JP4740163B2 - 小物入れ - Google Patents

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Description

本発明は、洗浄後の小物食器等の小物類を収容して水を切るための小物入れに関する。
湯や水で洗った食器類を入れて水を切るために、水切りかごが用いられている。箸、スプーン等の小物食器類は、水切りかごの網目から落ちることがあるため、水切りかご内に配置された小物用ポケットに入れられて水切りされている。しかし、水切りかご内で小物用ポケットの下側にはほとんど隙間が無いため、水切りかご内へ大きな食器類を収容する際に小物用ポケットが邪魔になることがある。
なお、食器乾燥機の技術ではあるが、下カゴに箸カゴ部を一体成形した食器乾燥機が知られている(特許文献1参照)。しかし、下カゴから箸カゴ部を取り外すことができず、下カゴ内へ大きな食器類を収容する際に箸カゴ部が邪魔になることがある。
水切りかご内で小物用ポケットの下側の隙間を多くする技術として、食器乾燥機の技術ではあるが、食器収納槽内に配設される上カゴと下カゴとを着脱可能な連結構成とした食器乾燥機が知られている(特許文献1参照)。この食器乾燥機の下カゴは、収容部が水平に配置される。
また、特許文献2記載の小物入れ付き水切り容器は、図10に示すように、洗った食器類を収容する支持かごと、この支持かごに収容した食器類から流れ落ちる水滴を受けるトレーと、前記支持かごの外側に配設されて、洗った食器類の中でも主に小物類を収容すると共に、この洗った小物類から流れ落ちる水滴を前記トレーに排出可能な状態に形成した小物入れとから構成されている。なお、同図は、特許文献2の図1を引用した。この小物入れの水受け板は、支持かごの枠部に小物入れが掛止されるため長手方向が支持かごの枠部と平行にされている。また、水受け板は、小物類からの水滴をトレー内に排出するため穴が形成されておらず、かつ、水受け板は、小物類からの水滴をトレーに向けて導くためトレー側が低くなるように長手方向に対して垂直な短手方向へ傾斜している。すなわち、水受け板は、長手方向においては水平に配置されている。
特開平10−14853号公報 特開2001−299673号公報
上述した従来の技術では、上カゴや小物入れが少なくとも長手方向へは水平に配置されているため、洗った小物食器等の小物類が長手方向に揃わず、小物類を取り出し難かった。
本発明は、使い勝手を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の小物入れは、水切りかご又はシンクに掛止するための掛止部と、該掛止部にて前記水切りかご又は前記シンクに掛止された状態で洗浄後の小物類を収容するための収容部とを備え、該収容部が長手方向へ傾斜するとともに前記小物類から流れてくる水を抜くための穴を有し、前記収容部が小物入れ本体に設けられ、前記小物入れ本体を支持する支持部材に前記掛止部が設けられ、前記小物入れ本体が前記収容部に前記小物類を収容させる状態で前記支持部材に対して複数の向きにて着脱可能に支持されるようにされたことを特徴とする。
本小物入れによると、利用者が収容部の傾斜の方向を好みに応じて容易に変更することができるので、使い勝手を向上させることができる
各請求項に係る発明において、水切りかご等に掛止部が掛止されることには、単に水切りかご等に掛止部が引っ掛かるだけで止まることのみならず、水切りかご等と係わり合って掛止部が止まること、水切りかご等と嵌合して掛止部が止まること、等も含まれる。また、上記シンクは洗浄や調理等のための水槽をいい、シンクに掛止部が掛止されることにはシンクの開口部を構成するキッチンカウンタに掛止部が掛止されることも含まれる。
なお、上記小物入れを有する水切りかごの発明や、上記小物入れを有するシンクの発明も、上述した作用、効果を奏する。
以上説明したように、本発明によれば、使い勝手を向上させることができる。
請求項2にかかる発明では、洗った小物類が収容部において湾曲した底部に集まるので、小物類をさらに出し易くさせることができる。
(1)小物入れの構成:
図1は、本発明の一実施形態に係る小物入れ10を設置したシステムキッチン90の要部を示している。システムキッチン90には、食器や調理器具等を洗浄するためのシンク92を有するキッチンカウンタ94が設けられている。カウンタ94は、ワークトップとも呼ばれ、調理や配膳や後片付け等の作業をする面として用いられる天板とされ、樹脂成形材料や金属の成形品等が用いられる。シンク92の本体部92aには金属や樹脂成形材料の成形品等が用いられる。
皿や茶碗といった食器や調理器具等の水を切るための水切りかご80は、図示のようにシンク92に掛止されたり、シンク近傍のカウンタ94上に置かれた水受けトレイ上に載置されたり、カウンタ上面が濡れてもよい場合にはシンク近傍のカウンタ94上に直接載置されたりして、用いられる。ここで、箸、スプーン、フォークといった小物食器等の小物類は水切りかご80の網の目から脱落することがあるため、水切りかごの網の目よりも目の細かい穴を有する小物入れが用いられる。本小物入れ10は、水切りかご80内で該水切りかごに掛止され、小物食器類といった小物類から流れてくる水を下方へ排出するようにされている。従って、食器類や調理器具類を洗う人は、湯や水で洗った後、比較的大きい食器等(洗浄後の物W1)を水切りかご80内に直接入れ、比較的小さい小物類(洗浄後の小物類W2)を小物入れ10に入れればよい。
図2と図3に示すように、小物入れ10は、水切りかご80に掛止するための掛止部34と、該掛止部にて水切りかご80に掛止された状態で洗浄後の小物類W2を収容するための収容部22とを備えている。ここで、収容部22は、長手方向D1へ傾斜するとともに、小物類W2から流れてくる水を抜くための水抜き穴23を有している。なお、長手方向D1は小物入れ10が水切りかご80に掛止された状態で収容部22を上から見たときに長い方向であるものとし、同状態で収容部22を上から見たときに短い方向を短手方向D2とする。収容部22が長手方向D1へ傾斜しているとは、小物入れ10を長手方向D1に対して直交する水平方向から見たとき(図3の状態)に収容部22の最も低い部分(図6の底部22a)が水平方向から傾いていることとする。図示の収容部22は、浅底側縁部22bから深底側縁部22cに向けて徐々に深くなるように傾斜している。
なお、収容部の底部22aの勾配は、水切りかごの底部と干渉しない範囲で設定すればよい。
本小物入れ10は、収容部22が設けられた小物入れ本体20と、この小物入れ本体を支持する支持部材30とが、別体とされている。これらの部材20,30が分離されるので、各部材20,30に洗浄し難い凹凸形状が無く、本小物入れは洗浄し易くされている。
両部材20,30は、例えば、ステンレス等の金属で形成される。むろん、両部材20,30を樹脂成形材料の成形品等としてもよい。図4に示すように、小物入れ本体20は、例えば、パンチングメタルなど穴が多数空いた金属板を所定の形状に曲げ加工して形成される部位26,22,26と、金属板で所定の形状に形成される側面部24とが、スポット溶接等で接合されて形成される。支持部材30は、例えば、フレーム状とされ、金属線材を所定の形状(34,32c,32b,32d,34の部分)に曲げ加工し、該加工後の金属線材と直線状の金属線材(32aの部分)とを溶接等で接合されて形成される。
小物入れ本体20は、長手方向D1に対する垂直断面が略U字形に形成された収容部22と、この収容部22の深底側縁部22cの側面を塞ぐ側面部24と、収容部22における短手方向D2の両側縁部から外側に延出した一対の被支持部26,26とを有している。収容部22と側面部24とで小物類の収容空間SP1が形成され、収容部22の縁部と側面部24の上側縁部とにより形成される開口OP1から小物類を容易に出し入れすることができるようにされている。
収容部22は、小物入れ本体において小物類を載置する底面部を構成し、断面略U字形とされることにより、長手方向D1に対する垂直断面において下方へ向かって膨出し該収容部の底部22aが曲線状に膨らむように湾曲した形状とされている。収容部22の短手方向D2の幅は、支持部材30の枠部32における短手方向両側となる枠部32a,32bの間隔よりも若干狭くされるか、同間隔と同じにされる。また、収容部22には、洗浄後の小物類から流れ出る水を抜くための水抜き穴23が複数形成されている。水抜き穴23は、小物類が抜け落ちない大きさとされていればよく、例えば数mmの径で収容部22に多数形成される。むろん、水抜き穴は、四角形など円形以外の形状でもよい。本実施形態のように、収容部22の略全面にわたって水抜き穴23が多数形成されると、小物類からの水が下方へ抜け易いので、小物類から水が切れ易くなる。
側面部24は、傾斜した収容部22を滑り下りてくる小物類の移動を止め、長手方向D1において複数の小物類の位置を揃える機能を有している。図3に示すように、側面部24は、長手方向D1に対して垂直な水平方向から見たときに下部が収容部側となるように鉛直方向からずれて設けられている。これにより、収容空間SP1は上側となるほど広がるので、収容空間SP1に対して小物類を容易に出し入れすることができる。
被支持部26,26は、支持部材の枠部32の上に載置されて支持される。被支持部26,26同士の間隔は、短手方向両側の枠部32a,32bの間隔よりも若干広くされるか、同間隔と同じにされる。被支持部26,26は、略平行に配置され、開口OP1の中心を中心として点対称となるように設けられている。被支持部26,26は、線材からなる枠部32の形状に合わせて、長手方向D1に対する垂直断面が若干上側へ膨らんだ形状とされている。これにより、小物入れ本体の被支持部が支持部材の枠部に対して確実に掛止され、小物入れ本体のがたつきが抑止される。
支持部材30は、図4に示すように、収容部22及び側面部24を囲む枠部32と、この枠部の長手方向D1の両側縁部から短手方向D2の一方の外側へ突出した一対の掛止部34,34とを有している。
枠部32は、短手方向両側の枠部32a,32bと長手方向両側の枠部32c,32dとを有する略矩形状に形成されている。枠部32a,32bは略直線状とされ、略平行に配置されている。枠部32c,32dは、若干下方へ膨らむように湾曲した曲線状とされ、互いに並行するように配置されている。これにより、枠部32は、点対称の形状に形成されている。従って、図3に示すように、小物入れ本体20は、収容部22に小物類を収容させる状態で支持部材30に対して複数の向きにて着脱可能に支持される。
掛止部34,34は、上方へ膨らむように湾曲したフック状に形成され、互いに並行するように配置されている。図5に示すように、掛止部34,34を水切りかご80の枠82に引っ掛けると、枠部32aと収容部22の少なくとも一方を水切りかご80に接触させながら小物入れ10を水切りかご80に掛止させることができる。なお、掛止部は、水切りかごに引っ掛けるだけで小物入れを水切りかごに固定させる構造以外にも、水切りかごから容易に外れないようにするため、水切りかごと係合したり嵌合したりすることにより小物入れを水切りかごに固定させる構造等とされてもよい。
以上の構成を有する小物入れ10は、図4に示されるようにして容易に組み立てられ、水切りかごに取り付けられる。例えば、掛止部34,34を手前にした支持部材30に対して浅底側縁部22bを右側にして小物入れ本体20を載置すると、図3の上段に示す状態となり、図1に示すように掛止部34,34を左側にして水切りかご80に掛止させたときに奥側となるほど深くなるように小物入れ10が配置される。一方、掛止部34,34を手前にした支持部材30に対して浅底側縁部22bを左側にして小物入れ本体20を載置すると、図3の下段に示す状態となり、掛止部34,34を左側にして水切りかご80に掛止させたときに手前側となるほど深くなるように小物入れ10が配置される。いずれの場合も、掛止部側の短手方向外側から小物入れ10を見たときに、収容部22が水平ではなく傾斜している。
(2)小物入れの作用、効果:
以下、図4〜図6を参照して、本小物入れの作用、効果を説明する。
本小物入れ10は、水抜き穴23を有する収容部22が長手方向D1へ傾斜しているので、図5の矢印Aに示すように、側面部24に突き当たるまで洗浄後の小物食器等の小物類W2が収容部22上を滑り下りようとする。これにより、複数の小物類W2の位置が長手方向D1に揃うので、小物類W2が小物入れから取り出し易くなる。また、洗浄後の小物類W2が長手方向D1において斜めに置かれるので、小物類W2から水が切れ易くなる。
さらに、図4に示すように、小物入れの利用者が収容部22の傾斜の方向を好みに応じて容易に変更することができるので、本小物入れは使い勝手が良好である。
さらに、収容部22が断面略U字形、すなわち、長手方向D1に対する垂直断面において下方へ向かって曲線状に膨らむように湾曲した形状とされているので、図6の矢印Bに示すように、洗浄後の小物類W2が収容部22において湾曲した底部22aに、すなわち、短手方向D2へも集まる。従って、さらに小物入れから小物類W2が取り出し易くされている。
なお、収容部が断面略V字形、すなわち、長手方向D1に対する垂直断面において下方へ向かって尖るように屈曲した形状とされていると、小物類を取り出す際に小物類が収容部の屈曲した部位に引っ掛かってしまう。本実施形態の小物入れでは、収容部の形状が下方へ向かって曲線状に膨らむように湾曲した形状であるので、この点でもさらに小物入れから小物類が取り出し易くされている。
以上の効果は、収容部が略U字形とされると、顕著に得られる。
本発明の効果は、水切りかごの設置場所で限定されず、水受けトレイ上に置かれた水切りかご、カウンタ上に直接置かれた水切りかご、等に掛止される小物入れでも得られる。また、水切りかごの中に小物入れが掛止される場合以外にも、水切りかごの外側に小物入れが掛止される場合でも、上述した効果が得られる。
(3)変形例:
本発明の小物入れは、種々の変形例が考えられる。
上記収容部は、パンチングメタルなど穴が多数空いた金属板で構成される以外にも、複数の線材を組み合わせて構成した網状体であってもよいし、板材の一部にのみ水抜き穴を空けて構成されてもよい。
上記側面部にも、小物類から流れてくる水を抜くための水抜き穴を設けてもよい。すると、小物類からの水がさらに下方へ抜け易くなるので、小物類からさらに水が切れ易くなる。
上記収容部の傾斜は、底部が直線状となるように傾けた傾斜以外にも、底部が曲線形状となるように傾けた傾斜でもよい。
図7に示す小物入れ110のように、掛止部134,134と収容部122とが分離不能に一体化されてもよい。本小物入れ110は、小物入れ本体部120に収容部122と側面部124と被支持部126,126が設けられ、支持部130に枠部132と掛止部134,134が設けられている。本変形例では、水抜き穴123,125が収容部122及び側面部124に設けられている。また、被支持部126,126と収容部の浅底側縁部122bと側面部の上側縁部124aは、例えば、枠部132に対してスポット溶接等で溶接されたり、かしめられたりして、接合される。
本小物入れ110では、接合部が凹凸形状となり、掛止部134,134の位置に対する収容部122の傾斜の向きを変更することができないものの、掛止部と収容部とが不用意に分離してしまうことが無くなる。むろん、本変形例でも、洗浄後の小物等を小物入れから出し易くさせることが可能になり、小物類から水が切れ易くなる効果が得られる。
図8と図9に示すように、小物入れ210をシンク92に掛止させるようにしてもよい。本小物入れ210は、シンク92に掛止するための掛止部234,234と、該掛止部にてシンク92に掛止された状態で洗浄後の小物類W2を収容するための収容部222とを備え、該収容部が長手方向D1へ傾斜するとともに小物類W2から流れてくる水を抜くための水抜き穴223を有している。本小物入れ210は、小物入れ本体220に収容部222と側面部224と被支持部226,226が設けられ、支持部材230に枠部232と掛止部234,234が設けられている。本変形例の掛止部234,234は、平板形状とされ、シンク92の開口部を構成するカウンタ94上に掛止されるようにされている。本変形例でも、洗浄後の小物等を小物入れから出し易くさせることが可能になり、小物類から水が切れ易くなる効果が得られる。
小物入れが掛止されるシンクは洗浄等のための水槽であればよく、小物入れは、上記変形例のように開口を有するカウンタが設けられている場合にはカウンタの開口近傍に掛止されてもよいし、別部材としてカウンタが設けられていなければ排水口を有するシンク本体に直接掛止されてもよい。いずれの場合も、シンクに掛止されることに含まれる。また、小物入れは、シンク内となるように掛止されてもよいし、シンク上となるように掛止されてもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態や変形例に限られず、上述した実施形態および変形例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、公知技術並びに上述した実施形態および変形例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、等も含まれる。
小物入れを設置したシステムキッチンの一例を示す要部斜視図。 小物入れの一例を示す斜視図。 小物入れの一例を示す正面図。 小物入れを組み立てる一例を示す分解斜視図。 水切りかごに小物入れを引っ掛けた一例を示す斜視図。 水切りかごに小物入れを引っ掛けた一例を示す平面図。 小物入れの変形例を示す斜視図。 変形例の小物入れを設置したシステムキッチンの一例を示す要部斜視図。 図8に示す小物入れを同図のA1−A1の位置で断面視して示す要部垂直断面図。 小物入れの従来例を示す斜視図。
符号の説明
10,110,210…小物入れ、
20,220…小物入れ本体、
22,122,222…収容部、
22a…底部、22b…浅底側縁部、22c…深底側縁部、
23,123,125,223…水抜き穴、
24…側面部、26…被支持部、
30,230…支持部材、32…枠部、34,134,234…掛止部、
80…水切りかご、82…枠、
90…システムキッチン、92…シンク、94…キッチンカウンタ、
120…小物入れ本体部、130…支持部、
D1…長手方向、D2…短手方向、
OP1…開口、SP1…収容空間、
W1…洗浄後の物、W2…洗浄後の小物類、

Claims (2)

  1. 水切りかご又はシンクに掛止するための掛止部と、該掛止部にて前記水切りかご又は前記シンクに掛止された状態で洗浄後の小物類を収容するための収容部とを備え、該収容部が長手方向へ傾斜するとともに前記小物類から流れてくる水を抜くための穴を有し、前記収容部が小物入れ本体に設けられ、前記小物入れ本体を支持する支持部材に前記掛止部が設けられ、前記小物入れ本体が前記収容部に前記小物類を収容させる状態で前記支持部材に対して複数の向きにて着脱可能に支持されるようにされたことを特徴とする小物入れ。
  2. 前記長手方向に対する垂直断面において前記収容部が下方へ向かって膨出し該収容部の底部が曲線状に膨らむように湾曲した形状とされていることを特徴とする請求項1に記載の小物入れ。
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