JP2019129962A - 水切りかご - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施形態に係る水切りかごを設置したシステムキッチンを模式的に表す斜視図である。
図1に表したシステムキッチン500は、カウンタ200と、食器洗浄機300と、を備える。カウンタ200は、シンク210を有する。例えば、シンク210の後部には、水栓(図示なし)が設けられている。
図2に表したように、水切りかご100は、かご部10と、取っ手部50と、を備えている。水切りかご100は、上面部に開口を有しており、この開口を通して食器や調理器具などの被洗浄物を出し入れすることができる。
図3に表したように、一対の取っ手部50は、上面視において、かご部10の上方の縁部よりも内側に位置する。かご部10に上部フレーム30が設けられている場合、かご部10の上方の縁部は、上部フレーム30である。かご部10に上部フレームが設けられていない場合、かご部10の上方の縁部は、かご本体15の上方の縁部(例えば、外周フレーム20a)である。また、かご本体15の上方の一部に上部フレーム30が設けられている場合、上部フレーム30が設けられている部分のかご部10の上方の縁部は上部フレーム30であり、上部フレーム30が設けられていない部分のかご部10の上方の縁部はかご本体15の上方の縁部(例えば、外周フレーム20a)である。このように、かご部10の上方の縁部は、位置によって異なっていてもよい。換言すれば、かご部10の上方の縁部の高さは、位置によって異なっていてもよい。
図4及び図5に表したように、一対の取っ手部50は、上部フレーム30の一対の第3部分34及び一対の第4部分35に上下動可能に取り付けられており、一対の第3部分34及び一対の第4部分35を摺動することで略垂直方向に上下動することができる。なお、一対の取っ手部50が上下動するとき、一対の取っ手部50のかご部10への取付部分(例えば、一対の取っ手部50の巻きつけている部分)も上下動する。図2は、一対の取っ手部50が下がっている状態であり、未使用時の一対の取っ手部50の位置を表している。これに対し、図4は、一対の取っ手部50が上がっている状態であり、使用時の一対の取っ手部50の位置を表している。未使用時において、一対の取っ手部50は、例えば、かご部10の上方の縁部の上端(例えば、上部フレーム30の一対の延在部31)と同じ高さ(面一)、又は、かご部10の上方の縁部の上端よりも低い位置に設けられる。一方、一対の取っ手部50が上がった状態では、一対の取っ手部50の上端は、かご部10の上方の縁部の上端よりも上方に位置する。
なお、上記実施形態と機能・構成上実質的に同じものについては、同符号を付し、詳細な説明は省略する。
図6に表したように、この例では、一対の取っ手部50は、かご本体15の第1線材21b及び21eに上下動可能に接続されている(巻きつけられている)。一対の取っ手部50は、第1線材21b及び21eを摺動することで略垂直方向に上下動することができる。図6では、取っ手部50aは上がっている(使用時の)状態であり、取っ手部50bは下がっている(未使用時の)状態である。また、この例では、上部フレーム30は、連続する1つの部材であり、かご本体15の第1線材21a、21b、21e、及び21fと接続されている。
図7に表したように、この例では、一対の取っ手部50は、上部フレーム30の一対の延在部31に上下動しないように接続されている。この例では、一対の取っ手部50が上下動しないため、使用時も未使用時も一対の取っ手部50の位置は変わらない。一対の取っ手部50は、上部フレーム30の一対の延在部31の高さ以下になるように設けられている。また、この例では、上部フレーム30は、かご本体15の第1線材21a、21b、21e、及び21fと接続されている。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (6)
- シンクの内部に設けられるとともに持ち運ぶことが可能な水切りかごであって、
長手方向に延びるかご部と、
前記かご部の上部に設けられた、把持可能な一対の取っ手部と、
を備え、
前記一対の取っ手部は、上面視において、前記かご部の上方の縁部よりも内側に位置することを特徴とする水切りかご。 - 前記一対の取っ手部は、前記長手方向に延びることを特徴とする請求項1記載の水切りかご。
- 前記かご部は、外周フレームと、前記外周フレームに略直交する第1線材と、前記外周フレーム及び前記第1線材に略直交する第2線材と、を有する網かごであることを特徴とする請求項1又は2に記載の水切りかご。
- 前記一対の取っ手部は、前記かご部に上下動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の水切りかご。
- 前記縁部のうち、前記一対の取っ手部が設けられている部分の高さは、前記一対の取っ手部が設けられている部分の両端部の高さよりも低いことを特徴とする請求項4記載の水切りかご。
- 前記一対の取っ手部は、前記縁部の上端の高さ以下になるように設けられることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の水切りかご。
Priority Applications (1)
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JP2018013800A JP7013892B2 (ja) | 2018-01-30 | 2018-01-30 | 水切りかご |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2018013800A JP7013892B2 (ja) | 2018-01-30 | 2018-01-30 | 水切りかご |
Publications (2)
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ID=67545112
Family Applications (1)
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JP2018013800A Active JP7013892B2 (ja) | 2018-01-30 | 2018-01-30 | 水切りかご |
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Citations (2)
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JP2000217770A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-08 | Toto Ltd | 食器洗い機 |
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2018
- 2018-01-30 JP JP2018013800A patent/JP7013892B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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JP2000217770A (ja) * | 1999-02-02 | 2000-08-08 | Toto Ltd | 食器洗い機 |
JP2010158489A (ja) * | 2009-01-10 | 2010-07-22 | Eidai Co Ltd | 水切りかご |
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