JP2019119564A - エレベータロープの張力判定システム - Google Patents

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将文 中井
Masafumi Nakai
将文 中井
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Abstract

【課題】エレベータロープの張力状態を人手を介することなく効率的に、かつ、分かりやすく判定することができるエレベータロープの張力判定システムを提供する。【解決手段】エレベータの主ロープ2A〜2Cの張力を判定する張力判定システムであって、主ロープ2A〜2Cの端部が接続されるロープヒッチ部7に設けられ、主ロープ2A〜2Cに架かる張力を検出して張力検出信号を出力する張力センサ10A〜10Cと、張力検出信号を入力して基準信号と比較することで、主ロープ2A〜2Cの張力を判定して判定信号を出力する張力判定部(制御盤12)と、判定信号を入力して判定結果を表示する表示器14A〜14Cとを備える。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、エレベータロープの張力判定システムに関する。
エレベータロープ(以下、「主ロープ」とも称する)は、乗りかごとつり合いおもりとを連結し、巻上機から動力を得て昇降路内を上下動する。主ロープは、通常、複数本、設けられているが、各ロープ間で張力にばらつきが生じることがある。ロープ間で張力のばらつきがあると、乗り心地が悪くなるばかりでなく、ロープ寿命に悪影響を与える。
従来は、保守作業員が各ロープの張力を測定し、張力にばらつきがあると、ロープ端部が接続されているロープヒッチ部に移動して張力調整用のコイルばねの長さを調整する。その後、再び、かごを移動させてロープの張力を測定する。ロープの張力が基準範囲内であれば、点検作業は完了する。ロープの張力が基準範囲外であれば、再度、コイルばねの調整を行い、基準範囲内に入るまで調整を繰り返す。
特開2016−060583号公報 特開平09−255259号公報
上述したように、従来のエレベータロープの張力調整は、保守作業員の人力によって張力測定、張力調整を行っているので、ロープ本数の多いエレベータでは、点検作業に多大の時間を要するという不具合がある。特に、高層階エレベータにあっては、ロープヒッチ部に移動して張力を測定するまでに長時間を要する。また、持ち運びに不便な張力測定用の器具を用意しなければならず、作業負担が多大になる。
また、各ロープには個体差があり、コイルばねの長さが等しくても、張力が等しいとは限らないため、張力の調整作業が繁雑になるという不具合もある。
各ロープ間での張力のばらつき(不均一)は、シーブの繩痕、走行時の振動発生源の要因となり、効率的なエレベータロープの張力判定手法の開発が望まれている。
本発明の目的は、エレベータロープの張力状態を人手を介することなく効率的に、かつ、分かりやすく判定することができるエレベータロープの張力判定システムを提供することにある。
上記の目的を達成するための実施形態は、エレベータの主ロープの張力を判定する張力判定システムであって、前記主ロープの端部が接続されるロープヒッチ部に設けられ、前記主ロープに架かる張力を検出して張力検出信号を出力する張力センサと、前記張力検出信号を入力して基準信号と比較することで、前記主ロープの張力を判定して判定信号を出力する張力判定部と、前記判定信号を入力して判定結果を表示する表示器と、を備える。
本発明の実施形態が適用されたエレベータシステムの全体構成図。 本発明の実施形態に係るエレベータロープの張力判定システムの全体構成図。 本発明の実施形態に係るエレベータロープの張力判定システムの機能ブロック図。 エレベータロープの張力が正常な場合のロープヒッチ部の状態を示す説明図。 図4に示すエレベータロープの張力が正常な場合の判定信号の出力レベルを示す説明図。 エレベータロープの張力が正常でない場合のロープヒッチ部の状態を示す説明図。 図6に示す実施形態におけるエレベータロープの張力が正常でない場合の判定信号の出力レベルと表示器の点灯レベルとを示す説明図。 他の実施形態におけるエレベータロープの張力が正常でない場合の判定信号の出力レベルと表示器の点灯レベルとを示す説明図。
<第1実施形態>
初めに、本発明の実施形態が適用されたエレベータシステムの概略構成を図1を参照して説明する。
図示のシステムは、2…1ローピングのエレベータを示している。乗りかご1は主ロープ2によってつり合いおもり3と接続されており、巻上機4の駆動力を得て昇降路内を上下動する。乗りかご1は、かごシーブ5を介して主ロープ2により懸架され、つり合いおもり3は、つり合いおもりシーブ6を介して主ロープ2により懸架されている。主ロープ2の両端はそれぞれロープヒッチ部7,7に固定されている。ロープヒッチ部7,7はコイルばね8,8を備えており、主ロープ2の張力調整を行う。
図2は実施形態におけるエレベータロープの張力判定システム100の構成を示している。
本実施形態において、主ロープ2は、3本の主ロープ2A,2B,2Cから構成されている。以下、各主ロープ2A,2B,2Cに対応する構成部材には、A,B,Cを添えて区別することとする。
コイルばね8も各主ロープ2A,2B,2Cに対応する3本のコイルばね8A,8B,8Cを備えている。コイルばね8A,8B,8Cは、主ロープ2A,2B,2Cの各端部の外周に挿入されている。
本実施形態においては、各コイルばね8A,8B,8Cとヒッチプレート9との間に張力センサ10A.10B,10Cが設置されている。
これらの張力センサ10A,10B,10Cは、例えばロードセルで構成され、各主ロープ2A,2B,2Cにかかる荷重を検出する。張力センサ10A.10B,10Cで測定された張力測定信号は、それぞれ制御盤12に出力される。
また、各コイルばね8A,8B,8Cとヒッチプレート9との間には張力調整部11A,11B,11Cが設けられている。張力調整部11A,11B,11Cは調整ナットを備え、主ロープ2A,2B,2Cの張力に応じてコイルばね8A,8B,8Cの圧縮力を調整することで張力の調整を行うことができる。
制御盤12は、図3に示すように、各張力センサ10A,10B,10C毎の張力を判定する張力判定部12A,12B,12Cを備えている。表示装置13は、各張力センサ10A,10B,10Cに対応する表示器14A,14B,14Cとを備えている。15は電源スイッチである。
表示器14A,14B,13Cは、例えば、LEDで構成され、エレベータロープの張力測定信号を入力し、その信号レベルが基準値以下(点灯レベル以下)になると、該当する表示器14A,14B,14Cが消灯する。すなわち、信号レベルが基準値以下になると点灯中の表示器が消灯するので、確実に張力の低下を報知することができる。
次に、第1実施形態の作用を図4〜図7を参照して説明する。
エレベータが経年使用されると、主ロープ2A,2B,2Cが徐々に伸びてくる。主ロープ2A,2B,2Cが伸びると、張力センサ10A,10B,10Cに掛かる荷重に変化が生じる。張力センサ10A,10B,10Cは、荷重の変化を張力信号として制御盤12に出力する。表示装置13の電源スイッチ15をオンさせたとき、主ロープ2A,2B,2C毎に設けられた表示器14A,14B,14Cが点灯と消灯に分けられる。表示器14A,14B,14Cが消灯している主ロープ2A,2B,2Cに対しては、張力調整が必要であることが視覚的に判断することができる。
図4に示すように、3本の主ロープ2A,2B,2Cの張力が全て正常な状態である場合、コイルばね8A,8B,8Cは、正常な長さを維持している。図5は、そのときの張力検出信号のレベルを示している。3本の主ロープ2A,2B,2Cの張力検出信号のレベルは、全て同じであり、基準値である点灯レベルを超えているので、表示器14A,14B,14Cは全て点灯状態となる。
図6に示すように、3本の主ロープ2A,2B,2Cの内、主ロープ2B,2Cが正常状態よりも伸びると、張力センサ10B,10Cからの張力検出信号の信号レベルが低下する。すると、図7に示すように、信号レベルが点灯レベルを下回り、表示器14B,14Cが消灯する。これにより、主ロープ2B,2Cの張力が基準値よりも低下したことを報知することができる。
このように、第1実施形態によれば、経年劣化等に起因して主ロープ2が伸びたことを張力センサで検出してその状態を表示装置13に表示することができ、調整が必要な主ロープ2を直ちに判別することができる。しかも何ら保守作業員の人力を煩わせることが無く容易に判別することが可能になる。
なお、第1実施形態では、張力が正常であり、基準値以上である場合に表示器14A,14B,14Cは点灯し、基準値未満である場合に消灯するように構成したが、逆であってもよい。すなわち、張力が基準値以上である正常状態の場合には表示器14A,14B,14Cは消灯しており、基準値未満になった場合に点灯して警報するように構成してもよい。
<第2実施形態>
第2実施形態の基本構成は図1〜図3と同じであるため、これらの図面を援用して第1実施形態との相違点を中心に説明する。
第1実施形態では、主ロープの張力が低下し、基準値を下回った場合に点灯中の表示器14A,14B,14Cを消灯するようにした。
第2実施形態では、張力判定部は、第1の基準値と、第2の基準値とを備えている。張力センサからの張力検出信号が第1の基準値以上である場合には、正常信号を生成し、第1の基準値未満で第2の基準値以上である場合には、注意信号を生成し、第2の基準値未満である場合には、異常信号を生成し、これら正常信号、注意信号又は異常信号を表示器に出力する。そして、表示器は、判定信号が正常信号、注意信号又は異常信号であるかによって、表示態様を変更する。
第1の基準値は、例えば、張力の調整が必要ではないが、正常値よりも低下しているような状態を検出するための指標となる。また、第2の基準値は、張力調整を必要とするほどまで張力が低下していることを検出するための指標となる。
この第1の基準値及び第2の基準値は、各張力判定部16A,16B,16Cのそれぞれに設定されており、各張力センサ10A,10B,10Cからの張力検出信号の信号レベルの判定値となる。
表示器における表示態様の変更は、例えば、張力検出信号が第1の基準値以上である場合には、表示器は緑色で点灯し、第1の基準値未満で第2の基準値以上である場合には、黄色で点灯する。
図8の例では、主ロープ2Aの張力は正常であり、第1の基準値(第1点灯レベル)を上回っているので、表示器14Aは緑色に点灯する。主ロープ2Bの張力は第1の基準値未満であるが、第2の基準値(第2点灯レベル)以上であるので、表示器14Bは注意を促す黄色に点灯する。そして、主ロープ2Cの張力は第2の基準値(第2点灯レベル)未満であるので、表示器14Cは赤色に点灯して張力低下を警告する。
このように、第2実施形態によれば、第1実施形態に効果に加え、張力レベルに応じて表示色を変更するようにしているので、より一層、張力がどの程度低下しているのかを判定することが可能になり、利便性が向上する。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…乗りかご、2,2A,2B,2C…主ロープ、3…つり合いおもり、4…巻上機、5…かごシーブ、6…つり合いおもりシーブ、7…ロープヒッチ部、8,2A,2B,2Cコイルばね、9…ヒッチプレート、10A,10B,10C…張力センサ、11A,11B,11C…張力調整部、12…制御盤、13…表示装置、14A,14B,14C…表示器、15…電源スイッチ、16A,16B,16C…張力判定部、100…エレベータロープの張力判定システム。

Claims (5)

  1. エレベータの主ロープの張力を判定する張力判定システムであって、
    前記主ロープの端部が接続されるロープヒッチ部に設けられ、前記主ロープに架かる張力を検出して張力検出信号を出力する張力センサと、
    前記張力検出信号を入力して基準信号と比較することで、前記主ロープの張力を判定して判定信号を出力する張力判定部と、
    前記判定信号を入力して判定結果を表示する表示器と、
    を備えることを特徴とするエレベータロープの張力判定システム。
  2. 前記ロープヒッチ部は、ヒッチプレートと、このヒッチプレート上に設けられるコイルばねと、このコイルばねの圧縮力を調整することで前記主ロープの張力を調整する張力調整部とを備え、
    前記張力センサは、前記ヒッチプレートと前記コイルばねとの間に介挿されたロードセルで構成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータロープの張力判定システム。
  3. 前記張力判定部は、エレベータの運転を制御する制御盤内に設けられ、
    前記張力センサからの張力検出信号が基準値以上である場合には、正常信号を生成し、基準値未満である場合には、異常信号を生成し、これら正常信号又は異常信号を前記表示器の点灯信号又は消灯信号として出力する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータロープの張力判定システム。
  4. 前記表示器は、ヒッチプレート上に設置された表示装置内に設けられたLED表示器であり、入力された前記判定信号が正常信号であるか、又は異常信号であるかを表示する、
    ことを特徴とする請求項3に記載のエレベータロープの張力判定システム。
  5. 前記張力判定部は、第1の基準値と、第2の基準値とを備え、
    前記張力センサからの張力検出信号が第1の基準値以上である場合には、正常信号を生成し、第1の基準値未満で第2の基準値以上である場合には、注意信号を生成し、第2の基準値未満である場合には、異常信号を生成し、これら正常信号、注意信号又は異常信号を前記表示器に出力し、
    前記表示器は、判定信号が正常信号、注意信号又は異常信号であるかによって、表示態様を変更する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータロープの張力判定システム。
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