JP2019126106A - ケーブルの取付構造 - Google Patents

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小坂 昌広
Masahiro Kosaka
昌広 小坂
真臣 森下
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真臣 森下
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【課題】ケーブルの取付作業の効率を向上させる。【解決手段】ケーブルの取付構造は、開口部42をカバー5により封止されたモータケース4の外部から内部にかけて、モータケース4の密閉性を保ちながらACケーブル3を取り付けるものであって、モータケース4の開口部42の開口端面42aに設けられ、開口端面42aをカバー5から遠ざかる方向に向かって切り欠いた溝部43と、ACケーブル3の外周に外嵌し、モータケース4の溝部43に嵌り、溝部43とカバー5の溝部43と対向するフランジ51とに密着するシール部を備えたグロメット6と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブルの取付構造に関する。
ハイブリッド自動車等において、発電用モータはモータケースに収容される。モータケースの開口部は、カバーにより封止されて密閉されている。
モータは、モータケースの外部に設置されたインバータと、ケーブルにより接続される。ケーブルは、例えば、モータケースに設けた貫通孔に挿通することで、モータケース外部から内部に配設し、モータに取り付ける(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−140011号公報
図5の(a)は従来例のケーブルの取付構造を示す分解斜視図であり、図5の(b)はグロメットの取り付け時の状態を示す図である。
図5の(a)に示すように、ケーブル300は、三相3線方式に対応する3本一組のACケーブル300であり、一端に環状のバスバー700が接続している。バスバー700はカバー500によって封止されるモータケース400の内部において不図示のモータコイルに給電するために用いられ、モータコイルの外周に沿った大きさを有している。ケーブル300には、絶縁性の弾性部材である円筒状のグロメット600が外嵌している。
モータケース400の外壁に、外壁の厚み方向に貫通する貫通孔410が設けられている。この貫通孔410に、ケーブル300に外嵌したグロメット600を嵌め込むことで、ケーブル300をモータケース400の外部から内部に配設する。その際、ケーブル300に接続したバスバー700をモータケース400の内部に配置する必要があるため、図5の(b)に示すように、グロメット600を斜めに傾けてケースの内側から貫通孔へ挿入しなくてはならない。そのため、取付作業に時間がかかる。また、グロメット600を斜めに傾けて貫通孔410に挿入する際にかかる抵抗も、取付作業の効率を低下させる可能性がある。
モータケースへのケーブルの取付構造において、ケーブルに外嵌するグロメットをモータケースに取り付けやすくすることで、取付作業の効率を向上させることが求められている。
本発明のケーブルの取付構造は、
開口部をカバーにより封止されたケースの外部から内部にかけて、当該ケースの密閉性を保ちながらケーブルを取り付けるものであって、
前記ケースの開口部の開口端面に設けられ、当該開口端面を前記カバーから遠ざかる方向に向かって切り欠いた溝部と、
前記ケーブルの外周に外嵌し、前記ケースの溝部に嵌り、当該溝部と前記カバーの前記溝部と対向する対向部とに密着するシール部を備えたグロメットと、
を備える。
本発明によれば、グロメットを傾けずにケースに取り付けることができるため、ケーブルの取付作業の効率を向上させることができ、利便性が高い。
ハイブリッド自動車における、モータとインバータの電気的接続を示す図である。 (a)は実施の形態のケーブルの取付構造を示す分解斜視図であり、(b)はケーブルの取付構造の部分拡大平面図である。 (a)は、グロメットをモータケースに取り付けた状態を示す図であり、(b)はカバーをモータケースに取り付けた状態を示す図である。 (a)は、変形例1に係るケーブルの取付構造を示す分解斜視図であり、(b)はケーブルの取付構造の部分拡大平面図である。 (a)は従来例のケーブルの取付構造を示す分解斜視図であり、(b)はグロメットの取り付け時の状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態に係るケーブルの取付構造を、図面を参照しながら説明する。
実施の形態では、ケーブルの取付構造を、ハイブリッド自動車等の発電用モータを収容するモータケースへのケーブルの取付に適用した例を説明する。
図1は、ハイブリッド自動車における、モータとインバータの電気的接続を示す図である。
図1に示すように、モータ1は、ACケーブル3によってインバータ2と電気的に接続されている。ACケーブル3は、三相3線方式に対応する3本一組のケーブルである。
図2の(a)は実施の形態のケーブルの取付構造を示す分解斜視図であり、図2の(b)はケーブルの取付構造の部分拡大図である。
図3の(a)は、グロメットをモータケースに取り付けた状態を示す図であり、図3の(b)は、カバーをモータケースに取り付けた状態を示す図である。
図2および図3では図示を省略しているが、図1のモータ1はモータケース4内部に収容される。モータケース4はカバー5により封止され密閉される。ケーブルは、モータケース4の外部から内部に配設して、モータケース4内部のモータと接続される。ケーブルは、グロメット6を用いてモータケース4の密閉性を保ちながらモータケース4に取り付ける。
図2の(a)に示すように、モータケース4は、一端に底部41を備え、他端に開口部42を備えた円筒部材である。
カバー5は、円板状の部材であり、モータケース4の開口部42を封止できるように、モータケース4の開口部42と同径または開口部42より長い径を有している。
モータケース4の開口部42の開口端面42aには溝部43が設けられている。溝部43は、モータケース4の開口端面42aを、底部41の方向に向かって、すなわちカバー5から遠ざかる方向に向かって切り欠くことにより形成される。溝部43は、モータケース4の開口端面42aを底部41の方向に掘り下げて形成された湾曲面44と、開口端面42aと同一平面上に位置する開口45とを有し、モータケース4の外側から見るとU字形状である。溝部43の湾曲面44は、一部がモータケース4の外周面49から外方へ突出しており、湾曲面44の径方向長さは、開口端面42aの径方向長さよりも長くなっている。
カバー5には、カバー5の外縁52から径方向外方へ突出したフランジ51が形成されている。フランジ51のカバー5の外縁52からの突出長L1は、溝部43のモータケース4の外周面49からの突出長L2と同じか若干長くなっている。フランジ51の周方向長さL3は、溝部43の周方向長さL4と同じか若干長くなっている。カバー5がモータケース4を封止した際に、フランジ51は、対向部としてモータケース4の溝部43に対向し、溝部43の開口45を覆う。
グロメット6は柱状部材であり、弾性絶縁材料で構成される。図2の(b)に示すように、グロメット6には3つの貫通孔61が形成されている。柱状部材であるグロメット6の、3つの貫通孔61の始端と終端が位置する面を上面および底面とし、上面と底面を接続する面を、側面として説明する。
グロメット6の側面は、水平面で形成された直線部62と、直線部62の両端に接続し、湾曲面で形成された湾曲部63と、を有する。グロメット6は、上面または底面側から見るとU字形状である。グロメット6の湾曲部63は、モータケース4の溝部43の湾曲面44に沿って湾曲している。直線部62の湾曲部63との接続端の一端から他端の直線長さL5は、モータケース4の溝部43の開口45の周方向長さL6と同じか若干長くなっている。
グロメット6の3つの貫通孔61にACケーブル3を構成する3本のケーブルがそれぞれ挿通されることで、グロメット6はACケーブル3の外周に外嵌する。図2の(a)に示すように、ACケーブル3の一端には、環状のバスバー7が連結される。なお、ACケーブル3の他端はインバータ2(図1参照)に接続されるが、ここでは図示を省略している。グロメット6は、ACケーブル3のバスバー7との接続端の近傍において、ACケーブル3の外周に外嵌している。
環状のバスバー7は、ACケーブル3をモータケース4に取り付けた際に、モータケース4の内部に配置され、不図示のモータコイルに接続して給電する。バスバー7は、モータコイルの外周と略同じ大きさの外径を有している。モータケース4は、省スペースのためにモータコイルがほぼ隙間無く収まる寸法となっている。そのため、モータコイルの外周と略同じ大きさのバスバー7の外径は、モータケース4の開口部42の内径より若干小さい大きさとなっている。
グロメット6をモータケース4に取り付ける際には、グロメット6を溝部43に嵌め込む。嵌め込む際には、グロメット6の湾曲部63を、溝部43の湾曲面44と向かい合うように位置させる。また、環状のバスバー7を、モータケース4の開口部42の位置に合わせる。図2の(a)に矢印で示すように、グロメット6をモータケース4に向かって直線状に移動させて溝部43に嵌め込む。これによって、ACケーブル3がモータケース4の外部から内部に渡って配設され、バスバー7はモータケース4の内部に位置する。
前記したように、グロメット6の直線部62と湾曲部63の接続端の、一端から他端の長さL5は、モータケース4の溝部43の開口45の周方向長さL6と同じか若干長く、湾曲部63は溝部43の湾曲面44に沿って湾曲している(図2の(b)参照)。そのため、図3の(a)に示すように、グロメット6を溝部43に嵌め込んだとき、湾曲部63は溝部43に密着する。
バスバー7を不図示のモータコイルに接続した後に、図3の(b)に示すように、カバー5をモータケース4の開口部42に被せる。この際、カバー5のフランジ51がモータケース4の溝部43に対向し、溝部43の開口45を覆うように位置させる。カバー5を開口部42に被せると、カバー5のフランジ51は、モータケース4の溝部43に嵌め込まれたグロメット6の直線部62に密着する。
カバー5は、例えば、不図示のボルト等でモータケース4に締結する。また、液状ガスケット(FIPG:Formed in Place Gasket)等を用いて、モータケース4の開口部42の開口端面42aとカバー5をシール(封止)する。
カバー5により封止されて密閉されたモータケース4において、ACケーブル3はモータケース4の外部から内部に取り付けられている。ACケーブル3の外周にグロメット6が外嵌し、グロメット6がモータケース4の溝部43に嵌め込まれていることによって、モータケース4の密閉性を維持した状態でACケーブル3が取り付けられている。具体的には、グロメット6の湾曲部63および直線部62が、溝部43の湾曲面44とカバー5のフランジ51にそれぞれ密着して、モータケース4の密閉性を保つシール部として機能している。
以上の通り、実施の形態のケーブルの取付構造は、
(1)開口部42をカバー5により封止されたモータケース4(ケース)の外部から内部にかけて、モータケース4の密閉性を保ちながらACケーブル3(ケーブル)を取り付けるものであって、
モータケース4の開口部42の開口端面42aに設けられ、開口端面42aをカバー5から遠ざかる方向に向かって切り欠いた溝部43と、
ACケーブル3の外周に外嵌し、モータケース4の溝部43に嵌り、溝部43とカバー5の溝部43と対向するフランジ51(対向部)とに密着するシール部を備えたグロメット6と、
を備える。
具体的には、モータケース4は、内部にモータ1を収容し、
ACケーブル3の一端には、モータケース4内部においてモータコイルに給電する環状のバスバー7が接続している。
図5の(a)に従来例として示したように、モータケース400の外壁に外壁の厚み方向に貫通する貫通孔410を設けて、貫通孔410にケーブル300の外周に外嵌させたグロメット600を嵌め込む場合がある。ケーブル300の一端に接続する環状のバスバー700はモータケース400の開口部の内径に近い大きさを有している。そのため、グロメット600を貫通孔410に嵌め込む際には、図5の(b)に示すように、グロメット600を斜めに傾けて、モータケース400の内側から貫通孔410へグロメット600を挿入しなくてはならず、ケーブル300の取付作業に時間が掛かる。また、斜めに傾けて挿入することによって、グロメット600を貫通孔410に通す際に抵抗がかかる。
実施の形態では、図2および図3に示したように、モータケース4の開口部42の開口端面42aを切り欠いた溝部43を形成し、グロメット6は、モータケース4の溝部43とカバー5のフランジ51とに密着するシール部を有する。そのため、ACケーブル3に環状のバスバー7がついた状態でも、グロメット6を傾けずに真っ直ぐに移動させて溝部43に嵌め込み、カバー5を被せることで、グロメット6をモータケース4に取り付けることができる。これによって、ACケーブル3の取付の作業効率を向上させることができ、利便性が高い。
(2)溝部43は湾曲面44を有し、
グロメット6は、シール部として、カバー5の、溝部43と対向するフランジ51に密着する直線部62と、直線部62の両端に接続し、モータケース4の溝部43に密着する湾曲部63と、を備える。
グロメット6のシール部を、カバー5のフランジ51に密着する直線部62とモータケース4の溝部43に密着する湾曲部63を備えた構造とすることで、グロメット6をモータケース4に溝部43に嵌め込んで、カバー5をモータケース4の開口部42に被せることで、容易にグロメット6およびACケーブル3をモータケース4に取り付けることができる。
(変形例1)
図4の(a)は、変形例1に係るケーブルの取付構造を示す分解斜視図であり、図4の(b)は、ケーブルの取付構造の部分拡大平面図である。
変形例1において、グロメット6は実施の形態の構成に合わせて、環状シール部材64を備えている。
図4(a)および(b)に示すように、環状シール部材64は、弾性材料から構成された薄板状のシール部材である。環状シール部材64は、接続部64aおよび環状部64bを備える。接続部64aはグロメット6の直線部62に取り付けられ、直線部62に沿って直線状に延び、両端において直線部62から遠ざかる方向に略直角に屈曲している。環状部64bは接続部64aの一端から環状に延びて他端に接続する。接続部64aの周方向長さL7は、溝部43の周方向長さL4と同じか若干長く、環状部64bはモータケース4の開口部42の開口端面42aと同径である。
変形例1のグロメット6を溝部43に嵌め込むと、環状シール部材64の環状部64bはモータケース4の開口部42の開口端面42a上に位置し、接続部64aは溝部43の開口45を覆う。モータケース4にカバー5を被せると、環状シール部材64の環状部64bの部分は、モータケース4の開口端面42aとカバー5とに挟まれる。環状シール部材64の接続部64aの部分は、溝部43および溝部43に嵌め込まれたグロメット6の直線部62と、カバー5のフランジ51に挟まれる。カバー5を不図示のボルト等で締結する。環状シール部材64は、弾性部材で構成されており、モータケース4の開口端面42aとカバー5とに密着するため、FIPG等でシールを行わなくても、モータケース4とカバー5が封止される。
以上の通り、変形例1において、
(3)グロメット6は、直線部62(シール部)に接続し、モータケース4の開口端面42aに沿って延び、モータケース4の開口端面42aとカバー5とに挟まれる環状シール部材64を備える。
グロメット6にモータケース4とカバー5をシールする環状シール部材64を一体的に設けることで、ACケーブル3の取り付け作業と同時にモータケース4とカバー5をシールすることができる。FIPG(Formed In Place Gasket)等によりモータケース4とカバー5をシールする作業を別途行う必要がなく、利便性が高い。
1 モータ
2 インバータ
3 ACケーブル
4 モータケース
5 カバー
6 グロメット
7 バスバー
41 底部
42 開口部
42a 開口端面
43 溝部
44 湾曲面
45 開口
51 フランジ
52 外縁
61 貫通孔
62 直線部
63 湾曲部
64 環状シール部材
64a 接続部
64b 環状部
300 ケーブル
400 モータケース
410 貫通孔
500 カバー
600 グロメット
700 バスバー

Claims (4)

  1. 開口部をカバーにより封止されたケースの外部から内部にかけて、当該ケースの密閉性を保ちながらケーブルを取り付けるケーブルの取付構造であって、
    前記ケースの開口部の開口端面に設けられ、当該開口端面を前記カバーから遠ざかる方向に向かって切り欠いた溝部と、
    前記ケーブルの外周に外嵌し、前記ケースの溝部に嵌り、当該溝部と前記カバーの前記溝部と対向する対向部とに密着するシール部を備えたグロメットと、
    を備えたことを特徴とするケーブルの取付構造。
  2. 前記ケースは、内部にモータを収容し、
    前記ケーブルの一端には、前記ケース内部において前記モータのコイルに給電する環状のバスバーが接続していることを特徴とする請求項1記載のケーブルの取付構造。
  3. 前記溝部は湾曲面を有し、
    前記グロメットのシール部は、前記カバーの、前記溝部との対向部に密着する直線部と、
    前記直線部の両端に接続し、前記ケースの溝部に密着する湾曲部と、を備えることを特徴とする請求項1または2記載のケーブルの取付構造。
  4. 前記グロメットは、前記シール部に接続し、前記ケースの開口端面に沿って延び、当該ケースの開口端面とカバーとに挟まれる環状シール部材を備えることを特徴とする請求項1または2記載のケーブルの取付構造。
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