JP2019120283A - 車両用動力伝達装置 - Google Patents

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【課題】単純な構造で、ベアリングの外周輪とハウジングとの間、及び、ベアリングの転動体の両方に対し潤滑油を供給することができる車両用動力伝達装置を提供する。【解決手段】ベアリング12の外周輪12aには、周方向に伸びる環状外周溝20が形成され、ハウジング14には、外周輪12aに形成された環状外周溝20へ潤滑油を供給する第1油路22と、第1油路22に連通し、ベアリング12の球状転動体12cへ潤滑油を供給する第2油路24と、ハウジング14に形成されたベアリング嵌合穴18の内周面のうち外周輪12aの上部側外周面に面する範囲内において形成され、環状外周溝20とベアリング嵌合穴18の開口側の空間26とを連通する第3油路28と、が形成される。このため、単純な構造でベアリングの外周輪とハウジングとの間、及び、ベアリングの転動体の両方に対し潤滑油を供給することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用動力伝達装置に関する。
従来、ハウジングに対してシャフトを相対回転可能に支持するベアリングにおいて、ベアリングのクリープを抑制するために、ベアリング外周部に環状の油溝が設けられたものが知られている。例えば、特許文献1および特許文献2には、モータや自動車の変速機等に用いられるベアリングであって、ベアリングの内周輪が回転輪、外周輪が固定輪であり、その固定輪の外周にクリープを抑制する環状溝やクリープ防止用逃げ溝が設けられているものが記載されている。さらに、特許文献1では、固定輪の外周に軸方向の両端面に連通する潤滑用溝が設けられており、ハウジングと固定輪との間に潤滑油が侵入し介在することができるため、ハウジングに対して固定輪がクリープしたとしても、これらの間に介在する潤滑油によって相互間の潤滑が行われ、ハウジング及び固定輪における摩耗が抑制されることが記載されている。
特開2017−053420号公報 特開2006−322579号公報
上記のベアリングでは、ベアリングの外周輪とハウジングの間だけでなく、ベアリングの転動体に対しても潤滑油の供給が必要な場合に、双方への潤滑油路が必要になるため、車両用動力伝達装置等のベアリング周りの構造が複雑化するという問題があった。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、単純な構造で、ベアリングの外周輪とハウジングとの間、及び、ベアリングの転動体の両方に対し潤滑油を供給することができる車両用動力伝達装置を提供することにある。
本発明の要旨とするところは、ベアリングを介して回転軸を回転可能に支持するハウジングを備えた車両用動力伝達装置であって、前記ベアリングの外周輪と前記ハウジングに形成されたベアリング嵌合穴とが、前記ベアリングの内周輪と前記回転軸との嵌合よりも、緩く嵌合されており、前記ベアリングの外周輪には周方向に伸びる環状外周溝が形成され、前記ハウジングには、前記ベアリングの外周輪に形成された前記環状外周溝へ潤滑油を供給する第1油路と、前記第1油路に連通し、前記ベアリングの転動体へ潤滑油を供給する第2油路と、前記ハウジングに形成された前記ベアリング嵌合穴の内周面のうち前記ベアリングの外周輪の上部側外周面に面する範囲内において形成され、前記環状外周溝と前記ベアリング嵌合穴の開口側の空間とを連通する第3油路と、が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、前記ベアリングの外周輪と前記ハウジングに形成されたベアリング嵌合穴とが、前記ベアリングの内周輪と前記回転軸との嵌合よりも、緩く嵌合されており、前記ベアリングの外周輪には周方向に伸びる環状外周溝が形成され、前記ハウジングには、前記ベアリングの外周輪に形成された前記環状外周溝へ潤滑油を供給する第1油路と、前記第1油路に連通し、前記ベアリングの転動体へ油を供給する第2油路と、前記ハウジングに形成された前記ベアリング嵌合穴の内周面のうち前記ベアリングの外周輪の上部側外周面に面する範囲内において形成され、前記環状外周溝と前記ベアリング嵌合穴の開口側の空間とを連通する第3油路と、が形成されている。このため、単純な構造でベアリングの外周輪とハウジングとの間、及び、ベアリングの転動体の両方に対し潤滑油を供給することができる。
本発明の一実施例である車両用動力伝達装置のベアリング嵌合部周りの断面図である。 図1のベアリング嵌合部周り全体を簡略的に示した側面図である。 図1のキー溝の軸方向長さが異なる場合について説明する図である。 図1と同じ実施例の断面図であって、本発明の環状外周溝の軸方向長さについて説明する図である。
本発明の一実施形態において、ハウジングに形成された第1油路の出口の横幅は、ベアリングの環状外周溝の溝幅と重複する部分を有するものである。このようにすれば、潤滑油が第1油路からの自由落下により環状外周溝に落ちるため、その先の第3油路に潤滑油が速やかに供給されて、ベアリングの外周輪とハウジングとの間に潤滑油が速やかに供給される。
また、本発明の一実施形態において、ベアリングは球状転動体を有する玉軸受であり、ハウジングに形成された第3油路の軸方向長さの最大値は、ベアリングからハウジングにかかる合成荷重ベクトルと第3油路とが交差しない値である。このようにすれば、第3油路が形成されている箇所への応力集中を軽減することができる。
また、本発明の一実施形態において、前記環状外周溝は前記球状転動体の球心を通る合成荷重との交点を中心とし且つ球状転動体の軌道幅を超える溝幅を有する。これにより、前記玉軸受の外周輪に生じる歪変化によるクリープが好適に抑制される。
以下、本発明の車両用動力伝達装置の一実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例である車両用動力伝達装置(以下、動力伝達装置という)10のベアリング嵌合部周りの断面図であり、図2は図1のベアリング嵌合部周り全体を簡略的に示した側面図である。動力伝達装置10は、図示しない回転機または原動機と作動的に連結された回転軸11を有している。動力伝達装置10は、たとえばアルミニウム合金等の軽合金によるダイキャスト製であるハウジング14を有し、回転軸11はベアリング12によりハウジング14に回転中心線C1まわりに回転可能に支持されている。回転軸11には図示しない歯車が設けられており、動力伝達のために図示しない別の歯車と噛み合わされている。
ベアリング12は、外周輪12a、内周輪12b、および、1列の複数の球状の転動体12cから構成されている。外周輪12aはハウジング14の内側に形成された、底面18aを有するベアリング嵌合穴18に嵌合されている。内周輪12bは回転軸11に嵌合されている。外周輪12aの外周には周方向に伸びる環状外周溝20が設けられている。外周輪12aとベアリング嵌合穴18とは、内周輪12bと回転軸11との鋼同士の嵌合よりも、緩く嵌合されている。このため、周方向の歪み変化であるクリープは、ベアリング12と回転軸11との間よりも、ベアリング12とハウジング14との間で発生し易くなっている。環状外周溝20はクリープ防止用逃げ溝として機能するものであり、外周輪12aにおける、転動体12cがハウジング14に与える合成荷重ベクトルFの線上の箇所を空間的に隔離する事で、外周輪12aの剛性を高め、弾性変形を抑制することで、クリープを抑制する。
ハウジング14は、たとえば、アルミニウム合金等の軽合金によるダイキャスト製であって、ハウジング14のベアリング嵌合穴18には、ハウジング14の外部からベアリング12の環状外周溝20に、潤滑油を供給する第1油路22が設けられている。第1油路22の出口である油穴22aは、ベアリング12の直上に設けられている。第1油路22の、ベアリング嵌合穴18の開口側の油穴22aの端は、環状外周溝20の上に位置するように設けられ、直接、油穴22aから環状外周溝20に潤滑油が供給されるようになっている。言い換えると、第1油路22の出口である油穴22aの横幅は、ベアリング12の環状外周溝20の溝幅と一部重複する部分を有している。
第1油路22の、ベアリング嵌合穴18の底面18a側の油穴22aの端は、外周輪12aの底面18a側の端よりも底面18a側に位置するように設けられている。ベアリング嵌合穴18の底面18aは、内周輪12bには接触せず、外周輪12aに接触するように形成されている。底面18aには、球状転動体12cに潤滑油を供給する第2油路24が溝状に形成されている。従って、第1油路22の油穴22aと溝状の第2油路24とが底面18aにおいて連通している。このため、図1に示されるように、潤滑油は第2油路24から外周輪12aの側面や内周輪12bの上部を伝わって効果的に球状転動体12cに供給される。なお、図1には、ベアリング12に軸方向のアキシアル荷重が加えられている状態が示され、外周輪12aと内周輪12bの軸方向のずれが誇張されて示されている。
ハウジング14のベアリング嵌合穴18の内周面のうち外周輪12aの直上には、環状外周溝20とベアリング嵌合穴18の開口側の空間26とを連通する第3油路であるキー溝28が回転軸10の回転中心線C1と平行に形成されている。すなわち第1油路22は、第2油路24と第3油路(キー溝)28とに分岐している。
図3は、図1のキー溝28の軸方向長さが図1と異なる場合について説明する図である。キー溝28は環状外周溝20と連通していればよく、キー溝28の軸方向長さは図3に示す最小値Kminから、第1油路22の油穴22aの端面まで延ばす最大値Kmaxまでの範囲の値をとることができる。
図1や図3の実施例のベアリング12には、軸方向のアキシアル荷重と径方向のラジアル荷重の両方がかかっている。よって、ベアリング12の球状転動体12cの球心からハウジング14にむけて合成荷重ベクトルFが発生し、外周輪12aに応力が集中するおそれがある。このため、図3のようにキー溝28の長さを合成荷重ベクトルFと交差しないような小さい値としてもよい。すなわち、キー溝28の軸方向長さの最大値Kmaxを、合成荷重ベクトルFとキー溝28とが交差しない値としてもよい。合成荷重ベクトルFは、回転軸11に形成された前記歯車、及び、それと噛み合う前記別の歯車のギヤの諸元(ピッチ円直径(PCD)、捩れ角、圧力角、噛合い位相、支持スパン、および、最大伝達トルク等)から計算することができる。
図4は、図1と同じベアリング嵌合部周りの断面図であって、本発明の環状外周溝20の軸方向長さL、すなわち溝幅Lについて説明する図である。ベアリング12の外周輪12aの内周側には、球状転動体12cが転動する凹溝状の軌道面28が形成されており、その軌道面28の幅をWとすると、環状外周溝20の溝幅Lは、幅Wより小さい値に設定することが望ましい。このようにすれば、クリープ防止溝としての環状外周溝20の機能を支持しつつ外周輪12aの剛性も確保でき、また、環状外周溝20の溝幅Lを狭くすることにより外周輪12aとハウジング14との接触面積が増えて、外周輪12aとハウジング14にかかる面圧を低減することができる。
好適には、環状外周溝20の溝幅Lは、合成荷重ベクトルFと環状外周溝20の溝底面の交点から溝底面の両側の端部までの長さ、すなわちL/2が、それぞれ幅Wを2で割った値、すなわちW/2より小さい値に設定されていることが望ましい。
図2に戻り、ハウジング14は、ベアリング12の外周輪12aの下部に面する範囲内に潤滑油を排出する排出溝30を備える。このため、潤滑油が速やかに流れることで、たとえ潤滑油が異物を含んでいたとしても滞留が起こりにくくなるため、異物に起因する不具合の発生が抑制される。
上述のように、本実施例によれば、ベアリング12を介して回転軸11を回転可能に支持するハウジング14を備えた車両用動力伝達装置10において、ベアリング12の外周輪12aとハウジング14に形成されたベアリング嵌合穴18とが、ベアリング12の内周輪12bと回転軸11との嵌合よりも、緩く嵌合されており、ベアリング12の外周輪12aには周方向に伸びる環状外周溝20が形成され、ハウジング14には、ベアリング12の外周輪12aに形成された環状外周溝20へ潤滑油を供給する第1油路22と、第1油路22に連通し、ベアリング12の球状転動体12cへ潤滑油を供給する第2油路24と、ハウジング14に形成されたベアリング嵌合穴18の内周面のうちベアリング12の外周輪12aの上部側外周面に面する範囲内において形成され、環状外周溝20とベアリング嵌合穴18の開口側の空間26とを連通する第3油路28と、が形成されている。
このため、環状外周溝20への油路を別途形成することなく、単純な構造で、ベアリング12の外周輪12aとハウジング14との間、及び、ベアリング12の球状転動体12cの両方に対し潤滑油を供給することができる。また、環状外周溝20により外周輪12aのクリープの発生を抑制でき、クリープが発生しても、潤滑油の供給によってベアリング12の外周輪12aとハウジング14との間の摩耗を抑制できる。また、外周輪12aが回転した場合は、潤滑油が巻き込まれるためハウジング14との嵌合部に速やかに潤滑油が供給される。また、環状外周溝20は潤滑油の油路にもなるため、ハウジング14とベアリング12の嵌合部全周へ速やかに潤滑油を供給できる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はその他の態様においても適用される。
例えば、前述の実施例では、第1油路22の出口である油穴22aは、ベアリング12の直上、つまり、回転中心線C1の直上に設けられていたが、ベアリング12の、回転中心線C1より上部側に設けられていればよい。このようにすれば、第1油路22からの自由落下により、ベアリング12の外周輪12aとハウジング14との間に潤滑油を速やかに供給することができる。
また、前述の実施例では、第1油路22の出口である油穴22aのベアリング嵌合穴18の開口側の端は、環状外周溝20の上に位置するように設けられ、油穴22aのベアリング嵌合穴18の底面18a側の端は、外周輪12aの底面18a側の端よりも底面18a側に位置するように設けられていたが、油穴22a全体が環状外周溝20の溝幅Lの範囲内に位置するものであってもよい。また、第1油路の出口である油穴22aは、環状外周溝20の斜め上方向に位置するものであってもよい。すなわち、第1油路の出口の位置や形状は、環状外周溝20へ潤滑油が供給できるものであればよい。
また、前述の実施例では、第2油路24は底面18aに溝状に形成されていたが、必ずしも溝状とする必要はなく、ベアリング12の球状転動体12cへ潤滑油を供給する穴であってもよい。また、第1油路22の油穴22aと溝状の第2油路24とが底面18aにおいて連通していたが、ハウジング14の内部で第1油路22と第2油路24が連通していてもよい。
また、前述の実施例では、第3油路であるキー溝28はベアリング12の外周輪12aの直上、つまり、回転中心線C1の直上に設けられていたが、ベアリング12の、回転中心線C1より上部に面する範囲内、すなわち、ベアリング12の外周輪12aの上半分の外周面に面する範囲内に設けられていればよい。また、第3油路は必ずしも溝状とする必要はなく、外周輪12aに潤滑油を滴下する穴であってもよい。
また、前述の実施例では、ハウジング14のベアリング嵌合穴18は、底面18aを有していたが、底面18aに潤滑油を排出する穴や、回転軸11の端面を逃がす穴などが空いていてもよい。
また、前述の実施例では、環状外周溝20は全周溝であったが、部分的に途切れた部分環状外周溝であったり、また半周だけの半周環状外周溝であってもよい。
なお、上述したのはあくまでも一実施形態であり、その他一々例示はしないが、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々変更、改良を加えた態様で実施することができる。
10 :動力伝達装置(車両用動力伝達装置)
11 :回転軸
12 :ベアリング
12a:外周輪
12b:内周輪
12c:転動体
14 :ハウジング
18 :ベアリング嵌合穴
20 :環状外周溝
22 :第1油路
24 :第2油路
26 :空間
28 :キー溝(第3油路)

Claims (1)

  1. ベアリングを介して回転軸を回転可能に支持するハウジングを備えた車両用動力伝達装置であって、
    前記ベアリングの外周輪と前記ハウジングに形成されたベアリング嵌合穴とが、前記ベアリングの内周輪と前記回転軸との嵌合よりも、緩く嵌合されており、
    前記ベアリングの外周輪には周方向に伸びる環状外周溝が形成され、
    前記ハウジングには、
    前記ベアリングの外周輪に形成された前記環状外周溝へ潤滑油を供給する第1油路と、
    前記第1油路に連通し、前記ベアリングの転動体へ潤滑油を供給する第2油路と、
    前記ハウジングに形成された前記ベアリング嵌合穴の内周面のうち前記ベアリングの外周輪の上部側外周面に面する範囲内において形成され、前記環状外周溝と前記ベアリング嵌合穴の開口側の空間とを連通する第3油路と、
    が形成されている
    ことを特徴とする車両用動力伝達装置。
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