JP2019121962A - 監視カメラシステム - Google Patents

監視カメラシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2019121962A
JP2019121962A JP2018001402A JP2018001402A JP2019121962A JP 2019121962 A JP2019121962 A JP 2019121962A JP 2018001402 A JP2018001402 A JP 2018001402A JP 2018001402 A JP2018001402 A JP 2018001402A JP 2019121962 A JP2019121962 A JP 2019121962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
unit
indoor
camera system
monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018001402A
Other languages
English (en)
Inventor
楠 浩和
Hirokazu Kusunoki
浩和 楠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiphone Co Ltd filed Critical Aiphone Co Ltd
Priority to JP2018001402A priority Critical patent/JP2019121962A/ja
Publication of JP2019121962A publication Critical patent/JP2019121962A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】 窓や扉にセンサを設けることなく不審者の侵入を検出できるインターホンシステムを提供する。【解決手段】 室内に設置されて窓或いは扉を含むエリアを撮影する室内カメラ3と、室内カメラ3の撮影エリアの中の監視エリアEの映像変化を監視する映像監視部25と、映像監視部25が映像の変化を検出したら、スマートフォン5に異常発生として通知する外部通信IF29とを有し、スマートフォン5との通信を制御する親機CPU26は、スマートフォン5に異常発生を通知すると共に、室内カメラ3の撮像映像も送信し、更にクラウドサーバ4にも撮像映像を送信して保存させる。【選択図】 図1

Description

本発明はカメラの撮像映像から不審者の侵入を検出する監視カメラシステムに関する。
従来よりインターホン機器に窓センサ等の防犯センサを接続して、異常を検出したら警報を発して居住者に異常の発生を通知するインターホンシステムがある。
例えば特許文献1では、室内に防犯センサに加えて室内カメラを設置し、これらを居室親機に接続して、防犯センサが異常を検出したら室内カメラが起動し、撮像映像が防犯センサの情報と共に制御機に保存された。
特開2008−182346号公報
上記従来のインターホンシステムでは、センサ動作に連動して映像も保存されたため、セキュリティ機能を向上させることができた。しかしながら、防犯センサのうち、例えば窓センサは壁に穴を開ける必要があった。また、簡易に設置できる電池式のものもあるが通信形態が限られていたし、電池の交換を定期的に行う必要があり管理が面倒であった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、窓や扉にセンサを設けることなく不審者の侵入を検出できる監視カメラシステムを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明に係る監視カメラシステムは、室内に設置されて、少なくとも1つの窓或いは扉を含むエリアを撮影する室内カメラと、当該室内カメラの撮影エリアの中の特定の監視エリアの映像変化を監視する映像監視部と、映像監視部が映像の変化を検出したら、所定の機器に異常発生として通知する通知部とを有することを特徴とする。
この構成によれば、例えば監視エリアとなっている窓の映像に変化があったらそれを検出して異常発生として外部機器に通知するため、窓にセンサを設けなくても窓から不審者が侵入したらそれを検出して通知できる。また、撮影しているエリアの中の一部を監視することで、例えば、猫等の小動物が部屋の中を移動しても、その映像の変化を排除でき、誤動作を削減できる。そして、映像全体では無く一部のみ監視するため、映像監視部の演算量を削減できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、所定の機器は携帯端末を含み、通知部は、通信ネットワークを介して携帯端末と通信する外部通信部を有し、通信を制御する通信制御部は、携帯端末に異常発生を通知すると共に、室内カメラの撮像映像を携帯端末に送信することを特徴とする。
この構成によれば、携帯端末に異常発生の通知が成されるため、住人或いは住人の関係者が携行する携帯端末に通知すれば、速やかな対処が可能となる。加えて、携帯端末では異常発生の通知を受けた際に映像を表示でき、住人等は状況を把握し易い。
請求項3の発明は、請求項2に記載の構成において、監視エリアを設定する監視エリア設定部を有し、監視エリア設定部により、窓及び扉のうちの少なくとも1カ所を囲むエリアが監視エリアに設定されることを特徴とする。
この構成によれば、設置した室内カメラの撮像エリアにあわせて監視する監視エリアを設定でき、確度の高い監視を実施できる。
請求項4の発明は、請求項3に記載の構成において、室内カメラが接続されて当該室内カメラの撮像映像を表示するモニタを備えた表示装置を有し、監視エリア設定部が、モニタに設けられたタッチパネルであると共に、映像監視部、通知部が表示装置に組み込まれて成ることを特徴とする。
この構成によれば、表示画像の監視したい窓等をなぞってエリア設定が可能であり、監視エリアをスムーズに設定できる。
請求項5の発明は、請求項4に記載の構成において、所定の機器は、玄関に設置された外部報音手段を含み、外部報音手段は、通知部から異常発生の通知を受けたら警報音を発することを特徴とする。
この構成によれば、不審者の侵入等の異常発生を検出したら玄関で警報音が発せられるため、近隣の住人に異常発生を通知できセキュリティの向上に好ましい。
請求項6の発明は、請求項5に記載の構成において、外部報音手段が、訪問者と居住者との間で通話を実施するインターホン装置のうちの玄関に設置されて呼出操作するインターホン子機である一方、表示装置が、居室に設置されてインターホン子機からの呼び出しに応答操作するインターホン親機であることを特徴とする。
この構成によれば、監視カメラシステムをインターホン装置の機能を使用して構築することで、安価に構成できる。
請求項7の発明は、請求項2乃至6の何れかに記載の構成において、クラウド上に映像を記憶するクラウドサーバが配置されると共に、クラウドサーバと通信するクラウドサーバ通信部を有し、通信制御部は、携帯端末に送信した映像をクラウドサーバにも送信して保存させることを特徴とする。
この構成によれば、異常発生を検出した際の撮像映像がクラウドサーバに保存されるため、セキュリティの向上に役立つ。
請求項8の発明は、請求項2乃至7の何れかに記載の構成において、通信制御部は、室内カメラの最大画角映像を携帯端末に送信することを特徴とする。
この構成によれば、監視対象エリアが撮像エリアの一部であっても携帯端末で表示される映像は広角映像であり、部屋全体の状況を把握し易い。
請求項9の発明は、請求項2乃至8の何れかに記載の構成において、室内カメラは複数設置されて、映像監視部は全ての室内カメラの撮像映像を監視し、通信制御部は、映像監視部が少なくとも一つの室内カメラにおいて映像変化を検出したら、全ての室内カメラの撮像映像を携帯端末に送信することを特徴とする。
この構成によれば、異常発生を検出した部屋の映像だけでなく、他の部屋も映像で確認でき、侵入した不審者が移動してもその存在を把握し易く、対策を取りやすい。
請求項10の発明は、請求項2乃至9の何れかに記載の構成において、通信制御部は、携帯端末への映像の送信を、携帯端末から終了信号が送信されるまで継続することを特徴とする。
この構成によれば、映像の送信は一定時間で終了することが無く、確認する人物が納得するまで継続させることができる。
本発明によれば、例えば監視エリアとなっている窓の映像に変化があったらそれを検出して異常発生として外部機器に通知するため、窓にセンサを設けなくても窓から不審者が侵入したらそれを検出して通知できる。また、撮影しているエリアの中の一部を監視することで、例えば、猫等の小動物が部屋の中を移動しても、その映像の変化を排除でき、誤動作を削減できる。そして、映像全体では無く一部のみ監視するため、映像監視部の演算量を削減できる。
本発明に係る監視カメラシステムの一例を示し、インターホン装置に組み付けたシステム構成図である。 玄関子機と居室親機のブロック図である。 設定された監視エリアを示すモニタ画面の説明図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る監視カメラシステムの一例を示し、インターホン装置に組み込んだ構成を示している。
1は玄関に設置されて訪問者が居住者を呼び出すためのインターホン子機(以下、単に「子機」と称する。)、2は居室に設置されて子機1からの呼び出しに居住者が応答するためのインターホン親機(以下、単に「親機」と称する。)、3は親機2に接続された室内カメラ、4はクラウドC上に配置されたクラウドサーバ、5は携帯端末としてのスマートフォンである。そして、親機2には複数の室内カメラ3が接続され、また親機2は通信ネットワークNを介してスマートフォン5と通信を実施すると共に、クラウドサーバ4とも通信を実施するよう構成されている。
図2は子機1と親機2のブロック図を示している。図2に示すように、子機1には、呼出ボタン11、子機マイク12a及び子機スピーカ12bを備えた子機通話部12、訪問者を撮像するための子機カメラ13、子機カメラ13が出力する映像信号を親機2へ送信するために処理する子機映像処理部14、子機1を制御する子機CPU15、伝送線L1を介して親機2と通信する子機通信IF16等が設けられている。
親機2には、子機カメラ13の撮像映像及び各種情報を表示するモニタ21、親機マイク22a及び親機スピーカ22bを備えた親機通話部22、操作ボタンに加えてモニタ21上に設けられたタッチパネル23aから成り、応答操作や各種設定操作を行う親機操作部23、映像等を記憶する親機記憶部24、室内カメラ3の撮像映像から不審者の侵入等の異常発生を検出するために映像を解析する映像監視部25、親機2を制御する親機CPU26、伝送線L2を介して室内カメラ3が接続されるカメラ通信IF27、伝送線L1を介して子機1と通信する親機通信IF28、クラウドサーバ4及びスマートフォン5と通信する外部通信IF29等を備えている。
こうして監視カメラシステムが組み込まれたインターホン装置の動作は以下のようである。但し、インターホン装置の基本動作である子機1からの呼び出し、親機2からの応答、更に子機カメラ13の撮像映像のモニタ21への表示動作に間しては従来と同様であるため説明を省略し、ここでは監視カメラシステムとしての動作を中心に説明する。
まず初期設定が行われる。初期設定では監視エリアが設定される。この設定は、モニタ21上のタッチパネル23aにより設定される。
図3は監視エリアが設定された状態を示し、室内カメラ3は室内全体を撮影するように設置され、且つ窓や扉(ドアを含む)が撮影範囲に入るよう設置される。そして、監視対象エリアはハッチングしたエリアとなっている。モニタ21に表示された撮影エリア全体の中の3カ所のエリアE1,E2,E3が監視エリアに設定され、監視エリアE1,E2は窓、監視エリアE3はドアである。モニタ21に表示されている撮像映像を指でなぞることで、タッチパネル23aがそれを検知して監視エリアEは設定され、囲んで閉じた内部が親機CPU26により監視エリアとして認識される。
こうして、一つの室内カメラ3に対して複数のエリアを設定でき、複数設置された室内カメラ3は、それぞれ窓や扉のエリアに合わせて監視エリアEが設定される。また、監視エリアEは一度設定されると、室内カメラ3の移動或いは撮影方向が変更されない限り設定を使用でき、再設定する必要はない。
こうして監視エリアEが設定された監視カメラシステムにおいて、親機2の所定の操作或いはスマートフォン5による操作により、外出設定或いは就寝設定が成されると、親機CPU26が監視モードに移行して、室内カメラ3及び映像監視部25を起動させて設定された監視エリアEの映像監視がスタートする。
監視モード状態では、映像監視部25が監視エリアEの映像を監視し、監視エリアE内の映像に変化が発生したらそれを検出し、異常発生と判断して親機CPU26の制御により、子機1、親機2、更に通知先に設定されているスマートフォン5に異常発生が通知される。尚、このとき検知する映像の変化とは、例えば窓からの不審者の侵入による変化、或いはドアの開閉による変化である。
異常発生の通知を受けた子機1及び親機2では、異常発生を通知するメッセージが子機スピーカ12b及び親機スピーカ22bから報音され、スマートフォン5にはメッセージの通知と共に室内カメラ3の撮像映像が送信される。このときスマートフォン5へは、全ての室内カメラ3の撮像映像が送信される。映像が送信されたスマートフォン5では、所定の選択操作で表示映像を選択することで、任意の室内カメラ3の撮像映像を確認できる。
このように、不審者の侵入等の異常発生を検出したら親機2で報音されるため、住人が就寝していても異常発生を認識し易い。また、侵入した不審者に対しては威嚇できる。また、玄関で警報音が発せられるため、近隣住人に異常発生を通知できセキュリティの向上に好ましい。
更に、スマートフォン5に異常発生を通知するため、住人或いは住人の関係者が携行するスマートフォン5に通知すれば、外出中であっても速やかな対処が可能となるし、スマートフォン5には室内カメラ3の撮像映像が送信されるため、状況を把握し易い。加えて、異常発生を検出した部屋の映像だけでなく、他の部屋の映像も確認でき、侵入した不審者が移動してもその存在を把握し易く、対策を取りやすい。
尚、この映像の送信は、スマートフォン5から停止操作が成されるまで継続され、停止操作が成されると親機2からの送信は停止し、通常の監視モードに移行して監視が継続される。また、スマートフォン5或いは親機2の所定の解除操作により監視モードは解除され、室内カメラ3は撮像を停止する。
また親機CPU26は、スマートフォン5への映像の送信に加えて、クラウドサーバ4へも室内カメラ3の撮像映像を送信して保存させる。この映像も、異常が発生した室内カメラ3の映像に加えて、他の室内カメラ3の撮像映像も送信されて保存させる。この映像の保存は例えば5分等一定時間実施され、時間が経過したら終了する。
このように、撮影している窓或いは扉の映像に変化があったらそれを検出し、異常発生としてスマートフォン5等に通知するため、窓にセンサを設けなくても窓から不審者が侵入したらそれを検出して通知することができる
また、スマートフォン5への映像の送信は一定時間で終了することが無く、確認する側が納得するまで継続させることができる。
そして、撮影しているエリアの中の一部を監視エリアEに設定して監視することで、例えば猫等の小動物が部屋の中を移動しても、その映像の変化を排除でき、誤動作を削減できるし、映像全体では無く一部のみ監視するため、映像監視部25の演算量を削減できる。
更に、監視カメラシステムを、インターホン装置の機能を使用して構築することで、安価に構成できる。
また、監視エリアEの設定はタッチパネル23aで画像をなぞる操作で設定できるため、監視対象の輪郭に合わせて容易に設定でき、監視エリアEの設定がし易いし、設置した室内カメラ3の撮像エリアにあわせて監視する監視エリアを設定でき、確度の高い監視を実施できる。
加えて、異常発生を検出した際の撮像映像はクラウドサーバ4に保存されるため、セキュリティの向上に役立つ。
尚、監視モードでは室内カメラ3の画角を絞って監視エリアEを拡大して撮像している場合は、異常発生を検出した際に部屋全体の様子を把握するためにワイド映像(最大画角映像)に切り替えた映像をスマートフォン5に送信しても良く、室内カメラ3が監視エリアを拡大して撮影していても、スマートフォン5で表示される映像はワイド映像であり、部屋全体の状況を把握し易い。
また、監視カメラシステムの機能をインターホン装置に設けた場合を説明したが、専用の装置を構築しても良いし、室内カメラの1つを親機2に組み込んでも良い。
1・・インターホン子機(外部報音手段)、2・・インターホン親機(表示装置)、3・・室内カメラ、4・・クラウドサーバ、5・・スマートフォン(携帯端末)、12b・・子機スピーカ、21・・モニタ、22b・・親機スピーカ、23・・親機操作部、23a・・タッチパネル(監視エリア設定部)、25・・映像監視部、26・・親機CPU(通信制御部)、27・・カメラ通信IF、28・・親機通信IF(通知部)、29・・外部通信IF(通知部、外部通信部、クラウドサーバ通信部)、C・・クラウド、N・・通信ネットワーク。

Claims (10)

  1. 室内に設置されて、少なくとも1つの窓或いは扉を含むエリアを撮影する室内カメラと、
    当該室内カメラの撮影エリアの中の特定の監視エリアの映像変化を監視する映像監視部と、
    前記映像監視部が映像の変化を検出したら、所定の機器に異常発生として通知する通知部とを有することを特徴とする監視カメラシステム。
  2. 前記所定の機器は携帯端末を含み、
    前記通知部は、通信ネットワークを介して前記携帯端末と通信する外部通信部を有し、
    通信を制御する通信制御部は、前記携帯端末に異常発生を通知すると共に、前記室内カメラの撮像映像を前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項1記載の監視カメラシステム。
  3. 前記監視エリアを設定する監視エリア設定部を有し、
    前記監視エリア設定部により、窓及び扉のうちの少なくとも1カ所を囲むエリアが前記監視エリアに設定されることを特徴とする請求項2記載の監視カメラシステム。
  4. 前記室内カメラが接続されて当該室内カメラの撮像映像を表示するモニタを備えた表示装置を有し、
    前記監視エリア設定部が、前記モニタに設けられたタッチパネルであると共に、前記映像監視部、前記通知部が前記表示装置に組み込まれて成ることを特徴とする請求項3記載の監視カメラシステム。
  5. 前記所定の機器は、玄関に設置された外部報音手段を含み、
    前記外部報音手段は、前記通知部から異常発生の通知を受けたら警報音を発することを特徴とする請求項4記載の監視カメラシステム。
  6. 前記外部報音手段が、訪問者と居住者との間で通話を実施するインターホン装置のうちの玄関に設置されて呼出操作するインターホン子機である一方、
    前記表示装置が、居室に設置されて前記インターホン子機からの呼び出しに応答操作するインターホン親機であることを特徴とする請求項5記載の監視カメラシステム。
  7. クラウド上に映像を記憶するクラウドサーバが配置されると共に、前記クラウドサーバと通信するクラウドサーバ通信部を有し、
    前記通信制御部は、前記携帯端末に送信した映像を前記クラウドサーバにも送信して保存させることを特徴とする請求項2乃至6の何れかに記載の監視カメラシステム。
  8. 前記通信制御部は、前記室内カメラの最大画角映像を前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項2乃至7の何れかに記載の監視カメラシステム。
  9. 前記室内カメラは複数設置されて、前記映像監視部は全ての前記室内カメラの撮像映像を監視し、
    前記通信制御部は、前記映像監視部が少なくとも一つの前記室内カメラにおいて映像変化を検出したら、全ての前記室内カメラの撮像映像を前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項2乃至8の何れかに記載の監視カメラシステム。
  10. 前記通信制御部は、前記携帯端末への映像の送信を、前記携帯端末から終了信号が送信されるまで継続することを特徴とする請求項2乃至9の何れかに記載の監視カメラシステム。
JP2018001402A 2018-01-09 2018-01-09 監視カメラシステム Pending JP2019121962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018001402A JP2019121962A (ja) 2018-01-09 2018-01-09 監視カメラシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018001402A JP2019121962A (ja) 2018-01-09 2018-01-09 監視カメラシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019121962A true JP2019121962A (ja) 2019-07-22

Family

ID=67308017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018001402A Pending JP2019121962A (ja) 2018-01-09 2018-01-09 監視カメラシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019121962A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001069268A (ja) * 1999-08-27 2001-03-16 Horiba Ltd 通信装置
JP2005167398A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Ele Kk 多用途対応インターネットテレビ電話システム
JP2008244954A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Aiphone Co Ltd セキュリティドアホン装置
JP2014120095A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Denso Corp 車両用監視システム
WO2016199495A1 (ja) * 2015-06-11 2016-12-15 コニカミノルタ株式会社 行動検知装置、該方法および該プログラム、ならびに、被監視者監視装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001069268A (ja) * 1999-08-27 2001-03-16 Horiba Ltd 通信装置
JP2005167398A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Ele Kk 多用途対応インターネットテレビ電話システム
JP2008244954A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Aiphone Co Ltd セキュリティドアホン装置
JP2014120095A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Denso Corp 車両用監視システム
WO2016199495A1 (ja) * 2015-06-11 2016-12-15 コニカミノルタ株式会社 行動検知装置、該方法および該プログラム、ならびに、被監視者監視装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20100091758A (ko) 감시기능을 구비하는 이동통신 단말기 및 그 감시방법
KR100760209B1 (ko) 바닥센서부를 이용한 방범시스템
JP2006331388A (ja) 防犯システム
JP2008178033A (ja) インターホンシステム
KR20150041939A (ko) 실시간 이벤트 감지를 통한 도어 감시시스템 및 그 방법
JP2012027787A (ja) 安否確認システム
JP2012027787A5 (ja)
JP2009015536A (ja) 不審者通報装置、不審者監視装置及びこれを用いた遠隔監視システム
KR20140106342A (ko) 자동 녹화 및 실시간 영상 통화가 가능한 가정용 블랙박스 장치 및 그 시스템
KR200188880Y1 (ko) 영상 전송용 보안 시스템
JP2013176004A (ja) インターホンシステム
JP2019121962A (ja) 監視カメラシステム
KR200382262Y1 (ko) 가정용 보안 시스템
KR20150136226A (ko) 출입자 관리 시스템 및 이의 제어 방법
JP2008172348A (ja) インターホンシステム
JP6548557B2 (ja) 集合住宅インターホンシステム
KR20160102914A (ko) 스마트폰을 이용한 무선 보안 시스템
JP2012034115A (ja) 集合住宅インターホンシステム
JP3214724U (ja) ネットワーク型警備システムおよび防犯装置
JP6863826B2 (ja) 警備装置及び警備システム
JP5816117B2 (ja) インターホンシステム
JP2004038761A (ja) 家庭用ロボットを用いたセキュリティシステム
KR102241027B1 (ko) 착탈식 가정용 블랙박스
JP5363230B2 (ja) 警備システム
JP2010050888A (ja) 集合住宅用インターホンシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200817

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210803

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210922

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220208