JP2019126796A - 塗料回収装置及び塗料回収方法 - Google Patents
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Abstract
Description
吸気口と、上記吸気口から吸気した塗料ミストを処理するための処理空間と、上記処理空間に連通する排気口と、を有するサイクロン容器と、
上記サイクロン容器の上記処理空間に上記吸気口から上記排気口に向かう気流を発生させる送風装置と、
上記サイクロン容器の上記処理空間を上記送風装置によって発生した上記気流にしたがって容器本体の内壁面に沿って旋回可能な清掃用部材と、
上記送風装置の作動状態において、上記清掃用部材を上記塗料ミストが上記サイクロン容器の上記吸気口から吸気される前に通る貯留空間に一時的に貯留した後で上記吸気口を通じて上記処理空間に投入する投入装置と、
を備える、塗料回収装置、
にある。
吸気口と、上記吸気口から吸気した塗料ミストを処理するための処理空間と、上記処理空間に連通する排気口と、を有するサイクロン容器を準備し、
上記サイクロン容器の上記処理空間に上記吸気口から上記排気口に向かう気流を発生させる送風装置を準備し、
上記サイクロン容器の上記処理空間を上記送風装置によって発生した上記気流にしたがって容器本体の内壁面に沿って旋回可能な清掃用部材を準備し、
上記送風装置の作動状態において、上記清掃用部材を上記塗料ミストが上記サイクロン容器の上記吸気口から吸気される前に通る貯留空間に一時的に貯留した後で上記吸気口を通じて上記処理空間に投入する、塗料回収方法、
にある。
このため、サイクロン容器の吸気口から処理空間までの流路を流れる塗料ミストの流通量を減らすことができ、この流路の内壁面に付着する塗料ミストを少なくできる。また、この内壁面に先に付着している塗料は、吸気口から導入された清掃用部材によって掻き取られる。これにより、サイクロン容器の吸気部の内壁面に塗料が堆積するのを防ぐことができる。
上記サイクロン容器は、上記吸気口から上記処理空間までの流路を形成する吸気管を有し、上記吸気管の上端部が上記貯留容器の底部を貫通して上記貯留空間に連通するように構成されているのが好ましい。
上記投入装置は、上記回収容器に回収された上記清掃用部材を上記貯留容器の上記貯留空間へと搬送する搬送装置を有し、上記搬送装置によって上記貯留容器の上記貯留空間へと搬送した上記清掃用部材がこの貯留空間に先に貯留されている上記清掃用部材を押圧して上記吸気管の上記上端部に導入するように構成されているのが好ましい。
上記搬送コンベアの上記複数の搬送羽根は、上記ケーシングの内壁面との接触によって上記ケーシングの上記収容空間と上記貯留容器の上記貯留空間との間をシールするように構成されているのが好ましい。
図1に示されるように、実施形態1にかかる塗装ブース装置1は、自動車ボディであるワークWの噴霧塗装を行うための装置である。この塗装ブース装置1は、塗装室2と、給気室3と、排気室4と、を備えている。
また、容器本体22の小径筒部22bに回収口24が設けられている。
図10に示されるように、実施形態2にかかる塗装ブース装置101は、実施形態1にかかる塗装ブース装置と同様に、自動車ボディであるワークWの噴霧塗装を行うための装置である。この塗装ブース装置101は、排気室4に塗料回収装置110を備えており、この塗料回収装置110の構成が実施形態1の塗料回収装置10の構成と相違している。
その他の構成は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を奏する。
即ち、清掃用部材Cは、サイクロン容器20の処理空間23において気流によって旋回し、その旋回時に堆積している塗料Nに接触或いは衝突することができる質量体であればよく、上述の塗料捕捉構造や弾性構造を必ずしも有するものでなくてもよい。
20 サイクロン容器
21 吸気管
21a 吸気口
21b 上端部
22 容器本体
22a 大径筒部
22b 小径筒部
22c 円錐筒部
23 処理空間
24 回収口
25a 排気口
26 コーティング層
30 排気ファン(送風装置)
40,140 投入装置
41 貯留容器
41a 底部
42 貯留空間
43 搬送コンベア(搬送装置)
44 ローラー
45 搬送ベルト
45a 搬送羽根
46 ケーシング
47 収容空間
49 空気供給管
50 回収容器
52 分離機構
A 空気
C 清掃用部材
L 中心軸線
M 塗料ミスト
N 塗料
Claims (12)
- 吸気口と、上記吸気口から吸気した塗料ミストを処理するための処理空間と、上記処理空間に連通する排気口と、を有するサイクロン容器と、
上記サイクロン容器の上記処理空間に上記吸気口から上記排気口に向かう気流を発生させる送風装置と、
上記サイクロン容器の上記処理空間を上記送風装置によって発生した上記気流にしたがって容器本体の内壁面に沿って旋回可能な清掃用部材と、
上記送風装置の作動状態において、上記清掃用部材を上記塗料ミストが上記サイクロン容器の上記吸気口から吸気される前に通る貯留空間に一時的に貯留した後で上記吸気口を通じて上記処理空間に投入する投入装置と、
を備える、塗料回収装置。 - 上記投入装置は、上記貯留空間を区画し且つ上記清掃用部材を貯留可能な有底箱状の貯留容器を有し、
上記サイクロン容器は、上記吸気口から上記処理空間までの流路を形成する吸気管を有し、上記吸気管の上端部が上記貯留容器の底部を貫通して上記貯留空間に連通するように構成されている、請求項1に記載の塗料回収装置。 - 上記サイクロン容器の上記容器本体の低所に設けられた回収口に上記清掃用部材を回収可能に連通する回収容器を備え、
上記投入装置は、上記回収容器に回収された上記清掃用部材を上記貯留容器の上記貯留空間へと搬送する搬送装置を有し、上記搬送装置によって上記貯留容器の上記貯留空間へと搬送した上記清掃用部材がこの貯留空間に先に貯留されている上記清掃用部材を押圧して上記吸気管の上記上端部に導入するように構成されている、請求項2に記載の塗料回収装置。 - 上記吸気管は、上記上端部が上記貯留容器の底部から上記貯留空間に向けて球状の上記清掃用部材の直径を下回る突出高さで突出するように構成されている、請求項3に記載の塗料回収装置。
- 上記搬送装置は、少なくとも一方が回転駆動される2つのローラーと、両端部が上記2つのローラーに掛け渡され且つ上記清掃用部材の搬送のためにベルト表面に複数の搬送羽根が互いに離間して立設した環状の搬送ベルトと、上記搬送ベルトを収容する収容空間を有するケーシングと、を有する搬送コンベアとして構成されており、
上記搬送コンベアの上記複数の搬送羽根は、上記ケーシングの内壁面との接触によって上記ケーシングの上記収容空間と上記貯留容器の上記貯留空間との間をシールするように構成されている、請求項3または4に記載の塗料回収装置。 - 上記搬送コンベアは、上記ケーシングに接続された空気供給管を有し、上記空気供給管を通じて上記ケーシングの上記収容空間のうち上記貯留容器の上記貯留空間との間に加圧用の空気を供給可能に構成されている、請求項5に記載の塗料回収装置。
- 上記回収容器には、上記サイクロン容器の上記回収口を通じて塗料とともに回収された上記清掃用部材を上記塗料と分離するための分離機構が設けられている、請求項3〜6のいずれか一項に記載の塗料回収装置。
- 上記サイクロン容器の上記容器本体は、大径筒部と、上記大径筒部を下回る内径を有する小径筒部と、上記大径筒部と上記小径筒部との間に設けられた円錐筒部と、を有し、上記円錐筒部の上記小径筒部側が上記大径筒部側よりも低所となるように中心軸線が水平方向に対して傾斜しており、上記大径筒部に上記吸気口が設けられ、上記小径筒部に上記回収口が設けられている、請求項3〜7のいずれか一項に記載の塗料回収装置。
- 上記サイクロン容器は、上記吸気管及び上記容器本体のそれぞれの内壁面のうちの少なくとも一方が、塗料に対する付着力が上記清掃用部材を下回る非粘着特性のコーティング層によって構成されている、請求項2〜8のいずれか一項に記載の塗料回収装置。
- 上記清掃用部材は、塗料を捕捉可能な塗料捕捉構造を有する、請求項1〜9のいずれか一項に記載の塗料回収装置。
- 上記清掃用部材は、弾性変形可能な素材からなる、請求項1〜10のいずれか一項に記載の塗料回収装置。
- 吸気口と、上記吸気口から吸気した塗料ミストを処理するための処理空間と、上記処理空間に連通する排気口と、を有するサイクロン容器を準備し、
上記サイクロン容器の上記処理空間に上記吸気口から上記排気口に向かう気流を発生させる送風装置を準備し、
上記サイクロン容器の上記処理空間を上記送風装置によって発生した上記気流にしたがって容器本体の内壁面に沿って旋回可能な清掃用部材を準備し、
上記送風装置の作動状態において、上記清掃用部材を上記塗料ミストが上記サイクロン容器の上記吸気口から吸気される前に通る貯留空間に一時的に貯留した後で上記吸気口を通じて上記処理空間に投入する、塗料回収方法。
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