JP2017173998A - セキュリティシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】よりフレキシブルな防犯動作が可能な、給湯器の通信系を用いたセキュリティシステムが要望されている。【解決手段】セキュリティシステムは、ユーザ宅の屋外に配置された給湯器1と、屋内から給湯器1の動作を制御するために給湯器1と通信線90を介して通信可能に接続される遠隔制御器4と、給湯器1を介して遠隔制御器4と通信可能に接続されている屋外の人検知手段2と、遠隔制御器4と外部通信機器100との間のデータ交換を中継するデータ通信中継部6と、人検知手段2からの検知信号に基づく防犯動作を複数の防犯動作モードで実行する防犯実行部42と、防犯実行部42の防犯動作モードを設定する防犯動作管理部43とを備えている。【選択図】図1
Description
本発明は、屋外に配置される給湯器と、この給湯器の動作を屋内から制御する遠隔制御器とを組み込んだセキュリティシステムに関する。
特許文献1には、屋外に配置される給湯器に、給湯器の上部側近傍領域に人がいることを検知する人検知センサが一体的に取り付けられ、もう1つの人検知センサが給湯器以外の場所に設置され、少なくとも1つの人検知センサによって人の検知が行われた時に、威嚇装置によって光と音の少なくとも一方で威嚇が行われる防犯システムが開示されている。
しかしながら、特許文献1による防犯システムでは、人検知センサによる人検知を通じて威嚇装置が威嚇するという1つの防犯動作に限定されており、人検知領域や人検知時間帯の選択、通信を介しての人検知情報の送信先の選択などを設定することができない。このような実情に鑑み、種々の防犯動作を任意に選択することで、よりフレキシブルな防犯動作が可能な、給湯器の通信系を用いたセキュリティシステムが要望されている。
本発明によるセキュリティシステムは、ユーザ宅の屋外に配置された給湯器と、屋内から前記給湯器の動作を制御するために前記給湯器と通信線を介して通信可能に接続される遠隔制御器と、前記給湯器を介して前記遠隔制御器と通信可能に接続されている屋外の人検知手段と、前記遠隔制御器と外部通信機器との間のデータ交換を中継するデータ通信中継部と、前記人検知手段からの検知信号に基づく防犯動作を複数の防犯動作モードで実行する防犯実行部と、前記防犯実行部の防犯動作モードを設定する防犯動作管理部とを備えている。
この構成によれば、防犯実行部が人検知手段からの検知信号に基づいて複数の防犯動作モードで防犯動作を実行する機能を有し、実際に実行する防犯動作モードは、複数の防犯動作モードから選択して設定することができる。これにより、ユーザは、希望する態様の防犯動作で防犯を実施することができ、不要な防犯態様による不都合を回避することができる。
屋内の特定の場所に人が存在することをチェックしたい場合、防犯の対象となる領域を、ユーザ宅の屋外だけでなく、ユーザ宅の屋内にも広げる必要がある。このためには、屋内の人検知手段が前記遠隔制御器と通信可能に接続される構成が採用される。
前記防犯動作モードには、防犯動作の動作時間帯を設定する防犯時間設定モードが含まれるように構成することができる。この構成では、防犯を行いたい時間帯が特定される場合、その特定時間帯だけ防犯動作を実行させることができ、不要な時間帯での防犯動作による無駄が回避される。例えば、日中に人の出入りが多い場合、不審者でない者に対する防犯動作が日中に頻繁に発生し、ユーザに煩わしさを与えることになる。このような場合、人の出入りが多い時間帯以外の時間帯のみに防犯動作が機能するように設定することで、この問題は解消可能である。
さらに、前記防犯動作モードには、防犯動作が実行される領域を設定する防犯領域設定モードが含まれるように構成することができる。ユーザによって、防犯の対象にしたい領域(場所や部屋)が異なることが少なくないが、この構成では、ユーザ宅毎に防犯対象にしたい領域を設定することができる。例えば、屋内での人検知が不要となる場合や、日時によって屋外や屋内での人検知が不要となる場合などにおいても、防犯対象にしたい領域を限定した防犯動作を設定することによって適応できる。
人検知手段からの検知信号に基づく侵入者情報の報知先も、時間帯や日によって変更したい場合がある。このため、前記防犯動作モードには、前記人検知手段からの検知信号に基づく侵入者情報の報知先デバイスを設定する報知先設定モードが含まれるように構成することができる。また、この構成では、人検知された領域、例えば屋内かまたは屋外かに応じて、報知先を変えることも可能となる。
このような防犯を目的としたセキュリティシステムは、一般的には、多くの登録されたユーザ宅に対してセキュリティを実施する管理会社によって運営される。このためには、登録されたユーザ宅に対する課金を確実かつ簡単に行うことが重要となる。これを実現するために、前記外部通信機器の1つが、前記遠隔制御器をクライアントとするサーバシステムの管理コンピュータであり、前記防犯動作管理部によって設定された前記防犯動作モードに対する課金情報をユーザ毎に記録する課金管理部が前記管理コンピュータに構築されるようなセキュリティシステムが提供される。この構成では、ユーザ宅で設定された防犯動作モードに対する課金情報が、例えば管理会社の管理コンピュータに構築されるので、より広範囲な防犯動作を設定しているユーザ宅と範囲の小さい防犯動作を設定しているユーザ宅とで、異なる課金を行うことができ、各ユーザの不公平感に基づく不満が抑制される。
ユーザによっては、上述した防犯動作モードの設定を、緊急に、かつユーザ宅から離れた場所で行いたいという要望がある。このためには、前記外部通信機器の1つが、携帯電話であり、前記防犯動作管理部に対する前記防犯動作モードの設定指令を与えるとともに、前記人検知手段からの検知信号に基づく侵入者情報を受け取るセキュリティアプリケーションが、前記携帯電話にインストールされるようなセキュリティシステムが提供される。この構成では、ユーザ宅から離れた場所において、ユーザは防犯動作モードの設定の任意に行うことができるとともに、侵入者が検知された場合、侵入者情報を手元の携帯電話で確認することができる。
人検知手段として、赤外線や超音波を用いた人感センサと監視カメラが良く知られている。人感センサでは、検出信号として、赤外線や超音波を人が遮った際にパルス状の信号が送信される。監視カメラでは、検出信号としてビデオ信号が出力される。出力されるビデオ信号は画像データ化され、画像処理を経て人の存在が検知される。
人検知手段として、監視カメラが用いられた場合、監視カメラからの検知信号としてのビデオ信号は、防犯セキュリティにおいて、重要な役割を果たすことができる。しかしながら、ビデオ信号のデータ量は大きく、リモコン等の遠隔制御器で保存するには記録容量負担が大きい。このことから、前記人検知手段に前記監視カメラが含まれている場合、前記監視カメラからの検知信号が前記外部通信機器に記録されるように構成することができる。その際、外部通信機器として、管理センタ等におけるコンピュータを用いれば、同所に設置されている大容量の画像格納部を利用することができ、記録容量の問題は解消される。画像格納部に格納された監視カメラの撮影画像は、必要に応じて、携帯電話やタブレットコンピュータなどのユーザ端末にダウンロードすることができる。
本発明によるセキュリティシステムの具体的な実施形態を説明する前に、図1と図2を用いて、本発明のセキュリティシステムにおける基本的なデータの流れを説明する。
図1で示された例では、ユーザ宅の屋外に給湯器1が配置されている。人検知手段2は、屋外と屋内の両方に配置されている。いずれの人検知手段2も、1つ以上の人感センサ21と監視カメラ22とから構成されている。屋内の浴室やキッチンなどに、給湯器1の動作を制御する遠隔制御器4が設置されている。遠隔制御器4と給湯器1とは通信線90によって通信可能で接続されている。遠隔制御器4からの給湯器1への制御指令は通信線90を通じて送信される。屋外の人検知手段2も同じ通信線90によって通信可能で接続されており、人検知手段2からの検知信号も通信線90を通じて送信される。なお、ここでは検知信号には、ビデオ信号も含まれている。屋内の人検知手段2は、専用の通信ケーブルまたは無線を介して、遠隔制御器4と通信可能で接続されている。
図1で示された例では、ユーザ宅の屋外に給湯器1が配置されている。人検知手段2は、屋外と屋内の両方に配置されている。いずれの人検知手段2も、1つ以上の人感センサ21と監視カメラ22とから構成されている。屋内の浴室やキッチンなどに、給湯器1の動作を制御する遠隔制御器4が設置されている。遠隔制御器4と給湯器1とは通信線90によって通信可能で接続されている。遠隔制御器4からの給湯器1への制御指令は通信線90を通じて送信される。屋外の人検知手段2も同じ通信線90によって通信可能で接続されており、人検知手段2からの検知信号も通信線90を通じて送信される。なお、ここでは検知信号には、ビデオ信号も含まれている。屋内の人検知手段2は、専用の通信ケーブルまたは無線を介して、遠隔制御器4と通信可能で接続されている。
図1の例では、遠隔制御器4との間でデータ交換を行う外部通信機器100として、遠隔地の管理センタに設置されている管理コンピュータ8と、アプリケーションをインストール可能な携帯電話(タブレットコンピュータなどのユーザ端末を含む)7とが構成されている。外部通信機器100と遠隔制御器4との間のデータ交換を中継するためにデータ通信中継部6が屋内に設置されている。管理コンピュータ8とデータ通信中継部6とは、インタネットなどのデータ回線を用いてデータ交換可能に接続され、携帯電話7とデータ通信中継部6とは、無線LANプロトコールやその他の近距離通信プロトコールを用いてデータ交換される。
図1の例では、遠隔制御器4に、操作入力部40、給湯器制御部41、防犯実行部42、防犯動作管理部43、報知デバイス選択部45が主にソフトウエアによって構築されている。操作入力部40は、ユーザ操作による命令等を取得するために、タッチパネルやスイッチ、あるいは音声認識モジュールなどを用いた操作入力機能と、入力されたユーザ操作を内部データに変換処理する入力データ処理機能とを備えている。給湯器制御部41は、操作入力部40からの操作命令等に基づいて給湯器1への制御指令を生成する。
防犯実行部42は、人検知手段2からの検知信号に基づく防犯動作の態様を規定する防犯動作モードに基づいて実行する機能が備えられている。この防犯動作モードは、図2で模式的に示しているように、複数の異なる防犯動作の構成要素を設定することで、種々の態様で設定可能である。例えば、以下のような防犯動作の設定が可能である。
(1)防犯動作の動作時間帯(日単位、時間単位、昼夜単位など)を設定する防犯時間設定、
(2)防犯動作が実行される領域(屋外または屋内、あるいは、浴室、寝室、台所、倉庫などの部屋単位)を設定する防犯領域設定、
(3)人検知手段2からの検知信号に基づく侵入者情報の報知先デバイス(遠隔制御器のディスプレイ、ブザー、ランプ、携帯電話などのユーザ端末、ネットワーク型テレビ)を設定する報知先設定、
(4)人検知手段2が複数の人感センサ21や監視カメラ22から構成されている場合、使用する人感センサ21や監視カメラ22を選択設定する人検知デバイス設定。
(5)侵入者情報の内容(文字情報、音声情報、監視カメラ画像など)を設定する情報内容設定。
設定された防犯動作モードに含まれる防犯動作で、防犯実行部42は防犯処理を実行する。なお、防犯動作モードで設定された防犯動作には、課金額が割り当てられているので、設定された防犯動作モードに含まれる防犯動作に対して、日割りまたは月割りの課金が発生する。この課金情報は、データ通信中継部6を経て、管理コンピュータ8に送信され、管理コンピュータ8に構築されている課金管理部83で管理される。
(1)防犯動作の動作時間帯(日単位、時間単位、昼夜単位など)を設定する防犯時間設定、
(2)防犯動作が実行される領域(屋外または屋内、あるいは、浴室、寝室、台所、倉庫などの部屋単位)を設定する防犯領域設定、
(3)人検知手段2からの検知信号に基づく侵入者情報の報知先デバイス(遠隔制御器のディスプレイ、ブザー、ランプ、携帯電話などのユーザ端末、ネットワーク型テレビ)を設定する報知先設定、
(4)人検知手段2が複数の人感センサ21や監視カメラ22から構成されている場合、使用する人感センサ21や監視カメラ22を選択設定する人検知デバイス設定。
(5)侵入者情報の内容(文字情報、音声情報、監視カメラ画像など)を設定する情報内容設定。
設定された防犯動作モードに含まれる防犯動作で、防犯実行部42は防犯処理を実行する。なお、防犯動作モードで設定された防犯動作には、課金額が割り当てられているので、設定された防犯動作モードに含まれる防犯動作に対して、日割りまたは月割りの課金が発生する。この課金情報は、データ通信中継部6を経て、管理コンピュータ8に送信され、管理コンピュータ8に構築されている課金管理部83で管理される。
防犯動作管理部43は、操作入力部40を通じての操作入力に基づいて、防犯実行部42によって実行される防犯動作モードを設定する。なお、この防犯動作モードの設定は、管理コンピュータ8や携帯電話7などの外部通信機器100からの設定指令によっても可能である。また、デフォルトの防犯動作モードを設定することも可能である。報知デバイス選択部45は、検知デバイス設定モードで設定されている報知デバイスに対して適切な侵入者情報を生成して、出力する
次に、本発明によるセキュリティシステムの実施形態の1つを説明する。図3は、そのようなセキュリティシステムの機能ブロック図である。ここでは、遠隔制御器4は、ユーザ宅の浴室や台所に取り付けられるリモコン4Aとして構成されているが、実質的には、図1を用いて説明した機能が採用されている。給湯器制御部41、防犯実行部42、防犯動作管理部43、報知デバイス選択部45の機能は、図1を用いて説明した内容が流用される。報知デバイス5として、このリモコン4Aには、ディスプレイ51とスピーカ52も装備されている。スピーカ52は、そのほか、屋外の給湯器1や屋内のリビングルームなどにも設置されている。リモコン4Aのディスプレイ51に装着されているタッチパネル40Aが操作入力部40の1つとして用いられる。図示されていないが、リモコン4Aに設けられたボタンやスイッチも操作入力部40として用いられる。屋外の人検知手段2として、人感センサ21と監視カメラ22が家屋の外回りを監視できる位置に設置されている。また、屋内の人検知手段2として、人感センサ21と監視カメラ22が監視に適した部屋に設置されている。
出力データ処理部47は、給湯器制御部41からの指示に基づいて給湯器1への制御指令を生成して、給湯器1に送る。さらに、出力データ処理部47は、防犯実行部42によって生成された侵入者情報に基づいて生成される警報を報知デバイス選択部45で選択された報知デバイス5に合った信号に変換して、当該報知デバイス5(ディスプレイ51やスピーカ52、図示されていないLEDなど)に出力する。なお、図3では図示されていないが、屋外に配置されている人検知手段2や報知デバイス5は、給湯器1とリモコン4Aとを接続する通信線90もしくはこの通信線90を束ねているケーブル筒内に収納された通信線を利用して、リモコン4Aと接続されている。
入力データ処理部48は、人感センサ21や監視カメラ22からの検知信号を信号処理して防犯実行部42に与える。なお、監視カメラ22の検知信号はビデオ信号であるので、入力データ処理部48における信号処理は、画像処理である。撮影画像に動体等が検知されると、人検知信号を防犯実行部42に与える。なお、この実施形態では、撮影画像を一時的に格納する画像メモリ44が設けられているが、基本的には、撮影画像は外部通信機器100の1つである管理コンピュータ8に転送される。
データ通信中継部6は、ユーザ宅に設置された無線LANルータ60として構成されている。外部通信機器100には、ユーザが保有する携帯電話7、図示されていないがユーザが保有するユーザパソコン、ガス管理サービスセンタに設置されている管理コンピュータ8が含まれている。リモコン4Aと携帯電話7には、無線LANルータ60を介してのデータ交換を可能にするアプリケーションがインストールされている。このセキュリティシステムに登録される携帯電話7には、防犯動作管理部43に対する防犯動作モードの設定指令を与えるとともに、人検知手段2からの検知信号に基づく侵入者情報をリモコン4Aから受け取るセキュリティアプリケーションがインストールされている。リモコン4Aと携帯電話7及び管理コンピュータ8とは、無線LANルータ60を介して接続される。ここでは、管理コンピュータ8がサーバとし、リモコン4Aと携帯電話7とがクライアントしたサーバークライアントシステムが構築されている。したがって、携帯電話7は、直接管理コンピュータ8にアクセスして、情報を取得することができる。
管理コンピュータ8には、サーバコンピュータとして必要な機能部のほか、ユーザ管理部81、画像格納部82、課金管理部83とを備えている。ユーザ管理部81は、本発明のセキュリティシステムに登録しているユーザの管理を行っており、防犯動作管理部43で管理されている防犯動作モードの適用状況なども管理している。画像格納部82は、登録されているユーザ宅に設置されている監視カメラ22によって取得された撮影画像を格納する。画像格納部82に格納されている撮影画像は、ユーザの要求に応じて、該当する撮影画像をユーザの携帯電話7やユーザパソコンなどに送り出される。課金管理部83は、防犯実行部42によって実行される防犯動作モード、つまり防犯時間帯、防犯領域、報知先の種類、人検知手段2の利用種類、防犯に関する報知回数などに応じて決定される課金をユーザ単位かつ時間単位で管理する。課金管理部83で管理されている課金情報は、ユーザの要求に応じて、該当する撮影画像をユーザの携帯電話7やユーザパソコンなどに送り出される。
次に、このように構成されたセキュリティシステムを用いた具体的な運用例を説明する。このセキュリティシステムでは、ユーザの好みに応じて種々の防犯動作モードから選択された防犯動作モードでユーザ宅を防犯することができるので、予め防犯動作モードがタッチパネル40Aや携帯電話7のタッチパネルを通じて選択される。図4から図6のそのような防犯動作モードの設定画面(リモコン4Aのディスプレイ51または携帯電話のディスプレイ7a)の一例が示されている。
図4では、外出時における防犯動作の要否、在宅時における防犯動作の要否、防犯動作を有効にする2つの時間帯の設定画面が示されている。図5では、屋外の人検知手段2の防犯動作の要否、屋内の人検知手段2の防犯動作の要否、人検知手段2の種別選択(人感センサ21、監視カメラ22)の設定画面が示されている。図6では、人検知手段2の検知結果としての侵入者情報の報知先または報知形態、例えば、撮影画像表示、音声報知、テキスト報知などの設定画面が示されている。図7では、設定された防犯動作モードに監視カメラ22が含まれていた場合の、画像格納部82での撮影画像保存期間を設定する画面がその課金額とともに示されている。
設定された防犯動作モードに応じて課金額が異なるので、所定期間の課金請求額が、設定された防犯動作モードの明細とともに各ユーザに携帯電話7等を通じて提供される。図8には、月単位の課金請求情報の一例が示されている。
次に、種々の防犯動作モードでの防犯動作の例を、図を用いて説明する。
(1)図9に示された防犯動作:
屋外の監視カメラ22の撮影画像が給湯器1を通じて(#01)、給湯器1からリモコン4Aに送られ(#02)、さらに無線LANルータ60を経て(#03)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#04)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#05)、ダウンロード可能である(#06)。
(1)図9に示された防犯動作:
屋外の監視カメラ22の撮影画像が給湯器1を通じて(#01)、給湯器1からリモコン4Aに送られ(#02)、さらに無線LANルータ60を経て(#03)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#04)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#05)、ダウンロード可能である(#06)。
(2)図10に示された防犯動作:
屋外の監視カメラ22の撮影画像が給湯器1を通じて(#11)、リモコン4Aに送られ(#12)、防犯実行部42において撮影画像から動体が検出されたことに基づく侵入者情報が生成される(#13)。出力データ処理部47から出力された警報信号が、給湯器1を通じて(#14)、屋外及び屋内のスピーカ52に送られ、警報音ないしは警報音声が鳴らされる(#15a)(#15b)。同時に、動体が検出された撮影画像が無線LANルータ60を経て(#16)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#17)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#18)、ダウンロード可能である(#19)。
屋外の監視カメラ22の撮影画像が給湯器1を通じて(#11)、リモコン4Aに送られ(#12)、防犯実行部42において撮影画像から動体が検出されたことに基づく侵入者情報が生成される(#13)。出力データ処理部47から出力された警報信号が、給湯器1を通じて(#14)、屋外及び屋内のスピーカ52に送られ、警報音ないしは警報音声が鳴らされる(#15a)(#15b)。同時に、動体が検出された撮影画像が無線LANルータ60を経て(#16)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#17)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#18)、ダウンロード可能である(#19)。
(3)図11に示された防犯動作:
屋外に設置されている人感センサ21からの検知信号が、給湯器1を通じて(#21)、リモコン4Aに送られ(#22)、防犯実行部42において検知信号の評価に基づく侵入者情報が生成される(#23)。出力データ処理部47から出力された警報信号が、屋内のスピーカ52に直接送られるとともに、給湯器1を通じて(#24)、屋外のスピーカ52にも送られ、それぞれ警報音ないしは警報音声が鳴らされる(#25a)(#25b)。同時に、侵入者を検知した人感センサ21の周辺を撮影視野とする監視カメラ22からの撮影画像が無線LANルータ60を経て(#26)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#27)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#28)、ダウンロード可能である(#29)。
屋外に設置されている人感センサ21からの検知信号が、給湯器1を通じて(#21)、リモコン4Aに送られ(#22)、防犯実行部42において検知信号の評価に基づく侵入者情報が生成される(#23)。出力データ処理部47から出力された警報信号が、屋内のスピーカ52に直接送られるとともに、給湯器1を通じて(#24)、屋外のスピーカ52にも送られ、それぞれ警報音ないしは警報音声が鳴らされる(#25a)(#25b)。同時に、侵入者を検知した人感センサ21の周辺を撮影視野とする監視カメラ22からの撮影画像が無線LANルータ60を経て(#26)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#27)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#28)、ダウンロード可能である(#29)。
(4)図12に示された防犯動作:
屋内の監視カメラ22の撮影画像が、リモコン4Aに送られ(#32)、防犯実行部42において撮影画像から動体が検出されたことに基づく侵入者情報が生成される(#33)。出力データ処理部47から出力された警報信号が屋内のスピーカ52に直接送られるとともに、給湯器1を通じて(#34)、屋外のスピーカ52にも送られ、それぞれ警報音ないしは警報音声が鳴らされる(#35a)(#35b)。同時に、動体が検出された前後の撮影画像または動体が検出された後の撮影画像が無線LANルータ60を経て(#36)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#37)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#38)、ダウンロード可能である(#39)。なお、誤報による近所迷惑を避けるためには、#34と#35aとによる、屋外のスピーカ52での警報音ないしは警報音声の出力は、必要に応じて、ユーザの判断で選択できるようにするとよい。撮影画像は、動体の検出とは関係なく、管理コンピュータ8に転送してもよい。
屋内の監視カメラ22の撮影画像が、リモコン4Aに送られ(#32)、防犯実行部42において撮影画像から動体が検出されたことに基づく侵入者情報が生成される(#33)。出力データ処理部47から出力された警報信号が屋内のスピーカ52に直接送られるとともに、給湯器1を通じて(#34)、屋外のスピーカ52にも送られ、それぞれ警報音ないしは警報音声が鳴らされる(#35a)(#35b)。同時に、動体が検出された前後の撮影画像または動体が検出された後の撮影画像が無線LANルータ60を経て(#36)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#37)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#38)、ダウンロード可能である(#39)。なお、誤報による近所迷惑を避けるためには、#34と#35aとによる、屋外のスピーカ52での警報音ないしは警報音声の出力は、必要に応じて、ユーザの判断で選択できるようにするとよい。撮影画像は、動体の検出とは関係なく、管理コンピュータ8に転送してもよい。
(5)図13に示された防犯動作
屋内に設置されている人感センサ21からの検知信号が、リモコン4Aに送られ(#42)、防犯実行部42において検知信号の評価に基づく侵入者情報が生成される(#43)。出力データ処理部47から出力された警報信号が、屋内のスピーカ52に直接送られるとともに、給湯器1を通じて(#44)、屋外のスピーカ52にも送られ、それぞれ警報音ないしは警報音声が鳴らされる(#45a)(#45b)。同時に、侵入者を検知した人感センサ21の周辺を撮影視野とする監視カメラ22からの撮影画像がリモコン4Aから無線LANルータ60を経て(#46)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#47)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#48)、ダウンロード可能である(#49)。ここでも、誤報による近所迷惑を避けるためには、#44と#45aとによる、屋外のスピーカ52での警報音ないしは警報音声の出力は、必要に応じて、ユーザの判断で選択できるようにするとよい。
屋内に設置されている人感センサ21からの検知信号が、リモコン4Aに送られ(#42)、防犯実行部42において検知信号の評価に基づく侵入者情報が生成される(#43)。出力データ処理部47から出力された警報信号が、屋内のスピーカ52に直接送られるとともに、給湯器1を通じて(#44)、屋外のスピーカ52にも送られ、それぞれ警報音ないしは警報音声が鳴らされる(#45a)(#45b)。同時に、侵入者を検知した人感センサ21の周辺を撮影視野とする監視カメラ22からの撮影画像がリモコン4Aから無線LANルータ60を経て(#46)、管理コンピュータ8に転送され、管理コンピュータ8の画像格納部82に格納される(#47)。格納された撮影画像は携帯電話7からの要求によって(#48)、ダウンロード可能である(#49)。ここでも、誤報による近所迷惑を避けるためには、#44と#45aとによる、屋外のスピーカ52での警報音ないしは警報音声の出力は、必要に応じて、ユーザの判断で選択できるようにするとよい。
図9から図13を用いて説明した防犯動作は、このセキュリティシステムの参考例を示すものであり、上述した防犯動作に限定されるものではない。例えば、上述した防犯動作の組み合わせや、部分的な機能の削除や部分的な機能の追加ももちろん可能である。
上述したセキュリティシステムは、給湯器1のネットワーク接続インフラを活用した防犯システムであるため、初期の導入費用が安い。給湯器1及びリモコン4Aと同時に工事することにより、施工コストを低減することができる。警告音や警告音声などにより、侵入を断念させることができる。警告音や警告音声は、携帯電話7を通じて選択あるいは入力することができる。設定された防犯動作モードに応じた従量料金を採用することで、月額定額のセキュリティシステムよりも適正な金額でセキュリティが確保できる。
〔別実施の形態〕
(1)上述した実施形態において、遠隔制御器4、リモコン4A、管理コンピュータ8に構築されている各機能部は、制御の説明を分かりやすくするために重きをおいて、区分けされたものであり、それらの機能部の統合や更なる分割は本発明の枠内で自由に行うことができる。
(2)屋内に配置される外部通信機器100には、給湯器1のためのリモコン4A以外に、例えばネットワーク型テレビ、ネットワーク型音響機器、ネットワーク型ゲーム機など種々な通信端末も含まれる。
(3)さらに外部通信機器100には、住居が属する地区を担当する、警報器等のメンテナンスなどを行うサービスショップの通信端末も含まれる。
(4)防犯動作モードには、無課金で実行される防犯動作モードも含まれている。
(1)上述した実施形態において、遠隔制御器4、リモコン4A、管理コンピュータ8に構築されている各機能部は、制御の説明を分かりやすくするために重きをおいて、区分けされたものであり、それらの機能部の統合や更なる分割は本発明の枠内で自由に行うことができる。
(2)屋内に配置される外部通信機器100には、給湯器1のためのリモコン4A以外に、例えばネットワーク型テレビ、ネットワーク型音響機器、ネットワーク型ゲーム機など種々な通信端末も含まれる。
(3)さらに外部通信機器100には、住居が属する地区を担当する、警報器等のメンテナンスなどを行うサービスショップの通信端末も含まれる。
(4)防犯動作モードには、無課金で実行される防犯動作モードも含まれている。
なお、上記実施形態(別実施形態を含む、以下同じ)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することが可能であり、また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変することが可能である。
本発明は、給湯器のネットワーク接続インフラを利用する全てのセキュリティシステムに適用可能である。
1 :給湯器
2 :人検知手段
4 :遠隔制御器
4A :リモコン
5 :報知デバイス
6 :データ通信中継部
7 :携帯電話
8 :管理コンピュータ
21 :人感センサ
22 :監視カメラ
40 :操作入力部
40A :タッチパネル
41 :給湯器制御部
42 :防犯実行部
43 :防犯動作管理部
45 :報知デバイス選択部
51 :ディスプレイ
52 :スピーカ
60 :無線LANルータ
81 :ユーザ管理部
83 :課金管理部
90 :通信線
100 :外部通信機器
2 :人検知手段
4 :遠隔制御器
4A :リモコン
5 :報知デバイス
6 :データ通信中継部
7 :携帯電話
8 :管理コンピュータ
21 :人感センサ
22 :監視カメラ
40 :操作入力部
40A :タッチパネル
41 :給湯器制御部
42 :防犯実行部
43 :防犯動作管理部
45 :報知デバイス選択部
51 :ディスプレイ
52 :スピーカ
60 :無線LANルータ
81 :ユーザ管理部
83 :課金管理部
90 :通信線
100 :外部通信機器
Claims (9)
- ユーザ宅の屋外に配置された給湯器と、
屋内から前記給湯器の動作を制御するために前記給湯器と通信線を介して通信可能に接続される遠隔制御器と、
前記給湯器を介して前記遠隔制御器と通信可能に接続されている屋外の人検知手段と、
前記遠隔制御器と外部通信機器との間のデータ交換を中継するデータ通信中継部と、
前記人検知手段からの検知信号に基づく防犯動作を複数の防犯動作モードで実行する防犯実行部と、
前記防犯実行部の防犯動作モードを設定する防犯動作管理部と、
を備えたセキュリティシステム。 - 屋内の人検知手段が前記遠隔制御器と通信可能に接続されている請求項1に記載のセキュリティシステム。
- 前記防犯動作モードには、防犯動作の動作時間帯を設定する防犯時間設定モードが含まれている請求項1または2に記載のセキュリティシステム。
- 前記防犯動作モードには、防犯動作が実行される領域を設定する防犯領域設定モードが含まれている請求項1から3のいずれか一項に記載のセキュリティシステム。
- 前記防犯動作モードには、前記人検知手段からの検知信号に基づく侵入者情報の報知先デバイスを設定する報知先設定モードが含まれている請求項1から4のいずれか一項に記載のセキュリティシステム。
- 前記外部通信機器の1つが、前記遠隔制御器をクライアントとするサーバシステムの管理コンピュータであり、前記防犯動作管理部によって設定された前記防犯動作モードに対する課金情報をユーザ毎に記録する課金管理部が前記管理コンピュータに構築されている請求項1から5のいずれか一項に記載のセキュリティシステム。
- 前記外部通信機器の1つが、携帯電話であり、前記防犯動作管理部に対する前記防犯動作モードの設定指令を与えるとともに、前記人検知手段からの検知信号に基づく侵入者情報を受け取るセキュリティアプリケーションが、前記携帯電話にインストールされる請求項1から6のいずれか一項に記載のセキュリティシステム。
- 前記人検知手段が、人感センサまたは監視カメラあるいはその両方で構成されている請求項1から7のいずれか一項に記載のセキュリティシステム。
- 前記人検知手段に前記監視カメラが含まれている場合、前記監視カメラからの検知信号が前記外部通信機器に記録される請求項8に記載のセキュリティシステム。
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---|---|---|---|
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JP2016057232A JP2017173998A (ja) | 2016-03-22 | 2016-03-22 | セキュリティシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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