JP2019117314A - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】学習者に対して効率的な学習支援を行うことが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供すること。【解決手段】情報処理装置100は、問題に対するユーザーの解答及び解法を取得する解答取得部142と、前記問題に対する前記ユーザーの解答時間t1を取得する解答時間取得部143と、前記解答を採点する採点処理部144と、解答時間取得部143により取得される解答時間t1と採点処理部144による前記解答に対する採点結果と前記解答取得部142により取得される前記解法とに基づいて決定される情報を前記ユーザーに提示する解法提示処理部145と、を備える。【選択図】図6
Description
本発明は、学習者の学習を支援する情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
近年、ICT(情報通信技術)を活用した教育が普及している。例えば、学校において、各生徒が使用するタブレット端末と、教師が使用するパーソナルコンピュータとをネットワークを介して接続し、双方向に情報のやり取りを行う。例えば、各生徒がタブレットに表示される問題に対して解答を入力すると、パーソナルコンピュータが解答結果を取得する。教師は、パーソナルコンピュータを用いて、前記解答結果に応じて、学習を支援するための情報を各生徒のタブレットに送信する。
特許文献1には、生徒がタブレット端末に手書きした際のストローク情報を取得し、当該ストロークの特徴量に基づいて生徒の回答状況を判定し、当該判定結果を当該生徒の学習指導に活用するシステムが開示されている。
しかしながら、前記従来の技術では、タブレット端末から取得した情報に基づいて、教師が生徒一人ひとりを指導しなければならず、学習効率が悪い。
また、生徒に提示する問題の解答は、必ずしも一つとは限らず複数存在する場合がある。このような場合、生徒が問題に正解したとしても、当該生徒に別の解法(例えば、効率的な解法等)を提示して当該生徒の学力の向上を図ることが望ましい。
本発明の目的は、学習者に対して効率的な学習支援を行うことが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することにある。
本発明の一の態様に係る情報処理装置は、解答取得部と、解答時間取得部と、採点処理部と、情報提示部と、を備える。前記解答取得部は、問題に対するユーザーの解答及び解法を取得する。前記解答時間取得部は、前記問題に対する前記ユーザーの解答時間を取得する。前記採点処理部は、前記解答を採点する。前記情報提示部は、前記解答時間取得部により取得される前記解答時間と、前記採点処理部による前記解答に対する採点結果と、前記解答取得部により取得される前記解法とに基づいて決定される情報を、前記ユーザーに提示する。
本発明の他の態様に係る情報処理方法は、問題に対するユーザーの解答及び解法を取得することと、前記問題に対する前記ユーザーの解答時間を取得することと、前記解答を採点することと、前記取得される前記解答時間と、前記解答に対する採点結果と、前記取得される前記解法とに基づいて決定される情報を、前記ユーザーに提示することと、を含む。
本発明の他の態様に係るプログラムは、問題に対するユーザーの解答及び解法を取得するステップと、前記問題に対する前記ユーザーの解答時間を取得するステップと、前記解答を採点するステップと、前記取得される前記解答時間と、前記解答に対する採点結果と、前記取得される前記解法とに基づいて決定される情報を、前記ユーザーに提示するステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、学習者に対して効率的な学習支援を行うことが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格を有さない。
図1は、本実施形態に係る情報処理システム1の概略構成を示す図である。
情報処理システム1は、サーバー100(以下、「情報処理装置」という。)と、情報処理装置100にネットワークを介して接続されるデータベース装置300(以下、「データベース」という。)と、情報処理装置100にネットワークを介して接続される複数のユーザー端末200(以下、「学習者端末」という。)と、を含んでいる。前記ネットワークは、インターネット、有線LAN、無線LAN等の通信ネットワークである。情報処理システム1は、例えば、学校の教育現場に導入される学習支援システム、インターネットを利用したオンライン学習支援システム等に適用することができる。ユーザー(以下、「学習者」という。)は、学習者端末200を利用して、情報処理装置100と情報のやり取りを行いながら学習を行う。以下では、学習者端末200をタブレット端末として説明するが、学習者端末200は、タブレット端末に限定されず、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末等であってもよい。
以下では、情報処理システム1を、学校の教育現場における学習支援システムに適用する場合を例に挙げて説明する。このため、情報処理システム1において、情報処理装置100及びデータベース300は、学校に設置される機器であり、学習者端末200は、各生徒が使用する機器である。また、情報処理装置100と、データベース300と、ユーザー端末200とは、学校内に設置されるLANにより相互に接続されている。データベース300は情報処理装置100に含まれてもよい。尚、情報処理装置100及びデータベース300は、学校の外部に設置され、インターネットを介して各学習者端末200に接続されてもよい。
図2は、本実施形態に係る情報処理システム1の構成を示す機能ブロック図である。情報処理装置100は、通信部110と、タイマー120と、記憶部130と、制御部140と、を備えている。
通信部110は、データベース300及びユーザー端末200と通信し、データ(情報)の送受信を行うための通信インターフェースである。具体的には、情報処理装置100は、通信部110を介して、データベース300から各種情報(問題情報、解法情報等)を取得したり、データベース300に各種情報を記憶したり、データベース300に記憶された各種情報を更新したりする。また、情報処理装置100は、通信部110を介して学習者端末200に、問題情報(以下、単に「問題」と称す。)、解法情報(以下、単に「解法」と称す。)、及び、各種メッセージ等を送信する。さらに、情報処理装置100は、通信部110を介して学習者端末200から、学習者の操作に応じた各種情報、例えば問題に対する学習者の解答及び解法を取得する。
タイマー120は、制御部140の指示(命令)に基づき時間を計測する。例えば、タイマー120は、問題に対する学習者の解答時間t1を計測する。具体的には例えば、タイマー120は、情報処理装置100が、学習者端末200に問題を提示(送信)してから、当該問題に対する学習者の解答を学習者端末200から取得(受信)するまでの時間(解答時間t1)を計測する。制御部140は、タイマー120により計測された時間(解答時間t1)を取得する。尚、前記解答時間t1は、前記期間に限定されない。
記憶部130は、制御部140の指示に基づき、学習者端末200から取得する解答及び解法を記憶する。また、記憶部130は、制御部140の指示に基づき、タイマー120により計測される時間(解答時間t1)を記憶する。さらに、記憶部130は、制御部140の指示に基づき、データベース300から取得する、問題に対して予め登録された解法及び基準解答時間t0(後述)等を記憶する。記憶部130に記憶される各種の情報は、制御部140により追加、削除、更新等が行われる。
制御部140は、問題提示処理部141と、解答取得部142と、解答時間取得部143と、採点処理部144と、解法提示処理部145(情報提示部)と、メッセージ提示部146(情報提示部)と、分析処理部147とを含む。
問題提示処理部141は、学習者端末200に問題を提示する。前記問題は、データベース300の問題データベース310に予め記憶されている。具体的には、問題データベース310には、複数の問題と、各問題に対する解答と、各問題を解答する際の解答時間の基準となる基準解答時間t0とが、互いに関連付けられて記憶されている。また、問題データベース310には、これらの情報が関連付けられたテーブル(図3参照)が記憶されている。図3には、問題の番号と、問題の内容と、基準解答時間t0とが互いに関連付けられたテーブルを示している。例えば、教師が基準解答時間t0を予め設定してもよいし、制御部140が、基準解答時間t0を、過去に問題を解答した生徒の解答時間に基づいて予め設定してもよい。図3には、数学の問題を例示しているが、科目(教科)は限定されず、理科、国語、英語等であってもよい。
問題提示処理部141は、通信部110を介して、学習者に提示する問題を問題データベース310から取得して学習者端末200に送信する。また、問題提示処理部141は、通信部110を介して、問題データベース310から前記問題に対する基準解答時間t0を取得して記憶部130に記憶する。
解答取得部142は、通信部110を介して、問題に対する学習者の解答及び解法を学習者端末200から取得して記憶部130に記憶する。
解答時間取得部143は、タイマー120に前記解答時間の計測の開始及び終了の指示を行う。また、解答時間取得部143は、タイマー120により計測される前記解答時間t1を、タイマー120から取得して記憶部130に記憶する。
採点処理部144は、学習者の解答が正解か否か(正誤)を判定(採点)する。例えば、採点処理部144は、記憶部130に記憶される学習者の解答と、問題データベース310に記憶されている解答とを比較して、学習者の解答の正誤を判定する。採点処理部144は、採点結果(解答の正誤)を記憶部130に記憶する。
解法提示処理部145は、前記採点結果と、前記問題に対して予め登録される解法とを学習者に提示する。前記解法は、問題を解く方法、手順を示す。1つの問題に対する解法は、1つの場合もあるし、複数の場合もある。また、単純な計算問題及び暗記問題等の問題については、解法が存在しない場合もある。解法が複数存在する場合、複数の解法には、一般的な解法、効率的(簡単)な解法、例外的な解法等、様々な解法が含まれる。例えば、一般的な解法は、教師が授業で教える代表的な解法であり、効率的な解法は、短時間又は簡単に解答を導くことができる解法であり、例外的な解法は、これらの解法以外の解法である。尚、前記解法は、問題を解く方法、手順に限定されず、問題を解くためのポイント(指針、ヒント、考え方等)であってもよい。
前記解法は、データベース300の解法データベース320に予め記憶されている。具体的には、解法データベース320には、複数の問題と、各問題に対する解法とが、互いに関連付けられて記憶されている。また、解法データベース320には、これらの情報が互いに関連付けられたテーブル(図4参照)が記憶されている。図4には、問題の番号と、問題の内容と、問題の解法とが関連付けられたテーブルを示している。例えば、教師が解法を予め登録してもよいし、制御部140が、解法を、過去に問題を解答した生徒の解法に基づいて予め登録してもよい。図4に示す例では、例えば、問題「1A」には、3つの解法(「解法1」、「解法2」、「解法3」)が登録されている。また、問題「4A」には、解法が存在しないため、「解法なし」が登録されている。
解法提示処理部145は、問題提示処理部141が問題データベース310から取得する問題に関連付けられた解法を、通信部110を介して、解法データベース320(図4参照)から取得して記憶部130に記憶する。また、解法提示処理部145は、記憶部130を参照して、前記問題に対して学習者が選択した解法以外の別の解法が、前記問題に対して存在するか(登録されているか)否かを判定する。解法提示処理部145は、前記判定結果に基づいて、学習者に提示する解法を記憶部130から取得して学習者端末200に送信する。尚、解法提示処理部145は、登録された複数の解法の中から、学習者の解答と学習者が解答に要した解答時間t1と学習者が選択した解法とに基づいて、当該学習者に提示する解法を決定する。また、解法提示処理部145は、前記採点結果を記憶部130から取得して学習者端末200に送信する。
メッセージ提示部146は、通信部110を介して、各種メッセージを学習者端末200に送信する。前記メッセージは、データベース300又は記憶部130に予め記憶されている。前記メッセージは、例えば、教師により予め登録される。メッセージ提示部146は、複数のメッセージの中から、学習者の解答及び解法、採点結果、及び解答時間t1に基づいて選択されたメッセージを、学習者端末200に送信する。具体的なメッセージの内容は後述する。
分析処理部147は、一人又は複数人の学習者の解答及び解法、採点結果、及び解答時間t1を集計して分析を行う。制御部140は、前記分析結果に基づいて、問題及び解法の分類分けを行ったり、学習者の解答の傾向を算出したりする。分析処理部147の具体的な処理例は後述する。
図5は、上述の制御部140の各処理により記憶部130に登録される各情報を関連付けたテーブルである。当該テーブルは、記憶部130に記憶される。図5に示すテーブルには、問題と、基準解答時間t0と、学習者の解答時間t1と、採点結果(正誤)と、当該問題に対して予め登録された解法と、学習者が選択した解法と、が互いに関連付けられて登録されている。
制御部140は、CPU、ROM、及びRAMなどを有する。また制御部140は、EEPROM(登録商標)のような不揮発性の記憶部(図示せず)を含む。そして、制御部140は、前記ROM又は記憶部などに記憶されているプログラムに従った処理を前記CPUで実行することにより情報処理装置100を制御する。制御部140は、前記ROMに記憶されているプログラムに従った処理を前記CPUで実行することにより、上述の問題提示処理部141、解答取得部142、解答時間取得部143、採点処理部144、解法提示処理部145、メッセージ提示部146、及び分析処理部147として機能する。尚、問題提示処理部141、解答取得部142、解答時間取得部143、採点処理部144、解法提示処理部145、メッセージ提示部146、及び分析処理部147の何れか一又は複数がASICなどの電子回路であってもよい。また、前記プログラムは、CD−ROM、DVD−ROM、メモリカードなどのコンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記憶され、前記記憶媒体から情報処理装置100にインストールされてもよいし、インターネット等の通信ネットワークからダウンロードされてもよい。また、前記プログラムは、情報処理装置100の外部のサーバーに記憶され、クラウド上で実行されてもよい。
図2に示すように、学習者端末200は、通信部210と、操作部220と、表示部230と、記憶部240と、制御部250と、を備えている。
通信部210は、情報処理装置100と通信し、データ(情報)の送受信を行う通信インターフェースである。具体的には、学習者端末200は、通信部210を介して情報処理装置100から、問題、解法、各種メッセージ等を受信する。また、学習者端末200は、通信部210を介して情報処理装置100に、学習者の操作に応じた各種情報、例えば問題に対する学習者の解答及び解法を送信する。
操作部220は、学習者の操作を受け付ける。操作部220は、例えばタッチパネルであるが、これに限定されず、キーボード、マウス等であってもよい。
表示部230は、制御部250の指示に基づき、各種情報を表示する表示パネルである。例えば、表示部230は、上述した問題、解答、解法、メッセージ等を表示する。
記憶部240は、情報処理装置100から取得する各種情報を記憶する。また、記憶部240は、制御部250に含まれるCPUで実行される処理に応じた各種プログラムを記憶する。
制御部250は、学習者端末200の各部を制御する。例えば、制御部250は、学習者端末200が通信部210を介して情報処理装置100から受信する問題、解法、及びメッセージ等を表示部230に表示させる。また、制御部250は、学習者により操作部220を介して学習者端末200に入力される解答及び解法を、通信部210を介して情報処理装置100に送信する。
学習者端末200は、周知の構成を適用することができる。
次に、図6を用いて、情報処理装置100における処理の手順の一例を説明する。ここでは、一人の学習者Aに着目して説明する。
先ず、問題提示処理部141が、問題データベース310(図3参照)から、学習者Aに提示する問題(例えば問題「1A」)を取得して、学習者端末200に送信する(ステップS101、以下、単に「S101」のように称す。)。これにより、学習者Aの学習者端末200の表示部230には、問題「1A」が表示される。
尚、ここでは、解法データベース320(図4参照)において、問題「1A」に、予め3つの解法(「解法1」、「解法2」、「解法3」)が登録されていると仮定する。また、「解法1」は一般的な解法であり、「解法2」は効率的な解法であり、「解法3」は例外的な解法であると仮定する。また、学習者Aは、問題「1A」に対して、「解法1」を選択して解答したと仮定する。
続いて、解答時間取得部143が、タイマー120に解答時間の計測の開始を指示する。例えば、解答時間取得部143は、問題提示処理部141が問題「1A」を学習者端末200に送信したタイミングで、タイマー120に解答時間の計測の開始を指示する。これにより、タイマー120は、解答時間の計測を開始する(S102)。
尚、前記解答時間の計測開始のタイミングは、前記タイミングに限定されない。例えば、学習者端末200が問題「1A」を取得(受信)した後、学習者Aが開始ボタンを押下することにより問題「1A」が表示部230に表示される構成の場合は、情報処理装置100が学習者端末200から前記開始ボタンの押下の情報を取得したタイミングで、前記解答時間の計測を開始してもよい。
続いて、解答取得部142が、通信部110を介して、問題「1A」に対する学習者Aの解答及び解法(「解法1」)を学習者端末200から取得して記憶部130に記憶する(S103)。例えば、学習者端末200の制御部250は、学習者Aが操作部220を操作して入力した解答及び解法(「解法1」)を取得して情報処理装置100に送信する。
尚、学習者Aが、学習者端末200に表示された問題「1A」に対して解答の終了ボタンを押下する等、学習者端末200が学習者Aから問題の解答を終了する指示を取得したタイミングで、制御部250が前記解答及び解法(「解法1」)を情報処理装置100に送信してもよい。
学習者Aの解答操作が終了すると、解答時間取得部143が、タイマー120に解答時間の計測の終了を指示する。例えば、解答時間取得部143は、採点処理部144が学習者端末200から前記解答及び解法(「解法1」)を受信したタイミングで、タイマー120に解答時間の計測の終了を指示する。これにより、タイマー120は、解答時間の計測を終了する(S104)。尚、情報処理装置100が学習者端末200から前記終了ボタンの押下の情報を取得したタイミングで、前記解答時間の計測を終了してもよい。
続いて、解答時間取得部143が、タイマー120により計測された解答時間t1を、タイマー120から取得して記憶部130に記憶する(S105)。
続いて、採点処理部144が、学習者の解答を採点し(S106)、学習者Aの解答が正解か否か(正誤)を判定する(S107)。例えば、採点処理部144は、記憶部130に記憶される学習者Aの解答と、問題データベース310に記憶されている解答とを比較して、学習者Aの解答の正誤を判定する。採点処理部144は、採点結果(解答の正誤)を記憶部130に記憶する。
学習者Aの解答が正解の場合は(S107:YES)、解法提示処理部145が、記憶部130(図5参照)を参照して、学習者Aの解答時間t1が基準解答時間t0以内(t1≦t0)か否かを判定する(S108)。ここでは、解答時間t1(=4分30秒)が基準解答時間t0(=5分30秒)以内のため(S108:YES)、S109に移行する。
続いて、S109において、解法提示処理部145が、問題「1A」に別の解法が存在するか否かを判定する。ここでは、問題「1A」に3つの解法(「解法1」、「解法2」、「解法3」)が登録されており、別の解法(「解法2」、「解法3」)が存在するため(S109:YES)、S112に移行する。
続いて、S112において、解法提示処理部145が、学習者Aの解答の採点結果と前記別の解法とを、学習者Aに提示する。ここでは例えば、解法提示処理部145は、採点結果(「正解」)と、学習者Aが選択した解法(「解法1」)とは異なる解法(「解法2」、「解法3」)とを、記憶部130から取得して学習者端末200に送信する。これにより、学習者Aの学習者端末200の表示部230には、採点結果(「正解」)と、問題「1A」に対する別の解法(「解法2」、「解法3」)とが表示される。尚、前記別の解法が複数存在する場合は、解法提示処理部145は、何れか1つの解法を学習者端末200に送信してもよいし、複数の解法を学習者端末200に送信してもよい。
上述の処理によれば、学習者Aが基準解答時間内に問題に正解したとしても、学習者Aが選択した解法とは異なる解法が存在する場合は、学習者Aに当該異なる解法が提示される。これにより、学習者Aは、自身の解法とは異なる解法(一般的な解法、効率的な解法、例外的な解法等)を得ることができるため、学力の向上を図ることができる。また、上述の処理は、教師の操作を必要とせず、コンピュータにより自動的に実行されるため、効率的な学習支援が可能となる。
ここで、図6に示すフローチャートのS109において、問題に別の解法が存在しない場合は(S109:NO)、メッセージ提示部146が、通信部110を介して、所定のメッセージ(第1メッセージ)を学習者端末200に送信する(S111)。例えば、メッセージ提示部146は、学習者Aを褒める旨のメッセージ(例えば、「よくできました。」、「基準解答時間内に解答(正解)できています。」等)を送信する。このケースは、例えば、図4に示す問題「4A」のように、解法が存在しない問題のケースに対応する。
また、図6に示すフローチャートのS108において、学習者の解答時間t1が基準解答時間t0を超える(t1>t0)場合は(S108:NO)、S113に移行する。S113では、前記S109と同一の処理が行われる。問題に別の解法が存在する場合は(S113:YES)、S114に移行し、問題に別の解法が存在しない場合は(S113:NO)、S115に移行する。
S114では、解法提示処理部145が、学習者Aが選択した解法が効率的な解法であるか否かを判定する。学習者Aが選択した解法が効率的な解法である場合は(S114:YES)、S115に移行し、学習者Aが選択した解法が効率的な解法でない場合は(S114:NO)、S116に移行する。
S116では、解法提示処理部145が、採点結果と、学習者Aが選択した解法より効率的な解法とを、記憶部130から取得して学習者端末200に送信する。例えば、解法提示処理部145は、採点結果(「正解」)と、学習者Aが選択した解法である「解法1」より効率的な解法である「解法2」とを、学習者端末200に送信する。これにより、学習者Aの学習者端末200の表示部230には、採点結果(「正解」)と、問題に対する効率的な解法(「解法2」)とが表示される。これにより、学習者Aは、効率的な解法を得ることができ、次回の問題に対して基準解答時間以内に正解を得ることが期待できる。
尚、前記S112において解法提示処理部145が学習者Aに提示する解法(第1解法)と、前記S116において解法提示処理部145が学習者Aに提示する解法(第2解法)とは、互いに異なってもよい。例えば、前記第1解法は、学習者Aにとって参考情報になり得る例外的な解法であり、前記第2解法は、学習者Aにっと解答時間の短縮を図ることができる効率的(簡単)な解法である。
S115では、例えば、メッセージ提示部146が、学習者Aを激励する旨のメッセージ(例えば、「集中して解答しましょう。」、「解答時間が多くかかっています。」等)(第2メッセージ)を送信する。このケースは、例えば、学習者Aが、「解法2」を選択して基準解答時間t0を超えて解答して正解した場合等のケースに対応する。これにより、学習者Aは、問題の解答及び解法は間違っていないが、解答時間が基準解答時間より長いことを把握することができ、次回の問題に対して解答スピードの向上が期待できる。
また、図6に示すフローチャートのS107において、学習者Aの解答が誤り(不正解)の場合は(S107:NO)、S117に移行する。
S117では、解法提示処理部145が、学習者Aの解答の採点結果と、一般的な解法とを、学習者Aに提示する。尚、解法提示処理部145は、学習者Aが選択した解法を判定して、当該解法を学習者Aに提示してもよい。これにより、学習者Aは、自身の解法の誤りの箇所(例えば、計算の途中の誤記等)を把握することができる。また、解法提示処理部145は、学習者Aが選択した解法より簡単な解法(「解法2」)を学習者Aに提示してもよい。
以上のように、本実施形態に係る情報処理装置100によれば、教師の手を煩わすことなく生徒の学習の支援を行うことができる。また、問題の解法が複数存在する場合には、問題に正解した生徒に対しても、解答時間に応じた別の解答を提示することができる。よって、学習者に対して効率的な学習支援を行うことができる。
上述の例では、数学の問題を挙げたが、例えば国語又は英語の問題の場合には、問題に対する解法として、複数の異なる言い回し(表現)が登録される。よって、本発明に係る情報処理装置は、特定の科目に限定されず、多くの科目に適用することができる。
また、前記問題は、1つの問題であってもよいし、1科目に含まれる全て(複数)の問題であってもよい。複数の問題を対象とした場合は、前記解答時間t1(S105)は、最初の問題を開始してから最後の問題を終了するまでの合計時間となる。以降のS106〜S117の各処理は、全ての問題に対して実行される。
次に、分析処理部147の具体的な処理内容の一例について説明する。
例えば、分析処理部147は、複数の問題に対する、学習者Aの解答及び解法と、採点結果と、解答時間t1とを集計して、学習者Aの解答の傾向(好みの解法、解答時間t1の傾向、問題の難易度等)を分析する。情報処理装置100は、前記分析結果に基づいて、各種の処理を実行する。例えば、学習者Aが、複数の解法の中から、例外的な解法を選択する傾向が強く、かつ、正解率が低い場合には、情報処理装置100は、優先的に一般的な解法又は効率的な解法を学習者Aに提示する。また、問題提示処理部141は、前記分析結果に基づいて、次に学習者Aに提示すべき問題を決定してもよい。
また例えば、分析処理部147は、複数の学習者(図1参照)の解答及び解法と、採点結果と、解答時間t1とを集計して(図7参照)、複数の学習者の解答の傾向(好みの解法、解答時間t1の傾向、問題の難易度等)を分析する。図7に示す集計テーブルでは、5人の学習者について、2つの問題(「1A」、「2A」)に対する、選択した解法と、解答の正誤と、解答時間t1とが記憶されている。前記集計テーブルは記憶部130に記憶される。情報処理装置100は、前記分析結果に基づいて、各学習者に個別の解法を提示してもよいし、各学習者に共通の解法を提示してもよい。例えば、学校のあるクラスS1において、分析処理部147がクラスS1の全生徒の解答及び解法、採点結果、及び解答時間t1を集計及び分析し、分析結果を教師が確認する。教師は、前記分析結果に基づいて、自身の端末(パーソナルコンピュータ)から、各種情報(解法、解説等)を全生徒の端末(学習者端末200)に送信してもよい。また、情報処理装置100が、前記分析結果に基づいて、各生徒の端末(学習者端末200)に、それぞれの生徒に応じた情報(採点結果(正誤)、解法等)を送信してもよい。
また、分析処理部147は、前記分析結果に基づいて、基準解答時間t0を更新してもよいし、解法データベース320に登録する解法を設定してもよいし、解法データベース320に登録されている解法を変更及び更新してもよいし、学習者に提示する問題を決定してもよい。
本発明に係る情報処理装置100は上述の構成に限定されない。
上述の例では、情報処理システム1を、学校の教育現場に導入される学習支援システムに適用した場合について説明した。例えば、情報処理システム1が、インターネットを利用したオンライン学習支援システムに適用される場合は、サーバー100がサービス提供者に設置され、当該サーバー100がインターネットを介して学習者端末200と情報のやり取りをする。
また、情報処理システム1において、学習者端末200が、情報処理装置100としての機能を含んでもよい。具体的には、図8に示すように、学習者端末200の制御部250が、問題提示処理部141、解答取得部142、解答時間取得部143、採点処理部144、解法提示処理部145、メッセージ提示部146、及び分析処理部147を含んでもよい。尚、図8の制御部250において、図2に示した要素と同一の処理を行う要素には同一の符号を付している。
制御部250は、学習者端末200に含まれるROM又は記憶部などに記憶されるプログラムに従った処理をCPUで実行することにより学習者端末200を制御する。そして、制御部250が、前記ROMに記憶されるプログラムに従った処理をCPUで実行することにより、問題提示処理部141、解答取得部142、解答時間取得部143、採点処理部144、解法提示処理部145、メッセージ提示部146、及び分析処理部147として機能する。
制御部250の問題提示処理部141、解答取得部142、解答時間取得部143、採点処理部144、解法提示処理部145、メッセージ提示部146、及び分析処理部147の何れか一又は複数がASICなどの電子回路であってもよい。また、前記プログラムは、CD−ROM、DVD−ROM、メモリカードなどのコンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記憶され、前記記憶媒体から学習者端末200にインストールされてもよいし、インターネット等の通信ネットワークからダウンロードされてもよい。また、前記プログラムは、学習者端末200の外部のサーバーに記憶され、クラウド上で実行されてもよい。
1 情報処理システム
100 サーバー(情報処理装置)
110 通信部
120 タイマー
130 記憶部
140 制御部
141 問題提示処理部
142 解答取得部
143 解答時間取得部
144 採点処理部
145 解法提示処理部
146 メッセージ提示部
147 分析処理部
200 学習者端末(ユーザー端末)
210 通信部
220 操作部
230 表示部
240 記憶部
250 制御部
300 データベース
310 問題データベース
320 解法データベース
100 サーバー(情報処理装置)
110 通信部
120 タイマー
130 記憶部
140 制御部
141 問題提示処理部
142 解答取得部
143 解答時間取得部
144 採点処理部
145 解法提示処理部
146 メッセージ提示部
147 分析処理部
200 学習者端末(ユーザー端末)
210 通信部
220 操作部
230 表示部
240 記憶部
250 制御部
300 データベース
310 問題データベース
320 解法データベース
Claims (10)
- 問題に対するユーザーの解答及び解法を取得する解答取得部と、
前記問題に対する前記ユーザーの解答時間を取得する解答時間取得部と、
前記解答を採点する採点処理部と、
前記解答時間取得部により取得される前記解答時間と、前記採点処理部による前記解答に対する採点結果と、前記解答取得部により取得される前記解法とに基づいて決定される情報を、前記ユーザーに提示する情報提示部と、
を備える情報処理装置。 - 前記問題に対する解法が複数存在する場合において、
前記解答が正解である場合に、前記情報提示部は、前記ユーザーが選択した解法とは異なる解法を前記ユーザーに提示する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記解答時間が、前記問題に対して予め設定された基準解答時間を超える場合は、前記情報提示部は、前記解答時間の短縮を図ることができる効率的な解法を前記ユーザーに提示する、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記解答時間が、前記問題に対して予め設定された基準解答時間以内である場合は、前記情報提示部は、前記ユーザーが選択した解法とは異なる第1解法を前記ユーザーに提示し、
前記解答時間が、前記問題に対して予め設定された基準解答時間を超える場合は、前記情報提示部は、前記ユーザーが選択した解法及び前記第1解法とは異なる第2解法を前記ユーザーに提示する、
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記問題に対する解法が1つ又は存在しない場合において、
前記解答が正解であり、かつ、前記解答時間が、前記問題に対して予め設定された基準解答時間以内である場合は、前記情報提示部は第1メッセージを前記ユーザーに提示し、
前記解答が正解であり、かつ、前記解答時間が、前記問題に対して予め設定された基準解答時間を超える場合は、前記情報提示部は、前記第1メッセージとは異なる第2メッセージを前記ユーザーに提示する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第1メッセージは、前記ユーザーを褒める旨のメッセージであり、
前記第2メッセージは、前記ユーザーを激励する旨のメッセージである、
請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記問題に対する複数の前記ユーザーの解法を集計して分析する分析処理部をさらに備え、
前記情報提示部は、前記分析処理部の分析結果に基づいて選択された解法を、前記各ユーザーに提示する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記問題に対する複数の前記ユーザーの解法を集計して分析する分析処理部をさらに備え、
前記分析処理部は、前記分析処理部の分析結果に基づいて、前記問題に関連付けられた解法を記憶する記憶部における前記解法を更新する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 問題に対するユーザーの解答及び解法を取得することと、
前記問題に対する前記ユーザーの解答時間を取得することと、
前記解答を採点することと、
前記取得される前記解答時間と、前記解答に対する採点結果と、前記取得される前記解法とに基づいて決定される情報を、前記ユーザーに提示することと、
を含む情報処理方法。 - 問題に対するユーザーの解答及び解法を取得するステップと、
前記問題に対する前記ユーザーの解答時間を取得するステップと、
前記解答を採点するステップと、
前記取得される前記解答時間と、前記解答に対する採点結果と、前記取得される前記解法とに基づいて決定される情報を、前記ユーザーに提示するステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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WO2023162402A1 (ja) * | 2022-02-25 | 2023-08-31 | 株式会社Z会 | 学習支援装置、学習支援方法、プログラム |
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