JP2019110662A - モータ駆動方法及びモータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動方法及びモータ駆動回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2019110662A
JP2019110662A JP2017241736A JP2017241736A JP2019110662A JP 2019110662 A JP2019110662 A JP 2019110662A JP 2017241736 A JP2017241736 A JP 2017241736A JP 2017241736 A JP2017241736 A JP 2017241736A JP 2019110662 A JP2019110662 A JP 2019110662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
signal
output
circuit
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017241736A
Other languages
English (en)
Inventor
真也 藤田
Shinya Fujita
真也 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2017241736A priority Critical patent/JP2019110662A/ja
Publication of JP2019110662A publication Critical patent/JP2019110662A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

【課題】ファンモータのロック状態を検出すると直ちにユーザーに知らせることを可能とする。【解決手段】駆動対象のモータが停止したことが検出されると、モータへの駆動信号の出力を停止し、所定時間経過後にモータの回転を復帰させる自動復帰信号を出力するモータ保護機能を有するモータ駆動方法及びモータ駆動回路において、自動復帰信号を可聴帯域の周波数のPWM信号としてロック状態であることを音でユーザーに知らせる。【選択図】図1

Description

本発明は電子機器などに設けられたファンモータ等のモータの回転駆動を制御するモータ駆動方法及びモータ駆動回路に関し、特にモータがロック状態となった場合のモータ駆動方法及びモータ駆動回路に関する。
ファンモータはパソコンや家電製品など様々な電子機器に搭載され、機器内部で発生する熱を外部へ放出し、内部を冷却するために用いられている。これらファンモータを駆動するモータ駆動回路では、モータの焼損を防ぐために、異物がファンにはさまるなどによってモータが停止したロック状態を検出して駆動信号の出力を停止し、一定時間経過後に再び駆動信号を出力する自動復帰機能を有するモータ保護機能付きのモータ駆動回路が多く利用されている。
特許文献1には、モータの回転状態を検出するホール素子などの回転センサの信号をもとにモータが停止したことが検出されると、約3秒の休止期間を経て約0.5秒間のモータ起動が繰り返し試行されるモータ駆動装置が開示されている。
また、パソコンに搭載されているファンモータの多くはPWM信号により駆動されており、そのPWM信号は可聴ノイズを取り除くために20kHzより高い周波数でスイッチングされている(特許文献2)。
特開平7−131995号公報 特開2007−068391号公報
以上説明したように、従来技術によりモータの損傷を防ぐことは可能である。ところで、従来のモータ駆動回路ではロック状態となった場合にロック状態を検出するに過ぎない。もしロック状態となったことを知らせる必要が生じた場合には、マイコンなどの上位システムにロック状態を検出した信号を出力するための端子や配線を設けて、上位システムからロック状態となったことを知らせることになる。しかし昨今のノートパソコンの軽量化要求などを鑑みると、部品点数を削減することが好ましい。また、ロック状態を検出しマイコンなどの上位システムに検出信号を出力し、上位システムによってモータの異常がユーザーに知らされる構成であっても、モータがロック状態となった後ユーザーがモータの異常を検知するまでの間は冷却機能の低下によりCPUの温度が上昇して性能が低下してしまうという課題もある。
本発明は上記課題を解決するために、モータのロック状態を検出し、自動復帰動作が開始されると直ちに周囲に知らせることが可能となるモータ駆動方法及びモータ駆動回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、モータの回転状態を検出する検出信号に応じて前記モータが回転している場合は前記モータへ可聴帯域外の周波数のPWM信号である駆動信号を出力し、前記モータがロックして回転が停止したことが検出された場合は前記モータへの駆動信号の出力を停止し、所定時間経過後に前記モータの回転を復帰させる自動復帰信号を出力するモータ駆動方法において、前記自動復帰信号は可聴帯域の周波数のPWM信号であることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のモータ駆動方法において、前記自動復帰信号は音階に応じた周波数であり、前記周波数が時間的に変調されたPWM信号であることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、モータの回転状態を検出する検出信号に応じて前記モータが回転している場合は前記モータへ可聴帯域外の周波数のPWM信号である駆動信号を出力し、前記モータがロックして回転が停止したことが検出された場合は前記モータへの駆動信号の出力を停止し、所定時間経過後に前記モータの回転を復帰させる自動復帰信号を出力するモータ駆動回路において、前記自動復帰信号として可聴帯域の周波数のPWM信号を出力する手段を有することを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項3に記載のモータ駆動回路において、前記自動復帰信号として、音階に応じた周波数であり、前記周波数が時間的に変調されたPWM信号を出力する手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、自動復帰信号によりコイルに電流が流れるためモータにいわゆる鳴きが発生し、ユーザーに知らせることができる。そのため、モータがロック状態であることを上位システムに知らせる信号を出力する端子や配線が不要となり、例えばノートパソコンのように軽量化要求が強い製品への適用に効果的である。また、自動復帰信号の出力と同時にモータがロック状態となったことをユーザーに知らせることができるため、例えばノートパソコンのファンモータがロックした場合、冷却機能の低下によりCPUの温度が上昇して性能が低下してしまっても、ユーザーがロック状態であることを直ちに知ることができ、ロック状態となった要因を取り除くことでCPUの性能が低下している時間を最小化することが可能となる。さらに、自動復帰信号を音階に応じた周波数を時間の経過とともに変調したPWM信号とすることで、モータの鳴きによりユーザーや周囲の人が不快に感じることも防止できる。
本発明の実施例のモータ駆動回路のブロック図である。 図1のモータ駆動回路の動作を示す波形図である。
以下、本発明について図を参照しながら説明する。図1は本発明のモータ駆動回路の構成例を示すブロック図である。本実施例のモータ駆動回路は、ホール素子などの回転センサ(図示せず)の出力信号が入力し、モータ11が回転状態か否かを表す回転検出信号を出力する回転検出回路1と、回転検出信号と後述する第1のラッチ回路6の出力信号が入力するNAND回路2と、NAND回路2の出力信号と後述する第2のカウンタ5の出力信号が入力しリセット信号を出力するAND回路3と、AND回路3から出力されるリセット信号が入力してから所定時間T1を計時し時間T1経過後に出力信号を出力する第1のカウンタ4と、AND回路3から出力されるリセット信号が入力してから時間T1より長い所定時間T2を計時し時間T2経過後に出力信号を出力する第2のカウンタ5と、第2のカウンタ5の出力信号が入力するとリセットされ第1のカウンタ4の出力信号が入力するとラッチされる第1のラッチ回路6と、NAND回路2の出力信号が入力するとリセットされ第1のカウンタ4の出力信号が入力するとラッチされてロック状態であることを示す信号を出力する第2のラッチ回路7と、第1のラッチ回路6の出力信号と第2のラッチ回路7の出力信号と外部からのPWM信号が入力されモータ11を駆動するPWM信号を出力するPWM回路8とモータ11の回転を制御する信号を出力する出力回路9と出力回路9の信号によりモータ11を駆動するトランジスタブリッジに構成された駆動回路10とを備える。
次にこの回路構成の動作について図2を用いて説明する。図2(a)は図1のノードAの波形で回転検出回路1の出力である回転検出信号であり、モータが回転している通常時はホール素子などの回転センサから出力される台形波の差動信号のクロスポイントでパルス状の波形が出力され、モータがロック状態となると回転センサの出力信号はある一定電圧となり回転検出回路1の出力は“L”となる。
図2(b)は図1のノードBの波形でNAND回路2の出力信号であり、回転検出信号と第1のラッチ回路6の出力信号(図2(f))のいずれかが“L”となると“H”となる。モータが回転している通常時は第1のラッチ回路6の出力信号は“H”であり、図2(a)のパルス状の波形の“H”“L”が反転されたパルス状の波形となる。モータがロック状態となると回転検出回路1の出力信号が“L”となるため“H”となる。
図2(c)は図1のノードCの波形でAND回路3の出力信号であり、NAND回路2の出力信号と第2のカウンタ5の出力信号(図2(e))のいずれかが“L”となると“L”となる。モータが回転している通常時は第2のカウンタ5の出力信号は“H”であり、NAND回路2のパルス状の波形と同じパルス状の波形となる。モータがロック状態となるとNAND回路2の出力信号が“H”となり、第2のカウンタ5の出力信号も“H”であるため“H”となる。そして第2のカウンタ5において所定時間T2を計時すると第2のカウンタ5からパルス状の波形が出力されるため、AND回路3からも同様にパルス状の波形が出力される。
図2(d)は図1のノードDの波形で第1のカウンタ4の出力信号であり、AND回路3の出力信号の“L”によりリセットされて“H”となり、リセットされてから所定時間T1を計時すると“L”となる。モータが回転している通常時は時間T1が経過する前にリセットされて“H”が継続し、モータがロック状態となると所定時間T1を計時し、例えば時間T1=0.5秒を計時すると“L”となる。
図2(e)は図1のノードEの波形で第2のカウンタ5の出力信号であり、AND回路3の出力信号の“L”によりリセットされて“H”となり、リセットされてから所定時間T2を計時するとパルス状の波形が出力される。モータが回転している通常時は時間T2を計時する前にリセットされて“H”が継続し、モータがロック状態となると所定時間T2を計時し、例えば時間T2=5.5秒を計時するとパルス状の波形が出力される。
図2(f)は図1のノードFの波形で第1のラッチ回路6の出力信号であり、第2のカウンタ5の出力信号の“L”によりリセットされ“H”となり、第1のカウンタ4の出力信号の“L”によりラッチされて“L”となる。モータが回転している通常時は“H”であり、モータがロック状態となると所定時間T1までは“H”が継続し、時間T1を計時すると第1のカウンタ4の出力信号が“L”となるため“L”にラッチされる。続いて時間T2を計時すると第2のカウンタ5の出力信号の“L”によりリセットされ“H”となる。
図2(g)は図1のノードGの波形で第2のラッチ回路7の出力信号であり、NAND回路2の出力信号の“L”によりリセットされて“L”となり、第1のカウンタ4の出力信号の“L”によりラッチされて“H”となる。モータが回転している通常時はNAND回路2の出力信号の立下りエッジによりリセットされて“L”が継続し、モータがロック状態となり所定時間T1を計時すると第1のカウンタ4の出力信号が“L”となるため“H”にラッチされる。
図2(h)は図1のノードHの波形でPWM回路8の出力信号であり、モータが回転している通常時は外部から入力される可聴帯域外のPWM信号を出力してモータを駆動する。モータがロック状態となると、第1のラッチ回路6の出力信号と第2のラッチ回路7の出力信号がどちらも“H”の期間が自動復帰期間となり、自動復帰期間以外はモータ駆動信号の出力を停止し、自動復帰期間はモータを駆動する自動復帰信号を出力してモータの起動が試行される。この自動復帰信号を人の聴覚の感度が高い数百Hz〜10kHz程度のPWM信号とすることで、コイルに電流が流れて音が鳴るため、音でモータがロック状態であることを直ちに周囲に知らせることが可能である。
ただし、上位システムの制御信号によりモータが停止した場合は、ロック状態ではないためモータへ自動復帰信号は出力されないよう構成する。例えばPWM回路8に上位システムの制御信号を入力しモータへの駆動信号の出力を停止するように構成すれば、自動復帰信号は出力されない。このように構成することで、ロック状態となってモータが停止した時のみ音で周囲に知らせることが可能である。
なお、自動復帰信号を音階に対応する周波数のPWM信号とし時間的に変調して、より注意を引く音やメロディを鳴らしロック状態をアピールすることも可能である。例えば、時間T1=0.5秒のうち0.1秒を330Hz,0.1秒を294Hz,0.1秒を349Hz,0.2秒を370HzのPWM信号としT2=5.5秒とすると、自動復帰期間の0.5秒に“ミレファファ♯”と音が鳴った後5秒の無音が繰り返され、時間T1=0.5秒のうち0.2秒を1975Hz,0.3秒を2489HzのPWM信号とすると“シミ”と音が鳴った後5秒の無音が繰り返される。
また、図書館のように周囲の環境音が小さい場合には、自動復帰信号をデューティ比の小さいPWM信号とするとロック状態を知らせる音を小さくすることも可能である。
本実施例では、ブラシレスモータを駆動するモータ駆動回路の例を示したが、ブラシ付きモータを駆動するモータ駆動回路にも利用可能である。
以上のように、本発明によれば、上位システムを介さずにモータがロック状態であることを音で周囲に知らせることが可能となるため、上位システムにロック状態であることを知らせる信号を出力する端子や配線が不要となり、ノートパソコンのように軽量化要求が強い製品への適用に効果的である。また、ノートパソコンのファンモータがロックした場合には、冷却機能の低下によりCPUの温度が上昇して性能が低下してしまうが、ユーザーがロック状態を直ちに知ることができるため、ロック状態となった要因を取り除くことでCPUの性能が低下している時間を最小化することが可能となる。
さらに自動復帰信号を音階に対応する周波数で時間の経過とともに変調したPWM信号とすることでメロディを形成することができ、ユーザーや周囲の人が不快と感じることがなくなる。
1:回転検出回路
2:NAND回路
3:AND回路
4:第1のカウンタ
5:第2のカウンタ
6:第1のラッチ回路
7:第2のラッチ回路
8:PWM回路
9:出力回路
10:駆動回路
11:モータ

Claims (4)

  1. モータの回転状態を検出する検出信号に応じて前記モータが回転している場合は前記モータへ可聴帯域外の周波数のPWM信号である駆動信号を出力し、前記モータがロックして回転が停止したことが検出された場合は前記モータへの駆動信号の出力を停止し、所定時間経過後に前記モータの回転を復帰させる自動復帰信号を出力するモータ駆動方法において、
    前記自動復帰信号は可聴帯域の周波数のPWM信号であることを特徴とするモータ駆動方法。
  2. 前記自動復帰信号は音階に応じた周波数であり、前記周波数が時間的に変調されたPWM信号であることを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動方法。
  3. モータの回転状態を検出する検出信号に応じて前記モータが回転している場合は前記モータへ可聴帯域外の周波数のPWM信号である駆動信号を出力し、前記モータがロックして回転が停止したことが検出された場合は前記モータへの駆動信号の出力を停止し、所定時間経過後に前記モータの回転を復帰させる自動復帰信号を出力するモータ駆動回路において、
    前記自動復帰信号として可聴帯域の周波数のPWM信号を出力する手段を有することを特徴とするモータ駆動回路。
  4. 前記自動復帰信号として、音階に応じた周波数であり、前記周波数が時間的に変調されたPWM信号を出力する手段を有することを特徴とする請求項3に記載のモータ駆動回路。
JP2017241736A 2017-12-18 2017-12-18 モータ駆動方法及びモータ駆動回路 Pending JP2019110662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017241736A JP2019110662A (ja) 2017-12-18 2017-12-18 モータ駆動方法及びモータ駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017241736A JP2019110662A (ja) 2017-12-18 2017-12-18 モータ駆動方法及びモータ駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019110662A true JP2019110662A (ja) 2019-07-04

Family

ID=67180379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017241736A Pending JP2019110662A (ja) 2017-12-18 2017-12-18 モータ駆動方法及びモータ駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019110662A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02179297A (ja) * 1988-09-20 1990-07-12 Hitachi Ltd 交流電動機駆動用インバータの制御装置
JPH05168280A (ja) * 1991-12-12 1993-07-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ
JPH07131995A (ja) * 1993-11-01 1995-05-19 Rohm Co Ltd モータ駆動装置
JP2006067726A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Minebea Co Ltd モータ状態報知方法及びモータ駆動装置
JP2012147643A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Minebea Co Ltd モータ駆動制御装置
JP2012236523A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Toyota Motor Corp 電動車両
JP2013223352A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Mitsubishi Electric Corp モータ制御装置及びモータ制御システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02179297A (ja) * 1988-09-20 1990-07-12 Hitachi Ltd 交流電動機駆動用インバータの制御装置
JPH05168280A (ja) * 1991-12-12 1993-07-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ
JPH07131995A (ja) * 1993-11-01 1995-05-19 Rohm Co Ltd モータ駆動装置
JP2006067726A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Minebea Co Ltd モータ状態報知方法及びモータ駆動装置
JP2012147643A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Minebea Co Ltd モータ駆動制御装置
JP2012236523A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Toyota Motor Corp 電動車両
JP2013223352A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Mitsubishi Electric Corp モータ制御装置及びモータ制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI511438B (zh) 驅動電路及冷卻裝置
TWI336552B (en) Motor drive device with lock protection function
US5534854A (en) Fan failure alert for electronic equipment
US6037732A (en) Intelligent power management for a variable speed fan
JP6219984B2 (ja) ファンの正回転/逆回転を制御するシステムと方法
US9800185B2 (en) Motor driving circuit, cooling device and electronic apparatus including the same
US10910979B2 (en) Motor drive control device and motor drive control method
JPH0846102A (ja) コンピュータシステムの保護装置
JP2007035027A (ja) ファンの電源監視装置
US20100149699A1 (en) Motor detecting and protecting apparatus and its method
JPH09184859A (ja) 電流値感知回路および感知プロセス
JP2007065961A (ja) 電子制御装置および電子制御方法
JP2019110662A (ja) モータ駆動方法及びモータ駆動回路
JP6711931B2 (ja) コールド冗長検出機能を有する電源ユニット
JP2009055723A (ja) モータ駆動装置およびそれを用いた冷却装置
JP4689432B2 (ja) モータ駆動装置、ロック保護方法およびそれを用いた冷却装置
JP2862207B2 (ja) 半導体集積回路基板の過熱保護装置
JP2000308250A (ja) 電源供給制御装置および電源供給制御方法
JP5702558B2 (ja) センサレスファンモータ駆動装置およびそれを用いた冷却装置、センサレスファンモータのロック保護方法
JP2007224903A (ja) ファンシステム
JP2004027987A (ja) ファン寿命検出装置
JPH11215837A (ja) インバータの過電流保護回路
JP2007329987A (ja) 負荷異常検出回路
JP2002281740A (ja) 電子デバイス保護装置
JP6713897B2 (ja) 機器監視装置及び機器監視方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201028

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211221

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220614