JP2019117061A - ロータリエンコーダおよびロータリエンコーダの製造方法 - Google Patents

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真夫 福田
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Abstract

【課題】使用者がカバー内部に液体が浸入したか否かを確認することができるロータリエンコーダを提供する。【解決手段】防水機能を有するロータリエンコーダ10であって、光透過性樹脂により形成されたカバー12と、カバー12が取り付けられるハウジング14と、カバー12とハウジング14の間に設けられ、レーザ光が照射されることにより硬化した熱硬化性樹脂18と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、防水機能を有するロータリエンコーダおよびロータリエンコーダの製造方法に関する。
下記特許文献1には、モータの金属筐体に回転符号部および回転量検出部が収容される絶縁樹脂カバーの基端がパッキンを介して取り付けられ、絶縁樹脂カバーの他端の開口部がパッキンを介して金属蓋により閉塞されているロータリエンコーダが開示されている。
国際公開第2012/108021号
上記特許文献1の技術では、絶縁樹脂カバーにパッキンを介して金属筐体と金属蓋が取り付けられることにより、絶縁樹脂カバー内部の防水を図っているが、使用者は絶縁樹脂カバー内に液体が浸入したか否かを確認することができない問題がある。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、使用者がカバー内部に液体が浸入したか否かを確認することができるロータリエンコーダおよびロータリエンコーダの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、防水機能を有するロータリエンコーダであって、光透過性樹脂により形成されたカバーと、前記カバーが取り付けられるハウジングと、前記カバーと前記ハウジングの間に設けられ、レーザ光が照射されることにより硬化した熱硬化性樹脂と、を有する。
本発明の第2の態様は、防水機能を有するロータリエンコーダの製造方法であって、前記ロータリエンコーダは、光透過性樹脂により形成されたカバーと、前記カバーが取り付けられるハウジングと、前記カバーと前記ハウジングの間に設けられる熱硬化性樹脂と、を有し、前記カバー側から前記熱硬化性樹脂にレーザ光を照射することにより、前記熱硬化性樹脂を硬化させて、前記カバーを前記ハウジングに対して固定させる。
本発明によれば、カバー内部に液体が浸入したか否かを確認することができる。
ロータリエンコーダの模式断面図である。 ロータリエンコーダをカバー側からみた模式図である。 図1の円A部分の拡大図である。 ロータリエンコーダの模式断面図である。 ロータリエンコーダをカバー側からみた模式図である。 図4の円B部分の拡大図である。 ロータリエンコーダの模式断面図である。 ロータリエンコーダの模式断面図である。
〔第1の実施の形態〕
[ロータリエンコーダの構成]
図1は、ロータリエンコーダ10の模式断面図である。図2は、ロータリエンコーダ10をカバー12側からみた模式図である。図3は、図1の円A部分の拡大図である。
ロータリエンコーダ10は、金属製のハウジング14と光透過性樹脂のカバー12とを有している。ハウジング14とカバー12とにより形成される空間内に、図示しない回転符号盤、発光素子、受光素子等が収容されている。
カバー12のフランジ部16であって、ハウジング14と対向する面には、熱硬化性樹脂18が設けられている。熱硬化性樹脂18は、ロータリエンコーダ10をカバー12側から見たときにリング状となるように設けられている(図2)。熱硬化性樹脂18は、カバー12が射出成形により成形される際に、カバー12と一体成形される。
カバー12をハウジング14に組み付けた状態で、カバー12側から熱硬化性樹脂18にレーザ光を照射することにより、熱硬化性樹脂18に熱を加えて、熱硬化性樹脂18を硬化させる。これにより、カバー12をハウジング14に固定させることができる。
熱硬化性樹脂18は、ハウジング14と当接する側の面に複数の溝18aを有している(図3)。熱硬化性樹脂18に溝18aを形成することによって、熱硬化性樹脂18はラビリンス構造を有する。
[作用効果]
ロータリエンコーダ10は、電子部品から構成されているため、カバー12の内部に浸入する液体に対するシール性を確保する必要がある。しかし、製造時のシールの不良や、シールの経年劣化等により、カバー12とハウジング14との間のシール性が低下するおそれがあった。従来では、カバー12内に液体が浸入したとしても、使用者はカバー12内に液体が浸入したことを確認することができず、ロータリエンコーダ10の異常発生の発見が遅れる問題があった。
そこで、本実施の形態のロータリエンコーダ10では、カバー12を光透過性樹脂により形成するようにした。さらに、カバー12とハウジング14との間にレーザ光が照射されることにより硬化した熱硬化性樹脂18を配置するようにした。カバー12が光透過性樹脂により形成されているため、ロータリエンコーダ10内に液体が浸入した場合には、使用者はロータリエンコーダ10内に液体が浸入していることを目視により確認することができる。さらに、カバー12が光透過性樹脂により形成されることにより、カバー12とハウジング14との間に設けた熱硬化性樹脂18に、カバー12側からレーザ光を照射することで、カバー12とハウジング14との接着、および、カバー12とハウジング14との間のシールを容易に行うことができる。
また、本実施の形態のロータリエンコーダ10では、カバー12と熱硬化性樹脂18とを射出成形によって一体成形するようにした。カバー12と熱硬化性樹脂18とが一体に成形されているため、ロータリエンコーダ10を組み立てる際の部品点数を低減することが可能となり、工数を低減することができる。
また、本実施の形態のロータリエンコーダ10では、熱硬化性樹脂18に溝18aを形成することによって、熱硬化性樹脂18にラビリンス構造を設けた。これにより、カバー12内に浸入する液体に対するシール性を向上させることができる。
〔第2の実施の形態〕
[ロータリエンコーダの構成]
図4は、ロータリエンコーダ10の模式断面図である。図5は、ロータリエンコーダ10をカバー12側からみた模式図である。図6は、図4の円B部分の拡大図である。第2の実施の形態では、熱硬化性樹脂18の配置の仕方が第1の実施の形態と異なる。以下、第1の実施の形態と同じ構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
カバー12のフランジ部16であって、ハウジング14と対向する面には、熱硬化性樹脂18が設けられている。熱硬化性樹脂18は、ロータリエンコーダ10をカバー12側から見たときに、外周側の熱硬化性樹脂18bと内周側の熱硬化性樹脂18cからなる二重のリング状に設けられている(図5)。これにより、カバー12の外側から内側に向かって二重にシールが設けられることとなる。
カバー12をハウジング14に組み付けた状態で、カバー12側から熱硬化性樹脂18にレーザ光を照射することにより、熱硬化性樹脂18に熱を加えて、熱硬化性樹脂18を硬化させる。これにより、カバー12をハウジング14に固定させることができる。
[作用効果]
本実施の形態のロータリエンコーダ10では、熱硬化性樹脂18を、カバー12の外側から内側に向かって二重に設けるようにした。これにより、カバー12とハウジング14との間のシール性を向上させることができる。さらに、液体が外周側の熱硬化性樹脂18bの内部に浸入すると、外周側の熱硬化性樹脂18bと内周側の熱硬化性樹脂18cとの間に液体が留まるため、使用者はロータリエンコーダ10内に液体が浸入する前に、熱硬化性樹脂18のシール性が低下していることを目視により確認することができる。
〔第3の実施の形態〕
図7は、ロータリエンコーダ10の模式断面図である。第3の実施の形態では、熱硬化性樹脂18の配置の仕方が第1の実施の形態と異なる。以下、第1の実施の形態と同じ構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
ハウジング14のカバー12が装着される側の面に、リング状に形成された溝部20が形成されている。カバー12のフランジ部16には、ハウジング14の溝部20に係合するリング状に形成された凸部22が形成されている。
熱硬化性樹脂18は、カバー12と射出成形により一体に成形されており、カバー12のフランジ部16のハウジング14と対向する面、および、凸部22の側面に設けられている。カバー12をハウジング14に組み付けた状態で、カバー12側から熱硬化性樹脂18にレーザ光を照射することにより、熱硬化性樹脂18に熱を加えて、熱硬化性樹脂18を硬化させる。これにより、カバー12をハウジング14に固定させることができる。
[作用効果]
本実施の形態のロータリエンコーダ10では、ハウジング14のカバー12が装着される側の面に、リング状に形成された溝部20が形成され、カバー12のフランジ部16には、ハウジング14の溝部20に係合するリング状に形成された凸部22が形成されている。これにより、カバー12とハウジング14との間に、熱硬化性樹脂18が設けられる面積を大きくすることができるため、カバー12とハウジング14とを強固に接着することができる。
〔変形例〕
図8は、ロータリエンコーダ10の模式断面図である。第3の実施の形態では、ハウジング14に溝部20を形成し、カバー12に凸部22を形成したが、図8に示すように、カバー12に溝部24を形成し、ハウジング14に凸部26を形成するようにしてもよい。この場合、熱硬化性樹脂18は、カバー12のフランジ部16のハウジング14と対向する面、および、溝部24の側面に設けられる。
〔実施の形態から得られる技術的思想〕
上記実施の形態から把握しうる技術的思想について、以下に記載する。
防水機能を有するロータリエンコーダ(10)であって、光透過性樹脂により形成されたカバー(12)と、前記カバー(12)が取り付けられるハウジング(14)と、前記カバー(12)と前記ハウジング(14)の間に設けられ、レーザ光が照射されることにより硬化した熱硬化性樹脂(18)と、を有する。これにより、ロータリエンコーダ(10)内に液体が浸入した場合には、使用者はロータリエンコーダ(10)内に液体が浸入していることを目視により確認することができる。さらに、カバー(12)側からレーザ光を照射することで、カバー(12)とハウジング(14)との接着、および、カバー(12)とハウジング(14)との間のシールを容易に行うことができる。
上記のロータリエンコーダ(10)であって、前記熱硬化性樹脂(18)は、前記カバー(12)と一体成形される。これにより、ロータリエンコーダ(10)を組み立てる際の部品点数を低減することが可能となり、工数を低減することができる。
上記のロータリエンコーダ(10)であって、前記熱硬化性樹脂(18)は、ラビリンス構造を有してもよい。これにより、カバー(12)内に浸入する液体に対するシール性を向上させることができる。
上記のロータリエンコーダ(10)であって、前記ハウジング(14)は、前記カバー(12)が装着される側の面に溝部(20)または凸部(26)を有し、前記カバー(12)は、前記溝部(20)または前記凸部(26)に係合する凸部(22)または溝部(24)を有し、前記熱硬化性樹脂(18)は、前記カバー(12)の前記凸部(22)または前記溝部(24)に設けられてもよい。これにより、カバー(12)とハウジング(14)とを強固に接着することができる。
上記のロータリエンコーダ(10)であって、前記熱硬化性樹脂(18)は、前記カバー(12)の外側から内側に向かって、少なくとも二重に設けられていてもよい。これにより、使用者はロータリエンコーダ(10)内に液体が浸入する前に、熱硬化性樹脂(18)のシール性が低下していることを目視により確認することができる。
防水機能を有するロータリエンコーダ(10)の製造方法であって、前記ロータリエンコーダ(10)は、光透過性樹脂により形成されたカバー(12)と、前記カバー(12)が取り付けられるハウジング(14)と、前記カバー(12)と前記ハウジング(14)の間に設けられる熱硬化性樹脂(18)と、を有し、前記カバー(12)側から前記熱硬化性樹脂(18)にレーザ光を照射することにより、前記熱硬化性樹脂(18)を硬化させて、前記カバー(12)を前記ハウジング(14)に対して固定させる。これにより、ロータリエンコーダ(10)内に液体が浸入した場合には、使用者はロータリエンコーダ(10)内に液体が浸入していることを目視により確認することができる。さらに、カバー(12)側からレーザ光を照射することで、カバー(12)とハウジング(14)との接着、および、カバー(12)とハウジング(14)との間のシールを容易に行うことができる。
10…ロータリエンコーダ 12…カバー
14…ハウジング 18…熱硬化性樹脂
20、24…溝部 22、26…凸部

Claims (6)

  1. 防水機能を有するロータリエンコーダであって、
    光透過性樹脂により形成されたカバーと、
    前記カバーが取り付けられるハウジングと、
    前記カバーと前記ハウジングの間に設けられ、レーザ光が照射されることにより硬化した熱硬化性樹脂と、
    を有する、ロータリエンコーダ。
  2. 請求項1に記載のロータリエンコーダであって、
    前記熱硬化性樹脂は、前記カバーと一体成形される、ロータリエンコーダ。
  3. 請求項1または2に記載のロータリエンコーダであって、
    前記熱硬化性樹脂は、ラビリンス構造を有する、ロータリエンコーダ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のロータリエンコーダであって、
    前記ハウジングは、前記カバーが装着される側の面に溝部または凸部を有し、
    前記カバーは、前記溝部または前記凸部に係合する凸部または溝部を有し、
    前記熱硬化性樹脂は、前記カバーの前記凸部または前記溝部に設けられる、ロータリエンコーダ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のロータリエンコーダであって、
    前記熱硬化性樹脂は、前記カバーの外側から内側に向かって、少なくとも二重に設けられている、ロータリエンコーダ。
  6. 防水機能を有するロータリエンコーダの製造方法であって、
    前記ロータリエンコーダは、
    光透過性樹脂により形成されたカバーと、
    前記カバーが取り付けられるハウジングと、
    前記カバーと前記ハウジングの間に設けられる熱硬化性樹脂と、
    を有し、
    前記カバー側から前記熱硬化性樹脂にレーザ光を照射することにより、前記熱硬化性樹脂を硬化させて、前記カバーを前記ハウジングに対して固定させる、ロータリエンコーダの製造方法。
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