいは成形容器(トレー状、特許文献2など)がほとんどである。
パウチについては、主にレトルト米飯などに用いられる平たい形状のものと、主にお粥などに用いられる自立可能なスタンディングパウチがあるが、いずれも容器から直接喫食することを想定した形状ではない。なお、ゼリー飲料などで用いられている、容器から直接喫食することを想定したスパウト付パウチは、米飯加工食品の流動性や加熱調理(加熱処理)の可能性などを考慮すると、通常はこれに適用できない。
成形容器については、無菌米飯などで多く用いられており、パウチとは異なりそのまま器として利用できる(別の器に移し替える必要がない)ことが大きな特徴である。しかし、これはあくまで器の代替としてのものであって、喫食時には箸やスプーンなどが必要であり、また、テーブルなどがない場所で成形容器を手で持ちながら食べることはかなり不便である。
一方で、長期保存可能な米飯加工食品は、その商品特徴からアウトドアで用いられることも多い。しかしながら、食器やテーブルがない等のアウトドアにありがちな条件においては、このようなパウチや成形容器に充填された米飯加工食品を食べるためには、何らかの手段の準備を行うか、上述のような不便を甘受するしかないのが現状である。
このような背景技術の中、当業界においては、容器から直接喫食することができる米飯加工食品用包装容器が求められていると考えられる。けれども、容器から直接喫食するのに際して、包材の端などで口を切ったりすることがないような安全性も必要であり、また、内容物の米飯加工食品は上述のように流動性があまり良いものではないため、その充填などに支障がないような構造であることも求められる。よって、当業界では、容器から直接喫食することができることに加えて、簡便な構造で且つ安全性及び充填適性が高い米飯加工食品用包装容器が求められていると言える。
特開2006−027646号公報 特開2011−240954号公報
本発明は、簡便な構造で且つ安全性及び充填適性が高く、容器から直接喫食可能な米飯加工食品用包装容器、米飯加工食品包装体等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明者らは鋭意研究を行った結果、凸状の2枚の積層シートが対向し、周辺部が溶着されて袋状に形成された米飯加工食品用包装容器において、凸状の先端部側に吸い口部が設けられ、該吸い口部から本体への傾斜部分の傾斜角度が120〜150度であり、該吸い口部及び傾斜部分の一部又は全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成の米飯加工食品用包装容器を提供することにより上述の課題を解決できることを見出し、本発明の完成に至った。
すなわち、本発明の実施形態は次のとおりである。
(1)凸状の2枚の積層シートが対向し、周辺部が溶着されて袋状に形成された米飯加工食品用包装容器において、凸状の先端部側に吸い口部(101)が設けられ、該吸い口部から本体(102)への傾斜部分の傾斜角度が120〜150度、好ましくは130〜140度であり、該吸い口部及び傾斜部分の一部又は全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成であることを特徴とする、米飯加工食品用包装容器。
(2)吸い口部及び傾斜部分の全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成であることを特徴とする、(1)に記載の包装容器。
(3)周辺部が溶着されていない内容物充填部(103)が、吸い口部の反対側に配されていることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の包装容器。
(4)該包装容器から直接喫食される(別途食器を用いることなくそのまま喫食される)米飯加工食品を充填するためのものであることを特徴とする、(1)〜(3)のいずれか1つに記載の包装容器。
(5)水分90(w/w)%未満、特に水分85(w/w)%未満の米飯加工食品を充填するためのものであることを特徴とする、(1)〜(4)のいずれか1つに記載の包装容器。
(6)凸状の2枚の積層シートが対向し、周辺部が溶着されて袋状に形成され、凸状の先端部側に吸い口部(101)が設けられ、該吸い口部から本体(102)への傾斜部分の傾斜角度が120〜150度、好ましくは130〜140度であり、該吸い口部及び傾斜部分の一部又は全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成の包装容器内部に米飯加工食品が充填され、密封されていることを特徴とする、米飯加工食品包装体。
(7)吸い口部及び傾斜部分の全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成であることを特徴とする、(6)に記載の包装体。
(8)該包装容器から直接喫食される(別途食器を用いることなく容器からそのまま喫食される)米飯加工食品の包装体であることを特徴とする、(6)又は(7)に記載の包装体。
(9)水分90(w/w)%未満の米飯加工食品の包装体であることを特徴とする、(6)〜(8)のいずれか1つに記載の包装体。
本発明によれば、箸やスプーンなどがなくても、包装された米飯加工食品を手に持ったまま、直接押し出したり絞ったりして食べることができ、且つ、その包装容器の吸い口部の切り口は食べる時に口を切らないような安全な切り口となるため、喫食時の安全性も高い。これにより、アウトドアなどのシーンにおいて安全且つ簡便に喫食可能な米飯加工食品包装体を提供することができる。また、本発明に係る包装容器は、従来の米飯加工食品用パウチと同様の方法で充填可能であり、製造上の新たな問題も発生しない。
本発明の米飯加工食品用包装容器の典型例を平面図で示したものである。図中の吸い口部(101)の点線は喫食時にカットする部分の例を意味し、本体(102)下部の一本線部分は2枚の積層シートが溶着していない内容物充填部(103)である。 実施例1の試験で用いた、6種の包装容器サンプル(A〜F)を示したものである(図面代用写真)。また、右側の模式図は、本発明における傾斜角度がどの部分であるかを示したものである。
本発明は、米飯加工食品用包装容器及び、該包装容器を用いた米飯加工食品包装体を提供するものであるが、この包装容器の構造・構成の典型例を図1に示す。
まず、本発明に係る包装容器は、凸状の2枚の積層シートが対向し、周辺部が加熱溶着などの手段により溶着されて袋状に形成される。この凸状とは、シートの一方の先端中央部が吸い口部(図1の符号101)となるように出っ張った状態のものであることを意味し、また、袋状とは、周辺部の一部分が溶着されない状態とすることを意味する。なお、スパウト付パウチのように吸い口部をシートとは別の部材・材料で構成するものは、本発明から除外される。
本発明においては、2枚の積層シートを重ね合わせて凸状に溶着後にカットしても良いし、凸状の2枚の積層シートを重ね合わせて溶着しても良い。また、溶着されない部分は内容物充填部(図1の符号103)となるが、これに限定されるものではないが、内容物充填部は凸状部(つまり吸い口部)の反対側に配されていることが好ましい。
そして、吸い口部から本体(図1の符号102)への傾斜部分の傾斜角度(図2の模式図中の角度)が120〜150度、好ましくは130〜140度となるようにする。この傾斜角度が120度未満の場合には、内容物である米飯加工食品の押し出し・絞り出しがしにくくなる恐れが高く、また、150度を超える場合には内容物である米飯加工食品の押し出し・絞り出しには問題がないが、本体部分の容量が狭くなり内容物の充填等に支障が出る恐れが高いため、いずれも好ましくない。
さらに、本発明では、喫食時の開口部となる吸い口部及び傾斜部分の一部又は全部(好ましくは全部)の周辺部溶着部分について、食べる時に口を切らないような安全な切り口となるために、外側が波状となるように加工を行う。この波状の加工については、波の幅や大きさに特段の限定はないが、加工部分が溶着部分であるため、密封性を保つための強度等を損なうような加工は好ましくない。また、あまり大きな波状や細かい波状では目的を達成できない可能性があり、波長が5〜10mm、波高が1〜5mm程度の波状加工が好ましい。
また、使用する包材の材質は、包装容器に用いられるものは全て使用でき、特段の制限はないが、好適例としてはナイロン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコール、エチレン酢酸ビニルコポリマーなどが例示され、特にガスバリアー性及び遮光性(アルミ箔など)を有する材料が好ましく、これらから適宜選択してラミネート(積層)した積層シートとして使用する。そして、シートの厚みも米飯加工食品を包装するための特性や殺菌などの加熱に対する耐性等を失わない範囲で適宜設計でき、特段限定されるものではないが、100〜200μm程度のものが例示できる。
さらに、包装容器本体のサイズは、これも特段の制限はないが、あまり小さすぎると内容物の充填が困難となる可能性があり、また、あまり大きすぎると手に持ったまま直接押し出したり絞ったりして食べることが困難となる可能性があるため、本体の横幅を5〜15cm程度、縦幅(吸い口部を含まない)を7〜20cm程度、横幅と縦幅の比を1:1〜1.5程度とするのが好適である。
このような包装容器の内容物充填部から、その包装容器サイズに適した量の米飯加工食品を充填し、充填後にこの内容物充填部を密封し、必要であれば殺菌処理を行い、米飯加工食品包装体とする。この充填、密封、殺菌は、従来のパウチ製品で行っている方法をそのまま利用することができる。また、喫食時には、吸い口部をカットして、そこに直接口を付けて、内容物を押し出して食べることができるが、別の容器に移し替えることも当然可能である。また、加熱調理(処理)を行う場合は、包装体のままボイルを行う方法や、吸い口部をカットしてから電子レンジで加熱する方法などを適宜採用できる。
なお、本発明において「米飯加工食品」とは、主としてうるち米やもち米を加工して(炊飯米、炒飯、蒸煮米など)必要であれば具材等を加えたものを意味するが、うるち米やもち米を主原料としたものに限定はされず、米の代替品として製造された人造米(グルコマンナン米など)を加工した食品も包含される。また、米粒の形状が全くない液状やゼリー状の米飯加工食品は包含されず、本発明は、米粒の形状が一定程度残存した水分90(w/w)%未満、例えば水分85(w/w)%未満程度の流動性が低い米飯加工食品に用いると非常に好適である。
以下、本発明の実施例について述べるが、本発明はこの実施例のみに限定されるものではなく、本発明の技術的思想内においてこれらの様々な変形が可能である。
包装容器の吸い口部から本体への傾斜部分の傾斜角度の違いによる内容物の押し出しやすさの変化を確認するため、以下の試験を実施した。
ナイロン/アルミ蒸着PET/LLDPEの材質構成で全体の厚さが117μmの凸状のシートを使用して、図2に示すような吸い口部から本体(横幅約10cm、縦幅約13.5cm)への傾斜角度がそれぞれ90度(図2のA:一般的なスパウト付パウチに近似した形状)、100度(図2のB)、110度(図2のC)、120度(図2のD)、130度(図2のE)、140度(図2のF)となるように構成した6種類の包装容器を作製した。なお、本品は内容物の押し出しやすさを確認するためのサンプルであるため、吸い口部及び傾斜部分付近の周辺部溶着部分の波状加工は行わず、また、吸い口部の大きさはいずれも2cm四方と同じにした。
そして、これらに米飯加工食品の代替となる均一な内容物として片栗粉8%水溶液(片栗粉を水に溶いて冷却したもの)90〜100gを吸い口部の反対側に配された内容物充填部から充填・密封し、24℃で19時間保管後に評価を行った。
評価方法は、有限会社タケトモ電機製品のテンシプレッサーを用いた応力緩和の測定、及び、官能評価で行った。ここで、応力緩和(gw/cm)とは、最大応力と最少応力の差であり、吸い口部を開口した各サンプルを一定の力で押し続ける間に物体からの応力がどの程度緩んでいくかを数値化したものであって、中身が押し出し易いほど数値は大きくなる。また、官能評価方法は、各サンプルの吸い口部を開口し、手に取って中央部を押し、中身が出始めた時点で押すのを止め、中身を外に少量出す程度とした状態までについて、7名のパネリストにより下記評価基準の5点評価で1回ずつ評価し、最高点と最低点の各1名分の評価を削除して、中間5名の平均点として算出した。
<評価基準>
5点:出しやすい
4点:出しやすいが、若干ひっかかりを感じる
3点:少し出しづらい
2点:非常に出しづらい
1点:押しても出ない
この結果を下記表1に示した。なお、100度のサンプルのデータについては90度のサンプルとほぼ同じであったため省略した。まず、応力緩和については、押し出し易いものほど応力緩和が大きい傾向があることから、吸い口部から本体への傾斜角度が大きいほど内容物を押し出し易いことが明らかとなった。そして、官能評価も含めて総合的に判断すると、吸い口部からの傾斜角度を120度以上とすることが必要であること、傾斜角度を130度以上にするとほぼ問題無く中身を押し出せることが明らかとなった。これらは、包装体を手に持って容器から直接喫食するものに用いる包装容器としての適性がある形状と考えられる。
Figure 2019131266
本発明を要約すれば、以下の通りである。
本発明は、簡便な構造で且つ安全性及び充填適性が高く、容器から直接喫食可能な米飯加工食品用包装容器、米飯加工食品包装体等を提供することを目的とする。
そして、凸状の2枚の積層シートが対向し、周辺部が溶着されて袋状に形成された米飯加工食品用包装容器において、凸状の先端部側に吸い口部が設けられ、該吸い口部から本体への傾斜部分の傾斜角度が120〜150度であり、該吸い口部及び傾斜部分の一部又は全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成の米飯加工食品用包装容器を提供することで、上記課題を解決する。
図1に記載の符号の説明は以下の通りである。
101:吸い口部
102:本体
103:内容物充填部

Claims (9)

  1. 凸状の2枚の積層シートが対向し、周辺部が溶着されて袋状に形成された米飯加工食品用包装容器において、凸状の先端部側に吸い口部が設けられ、該吸い口部から本体への傾斜部分の傾斜角度が120〜150度であり、該吸い口部及び傾斜部分の一部又は全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成であることを特徴とする、米飯加工食品用包装容器。
  2. 吸い口部及び傾斜部分の全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成であることを特徴とする、請求項1に記載の包装容器。
  3. 周辺部が溶着されていない内容物充填部が、吸い口部の反対側に配されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の包装容器。
  4. 該包装容器から直接喫食される米飯加工食品を充填するためのものであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装容器。
  5. 水分90(w/w)%未満の米飯加工食品を充填するためのものであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装容器。
  6. 凸状の2枚の積層シートが対向し、周辺部が溶着されて袋状に形成され、凸状の先端部側に吸い口部が設けられ、該吸い口部から本体への傾斜部分の傾斜角度が120〜150度であり、該吸い口部及び傾斜部分の一部又は全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成の包装容器内部に米飯加工食品が充填され、密封されていることを特徴とする、米飯加工食品包装体。
  7. 吸い口部及び傾斜部分の全部の周辺部溶着部分が波状に加工されている構成であることを特徴とする、請求項6に記載の包装体。
  8. 該包装容器から直接喫食される米飯加工食品の包装体であることを特徴とする、請求項6又は7に記載の包装体。
  9. 水分90(w/w)%未満の米飯加工食品の包装体であることを特徴とする、請求項6〜8のいずれか1項に記載の包装体。
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