JP2019123612A - ごみ袋容器 - Google Patents

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【課題】 従来例として、ごみ袋容器に、係止部、切欠き部とかを設け、係止部等に引掛け支持するものである。ごみ袋の四面を、容器の内面に添設支持して取付けられる容器でない。ごみ充填に注意を要し、かつ容易でなく、手間と経験とを要する。従って、使い勝手が良く、かつ誰でも、ごみ袋容器に取付けたごみ袋に、ごみを容易に捨て得ること、ごみ袋容器に、ごみ袋の取付け、取外しが容易に行える構造が望まれる。【解決手段】 立方体の有底箱体と、箱体の対峙する第1・第2側面外壁の上部に設けたごみ袋の取手係止用の第1・第2突起、及び同釣手と、第1・第2側面と、直交する第3・第4側面の上部に設けたごみ袋のひれ片係止用の第1・第2差込み片と、でなるごみ袋容器で、箱体の、少なくとも、蓋部の裏面に、ごみ袋の第1収容部を設けたごみ袋容器である。ごみ袋容器、及び/又は、ごみ袋の使い勝手が良く、かつ誰でも、ごみを容易に捨て得る。【選択図】 図1

Description

本発明は、市販のごみ袋を簡易にセットでき、かつ簡易に取外しできる、所謂、簡便な取り扱いができるごみ袋容器に関する。
従来、この種のごみ袋をセットする容器(ごみ袋容器)は、先行文献として、各形態の構造が提案されている。その中において、本発明と関連がある数件の公報を提案する。
先ず、ごみ袋の持ち手(取っ手)と、ひれ片を、容器に係止する(取付ける)発明として、特開2010−37088号がある。この発明は、ごみ袋の持ち手を引掛ける対の係止部と、ひれ片を係止する接着部とを備える構造である。また、予備のごみ袋(ゴミ袋も同じ)を備えた容器の考案として、実開平7−38006号がある。この考案は、ごみ箱本体の底部に、ごみ袋の束(ごみ袋束とする)を収容できる収容部を備える構造である。さらに、ごみ袋を開放した状態を確保できるようにする為に、ごみ袋の四方向を支持できる切欠き部を形成した発明として、特開平6−156604号がある。この発明は、ごみ箱の開口周辺角部に、切欠き溝を形成し、この溝にごみ袋の持ち手とか、ひれ片を、それぞれ係止する構造である。
特開2010−37088号公報 実開平7−38006号公報 特開平6−156604号公報
文献1、文献3は、ごみ袋容器に、係止部とか、切欠き部とかを設けて、この係止部等に引掛け支持するものである。従って、ごみ袋の四面を、容器の内面に添設支持して取付けられる容器でない。ごみ充填に注意を要し、かつ容易でないことと、手間と経験とを要すると考えられる。よって、ごみ袋容器は、使い勝手が良く、かつ誰でも、ごみ袋容器に取付けたごみ袋に、ごみを容易に捨て得ることと、併せて、ごみ袋容器は、ごみ袋の取付け、取外しが容易に行える構造が望まれる。
また、文献2の、ごみ袋束を収める収容部を、ごみ箱の底部に設けた構造では、ごみ袋を収容する際に、屈む所作が必要であって、面倒である。
更に文献3は、組立可能な切欠き付き器に、ごみ袋の端部とか取手を支持する構造であり、ごみ袋の取付け、取外しが容易である反面、外れる虞があり、安定性に欠けることが考えられる。
上記に鑑み、本発明のごみ袋容器、及び/又は、ごみ袋は、使い勝手が良く、かつ誰でも、ごみ袋容器に取付けたごみ袋に、ごみを容易に捨て得ることと、併せて、ごみ袋容器は、ごみ袋の取付け、取外しが容易に行える構造を提案する。原則として、請求項1〜請求項5に記載の構造が相当する。
請求項1は、立方体の有底箱体と、箱体の対峙する第1・第2側面外壁の上部に設けたごみ袋の取手係止用の突起、及び/又は、釣手と、第1・第2側面と、直交する第3・第4側面の上部に設けたごみ袋のひれ片係止用の差込み片と、でなるごみ袋容器であって、
箱体の、少なくとも、蓋部の裏面に、ごみ袋の第1収容部を設けたごみ袋容器である。
これにより、請求項1の発明では、ごみ袋容器、及び/又は、ごみ袋の使い勝手が良く、かつ誰でも、ごみを容易に捨て得ることと、併せて、ごみ袋の取付け、取外しが容易に行える特徴がある。また、予備のごみ袋の収容(保管)と取出し等の容易化と、これに関連した所作の簡易化、標準化等が図れる特徴がある。
請求項2は、ひれ片係止用の差込み片は、第3側面の内壁に設けた第1差込み片と、第4側面の外壁に設けた第2差込み片とでなり、第1差込み片の内壁と第3側面の内壁との間に第1隙間を形成し、第2差込み片の内壁と第4側面の外壁との間に第2隙間を、形成したごみ袋容器である。
これにより、請求項2の発明では、請求項1の特徴に併せて、ごみ袋の四辺を、容器の内壁に、略展着可能となる特徴がある。
請求項3は、有底箱体の上端縁に設けた対の受入れ管に、蓋部の一部に設けた軸管を、差込み嵌合し、嵌合で形成される管間に、支持用のピン(杆体、棒等の支持体)を差込み支持したごみ袋容器である。
これにより、請求項3の発明では、請求項1の特徴に併せて、容器の蓋部を、確実、かつ簡易に取付け得る特徴がある。
請求項4は、有底箱体の第4側面の外壁に、ごみ袋の第2収容部を設けたごみ袋容器である。
これにより、請求項4の発明では、請求項1の特徴に併せて、容器に、ごみ袋を、確実、かつ簡易に収容できる特徴がある。
請求項5は、有底箱体は、立方体形状、三角形状、楕円形状、又は円筒形状の何れかとしたごみ袋容器である。
これにより、請求項5の発明では、請求項1の特徴に併せて、容器の形状の多様性を確保しつつ、使用者の好み、又は設置場所のエリアーに最適で、邪魔にならない容器の提供に寄与できる特徴がある。
ごみ袋を取付け、(セットした)容器の蓋部を開放し、ごみを投入できる。所謂、使用可能な状態の俯瞰図 例えば、ごみ袋を取付けた容器の蓋部を閉鎖した状態の正面図 図1の平面図 図1の側面図 図3のA−A断面図 図5の蓋部を矢視した正面図 蓋部の取付け機構(枢着機構)を説明する拡大平面図 図2の蓋部を閉鎖した(閉めた)状態の取付け機構の要部概念を示した模式図 図5の蓋部を開放した(開いた)状態の取付け機構の要部概念を示した模式図 図2の蓋部を閉鎖した状態の取付け機構を示した模式図 図5の蓋部を開放した状態の取付け機構を示した模式図 ごみ袋のひれ片を、第3側面(内壁)と差込み片との隙間に差入れる一方側の一例を示した拡大模式図(他方側も同じ)
以下、本発明の好ましい各実施例を説明する。説明する各実施例において、構造(構成)、手段、及び/又は、特徴は、好ましい一例である。従って、同様な他の構造、他の手段、及び/又は、同様な他の特徴は、本発明の範疇である。
図中1は、立方体の容器で、この一例では、有底箱体である。その構成は、対峙する第1・第2側面2、3と、この第1・第2側面2、3と、直交する第3・第4側面4、5と、でなる立上容器側面1aであって、この立上容器側面1aは有底であり底部6を備える。
そして、有底箱体は、立方体形状、三角形状、楕円形状、又は円筒形状の何れでも可能であり、この中で、円筒形状では、第1・第2側面2、3と、第3・第4側面4、5とが一体でなり、所謂、円形を呈する。他の構造、例えば、三角形状、多角形状においても、同じ解釈が考えられる。
そして、第1・第2側面2、3の第1・第2外壁2a、3aの望ましくは(以下、各構成では、省略する)、その上部(容器1の開口1bの下側)に、それぞれ、ごみ袋20の取手係止用の対の第1・第2突起10、11と、その下部に対の第1・第2釣手12、13が突設形成されている。尚、第1・第2突起10、11、及び/又は、第1・第2釣手12、13は、側面外方向、側面に倣った方向等の如く、折り畳み自在とか、場合により、容器1内に収容可能とすることも有効である。
本発明の特徴は、図1の如く、第1側面2の第1突起10に、ごみ袋20の一方の第1取手2000を張装して引掛け係止し、第2側面3の第2突起11に、ごみ袋20の他方の第2取手2001を張装して引掛け係止し、ごみ袋20の一方20aと、他方20bを掛け止める。そして、第1・第2釣手12、13は、第1・第2突起10、11の下にあり、容器1の持ち運びには問題がない。また、第1・第2釣手12、13を、例えば、板状とすることで、力を入れての持ち上げに役立ち、また、手を、誤って、外すことも少なくなる等の如く、安定性と安心感がある。
従って、前述した如く、一方・他方の第1・第2突起10、11、及び/又は、第1・第2差込み隙間1400、1500を利用することで、図1の如く、ごみ袋20の開口2004を、略完全に開放できる。
また、第3・第4側面4、5の第3内壁4b・第4外壁5aの望ましくは、その上部に、それぞれ、ごみ袋のひれ片係止用の第1・第2差込み片14、15を形成する。この第3内壁4bと第1差込み片14との間に第1差込み隙間1400が形成される。また、この第4外壁5aと第2差込み片15との間に第2差込み隙間1500が形成される。そして、図1に示すように、第1差込み隙間1400に、ごみ袋20の一方の第1ひれ片2002が掛け止め係止される。望ましくは、折曲係止され、必要により、第2差込み隙間1500に、他方の第2ひれ片2003が掛け止め係止される。また、第1・第2ひれ片2002、2003は、望ましくは、それぞれ折曲係止される。尚、図示しないが、第1差込み隙間1400、及び/又は、第2差込み隙間1500には、各形態のスリップ止めを設けるか、スリップ防止カバー等の手段を設けることもあり得る。
そして、本発明の特徴の一例は、第1・第2突起10、11、及び/又は、第1・第2差込み隙間1400、1500を利用することで、図1の如く、ごみ袋20の開口2004を、略完全に開放できることである。
図中30は、蓋部であり、図1と図7〜7−4において、その詳細が図示されている。蓋部30は容器1の開口1bに嵌合、及び/又は、被嵌される密封性シール3000を備えた構造と、フラットな構造がある。そして、蓋部30の枢着側には軸管3001が設けられている。蓋部30は、軸管3001と後述する管100、及び枢着ピン31と(枢支部)を利用し、容器1の開口1bに揺動自在に取付けられる。蓋部30の取付けの一例を説明すると、軸管3001を、容器1の上端の枢着側に複数個設けた枢着用管100の水平方向Lの空間内に余裕をもって配備し、この管100と軸管3001との連結孔内に、ピン31を貫通支持して、止め具32(適宜方法)で固定する。尚、図7−3と図7−4の例では、軸管3001を、第3側面4の軸管3001に備えた連結部3002に設けた例である。また、図4、図5の例は、軸管3001を、ブラケット3003に設けた例である。さらに図示しない他の例も有り得る。何れにしても、蓋部30の軸管3001の枢着は限定されない。軸管3001は、容器1の開口1bの近傍の第3外壁4aに設けることが望ましい(例えば、図4参照)。
図中40、41は、ごみ袋20の第1・第2収容部であり、図1と、図4、図5に示したように、蓋部30の閉塞側内面30aに第1収容部40、及び/又は、第4側面5の第4外壁5aの一か所〜数か所に第2収容部41が設けられている。尚、収容部40、41は、機種により、開放側外面30bとか、第1外壁〜第3外壁2a〜5aとかの何れかに、一か所〜数か所に設けることも可能であり、必要とする機種を製造する。従って、需要者は、ごみ袋容器(符号なし)の設置個所を考慮して選択する。この収容部40は、前述の第1・第2突起10、11、第1・第2釣手12、13、又は第1・第2差込み片14、15等の必要とする器材の邪魔とならない箇所に配備する。収容部40、41は筐体であるが、限定されない
以下、本発明の使用の一例を説明すると、蓋部30は、枢支部Xを利用し、容器1の内部を開放する。この開放後に、開口1bより底部6に向ってごみ袋20を差入れる。その後、第1・第2取手2000、2001を、第1・第2突起10、11にそれぞれ引掛けるとともに、必要により第1・第2ひれ片2002、2003を、第1・第2差込み隙間1400、1500に差込むと、例えば、図1の如く、ごみ袋20が容器1内にセットされるとともに、開口2004が、容器1の開口1bに添設されるようにセットされる。尚、蓋部30は、図4、図5、又は図7−1〜図7−4の如く,軸管3001が、容器1の第3側面4の第3外壁4aのブラケット3003、又は連結部3002のストッパー(符号なし)に衝止し、枢支部Xより後側(容器1の開口1bの外側)に傾く構造であり、ごみの出入れが容易となり、また、収容部40が邪魔とならない。そして、ごみ袋20への収容が終了した際には、蓋部30を閉鎖することで、例えば、シール3000の働きで、臭気の拡散と、水漏れ防止等に有効である。
続いて、ごみ袋20にごみを収容するには、前述の操作の逆であり、容易に離間できるものである。そして、ごみ袋20の取出しは、前述の逆の操作で、容易に取外しできる。なお図面では、第1・第2収容部40、41に収納した新しい及び/又は予備のごみ袋を「(20)」で示す。
前述した如く、一実施例は、好ましい例の構成、及び/又は、特徴である。従って、同様な他の構造、手段、及び/又は、特徴は、本発明の範疇である。
1 容器
1a 立上容器側面
1b 開口
100 管
2 第1側面
2a 第1外壁
3 第2側面
3a 第2外壁
4 第3側面
4a 第3外壁
4b 第3内壁
5 第4側面
5a 第4外壁
6 底部
10 第1突起
11 第2突起
12 第1釣手
13 第2釣手
14 第1差込み片
1400 第1差込み隙間
15 第2差込み片
1500 第2差込み隙間
20 ごみ袋
20a 一方
20b 他方
2000 第1取手
2001 第2取手
2002 第1ひれ片
2003 第2ひれ片
2004 開口
30 蓋部
30a 内面
30b 外面
3000 シール
3001 軸管
3002 連結部
3003 ブラケット
31 ピン
32 止め具
X 枢支部
40 第1収容部
41 第2収容部
請求項1の発明は、立方体の有底箱体と、箱体の対峙する第1・第2側面外壁の上部に設けたごみ袋の取手係止用の突起、及び/又は、釣手と、第1・第2側面と、直交する第3・第4側面(4)、(5)の上部に設けたごみ袋のひれ片係止用の第1・第2差込み片(14)、(15)と、少なくとも、箱体の第3側面に枢着した蓋部の裏面に、ごみ袋の第1収容部を設けたごみ袋容器において
第1差込み片(14)の内壁と蓋部が枢着された第3側面(4)の内壁(4b)との間に第1差込み隙間(1400)を形成し、第2差込み片(15)の内壁と第4側面(5)の外壁(5a)との間に第2差込み隙間(1500)を形成し、たことを特徴とするごみ袋容器である。
これにより、請求項1の発明では、ごみ袋容器、及び/又は、ごみ袋の使い勝手が良く、かつ誰でも、ごみを容易に捨て得ることと、併せて、ごみ袋の取付け、取外しが容易に行える特徴がある。また、予備のごみ袋の収容(保管)と取出し等の容易化と、これに関連した所作の簡易化、標準化等が図れる特徴がある。また、第1差込み片(14)の内壁と蓋部が枢着された第3側面(4)の内壁(4b)との間に第1差込み隙間(1400)を形成し、第2差込み片(15)の内壁と前記第4側面(5)の外壁(5a)との間に第2差込み隙間(1500)を形成し、この第1差込み隙間(1400)、及び第2差込み隙間(1500)に、第1ひれ片(2002)、第2ひれ片(2003)を差込むことで、容易、かつ速やかに支持できる特徴がある。さらに、ごみ袋の四辺を、容器の内壁に、略展着可能となる特徴がある。
請求項は、有底箱体の上端縁に設けた対の受入れ管に、蓋部の一部に設けた軸管を、差込み嵌合し、嵌合で形成される管間に、支持用のピン(杆体、棒等の支持体)を差込み支持したごみ袋容器である。
これにより、請求項の発明では、請求項1の特徴に併せて、容器の蓋部を、確実、かつ簡易に取付け得る特徴がある。
請求項は、有底箱体の第4側面の外壁に、ごみ袋の第2収容部を設けたごみ袋容器である。
これにより、請求項の発明では、請求項1の特徴に併せて、容器に、ごみ袋を、確実、かつ簡易に収容できる特徴がある。
請求項は、有底箱体は、立方体形状、三角形状、楕円形状、又は円筒形状の何れかとしたごみ袋容器である。
これにより、請求項の発明では、請求項1の特徴に併せて、容器の形状の多様性を確保しつつ、使用者の好み、又は設置場所のエリアーに最適で、邪魔にならない容器の提供に寄与できる特徴がある。

Claims (5)

  1. 立方体の有底箱体と、この箱体の対峙する第1・第2側面外壁の上部に設けたごみ袋の取手係止用の突起、及び/又は、釣手と、第1・第2側面と、直交する第3・第4側面の上部に設けたごみ袋のひれ片係止用の差込み片と、でなるごみ袋容器であって、
    この箱体の、少なくとも、蓋部の裏面に、ごみ袋の第1収容部を設けたことを特徴とするごみ袋容器。
  2. 前記ひれ片係止用の差込み片は、前記第3側面の内壁に設けた第1差込み片と、前記第4側面の外壁に設けた第2差込み片とでなり、前記第1差込み片の内壁と前記第3側面の内壁との間に第1隙間を形成し、前記第2差込み片の内壁と前記第4側面の外壁との間に第2隙間と、を形成したことを特徴とする請求項1に記載のごみ袋容器。
  3. 前記有底箱体の上端縁に設けた対の受入れ管に、前記蓋部の一部に設けた軸管を、差込み嵌合し、この嵌合で形成される管間に、支持用のピンを差込み支持したことを特徴とする請求項1に記載のごみ袋容器。
  4. 前記有底箱体の第3側面の外側に、ごみ袋の第2収容部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のごみ袋容器。
  5. 前記有底箱体は、立方体形状、三角形状、楕円形状、又は円筒形状の何れかとしたことを特徴とする請求項1に記載のごみ袋容器。
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