JP2019100513A - コルゲートチューブ保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】コルゲートチューブを揺動可能に保持することができ、かつ、コルゲートチューブの摩耗を抑制することができるコルゲートチューブ保持具を提供する。【解決手段】「コルゲートチューブ保持具」としての車両本体側保持具3は、回動部材5と、保持部材6とを備えている。回動部材5は、コルゲートチューブ26が挿入される球状部53と、球状部53の外表面から筒状に延びた筒状部58とを有している。保持部材6は、球状部53を三次元方向に回動可能に収容する第1収容部63と、第1収容部63に隣接し、コルゲートチューブ26が配索される第2収容部64とを有している。第2収容部64には、その底面64aから立設し、筒状部58の直下に位置する立設部66が設けられている。立設部66は、筒状部58に当接することでコルゲートチューブ26が第2収容部64の底面64aに接触することを規制する。【選択図】図3
Description
本発明は、電線の保護に用いられるコルゲートチューブを揺動可能に保持するコルゲートチューブ保持具に関するものである。
従来より、スライドドアを備えた自動車においては、車両本体からスライドドアの電装品に電源供給や信号伝送を行うために、車両本体からスライドドアにワイヤハーネスが配索されている。このワイヤハーネスは、一般的に、電線と、電線を保護するコルゲートチューブとを備えている。また、ワイヤハーネスは、車両本体に設置された保持具と、スライドドアに設置された保持具とによって保持されている。
上記ワイヤハーネスは、上記保持具によって車両本体やスライドドアにリジッドに固定された場合、スライドドアの開閉に伴って湾曲する際に保持具近傍部分の曲率が大きくなり損傷を受けてしまう。そこで、ワイヤハーネスを揺動可能に保持する保持具が種々提案されている。
例えば特許文献1には、コルゲートチューブ(8)の外周に取り付けられる球状の回動部材(6)と、車両本体に固定され、回動部材(6)を三次元方向に回動可能に保持する固定具本体(3)と、を備えたハーネス固定具(1)が開示されている。このハーネス固定具(1)によってワイヤハーネス(5)を揺動可能に保持することで、スライドドアの開閉に伴うワイヤハーネス(5)の湾曲をより緩やかにすることができる。
しかしながら、上述した特許文献1のハーネス固定具(1)においては、ワイヤハーネス(5)が揺動する際、コルゲートチューブ(8)と固定具本体(3)の摩擦により、コルゲートチューブ(8)が摩耗するという懸念があった。
そこで、本発明は、コルゲートチューブを揺動可能に保持することができ、かつ、コルゲートチューブの摩耗を抑制することができるコルゲートチューブ保持具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のコルゲートチューブ保持具は、コルゲートチューブの一端に取り付けられる回動部材と、前記回動部材を保持する保持部材と、を備え、前記回動部材は、球状に形成され、前記コルゲートチューブが挿入される貫通孔が設けられた球状部と、前記貫通孔の一端に連続しかつ前記球状部の外表面から筒状に延びた筒状部と、を有し、前記保持部材は、前記球状部を三次元方向に回動可能に収容する第1収容部と、前記第1収容部の前記コルゲートチューブの他端側に隣接し、前記コルゲートチューブが配索される第2収容部と、を有し、前記第2収容部に、当該第2収容部の底面から立設し、前記筒状部の直下に位置する立設部が設けられ、前記立設部は、前記筒状部に当接することで、前記コルゲートチューブが前記第2収容部の底面に接触することを規制することを特徴とする。
本発明によれば、立設部と筒状部とを構成に有し、立設部が筒状部に当接することでコルゲートチューブが第2収容部の底面に接触することを規制することができるので、コルゲートチューブを揺動可能に保持することができ、かつ、コルゲートチューブの摩耗を抑制することができるコルゲートチューブ保持具を提供することができる。
本発明の一実施形態にかかる「コルゲートチューブ保持具」について、図1〜4を参照して説明する。
図1に示す給電装置1は、自動車に搭載されて車両本体からスライドドアの電装品に電源供給や信号伝送を行うためのものである。この給電装置1は、車両本体からスライドドアに配索されるワイヤハーネス2と、車両本体に設置される「コルゲートチューブ保持具」としての車両本体側保持具3と、スライドドアに設置されるドア側保持具4と、を備えている。車両本体側保持具3及びドア側保持具4は、ワイヤハーネス2を揺動可能かつその長手方向移動不能に保持する部材である。
ワイヤハーネス2は、複数本の電線20と、車両本体側に設けられる湾曲規制部材21と、電線20及び湾曲規制部材21を覆うコルゲートチューブ26と、を備えている。ワイヤハーネス2は、スライドドアが自動車の前後方向にスライド移動することにより、適宜に湾曲するとともに、車両本体側保持具3及びドア側保持具4において揺動する。
電線20は、一端側が車両本体に搭載されたバッテリやオルタネータに接続され、他端側がスライドドアに設けられた電装品(スピーカやパワーウインドウ等)に接続される。電線20はコルゲートチューブ26よりも長く形成され、その両端がコルゲートチューブ26から引き出されて露出している。なお、図1においては、車両本体側保持具3とドア側保持具4との間の電線20の図示を省略している。
コルゲートチューブ26は、合成樹脂により薄肉円筒状に形成され、周方向の凸状27と凹溝28とがチューブ長手方向に交互に設けられたものである。
車両本体側保持具3は、コルゲートチューブ26の一端(車両本体側の端)に取り付けられる回動部材5と、回動部材5を保持する保持部材6と、を備えている。
回動部材5は、合成樹脂で構成されている。回動部材5は、図2に示すように、球状に形成された球状部53と、筒状部58と、一対の突起54と、を有している。
球状部53には、コルゲートチューブ26が挿入される貫通孔55が設けられている。本例では、コルゲートチューブ26の一端が貫通孔55内に位置している。貫通孔55の内面には、コルゲートチューブ26の凹溝28と係合する爪が設けられており、この爪によってコルゲートチューブ26が長手方向移動不能に保持される。
筒状部58は、貫通孔55の一端(スライドドア側の端)に連続しかつ球状部53の外表面から円筒状に延びている。筒状部58は、コルゲートチューブ26の外周に位置している。貫通孔55の他端からは、コルゲートチューブ26から引き出されて露出した電線20が引き出されている。
一対の突起54は、球状部53の外表面から突出している。これら一対の突起54は、貫通孔55の中心軸を対称軸として対称に設けられている。この突起54と後述する凹部63dは、回動部材5の回動範囲(回動角度)を制限するためのものである。
また、本例の回動部材5は、上下に二分割された上部材51と下部材52とで構成されている。コルゲートチューブ26を上部材51と下部材52との間に位置付けてこれらを組み付けることにより、回動部材5がコルゲートチューブ26に取り付けられる。
保持部材6は、合成樹脂で構成されている。保持部材6は、第1収容部63と、第2収容部64と、第3収容部65と、車両本体の位置決め穴に挿入される位置決めボス67と、車両本体にボルト固定される固定部と、を有している。また、本例の保持部材6は、全体として筒状に形成されており、上下に二分割された樋状のベース61と、樋状のカバー62とで構成されている。
第1収容部63は、球状部53を三次元方向に回動可能に収容する部位である。図3,4に示すように、第1収容部63の内面63aは、球状部53の外表面に沿う曲面となっている。即ち、第1収容部63は、球状部53と同形状の収容空間を有している。第1収容部63の内面63aには、回動部材5の上述した一対の突起54がそれぞれ収容される一対の凹部63dが設けられている。また、第1収容部63には、ワイヤハーネス2を第2収容部64側に引き出すための貫通孔63bと、電線20を第3収容部65側に引き出すための貫通孔63cと、が設けられている。
第2収容部64は、筒状部58から引き出されたワイヤハーネス2が配索される部位である。第2収容部64は、第1収容部63の一方側(コルゲートチューブ26の他端側、即ちスライドドア側)に隣接している。第2収容部64は、第1収容部63と反対側に開口した筒状に形成されている。また、第2収容部64は、第1収容部63から離れるにしたがって徐々に拡開したラッパ状に形成されている。
図3に示すように、第2収容部64には、その底面64aから立設し、筒状部58の直下に位置する立設部66が設けられている。また、本例の立設部66は、コルゲートチューブ26の長手方向と交差する方向に延びたリブである。立設部66は、筒状部58に当接することで、コルゲートチューブ26が第2収容部64の底面64aに接触することを規制する。このことにより、ワイヤハーネス2が湾曲・揺動する際、コルゲートチューブ26と底面64aとが接触し難く、コルゲートチューブ26の摩耗を抑制することができる。
また、本例において、立設部66と筒状部58とは、異なる材質で構成されている。即ち、立設部66を有するベース61と、筒状部58の下半部を有する下部材52とは、異なる材質で構成されている。本例においては、ベース61がポリプロピレンで構成されており、下部材52が自己潤滑性の高いポリアセタールで構成されている。ワイヤハーネス2が湾曲・揺動する際、立設部66と筒状部58とには摩擦が生じるが、これらは材質が異材(ポリプロピレン、ポリアセタール)のため、スティックスリップ異音の発生を抑制することができる。
第3収容部65は、貫通孔55の他端から引き出された電線20が配索される部位である。第3収容部65は、第1収容部63の他方側に隣接している。第3収容部65は、第1収容部63と反対側に開口した筒状に形成されている。
ドア側保持具4は、コルゲートチューブ26の他端側に取り付けられる回動部材7と、回動部材7を保持する保持部材8と、を備えている。
回動部材7は、合成樹脂で構成されている。回動部材7には、ワイヤハーネス2が挿通される貫通孔と、該貫通孔の内面に設けられ、コルゲートチューブ26の凹溝28と係合する爪と、当該回動部材7の回動中心となる一対の突起と、が設けられている。前記爪は、コルゲートチューブ26がその長手方向に移動することを規制する。
保持部材8は、合成樹脂で構成されている。保持部材8は、回動部材7を包囲する包囲部83と、スライドドアにボルト固定される固定部87と、を有している。包囲部83の内面には、回動部材7の上記一対の突起がそれぞれ収容される一対の凹部が設けられている。これら一対の凹部は、図1中に示す一点鎖線直線P上に設けられている。一点鎖線直線Pは、車両本体の幅方向と一致した直線である。また、本例の保持部材8は、車両本体の幅方向に二分割された第1部材81と、第2部材82とで構成されている。
このようなドア側保持具4は、回動部材7が、図1中に示す一点鎖線直線Pを中心に回動可能となっている。
上記構成の給電装置1は、車両本体側保持具3及びドア側保持具4によってワイヤハーネス2を揺動可能に保持することで、スライドドアの開閉に伴うワイヤハーネス2の湾曲をより緩やかにすることができる。このことにより、ワイヤハーネス2の作動性を良好にすることができるとともに、電線20及びコルゲートチューブ26の耐久性を向上させることができる。
上述した実施形態では、「コルゲートチューブ保持具」としての車両本体側保持具3が自動車の車両本体に設置される場合について説明したが、本発明のコルゲートチューブ保持具は、車両本体に限らず、種々の構造物に設置することができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 給電装置
2 ワイヤハーネス
3 車両本体側保持具(コルゲートチューブ保持具)
4 ドア側保持具
5 回動部材
6 保持部材
26 コルゲートチューブ
53 球状部
58 筒状部
63 第1収容部
64 第2収容部
64a 底面
66 立設部
2 ワイヤハーネス
3 車両本体側保持具(コルゲートチューブ保持具)
4 ドア側保持具
5 回動部材
6 保持部材
26 コルゲートチューブ
53 球状部
58 筒状部
63 第1収容部
64 第2収容部
64a 底面
66 立設部
Claims (3)
- コルゲートチューブの一端に取り付けられる回動部材と、前記回動部材を保持する保持部材と、を備え、
前記回動部材は、球状に形成され、前記コルゲートチューブが挿入される貫通孔が設けられた球状部と、前記貫通孔の一端に連続しかつ前記球状部の外表面から筒状に延びた筒状部と、を有し、
前記保持部材は、前記球状部を三次元方向に回動可能に収容する第1収容部と、前記第1収容部の前記コルゲートチューブの他端側に隣接し、前記コルゲートチューブが配索される第2収容部と、を有し、
前記第2収容部に、当該第2収容部の底面から立設し、前記筒状部の直下に位置する立設部が設けられ、
前記立設部は、前記筒状部に当接することで、前記コルゲートチューブが前記第2収容部の底面に接触することを規制する
ことを特徴とするコルゲートチューブ保持具。 - 前記立設部が、前記コルゲートチューブの長手方向と交差する方向に延びたリブである
ことを特徴とする請求項1に記載のコルゲートチューブ保持具。 - 前記立設部と前記筒状部とが異なる材質で構成されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコルゲートチューブ保持具。
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