JP2019101693A - 物流倉庫内作業把握システム - Google Patents
物流倉庫内作業把握システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019101693A JP2019101693A JP2017231140A JP2017231140A JP2019101693A JP 2019101693 A JP2019101693 A JP 2019101693A JP 2017231140 A JP2017231140 A JP 2017231140A JP 2017231140 A JP2017231140 A JP 2017231140A JP 2019101693 A JP2019101693 A JP 2019101693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- terminal
- worker
- information
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims abstract description 104
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000013523 data management Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 42
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 2
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000012384 transportation and delivery Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
そこで作業者の実績管理及び作業分析の簡便化を図る方法が検討されてきている。
作業内容の入力を、携帯端末のメニュー画面から階層をたどって選択して入力する場合に比べて、作業に該当するIDを直接読み取るだけで済む分、入力の手間が省けるものの、様々な作業を行う作業者にとっては、作業を切り替える毎にIDを選択して読み取りを行う必要があり、こうした付帯作業の負担が大きい。
さらに携帯端末を放置したまま担当エリアでない他のエリアの応援に呼ばれたときなどではIDの入力を伴わない作業が発生して正確な作業分析ができない。
また予め標準作業パターンが設定される場合は、より詳細に作業が把握され、標準作業パターンに当てはまらない作業が発生した場合のみ作業内容を入力する入力要請が送られるので、作業者に負担の少ない作業把握システムを実現することができる。
図1は、本発明の実施形態による物流倉庫内作業把握システムの構成を概略的に示すブロック図である。
図1を参照すると、本発明の実施形態による物流倉庫内作業把握システム1はネットワーク5を介して接続される情報管理サーバ10、作業者端末20、搬送車端末30、作業者端末20や搬送車端末30の位置を検出する位置センサ40、及び物流倉庫内を撮影するカメラ50を含む。
予め標準作業パターンが設定される場合は、製品の情報の入力時刻や、その時点での作業者端末20または搬送車端末30の位置情報及び画像データに基づき作業者の作業パターンを抽出し、情報管理サーバ10が備える標準的な作業パターンと合致するかどうかを判断し、標準的な作業パターンと判断できる場合はそのまま作業区分を確定し、標準的な作業パターンと判断できない場合にのみ作業者にその時の処理内容の入力を求めるようにするために、作業者による作業把握のための入力を必要最低限に抑えられるシステムとなっている。
位置センサ40が時計を備えている場合は、位置情報に位置情報を取得した時刻を含めてもよいが、実施形態では位置センサ40が取得した位置情報は直ちに情報管理サーバ10に送信されるため、情報管理サーバ10が位置情報を受信した時刻と実質的に変わらないことから、位置情報管理テーブルでは位置情報を受信した時刻を使用する。
作業者端末20または搬送車端末30が時計を備える場合、ID情報には作業者端末20または搬送車端末30がIDタグを識別した時刻を含んでもよいが、実施形態では作業者端末20または搬送車端末30が識別したIDタグのID情報は直ちに情報管理サーバ10に送信されるため、情報管理サーバ10がID情報を受信した時刻と実質的に変わらないことから、ID情報を受信した時刻で管理する。
通常、監視用のカメラは撮影時刻を撮影画像と連携するように保存することから、実施形態では画像データは撮影時刻とともに保存するが、画像データはカメラ50で撮影されると直ちに情報管理サーバ10に送信されるため、情報管理サーバ10が画像データを受信した時刻と受信した画像データとを関連付けて保存するようにしてもよい。
カメラ50の画像が動画の場合は、所定の時間間隔で静止画を切り出し、切り出した画像で作業者とその位置を認識するようにしてもよい。
エリア分けされた物流倉庫では、エリア毎に基本的な作業が決まっていることが多く、作業分析部18は、端末の位置情報からその端末が位置するエリアが特定できるため、そこでの製品の処理には、特定されたエリアに対応した基本的な作業を当てはめて作業を特定することができる。
このようにそれぞれの作業に定められる標準的な作業パターンを予め標準作業パターンとして登録しておき、この標準作業パターンに準じた作業が行われるかどうかで細分化された作業を把握することができる。標準作業パターンは、端末の備えるID識別手段がIDタグを識別するタイミング、端末の移動の有無、及び端末が位置するエリアとの組み合わせに基づき複数が設定される。
例えば、入庫エリアでIDタグの識別、若しくは製品の情報の入力とIDタグの識別との組み合わせが継続して行われる場合を入庫作業の標準作業パターンとして登録し、作業者の作業パターンがこの標準作業パターンに順ずる場合は入庫作業に従事していると判断する。
作業分析部18は、作業毎のこうした標準作業パターンを保存し、作業の把握に使用する。
このように作業者が端末から離れる場合の入力要請に対しても、このときの画像データを関連付けして保存してもよい。
表示部14は、情報管理サーバ10の操作画面や、画像データ及び各種集計データなどのデータや、制御プログラムなどの表示を行う。
制御部11は制御プログラムに従い、情報管理サーバ10の動作を制御し、各構成要素が上記の機能を果たすよう制御する。
ID識別部25はIDタグを認識又は読み取るIDコード識別手段を備え、IDコードとして2次元コードのような印刷データが使用される場合は、印刷されたIDコードを撮影するカメラ部と、撮影した画像からIDコードに含まれるID情報を読み取る読取部とを含む。印刷されたIDコードの場合は製品の処理に際し、ID識別部25のカメラをIDコードに向けるか、IDコードに向けるとともに読取のスイッチを操作することで読取が行われる。
またIDコードとしてRFIDが使用される場合は、ID識別部25はRFIDのリーダ/ライタを備える。RFIDではRFIDとリーダ/ライタが所定の距離に近づくと、リーダ/ライタとRFIDとの間で交信が行われ、RFIDのID情報がリーダ/ライタに認識される。
記憶部23は入力データを一時保管したり、作業者端末20の制御プログラムを保存したりする。記憶部23は、半導体メモリなどにより具現化される。
制御部21は制御プログラムに従い、作業者端末20の動作を制御し、各構成要素が上記の機能を果たすよう制御する。
作業者端末20はスマートフォンやタブレット端末などで具現化することができる。
カメラ50は画像取得部53と取得した画像データを情報管理サーバ10に出力する入出力部52を含み、画像取得部53及び入出力部52を制御する制御部51を備える。
物流倉庫内作業把握システム1で使用するカメラ50は認識により作業者が識別できる解像度であればよく、市販の監視カメラで具現される。
図2を参照すると、一実施形態における製品を処理する作業者端末20と、これとは別の製品を処理する搬送車端末30と、作業者端末20及び搬送車端末30の位置を検出する位置センサ40と、作業者端末20及び搬送車端末30の状況を撮影するカメラ50とを示す。
カメラ50も、作業者端末20及び搬送車端末30の上方に複数が設置され、カメラ50により撮影された画像データは情報管理サーバ10に送信される。
このように情報管理サーバ10にはID情報、位置情報、画像データが集約され、これらの情報が取得された時刻と対応して保存されるため、情報管理サーバ10でこれらの情報に基づき作業分析が行われる。
図3を参照すると物流倉庫300は、入庫エリア310、仕分けエリア320、保管エリア330、ピックアップエリア340、梱包エリア350、出荷エリア360のエリアを含む。
ピックアップエリア340では、荷主毎の出荷予定の製品を保管エリアから取り出し、集積する。ピックアップエリアから保管エリアに移動し、保管エリアで必要な製品を選んで取り出し、ピックアップエリアに移送するまでをピックアップ作業とする。
出荷エリア360では、梱包された製品を出荷用のトラックに積み込み、荷主であるa社、b社に向け出荷される。
また、保管エリアでは定期的に棚卸作業が行われ、在庫状況の確認が行われる。
図4は、物流倉庫300内の各エリアと各エリアで行われる作業に対応して標準作業パターンを示す。
ピックアップエリア340と保管エリア330とを通じて行われるピックアップ作業では、ピックアップエリア340から保管エリア330に移動して製品を取り出して製品の情報を入力してから、取り出した製品をピックアップエリア340に持ち帰る作業パターンが繰り返されるので、空で移動、製品入力、製品とともに移動という作業パターンが標準作業パターンとして設定される。
出荷エリア360では出荷作業が行われ、出荷用に梱包された製品をトラックに積み込む際に、梱包箱のIDコードを読み取り、出荷用トラックに積み込みを行う。出荷作業では梱包入力の繰り返しが標準作業パターンとして設定される。
図5を参照すると、作業者毎に作業者が行った作業の来歴を時系列で示す。
作業者Aは入庫エリアで製品の入力を継続して行った後ピックアップエリアに移動し、空で保管エリアに移動し、製品入力後その製品をピックアップエリアに持ち帰る作業を行ったことを示す。即ち作業者Aの作業の来歴である作業パターンは、入庫作業を行った後、ピックアップ作業を行った場合の例である。
この場合ピックアップエリアから梱包エリアへの往復の移動は、標準作業パターンには該当せず、作業が確定できないため、情報管理サーバ10は作業者の作業者端末20にこのときの処理内容の入力要請を送信する。
標準作業パターンに標準的な作業時間が設定されている場合、情報管理サーバ10は標準作業パターンに合致する作業であっても標準的な作業時間内に処理が行われなければ作業者端末20又は搬送車端末30に処理内容の入力要請を送信する。
図6には、情報管理サーバ10が受信した情報を基に作成するID情報管理テーブル610、位置情報管理テーブル620、画像データ管理テーブル630及びこれらの管理テーブルから求められる作業者a、作業者bのそれぞれの作業分析テーブル640及び650を示す。
ID情報管理テーブル610を参照すると、時刻9:30に作業者端末(1)が製品処理を行った際にID情報A0001を読み込み、それに続けて時刻9:40に作業者端末(2)がこのID情報A0001の製品を処理したことを示す。
例えば、時刻9:30に、作業者端末(1)は入庫エリア、作業者端末(2)は仕分けエリア、搬送車端末(1)はピックアップエリアで検出されている。
ID情報管理テーブル610、位置情報管理テーブル620、及び画像データ管理テーブル630を対応させて同時刻のデータを対比することで作業者毎の作業分析テーブルが作成される。例えば時刻9:30のデータに着目すると、ID情報A0001を読み込んだ作業者端末(1)は入庫エリアに位置し、このとき入庫エリアにいる作業者は作業者aである。即ち作業者aは、時刻9:30に入庫エリアで作業者端末(1)を使ってID情報A0001を読み込んだということが判断される。
作業分析テーブルは図示しないが、作業者cも9:30には搬送車を操作していることが判断される。
このように作業者も端末も時刻毎の位置が自動的に判断できるため、作業者の移動も把握が容易であり、端末とともに移動しているのか端末を離れて移動しているのかも容易に判断される。
図7を参照すると、段階S710にて情報管理サーバ10は、作業者端末20又は搬送車端末30からID情報を受信し、ID情報を受信した時刻、受信した端末の種類と関連付けしてID情報管理テーブルを更新する。
次いで段階S720で情報管理サーバ10は、カメラ50から物流倉庫内の画像データを受信して、画像認証により特定された作業者と、その作業者が特定されたエリア又は位置と、画像を撮影した時刻とを関連付けして画像データ管理テーブルを更新する。
次いで情報管理サーバ10は、更新された作業分析テーブルから、図5で示したような作業パターンを抽出する(段階S730)。
こうして確定された作業者毎の作業分析テーブルが保存され、作業内容集計データや荷主毎作業時間集計データの作成に活用される。
5 ネットワーク
10 情報管理サーバ
11、21、31、41、51 制御部
12、22、32、42、52 入出力部
13、23、33 記憶部
14、24、34 表示部
15 位置情報管理部
16 ID情報管理部
17 画像データ管理部
18 作業分析部
20 作業者端末
30 搬送車端末
40 位置センサ
50 カメラ
210 パレット
220 IDタグ
300 物流倉庫
Claims (6)
- 作業エリアによりエリア分けされた物流倉庫内での作業を把握する物流倉庫内作業把握システムであって、
作業者端末と、搬送車端末と、作業者端末及び搬送車端末の位置を検出する位置センサと、物流倉庫内を撮影するカメラと、情報管理サーバとを有し、
前記作業者端末と前記搬送車端末とは、それぞれが製品毎または製品を所定の数量収納したパレット毎に備えられたIDタグを認識又は読み取るID識別手段と通信手段とを備え、
前記情報管理サーバは、前記位置センサから一定時間またはイベント発生時毎の作業者端末及び搬送車端末の位置情報を受信して受信した時刻と共に保存して管理する位置情報管理部と、前記作業者端末または前記搬送車端末から前記ID識別手段が識別したIDタグのID情報を受信して受信した時刻と共に保存して管理するID情報管理部と、前記カメラから物流倉庫内を撮影した画像データを受信して撮影時刻と共に保存して管理する画像データ管理部と、前記位置情報、前記ID情報、及び前記画像データに基づき細分化された作業の把握を行う作業分析部と、を備えることを特徴とする物流倉庫内作業把握システム。 - 前記作業分析部は予め設定された標準作業パターンを備え、
前記標準作業パターンは前記ID識別手段がIDタグを識別するタイミング、前記作業者端末または前記搬送車端末の移動の有無、及び前記作業者端末または前記搬送車端末が位置するエリアとの組み合わせに基づき複数が設定され、前記作業分析部は、前記位置情報及び前記ID情報がどの標準作業パターンに該当するかを判断して細分化された作業の把握を行うことを特徴とする請求項1に記載の物流倉庫内作業把握システム。 - 前記情報管理サーバは、作業者を特定する画像認識手段を備え、前記画像データから前記作業者端末または前記搬送車端末の操作を行う作業者を特定し、特定された作業者を標準作業パターンに基づいて判断された細分化された作業の作業者として関連付けして保存することを特徴とする請求項2に記載の物流倉庫内作業把握システム。
- 前記情報管理サーバは、前記複数の標準作業パターン毎に標準的な作業時間を設定し、前記複数の標準作業パターンに当てはまらない作業が発生したと判断した場合または標準的な作業時間を超える作業が発生した場合、当該作業者端末または搬送車端末に処理内容を入力するよう入力要請を送信し、前記標準作業パターンに当てはまらない作業または標準的な作業時間を超える作業を撮影した画像データを前記入力要請と関連付けて保存することを特徴とする請求項2又は3に記載の物流倉庫内作業把握システム。
- 前記情報管理サーバは、前記位置情報と前記画像データに基づき、作業者が該作業者の管理する作業者端末または搬送車端末から離れて行動する時刻を検出して検出した時刻の画像データを含む画像データを検索可能に保存し、所定時間以上経過した場合に前記作業者の管理する作業者端末または搬送車端末に処理内容を入力するよう入力要請を送信することを特徴とする請求項4に記載の物流倉庫内作業把握システム。
- 前記情報管理サーバは、前記標準作業パターンに基づいて判断された作業と、入力要請に対応して入力された作業とを集計し、作業内容集計データ及び荷主毎作業時間集計データを生成することを特徴とする請求項5に記載の物流倉庫内作業把握システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231140A JP6489562B1 (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 物流倉庫内作業把握システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231140A JP6489562B1 (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 物流倉庫内作業把握システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6489562B1 JP6489562B1 (ja) | 2019-03-27 |
JP2019101693A true JP2019101693A (ja) | 2019-06-24 |
Family
ID=65895171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017231140A Active JP6489562B1 (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 物流倉庫内作業把握システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6489562B1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210017444A (ko) * | 2019-08-08 | 2021-02-17 | 세메스 주식회사 | 이송 장치의 제어 방법 |
WO2021162015A1 (ja) * | 2020-02-10 | 2021-08-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 工程管理方法、プログラム、及び工程管理システム |
WO2022190213A1 (ja) * | 2021-03-09 | 2022-09-15 | 株式会社日立製作所 | データ連携装置、および、データ連携方法 |
WO2022195749A1 (ja) * | 2021-03-17 | 2022-09-22 | 株式会社日立物流 | 作業効率算出システム、方法及びプログラム |
KR102467597B1 (ko) * | 2021-12-10 | 2022-11-16 | 주식회사 로지스밸리 | 가변 권역 기반 배차 및 상차 관리 시스템 및 그 방법 |
KR102621097B1 (ko) * | 2023-04-24 | 2024-01-08 | 주식회사 이앤디 | 물류센터 내에서의 위치 확인을 위한 gnss 연계 기반의 qr코드 생성장치 및 시스템 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110006471B (zh) * | 2019-04-02 | 2022-03-11 | 浙江宇视科技有限公司 | 一种传感器数据动态显示的方法及系统 |
DE102019212852A1 (de) * | 2019-08-27 | 2021-03-04 | Sms Group Gmbh | System und Verfahren zum Überwachen, Betreiben und Instandhalten einer industriellen Anlage, insbesondere der metallerzeugenden Industrie oder der Stahlindustrie |
CN110654807B (zh) * | 2019-09-29 | 2021-10-22 | 广东博智林机器人有限公司 | 物料运输系统及其控制方法 |
CN111013745B (zh) * | 2019-12-25 | 2024-05-24 | 广西欧神诺陶瓷有限公司 | 智能投料系统和方法 |
CN113141467A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-07-20 | 北京京东振世信息技术有限公司 | 视频处理方法、装置、系统、电子设备和存储介质 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010061447A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Ser Holdings Co Ltd | 物流作業分析及び物流作業支援システム並びに物流分析及び物流作業支援方法 |
JP2012197136A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co Ltd | 物流品質検査システム及びその構成装置 |
WO2017013899A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | 三菱電機株式会社 | 活動記録装置、活動記録プログラム、および、活動記録方法 |
WO2017068950A1 (ja) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | サトーホールディングス株式会社 | 移動経路管理システム、移動経路管理方法、及びプログラム |
JP2017168004A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱電機株式会社 | ロケーション管理システム |
JP2017182811A (ja) * | 2017-04-06 | 2017-10-05 | 株式会社シーイーシー | 演算装置 |
-
2017
- 2017-11-30 JP JP2017231140A patent/JP6489562B1/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010061447A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Ser Holdings Co Ltd | 物流作業分析及び物流作業支援システム並びに物流分析及び物流作業支援方法 |
JP2012197136A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co Ltd | 物流品質検査システム及びその構成装置 |
WO2017013899A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | 三菱電機株式会社 | 活動記録装置、活動記録プログラム、および、活動記録方法 |
WO2017068950A1 (ja) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | サトーホールディングス株式会社 | 移動経路管理システム、移動経路管理方法、及びプログラム |
JP2017168004A (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱電機株式会社 | ロケーション管理システム |
JP2017182811A (ja) * | 2017-04-06 | 2017-10-05 | 株式会社シーイーシー | 演算装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210017444A (ko) * | 2019-08-08 | 2021-02-17 | 세메스 주식회사 | 이송 장치의 제어 방법 |
KR102221115B1 (ko) * | 2019-08-08 | 2021-02-26 | 세메스 주식회사 | 이송 장치의 제어 방법 |
WO2021162015A1 (ja) * | 2020-02-10 | 2021-08-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 工程管理方法、プログラム、及び工程管理システム |
WO2022190213A1 (ja) * | 2021-03-09 | 2022-09-15 | 株式会社日立製作所 | データ連携装置、および、データ連携方法 |
WO2022195749A1 (ja) * | 2021-03-17 | 2022-09-22 | 株式会社日立物流 | 作業効率算出システム、方法及びプログラム |
KR102467597B1 (ko) * | 2021-12-10 | 2022-11-16 | 주식회사 로지스밸리 | 가변 권역 기반 배차 및 상차 관리 시스템 및 그 방법 |
KR102621097B1 (ko) * | 2023-04-24 | 2024-01-08 | 주식회사 이앤디 | 물류센터 내에서의 위치 확인을 위한 gnss 연계 기반의 qr코드 생성장치 및 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6489562B1 (ja) | 2019-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6489562B1 (ja) | 物流倉庫内作業把握システム | |
CN109635132B (zh) | 一种自动化仓库管理方法、系统及终端设备 | |
US10161746B2 (en) | Systems and methods for cargo management | |
WO2018077011A1 (zh) | 视觉识别系统及其方法、以及分类分拣系统及其方法 | |
JP5069936B2 (ja) | 資材保管位置管理システムおよびその方法 | |
US20190095855A1 (en) | Methods and Systems for Monitoring or Tracking Products in a Retail Shopping Facility | |
US20090115609A1 (en) | Transaction originating proximate position unattended tracking of asset movements with or without wireless communications coverage | |
JP6139375B2 (ja) | パレット管理システム、パレット管理装置およびフォークリフト | |
JP5915731B2 (ja) | 動線データ解析装置、システム、プログラム及び方法 | |
JP2009075941A (ja) | 工程管理方法、工程管理システムおよび工程管理装置 | |
JP2019040227A (ja) | 在庫管理システム | |
JP7243066B2 (ja) | 自動倉庫システム | |
WO2016158438A1 (ja) | 検品処理装置及び方法、及びプログラム | |
CN113344497B (zh) | 一种基于工业视觉的卷烟楼库智慧仓储系统 | |
JPWO2017068950A1 (ja) | 移動経路管理システム、移動経路管理方法、及びプログラム | |
EP3982310A1 (en) | Lidar based monitoring in material handling environment | |
US10496955B2 (en) | Systems and methods for identifying and remedying product mis-shipments to retail stores | |
JPH10194411A (ja) | 商品在庫管理装置 | |
Borstell et al. | Pallet monitoring system based on a heterogeneous sensor network for transparent warehouse processes | |
CN110979853B (zh) | 一种基于机器视觉的自动化包装方法及系统 | |
JPH05139506A (ja) | 保管設備 | |
JP7421925B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
KR100834573B1 (ko) | 무선인식 물류 관리 방법 및 시스템 | |
KR100976871B1 (ko) | 물류 소통품질 관리 방법, 물류작업 관리방법 및 이를수행하는 시스템 | |
US9790029B2 (en) | Conveyor-using packing management system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181113 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6489562 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |