JP2019130594A - 遮断弁を備える射出アセンブリを備えるダイカスト機 - Google Patents

遮断弁を備える射出アセンブリを備えるダイカスト機 Download PDF

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Abstract

【課題】軽合金のダイカストのための、射出ピストン作動回路の弁を備える油圧操作式ダイカスト機の提供。【解決手段】ダイカスト用油圧機械の射出アセンブリ(2)は、流体が主室(30)から主入口(40)に戻るのを防止するように、圧油の入口(40)と主圧力室(30)の間で動作する、通常は閉鎖された主遮断弁(50)を備える。主弁(50)は、頭部と、頭部から入口開口と反対に突出するシャフトを備える、シャッターとを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、特に軽合金のダイカストのための、油圧操作式ダイカスト機に関する。特に、本発明は、遮断弁を備えるダイカスト機の射出アセンブリに関する。
知られているように、そのような機械は、作製されるべき部品に相当する空洞を形成するように結合する2つのハーフモールドからなるモールドで動作し、モールドの閉鎖アセンブリと溶融金属を加圧するための射出ピストンを備える射出アセンブリとからなる。
射出ピストンの作動のために、高圧の連続的なサイクルにさらされる作動を制御するための複数の弁を備える油圧回路が提供される。
そのような弁の性能は、射出ピストンの適正な動作のために非常に重要であり、その破裂は、機械の停止、および時として、構成要素の破損によって生じる破片による油圧回路の汚染を引き起こす。動作回復時間は長いことが多く、プラント生産性に想像し得る影響がある。
本発明の目的は、上述の要求を満たし先行技術に関する上記欠点を克服する、射出ピストンの作動回路の弁を備える油圧操作式ダイカスト機を提供することである。
そのような目的は、請求項1によるダイカスト機によって達成される。
本発明によるダイカスト機の特徴および利点は、添付された図面による非限定的な例により、以下に与えられる記載から明確になるであろう。
本発明の実施形態によるダイカスト機の射出アセンブリを示す機能図。 閉鎖された構成における、インプット側の、図1の射出アセンブリの主遮断弁を示す図。 アウトプット側の、図2の弁を示す図。 図2または図3の主遮断弁の横断面を示す図。 開放された構成における、図2または図3の主遮断弁の横断面を示す図。
添付された図面を参照して、参照数字1は、油圧操作式ダイカスト機の射出アセンブリ2と、得られるべき部品に相当する内部空洞6を形成して範囲を定めるように結合する2つのハーフモールド4a、4bを備えるモールド4と、を備えるアセンブリを全体的に示す。
機械は、モールド4を支持し、第1のハーフモールド4aと一体となった固定された平面4cと第2のハーフモールド4bと一体となった移動可能な平面4dとによってその開放および閉鎖を制御する閉鎖アセンブリをさらに備える。
本発明の実施形態によると、機械は、「トグル無し」タイプのものであるか、または「トグルあり」である。
射出アセンブリ2は、通常は、閉鎖アセンブリの固定された平面4cおよびこれを介してモールド4と係合された容器5を備え、前記容器5は、モールド4の空洞6と連通する、挿入口8および溶融金属の鋳造流のための鋳造チャンネル10を有する。
射出アセンブリ2は、挿入口8を通って容器5内に侵入するのに適した、頭端22と反対側の尾端24との間の並進軸Xに沿って延びる、射出ピストン20をさらに備える。射出ピストン20は、前記並進軸Xに沿って命令によって移動するように油圧操作される。
また、機械2は、射出ピストン20の外方への並進用となる流体を加圧するために、射出ピストン20の上流すなわちその尾端24の上流に、主圧力室30を有する。
加えて、射出アセンブリ2は、主流体入口40と、主室30から主入口40への流体の戻りを防止するのに適当な、主入口40と主室30の間に置かれた、主遮断弁50(以下に記載される)と、を備える。
付加的に、射出アセンブリ2は、例えば電子的に制御される、主入口40に向かう流体の流れを規制するのに適当な、主入口40の上流に位置する、第1の制御弁60を備える。
加えて、射出アセンブリ2は、機械のための被加圧流体の予備を構成するのに適当な、被加圧流体蓄積手段を備える。
前記蓄積手段は、主入口40と操作可能に接続されている。
例えば、蓄積手段は、第1の蓄積器70と第1のシリンダー72とを備える。第1のシリンダー72は、被加圧ガス(例えば窒素)を充填するための蓄積器70に接続されており、一方、蓄積器70は、主入口40の上流に接続されている。第1の制御弁60は、蓄積器70と主入口40の間に置かれている。
射出アセンブリ2は、射出ピストン20の、戻り移動のための被加圧流体を供給するための戻り入口82と、すなわちインプットに接続された、射出ピストン20の尾端24の下流の、主背圧室80をさらに備える。
さらに、主背圧室は、タンクに向かって流体を排出するための排液管84に接続されており、主背圧室80と排液管84の間に、例えば前記排液管84の上流に、例えば電子的に制御される第2の制御弁86が好ましくは置かれている。
さらに、射出アセンブリ2は、蓄積器70から供給された圧力超に主室30に含有される流体の圧力を増大させるのに適当な圧力増幅器手段を備える。
前記増幅器手段は、例えば、主室30内で圧縮状態における動作に適当な頭端92と、反対側の尾端94と、の間の射出ピストン20の並進軸Xと一致する増幅軸Yに沿って延びる増幅器ピストン90を備える。
増幅器ピストン92は、増幅軸Yに沿って命令によって移動可能である。
圧力増幅器手段は、増幅器ピストン90の上流、すなわちその尾端94の上流の二次的な圧力室100と、被加圧流体のインプットのための、二次的な室100の上流の二次的な流体入口102と、をさらに備える。
増幅器手段は、二次的な室100と二次的な入口102の間に置かれた、例えば電子的に命令によって動作可能な、第3の制御弁104をさらに備える。
さらに、前記蓄積手段は、二次的な入口102と操作可能に接続されている。
例えば、蓄積手段は、二次的な入口102と連通した第2の蓄積器106と、被加圧ガス(通常は窒素)で第2の蓄積器106を満たすための第2のシリンダー108と、を備える。
さらに、増幅器手段は、二次的な入口102に接続可能である、増幅器ピストン90の尾端94の下流の二次的な背圧室110と、好ましくは、二次的な入口102と二次的な背圧室110の間に置かれた、電子的に制御される、第4の制御弁112と、を備える。
付加的に、射出アセンブリ2は、射出ピストンおよび/または増幅器ピストンを移動させるために使用される流体を加圧するのに適当な加圧手段を備える。前記加圧手段は、蓄積手段に操作可能に接続されている。
例えば、前記加圧手段は、120バールから220バールまでの間の圧力で動作する少なくとも1つの油圧圧縮機を備える。
例えば、前記圧縮機は、蓄積手段の蓄積器に操作可能に接続されている。
機械の通常操作の間、2つのハーフモールド4a、4bは結合され、液体金属は容器5の鋳造チャンネル10を通って空洞6内へ注がれる。
ダイカスト法は、モールド内に提供された付属チャンネルを溶融金属が満たすのを可能にするように、射出ピストンが低減された速度で容器5内に侵入する、第1の射出ステップを含む。
第1の射出ステップに関して、第1の制御弁60の制御された部分的な開放のために、被加圧流体は、例えば150バールの公称圧力で主入口40に供給され、および主遮断弁50の開放の結果としてそこから主室30に供給される。
第2の制御弁86の制御された開放によって、主室30内の流体の作用と主背圧室80内の流体の反作用とが、射出ピストン20に所望の低減された速度での外方への推進力を生み出すように、主背圧室80は圧力を開放する。
その後、好ましくは前のステップから間断なく、方法は、第1のステップの前進速度よりも高い速度で射出ピストン20が容器5に侵入する、第2の射出ステップを提供する。
第2の射出ステップに関して、第1の制御弁60の開放をさらに、例えば完全に、制御するために、被加圧流体は、より大きな流量で主入口40に供給され、および主遮断弁50の開放の結果としてそこから主室30に供給される。
さらに、好ましくは、第2の制御弁86のさらに制御された開放のために、主室30内の流体の作用と、主背圧室80内の流体の反作用とが、射出ピストン20に所望の高い速度での外方への推進力を生み出すように、主背圧室80は圧力を開放する。
さらに後で、好ましくは前のステップから間断なく、方法は、射出ピストン20がほとんどゼロの速度であるが高圧で容器5内で作動して、いまや固化状態の溶融金属に、冷却により受けた収縮をオフセットさせる、第3の射出ステップを提供する。
第3の射出ステップに関して、圧力増幅器手段が作動させられる。
特に、被加圧流体は、二次的な入口102に供給され、および、第3の制御弁104の開放に続いで、そこから二次的な圧力室100に供給される。主室30内に存在する流体に、増幅器ピストン90が推進動作を発揮して、その圧力を、例えば500バールまで増大させるように、二次的な背圧室110は、第4の制御弁112通して、制御された方法で被加圧流体が供給される。
結果として、主入口40と主室30との間の圧力差に対して感受性のある主弁50は、閉鎖された構成内に入り、主入口40と主室30とを流体的に分離する。
主室30内の流体は、圧力がより高くされて、したがって、収縮をオフセットさせる所望の動作をピストンがモールド内の金属に発揮するように、射出ピストン20に作用する。
第3の射出ステップの完了後に、増幅器手段は不活性化され、特に、増幅器ピストン90は、二次的な背圧室110へ供給される被加圧流体および二次的な室100の排液管への接続により、戻りストロークを実行する。
加えて、射出ピストン20は、戻り入口82を通って主背圧室80に供給される被加圧流体により、および主室30の排液管への接続により、戻りストロークを実行する。
本発明の好ましい実施形態によると、主遮断弁50は、弁の軸Zに沿って延びる内部区画504を備える外部ケーシング502と、入口開口506’を備え上流端506を通過する内部区画504と、少なくとも1つの出口開口508’を有する下流端508とを備える。
主弁50は、主入口40と主圧力室30との間で機械2に収容されており、入口開口506’は主入口40に向かって面を向けており、出口開口508’は主圧力室30に向かって面を向けている。
好ましくは、外部ケーシング502は、内部区画504を形成するように結合される、入口開口506’を備える上流本体510と、出口開口508’を備える下流本体512と、を備える。
好ましくは、主弁50は、上流本体510の外部側面に作られたそれぞれのシーリングシートに収容されている複数のシーリング環514を備える。
上流端506から下流端508に向かって、内部区画504は、前記弁軸Zに沿って延び前記入口開口506’を有する単一の入口ダクト516と、中間室520と、を有する。
好ましくは、入口ダクト516は、所定の軸方向入口延長L1と所定の入口直径D1とを有する円い円筒状表面517によって周辺の範囲が定められている。
中間室520は、入口ダクト516と並んでおり、好ましくは所定の中間直径D2を有する円筒状の側面によって周辺の範囲が定められている。
中間直径D2は、入口ダクト516の入口直径D1よりも大きい。
さらに、好ましい実施形態によると、内部区画520は、それぞれの出口開口508’で終わる複数の出口ダクト518を備える。
例えば、例えば円い円筒形状の、角度的に等距離に間隔が空けられた、6つの出口ダクト518がある。
好ましくは、下流本体508は、前記出口ダクト518がそれを通って作られる、底部土台524を備える。
好ましくは、底部土台524は、例えば、弁軸Zに沿って延びる管状突出部からなるガイド525を備える。
付加的に、主弁50は、弁50の内部区画504内に、並進可能な方法で収容された閉鎖体530を備える。
閉鎖体530は、入口開口506’を通る内部区画504へのアクセスを閉じるのに適した頭部532を備える。
頭部532は、丸められた頂点を備える円錐台表面からなり入口開口506’に面する主表面534を有する。
付加的に、頭部532は、入口ダクト516の口部に軸当接を形成するのに適当な、主表面534の下流のカラー536を備える。
さらに、閉鎖体530は、弁軸Zに沿って頭部532から延びてガイド525と並進する状態で係合される、すなわち前記管状突出部の内側で並進可能な、シャンク538を備える。
主弁50は、内部区画504内、特にその中間室520に収容されたばね540をさらに備える。ばね540は、入口開口506’を通る内部区画504へのアクセスの閉鎖位置に閉鎖体530を保持するように、閉鎖体530で恒久的に動作するのに適当である。
好ましくは、ばね540は、弁軸Zと同軸上に配置され、および特に、ガイドを形成する管状突出部525に適合される。
したがって、閉鎖体へ作用する適当な外部の動作がないと、前記閉鎖体532は入口開口506’を通る内部区画504へのアクセスを閉鎖するので、主遮断弁50は、通常は閉じられている。
さらに、好ましくは、主弁50は、主圧力室30に向かうばねの破損した破片の通過を防止するための障壁を作り出すのに適当な格納手段を備える。
例えば、前記保持手段は、内部区画504に収容され、ばね540をその内部に含有するのに適当な、格納ケース541を備える。
好ましい実施形態によると、ケース541は、閉鎖体530と一体的な、例えば、頭部532の側部にシャンク538と同軸的に取り付けられた移動可能なシェル542を備える。
例えば、移動可能なシェル542は、例えば頭部532のカラー536と当接した状態の、閉鎖体530の当接壁と軸方向に当接して置かれた移動可能な土台544を備える。好ましくは、移動可能な土台544は、ばね540の1つの端を押圧する。
さらに、移動可能なシェル542は、ばね540の部分を取り囲む、移動可能な土台544から軸方向に突出した、環状の移動可能な格納壁546を備える。
さらに、前記実施形態によると、ケース541は、例えばガイドを形成する管状突出部525に同軸上で嵌合する、閉鎖体530に関して固定された、固定されたシェル552を備える。
例えば、固定されたシェル552は、例えば下流本体508の底部土台524と当接した状態の、ケーシング502の当接壁と軸方向に当接して置かれた固定された土台554を備える。好ましくは、ばね540の他の端は、固定された土台554を押圧する。
さらに、固定されたシェル552は、ばね540の部分を取り囲む、固定された土台554から軸方向に突出した、環状の固定された格納壁556を備える。
好ましくは、固定された格納壁556および移動可能な格納壁546は、一部に関して軸方向で重複するが、しかし依然として、流体の通過のためのギャップを残している。
例えば、好ましくは、移動可能な格納壁546は、固定された格納壁556の端部を外部から半径方向に取り囲む。
さらなる実施形態によると、ケース541は、前記ケースの内部から外部への流体の通過のために適したスロット560を備える。
例えば、移動可能なシェル542は、移動可能な格納壁542を通って作られる複数のスロット560’を備え、例えば、加えて、固定されたシェル552は、固定された格納壁552を通って作られた複数のスロット560”を備える。
前記スロット560は、好ましくは、軸方向の向きを有し、角度的に等距離に間隔が空けられている。
残りの構造は、主弁50は、通常は閉鎖されており、すなわち、閉鎖された構成(図5)をとる。
機械の動作の間、第1および第2の射出ステップの間、主入口40に供給された流体は、流体の高流量を保証するのに十分に広い、入口開口506’を通って主弁50に入る。
頭部532の主表面534に被加圧流体が及ぼす作用は、頭部530を引き戻させて、中間室520へのアクセスを開放する。すなわち、弁は、それ自体が開放構成になる(図5)。
前記構成において、流体は、主弁50を通って、特に入口ダクト516から中間室520へ、および次いで出口ダクト518へ流れて、主圧力室30に到達する。
主表面534の構造は、入口ダクト516から中間室520までの間の流体の通過の際の圧力降下を最小にするようなものである。
第3の射出ステップの間、主圧力室30内に存在する高圧流体の作用によって、主弁50は、閉鎖された構成をとる(図4)。
開放および閉鎖の繰り返されるサイクルの間、ケース540の内部の流体は、移動可能なシェル542と固定されたシェル552との間のギャップを通って、また、有利にはスロット560を通って、外部にそれを移動させ、したがって、ケース内部の流体の開放に対する抵抗作用を最小限にする。
革新的に、本発明によるダイカストのための機械、および特に射出アセンブリは、先行技術に関する上述の欠点を克服する。
特に、保護ケースは、起こり得るばねの破裂の後に前記ばねの破片を範囲が定められた空間内に含有させ、ばねの破片をそれから切り離すことを可能にするので、弁は、前記ばねの破損の場合の介入時間を制限する。
さらに有利な態様によると、主遮断弁は、より大きな流量の通過と、より小さい圧力低下とを可能にするので、射出ピストンの同一の動きのためにばねの移動を制限することができ、非常に信頼性がある。
当業者が特定の要求を満たすように上述の射出アセンブリに修正を加えてもよいことは明らかであり、全ては、添付の特許請求の範囲に定義されるような保護の範囲に含まれる。
当業者が特定の要求を満たすように上述の射出アセンブリに修正を加えてもよいことは明らかであり、全ては、添付の特許請求の範囲に定義されるような保護の範囲に含まれる。

以下に、出願時の特許請求の範囲の記載事項を付記する。
[1] 射出ピストン(20)と、圧力下で流体を投入するための主入口(40)と、前記射出ピストン(20)の上流の主圧力室(30)と、前記主入口(40)と前記主圧力室(30)との間で動作し前記流体が前記主室(30)から前記主入口(40)に戻るのを防止するように適合された通常は閉鎖された構成の主遮断弁(50)と、を備え、
前記主弁(50)は、シャッター(530)と、前記閉鎖された構成に向かって前記シャッター(530)で恒久的に動作するように適合されたばね(540)と、前記ばねの破砕破片が前記主圧力室(30)へと通過するのを防止するための障壁を作り出すように適合された格納手段(541)と、を備える、ダイカスト用油圧機械の射出アセンブリ(2)。
[2] 前記保持手段は、前記ばね(540)が収容されており、その破砕破片を保持するように適合された格納ケース(541)を備える、[1]に記載の射出アセンブリ。
[3] 前記ケース(541)は、前記シャッター(530)と一体化された移動可能なシェル(542)と、前記シャッター(530)に関して固定された、固定されたシェル(552)と、を備える、[2]に記載の射出アセンブリ。
[4] 前記移動可能なシェル(542)は、シャッター当接壁(530)と軸方向に当接して置かれた移動可能な底部(544)と、前記ばね(540)の部分を取り囲む、前記移動可能な底部(544)から突出した移動可能な環状格納壁(546)と、を備える、[3]に記載の射出アセンブリ。
[5] ばね端(540)は前記移動可能な底部(544)にある、[4]に記載の射出アセンブリ。
[6] 前記固定されたシェル(552)は、固定された底部(554)と、前記ばね(540)の部分を取り囲む、前記固定された底部(554)から突出する固定された環状格納壁(556)と、を備える、[3]から[5]のいずれか一項に記載の射出アセンブリ。
[7] ばね端(540)は、前記固定された底部(554)に立つ、[6]に記載の射出アセンブリ。
[8] 前記固定された格納壁(556)および前記移動可能な格納壁(546)は、ある長さだけ軸方向で重複し、前記ケースの内部から外部への、およびその逆の、流体の通過のための自由な空洞を残している、[6]または[7]に記載の射出アセンブリ。
[9] 前記ケース(541)は、前記ケース自体の内部から外部への流体の通過に適合されたスロット(560)を備える、[2]から[8]のいずれか一項に記載の射出アセンブリ。
[10] 前記ケース(541)の移動可能なシェル(542)は、移動可能な格納壁(542)を通って作られた複数のスロット(560’)を備える、[9]に記載の射出アセンブリ。
[11] 前記ケース(541)の固定されたシェル(552)は、固定された格納壁(552)を通って作られた複数のスロット(560”)を備える、[9]または[10]に記載の射出アセンブリ。
[12] 前記主弁(50)は、主入口(40)に向かって入口開口(506’)を備えており、前記シャッター(530)は、前記入口開口(506’)を閉鎖するように適合された頭部(532)と、前記頭部(532)から前記入口開口(506’)と反対に突出するシャフト(538)と、を備える、[1]から[11]のいずれか一項に記載の射出アセンブリ。
[13] 前記頭部(532)は、丸められた頂点を備える円錐台表面からなり前記入口開口(506’)に面する主表面(534)を有する、[12]に記載の射出アセンブリ。
[14] 前記主弁(50)は外部ケーシング(502)を備え、前記ケーシング(502)は、前記入口開口(506’)を備える上流本体(510)と、出口開口(508’)を備える下流本体(512)と、を備え、前記本体(510、512)は、前記シャッター(530)がその中で並進されてもよい内部区画(504)を作り出すように結合された、[12]または[13]に記載の射出アセンブリ。
[15] 前記ケーシングは、前記出口開口(508’)を有し前記シャッター(530)を並進可能にガイドするためのガイド(525)を備える、底部土台(524)を備える、[14]に記載の射出アセンブリ。
[16] 射出ピストン(20)と、圧力下で流体を投入するための主入口(40)と、前記射出ピストン(20)の上流の主圧力室(30)と、前記主入口(40)と前記主圧力室(30)との間で動作し、前記流体が前記主室(30)から前記主入口(40)に戻るのを防止するように適合された、通常は閉鎖された構成の主遮断弁(50)と、を備え、
前記主弁(50)は、シャッター(530)と、前記閉鎖された構成に向かって前記シャッター(530)で恒久的に動作するように適合されたばね(540)と、を備え、 前記主弁(50)は、主入口(40)に向かう入口開口(506’)を備え、前記シャッター(530)は、前記入口開口(506’)を閉鎖するように適合された頭部(532)と、前記頭部(532)から前記入口開口(506’)と反対に突出するシャフト(538)と、を備える、ダイカスト(2)用油圧機械の射出アセンブリ(2)。

Claims (16)

  1. 射出ピストン(20)と、圧力下で流体を投入するための主入口(40)と、前記射出ピストン(20)の上流の主圧力室(30)と、前記主入口(40)と前記主圧力室(30)との間で動作し前記流体が前記主室(30)から前記主入口(40)に戻るのを防止するように適合された通常は閉鎖された構成の主遮断弁(50)と、を備え、
    前記主弁(50)は、シャッター(530)と、前記閉鎖された構成に向かって前記シャッター(530)で恒久的に動作するように適合されたばね(540)と、前記ばねの破砕破片が前記主圧力室(30)へと通過するのを防止するための障壁を作り出すように適合された格納手段(541)と、を備える、ダイカスト用油圧機械の射出アセンブリ(2)。
  2. 前記保持手段は、前記ばね(540)が収容されており、その破砕破片を保持するように適合された格納ケース(541)を備える、請求項1に記載の射出アセンブリ。
  3. 前記ケース(541)は、前記シャッター(530)と一体化された移動可能なシェル(542)と、前記シャッター(530)に関して固定された、固定されたシェル(552)と、を備える、請求項2に記載の射出アセンブリ。
  4. 前記移動可能なシェル(542)は、シャッター当接壁(530)と軸方向に当接して置かれた移動可能な底部(544)と、前記ばね(540)の部分を取り囲む、前記移動可能な底部(544)から突出した移動可能な環状格納壁(546)と、を備える、請求項3に記載の射出アセンブリ。
  5. ばね端(540)は前記移動可能な底部(544)にある、請求項4に記載の射出アセンブリ。
  6. 前記固定されたシェル(552)は、固定された底部(554)と、前記ばね(540)の部分を取り囲む、前記固定された底部(554)から突出する固定された環状格納壁(556)と、を備える、請求項3から5のいずれか一項に記載の射出アセンブリ。
  7. ばね端(540)は、前記固定された底部(554)に立つ、請求項6に記載の射出アセンブリ。
  8. 前記固定された格納壁(556)および前記移動可能な格納壁(546)は、ある長さだけ軸方向で重複し、前記ケースの内部から外部への、およびその逆の、流体の通過のための自由な空洞を残している、請求項6または7に記載の射出アセンブリ。
  9. 前記ケース(541)は、前記ケース自体の内部から外部への流体の通過に適合されたスロット(560)を備える、請求項2から8のいずれか一項に記載の射出アセンブリ。
  10. 前記ケース(541)の移動可能なシェル(542)は、移動可能な格納壁(542)を通って作られた複数のスロット(560’)を備える、請求項9に記載の射出アセンブリ。
  11. 前記ケース(541)の固定されたシェル(552)は、固定された格納壁(552)を通って作られた複数のスロット(560”)を備える、請求項9または10に記載の射出アセンブリ。
  12. 前記主弁(50)は、主入口(40)に向かって入口開口(506’)を備えており、前記シャッター(530)は、前記入口開口(506’)を閉鎖するように適合された頭部(532)と、前記頭部(532)から前記入口開口(506’)と反対に突出するシャフト(538)と、を備える、請求項1から11のいずれか一項に記載の射出アセンブリ。
  13. 前記頭部(532)は、丸められた頂点を備える円錐台表面からなり前記入口開口(506’)に面する主表面(534)を有する、請求項12に記載の射出アセンブリ。
  14. 前記主弁(50)は外部ケーシング(502)を備え、前記ケーシング(502)は、前記入口開口(506’)を備える上流本体(510)と、出口開口(508’)を備える下流本体(512)と、を備え、前記本体(510、512)は、前記シャッター(530)がその中で並進されてもよい内部区画(504)を作り出すように結合された、請求項12または13に記載の射出アセンブリ。
  15. 前記ケーシングは、前記出口開口(508’)を有し前記シャッター(530)を並進可能にガイドするためのガイド(525)を備える、底部土台(524)を備える、請求項14に記載の射出アセンブリ。
  16. 射出ピストン(20)と、圧力下で流体を投入するための主入口(40)と、前記射出ピストン(20)の上流の主圧力室(30)と、前記主入口(40)と前記主圧力室(30)との間で動作し、前記流体が前記主室(30)から前記主入口(40)に戻るのを防止するように適合された、通常は閉鎖された構成の主遮断弁(50)と、を備え、
    前記主弁(50)は、シャッター(530)と、前記閉鎖された構成に向かって前記シャッター(530)で恒久的に動作するように適合されたばね(540)と、を備え、
    前記主弁(50)は、主入口(40)に向かう入口開口(506’)を備え、前記シャッター(530)は、前記入口開口(506’)を閉鎖するように適合された頭部(532)と、前記頭部(532)から前記入口開口(506’)と反対に突出するシャフト(538)と、を備える、ダイカスト(2)用油圧機械の射出アセンブリ(2)。
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