JP2019114010A - 塗料管理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】保管庫内の塗料個体の場所を把握し、実作業時間の効率化を図ることができる塗料管理装置を提供することである。【解決手段】実施形態の塗料管理装置は、塗料情報記憶部と、検索照合部と、入庫管理部と、出庫管理部と、廃棄管理部と、規定量判定部を持つ。塗料情報記憶部は、塗料を缶単位で識別するための識別情報と、前記塗料の場所とを関連付けて記憶する。検索照合部は、前記識別番号に基づいて前記塗料情報記憶部を検索し、前記識別番号に対応する前記場所を出力する。入庫管理部は、前記塗料の入庫時に、前記塗料の入庫後の保管場所を前記場所として登録する。出庫管理部は、前記塗料の出庫時に、前記塗料の出庫後の使用場所を前記場所として登録する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、塗料管理装置及びプログラムに関する。
工場では、製品の管理システムが導入され、製品の材料や部品や塗料などの発注や受入などの作業の効率化が図られている。中でも、製品の材料の一つである塗料を適切に管理することが製造の効率化につながる。従来技術において、塗料を管理するための課題の一つである残塗料のロスを解決するため、使用状況などの製造情報を利用した残塗料のリユースシステムが提案されている。残塗料のリユースシステムは、基本情報記憶手段や、ロット情報記憶手段などを用いて、残塗料のロスを軽減させる目的がある。基本情報記憶手段は、製造する製品のコード、製品名、塗色など塗料の特定に必要な塗料特定情報を、製品の基本情報として記憶している。ロット情報記憶手段は、製品の製造ロットで必要な塗料特定情報を、ロット情報として記憶している。しかし、製造工程などで用いられる塗料は、塗料の置き場所や廃棄情報などの塗料に関するデータが明確に管理されていない。このため、塗料の管理状況において、塗料の置き場所が見つからないことや、消防法で規定された最大保管量を超過した発注や、廃棄処理の可否が不明確などの場合があった。
特開2004−334250号公報
本発明が解決しようとする課題は、保管庫内の塗料個体の場所を把握し、実作業時間の効率化を図ることができる塗料管理装置及びプログラムを提供することである。
実施形態の塗料管理装置は、塗料情報記憶部と、検索照合部と、入庫管理部と、出庫管理部と、廃棄管理部と、規定量判定部を持つ。塗料情報記憶部は、塗料を缶単位で識別するための識別情報と、前記塗料の場所とを関連付けて記憶する。検索照合部は、前記識別番号に基づいて前記塗料情報記憶部を検索し、前記識別番号に対応する前記場所を出力する。入庫管理部は、前記塗料の入庫時に、前記塗料の入庫後の保管場所を前記場所として登録する。出庫管理部は、前記塗料の出庫時に、前記塗料の出庫後の使用場所を前記場所として登録する。
一実施形態による塗料管理システムのシステム構成を示すブロック図。 同実施形態において出力されるラベルの具体例を示す概略図。 同実施形態における塗料情報テーブルの具体例を示すデータ構成図。 同実施形態における製品情報テーブルの具体例を示すデータ構成図。 同実施形態における照合検索処理の手順を示すフローチャート。 同実施形態における入庫処理の手順を示すフローチャート。 同実施形態における出庫処理の手順を示すフローチャート。 同実施形態における出庫処理の手順を示すフローチャート。 同実施形態における廃棄処理の手順を示すフローチャート。 同実施形態における塗料発注時の規定量判定処理の手順を示すフローチャート。
以下、実施形態の塗料管理装置及びプログラムを、図面を参照して説明する。
(実施形態)
図1は、塗料管理システムの概略機能構成を示すブロック図である。塗料管理システムは、各塗料に付与された識別番号や、略式番号、発注状態、入庫状態、廃棄処理などの塗料情報を関連付けて、塗料を塗料缶個体毎に管理するシステムである。
塗料管理システムは、塗料管理装置1と、製品情報管理装置2と、ネットワーク3と、端末装置4と、スキャナー5と、ラベルプリンター6とを備える。塗料管理装置1と、製品情報管理装置2と、端末装置4と、スキャナー5は、ネットワーク3を介して通信可能に接続される。なお、ネットワーク3は、どのようなネットワークで構築されてもよい。例えば、ネットワーク3は、インターネットやLAN(Local Area Network)などで構成されてもよい。本システムの構成は、例として、処理部を装置毎に分けて記述しているが、各装置の処理部や機能は、全て同一の装置内に実装してもよい。
塗料管理装置1は、塗料管理処理部10と塗料情報記憶部11とを備える。
塗料管理処理部10は、塗料の場所や使用期限などの、塗料の属性を表すデータ(以下「属性データ」という。)を用いて、塗料の検索、入庫、出庫及び廃棄を管理する。そして、塗料管理処理部10は、端末装置4やスキャナー5などから受信したデータに基づいて、検索や入庫管理などの処理を行う機能部である。
塗料情報記憶部11は、塗料情報のデータテーブル(以下「塗料情報テーブル」という。)を記憶する。塗料情報テーブルは、塗料管理に関わる塗料缶のデータが登録されたテーブルである。塗料管理に関わる塗料缶のデータとして塗料情報テーブルには、識別番号、略式番号、発注状態、入庫状態、ラベル印刷、廃棄状態、ロケーションラベル読み込み、場所、納入日、使用期限及び容量に関する情報が登録されている。塗料情報記憶部11は、塗料を缶単位で識別するための識別情報と、入庫状態と、廃棄状態と、塗料の場所の情報と、塗料の缶の容量と、塗料の使用期限とを関連付けて記憶する。入庫状態は、塗料が入庫済であるか否かを表し、廃棄状態は、塗料が廃棄済であるか否かを表す。
塗料管理装置1は、塗料情報記憶部11に記憶されている塗料情報テーブルから各塗料の場所や略式番号や使用期限などの情報と、識別番号を変換した二次元コードとをラベルプリンター6へ出力する。また、以下では、塗料缶の識別情報として、識別番号を使用するが、識別番号の代わりに略式番号や二次元コードが用いられてもよい。
次に、塗料管理処理部10の具体的な構成について説明する。塗料管理処理部10は、検索照合部101と、入庫管理部102と、出庫管理部103と、廃棄管理部104と、規定量判定部105とを備える。
検索照合部101は、識別番号を検索鍵のデータとして用いて、塗料情報テーブルを検索し、識別番号に対応する置き場所の情報を取得する。そして、検索照合部101は、塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルから塗料の識別番号や略式番号などを含む塗料缶個体の塗料データを取得し、取得した塗料データを他の機能部へ渡す。なお、検索照合部101は、検索の際、入力データとして識別番号を検索鍵のデータとして使用する代わりに、略式番号や塗料番号などデータベースに存在する別の属性データを使用してもよい。
入庫管理部102は、塗料の入庫時に、塗料の入庫後の保管場所を登録する。そして、入庫管理部102は、端末装置4やスキャナー5から受信したロケーションラベルの二次元コードなどに基づいて、塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルの、場所情報と入庫状態を更新する。また、入庫管理部102は、識別情報に対応するコード情報をラベルプリンター6へ通知する。具体的には、まず入庫管理部102は、検索照合部101に検索処理命令を通知する。次に、入庫管理部102は、検索照合部101から、入庫状態や保管場所などのデータを取得する。そして、入庫管理部102は、識別番号から二次元コードを生成し、取得したデータとともにラベルプリンター6に出力する。また、入庫管理部102は、塗料の場所情報を更新したのち、塗料の入庫状態を更新する。このとき、場所情報として使用するロケーションラベルは、塗料の置き場に設置されており、場所情報が二次元コードとして印刷されている。
出庫管理部103は、検索照合部101から取得した場所情報を表示する。また、出庫管理部103は、塗料の出庫時に、塗料の出庫後の使用場所を登録する。そして、出庫管理部103は、ラベルL1やロケーションラベルの二次元コードに基づいて、塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルの、場所情報とロケーションラベル読み込みの情報を更新する。具体的には、まず出庫管理部103は、検索照合部101に検索処理命令を通知する。次に、出庫管理部103は、検索照合部101から塗料缶の場所情報を取得する。そして、出庫管理部103は、取得した場所情報をユーザーに表示する。なお、出力方法は、音声による出力や、映像による出力、画像による出力など、どのような出力方法であってもよい。また、出庫管理部103は、出庫時に塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルの場所情報を使用場所の情報に更新する。
廃棄管理部104は、塗料情報記憶部11に記憶される使用期限を参照することによって、塗料の廃棄処理を行うか否かを判定する。使用期限とは、製品の製造が終了する日付、又は保管されている塗料の廃棄期限である。具体的には、まず、廃棄管理部104は、検索照合部101に検索処理命令を通知する。次に、検索照合部101は、識別番号を鍵として塗料情報記憶部11を検索し、該当する塗料缶の廃棄情報を取得する。廃棄管理部104は、該当する塗料缶が使用期限の判定基準を満たした場合、塗料データの場所情報に廃棄置場の場所情報を登録する。また、廃棄の判定基準を満たさない場合、廃棄管理部104は、該当する塗料の廃棄処理を中止する。
規定量判定部105は、後述する発注管理部201で発注処理が行われる際、規定量判定の処理を実行する。規定量判定部105は、塗料の発注時に、塗料情報記憶部11と、後述する製品情報記憶部21とを参照して、入庫状態が入庫済であり且つ廃棄状態が未廃棄である塗料の容量の総和と、塗料の発注量との和が、予め定められた最大規定保管量以下であるか否かを判定する。具体的には、まず、規定量判定部105は、検索照合部101に検索処理命令を通知する。次に、規定量判定部105は、検索照合部101から塗料缶の保管量情報を取得する。なお、規定量判定部105は、容量のデータとして塗料缶の全個体の容量を取得するのではなく、入庫状態が「済」且つ廃棄状態が「未」である塗料缶の容量の総和を取得する。そして、発注済み且つ未廃棄の塗料の合計保管量と、発注しようとしている塗料量との総和が消防法で定められた最大規定保管量を超過する場合、規定量判定部105は、塗料の発注処理を中止するための命令を後述する発注管理部201に通知する。発注済み且つ未廃棄の塗料の合計保管量と、発注しようとしている塗料量との総和が超過しない場合、規定量判定部105は、塗料の発注処理を継続させる命令を発注管理部201に通知する。
製品情報管理装置2は、製品に使用する塗料の情報や発注の情報を管理し、発注処理や受入処理を行う。製品情報管理装置2は、製品管理処理部20と製品情報記憶部21とを備える。製品情報記憶部21は、製品情報のテーブル(以下「製品情報テーブル」という。)を記憶する。製品情報テーブルは、塗料の発注や製品管理に関わる塗料缶のデータが登録されたテーブルである。
製品管理処理部20は、端末装置4やスキャナー5などから送信されたデータを処理する機能部であり、発注管理部201と受入管理部202とを備える。
発注管理部201は、塗料の注文番号や塗色番号などのデータを、製品情報記憶部21に格納し、発注処理を行う。このとき、発注管理部201は、発注する各塗料缶に識別番号を発行し、注文番号や略式番号などと関連付けてデータを格納する。また、発注管理部201は、発注処理を行う度に規定量判定部105に規定量の判定を依頼し、判定結果の通知を待つ。そして、発注管理部201は、規定量判定部105から継続の命令が通知された場合、塗料の発注処理を再開する。一方、規定量判定部105から中止の命令が通知された場合、発注管理部201は、塗料の発注処理を中止する。
受入管理部202は、塗料を納入する際に、発注番号や略式番号などが記載された検収伝票を印刷し、各塗料の受入処理を行う。なお、受入管理部202は、発注管理部201で格納された製品情報記憶部21から、発注番号や略式番号などの情報を取得してもよいため、検収伝票を印刷せずに受入処理を行ってもよい。
塗料管理処理部10は、同一装置内に存在する塗料情報記憶部11に記憶されているデータを参照するだけでなく、ネットワーク3を介して、製品情報記憶部21に記憶されているデータも参照する。また、製品管理処理部20も同様に、ネットワーク3を介して、塗料情報記憶部11と製品情報記憶部21とを参照する。
端末装置4は、検索鍵などのデータの指示入力を受け付け、出力結果を表示する装置である。端末装置4は、例えばPC(パーソナルコンピュータ)やタブレット端末などの情報処理装置を用いることができる。また、端末装置4への検索指示の入力方法は、手入力や音声やボタンなどを用いることができる。また、端末装置4は、スキャナー5から出力されたコード情報を、ネットワーク3を介して塗料管理装置1に送信する。なお、検索指示のデータは、必要に応じて塗料管理装置1と製品情報管理装置2とに送られてもよい。そして、各装置や各処理部からの出力データは、必要に応じて端末装置4に表示されてもよい。
スキャナー5は、塗料の置き場所に設置されたロケーションラベルや、ラベルプリンター6で印刷されたラベルL1から二次元コードを光学的に読み込む装置である。そして、スキャナー5は、読み込んだコード情報を端末装置4に出力する。なお、スキャナー5で読み込んだ入力データは、必要に応じて、端末装置4だけでなく、ネットワーク3を介して塗料管理装置1や製品情報管理装置2に送られてもよい。
ラベルプリンター6は、塗料管理装置1に出力装置として接続され、塗料管理装置1の出力結果をラベルL1に印刷する。また、ラベルL1に印刷される出力結果は、塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルと、製品情報記憶部21の製品情報テーブルと、識別情報に基づいた二次元コードとを含む。なお、ラベルプリンター6は、出力装置の一例である。なお、出力結果は、塗料情報記憶部11に記憶されているデータを、ディスプレイのような他の出力装置から出力されてもよい。
図2は、出力されるラベルL1の具体例を示す概略図である。ラベルL1には塗料管理装置1から出力された塗料情報と、識別番号に基づいて生成された二次元コードとが印刷される。例として、ラベルL1に印刷された塗料情報は、識別番号と、使用期限と、図番と、ロケーションと、受入日と、略式番号と、二次元コードとを含む。なお、ラベルL1の素材は、紙やシールなどに限定せず、表示形式も限定しない。
図3は、塗料情報記憶部11が記憶する塗料情報テーブルの概略構成の例を示すデータ構成図である。塗料情報テーブルに登録されているデータ項目は、識別番号と、略式番号と、発注状態と、入庫状態と、ラベル印刷と、廃棄状態と、ロケーションラベル読み込みと、場所と、納入日と、使用期限と、容量である。
識別番号は、塗料缶を個体として識別するために発行される番号である。識別番号は、後述する図4の製品情報テーブルにも含まれるため、塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルにおいて、主キーとして用いられる。略式番号は、前述した識別番号に一対一に対応する情報であり、識別番号よりもより簡略化された形式で表した番号である。
発注状態は、塗料の発注処理をしたか否かを表すものである。発注状態のデータ項目は、塗料が発注されると「済」データが登録される。その後、発注状態のデータ項目は、入庫状態が「済」になるとき、発注状態が「済」から「未」に更新される。
入庫状態は、塗料缶の入庫がなされたか否かを表すものである。入庫状態のデータ項目には、一度塗料が入庫されると、その後出庫したか否かに関わらず、「済」データが登録される。その後、入庫状態のデータ項目は、廃棄状態が「済」になった後、入庫状態が「済」から「未」に更新される。
ラベル印刷は、塗料の入庫処理の際、ラベルが印刷されたか否かを表すものである。ラベル印刷のデータ項目は、ラベルが印刷されると、ラベル印刷が「未」から「済」に更新される。廃棄状態は、塗料缶が廃棄されたか否かを表すものである。廃棄状態のデータ項目は、塗料が廃棄されると、廃棄状態が「未」から「済」に更新される。その後、廃棄状態のデータ項目は、入庫状態が「済」になった後、廃棄状態が「済」から「未」に更新される。
ロケーションラベル読み込みは、塗料缶の置き場所に設置されたロケーションラベルを読み込んだか否かを表すものである。ロケーションラベル読み込みのデータ項目は、ロケーションラベルを読み込むと、ロケーションラベル読み込みが「未」から「済」に更新される。その後、ロケーションラベル読み込みのデータ項目は、廃棄状態が「済」になった後、ロケーションラベル読み込みが「済」から「未」に更新される。
場所は、塗料が最後に登録された置き場所を表すものである。場所のデータ項目は、塗料缶の保管場所に設置されたロケーションラベルから生成された棚番号を表している。なお、場所のデータ項目は、例として棚番号を使用したが、緯度と経度や、該当エリアなどで表してもよい。
納入日は、塗料缶が納入され、受入処理が行われた日付を表すものである。
使用期限は、納入日の日付から所定期間後の日付を表すものである。なお、例として、塗料の使用期限を6か月間としているが、使用期限は塗料缶毎に任意に決めてもよい。また、使用期限は、塗料が使用される製品の製造が終了になった時点で、製造終了日に更新される。
容量は、各塗料缶の保管量を表すものである。
図4は、製品情報記憶部21が記憶する製品情報テーブルの概略構成を示すデータ構成図である。例として、製品情報記憶部21が記憶しているデータ項目は、製品番号と、注文番号と、識別番号と、略式番号と、塗料番号と、発注状態と、検収伝票印刷と、設計通知書印刷とを含む。
製品番号は、製造する製品の型を一意に識別する番号である各製品を製造する工程で各製品に割り振られた番号を表すものである。また、製品情報記憶部21の製品情報テーブルは、製品管理を目的とするため、製品番号を主キーとして用いる。
注文番号は、発注処理をする際に、塗料缶の個々の注文を一意に識別可能にするため、付与された番号である。
識別番号は、塗料缶を個体として識別するために発行される番号を表すものである。
略式番号は、前述した識別番号に一対一に対応する情報であり、識別番号よりもより簡略化された形式で表した番号である。
塗料番号は、塗料の色や容量などが関連付けられた塗料を注文する際に使用する番号である。
発注状態は、塗料の発注処理をしたか否かを表すものである。発注状態のデータ項目は、塗料が発注されると、発注状態を「未」から「済」に更新する。その後、発注状態のデータ項目は、入庫状態が「済」になるとき、発注状態が「済」から「未」に更新される。
検収伝票印刷は、塗料の受入処理および検収伝票の印刷が為されたか否かを表すものである。検収伝票印刷のデータ項目は、検収伝票が印刷されると、検収伝票印刷が「未」から「済」に更新される。なお、発注管理部201は、識別番号や略式番号などの検収伝票のデータを格納している。このため、検収伝票をペーパーレスで行う場合、格納された検収伝票のデータが受入処理で使用された際に、検収伝票印刷のデータ項目は、「未」から「済」に更新される。設計通知書印刷は、設計通知書の印刷が為されたか否かを表すものである。設計通知書印刷のデータ項目は、設計通知書が印刷されると、設計通知書が「未」から「済」に更新される。なお、設計通知書をペーパーレスで行う際も、前述した検収伝票印刷と同様に、格納された設計通知書のデータが入庫処理で使用された際に、設計通知書印刷のデータ項目は、「未」から「済」に更新される。
ただし、前述した塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルと製品情報記憶部21の製品情報テーブルは、具体例として列挙したものである。このため、各処理部で、実行の際に他の属性データが必要となった場合、各処理部は、必要なデータを塗料情報記憶部11又は製品情報記憶部21のデータテーブルに追加してもよい。なお、本実施形態は、例として、検索照合部101で参照する塗料情報テーブルと製品情報テーブルを二つの記憶部に分けたが、一つの記憶部内や複数の記憶部内で実装されてもよい。
図5は、検索照合部101による処理の手順を示すフローチャートである。検索照合部101は、塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルと製品情報記憶部21の製品情報テーブルのデータを参照してデータ検索を行う。そして、検索照合部101は、識別番号などの指示された検索鍵のデータに関連付けされるデータが存在する場合、指示された検索鍵に関連付けられているデータを出力する。また、検索照合部101は、指示された検索鍵のデータに関連付けされるデータが存在しない場合、エラーを出力し、検索処理を終了する。なお、検索照合部101は、入庫管理部102と、出庫管理部103と、廃棄管理部104と、規定量判定部105のいずれかの処理部が実行される際、各処理部から発行される処理命令の通知を受ける。このため、後述する入庫管理部102と、出庫管理部103と、廃棄管理部104と、規定量判定部105の処理手順では、検索照合部101へ処理命令の通知を出す手順まで説明し、検索照合部101の処理手順の説明を省略する。
ステップS1において、検索照合部101は、端末装置4又はスキャナー5から通知された検索鍵となるデータを、塗料情報記憶部11又は製品情報記憶部21に通知する。
次に、ステップS2において、検索照合部101は、識別番号や製品番号などの、検索鍵となるデータを用いて、塗料情報テーブルと製品情報テーブルから、指示されたデータを検索する。もし、検索したデータが存在する場合、ステップS3へ移行し、検索したデータが存在しない場合、エラー表示を行い、検索処理を中止する。
次に、ステップS3において、検索照合部101は、端末装置4又はスキャナー5から通知された検索鍵のデータと、検索鍵のデータに関連付けされたデータを出力する。
図6は、入庫管理部102による処理の手順を示すフローチャートである。入庫管理部102は、検索照合部101から取得したデータに基づいて、塗料缶の場所情報を入庫場所に更新し、出庫管理部103で使用された塗料缶の場所情報を元の保管場所に更新する。また、入庫管理部102は、場所情報を更新する際、塗料缶毎に各置場に対応したラベルの印刷を行う。
ステップS11において、入庫管理部102は、検索照合部101に検索処理命令を通知し、検索結果として、識別番号に対応した場所情報を取得する。そして、入庫管理部102は、ラベルプリンター6に、各置場に対応したラベルの印刷命令を通知する。
次に、ステップS12において、入庫管理部102は、検索照合部101から取得した識別番号に対応した塗料のデータと、端末装置4又はスキャナー5から通知された場所情報とを用いて、塗料情報テーブルを更新する。そして、入庫管理部102は、塗料情報テーブルの場所情報を保管場所の場所情報に更新し、入庫状態を「済」に更新し、廃棄状態を「未」に更新する。
図7は、出庫管理部103による処理の手順を示すフローチャートである。出庫管理部103は、検索照合部101から取得したデータに基づいて、塗料缶の保管場所を表示する。
ステップS21において、出庫管理部103は、検索照合部101に検索処理命令を通知し、検索結果として、識別番号に対応した塗料のデータを取得する。
次に、ステップS22において、出庫管理部103は、ステップS21で取得した塗料の場所情報を画面上に出力する。
図8は、出庫管理部103による処理の手順を示すフローチャートである。出庫管理部103は、検索照合部101から取得したデータに基づいて、塗料缶の場所情報を保管場所から使用場所に更新する。
ステップS31において、出庫管理部103は、検索照合部101に検索処理命令を通知し、検索結果として、識別番号と対応する塗料のデータを取得する。そして、出庫管理部103は、ロケーションラベルを読み込んだ端末装置4又はスキャナー5から通知される使用場所の情報を取得する。
次に、ステップS32において、出庫管理部103は、検索照合部101から取得した塗料情報テーブルの場所情報を、使用場所の情報に更新する。
図9は、廃棄管理部104による処理の手順を示すフローチャートである。廃棄管理部104は、製品の製造が終了した日付、又は使用期限のデータに基づいて塗料を廃棄するか否かを判定する。
ステップS41において、廃棄管理部104は、検索照合部101に検索処理命令を通知し、検索結果として、識別番号と対応する塗料のデータを取得する。そして、廃棄管理部104は、取得した塗料データを用いて、廃棄処理を行う日付が、製品の製造が終了した日付を超過したか否かを判定する。もし、製造終了の日付を超過していない場合、後述するステップS42へ移行し、製造終了の日付を超過している場合、後述するステップS43へ移行する。
ステップS42において、廃棄管理部104は、取得した塗料データを用いて、廃棄処理を行う日付が、塗料の使用期限の日付を超過したか否かの判定を行う。もし、使用期限を超過していれば後述するステップS43へ移行し、超過していなければ後述するステップS44へ移行する。
ステップS43において、廃棄管理部104は、廃棄対象となる塗料缶の場所情報を廃棄置き場の場所情報に更新し、ステップS45へ移行する。
ステップS44において、廃棄管理部104は、廃棄不可のエラー表示を行い、廃棄処理を終了する。
ステップS45において、廃棄管理部104は、全塗料缶のデータから、場所情報で廃棄置場として登録されている塗料缶を判定し、廃棄表示を行う。そして、廃棄管理部104は、塗料缶データの廃棄状態を「済」に更新し、入庫状態と発注状態とロケーションラベル読み込みを「未」に更新する。
図10は、規定量判定部105による処理の手順を示すフローチャートである。規定量判定部105は、発注管理部201で発注処理が行われるときに発行される規定量判定通知を、ネットワーク3を介して受け取り、判定処理を行う。規定量判定部105は、入庫状態が「済」且つ廃棄状態が「未」である塗料缶の容量の総和と塗料の発注量との総和が消防法で定められた最大規定保管量を超過するか否かを判定する。そして、規定量判定部105は、判定結果に基づく命令を発注管理部201に通知する。
ステップS51において、規定量判定部105は、検索照合部101に検索処理命令を通知し、塗料缶データを取得する。そして、規定量判定部105は、塗料の発注量と、入庫状態が「済」且つ廃棄状態が「未」である塗料缶の現在保管量と、消防法で工場毎に定められた最大規定保管量とを登録する。
次に、ステップS52において、規定量判定部105は、ステップS51で登録したデータを比較し、塗料の発注量と現在保管量との総和が最大規定保管量を超過するか否かを判定する。もし、塗料の発注量と現在保管量との総和が最大規定保管量を超過していればステップS53へ移行し、超過していなければステップS54へ移行する。なお、本実施形態では、例として消防法の最大規定保管量で判定をしたが、倉庫の最大保管量などで判定してもよい。
ステップS53において、規定量判定部105は、発注不可のエラー表示を行う。そして、規定量判定部105は、発注管理部201に発注処理の中止命令を通知する。
ステップS54において、規定量判定部105は、塗料を使用する製品番号と注文番号を関連付け、発注管理部201に発注処理の継続命令を通知する。
以上説明した少なくともひとつの実施形態によれば、塗料管理装置1は、場所情報や廃棄期限情報などを含む塗料情報記憶部11の塗料情報テーブルから、対象となる塗料を検索する検索照合部101と、製品番号や識別番号からラベルを印刷し、場所情報を更新する入庫管理部102と、設計通知書や略式番号などの情報から、塗料の保管場所を表示し、場所情報を更新する出庫管理部103と、廃棄期限や製品の製造終了日に基づいて廃棄判定を行う廃棄管理部104と、消防法で定められた最大規定保管量と塗料の発注量と現在保管量との総和を比較する規定量判定部105とを持つことにより、保管庫内の塗料の管理制御をすることができる。
なお、上述した実施形態における塗料管理システムの機能の少なくとも一部をコンピューターで実現するようにしても良い。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピューター読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピューターシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。なお、ここでいう「コンピューターシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリー等の可搬媒体、コンピューターシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピューター読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバーやクライアントとなるコンピューターシステム内部の揮発性メモリーのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピューターシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…塗料管理装置、2…製品情報管理装置、3…ネットワーク、4…端末装置、5…スキャナー、6…ラベルプリンター、10…塗料管理処理部、11…塗料情報記憶部、20…製品管理処理部、21…製品情報記憶部、101…検索照合部、102…入庫管理部、103…出庫管理部、104…廃棄管理部、105…規定量判定部、201…発注管理部、202…受入管理部

Claims (5)

  1. 塗料を缶単位で識別するための識別情報と、前記塗料の場所とを関連付けて記憶する塗料情報記憶部と、
    前記識別情報に基づいて前記塗料情報記憶部を検索し、前記識別情報に対応する前記場所を出力する検索照合部と、
    前記塗料の入庫時に、前記塗料の入庫後の保管場所を前記場所として登録する入庫管理部と、
    前記塗料の出庫時に、前記塗料の出庫後の使用場所を前記場所として登録する出庫管理部と、
    を備える塗料管理装置。
  2. 前記塗料情報記憶部は、前記塗料が入庫済であるか否かを表す入庫状態と、前記塗料が廃棄済であるか否かを表す廃棄状態と、前記塗料の前記缶の容量と、を前記識別情報に関連付けてさらに記憶し、
    塗料の発注時に、前記塗料情報記憶部を参照して、前記入庫状態が入庫済であり且つ前記廃棄状態が未廃棄である前記塗料の前記容量の総和と、塗料の発注量との和が、予め定められた最大規定保管量以下であるか否かを判定する規定量判定部、
    を備える請求項1に記載の塗料管理装置。
  3. 前記入庫管理部は、前記識別情報に対応するコード情報を印刷する、
    請求項1又は請求項2に記載の塗料管理装置。
  4. 前記塗料情報記憶部は、前記塗料の使用期限を前記識別情報に関連付けてさらに記憶し、
    前記塗料情報記憶部に記憶される前記使用期限を参照することによって前記塗料の廃棄処理を行うか否かを判定する廃棄管理部、
    を備える請求項1から3までのいずれか一項に記載の塗料管理装置。
  5. コンピューターを、
    請求項1から4までのいずれか一項に記載の塗料管理装置
    として機能させるためのプログラム。
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